JP2005254364A - 電動穿孔装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 シートに穿孔するパンチピンを円滑に進退移動させる駆動機構を備えた電動穿孔装置を提供する。
【解決手段】 モータによって回転駆動される回転軸4に穿孔穴数に対応する数の穿孔ユニット2を所要間隔に装着する。穿孔ユニット2は、円形中心から偏心した位置を回転中心とする偏心輪3の回転中心に回転軸4を固定し、偏心輪3に外周に摺接して駆動輪5を装着し、駆動輪5の直径方向に延出する連結腕5aにパンチピン6の後端を連結し、パンチピン6はダイス穴8を形成したダイス7に保持されてなる。回転軸4の回転により駆動輪5が振れ運動してパンチピン6を進退移動させるので、シート受入溝9に挿入されたシートに穿孔される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、書類等のシート束にファイリング用の孔を電動により穿孔する電動穿孔装置に関するものである。
書類等のシート束にそれを綴じるための孔を穿孔する装置としてペーパーパンチがよく知られている。多くは手動圧力により穿孔するものであるが、数多い穿孔作業や枚数の多いシート束にも楽に対応でき、穿孔位置を自動的に設定できる電動ペーパーパンチが有効であり、米国で普及が進んでいる。
電動ペーパーパンチの多くは垂直方向からダイスに向けてポンチを進退移動させるもの、即ちシート束を水平方向からダイスの紙受ギャップ内に挿入する形式のものが多く、ポンチはモータによって回転駆動されるカムに係合して揺動するリンク機構あるいはクランク機構によって進退駆動されるよう構成されている。
一方、水平方向からダイスに向けてポンチを進退移動させ、シート束を垂直方向から挿入する形式のものが米国特許に開示されている(特許文献2参照)。この形式のものは、シート束の穿孔する辺を揃えやすく、装置及び作業を行うための平面スペースを小さくすることができる。この従来技術は、図6に示すように、モータによって回転駆動されるシャフト24の3箇所にカム19が固定され、シャフト24が回転駆動されることにより回転するカム19は、その外周でポンチ18を進出移動させるので、ポンチ18の穿孔刃はダイス17の紙受ギャップに挿入されたシート束に穿孔することができる。
カム19はポンチ18を進出移動させるだけなので、進出移動したポンチ18を後退移動させるために、ダイス17に戻しバネ20が配設されている。ポンチ18が進出移動したときに圧縮された戻しバネ20の弾性復帰によりポンチ18は後退移動する。この戻しバネ20の弾性復帰力だけでは穿孔したシート束の抵抗などによってポンチ18が戻り得ない場合もあるので、カム19のポンチ18に対向する側にカム19に当接する当接片14を設けた戻し枠12が設けられている。ポンチ18を進出移動させたカム19が回転して当接片14に当接して戻し枠12を押し戻すので、戻し枠12に係合するポンチ18は後退移動する。
US 6,269,721 B1公報
しかしながら、上記従来構成においては、カム19にポンチ18の後端が絶えず当接する摩擦が生じ、ポンチ18の後端を回転方向に持ち上げる無駄な力が作用する。また、カム19とポンチ18は点接触となり、面圧が高くなることから摩擦による磨耗や動作精度の低下などが発生する課題があった。
また、戻し枠12にはカム19が当接して摩擦や変形圧力が加わるため、戻し枠12に変形や動作精度の低下が生じる恐れがあり、戻し枠12の強度を増加させる構成が提示されている。しかし、カム19との摩擦や動作精度の低下は避け難く、長期にわたって安定した動作が維持し得ない課題があった。
本発明が目的とするところは、モータによる回転駆動をポンチの直線移動に変換する機構に磨耗や変形圧力が生じ難い構造を適用して長期にわたって安定した動作を維持することができる電動穿孔装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明に係る電動穿孔装置は、円形中心から偏心した位置を回転中心とする偏心輪と、この偏心輪をその円形外周に摺接して内包する駆動輪と、この駆動輪の直径方向の一端に後端が連結されたパンチピンと、このパンチピンをその先端に形成された穿孔刃がダイス穴に向けて進退移動自在となるように支持するダイスとを備えて穿孔ユニットが形成され、モータにより回転駆動される回転軸に前記偏心輪の回転中心が固定されてなることを特徴とする。
上記構成によれば、回転軸をモータにより回転駆動すると、回転軸に回転中心で固定された円形の偏心輪が回転し、偏心輪の回転中心が円形中心から偏心していることから円形外周に摺接する駆動輪に振れ運動が生じ、駆動輪に連結されたパンチピンを進退移動させ、穿孔刃がダイス穴に嵌入してシート挿入ギャップ内に挿入されたシートに穿孔することができる。駆動輪の振れ運動によりパンチピンを進退移動させるので、穿孔したパンチピンを戻すためにバネ部材を設ける必要がなく、円滑な穿孔動作がなされる。
上記構成においては、偏心輪と駆動輪とは線接触となり、面圧の低下が可能となることから各構成要素に無理な変形加圧や摩擦が発生しないので、偏心輪及び駆動輪は樹脂で形成することができ、装置の軽量化や作動音の低減化を図ることができる。
また、駆動輪とパンチピンとの間は、駆動輪の直径方向に形成された一対の連結腕と、パンチピンの後端に一体成形された樹脂製の連結部に形成された連結穴とを通し、パンチピンの後端に接して金属製の連結ピンを配設することによって連結されるので、駆動輪にパンチピンの進退方向と交差する方向に振れが生じても無理な変形圧力を与えることがなく、連結ピンはパンチピンに直接当接してパンチピンを進出方向に押し出すので、シート束を打ち抜くための進出加圧をパンチピンに与えることができる。
本発明によれば、偏心輪の回転を駆動輪を介してパンチピンの直線移動に変換するので各部の動作が円滑になされ、摩擦や変形圧力の発生が少なく、進出移動させたパンチピンを後退させる動作も偏心輪の回転によってなされるので、各構成要素の劣化が少ないため長期にわたって安定した動作を行わせることができる。
図1及び図2は、実施形態に係る電動穿孔装置1の内部構成及び外観構成を示すもので、米国の紙ファイリング形式に対応する3穴のファイル穴が穿孔できるように、後述する穿孔ユニット2を3箇所に配設して、それらを電動により同時駆動する3穴ペーパーパンチの形態に構成されている。
図1において、底ケース42上に取り付けられたシャーシ50の両側垂壁50a,50aの間に回転自在に支持された回転軸4により3組の穿孔ユニット2が駆動されるよう配設されている。前記回転軸4は減速歯車群41を介してモータ40によって回転駆動される。モータ40は直流電動機として構成され、商用交流電力を降圧トランス47で降圧した交流電力を整流回路48で直流変換した直流電力を駆動電源として動作する。また、底ケース42上には始動スイッチ49が配設され、減速歯車群41に設けられたカム52によって作動する停止スイッチ51が配設されている。
これらの構成要素が配設された底ケース42上には、図2に示すように、外装ケース43が被せられ、外装ケース43の正面側下部には抜き滓ケース44が単独で着脱可能に装着され、外装ケース43に形成されたシート挿入溝46に下端を挿入してガイドパネル45が装着され、穿孔するシートを前記シート挿入溝46内に誘導する。ガイドパネル45の表面をガイドにしてシート挿入溝46にシートを挿入し、始動ボタン52を押圧すると始動スイッチ49がONに操作されるので、モータ40の起動により回転軸4が回転駆動され、穿孔ユニット2によりシートに穿孔される。回転軸4が1回転すると停止スイッチ51がOFFに操作されるのでモータ40への通電が停止される。
前記穿孔ユニット2は、図3及び図4に示すように、円形中心から偏心した位置に断面形状が6角形に形成された回転軸4を嵌挿固定した偏心輪3と、この偏心輪3をその円形外周に摺接して内包する駆動輪5と、この駆動輪5の直径方向に延出する一対の連結腕5a,5aの間に後端が連結されたパンチピン6と、このパンチピン6をその先端に形成された穿孔刃6aがダイス穴7aに向けて進退移動自在となるように支持するダイス7とを備えて構成されている。
前記パンチピン6は、図4に示すように、後端をインサートして樹脂成形により連結部10が設けられており、連結部10に形成された連結穴10aに通した連結ピン11を駆動輪5の連結腕5a,5aに形成された穴に通して抜け止め固定する。連結ピン11は偏心輪3の回転に応じてパンチピン6の軸方向に振れ運動する駆動輪5の動きをパンチピン6の後端に直接当接してパンチピン6を進退移動させる。
パンチピン6はダイス7に形成された摺動穴7aからシート受入溝9を通過してダイス穴8に進出移動することにより、前記シート受入溝9に挿入されたシートを穿孔刃6aがダイス穴8に進入する動きにより円形に切断して穿孔する。
上記構成になる穿孔ユニット2による穿孔動作を図5を参照して説明する。図5は、偏心輪3の回転角度60度毎の各部の動きを順を追って示している。
図5(a)に示す状態を停止状態として、モータ40が起動して回転軸4が回転駆動されると、回転軸4に固定された偏心輪3が回転する。偏心輪3は円形中心に対して回転軸4が固定された回転中心が偏心しているので、偏心輪3の回転と共にその外周に摺接する駆動輪5を振れ運動させる。駆動輪5はその直径方向に延出する連結腕5aにパンチピン6が連結され、パンチピン6はダイス7に保持されているので、駆動輪5の振れ運動によりパンチピン6を進退移動させる。偏心輪3が図示矢印方向に回転して図5(a)に示す状態から図5(d)に示す状態まで180度回転すると、駆動輪5により押し出されたパンチピン6の進出移動距離が最大となる。この進出移動の途中、図5(c)に示す状態でパンチピン6の穿孔刃6aがダイス穴7aに嵌入する動作により、シート受入溝9に挿入されたシートを円形に打ち抜くことができる。
偏心輪3は回転を継続しているので、図5(d)に示すパンチピン6の最大進出位置から更に偏心輪3が回転すると、偏心輪3は駆動輪5の振れを戻す方向に作用するようになり、図5(d)に示す状態からパンチピン6は後退移動するようになる。偏心輪3が360度回転、即ち偏心輪3の1回転により図5(a)の位置に戻って停止する。
この穿孔動作の開始は、始動ボタン52の押圧により始動スイッチ49がONに操作されてモータ40が起動して回転軸4が回転を開始することによりなされる。減速歯車群41の回転軸4に固定された歯車に設けられたカム53の押圧によりOFFになっていた停止スイッチ51は、カム53の回転によりONとなるので、始動ボタン52の押圧を解除しても穿孔動作は継続される。上述したように偏心輪3が1回転し、パンチピン6の進退移動が1往復したとき、前記カム53が元の位置に戻ってくるので、カム53により停止スイッチ51が押圧されてOFFとなり、モータ40への通電が遮断されるので、穿孔動作は停止する。
図5に示した穿孔動作のように、本構成パンチピン6の進退移動は全行程にわたって駆動輪5の振れ運動によってなされるので、進出移動させたパンチピン6を後退移動させるために従来技術において不可欠な戻しバネが不要となるばかりでなく、穿孔するシートの枚数が多い場合でも抜き穴の抵抗によるパンチピン6の進退移動を阻害することがない。
また、偏心輪3と駆動輪5とは線接触となり、面圧の低下が可能となることから、無理な変形加圧や摩擦力が加わらないので、それらを樹脂によって形成することができ、作動音の低減化や装置の軽量化を図ることができる。
以上説明した実施形態は、3穴ペーパーパンチの形態に構成した実施例について説明したが、穿孔ユニット2を2箇所に所定間隔で配設することにより、日本で一般的に用いられている2穴のファイル穴を穿孔できる2穴ペーパーパンチの形態に構成することができる。
以上の説明の通り本発明によれば、回転運動を直線運動に変化するための構造に摩擦や変形圧力の発生が少なく、進出移動させたパンチピンを後退させるためにバネ部材等を設ける必要がなく、長期にわたって安定した動作を行わせることができる電動穿孔装置を提供することができる。
実施形態に係る電動穿孔装置の内部構成を示す斜視図。 同上装置の外観構成を示す斜視図。 穿孔のための構成を示す斜視図。 穿孔ユニットの構成を示す断面図。 穿孔ユニットの全行程を順を追って示す動作説明図。 従来技術に係る穿孔構造を示す斜視図。
符号の説明
1 電動穿孔装置
2 穿孔ユニット
3 偏心輪
4 回転軸
5 駆動輪
5a 連結腕
6 パンチピン
6a 穿孔刃
7 ダイス
8 ダイス穴
9 シート受入溝
10 連結部
11 連結ピン
40 モータ

Claims (3)

  1. 円形中心から偏心した位置を回転中心とする偏心輪と、この偏心輪をその円形外周に摺接して内包する駆動輪と、この駆動輪の直径方向の一端に後端が連結されたパンチピンと、このパンチピンをその先端に形成された穿孔刃がダイス穴に向けて進退移動自在となるように支持するダイスとを備えて穿孔ユニットが形成され、モータにより回転駆動される回転軸に前記偏心輪の回転中心が固定されてなることを特徴とする電動穿孔装置。
  2. 偏心輪及び駆動輪が樹脂で形成されてなる請求項1に記載の電動穿孔装置。
  3. 駆動輪の直径方向に形成された一対の連結腕と、パンチピンの後端に一体成形された樹脂製の連結部に形成された連結穴とを通し、パンチピンの後端に接して金属製の連結ピンが配設されてなる請求項1に記載の電動穿孔装置。
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