JP2005256971A - バタフライ弁 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 円筒型ボデー1の内周面に装着したシートリング3内にステム6、7を介して弁体5を開閉自在に設け、このステム6、7は、ボデー1に形成した軸受孔1a、1bに軸受筒8、9を介して回転自在に軸装されているバタフライ弁において、軸受孔1a、1bのボデー1求心側の開孔端部S1、S2と圧接する軸受筒8、9の流体圧荷重部A1、A10を軸受孔8、9のボデー1遠心側に移設したバタフライ弁である。
【選択図】 図2
Description
このため、弁棒の周囲に軸受を装着して軸着部分の強度を高めると共に、この軸受によって弁棒をガイドして弁棒回転時の摺動抵抗を減らして動作性を高めるようにしたものがある。
このようなバタフライ弁の場合、通常、弁体を保持するための弁棒を2分割し、この2分割した各弁棒を各軸受に装入しているため、各軸受は、各弁棒の端部を支持する構造である、いわゆる、両端支持ばり構造の支点の役割を果たしている。軸受はバルブ本体の軸受孔に装着されており、弁体に掛かる流体の負荷が弁棒に伝わるとこの弁棒から軸受へ負荷が伝達され、最終的にバルブ本体の軸受孔でこの荷重を受ける構造になっている。
このとき、この軸受111の外周面が軸受収容孔101aの開孔先端である開口縁S0を押圧し、開口縁S0に集中荷重が加わると、図6に示すように、この開口縁S0からゴムシートリング102の装着部外方点E0までにかけて応力が生じる。この発生応力は、開口縁S0で最大分布となり、この過大な応力集中は開口縁S0から集中的に加わることから、バタフライ弁の設計圧力を上回る流体圧が加わった場合に、開口縁S0先端を始点とした割れが生じる場合があった。特に、この開口縁S0付近の形状はゴムシートリング102の係止部として薄肉となっていることもあり、発生応力が開口縁S0付近に集中すると材料の許容応力値を簡単に超えてしまいバルブ本体101がこの部分から破壊しやすくなっていた。
更には、バルブの製品サイズが大きくなったり、弁体にかかる流体が高圧である場合には、弁体103にはより過大な流体圧Pが負荷され、この過大な負荷によって弁棒103に倒れが生じたり、延いてはバルブ本体101の首部分にも振れが発生してしまい、弁棒104やバルブ本体101に疲労破壊による割れが生じるおそれがあった。
図1において、本発明のバタフライ弁は、円筒型ボデー1の内周面に略T字状のゴムシート係止部2を一体に形成し、この係止部2に断面略コ字形状のシートリング3を固定して流路4を形成している。円盤状の弁体5は、流路に対して直交方向にボデー1に挿入された上下のステム6、7を介してシートリング3に摺接した状態で開閉自在に支持されており、上部ステム6に接続された図示しない手動又は自動操作機により、弁体5を回転して流路4を開閉するようにしている。
この軸受孔1a、1bのボデー求心側の開孔端部S1、S2と圧接する軸受筒8、9に対して弁体側端部である流体圧荷重部A1、A10を軸受孔1a、1bのボデー遠心側に移設している。
このように形成された切欠き段部8c、9cは、例えば、外径30mmの軸受筒であれば、径で約0.5mmの段部とすることにより、軸受孔1a、1bの弁体側開孔端部S1、S2への接触を回避することができ、軸受筒の強度を低下させたり、加工を複雑にしたりすることなく、S1、S2への応力集中を防ぐことができる。なお、段部8c、9cの角部はR加工するとよい。
本実施形態における軸受筒8、9の材質は、例えば、高温・高圧下における軸受強度の確保の観点や、軸受孔1a、1bやステム6、7とのかじり防止の観点からCAC406(青銅)とするのが望ましいが、これに限ることなく、他の金属や、或は樹脂によって成形するようにしてもよい。また、軸受筒8、9は、同一の形状に設けることで部品の共通化を図っている。なお、図中、8g、9gは、軸受筒8、9とステム6、7との間をシールするOリングであり、また、8h、9hは、軸受筒8、9のボデー外径側端部8a、9aとボデー1の軸受孔1a、1bとの間をシールするOリングである。
なお、ボンネット10は、バルブの設置状況に合わせて適宜の長さを選択することができ、ボデー1に図示しないボルト等により着脱自在に固定するようにしている。
軸受孔1a、1bのボデー求心側の開孔端部S1、S2と圧接する軸受筒8、9の流体圧荷重部A1、A10を軸受孔1a、1bのボデー遠心側に移設しているので、弁体5に過大な流体圧が負荷された際に、弁体5に接続されたステム6、7を支持する軸受筒8、9が傾斜して軸受孔1a、1bの内周に押圧されても、このとき生じる発生応力が流体圧荷重部A1、A10で最大分布となり、開孔端部S1、S2に応力が集中することなくボデー1の割れを防止することができる。図2に示す発生応力グラフは、この状況を簡易的に示したものであり、E1はゴムシートリング3の装着部外方点(任意の位置)を示すものである。
c、9cと略同位置までステム6、7と接触しない内周逃し8d、9dを設けて、ステム6、7から弁体5に過大な流体圧が負荷されて弁体5に接続されたステム6、7が傾斜して軸受筒8、9内周に押圧されても、軸受筒内周面8f、9fの弁体側端部B1、B10が、軸受筒8、9の切欠き段部8c、9cの形成領域外に位置するので、この押圧力は図2において軸受筒8の内周側の弁体側端部B1から外周側の流体圧荷重部A1へと伝わり、流体圧荷重部A1からボデー1へと伝わるため、流体圧荷重部A1、A10より弁体5側で、薄肉である軸受筒8、9先端がステム6、7により押圧されることがなく、延設部8b、9bが変形することなく軸受筒8、9の外周がバルブボデー1の軸受孔1a、1bの内周を押圧するのでボデー1の軸受孔1a、1bの弁体側開孔端部S1、S2に生ずる応力を抑えることができ、ボデー1を補強することなくボデー1の割れを防ぐことができる。これは、図2において、軸受筒8が軸受孔1aを押圧したときに、ステム6は弁体側端部B1を中心に右回りに回転して傾くような力が働こうとするが、この力が流体圧荷重部A1から伝わろうとするときにはボデー1における軸方向距離h2−h1の部分に押圧力を働かせることができるためであり、この軸方向距離h2−h1の幅に基づいて分散した押圧力によってボデー1に生ずる応力集中を更に緩和することができる。
また、軸受筒15を支持するボンネット17の傾倒を防止する手段として、ボンネット17の下端のフランジ部17bと、ボデー19の上端のフランジ面19bとの当接面をテーパ状に形成しており、これにより当接面を水平面とする場合に比して当接面積を広く確保できることに加え、両部品を調芯状態で固定することができる。
以上のように構成することによって、軸受筒15、16の倒れや、上部の軸受筒15を支持するボンネット17の倒れを抑制して軸受筒がボデーの軸受孔を押圧するのを更に抑制することができる。
また、図示しないが、上述のような軸受筒に逃げ部を設ける代りに、軸受筒の全長を求心側端部がボデー内周に接触する位置まで短く形成することによって、この求心側端部と接触するボデー内周位置が流体圧荷重部となり、この流体圧荷重部に流体圧が作用するため、上述のバタフライ弁と同様の効果が得られる。
上記の条件によって耐圧試験を行なったところ、従来における円筒状の軸受筒を用いた供試品は1.5MPaを超える水圧を負荷した場合にボデーの割れを生ずるものが見受けられたが、本実施形態における軸受筒の内周及び外周に切欠き段部を形成した場合の供試品は、3.2MPaの水圧を加えてもボデー割れは生じなかった。
1a、1b 軸受孔
3 シートリング
5 弁体
6、7 ステム
8、9 軸受筒
8b、9b 延設部
8c、9c 切欠き段部(逃げ部)
8d、9d 内周逃し
14 テーパ部(逃げ部)
A1、A10 流体圧荷重部
S1、S2 開孔端部
Claims (5)
- 円筒型ボデーの内周面に装着したシートリング内にステムを介して弁体を開閉自在に設け、このステムは、前記ボデーに形成した軸受孔に軸受筒を介して回転自在に軸装されているバタフライ弁において、前記軸受孔のボデー求心側の開孔端部と圧接する前記軸受筒の流体圧荷重部位を前記軸受孔のボデー遠心側に移設したことを特徴とするバタフライ弁。
- 前記軸受孔のボデー求心側の開口端部を含む近傍位置と前記軸受筒との対向面に逃げ部を設けて前記軸受筒の流体圧荷重部位を軸受孔のボデー遠心側に移設した請求項1に記載のバタフライ弁。
- 請求項2に記載の逃げ部は、前記軸受筒と前記軸受孔の一方、又は双方に切欠き段部或はテーパ部を形成したバタフライ弁。
- 前記軸受筒内のボデー求心側の開口端部を含む近傍位置とステムとの対向面に、前記逃げ部と略同位置までステムと接触しない内周逃しを設けた請求項1乃至3の何れか1項に記載のバタフライ弁。
- 請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載のバタフライ弁であって、前記軸受筒のボデー求心側を延設した延設部をシートリングの肉厚部内まで配設したバタフライ弁。
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