JP2005261714A - 洗濯機 - Google Patents

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Akinori Kaneko
哲憲 金子
Takashi Tomita
隆士 富田
Masao Mishiro
征夫 見代
Tomohiro Okawa
友弘 大川
Tomiyoshi Sato
富義 佐藤
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Abstract

【課題】複雑な駆動伝達機構を必要としない低コストの高濃度洗剤液生成・供給手段を備えた洗濯機ないし洗濯乾燥機を提供すること。
【解決手段】洗濯脱水槽と、この洗濯脱水槽内の洗濯物に高濃度洗剤液を降りかける高濃度洗剤液生成・供給手段を備え、前記高濃度洗剤液生成・供給手段は、洗剤溶解容器と、前記洗剤溶解容器の底部に設けた洗剤撹拌翼と、前記洗剤撹拌翼を駆動する撹拌電動機と、前記洗剤溶解容器に給水する給水電磁弁を備える洗濯機において、洗剤溶解容器の底から内方に隆起する円筒状の電動機保持筒を設け、この電動機保持筒の内側に前記撹拌電動機を縦に置き、前記電動機保持筒の天井を貫通して前記洗剤溶解容器内に突き出す前記撹拌電動機の回転軸に前記洗剤撹拌翼を支持したことを特徴とする洗濯機。
【選択図】 図3

Description

本発明は、高濃度洗剤液生成・供給手段を備えた洗濯機ないし洗濯乾燥機に関する。
従来の洗濯機は、例えば、特開2003−10595号公報(特許文献1)に示される。
特許文献1に示される従来の洗濯機は、洗剤溶解容器の底部に設けた洗剤撹拌翼を駆動する撹拌電動機が洗剤溶解容器に隣接して置かれ、伝達ベルトを介して撹拌電動機の回転を洗剤撹拌翼に伝える構成を有する。
特開2003−10595号公報
従来の洗濯機は、洗剤溶解容器は伝達ベルトを介して撹拌電動機の回転を洗剤撹拌翼に伝えるため、伝達ベルト、プーリを含む複雑な駆動伝達機構を設ける必要があった。このため部品点数が多くコストが高くなり、また伝達ベルト、プーリを含む複雑な駆動伝達機構があると、その分、配置するところのスペースを大きく確保しなければならない。さらに、伝達ベルト、プーリを有する駆動伝達機構は騒音が発生するので、騒音の原因にもなる。
本発明は、上記の問題に鑑み、複雑な駆動伝達機構を必要としない部品点数が少なくコストが低い高濃度洗剤液生成・供給手段を備えた洗濯機ないし洗濯乾燥機を提供することを目的とする。
本発明は、洗剤溶解容器の底部に設けた洗剤撹拌翼と、洗剤撹拌翼を駆動する撹拌電動機を備える洗濯機において、洗剤溶解容器の底から内方に隆起する円筒状の電動機保持筒を設け、この電動機保持筒の内側に撹拌電動機を縦に置き、電動機保持筒の天井を貫通して洗剤溶解容器内に突き出す撹拌電動機の回転軸に洗剤撹拌翼を支持したことを特徴とする。
本発明によれば、撹拌電動機の回転軸に洗剤撹拌翼を支持したので、複雑な駆動伝達機構が不要になった。これにより、高濃度洗剤液生成・供給手段の騒音を低減できた。また複雑な駆動伝達機構がなくなったので部品点数が低減でき、コストも低くくなり、且つ高濃度洗剤液生成・供給手段の全体の大きさがコンパクトになった。高濃度洗剤液生成・供給手段がコンパクトになったので、配置スペースが小さくて済み、配置がし易くなった。
本発明の実施形態に係わる実施例について、図1〜図8に沿って説明する。
まず、図1を引用して洗濯機のトップカバーに備わる高濃度洗剤液生成・供給手段を含む各種の部品に関して説明する。図1はトップカバーの上蓋を外した状態を示している。
トップカバー1の後側中央には、高濃度洗剤液生成・供給手段2が備わる。高濃度洗剤液生成・供給手段2の右側には、給水電磁弁3、および補助の給水電磁弁4が備わる。給水電磁弁3と補助の給水電磁弁4の流入側には水道接続口5が設けられる。高濃度洗剤液生成・供給手段2の左側には、風呂水吸水ポンプ6が備わる。トップカバー1には、高濃度洗剤液生成・供給手段2の下方に注水口が設けられる。この注水口から水道水、風呂水、高濃度洗剤液生成・供給手段2で作られた高濃度洗剤液、仕上げ剤等が洗濯脱水槽7に注がれる。
図2、図3、図6を加えて高濃度洗剤液生成・供給手段について詳しく説明する。
前記高濃度洗剤液生成・供給手段の洗剤溶解容器20は、内側の底部に洗剤撹拌翼21を備える。この洗剤撹拌翼21を駆動する撹拌電動機22は、洗剤溶解容器20の下側に設けられる。洗剤溶解容器20は合成樹脂で形成され、概ね直方体の形状をなし、上側が開口になっている。洗剤溶解容器20の内周面には、洗剤液の撹拌を促進する撹拌突起23が底から側面にかけて延びるように設けられている。
洗剤溶解容器20は、底から内方に隆起する円筒状の電動機保持筒24を有する。この電動機保持筒24の内側に撹拌電動機22が縦に置かれる。ネジを含む固定手段で、電動機保持筒24から脱落しないように撹拌電動機22は固定される。
電動機保持筒24は天井25を有し、撹拌電動機22の回転軸26は天井25を貫いて洗剤溶解容器20の内側に突出する。
洗剤撹拌翼21は、電動機保持筒24の外周を被う撹拌翼円筒部27および撹拌翼天井部28を有する。撹拌翼天井部28の中央には、支持ボス29が設けられる。支持ボス29は中心に前記回転軸26が嵌合される嵌合穴を有する。この嵌合穴に回転軸26が嵌合することにより、洗剤撹拌翼21は回転軸26に支持される。
このように洗剤撹拌翼21は、撹拌電動機22の回転軸26に支持されるので、従来のような複雑な駆動伝達機構が不要なので、高濃度洗剤液生成・供給手段の全体的な大きさがコンパクトになる。高濃度洗剤液生成・供給手段のトップカバーへの配置がし易くなる。また複雑な駆動伝達機構を介さずに撹拌電動機22の回転軸26と一緒に洗剤撹拌翼21は回転するので、駆動伝達機構からの騒音は一掃される。3デシベル程度の騒音低減が得られた。
また、洗剤撹拌翼21は、撹拌翼円筒部27の下端側に外周方向に突出する鍔部30を有する。撹拌翼円筒部27の外周面および鍔部30の上面には、撹拌リブ31が設けられる。この撹拌リブ31は、洗剤撹拌翼21の回転に際し、洗剤溶解容器20の撹拌突起23と共に洗剤液の撹拌を促進する。
電動機保持筒24の天井25は、円形の凹部40を有する。凹部40は回転軸26とほぼ同心的に形成される。シール部材41は、内周側が回転軸26に摺接し、外周側が凹部40に嵌合し、撹拌電動機22の軸受部42側とのシールが保たれる。
電動機保持筒24の外周面と洗剤撹拌翼21の内周面には、ギャップが存在する。このギャップは、洗剤撹拌翼21の回転に際し、電動機保持筒24に洗剤撹拌翼21が接触しない程度の離間であれば足りる。電動機保持筒24と洗剤撹拌翼21が合成樹脂で作られるので、製作寸法精度を考慮して前記ギャップは、1mm程度にしている。
前記ギャップの空間には、空気が溜まる。この空気はシール部材41があるので、抜けない。溶解した洗剤溶液がギャップの下方に入っても、溜まる空気は圧縮されるだけで抜けない。このため、洗剤溶液がギャップの下方に入っても、ギャップに溜まる空気に阻まれてギャップの奥の方に進入することができない。また、ギャップは1mm程度と狭い。ギャップが狭いので、洗剤溶液の進入が抑えられる。このようにして、軸受部42が洗剤溶液で浸漬されることは防止される。
この洗剤溶液の浸漬防止を更に高めるのには、シール部材41の上面にグリースを施すのが望ましい。すなわち、凹部40を深めにすることで、シール部材41の上側に凹部40の窪みが残る。この残った窪みに溜めるようにグリースをシール部材41の上に施す。グリースは、洗剤溶液の浸漬を阻止するので、シール部材41への洗剤溶液の浸漬防止は更に高められる。
洗剤溶解容器20は、サイホン機構43を有する。洗剤溶解容器20内に立ち上がるように設けられるサイホン機構43は、図6に示すように内筒44と外筒45を有する。内筒44は洗剤溶解容器20と一体に形成され、内側の流出孔46は上下に貫通し、流出孔46の下側は注水口47に連通する。外筒45は内筒44に被さるように置かれ、外筒45の下端と洗剤溶解容器20の底面との間に隙間ができるように設けられる。外筒45の上端は閉塞している。外筒45の丈は、内筒44の丈よりも高い。外筒45の上端は、内筒44に上端から大きく離れている。外筒45の内周と内筒44の外周との間に流入孔50ができる。
洗剤溶液は、外筒45の下端の隙間から流入孔50に流れ込み、流入孔50を昇って流出孔46に流れ込み、流出孔46を下って注水口47に流れ出る。洗剤溶液は、内筒44の上端まで溜まる。洗剤溶液の最高液面位は、内筒44の上端の高さで定まる。
洗剤溶解容器20に溜まる洗剤溶液が、最高液面位よりも高くなると、洗剤溶液は内筒44の上端を越えて流出孔46を流れ落ち、注水口47を経て洗濯脱水槽7に落下する。この洗剤溶液の流出は、サイホン作用により行われるので、一旦流出が始まったら洗剤溶解容器20内の洗剤溶液が空になるまで流出が行われる。
洗剤溶解容器20には、投入器(図示せず)より粉末洗剤が投入される。投入器は洗剤溶解容器20の上側に備わる。粉末洗剤を溶かす水道水は、給水電磁弁3を経て流入口48から流入する。
また給水電磁弁3からは、呼び水ホース49を介して風呂水吸水ポンプ6に呼び水が供給される。風呂水吸水ポンプ6によって吸い上げられた風呂水は、風呂水流通パイプ60、注水口47を経て洗濯脱水槽7に注がれる。
仕上げ剤注入容器61は、洗剤溶解容器20に併設される。仕上げ剤注入容器61への水道水の給水は、補助の給水電磁弁4から行われる。仕上げ剤注入容器61にもサイホン機構62が設ける。
洗剤溶解容器20には、図1に示すようにシャワー63が備わる。高濃度の洗剤溶液を流出した後、洗剤溶解容器20に洗剤分が残る。シャワー63から水道水を噴射して洗剤溶解容器20内の洗剤分を洗い流す。
さて、洗剤撹拌翼21の撹拌回転により洗剤溶解容器20で作られる高濃度の洗剤溶液は、80〜500倍の洗剤濃度である。洗濯物が全体に亘り、洗剤液に浸漬されるときの洗剤濃度は、5〜20倍まで薄められる。この高濃度の洗剤液で漬け置き洗いや、撹拌洗いをした後に、通常の洗剤濃度に薄めて洗濯を行うのである。
洗剤撹拌翼21を駆動する電動機は、直流電動機で無負荷時の回転が3450RPM、負荷時の回転数が1400RPMである。1400RPMの回転数で2〜3分程度撹拌回転をすることにより、粉末洗剤は溶解される。
次に図4、図5を引用して他の実施例について説明する。
この実施例は、洗剤撹拌翼21の撹拌翼円筒部27および鍔部30に撹拌リブを設けないところが先の実施例と違う特徴である。
洗剤液は粘性があり、洗剤撹拌翼21に撹拌リブを設けなくても粉末洗剤の溶解は行われる。撹拌リブがないので負荷が軽くなり、負荷時の回転数が撹拌リブを有する先の実施例に比べて高くなる。その分、撹拌電動機に温度は低くなる傾向にある。
次に図7を引用して他の実施例について説明する。
この実施例は、電動機保持筒24の天井25に円筒の潤滑油溜め64が設けたところが先の実施例と違う特徴である。この潤滑油溜め64は、前記凹部40と同心的に形成され、かつ凹部40とほぼ同じ内径を有する。
この潤滑油溜め64により、シール部材41の上面に十分な量のグリース65を溜めることができるので、軸受部42への洗剤溶液の浸漬防止をより確実にすることができる。
次に図8を引用して他の実施例について説明する。
この実施例は、電動機保持筒24を上方の延ばして天井25を高濃度の洗剤液の最高液面位よりも高くしたところが先の実施例と違う特徴である。
すなわち、洗剤液の最高液面位は、サイホン機構43の内筒44の高さで決まる。電動機保持筒24の天井25を内筒44の上端よりも高くすることにより、洗剤液の最高液面位が天井25を越えて高くなることは生じない。このため、軸受部42に洗剤溶液が流れ込むことがないので、シール部材を設けたり、グリースを施したりする必要がなく、構成が簡単で製作性の良い。
本発明に実施形態に係わる実施例を示すもので、洗濯機のトップカバーの上蓋を外した状態ところを上から見た斜視図。 本発明に実施形態に係わる実施例を示すもので、高濃度洗剤液生成・供給手段の平面図。 本発明に実施形態に係わる実施例を示すもので、高濃度洗剤液生成・供給手段の縦断面図。 本発明に実施形態に係わる他の実施例を示すもので、高濃度洗剤液生成・供給手段の平面図。 本発明に実施形態に係わる他の実施例を示すもので、高濃度洗剤液生成・供給手段の縦断面図。 本発明に実施形態に係わる実施例を示すもので、サイホン機構の縦断面図。 本発明に実施形態に係わる他の実施例を示すもので、高濃度洗剤液生成・供給手段の縦断面図。 本発明に実施形態に係わる他の実施例を示すもので、高濃度洗剤液生成・供給手段の縦断面図。
符号の説明
3…給水電磁弁、7…洗濯脱水槽、20…洗剤溶解容器、21…洗剤撹拌翼、22…撹拌電動機、24…電動機保持筒、25…天井、26…回転軸。

Claims (9)

  1. 洗濯脱水槽と、この洗濯脱水槽内の洗濯物に高濃度洗剤液を降りかける高濃度洗剤液生成・供給手段を備え、前記高濃度洗剤液生成・供給手段は、洗剤溶解容器と、前記洗剤溶解容器の底部に設けた洗剤撹拌翼と、前記洗剤撹拌翼を駆動する撹拌電動機と、前記洗剤溶解容器に給水する給水電磁弁を備える洗濯機において、
    洗剤溶解容器の底から内方に隆起する円筒状の電動機保持筒を設け、この電動機保持筒の内側に前記撹拌電動機を縦に置き、前記電動機保持筒の天井を貫通して前記洗剤溶解容器内に突き出す前記撹拌電動機の回転軸に前記洗剤撹拌翼を支持したことを特徴とする洗濯機。
  2. 請求項1記載の洗濯機において、
    前記洗剤撹拌翼は、前記電動機保持筒の外周を被う撹拌翼円筒部および撹拌翼天井部を有し、かつ撹拌翼天井部に支持ボスを設け、前記回転軸を支持する支持ボスを設けたことを特徴とする洗濯機。
  3. 請求項2記載の洗濯機において、
    前記撹拌翼円筒部の下端側に外周方向に突出する鍔部を設けたことを特徴とする洗濯機。
  4. 請求項3記載の洗濯機において、
    前記撹拌翼円筒部の外周面および前記鍔部の上面に撹拌リブを設けたことを特徴とする洗濯機。
  5. 請求項1記載の洗濯機において、
    前記電動機保持筒の天井が、高濃度洗剤液の最高液面位よりも高くしたことを特徴とする洗濯機。
  6. 請求項1記載の洗濯機において、
    前記電動機保持筒の天井に前記回転軸とほぼ同心的な円形の凹部を設け、
    前記回転軸に摺接するシール部材を前記凹部の内側に嵌め、
    前記シール部材の上側には、前記凹部に溜まるグリースが存在することを特徴とする洗濯機。
  7. 請求項1記載の洗濯機において、
    前記電動機保持筒の天井に前記回転軸とほぼ同心的な円形の凹部を設け、
    前記回転軸に摺接するシール部材を前記凹部の内側に嵌め、
    前記電動機保持筒の天井には、上側に立ち上がる円筒の潤滑油溜めを前記凹部とほぼ同心的に形成し、
    前記シール部材の上側に施すグリースが前記潤滑油溜めに溜まることを特徴とする洗濯機。
  8. 請求項1から7の何れか一つに記載された洗濯機にあって、
    前記洗剤溶解容器は、生成した高濃度洗剤液を流出するサイホン機構を有することを特徴とする洗濯機。
  9. 請求項1から8の何れか一つに記載された洗濯機に乾燥機能を備えたことを特徴とする洗濯乾燥機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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