JP2005258213A - 自動採点テストの作成方法およびこれを用いたテスト自動採点システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 HTML形式で作成されたテストに対して自動的に採点する機能を付加する。
【解決手段】 テストページの読み取りと、前記ページ中のコントロールボックス全ての抽出と、前記コントロールボックス全ての名前およびその他の採点情報を含むテーブルの作成と、前記テーブル中の採点情報の設定と、前記テーブル中の採点情報をテストページへ書き込むステップと、自動採点プログラムをテストページ内に書き込むステップとを含む、自動採点テストの作成方法である。さらに、サーバー、クライアントおよびその間を接続する装置を含む自動採点テストシステムにおいて、サーバーは前記方法を利用して自動採点機能を有するテストを得て、該テスト問題をクライアントに提供し、クライアントは受験者が提出した回答に基づいて得点を計算し、かつその得点をサーバーに送信する。
【選択図】 図2

Description

本発明はテストの作成、特に教育分野においてWebで表示できるHTML形式のテストの作成方法とそのシステムに関する。
コンピューターのインターネット技術の発展に伴い、ますます多くの人が外出をしなくてもコンピューターネットワークを通していろいろ便利にできるようになり、中でもますます幅広い方面で遠隔教育が利用されている。現在、多くのWebサイトがユーザーに遠隔教育機能を提供しており、ユーザーがブラウザを使用した時、教育Webサイトにアクセスすると、Webサイトはユーザーに各種学習内容を提供し、学習後、Webサイトは更にテストを提供し、ユーザーは学習の成果を調べることができる。
テストはHTML形式のファイルで行うことができる。このテストは文字と各種コントロールボックスから構成されている。ここで言うコントロールボックスはHTMLページ中に描かれている各種画像を対象にしており、ラジオボタン、チェックボックス、テキストボックス、単独選択リストボックス、複数選択リストボックス、ボタンなどを有する。それぞれに対応するテスト形式は、
ラジオボタン:複数の選択肢の中から一つの正解解答を選択する問題方式と
チェックボックス:複数の選択肢の中から複選の正解解答を選択する問題方式と
テキストボックス:穴埋め問題方式と
単独選択リストボックス:単独選択問題方式と
複数選択リストボックス:複数選択問題方式と
ボタン:解答したテストを提出
するものである。
上記テストページを基本として、自動採点機能を有するテストを作成することができる。このようなテストの作成は、異なるコントロールボックスに対して、異なる属性や点数などそれぞれの問題に対して採点する機能を付加する必要がある。
従来のテストの作成方法およびシステムには二種類あり、一つは自分で最初からテストを編集し、編集と同時に自動採点情報を設定するものであり、この方法のメリットはテストの編集と採点情報の設定が一つであること、デメリットは既存のテストを使用することができないこと、更に多い、または良いの編集ツールを使用できないことである。もう一つの方法はすでにあるテストに自動採点機能を加えて使用するものである、しかし現在ある自動採点機能を加える方法はとても煩雑であり、手動で一つずつテストが対応するHTMLページのコントロールボックス名称を設定する必要があり、更に一つずつ異なる設定を行わなければならない。
本発明は、既存のテストを使用して自動採点機能を手軽に加える方法とシステムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に基づいて、既存のテストを基本とし、自動採点機能を手軽に加える方法は、テストページの読み取りステップと上記テストページ中すべてのコントロールボックスの抽出ステップと上記コントロールボックス全てを含む名称およびその他の採点情報のテーブル生成ステップと上記テーブル中の採点情報設定ステップと上記テーブル中の採点情報のテストページ中への書き込みステップと自動採点プログラムの書き込みテップを有する。
本発明は、さらに、クライアントに自動採点機能を有するテストを提供するために、本発明の方法に基づき作成されたテストまたはそれらを含むテストの教材を保管しておくためのサーバーとクライアントのブラウザが表示するテスト問題を使用し、さらにそのテストページ上でテストを完成させ、その後、テストページ上の提出ボタンで回答を提出し、クライアントによって提出された回答に基づき自動計算するテストの得点をユーザーに表示し、同時に前記テスト得点をサーバーに転送し、管理者がサーバーから前記得点を受信し、学習者の学習状態を把握することができるための複数のクライアントとサーバーとクライアントを接続し、両者間の情報データ交換と伝達を完成するための接続装置とを備えた学習システムを提供することを目的とする。
図面を参照しながら具体的に本発明を説明する。
図1はテスト問題ページの一例である。
ユーザーがクライアント側のブラウザを通して見えるテスト問題のページは図1の通りである。
一つのテスト問題のページでは、多種のコントロールボックスを含むことがある。多種のコントロールボックスとは、例えばラジオボタンは単数選択解答問題に対応し、複数のチェックボックスは複選選択解答問題に対応し、一つのチェックボックスは判断問題に対応し、テキストボックスは穴埋め問題に対応、単独選択リストボックスは単独選択問題に対応、複数選択リストボックスは複数選択問題に対応する。
図1に示すように、第一問は単数選択問題であり、その選択肢は四つのラジオボタンで表示する。第二問は複数選択問題であり、その選択肢は四つのチェックボックスで表示する。第三問は穴埋め問題であり、2つのテキストボックスで表示する。
以下は図1中に示すテストページを例とし、このテストページに自動採点機能を書き込む方法を説明する。
図2は本発明に基づいて既存のテスト問題に自動採点機能を手早く書き込む方法のフローチャートである。
フローはまずステップ201から開始する。ステップ202では、図1に示すテストページに基づいて、そのHTML形式ページを読み取り、ステップ203に進む。ステップ203では、上記ページ中全てのコントロールボックスを抽出する。このステップにおいて、抽出するのは現在のHTML形式ページ中のコントロールボックス、たとえばラジオボタン、チェックボックス、テキストボックス、単独選択リストボックス、複数選択リストボックスなどであり、それらの一つのHTMLファイル中のコントロールボックス全てを抽出する。その後、ステップ204に進む。ステップ204では、上記ページ中から抽出したコントロールボックスのための採点テーブルを生成する。上記コントロールボックスがページ中に出てきた順序に基づいて、上記コントロールボックスをこの採点テーブル中に順次配列し、かつ名前のないコントロールボックスに名前を自動に付けて同名のコントロールボックスを修正する。そのテーブルが図3である。
図3は図1に示すテストページ中から抽出した全てのコントロールボックスのテーブルを示す。HTML形式ファイルの属性に基づいて、ラジオボタン以外のコントロールボックスは名前の自動設定または同名の変更が可能であるため、名前を一々と設定するステップを省略できる。図3テーブル中のコントロールボックスRadio1は第一問中4つのラジオボタンの名前(名前は四つとも同じ)である。コントロールボックスCheck1〜コントロールボックスCheck4は第二問中4つのチェックボックスの名前である。コントロールボックスText1とコントロールボックスText2は第三問中二つのテキストボックスの名前である。そのうち、コントロールボックスCheck1〜Check4とコントロールボックスText1、コントロールボックスText2は既存のテスト問題ページ中に存在し、本発明の方法を使用して抽出したものである、また上記コントロールボックスが構成するテーブルを生成するとき、本発明の方法における自動設定または同名の自動変更機能を使用して得た名前である。
図2参照、ステップ204の後ステップ205に進む。ステップ205では、HTML形式ページ中の情報に基づいて、採点情報が存在するか否かを判断する。もし判断の結果が存在するであれば、ステップ206に進む、存在しない場合はステップ207へ進む。ステップ206では、HTML形式ページからすでに存在する採点情報を抽出する。ステップ207では、抽出した採点情報をステップ204で生成したテーブル中の対応する位置に表示する。もし判断が、HTML形式ページ中に採点情報を含まないのであれば、ステップ205の判断結果は「ない」となり、ステップ207では、上記テーブル中の対応する位置には何も表示しない。
図3のテーブルのように、ある採点情報を含まないHTML形式ページに対して初めて書きこみを行うため、生成された上記テーブル中の得点欄と回答欄は空白である。
図2参照、ステップ207の後、ステップ208へ進む。ステップ208では、テストページ全体に対する採点基準を設定する。具体的には、問題文の配置、問題文に含まれるコントロールボックスの配置を見て、一つの問題に対してどのコントロールボックスを一つのグループとしてまとめるかを判断する。図3のテーブルを例とし、図1のテスト問題に従って、4つの連続するコントロールボックスCheck1〜Check4を一グループ、二つの連続するコントロールボックスText1とText2を一グループとし、コントロールボックスRadio1、コントロールボックスCheck1〜コントロールボックスCheck4、コントロールボックスText1とコントロールボックスText2とする3つのグループに分けることができ、かつそれらに対応するのが図1のテスト問題中の問題1、問題2、問題3である。しかし、このステップにおいて、如何なるグループに関してもテスト採点情報を編集する作成者がテスト問題に対して編集を加える可能性がある。つまり、一問題に対応するコントロールボックスを一グループにするとは限らない。複数の選択回答文を関連づけたりまたはテスト問題の難度を増やすために、作成者が数問の問題を一グループとし、対応するそれらの問題の回答および配点間にお互いに制約関係を持たせることができ、更にこれに基づいて相応の採点情報を設定することができる。
図2のステップ208の後、ステップ209へ進む。ステップ209では、テストの正解とテストの目的に基づいて、ステップ208においてすでに分けたコントロールボックスグループを基本とし、各グループのコントロールボックス、つまり各問題に対応する配点(ステップ2091)と解答(ステップ2092)、つまり各問題に対応する採点情報を設定する。図3のテーブルを例として、まず各問題の配点をステップ2091のように設定する。テーブル中各テスト問題の編集する必要があるコントロールボックスグループに対応する配点欄への設定は、テスト問題ごとに配点を設定できる。各テスト問題は正解の時の配点と不正解の時の配点を設定することができる。一度選択された連続する複数の問題は同じ配点を設定することができる。その後、ステップ2092で各問題の解答を設定する。単数選択問題に対しては、プルダウンリストを使用して回答を設定する。複数選択問題に対しては、複選リストボックスまたはダブルクリック対応の回答欄を使用して回答を設定する。判断問題に対しては、ダブルクリック対応の回答欄を使用して回答を設定する。穴埋め問題に対しては、直接文字を入力して解答することができるうえ、全角半角文字の区別のするかどうかの設定、空白を複数回答可能にするかどうかの設定、ユーザーが正解したその数によって得点でき、またいくつかの連続する穴埋め問題を一グループとしてそれによってグループ内の順序の変更を可能にすることもできる。図1のテストページと図3のテーブルを例とし、単数選択問題とする問題1に対して、その対応するコントロールボックスをラジオボタンとし、抽出後、図3のテーブル中にRadio1として表示し、コントロールボックスRadio1に対応する回答欄をクリックすると、図4のプルダウンリストが出てきて、この問題の正解に基づいて4を選択すれば、このコントロールボックスRadio1の回答設定は完成であり、すなわち問題1の回答設定完成は、図5に示すとおりである。複選問題とする問題2に対しては、ステップ208によってすでにコントロールボックスCheck1〜コントロールボックスCheck4を一グループとし、それをこの問題の選択肢とすることができる、つまりコントロールボックスCheck1〜コントロールボックスCheck4のダブルクリックによって対応する回答欄をこの複選問題の回答として設定することができる。図5のように、ステップ208におけるコントロールボックスText1とText2を一組とし、その解を互換できる。コントロールボックスText1に対応する解答欄をクリックすると、その欄がテキストボックスに変わり、その中にコントロールボックスText1に対応する回答“酸素”を入力すると、コントロールボックスText1の回答は設定完成、同様の方法でコントロールボックスText2の回答を設定する。図5は設定後各コントロールボックスが対応する採点情報のテーブルを示す図である。前記ステップ2091とステップ2092の順序は重要ではないこと、実際の操作において互換可能であり、前記2ステップの順序は本発明の制限とはならないことは言うまでもない。
もちろん、採点情報は配点と回答だけとは限らず、テスト問題の作成者もテストの需要に応じて、例えば各問題の配点など、テーブル中のその他の採点情報を設定出来る。
前記テーブルにおいて、テーブル内容を設定するときに照らし合わせることができるように、相応する順序に基づいて各コントロールボックスに対応する問題を表示することができ、違った選択解答文に基づいてテーブル内容を調整することができる。そのほか、テーブル内容を設定するエディットウィンドウにおいて、参考のために、現在設定しているテーブル内容に相応するテストページを同時表示することも可能である。テーブル内容を設定するとき、上述する対応テスト問題と/またはそのコントロールボックスを特殊な色で表示することも可能であり、さらに、テーブル内容を設定するときの参考のために、変色によって現在設定しているコントロールボックスに対応するテスト問題に含まれる多くのコントロールボックスを表示することも可能である。
図2参照、ステップ209の後ステップ210に進む。ステップ210では、前記のテーブルに設定された採点情報をページファイルの中に書き込むことによって採点情報を含むページを作成し、その後、ステップ211に進む。ステップ211では、ステップ210で得た採点情報を含むページを基本とし、自動採点プログラムを書き込み、システム中のクライアントが採点情報を有するページとユーザーが提出した回答に基づいてユーザーの得点を自動計算することができ、さらにその得点をサーバーに送信し、管理者がサーバーからユーザーの得点を受信できるようにさせる。ステップ212でフローは終了する。
図6は自動採点機能を持ち合わせたテスト問題を提供するシステムを示す図である。
図6に示される自動採点機能を有するテスト問題システムにおいて、サーバーはすでに存在するテスト問題を利用し、本発明の方法を使用してそのテストに自動採点機能を書き込み、さらにそれらのテスト問題をクライアントに提供する。多くのクライアントはサーバーとの接続手段を通してサーバーが提供するテスト問題を分けて取得し、さらにクライアントのブラウザソフトを使って表示する。各ユーザーはテストページ上で解答を完成させた後、そのページ上の提出ボタンを通して解答を提出する。ユーザーが提出したそのテスト問題解答に基づいて、クライアントによって、図2のステップ211で書き込んだ採点プログラムを利用して、ユーザーの得点を自動計算し、かつ得点をユーザーに表示し、同時にサーバーとクライアント間の接続手段を通して、得点をサーバーに転送し、管理者はサーバーから上述する得点を受信することによって、学習者の学習状態を把握する。サーバーはまた、ユーザーテスト成績ライブラリーを作り、全ユーザーの数回分のテスト成績を保存することができる。
前記方法とシステムを通して、本発明は遠隔教育の発展のために便利な条件を提供することができる。
本発明の構想と範囲を離れずに多くのその他の変化と訂正が可能である。本発明は特定の実施形態に限らず、本発明の範囲は特許請求範囲に従うところによることは言うまでもない。
本発明のテストページの一例である。 本発明に基づいて既存のテスト問題に自動採点機能を書き込む方法のフローチャートである。 図1に示したテストページ中から抽出した全てのコントロールボックスのテーブルを示す図である。 図3に示したコントロールボックス解答を設定するプルダウンリストを示す図である。 設定後各コントロールボックスが対応する採点情報のテーブルを示す図である。 自動採点機能を有するテスト問題を提供するシステムを示す図である。

Claims (15)

  1. HTML形式で作成されたテストページの読み取りステップと、
    前記ページ中における全てのコントロールボックスの抽出ステップと、
    前記コントロールボックス全ての名前およびその他の採点情報を含むテーブルの作成ス テップと、
    前記テーブル中の採点情報の設定ステップと、
    前記テーブル中を採点情報のテストページへ書き込むステップと自動的に採点するプロ グラムをテストページに書き込むステップを備えていることを特徴とする自動採点テスト の作成方法。
  2. 前記テーブル作成ステップにおいて、ラジオボタン以外のコントロールボ ックスに対して名前の自動添付または同名の自動変更を特徴とする請求項1記載の自動採 点テストの作成方法。
  3. 作成されたテーブルにおいて、各コントロールボックスに対応する問題文 を合わせて表示することを特徴とする請求項1記載の自動採点テストの作成方法。
  4. 前記テーブル作成ステップにおいて、
    前記テストページ中の情報に基づき、採点情報が存在するか否かを判断するステップと 、
    ページ中に採点情報が存在する場合、既存の採点情報を抽出し、さらに前記採点情報を 前記テーブル中の相応するコントロールボックスの対応する位置へ表示するステップと、
    ページ中に採点情報が存在しない場合、前記テーブル中の相応するコントロールボック スの対応する位置に表示しないステップとをさらに備えることを特徴とする請求項1乃至 3のいずれか1項に記載の自動採点テストの作成方法。
  5. 前記採点情報を設定するステップにおいて、
    グループ毎に一つ問題を対応するように、テーブル中のコントロールボックスをテスト ページ中の問題文の配置に基づいてグループ分けを行なうステップと、
    前記のグループに対して問題毎の採点情報をそれぞれ設定するステップとを備えたこと を特徴とする請求項1記載の自動採点テストの作成方法。
  6. 前記採点情報を設定するステップにおいて、
    テーブル中のコントロールボックスをテストページ中全体のテスト意図に基づいて、若 干の問題を一つのグループに分けて、当該グループ内の各問題を相互に関連付けさせるス テップと、
    前記グループ分けに基づいて、各グループ内の採点情報を設定するステップとを備えた ことを特徴とする請求項1記載の自動採点テストの作成方法。
  7. 前記採点情報を配点と解答とすることを特徴とする請求項1乃至6のいず れか一項に記載の自動採点テストの作成方法。
  8. 各問題に正解の配点と不正解の配点を設定することができることを特徴と する請求項7記載の自動採点テストの作成方法。
  9. プルダウンリスト、複数選択リストボックスまたは直接文字入力を利用し て解答を設定することを特徴とする請求項7記載の自動採点テストの作成方法。
  10. 穴埋め問題において、いくつかの連続するエディットフィールドを一グ ループとし、グループ内での回答順序を変更可能にさせることを特徴とする請求項7記載 の自動採点テストの作成方法。
  11. 前記テーブル中の採点情報の設定において、編集ウィンドウに対応する テストページを同時に表示することを特徴とする請求項1記載の自動採点テストの作成方 法。
  12. 前記テストページ表示において、現在編集中のテストコントロールボッ クスを特殊な色で表示することを特徴とする請求項11記載の自動採点テストの作成方法 。
  13. 前記テストページ表示において、編集中のテスト問題に含まれる複数の コントロールボックスに対して、少しずつの色を変化させることでコントロールボックス の順序を表示することを特徴とする請求項11記載の自動採点テストの作成方法。
  14. クライアントに自動採点機能を有するテストを提供するために、請求項 1〜13のいずれか一項に記載の自動採点テストの作成方法に基づき作成されたテストま たはそれらを含むテストの教材を保管しておくためのサーバーと、
    クライアントのブラウザ上で提供するテスト問題を用いて、そのテストページ上でテス トを完成させ、テストページ上の提出ボタンで解答を提出し、提出された解答に基づき自 動計算される得点をユーザーに表示し、同時に前記テスト得点をサーバーに転送し、管理 者がサーバーから前記得点を受信することができるための複数のクライアントと、
    サーバーとクライアントを接続し、両者間の情報データ交換と伝達を完成するための接 続装置とを備えたことを特徴とするテスト自動採点システム。
  15. 該システム中のサーバーはユーザーのテスト成績を記憶し、ユーザー成 績ライブラリーを作ることを特徴とする請求項14記載のテスト自動採点システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012220777A (ja) * 2011-04-11 2012-11-12 Konica Minolta Medical & Graphic Inc 学習支援システム、および学習支援方法

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