JP2005255597A - 3,3,3−トリアルコキシプロピオン酸アルキルの製造方法 - Google Patents

3,3,3−トリアルコキシプロピオン酸アルキルの製造方法 Download PDF

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【課題】3−アルコキシ−3−イミノプロピオン酸アルキル塩酸塩と炭素数1〜4のアルコール類とを反応させることによって3,3,3−トリアルコキシプロピオン酸アルキルを生産性が高く、かつ収率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される3−アルコキシ−3−イミノプロピオン酸アルキル塩酸塩を炭素数1〜4のアルコール類と反応させ、反応液もしくは生じた固体塩化アンモニウムを濾別した後の濾液に水を生じない塩基を添加する、下記一般式(II)で表される3,3,3−トリアルコキシプロピオン酸アルキルの製造方法。
一般式(I)
OC(=NH)CHCOOR・HCl
一般式(II)
(RO)CCHCOOR
(式中、RおよびRはそれぞれ独立してアルキル基またはシクロアルキル基を表す。Rは炭素数1〜4のアルキル基を表す。ここで複数のRは互いに同一であっても異なっていてもよい。)
【選択図】なし

Description

本発明は写真用有用化合物、医薬品あるいは農薬などの合成中間体として有用な化合物である、3,3,3−トリアルコキシプロピオン酸アルキルの製造方法に関する。
3−アルコキシ−3−イミノプロピオン酸アルキル塩酸塩をアルコールと反応させることによって3,3,3−トリアルコキシプロピオン酸アルキルを合成することは公知である(非特許文献1、非特許文献2)。しかしながら、生成する3,3,3−トリアルコキシプロピオン酸アルキルは酸性条件下において不安定であるため、該化合物を反応液から単離する場合にはアルカリ水溶液で中和を行う必要があるが(非特許文献1)、炭素数1から4の水と混和しやすいアルコールを反応に用いるため生成物を抽出するためにはエーテルなどの多量の有機溶媒を必要とし、さらに抽出後に残存する水を無水硫酸マグネシウムなどで乾燥しない場合には得られたオルトエステル部位が加水分解されるため収率が低下するという問題があった。また、反応後に固体の炭酸カリウムを添加して取り出す方法(非特許文献2)も知られているが、蒸留にて取出しを行った場合には、乾燥により生じた重炭酸塩からさらに水を生じるなどして同様に収率が低下する問題があった。このため、生産性高くかつ収率良く3,3,3-トリアルコキシプロピオン酸アルキルを合成する製造法の開発が望まれていた。
「ジャーナル・オブ・メディシナル・ケミストリー(Journal of Medicinal Chemistry)」1991年,第34巻,p.2468−2473 「ヘテロサイクルズ(Heterocycles)」1996年,第43巻,p1981−1989
3−アルコキシ−3−イミノプロピオン酸アルキル塩酸塩と炭素数1〜4のアルコールとを反応させることによって3,3,3−トリアルコキシプロピオン酸アルキルを生産性が高く、かつ収率良く製造する方法を提供する。
本発明者は鋭意検討を行い、以下の手段により上記課題が解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。
(1)下記一般式(I)で表される3−アルコキシ−3−イミノプロピオン酸アルキル塩酸塩を炭素数1〜4のアルコール類と反応させ、反応液もしくは生じた固体塩化アンモニウムを濾別した後の濾液に水を生じない塩基を添加することを特徴とする下記一般式(II)で表される3,3,3−トリアルコキシプロピオン酸アルキルの製造方法。
一般式(I)
OC(=NH)CHCOOR・HCl
(式中、RおよびRはそれぞれ独立してアルキル基またはシクロアルキル基を表す。)
一般式(II)
(RO)CCHCOOR
(式中、Rはアルキル基またはシクロアルキル基を表し、Rは炭素数1〜4のアルキル基を表す。ここで複数のRは互いに同一であっても異なっていてもよい。)
(2)前記の水を生じない塩基が、アルカリ金属アルコラートもしくはアルカリ土類金属アルコラートであることを特徴とする(1)に記載の製造方法。
3−アルコキシ−3−イミノプロピオン酸アルキル塩酸塩を用いて、工業的に実施しやすい手法で、生産性が高く、かつ収率良く3,3,3−トリアルコキシプロピオン酸アルキルを得ることができる。
以下に、本発明を詳細に説明する。
本発明の製造方法は、前記一般式(I)で表わされる3−アルコキシ−3−イミノプロピオン酸アルキル塩酸塩を炭素数1〜4のアルコール類と反応させることによって前記一般式(II)で表わされる3,3,3−トリアルコキシプロピオン酸アルキルを合成する際に、反応液もしくは生じた固体塩化アンモニウムを濾別した後の濾液に、水を生じない塩基を添加するものである。
本発明の製造方法において、反応液もしくは反応後に析出する塩化アンモニウムを濾別した後の濾液に水を生じない塩基を添加することが重要である。反応後に析出する塩化アンモニウムは反応に用いるアルコール類にわずかに溶解するため、溶解状態のまま減圧濃縮などの操作を行うと生じた3,3,3−トリアルコキシプロピオン酸アルキルのオルトエステル部位が不安定のため分解してしまい収率良く取り出すことができない。取り出しに際してアルカリの水溶液を用いて中和操作に付すことも行われるが、反応液を分液処理すると、反応に用いるアルコール類が水に可溶性であるため、抽出に多量の水を使用し生産性が非常に低下してしまい、しかも反応に用いたアルコール類の回収が困難になる。さらに3,3,3−トリアルコキシプロピオン酸アルキルはエステル部位およびオルトエステル部位を有しているため、水の存在下、高温条件では加水分解を受けるために不安定である。このように、水を用いるもしくは水を生じるような取り出しの方法では収率および生産性が著しく低くなる。本発明においては、この点を解決するため、水を生じない塩基の使用に至ったものである。
本発明に用いることのできる水を生じない塩基としては、例えば、アルコールの金属塩(例えば、アルカリ金属アルコラート、アルカリ土類金属アルコラートが挙げられ、具体的にはナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、マグネシウムエトキシドなど)、アミン類(例えば、アンモニア、トリエチルアミン)、アニリン類(例えば、ジエチルアニリン)、塩基性芳香族ヘテロ環類(例えば、ピリジン、イミダゾール)、酢酸塩化合物(例えば、酢酸ナトリウム、酢酸カリウム)などが挙げられる。
これらの塩基のうち、アルカリ金属アルコラートとアルカリ土類金属アルコラートが好ましい。ここで、アルコールの金属塩を用いる場合にはエステル部位とエステル交換を起こすため反応に用いるアルコール類の金属塩を用いることが特に好ましい。
該塩基の添加量は、用いるアルコール類の種類によって塩化アンモニウムの溶解度が異なるため異なるが、中和されるだけのモル数が必要であり、前記一般式(I)で表わされる化合物の1モル当たり0.001〜1モル、好ましくは0.005〜0.5モル、さらに好ましくは0.01〜0.1モルの割合である。ここに示したモル数のアルカリを添加することによって反応液のpHは7.0〜13.0、好ましくは7.0〜10.0、さらに好ましくは7.0〜9.0となり、このpH範囲にて取り出すことが好ましい。
本発明の製造方法における塩基の添加時期は、反応後の反応液に、水を生じない塩基を添加しても良いが、反応後に固体の塩化アンモニウムを濾別した後の濾液に水を生じない塩基を添加することがより好ましい。
また、本発明においては反応後に一部の水を生じない塩基を加えて中和し、その後塩化アンモニウムを濾別し、さらにその濾液に水を生じない塩基を加えることも好ましい。
次に本発明における一般式(I)および一般式(II)で表わされる化合物について詳しく述べる。
一般式(I)において、RおよびRはそれぞれ独立してアルキル基またはシクロアルキル基を表す。アルキル基としては、好ましくは炭素数1〜8の置換もしくは無置換の、直鎖または分岐のアルキル基で、例えばメチル、エチル、n−プロピル、i−プロピル、n−ブチル、i−ブチル、2−エチルヘキシルが挙げられる。シクロアルキル基としては、好ましくは炭素数3〜8(好ましくは炭素数5〜8)の置換もしくは無置換のシクロアルキル基であり、例えば、シクロペンチル、シクロへキシルが挙げられる。
およびRが置換アルキル基または置換シクロアルキル基である場合、これらの基上の置換基の例としては、例えば、ハロゲン原子、アルキル基(シクロアルキル基、ビシクロアルキル基を含む)、アルケニル基(シクロアルケニル基、ビシクロアルケニル基を含む)、アルキニル基、アリール基、ヘテロ環基、シアノ基、ヒドロキシル基、ニトロ基、カルボキシル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、シリルオキシ基、ヘテロ環オキシ基、アシルオキシ基、カルバモイルオキシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アリールオキシカルボニルオキシ基、アミノ基(アルキルアミノ基、アニリノ基を含む)、アシルアミノ基、アミノカルボニルアミノ基、アルコキシカルボニルアミノ基、アリールオキシカルボニルアミノ基、スルファモイルアミノ基、アルキルまたはアリールスルホニルアミノ基、メルカプト基、アルキルチオ基、アリールチオ基、ヘテロ環チオ基、スルファモイル基、スルホ基、アルキルまたはアリールスルフィニル基、アルキルまたはアリールスルホニル基、アシル基、アリールオキシカルボニル基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、アリールまたはヘテロ環アゾ基、イミド基、ホスフィノ基、ホスフィニル基、ホスフィニルオキシ基、ホスフィニルアミノ基、シリル基が挙げられる。
なお、上述の置換基はさらに置換基で置換されていてもよく、該置換基としては上述の基が挙げられる。
およびRは、好ましくはメチル、エチル、n−プロピルであり、最も好ましくはエチルである。
一般式(II)において、Rは一般式(I)におけるRと同じものを表し、好ましい範囲も同じである。
一般式(II)において、Rは炭素数1〜4の、好ましくは直鎖または分岐のアルキル基を表わす。例えばメチル、エチル、n−プロピル、i−プロピル、n−ブチル、i−ブチルが挙げられる。好ましくはメチル、エチル、n−プロピル、n−ブチル、i−ブチルであり、最も好ましくはエチルである。
一般式(I)、一般式(II)において、RとR、RとRは、それぞれ同一であっても異なっていても良い。また、複数のRは互いに同一であっても異なってもよい。R、RおよびRは全て同一であってもよい。
一般式(II)において、Rは複数存在するが、複数のRは互いに同一の基であることが好ましい。
以下に、本発明で使用する一般式(I)で表される化合物について具体例を挙げるが、本発明はこれらの具体例に限定されるものではない。
Figure 2005255597
以下に、本発明の一般式(II)で表される化合物について具体例を挙げるが、本発明はこれらの具体例に限定されるものではない。
Figure 2005255597
反応に使用するアルコール類は炭素数1〜4のアルコール類であり、含水率の低いものが好ましく、市販品をそのまま用いても良いし、モレキュラーシーブズや活性アルミナなどで脱水処理を行ったものを用いても良い。使用するアルコール類の含水率は好ましくは5質量%以下、さらに好ましくは1質量%以下、最も好ましくは0.5質量%以下である。含水率が高い場合はイミダート塩酸塩およびトリアルコキシプロピオン酸アルキルが加水分解されてしまい収率が低下する。
本発明の製造方法において、アルコール類は過剰に用いることが好ましく、一般式(I)のイミダート塩酸塩1モルに対してアルコール類を2モル〜20モル、好ましくはアルコール類3モル〜10モル用いることが好ましい。
本発明の反応時のpHは酸性である必要があり、反応中のpHはpH2〜7、好ましくはpH4〜7である。pHが7を超えるとイミダート塩酸塩が不安定になり、分解して副生物が多くなる。また、pHが2以下になると生成物のトリアルコキシプロピオン酸アルキルが不安定になり収率が低下する。単離したイミダート塩酸塩を用いる場合にはpHを特に調整しなくても上記のpH範囲にあるが、水を生じない塩基を加えてpHを調整しても良い。
一般式(I)で表される化合物は対応するシアノ酢酸アルキルからpinner法と呼ばれる公知の方法により容易に合成することができる。
また本発明は対応するシアノ酢酸アルキルからpinner法により一般式(I)で表される化合物を合成し、引き続き一貫して反応を行っても良い。
本発明の反応はアルコール類のみを溶媒に用いても良いし、適当な溶媒に溶解または分散して行ってもよい。本発明の反応に用いることのできる溶媒としては、例えば、塩素系溶媒(例えば、ジクロロメタン、クロロホルム)、芳香族系溶媒(例えば、ベンゼン、クロルベンゼン、トルエン)、アミド系溶媒(例えば、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド、N−メチルピロリドン)、ニトリル系溶媒(例えば、アセトニトリル、プロピオニトリル)、エーテル系溶媒(例えば、エーテル、テトラヒドロフラン、エチレングリコールジメチルエーテル)、エステル系溶媒(例えば、酢酸エチル、酢酸イソブチル)または炭化水素系溶媒(例えば、シクロヘキサン、n−ヘキサン)が挙げられる。
本反応の反応温度は0℃〜60℃の範囲で実施可能であり、好ましくは10℃〜50℃の範囲で実施でき、特に好ましくは25℃〜45℃の範囲で実施できる。
以下本発明の具体的合成例を挙げるが本発明はこれらに限定されるものではない。
(実施例1)3,3,3-トリエトキシプロピオン酸エチルの合成
エタノール(99.5質量%、390mL)に3−エトキシ−3−イミノプロピオン酸エチル塩酸塩127g(0.650モル)を加え、35℃にて20時間攪拌した。生成した塩化アンモニウムを濾別し、濾液に20%ナトリウムエトキシドのエタノール溶液(15mL)を加えた後、蒸留(150〜160Pa、69〜72℃)によって3,3,3−トリエトキシプロピオン酸エチル106gを得た。収率70%。
H−NMR(300MHz、CDCl)δ1.21(9H,t,J=7.1Hz),1.26(3H,t,J=7.1Hz),2.83(2H,s),3.62(6H,q,J=7.1Hz),4.15(2H,q,J=7.1Hz)。
(実施例2)3,3,3−トリエトキシプロピオン酸エチルの合成
エタノール29mL、酢酸エチル100mL、シアノ酢酸エチル56gの混合液を5℃に冷却し、これに塩化水素36gを1時間かけて吹き込んだ。5℃から10時間かけて25℃まで昇温し、さらに25℃にて12時間反応させた。反応液を10℃に冷却し、メチルレッドを指示薬として加え、これに20%ナトリウムエトキシドのエタノール溶液を反応液が黄色になるまで68g加えた。エタノール25mLを追加し、35℃にて5時間、25℃にて19時間反応させた。生成した固体を濾別し、濾液に20%ナトリウムエトキシドのエタノール溶液を20mL加えた後に実施例1と同様に蒸留を行い3,3,3−トリエトキシプロピオン酸エチル52.0gを得た。シアノ酢酸エチルからの収率44.4%。
(比較例)
エタノール90mLに3−エトキシ−3−イミノプロピオン酸エチル塩酸塩19.5g(0.100モル)を加え、35℃にて24時間反応させた。反応液を濾過し、濾液を減圧濃縮した後、蒸留を行ったところ3,3,3−トリエトキシプロピオン酸エチルは得られず、マロン酸ジエチルおよび3,3−ジエトキシアクリル酸エチル7.0gが得られた。
このように、実施例1や2に対して、ナトリウムエトキシドのような水を生じない塩基を用いて反応混合物の中和を行わないと目的物が得られないことがわかる。

Claims (2)

  1. 下記一般式(I)で表される3−アルコキシ−3−イミノプロピオン酸アルキル塩酸塩を炭素数1〜4のアルコール類と反応させ、反応液もしくは生じた固体塩化アンモニウムを濾別した後の濾液に水を生じない塩基を添加することを特徴とする下記一般式(II)で表される3,3,3−トリアルコキシプロピオン酸アルキルの製造方法。
    一般式(I)
    OC(=NH)CHCOOR・HCl
    (式中、RおよびRはそれぞれ独立してアルキル基またはシクロアルキル基を表す。)
    一般式(II)
    (RO)CCHCOOR
    (式中、Rはアルキル基またはシクロアルキル基を表し、Rは炭素数1〜4のアルキル基を表す。ここで複数のRは互いに同一であっても異なっていてもよい。)
  2. 前記の水を生じない塩基が、アルカリ金属アルコラートもしくはアルカリ土類金属アルコラートであることを特徴とする請求項1に記載の製造方法。

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