JP2005259251A - 情報記録再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ディスク或いは半導体メモリ等の大容量記録媒体を用いた動画・音声データ等を記録する記録再生装置を複数のユーザによる使用状況において、それぞれのユーザにとって使いやすくする。
【解決手段】 複数のユーザで記録再生装置を使用する際にユーザ毎にID番号を決め、記録されているプログラム(番組)とID番号とを関連付け、更に、各ユーザの記録可能データ量と共有環境の記録可能データ量を予め決めておく。電源投入直後にID番号を入力すれば、プログラム選択画面にはID番号に関連したプログラムのみを表示する。また、ID番号の入力手段として、装置本体やリモコンにある複数のボタンを押す、またはユーザ人数分のリモコンを用意する。更に、携帯電話機をリモコンとして登録し、ID番号として携帯電話機の電話番号を登録する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、情報記録媒体に情報の記録或いは再生を行う情報記録再生装置のユーザインターフェース技術、特に、複数のユーザで情報記録再生装置を操作する際にその操作を容易にする技術に関するものである。
近年、DVDに関する映像、音声等のデジタルデータを記録再生する装置として、HDDレコーダやDVDレコーダ等がある。これらの大容量記録媒体は、アンテナから受信したプログラム(番組)を記録、再生等するため一般的に普及している。
一般的に、このような情報記録再生装置に備わっている機能について以下に説明する。
(タイマー予約機能)
この記録再生装置にはプログラム(番組)が放送されるであろう時刻と時間をセットし、その時刻からプログラムの録画を開始し、開始してからセットした時間を過ぎると録画を終わる予約機能が付いている。
(レジューム機能)
プログラムを前回停止した位置より再生ができる機能(今後これをレジューム情報と呼び、この情報をもとにその位置から再生を始める機能をレジューム機能と呼ぶ)を有する装置も提案されている。これは、例えば、特開2002−112201号公報に記載されている(特許文献1)。
特開2002−112201号公報
近年、記録媒体の大容量化により同じ媒体を複数のユーザにより使用する機会が増えてきており、それに伴って様々な課題が生じている。
まず、予約領域確保に関する課題がある。即ち、図17に示すように記録媒体の空き容量がMの時点で、ユーザAが記録予定データ量Xであるプログラム(番組)を予約していたが、このプログラムが記録される前にユーザBがデータ量Yのプログラムを記録してしまい、
M−Y<X …(1)
となった場合には、ユーザAの予約していたプログラムの記録に必要な領域、データ量Xが確保できなくなってしまう。
次に、レジューム情報の混在という課題がある。例えば、図18に示すようにユーザCとユーザDがいたとして、ユーザCが前回まで見ていたプログラムのレジューム機能を使用する際、ユーザCのレジューム機能とユーザDの多数あるレジューム情報が混在した中から自分のプログラムを見付け出し、更に、レジューム機能を使用するというステップが必要になる。ユーザが増えれば増えるほどこの負担は増える。
更に、プログラムの誤消去の課題がある。即ち、同じ記録再生装置を複数のユーザが使用することにより、ユーザGが記録したプログラムをユーザHが勝手に消去してしまうという課題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、その目的は、複数のユーザが使用しても予約した記録領域を確保でき、レジューム情報が混在することがなく、更には、誤消去もなく、使い易い情報記録再生装置を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するため、ユーザを特定するための情報を入力する入力手段と、前記特定されたユーザ毎にプログラム(番組)を関連付ける手段と、前記プログラムを表示する表示手段とを備え、前記表示手段には、前記特定されたユーザに関連付けられたプログラムのみを表示することを特徴とする。
本発明においては、ユーザ毎にユーザID番号を割り当て、ID番号と記録再生装置に記録されているプログラム(番組)を関連付ける。表示手段で表示する時には特定されたユーザに関連付けられたプログラムだけを表示する。更に、各ユーザの記録可能データ量と共有環境の記録可能データ量を予め決めておく。関連付けとデータ量の設定により、複数のユーザ使用に起因する前述の課題を解決することができる。
ID番号を入力する手段としては、ユーザ毎にリモコンを割り当て、リモコン毎にプログラムデータを関連付けることが可能である。また、ID番号入力手段として、装置本体もしくは装置に付属しているリモコンにある複数のボタンを押すことによりID番号を特定することもできる。
プログラムとユーザIDの関連付けはパワーオン時から所定時間以内にID番号キーを押すことにより可能である。また、ユーザ所有の携帯電話機をリモコンとして記録再生装置に登録することもできる。この場合、ID番号は携帯電話機の電話番号を使用できる。リモコンとして携帯電話機を登録する方法としては、ウェブから登録するための情報をダウンロードして設定を行う。
本発明によれば、複数のユーザが同じ記録再生装置を使用する際に、複数ユーザ人数分のID番号を設定し、記録されているプログラムとユーザIDを関連付け、更に、各ユーザの記録可能データ量と共有環境の記録可能データ量を予め決めておくことにより、予約領域を確保することを可能にし、レジューム機能も簡単にすることを可能にし、更に、誤ったプログラムの消去も回避することが可能となり、複数ユーザが同じ記録再生装置を使用する際に使い勝手を良くすることができる。
更に、ユーザを特定する方法として電源を起動してから一定時間以内に装置本体もしくは装置に付属しているリモコンにある複数のボタンを押すことによりID番号を入力する以外に、ユーザ人数分のリモコンを用意するか、ユーザ所有の携帯電話機をリモコンとして登録することにより、ID番号入力の手間を省くことが可能になる。
次に、発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細を説明する。図1は本発明による情報記録再生装置の一実施形態の構成を示すブロック図である。本発明を適用可能な情報記録再生装置としては、例えば、HDD(ハード・ディスク・ドライブ)レコーダやDVD(デジタル・バーサタイル・ディスク)レコーダ等が挙げられる。図中10はHDDや光ディスク等の記録媒体、20は記録媒体10を駆動するドライブ、30はA/V入力部、40はデータの符号化と復号化を行うコーデック部、50はA/V出力部、60は装置全体を制御するマイクロコンピュータ、70は動作表示部、80はキー入力部、90は必要な情報を記録するメモリである。
記録媒体10にデータを記録する際は、チューナ等のA/V入力部30から入力された外部アナログビデオ信号と外部アナログオーディオ信号を、マイクロコンピュータ60がコーデック部40を制御して、記録媒体10に記録可能なデータに符号化し記録する。データを再生する際には、マイクロコンピュータ60が制御し、記録媒体10から読み出されたデジタル信号をコーデック部40においてA/V出力部50の先につながるTV等のモニターで表示できるデータに復号化してから再生する。
次に、ID番号の振り分けと予約領域の保護について説明する。記録再生装置をユーザが手にしてから最初に電源を投入した際に行う動作を図2に示す。まず、電源の投入直後にユーザ毎にID番号を作成するかをユーザがキー入力部80を操作して選択する(S101)。ID番号を作成しない場合は初期設定を終了する。
ID番号を作成する場合には、まず、記録再生装置を使用するユーザの人数をキー入力部80から入力する(S102)。次いで、ユーザ人数が一人か否かを判定し(S103)、一人の場合は初期設定を終了する。複数のユーザが存在する場合には、その人数をキー入力部80から登録する。その後、必要であれば、年齢の入力を実行するかどうかを判断し(S104)、年齢入力を実行する場合には、ユーザの年齢の登録をキー入力部80から行う(S105)。次に、複数のユーザの人数分のパスワードの設定をキー入力部80から行う(S106〜S107)。
次いで、ユーザの人数分の設定ができたかを判定し(S108)、ユーザ人数分の設定ができたら記録再生装置がユーザ毎にIDを割り当てる(S109)。例えば、ユーザが4人であれば、ID番号を1番から4番まで割り当てる。また、好きな番号をID番号としてユーザがキー入力部80から登録することも出来る。
次に、全てのユーザが使用可能な共有環境において記録可能なデータ量をキー入力部80から設定する(S110)。共用環境はID番号なしでもよい。必要がなければ0とする。次に、ユーザ毎に記録可能なデータ量の設定を行う(S111)。この時、共有環境における記録可能データ量と全ユーザの記録可能なデータ量の総和が記録媒体10の記録可能データ量を越えてはならない。
ユーザ登録を行った時のテーブルの一例を図3に示す。この例では、ユーザが4人であった場合を示す。また、図3に示すテーブルでは記録媒体10全体の記録可能時間を120時間とした時、共有環境で使用できる記録可能時間を40時間とおいて、その他余りの時間をユーザ人数分に均等に配分した時の一人分の記録可能時間が、
(120−40)/4=20(時間) …(2)
となる例を示す。このようにユーザ毎に記録可能な時間(データ量)を決めておけば、あるユーザが予約用に設定した領域を確保することができる。
図4は初期設定で登録された個々のユーザ情報をリストアップしたものである。名前、性別、携帯電話番号等も必要であれば設定可能である。これらのユーザ情報は記録再生装置内のメモリ90に記録される。毎回電源投入時にキー入力部80からID番号を設定し、設定されたIDに対応するユーザ情報をメモリ90から読み出す。
図5はそれぞれの情報が入力されたテーブルの一例を示す。メモリ90に記録されたユーザ情報をもとにレジューム機能や記録プログラムの保護を行う。但し、図5ではデータ量に関しては単位を省略している。
次に、レジューム機能の使用方法について説明する。ID番号設定後に主電源の投入の際に行う動作を図6に示す。まず、あるユーザがID番号を入力し(S201)、その後、前回プログラムの途中で停止して主電源を切った場合には(S202がYes)、次回、そのユーザが主電源を起動した際に前回のレジューム情報を使用するかどうかの確認画面をA/V出力部50から出力する。この時、その確認画面に基づいてユーザが前回停止位置から再生を開始するかどうかを選択する(S203)。
この際、ユーザが再生することをキー入力部80から決定すれば、図5に示すようにメモリ90に記録されているユーザ情報の中にあるユーザIDと、前回レジューム使用プログラムNo.をもとに図7に示すようなプログラム記録時やプログラム再生時にメモリ90に記録されるプログラム情報のうち、ユーザIDに対応するレジューム情報を瞬時に参照することにより、対応するプログラムを記録媒体10からドライブ20を通してコーデック部40でデコードし、デコードされたデータをA/V出力部50からモニター等に出力することにより再生を開始する(S204)。
図8はプログラム情報をリストアップしたものである。ユーザが再生することを選ばなかったら、A/V出力部50に他の操作画面を出力する。
図9は再生を開始後から停止、終了時に行う動作を示すフローチャートである。図9のAは図6のAから続いている。再生を行って(図6のS204)、プログラムがそのまま終了した場合には(S301がYes)、メモリ90に記録されているユーザ情報の前回レジューム使用プログラムNo.(図5)とプログラム情報におけるユーザに対応したレジューム情報(図7)を消去して終了する(S302)。また、再びプログラムの途中で停止した際には(S303)、メモリ90に記録されていたプログラム情報のユーザに対応したレジューム情報を更新して終了する(S304)。
図10は主電源投入後にレジューム情報がない時や前回主電源を落した時に見ていたプログラムのレジューム機能を使用しない場合の動作を示すフローチャートである。図10のBは図6のBから続いている。まず、再生を行うかどうかの確認画面をA/V出力部50から出力する(S401)。再生以外の操作をする場合は再生以外の操作使用環境をA/V出力部50に出力する(S402)。再生を選んだ場合には、図11に示すようにプログラム選択画面をA/V出力部50に出力する。
図11では操作するユーザのID番号が図7に示す様にメモリ90内に記録されているプログラム情報の登録ユーザID番号に合うプログラムをサムネイル(静止画)や、プログラムのトータル時間を表示し、ユーザがそのプログラムに対し登録したレジューム情報があれば、記録媒体10にあるプログラムとメモリ90に記録されているプログラム情報内レジューム情報を照らし合わせて、そのレジュームに対応するサムネイル(静止画)も表示する。その中で、再生するプログラムをキー入力部80から選択する(S403)。
次に、そのプログラムのレジューム機能を使用するか(前回停止位置から再生するか)を判断し(S404)、レジューム機能を使用する時にはそのレジューム情報が持つ位置から(S405)、使用しない時はプログラムの先頭から再生を開始する(S406)。共有使用環境では、全てのプログラムを閲覧可能であり、プログラムを選択してそのプログラムに対し、様々な操作が可能である。
次に、記録プログラムの保護について説明する。図12は記録動作を示すフローチャートである。図12のCは図10のCから続いている。まず、プログラムの記録を開始し(S501)、記録を終了する(S502)。その後、特定ユーザ環境を使用しているかどうかを判断し(S503)、特定ユーザ環境を使用している場合には、使用中のユーザIDをメモリ90から参照し、メモリ90に記録されているプログラム情報にID番号を登録ID番号として記録する(S504)。
一方、共有環境で使用していた時には、メモリ90に記録されているプログラム情報に登録ID番号を新たに書き込むかどうかを選択する画面をA/V出力部50に出力し(S505)、書き込む場合はID番号を入力部80から選択する(S506)。書き込まない場合にはそのまま記録を終了する。
図13はプログラムの消去動作を示すフローチャートである。まず、プログラム選択画面からプログラムを選択し(S601)、そのプログラムの消去を入力する(S602)。その後、特定ユーザ環境で使用しているかどうかを判断し(S603)、特定ユーザ環境を使用している場合には、メモリ90に記録されているプログラム情報に現在使用中のユーザ以外に対応する登録IDの存在を確かめる(S404)。
登録IDが存在する場合は、メモリ90に記録されているプログラム情報から現在使用中のユーザに対応する登録IDをそのプログラム情報から消去する(S605)。存在しない場合には、記録媒体10からプログラムを消去する(S606)。
一方、S603で共有環境で使用している時には、メモリ90に記録されているプログラム情報に登録IDの存在を確かめる(S607)。存在する場合は消去不可能なことをユーザに通知する画面をA/V出力部50に出力する(S608)。存在しない場合には記録媒体10からプログラムを消去する(S606)。
それぞれ処理が終わったら再び図11に示すようなプログラム選択画面をA/V出力部50に出力し、プログラム選択画面に戻る。これにより、メモリ90に記録されているプログラム情報に登録IDが存在するプログラムについては消去されることがなくなり、プログラムの誤消去がなくなる。
図14はID番号を設定する装置の一例を示す。図14(a)はリモコンを用いてID番号を入力する場合の一例を示す。また、図14(b)は装置本体のキー入力部80の複数のキーの構成を示す。まず、図14(a)に示すようにリモコンを用いる場合には、複数のID番号を設定するためのボタンが付いている。
また、図14(b)に示すように装置本体にはID番号を入力するためのID番号ボタンが設けられている。図14(b)の例では、4人分のID番号ボタンID1〜ID4が設けられている。いずれの場合も電源ボタンを押してから2秒以内にユーザID番号が押されれば、ID番号に対応するユーザ情報をメモリ90から参照して特定ユーザ環境を起動させる。2秒の間ボタンが押されなかったら共有環境を起動させる。
また、装置使用中に特定の特定ユーザ環境から共有環境に移動する、または共有環境から特定の特定ユーザ環境に移動することも可能である。更に、ID番号入力の手段として、ユーザ人数分のリモコンを用意しても良い。この場合には、あるユーザが自己専用のリモコンを使用した場合は、A/V出力部50に出力するプログラム選択画面をユーザに対応するものを表示する。
また、図15に示すようにリモコンとして使用できる携帯電話機を記録再生装置に登録し、ID番号とその携帯電話機の電話番号を関連付けることにより電源投入時にID番号の入力の手間を省くことが可能である。
リモコンとして登録する場合は、まず、記録再生装置をこれから携帯電話機を登録しようとしているユーザが使用しているID番号で起動させる。次に、携帯電話機から記録再生装置に対応する、登録するためのデータをウェブからダウンロードして、記録再生装置にダウンロードデータを送れば、携帯電話番号をメモリ90内のユーザ情報に登録でき、携帯電話番号とユーザのID番号を関連付けて、携帯電話番号をユーザ専用リモコンとして登録することができる。
次に、カムコーダを用いてデータの転送を行う場合の実施形態について説明する。カムコーダで動画・音声データを記録する場合には、記録場所、記録者、記録日時等の動画・音声データに関する情報(メタデータ)が同時に記録される。本実施形態では、図16に示すようにカムコーダで記録した動画・音声データを記録再生装置に転送する際に、メタデータの記録者データを参照し、メモリ90内のユーザ情報に同じデータを発見した場合には、メモリ90内のプログラム情報に加わる記録情報に記録者に対応するID番号を登録する。その他の構成は第1の実施形態と同様である。
本発明による情報記録再生装置の一実施形態を示すブロック図である。 ID番号の割り当てを示すフローチャートである。 記録領域の分割例を示す図である。 ユーザ情報の一例を示す図である。 ユーザ情報のテーブルの一例を示す図である。 電源起動時のレジューム機能の使用選択を示すフローチャートである。 プログラム情報のテーブルの一例を示す図である。 プログラム情報の一例を示す図である。 プログラム終了時もしくはプログラム停止時の動作を示すフローチャートである。 前回終了時のレジューム機能を使用しない際の再生動作を示すフローチャートである。 前回終了時のレジューム機能を使用しない場合の再生プログラムの選択画面の一例を示す図である。 プログラムを記録する場合の動作を示すフローチャートである。 プログラムを消去する場合の動作を示すフローチャートである。 ID番号を設定する装置の一例を示す図である。 携帯電話機をリモコンとして登録する場合の例を示す図である。 カムコーダから記録再生装置へ動画・音声データを転送する例を示す図である。 従来の予約に関する課題を説明する図である。 従来のレジューム機能の使用に関する課題を説明する図である。
符号の説明
10 記録媒体
20 ドライブ
30 A/V入力部
40 コーデック部
50 A/V出力部
60 マイクロコンピュータ
70 動作表示部
80 キー入力部
90 メモリ

Claims (10)

  1. ユーザを特定するための情報を入力する入力手段と、前記特定されたユーザ毎にプログラム(番組)を関連付ける手段と、前記プログラムを表示する表示手段とを備え、前記表示手段には、前記特定されたユーザに関連付けられたプログラムのみを表示することを特徴とする情報記録再生装置。
  2. 前記入力手段は、ユーザ毎に割り当てられたリモコンであり、リモコン別にプログラムを関連付けることを特徴とする請求項1に記載の情報記録再生装置。
  3. 前記プログラムを関連付ける手段は、各ユーザ毎にID番号を割り当てることによってプログラムとユーザとを関連付けることを特徴とする請求項1に記載の情報記録再生装置。
  4. 全体記録可能データ量のうち、各ユーザの記録可能データ量と共有環境の記録可能データ量を予め決めておくことを特徴とする請求項1に記載の情報記録再生装置。
  5. 前記入力手段は、装置本体もしくは装置に付属しているリモコンにある複数のボタンを押すことによりID番号を入力することを特徴とする請求項1に記載の情報記録再生装置。
  6. 前記関連付けられたプログラムは、既に記録済みのプログラム又は予約プログラムであることを特徴とする請求項1に記載の情報記録再生装置。
  7. 前記プログラムを関連付ける手段は、ユーザ毎のID番号に一桁の数字キーを割り当て、パワーオン時から所定時間以内にID番号キーを押すことにより関連付けを行うことを特徴とする請求項1に記載の情報記録再生装置。
  8. 前記入力手段は、ユーザが使用する携帯電話機をリモコンとして登録し、特定のID番号を送信することを特徴とする請求項1に記載の情報記録再生装置。
  9. 前記特定のID番号は、前記携帯電話機の電話番号であることを特徴とする請求項8に記載の情報記録再生装置。
  10. 前記携帯電話機をリモコンとして登録する場合には、ウェブから登録するための情報をダウンロードして、設定を行うことを特徴とする請求項8に記載の情報記録再生装置。
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