JP2005257307A - 高比重リポ蛋白中コレステロールの濃度測定用乾式分析素子 - Google Patents

高比重リポ蛋白中コレステロールの濃度測定用乾式分析素子 Download PDF

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Abstract

【課題】 安価なかつ安全性の高い材料を用いて、HDL以外のリポ蛋白の反応を阻害し、短時間にコレステロール濃度を測定するための試薬、及びそれを用いた測定方法を提供する。
【解決手段】 コレステロールを測定する酵素、発色剤、界面活性剤及びリン酸化糖化合物を含有する高比重リポ蛋白中コレステロールの濃度測定用試薬、及びそれを用いた高比重リポ蛋白中コレステロールの濃度測定方法
【選択図】 なし

Description

本発明は、検体中の高比重リポ蛋白中コレステロール(HDL−C)の濃度測定用乾式分析素子に関する。
HDL−Cは、冠動脈硬化症をはじめとする各種動脈硬化症の危険予防因子であり、その血中レベルは動脈硬化性疾患の発症予知に有用な指針となることが知られている。
従来のHDL−Cの定量法は、大きく分けて分画操作と定量操作の2段階からなる。分画操作法としては超遠心分離法、免役化学的方法、電気泳動法、沈殿法などが知られており、一般的には沈殿法が広く用いられている。この方法では、検体に沈殿剤を加えて高比重リポ蛋白(HDL)以外のリポ蛋白を凝集させ、これを遠心分離によって取り除き、分離されたHDLのみを含む上清中のコレステロールを測定する。しかし、この方法は、沈殿剤を添加して分離する操作を含むために、比較的多量の検体を要すること、遠心分離機等の設備が必要であること、更に人為的操作による誤差を含みやすいこと、等の欠点がある。
近年、これらの煩雑な操作が不要で、自動分析装置において使用可能なダイレクト法が急速に普及してきた。例えば、特許文献1には、凝集剤として硫酸化シクロデキストリンを用いて、HDL以外のリポ蛋白を十分に反応させた後、ポリエチレングリコールで修飾した酵素を作用させて、HDL中のコレステロールを特異的に測定する方法が開示されている。特許文献2には、HDL以外のリポ蛋白に対して反応阻害性の界面活性剤と、HDLを特異的に溶解する界面活性剤を使用する方法が開示されている。特許文献3には、第一工程でHDL以外のリポ蛋白をカタラーゼで消去し、第二工程でHDLに特異的に作用する活性剤を用いてHDLを測定する方法が開示されている。更に特許文献4には、初めにHDL以外のリポ蛋白に対する抗体を作用させ、次いでHDLの溶解を行い、コレステロールを検出する方法が開示されている。
しかしながら、共存するHDL以外のリポ蛋白からの反応を抑えるため、シクロデキストリンを修飾したり、酵素や抗体など価格の高い試薬類を用いる必要があった。
乾式分析素子を用いるドライケミストリーの分野においても沈殿法が主流だったが、近年ダイレクト法を利用したドライ式の新しい試験片が開発され、特許文献5に開示されている。しかし、この試験片においてはフェニルエーテル系の界面活性剤を用いており、これらの界面活性剤は分解反応で環境懸念物質であるアルキルフェニルエーテルが生成する問題がある。更に、試験片の製造には多段階の工程を経る必要があり、コスト的にも問題が残る。
特開平8−131197号公報 特開平11−56395号公報 WO98/26090号公報 特開平9−96637号公報 特開2002−142799号公報
本発明は、安価なかつ安全性の高い材料を用いて、HDL以外のリポ蛋白の反応を阻害し、短時間にコレステロール濃度を測定するために使用する乾式分析素子を開発することを課題とする。
本発明者等は、上記課題を解決すべく鋭意研究の結果、コレステロールを検出する試薬系(酵素及び発色剤)に、リン酸化糖化合物を共存させることによりHDL中のコレステロールのみを効率よく選択的に測定できることを見いだし、本発明を完成させた。即ち、本発明の課題は、コレステロール測定用酵素及びリン酸化糖化合物を含有する乾式分析素子により達成された。
本発明の乾式分析素子により、検体中のHDL−Cを簡便迅速に定量でき、特に多量の検体の迅速な測定が求められる臨床検査分野において大きな効果を発揮する。
乾式分析素子の種々の形態については数多くの特許公報その他文献により当業者に公知であり、詳細な説明は省略する。本発明においては、基本的な形態を持っていれば、即ち、水不透過性透明支持体上に、水溶性高分子化合物、例えばPVA、PVP、PAA、あるいはゼラチン等からなる少なくとも一層の水浸透性層、及び液体を水平方向に均一に展開する展開層がこの順に設けられていればよく、本発明で使用する、以下に説明する試薬類は、水不透過性透明支持体以外の任意の層内に含有させることができる。
本発明におけるリン酸化糖化合物とは、一般的には、ペントース骨格にリン酸が結合している単糖類又は多糖類の物質であり、下記一般式で表される。この化合物の使用量は0.01〜1g/m2である。
Figure 2005257307
ここで、R1はH又はプリン又はピリミジン骨格を有する官能基であり、プリン又はピリミジン骨格にはアミノ基、水酸基もしくはメチル基等が結合してもよい。R2及びR3はH又はOH、R4は((PO)R5)m、m=1〜3の整数、R5はH又はナトリウム、カリウム、リチウム等の一価の金属塩である。nはポリマー単位の数であり、本発明の目的に反しない範囲で、任意に選択することができるが、例えば塩基ベースで1〜1000Kベース程度である。このような化合物としては、リボース−5−リン酸、アデノシンモノリン酸、アデノシン2リン酸、アデノシン3リン酸、イノシン酸、イノシン2リン酸及びイノシン3リン酸等が挙げられる。また、これらは糖骨格にリン酸が結合したユニットが重合した化合物であってもよく、具体的にはデオキシリボ核酸が挙げられる。このデオキシリボ核酸は、由来や長さは問わない。例えばデオキシリボ核酸を、0.01〜2.5mg/m2、好ましくは0.025〜1mg/m2、より好ましくは0.05〜0.5mg/m2の範囲で使用できる。
酵素としては、一般的にコレステロールを測定する為に使用される酵素であればよく、由来等の制限はない。具体的には、コレステロールエステラーゼ(EC3.1.1.13)、コレステロールオキシダーゼ(EC3.1.1.6)及びペルオキシダーゼ(EC1.11.1.7)が挙げられる。単位面積当たりのこれらの使用量は、下記のとおりであり、測定は25〜45℃で実施する。
コレステロールエステラーゼ: 0.1〜10U/m2
コレステロールオキシダーゼ: 0.01〜1U/m2
ペルオキシダーゼ: 2〜200U/m2
上記のリン酸化糖化合物と酵素は、基本的にはどの層に添加してもかまわない。しかしながら、リン酸化糖化合物を上層、例えば展開層に、酵素を下層(水浸透性層に含有させるのが好ましい。その理由は、展開層(上層)で、十分HDL以外のリポ蛋白が、りん酸化糖化合物による抱合を受けてから、下層の酵素と出会えば、酵素反応を受けにくく、結果として、HDLのみが反応する為、これらを分けたほうが、反応を効率化できると考えられるからである。)
本発明の乾式分析素子には、上記以外の試薬等を含有させることができる。例えば、HDLコレステロールの量を色素濃度に変換する場合の発色系としては、ペルオキシダーゼの存在下、H22の酸化作用により4−アミノアンチピリンと縮合して発色するトリンダー試薬(例えばADAPS、ALPS、DAPS、HADAPS、MAPS、TOPS、ADOS、ALOS、DAOS、HDAOS等)、ペルオキシダーゼの存在下、H22により発色するロイコ色素(例えばDAB、HPPA、TMBZ、DA−67、DA64等)などを使用できる。酸化的縮合による発色試薬としては4−アミノアンチピリン(和光純薬)、N−エチル−N−(2−ヒドロキシ−3−スルホプロピル)−3,5−ジメトキシアニリン(同仁化学研究所)等が挙げられる。これらの使用量は0.1〜10g/m2の範囲が好ましい。
界面活性剤も使用することができる。測定対象成分(コレステロール)の反応を促進させる効果のあるもののうち、環境汚染の懸念がない、非エンドクリン化合物が好ましい。この様な界面活性剤としては、ノニオン系界面活性剤、特にポリオキシエチレンアルキルエーテル誘導体が好ましい。具体的には、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンラウリルエーテル等が挙げられる。これらは、単独で用いても、適宜混合して用いてもよい。
本発明の乾式分析素子に対しては、血液、尿などのHDLを含有する体液を試料として適用できる。以下実施例等により本発明を更に詳細に説明するが、本発明の技術的範囲はこれら実施例に限定されるものではない。
実施例1用に、以下の通り、DNAを用いた乾式分析素子を作成した。ゼラチン下塗りされている180μmのポリエチレンテレフタレ−ト無色透明平滑フィルムにPVA(ポリビニルアルコール)水溶液を、乾燥後の厚さが14μmになるように塗布し、乾燥した。次に上記フィルム上に約30g/m2の供給量で水を全面に供給して湿潤させた後、50デニール相当のポリエチレンテレフタレート紡績糸を36ゲージ編みしたトリコット編み物布地を軽く圧力をかけて積層し、乾燥させた。上記の布地上に、乾燥後に下記組成となる水溶液(pH=7.0)を塗布し乾燥した。
PIPES緩衝液 pH7.0 1.9g/m2
コレステロールエステラーゼ 6.4U/m2
コレステロールオキシダーゼ 0.5U/m2
ペルオキシダーゼ 12.8U/m2
4−アミノアンチピリン 1.0g/m2
DAOS 1.0g/m2
ポリオキシエチレンモノラウリルエーテル 0.1g/m2
デオキシリボ核酸(サケ精巣由来、和光純薬製品) 0.1g/m2
塩化マグネシウム 7.7g/m2
PIPES:ピペラジン−1,4−ビス(2−エタンスルホン酸)
DAOS:N-エチル-N-(2-ヒドロキシ-3-スルホプロピル)-3,5-ジメトキシアニリン,ナトリウム塩
コレステロール濃度100mg/dLのHDL、LDLの精製した試料及び、7%HSA水溶液を、上記方法により製造した分析素子に10μL点着し、37℃でインキュベートしながら、600nmにおけるタイムコースを測定した。結果を図1に示す。
図1から明らかなように、本発明の乾式分析素子を用いると、HDLはおよそ5分で完全に発色するが、LDLのODは実質的に変化しない。これにより、HDLのみを特異的に定量できる。
比較例1
トリコット編み物布地に塗布し乾燥する試薬液の組成を下記に変えた以外は、実施例1と同様にして、比較例1の乾式分析素子を作成した。
PIPES緩衝液 pH7.0 1.9g/m2
コレステロールエステラーゼ 6.4U/m2
コレステロールオキシダーゼ 0.5U/m2
ペルオキシダーゼ 12.8U/m2
4−アミノアンチピリン 1.0g/m2
DAOS 1.0g/m2
ポリオキシエチレンモノラウリルエーテル 0.1g/m2
コレステロール濃度100mg/dLのHDL、LDLの精製した試料及び、7%HSA水溶液を、上記方法にて製造した分析素子に10μL点着し、37℃でインキュベートしながら、600nmにおけるODタイムコースを測定した。結果を図2に示す。
図2に示すように、上記方法で製造した乾式分析素子の場合には、HDLに対する特異性が低く、LDLからの反応による発色も観察される。
本発明の方法により、煩雑な前処理を必要としないで、検体中のHDLコレステロールの量を、定量的に測定できる。
本発明の乾式分析素子を用いた場合の光学濃度測定のタイムコースを示す。 比較の乾式分析素子を用いた場合の光学濃度測定のタイムコースを示す。

Claims (11)

  1. 水不透過性透明支持体上に少なくとも一層の水浸透性層、及び液体を水平方向に均一に展開する展開層がこの順に設けられた乾式分析素子において、前記水浸透性層又は展開層中に、コレステロール測定用酵素、及びリン酸化糖化合物が存在することを特徴とする乾式分析素子。
  2. 前記リン酸化糖化合物が、ペントース骨格の単糖類がリン酸化された化合物である請求項1に記載の乾式分析素子。
  3. 前記リン酸化糖化合物が、ペントース骨格の単糖類であり、リン酸残基及び、プリン又はピリミジン骨格を有する塩基性官能基を含む化合物である請求項1に記載の乾式分析素子。
  4. 前記リン酸化糖化合物が、リン酸残基と、プリン又はピリミジン骨格を有する塩基性官能基を有するユニットが重合した多糖化合物である請求項1に記載の乾式分析素子。
  5. 前記リン酸化糖化合物が、デオキシリボ核酸である請求項1に記載の乾式分析素子。
  6. 前記リン酸化糖化合物の使用量が0.01〜1g/m2である請求項1〜5のいずれかに記載の乾式分析素子。
  7. 前記酵素試薬が、コレステロールエステラーゼ及びコレステロールオキシダーゼを含む請求項1〜6のいずれかに記載の乾式分析素子。
  8. 前記酵素試薬が、コレステロールエステラーゼ及びコレステロールデヒドロキナーゼを含む請求項1〜6のいずれかに記載の乾式分析素子。
  9. HDLを可溶化する界面活性剤を更に含む請求項1〜8のいずれかに記載の乾式分析素子。
  10. 前記HDLを可溶化する界面活性剤がノニオン系界面活性剤である請求項9に記載の乾式分析素子。
  11. 前記ノニオン系界面活性剤がポリオキシエチレンアルキルエーテル誘導体である請求項10に記載の乾式分析素子。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009126855A (ja) * 2007-11-28 2009-06-11 Fujifilm Corp ポリグリシドール化合物
JP2009125049A (ja) * 2007-11-28 2009-06-11 Fujifilm Corp 高密度リポ蛋白コレステロールの測定方法

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