JP2005261912A - 炊飯器内蒸し台 - Google Patents
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Abstract
【課題】炊飯器内にプレートをたらして炊飯時に同時に蒸し物ができる炊飯器内蒸し台を提供する。
【解決手段】炊飯器の外側にベルトをマジックテープで止めて巻きつけ、そのテープの3ヶ所につけたフックに、内ベルトをひっかけて炊飯器にたらし、アルミ又はビニール樹脂でできたプレートを内ベルトにひっかけて蒸し台とし、炊飯中に必要に応じて小鉢等をのせて使用する炊飯器内蒸し台。
【選択図】図1
【解決手段】炊飯器の外側にベルトをマジックテープで止めて巻きつけ、そのテープの3ヶ所につけたフックに、内ベルトをひっかけて炊飯器にたらし、アルミ又はビニール樹脂でできたプレートを内ベルトにひっかけて蒸し台とし、炊飯中に必要に応じて小鉢等をのせて使用する炊飯器内蒸し台。
【選択図】図1
Description
本発明は、炊飯器内につるして使用する蒸し台に関するものである。
〔背景技術〕
〔背景技術〕
従来、炊飯時に同時に使用する蒸し台はなかった。
〔発明の開示〕
〔発明が解決しようとする課題〕
〔発明の開示〕
〔発明が解決しようとする課題〕
そのために、次のような問題点があった。
(イ)炊飯器で蒸し物をする場合、中のご飯を空にして使用する必要があった。
(ロ)炊飯器は、常時、保温されたご飯が入っている事が多く、蒸し器として使用することは余りなかった。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
〔課題を解決するための手段〕
(イ)炊飯器で蒸し物をする場合、中のご飯を空にして使用する必要があった。
(ロ)炊飯器は、常時、保温されたご飯が入っている事が多く、蒸し器として使用することは余りなかった。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
〔課題を解決するための手段〕
炊飯器の外側にマジックテープでベルトをまきつけ、そこに等間隔での3ヶ所のフックに穴のあいたうすいベルトをかけ炊飯器の中にたらし、そのベルトにアルミ又はビニール樹脂で作ったうすい皿をひっかける。必要に応じて数段にして使用する。炊飯中でも単独に蒸し器としても使用できる。以上を特徴とする炊飯器内蒸し台である。
〔発明の効果〕
〔発明の効果〕
飲飯中に、同時に蒸し物がおいしく出来て、時間とエネルギーの節約になり、圧力があるのでとてもおいしく短時間でできる。
〔発明を実施するための最良の形態〕
〔発明を実施するための最良の形態〕
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(イ)炊飯器の外側に外ベルト▲1▼(11)をマジックテープ(3)で巻きつける。
(ロ)内ベルト(4)を外ベルトフック(3)にかけ、炊飯器の内側にたらす。
(ハ)内ベルト穴(5)にプレート(6)のプレートフック(7)を高さを調節しかける。
(ニ)使用目的によっては、数段とりつける。
本発明は以上のような構成で、これを使用するときは、蒸気が出るので、ふたと炊飯器の間に、ふきんをしいて使用する。(12)又、プリンや茶わん蒸しなどには、小鉢など適宜用いて、(9)ラップをかける。(10)必要時に、外ベルト▲2▼を巻きつける
(イ)炊飯器の外側に外ベルト▲1▼(11)をマジックテープ(3)で巻きつける。
(ロ)内ベルト(4)を外ベルトフック(3)にかけ、炊飯器の内側にたらす。
(ハ)内ベルト穴(5)にプレート(6)のプレートフック(7)を高さを調節しかける。
(ニ)使用目的によっては、数段とりつける。
本発明は以上のような構成で、これを使用するときは、蒸気が出るので、ふたと炊飯器の間に、ふきんをしいて使用する。(12)又、プリンや茶わん蒸しなどには、小鉢など適宜用いて、(9)ラップをかける。(10)必要時に、外ベルト▲2▼を巻きつける
〔図1〕本発明使用時の斜視図(炊飯時)
〔図2〕本発明使用時の斜視図(蒸し器として使用時)
〔図3〕本発明の実施例を示す斜視図
〔図4〕本発明の一部(プレートフック)を示す斜視図
〔図5〕本発明の一部(外ベルトフックとマジックテープ)を示す斜視図
〔図2〕本発明使用時の斜視図(蒸し器として使用時)
〔図3〕本発明の実施例を示す斜視図
〔図4〕本発明の一部(プレートフック)を示す斜視図
〔図5〕本発明の一部(外ベルトフックとマジックテープ)を示す斜視図
1 外ベルト▲1▼
2 外ベルトフック
3 マジックテープ
4 内ベルト
5 内ベルト穴
6 プレート
7 プレートフック
8 ごはん
9 小鉢
10 ラップ
11 水
12 ふきん
13 外ベルト▲2▼
2 外ベルトフック
3 マジックテープ
4 内ベルト
5 内ベルト穴
6 プレート
7 プレートフック
8 ごはん
9 小鉢
10 ラップ
11 水
12 ふきん
13 外ベルト▲2▼
Claims (1)
- 炊飯器の外側にベルトを巻きつけてマジックテープで止め、そのベルトに等間隔で3ヶ所につけたフックに内ベルトをかけて炊飯器の内側にたらし、内ベルトの穴にアルミ又はビニール樹脂でつくったプレートのフックを適当な高さに調節にかけて使用する炊飯器内蒸し台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004127422A JP2005261912A (ja) | 2004-03-15 | 2004-03-15 | 炊飯器内蒸し台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004127422A JP2005261912A (ja) | 2004-03-15 | 2004-03-15 | 炊飯器内蒸し台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005261912A true JP2005261912A (ja) | 2005-09-29 |
Family
ID=35087039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004127422A Pending JP2005261912A (ja) | 2004-03-15 | 2004-03-15 | 炊飯器内蒸し台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005261912A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103767531A (zh) * | 2014-02-12 | 2014-05-07 | 韩健丰 | 可升降蒸涮两用锅 |
CN111802907A (zh) * | 2018-08-09 | 2020-10-23 | 程坤 | 一种便于取出的家用蒸菜盘 |
-
2004
- 2004-03-15 JP JP2004127422A patent/JP2005261912A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103767531A (zh) * | 2014-02-12 | 2014-05-07 | 韩健丰 | 可升降蒸涮两用锅 |
CN111802907A (zh) * | 2018-08-09 | 2020-10-23 | 程坤 | 一种便于取出的家用蒸菜盘 |
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