JP2005261491A - マッサージ装置 - Google Patents

マッサージ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005261491A
JP2005261491A JP2004074640A JP2004074640A JP2005261491A JP 2005261491 A JP2005261491 A JP 2005261491A JP 2004074640 A JP2004074640 A JP 2004074640A JP 2004074640 A JP2004074640 A JP 2004074640A JP 2005261491 A JP2005261491 A JP 2005261491A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
treatment
blinking
massage
airbags
shoulder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004074640A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroki Ogawa
洋記 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
Priority to JP2004074640A priority Critical patent/JP2005261491A/ja
Publication of JP2005261491A publication Critical patent/JP2005261491A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)

Abstract

【課題】施療部位の施療状態の相違を視覚的に確認することが出来るマッサージ装置を提供すること。
【解決手段】制御手段(制御回路22a)は、駆動手段(エア給排気装置16、モータ)による前記施療手段(エアバッグ7,8,9,11L〜14L,11R〜14R、揉み玉、機械式のローラやバイブレータの振動子)の施療時の施療周期又は施療速度に応じて点滅表示部(点滅用セグメント)の点滅速度を変化させるようになっている。
【選択図】図2

Description

この発明は、施療動作表示用の表示部が設けられた操作部を有するマッサージ装置に関するものである。
従来のマッサージ装置には、施療手段による施療部位の施療動作を利用者に知らせるために、操作部に施療動作表示用の表示部を設けたものが知られている。また、この操作部としては、例えば液晶表示器等の表示部を設けたリモコンが知られている。
しかも、従来のマッサージ装置では、リモコンの液晶表示器に人体形状を表示させると共に、この人体形状の施療部位に対応する点滅表示部を液晶表示器に表示させて、施療手段が動作させられているときに点滅表示部を点滅させるようにすることも行われている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−369852号公報
しかしながら、従来は、例えば施療手段によるマッサージ速度や叩き速度等の施療状態が変化しても点滅表示部の点滅速度は一定であったため、リモコンの表示部を見ても、施療部位の施療状態の相違を視覚的に確認することが出来ないものであった。
そこで、この発明は、施療部位の施療状態の相違を視覚的に確認することが出来るマッサージ装置を提供することを目的とするものである。
この目的を達成するため、この発明は、人体の複数の施療部位をそれぞれ施療させる複数の施療手段と、前記各施療手段を進退駆動させる駆動手段と、前記各施療手段にそれぞれ対応する複数の点滅表示部が設けられた操作部と、前記駆動手段を駆動制御して前記施療手段を駆動させると共に前記点滅表示部を前記施療手段の動作時に点滅させる制御手段とを備えるマッサージ装置であって、
前記制御手段は、前記駆動手段による前記施療手段の進退駆動時の施療時の施療周期又は施療速度に応じて前記点滅表示部の点滅速度を変化させることを特徴とする。
この構成によれば、施療部位の施療状態の相違を視覚的に確認することが出来る。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
[構成]
図1において、1は椅子式のエアマッサージ装置の脚部、2は脚部1に取り付けられた肘掛け、3は脚部1に取り付けられた座部、4は座部3の後縁部にリクライニング可能に取り付けられた背凭れ、5は座部3の前側に配設された足載せ台(オットマン)である。尚、足載せ台5は図示しない駆動手段により上下にスイングできるようになっている。この構成には周知の構成を採用できるので、その詳細な説明は省略する。
この足載せ台5の左右の部分には脚配設溝(下腿配設溝)6,6がそれぞれ形成され、脚配設溝6の側部には下腿施療用のエアバッグ(施療手段、施療部材)7,7が取り付けられている。
また、座部3の人体当接面(上面)3aの前部側には大腿施療用(上腿施療用)のエアバッグ(施療手段、施療部材)8が取り付けられ、座部3の人体当接面(上面)3aの後部側には臀部施療用のエアバッグ(施療手段、施療部材)9が取り付けられている。
更に、背凭れ4の人体当接面(前面)4aの左右方向中央の部分には上下に延びる背筋施療用のエアバッグ(施療手段、施療部材)10が取り付けられている。
また、背凭れ4の人体当接面4aには、エアバッグ10の左右の部分に配設された腰部施療用のエアバッグ(施療手段、施療部材)11L,11R,エアバッグ10の左右の部分に配設された下背中施療用のエアバッグ(施療手段、施療部材)12L,12R、及びエアバッグ10の左右の部分に配設された上背中施療用のエアバッグ(施療手段、施療部材)13L,13Rが取り付けられている。
更に、背凭れ4の人体当接面4aの上部の左右の部分には、エアバッグ14L,14Rにより利用者の首又は肩に向けて進退駆動される首肩施療用の揉み玉(施療手段、施療部材)15L,15Rが配設されている。この構造としては例えば特開2002−209962号公報に開示されたような周知の構造を採用できるので、その詳細な説明は省略する。
また、エアバッグ7,7,8,9,10,11L〜14L,11R〜14Rは、図2に示したエア給排気装置(エア給排気手段)16により、膨張・収縮させられるようになっている。
このエア給排気装置16は、第1,第2のエアポンプ17,18と、第1のエアポンプ17とエアバッグ7,7,8,9との間に介装された第1のエア給排気切替手段19と、第2のエアポンプ18とエアバッグ10,11L〜14L,11R〜14Rとの間に介装された第2のエア給排気切替手段20を有する。
この第1,第2のエアポンプ17,18のエア吐出側には分岐するエアホース17h、18hが接続され、エアバッグ7,7,8,9にはエアホース7h,7h,8h,9hが接続され、エアバッグ10,11L〜14L,11R〜14Rにはエアホース10h,11Lh〜14Lh,11Rh〜14Rhが接続されている。
しかも、第1のエア給排気切替手段19は、第1のエアホース17hとエアホース7h,7h,8h,9hとの間にそれぞれ介装された電磁弁7v,7v,8v,9vを有する。
この電磁弁7v,7v,8v,9vは、第1のエアポンプ17とエアバッグ7,7,8,9とを連通させるエア給気位置(第1の位置)と、この第1のエアポンプ17とエアバッグ7,7,8,9との連通を遮断させてエアバッグ7,7,8,9の膨張状態を保持させる膨張状態保持位置(第2の位置)と、エアバッグ7,7,8,9を大気に連通させるエア排気位置(第3の位置)を有する。
また、第2のエア給排気切替手段20は、第2のエアホース18hとエアホース10h,11Lh〜14Lh,11Rh〜14Rhとの間に介装された電磁弁10v,11Lv〜14Lv,11Rv〜14Rvを有する。
この電磁弁10v,11Lv〜14Lv,11Rv〜14Rvは、第2のエアポンプ18とエアバッグ10,11L〜14L,11R〜14Rとを連通させるエア給気位置(第1の位置)と、この第2のエアポンプ18とエアバッグ10,11L〜14L,11R〜14Rとの連通を遮断させてエアバッグ10,11L〜14L,11R〜14Rの膨張状態を保持させる膨張状態保持位置(第2の位置)と、エアバッグ10,11L〜14L,11R〜14Rを大気に連通させるエア排気位置(第3の位置)を有する。
各電磁弁7v,7v,8v,9v,10v,11Lv〜14Lv,11Rv〜14Rvは、制御回路(制御手段)21により作動制御されるようになっている。そして、この制御回路21には、操作部としてのリモコン22が接続されている。
このリモコン22は内部に制御回路22aを有し、この制御回路22aから制御回路21への制御信号を出力する。また、このリモコン22の上部には、図3に示したように液晶表示器23が表示部として設けられている。また、リモコン22には、液晶表示器23の下側に位置させて操作パネル部24が設けられている。
この操作パネル部24は、液晶表示器23に隣接させた電源の入り/切り用(電源オン・オフ用)の電源スイッチ25,停止スイッチ26を有する。そして、使用者が電源スイッチ25をONさせると、操作パネル部24の操作によるマッサージ動作の選択を行うことができるようになる。
また、操作パネル部24は、図3(a)に示したように下部側に位置させたカバー27を有する。そして、このカバー27には、自動コース選択用のスイッチ部28が設けられている。このスイッチ部28を操作すると、予めプログラムされた「ストレッチ」、「全身」、「首肩」、「背腰」等のマッサージ内容(施療内容)が順次実行される。
しかも、カバー27には、脚マッサージ選択用のスイッチ部28aが設けられている。そして、制御回路21は、脚マッサージ選択用のスイッチ部28aにより脚のマッサージを選択実行している場合でも、これと並行して「脚」以外の他のマッサージ部位のマッサージ動作を選択して実行させることができるようになっている。
また、操作パネル部24は、カバー27の下側に配設した図3(b)のお好み動作選択用スイッチ部29を有する。
このお好み動作選択用スイッチ部29には「首肩」、「背腰」、「下半身」、「接合」、「手技」、「特殊」、「ポイント」、「パルス」、「順序」、「手カフ」、「全身さすり」、「バイブ」等その他のスイッチが設けられ、使用者がお好み動作選択用スイッチ部29の操作をすることにより、マッサージ部位(施療部位)の選択や動作速度を任意に選択できるようになっている。
制御回路22aは、使用者がリモコン22の電源スイッチ25をONさせると、液晶表示器23に図3に示したような人体形状30を表示させて、操作パネル部24の操作によるマッサージ動作の選択を行うことができるようになっている。
しかも、液晶表示器23には、図3(c)に示したように人体形状30のマッサージ部位(施療部位)に対応する部分に点滅用セグメント7s,8s,9s,10s,11Ls〜14Ls,11Rs〜14Rsが点滅表示部として設けられている。そして、制御回路22aは、点滅用セグメント7s,8s,9s,10s,11Ls〜14Ls,11Rs〜14Rsのうち、操作パネル部24の操作により選択されたマッサージ部位(施療部位)に対応するものを点灯させ、実際にマッサージ(施療)されている部位に対応するものを点滅させるようになっている。
[作用]
次に、このような構成のマッサージ装置の作用を説明する。
(1)液晶表示器23の初期表示
制御回路22aは、使用者がリモコン22の電源スイッチ25をONさせると、液晶表示器23に図3に示したような人体形状30を表示させる。
そして、制御回路22aは、使用者が操作パネル部24を操作してマッサージ部位(施療部位)の選択を行うと、点滅用セグメント7s,8s,9s,10s,11Ls〜14Ls,11Rs〜14Rsのうち、操作パネル部24の操作により選択されたマッサージ部位(施療部位)に対応するものを点灯させる。
例えば、全身ならば全ての点滅用セグメント7s,8s,9s,10s,11Ls〜14Ls,11Rs〜14Rsを点灯させ、選択されたマッサージ部位が脚ならば点滅用セグメント7sのみを点灯させ、マッサージ部位が太股ならば点滅用セグメント8sを点灯させ、マッサージ部位が臀部であれば点滅用セグメント9sを点灯させる。また、マッサージ部位が背筋であれば点滅用セグメント10sを点灯させ、マッサージ部位が腰であれば点滅用セグメント11Ls,11Rsを点灯させ、マッサージ部位が背中であれば点滅用セグメント12Ls,13Ls,12Rs,13Rsを点灯させ、マッサージ部位が首肩であれば点滅用セグメント14Ls,14Rsを点灯させる。
(2)エアバッグの膨張・収縮の基本動作
また、制御回路21は、自動コース選択用のスイッチ部28の「ストレッチ」選択キー、「全身」選択キー、「首肩」選択キー、「背腰」選択キー、脚マッサージ選択用のスイッチ部28a、お好み動作選択用スイッチ部29の「首肩」選択キー、「背腰」選択キー、「下半身」選択キー等の操作がされると、選択内容に応じてエアポンプ17,18を作動制御すると共に、選択内容に応じて電磁弁7v,7v,8v,9v,10v,11Lv〜14Lv,11Rv〜14Rvを作動制御して、電磁弁7v,7v,8v,9v,10v,11Lv〜14Lv,11Rv〜14Rvをエア給気位置(第1の位置),膨張状態保持位置(第2の位置),エア排気位置(第3の位置)のいずれかの位置に切り替え制御する。
そして、電磁弁7vがエア給気位置(第1の位置)に位置させられると、第1のエアポンプ17のエア吐出側がエアホース17h,電磁弁7v,エアホース7hを介してエアバッグ7に連通させられると共に、第1のエアポンプ17が作動させられて、第1のエアポンプ17から吐出されるエアがエアホース17h,電磁弁7v,エアホース7hを介してエアバッグ7に供給され、エアバッグ7が膨張する。また、電磁弁7vが膨張状態保持位置(第2の位置)に位置させられると、第1のエアポンプ17とエアバッグ7の連通が遮断させられ、エアバッグ7の膨張状態が保持させられる。更に、電磁弁7vがエア排気位置(第3の位置)に位置させられると、第1のエアポンプ17とエアバッグ7の連通が遮断させられると共に、エアバッグ7がエアホース7h及び電磁弁7vを介して大気に連通させられ、エアバッグ7のエアがエアホース7h及び電磁弁7vを介して大気に排気させる。
このようにしてエアバッグ7は膨張,膨張状態維持,収縮等の動作をさせられる。従って、使用者が下腿即ち脹ら脛を脚載せ台5の脚配設溝6,6に配設して、エアバッグ7の膨張,膨張状態維持,収縮等の動作をさせることにより、使用者の下腿即ち脹ら脛がエアバッグ7によりマッサージされる。
また、制御回路21は、電磁弁7vと同様に電磁弁8v,9vを作動制御して、エアバッグ8,9の膨張,膨張状態維持,収縮等の動作をさせる。そして、エアバッグ8の膨張,膨張状態維持,収縮等の動作をさせることにより、使用者の大腿がエアバッグ8によりマッサージされる。更に、エアバッグ9の膨張,膨張状態維持,収縮等の動作をさせることにより、使用者の臀部がエアバッグ9によりマッサージされる。
また、電磁弁10vをエア給気位置(第1の位置)に位置させると、第2のエアポンプ18のエア吐出側がエアホース18h,電磁弁10v,エアホース10hを介してエアバッグ10に連通させられると共に、第2のエアポンプ18が作動させられると共に、第2のエアポンプ18から吐出されるエアがエアホース18h,電磁弁10v,エアホース10hを介してエアバッグ10に供給され、エアバッグ10が膨張する。また、電磁弁10vを膨張状態保持位置(第2の位置)に位置させると、第2のエアポンプ18とエアバッグ10の連通が遮断させられて、エアバッグ10の膨張状態が保持させられる。更に、電磁弁10vをエア排気位置(第3の位置)に位置させると、第2のエアポンプ18とエアバッグ10の連通が遮断させられると共に、エアバッグ10をエアホース10h及び電磁弁10vを介して大気に連通させられて、エアバッグ10のエアがエアホース10h及び電磁弁10vを介して大気に排気される。
このようにしてエアバッグ10は、膨張,膨張状態維持,収縮等の動作をさせられて、使用者の背筋をマッサージする。
また、制御回路21は、電磁弁10vと同様に電磁弁11Lv〜14Lv,11Rv〜14Rvを作動制御して、エアバッグ11L〜14L,11R〜14Rの膨張,膨張状態維持,収縮等の動作をさせる。
そして、エアバッグ11L,11Rの膨張,膨張状態維持,収縮等の動作により使用者の腰がエアバッグ11L,11Rによりマッサージされ、エアバッグ12L,12Rの膨張,膨張状態維持,収縮等の動作により使用者の下背中がエアバッグ12L,12Rによりマッサージされる。また、エアバッグ13L,13Rの膨張,膨張状態維持,収縮等の動作により使用者の上背中がエアバッグ13L,13Rによりマッサージされ、エアバッグ14L,14Rの膨張,膨張状態維持,収縮等の動作により使用者の首肩がエアバッグ14L,14Rによりマッサージされる。
(3)エアバッグの膨張・収縮に伴う点滅表示例
ところで、使用者がマッサージ部位毎にマッサージ動作をさせたい場合、お好み動作選択用スイッチ部29を用いて、マッサージ部位の選択をする。例えば、首肩のマッサージ内容を選択したい場合、お好み動作選択用スイッチ部29の「首肩」選択キーを押した後、マッサージ動作選択キーである「手技」選択キー、「特殊」選択キー、「ポイント」選択キー、「パルス」選択キー等の操作をすることにより、「押し」、「もみ」、「たたき」等のマッサージ動作を選択できる。
そして、この選択が終了すると、選択した内容のマッサージ動作が制御回路21により開始される。即ち、制御回路21は、第2のエアポンプ18を作動制御すると共に、電磁弁14Lv,14Rvをエア給気位置(第1の位置),膨張状態保持位置(第2の位置),エア排気位置(第3の位置)の位置に順に切り替え制御する。これにより、エアバッグ14L,14Rが膨張,膨張状態維持,収縮等の動作させられて、エアバッグ14L,14Rが揉み玉15L,15Rを首肩等に対して進退動作させ、揉み玉15L,15Rにより首肩の「押し」、「もみ」、「たたき」等のマッサージ動作がさせられる。
また、下半身のマッサージ内容を選択したい場合、お好み動作選択用スイッチ部29の「下半身」選択キーを押した後、マッサージ動作選択キーである「手技」選択キー、「特殊」選択キー、「ポイント」選択キー、「パルス」選択キー等の操作をすることにより、「押し」、「もみ」等のマッサージ動作を選択できる。
尚、「首肩」選択キーや「下半身」選択キーが押された後に、マッサージ動作選択キーの操作が所定時間(数秒)行われなかった場合、予めプログラムされたディフォルトのマッサージ動作を開始しても良い。
ここで、図4(a)〜(d)において、「首肩左SEG」は左の首肩用の点滅用セグメント14Lsに対応、「首肩右SEG」は右の首肩用の点滅用セグメント14Rsに対応、「脚下SEG」は下腿用(脹ら脛用)の点滅用セグメント7sに対応、「脚上SEG」は上腿用(大腿用)の点滅用セグメント8sに対応する。
(A)首肩のたたき
首肩のマッサージ動作の選択において「たたき」が選択されている場合、制御回路21は上述したエアバッグの膨張・収縮の基本動作に基づいて左右のエアバッグ14L,14Rを速いテンポで交互に膨張・収縮させるようになっている。
そして、制御回路22aは、エアバッグ14L,14Rを速いテンポで交互に膨張・収縮させている時には液晶表示器23の点滅用セグメント14Ls,14Rsを図4(a),図4(b)に示したように速いテンポで交互に点滅させる。
即ち、図4(a),(b)において、右の首肩用の点滅用セグメント(首肩右SEG)14Rsは、時間t1,t4,t7,t9,t12で点灯させられ、時間t2,t5,t8,t11,t14で消灯させられて、速いテンポで交互に点滅させられる。一方、左の首肩用の点滅用セグメント(首肩左SEG)14Lsは、時間t1,t4,t7,t9,t12,t15で消灯させられ、時間t2,t5,t8,t11,t14で点灯させられて、速いテンポで交互に点滅させられる。
(B)首肩の押し
首肩のマッサージ動作の選択において「押し」が選択されている場合、制御回路21は上述したエアバッグの膨張・収縮の基本動作に基づいて左右のエアバッグ14L,14Rを遅いテンポで同時に膨張・収縮させるようになっている。そして、制御回路22aは、エアバッグ14L,14Rを遅いテンポで同時に膨張・収縮させている時には液晶表示器23の点滅用セグメント14Ls,14Rsを図4(c),図4(d)に示したように遅いテンポで同時に点滅させる。
即ち、図4(c),(d)において、右の首肩用の点滅用セグメント(首肩右SEG)14Rs及び左の首肩用の点滅用セグメント(首肩左SEG)14Lsは、時間t1,t6,t10で同時に点灯させられ、時間t3,t8,t13で同時に消灯させられることにより、遅いテンポで同時に点滅させられる。
(C)脚もみ
脚のマッサージ動作の選択において「もみ」が選択されている場合、制御回路21は上述したエアバッグの膨張・収縮の基本動作に基づいてエアバッグ7,8を速いテンポで交互に膨張・収縮させるようになっている。そして、制御回路22aは、エアバッグ7,8を速いテンポで交互に膨張・収縮させている時には液晶表示器23の点滅用セグメント7s,8sを図4(b),図4(d)に示したように速いテンポで交互に点滅させる。
即ち、図4(b),(d)において、下腿用の点滅用セグメント(脚下SEG)7sは、時間t1,t4,t7,t9,t12で点灯させられ、時間t2,t5,t8,t11,t14で消灯させられて、早いテンポで点滅させられる。一方、下腿用の点滅用セグメント(脚上SEG)8sは、時間t1,t4,t7,t9,t12,t15で消灯させられ、時間t2,t5,t8,t11,t14で点灯させられて、速いテンポで点滅させられる。
(D)脚押し
脚のマッサージ動作の選択において「押し」が選択されている場合、制御回路21は上述したエアバッグの膨張・収縮の基本動作に基づいてエアバッグ7,8を遅いテンポで同時に膨張・収縮させるようになっている。そして、制御回路22aは、エアバッグ7,8を遅いテンポで同時に膨張・収縮させている時には液晶表示器23の点滅用セグメント7s,8sを図4(a),図4(c)に示したように遅いテンポで同時に点滅させる。
即ち、下腿用(脹ら脛用)の点滅用セグメント(脚下SEG)7s,上腿用(大腿用)の点滅用セグメント(脚上SEG)8sは、時間t1,t6,t10で点灯させられ、時間t3,t8,t13で消灯させられて、遅いテンポで同時に点滅する。
(E)点滅用セグメント7s,8s,14Ls,14Rsの点滅速度
上述したような点滅用セグメント7s,8sの点滅速度(点滅時間)はエアバッグ7,8の膨張・収縮速度に対応(略一致)させられ、点滅用セグメント14Ls,14Rsの点滅速度(点滅時間)はエアバッグ14L,14Rの膨張・収縮による揉み玉15L,15Rの進退速度(進退時間)に対応(略一致)させられている。
(4)エアバッグ7,8,14L,14Rの膨張・収縮の組み合わせ例
a.首肩たたき+脚押し
ここで、首肩のマッサージ動作の選択において「たたき」が選択されている場合、脚マッサージが「脚押し」動作であるような選択を行うことができる。この場合、上述した(A)の「首肩たたき」のエアバッグ14L,14Rの膨張・収縮と(D)の「脚押し」のエアバッグ7,8の膨張・収縮とが組み合わせられる。この際、点滅用セグメント7s,8s,14Ls,14Rsの点滅制御が、図4(a)におけるように実行される。即ち、上述した(A)の「首肩たたき」における点滅用セグメント14Ls,14Rsの点滅制御と、(D)の「脚押し」における点滅用セグメント7s,8sの点滅制御が実行される。
b.首肩たたき+脚もみ
また、首肩のマッサージ動作の選択において「たたき」が選択されている場合、脚マッサージが「脚もみ」動作であるような選択を行うことができる。この場合、上述した(A)の「首肩たたき」のエアバッグ14L,14Rの膨張・収縮と(C)の「脚もみ」のエアバッグ7,8の膨張・収縮とが組み合わせられる。この際、点滅用セグメント7s,8s,14Ls,14Rsの点滅制御が、図4(b)におけるように実行される。即ち、上述した(A)の「首肩たたき」における点滅用セグメント14Ls,14Rsの点滅制御と、(C)の「脚もみ」における点滅用セグメント7s,8sの点滅制御が実行される。
c.首肩押し+脚押し
また、首肩のマッサージ動作の選択において「首押し」が選択されている場合、脚マッサージが「脚押し」動作であるような選択を行うことができる。この場合、上述した(B)の「首肩押し」のエアバッグ14L,14Rの膨張・収縮と(D)の「脚押し」のエアバッグ7,8の膨張・収縮とが組み合わせられる。この際、点滅用セグメント7s,8s,14Ls,14Rsの点滅制御が、図4(c)におけるように実行される。即ち、上述した(B)の「首肩押し」における点滅用セグメント14Ls,14Rsの点滅制御と、(D)の「脚押し」における点滅用セグメント7s,8sの点滅制御が実行される。
d.首肩押し+脚もみ
また、首肩のマッサージ動作の選択において「首肩押し」が選択されている場合、脚マッサージが「脚もみ」動作であるような選択を行うことができる。この場合、上述した(B)の「首肩押し」のエアバッグ14L,14Rの膨張・収縮と(C)の「脚もみ」のエアバッグ7,8の膨張・収縮とが組み合わせられる。この際、点滅用セグメント7s,8s,14Ls,14Rsの点滅制御が、図4(d)におけるように実行される。即ち、上述した(B)の「首肩押し」における点滅用セグメント14Ls,14Rsの点滅制御と、(C)の「脚もみ」における点滅用セグメント7s,8sの点滅制御が実行される。
e.その他
尚、上述した点滅用セグメント7s,8s,9s,10s,11Ls〜14Ls,11Rs〜14Rsの点滅速度(点滅周期)は、エアバッグ7,8,9,10,11L〜14L,11R〜14Rの膨張・収縮によるマッサージ動作(膨張・収縮速度や膨張・収縮タイミング、膨張・収縮周期)の数だけ準備されている。しかも、各マッサージ部位(施療部位)のマッサージ動作の組み合わせに応じて点滅用セグメント7s,8s,9s,10s,11Ls〜14Ls,11Rs〜14Rsが組み合わせて点滅させられる。
また、上述した実施例では、この発明に係る点滅表示の構成及び点滅方法を椅子式のマッサージ装置に適用した例を示したが、この発明に係る点滅表示の構成及び点滅方法はマット式のマッサージ装置に適用することもできる。
以上説明したように、この発明の実施の形態のマッサージ装置は、人体の複数の施療部位をそれぞれ施療させる複数の施療手段(エアバッグ7,8,9,10,11L〜14L,11R〜14R、揉み玉15L,15R)と、前記各施療手段(エアバッグ7,8,9,10,11L〜14L,11R〜14R、揉み玉15L,15R)を駆動させる駆動手段(エア給排気装置16)と、前記各施療手段(エアバッグ7,8,9,10,11L〜14L,11R〜14R、揉み玉15L,15R)にそれぞれ対応する複数の点滅表示部(点滅用セグメント7s,8s,9s,10s,11Ls〜14Ls,11Rs〜14Rs)が設けられた操作部(リモコン22)と、前記駆動手段(エア給排気装置16)を駆動制御して前記施療手段(エアバッグ7,8,9,10,11L〜14L,11R〜14R、揉み玉15L,15R)を進退駆動させると共に前記点滅表示部を前記施療手段(エアバッグ7,8,9,10,11L〜14L,11R〜14R、揉み玉15L,15R)の動作時に点滅させる制御手段とを備える。しかも、前記制御手段は、前記駆動手段(エア給排気装置16)による前記施療手段(エアバッグ7,8,9,10,11L〜14L,11R〜14R、揉み玉15L,15R)の施療時の施療周期又は施療速度に応じて前記点滅表示部(点滅用セグメント7s,8s,9s,10s,11Ls〜14Ls,11Rs〜14Rs)の点滅速度を変化させるようになっている。
この構成によれば、施療手段による施療時の施療周期(図4参照)又は施療速度(エアバッグ7,8,9,10,11L〜14L,11R〜14Rの膨張・収縮速度又は揉み玉15L,15Rの進退速度)に応じて点滅表示部の点滅速度が変化するので、施療部位の施療状態の相違を視覚的に確認することが出来る。
尚、施療手段は、エアの給排気により作動するもの以外に、機械的に作動するものでも良い。例えば、施療手段としての左右一対のローラ等を利用者の背中や首等に対して当てた状態でモータにより回転駆動される円筒カム等の駆動手段により左右方向に進退駆動させる構成のマッサージ装置において、上述した点滅表示の構成を利用することもできる。この際、ローラの左右方向への進退速度に応じて、ローラによりマッサージ(施療)されている施療部位に対応する点滅用セグメントの点滅速度を変化させると良い。
更に、この構成に加えて、円筒カム及びローラを駆動モータ及び送りネジ機構等の駆動手段で上下動させる構成のマッサージ装置において、上述した点滅表示の構成を利用することもできる。この際も、ローラの左右方向への進退速度に応じて、ローラによりマッサージ(施療)されている施療部位に対応する点滅用セグメントの点滅速度を変化させると共に、図3(c)の点滅用セグメント10sを点滅表示させるとよい。
また、さすり用施療子が背中上部付近を回動してさするものであれば、施療子の移動距離(移動半径)のだいたいの範囲の全てを1つの施療部位として点滅表示させ、例えば図3(c)の点滅用セグメント13Ls,13Rsの部分を点滅表示させる。
また、メカ式マッサージ装置のようにローラが背中を上下動するものであれば、上記さすり用施療子同様、ローラの移動範囲を1つの施療部位として、例えば図3(c)の点滅用セグメント10sを点滅表示させる。
更に、バイブレータとしてモータや圧電素子或いはソレノイド等の駆動手段により振動させられる振動子(施療手段)を設けて、このバイブレータを背凭れの各施療部位に対してそれぞれ配置するか、或いはこのバイブレータを背凭れに上下動可能に設けて、各施療部位に対して振動を作用させることもできる。この場合においても、バイブレータによる振動が作用している部分の点滅用セグメントを点滅表示させる。
しかも、振動子の往復進退動作の周期は進退動作の最も短い「たたき」の動作よりも更に短い周期で点滅表示させる。但し、周期が0.2s(点灯0.1s−消灯0.1sの計0.2sの繰り返し)未満になると、視覚的に利用者に対して不快感を与える虞があるので、0.2s以上の周期で且つ「たたき」動作の周期未満の範囲内で点滅用セグメントを点滅表示させる。
また、この発明の実施の形態のマッサージ装置は、人体の複数の施療部位を押圧又は叩きによりそれぞれ施療させる複数の施療手段(エアバッグ7,8,9,10,11L〜14L,11R〜14R、揉み玉15L,15R)と、前記各施療手段(エアバッグ7,8,9,10,11L〜14L,11R〜14R、揉み玉15L,15R)を前記各施療部位に対して進退駆動させる駆動手段(エア給排気装置16)と、前記複数の施療手段(エアバッグ7,8,9,10,11L〜14L,11R〜14R、揉み玉15L,15R)にそれぞれ対応する複数の点滅表示部(点滅用セグメント7s,8s,9s,10s,11Ls〜14Ls,11Rs〜14Rs)が設けられた操作部(リモコン22)と、前記駆動手段(エア給排気装置16)を作動制御して前記施療手段(エアバッグ7,8,9,10,11L〜14L,11R〜14R、揉み玉15L,15R)を前記施療部位に対し進退駆動させると共に前記点滅表示部(点滅用セグメント7s,8s,9s,10s,11Ls〜14Ls,11Rs〜14Rs)を前記施療手段(エアバッグ7,8,9,10,11L〜14L,11R〜14R、揉み玉15L,15R)の動作時に点滅させる制御手段(制御回路22a)とを備えている。しかも、前記制御手段(制御回路22a)は、前記駆動手段(エア給排気装置16)による前記施療手段(エアバッグ7,8,9,10,11L〜14L,11R〜14R、揉み玉15L,15R)の進退速度に応じて前記点滅表示部(点滅用セグメント7s,8s,9s,10s,11Ls〜14Ls,11Rs〜14Rs)の点滅速度を変化させるようになっている。
この構成によれば、施療部位の施療状態の相違を視覚的に確認することが出来る。
また、この発明の実施の形態のマッサージ装置の前記操作部(リモコン22)は、人体形状30を表示させると共に、前記人体形状30の施療部位に対応する位置に前記点滅表示部(点滅用セグメント7s,8s,9s,10s,11Ls〜14Ls,11Rs〜14Rs)を表示させるようになっている。
この構成によれば、施療部位の施療状態の相違をより視覚的に確認することが出来る。
更に、この発明の実施の形態のマッサージ装置には、人体当接面の中心線に対して左右対称に配置される一対の施療手段(エアバッグ11L〜14L,11R〜14R、揉み玉15L,15R)が少なくとも一組設けられている。しかも、前記制御手段(制御回路22a)は前記一対の施療手段(エアバッグ11L〜14L,11R〜14R、揉み玉15L,15R)を交互に進退駆動制御する際に前記一対の施療手段(エアバッグ11L〜14L,11R〜14R、揉み玉15L,15R)に対応する一対の点滅表示部を交互に点滅制御する
この構成によれば、例えば左右の肩を交互にたたく動作の場合でも、たたかれている方の肩に対応して点滅用セグメント14Ls,14Rsが交互に点滅させられるので、肩たたきの状態を視覚的に確認することが出来る。
この発明の一例を示す椅子式のマッサージ装置の斜視図である。 図1のマッサージ装置の制御回路図である。 (a)は図1,図2のリモコン(操作器)の正面図、(b)は(a)の操作パネル部のカバーを取り外した状態の正面図、(c)は(a),(b)の液晶表示器の表示部の説明図である。 (a)〜(d)は、図3(c)の点滅表示セグメントの点滅タイミングの例を示すタイミングチャートである。
符号の説明
7…エアバッグ(施療手段)
7s…点滅用セグメント(点滅表示部)
8…エアバッグ(施療手段)
8s…点滅用セグメント(点滅表示部)
9…エアバッグ(施療手段)
9s…点滅用セグメント(点滅表示部)
10……エアバッグ(施療手段)
10s…点滅用セグメント(点滅表示部)
11L〜14L…エアバッグ(施療手段)
11Ls〜14Ls…点滅用セグメント(点滅表示部)
11R〜14R…エアバッグ(施療手段)
11Rs〜14Rs…点滅用セグメント(点滅表示部)
15L,15R…揉み玉(施療手段)
16…エア給排気装置(駆動手段)
22…リモコン(操作部)
22a…制御回路(制御手段)
30…人体形状

Claims (3)

  1. 人体の複数の施療部位をそれぞれ施療させる複数の施療手段と、前記各施療手段を進退駆動させる駆動手段と、前記各施療手段にそれぞれ対応する複数の点滅表示部が設けられた操作部と、前記駆動手段を駆動制御して前記施療手段を駆動させると共に前記点滅表示部を前記施療手段の動作時に点滅させる制御手段とを備えるマッサージ装置であって、
    前記制御手段は、前記駆動手段による前記施療手段の施療時の施療周期又は施療速度に応じて前記点滅表示部の点滅速度を変化させることを特徴とするマッサージ装置。
  2. 前記操作部は、人体形状を表示させると共に、前記人体形状のマッサージ部位に対応する位置に前記点滅表示部を表示させることを特徴とする請求項1に記載のマッサージ装置。
  3. 人体当接面の中心線に対して左右対称に配置される一対の施療手段が少なくとも一組設けられていると共に、前記制御手段は前記一対の施療手段を交互に進退駆動制御する際に前記一対の施療手段に対応する一対の点滅表示部を交互に点滅制御することを特徴とする請求項1又は2に記載のマッサージ装置。
JP2004074640A 2004-03-16 2004-03-16 マッサージ装置 Pending JP2005261491A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004074640A JP2005261491A (ja) 2004-03-16 2004-03-16 マッサージ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004074640A JP2005261491A (ja) 2004-03-16 2004-03-16 マッサージ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005261491A true JP2005261491A (ja) 2005-09-29

Family

ID=35086639

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004074640A Pending JP2005261491A (ja) 2004-03-16 2004-03-16 マッサージ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005261491A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007330697A (ja) * 2006-06-19 2007-12-27 Matsushita Electric Works Ltd マッサージ機
JP2017519530A (ja) * 2014-04-01 2017-07-20 コリア インスティテュート オブ インダストリアル テクノロジーKorea Institute Of Industrial Technology ディスプレイ装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06335503A (ja) * 1993-05-27 1994-12-06 Tokyo Electric Co Ltd 空気マット装置
JPH10243985A (ja) * 1997-03-04 1998-09-14 Shinichi Nishimura 生体波動治療器
JPH11178877A (ja) * 1997-12-24 1999-07-06 Omron Corp マッサージ機
JP2000084019A (ja) * 1998-09-14 2000-03-28 Japan Nakku:Kk エアマッサージ装置
JP2001079053A (ja) * 1999-05-19 2001-03-27 Family Kk マッサージ機

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06335503A (ja) * 1993-05-27 1994-12-06 Tokyo Electric Co Ltd 空気マット装置
JPH10243985A (ja) * 1997-03-04 1998-09-14 Shinichi Nishimura 生体波動治療器
JPH11178877A (ja) * 1997-12-24 1999-07-06 Omron Corp マッサージ機
JP2000084019A (ja) * 1998-09-14 2000-03-28 Japan Nakku:Kk エアマッサージ装置
JP2001079053A (ja) * 1999-05-19 2001-03-27 Family Kk マッサージ機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007330697A (ja) * 2006-06-19 2007-12-27 Matsushita Electric Works Ltd マッサージ機
JP4730224B2 (ja) * 2006-06-19 2011-07-20 パナソニック電工株式会社 マッサージ機
JP2017519530A (ja) * 2014-04-01 2017-07-20 コリア インスティテュート オブ インダストリアル テクノロジーKorea Institute Of Industrial Technology ディスプレイ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10617594B2 (en) Air massage device
JP2005192603A (ja) マッサージ機
JP2001170124A (ja) マッサージ装置およびこのマッサージ装置を用いた椅子式マッサージ機
JP2007313253A (ja) 施療機
JP2004216120A (ja) 椅子型マッサージ装置及び前腕マッサージ機
JP2007007206A (ja) マッサージ機
JP2021121314A (ja) 椅子式マッサージ機
JP5060101B2 (ja) マッサージ機
JP2005000259A (ja) 頭部サポート付マッサージ装置
JP3727648B2 (ja) 椅子型マッサージ機
JP6653457B2 (ja) マッサージ機
JP2005261491A (ja) マッサージ装置
JPH11290409A (ja) 椅子型マッサージ機
JP2008049087A (ja) マッサージ機
JPH11178877A (ja) マッサージ機
JP4760871B2 (ja) リラックス装置
JPH11290408A (ja) エア式マッサージ機の制御方法及びエア式マッサージ機
JP2005058660A (ja) マッサージ機
JP2007111419A (ja) マッサージ機
JP4763394B2 (ja) マッサージ機
JP2004016501A (ja) マッサージ機
JP2008049084A (ja) マッサージ機
JP2005152259A (ja) 椅子式マッサージ機
JP2016022052A (ja) 椅子式マッサージ機
JP4741299B2 (ja) マッサージ機

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20061011

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20061116

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070301

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091117

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20091124

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20100420

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02