JP2005254050A - メイヤーバー塗工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 メイヤーバーで掻き落とされた余剰塗料が被塗布材の未塗工領域に付着することを確実に防止して、塗工品質を向上させることができるメイヤーバー塗工装置を提供する。
【解決手段】 被塗布材Wに塗布された塗料のうちの余剰塗料を掻き落とすメイヤーバー3を、メイヤーバー支持ブロック10の保持溝14で受けて回転自在に支持する。メイヤーバー支持ブロック10の、被塗布材Wに設定される未塗工領域W3に応じた部分に、メイヤーバー3が保持溝14の内面に接触しない未塗工溝20を設け、保持溝14から未塗工領域W3側に流動する余剰塗料を未塗工溝20に落下させることにより、未塗工領域W3に余剰塗料が付着することを防ぐ。
【選択図】 図2

Description

本発明は、塗料が供給された被塗布材の表面に付着する余剰塗料をメイヤーバーで掻き落とすことにより、塗布表面の塗料分布を均一化させる形式のメイヤーバー塗工装置に係り、特に、被塗布材の未塗工領域への塗料の付着を確実に防止して塗工品質を向上させる技術に関する。
各種塗料を紙やフィルム等の被塗布材に塗布する塗工装置としては、例えばグラビアロール式のものが一般的であるが、メイヤーバー塗工装置も普及している。このメイヤーバー塗工装置は、被塗布材を搬送させながら、塗料を供給した後に、回転するロッド(本発明で言うメイヤーバー)を被塗布材の塗布面に圧接させて余剰塗料を掻き落として除去し、これによって塗布表面の塗料分布を均一化させるといったものであり、例えば特許文献1に記載されている。
特開平5−228416号(図1等)
メイヤーバーは、そのほぼ全長にわたってメイヤーバー支持部材で受ける形で水平に支持されており、駆動装置により被塗布材の搬送方向に対向する逆方向、あるいは搬送方向に沿った順方向に回転させられる。メイヤーバーは、メイヤーバー支持部材に形成された溝の内面に置かれ、この溝から突出する上部の周面が、被塗布材の表面に圧接させられるようになされている。ところで、被塗布材においては、例えば幅方向の両端に、塗料を塗布しない未塗工領域を設けたものがあり、そのような塗工製品を製造する場合でも、未塗工領域にメイヤーバーは圧接させられる。ここで、メイヤーバーを受ける溝には、掻き落とされた余剰塗料が溜まりやすく、このため、その余剰塗料が、メイヤーバーと溝との間を伝って未塗工領域に対応する部分のメイヤーバーに付着し、その塗料が、メイヤーバーの回転に伴って被塗布材の未塗工領域に付着してしまうといった不具合が生じる場合があった。すなわち、未塗工領域が完全に未塗工の状態とはならず、塗工品質の低下を招くことになっていた。
よって本発明は、メイヤーバーで掻き落とされた余剰塗料が被塗布材の未塗工領域に付着することを確実に防止して塗工品質を向上させることができるメイヤーバー塗工装置を提供することを目的としている。
本発明は、塗料が供給された被塗布材の塗工面に圧接され、余剰塗料を掻き落として塗工面の塗料分布を均一化させるメイヤーバーと、このメイヤーバーを受けて保持するメイヤーバー保持溝を有するメイヤーバー支持部材とを備えるメイヤーバー塗工装置であって、メイヤーバー支持部材の、被塗布材に設定される未塗工領域に応じた部分に、メイヤーバーがメイヤーバー保持溝の内面に接触しない非接触部を設けたことを特徴としている。
本発明のメイヤーバー塗工装置は、塗料が塗布される塗工領域とともに、塗料が塗布されない未塗工領域が設定される被塗布材を対象とするものであり、塗工領域に供給された塗料がメイヤーバーで掻き落とされ、塗工領域の塗料分布が均一化される。メイヤーバーは、塗工領域と未塗工領域の双方にわたって圧接する。メイヤーバーで掻き落とされた余剰塗料はメイヤーバー保持溝に溜まるが、従来では、その余剰塗料がメイヤーバーとメイヤーバー保持溝との間を伝って未塗工領域に達し、メイヤーバーから未塗工領域に付着する場合があったわけである。しかしながら本発明では、その未塗工領域に応じた部分においては、上記非接触部が設けられることにより、メイヤーバー保持溝の内面とメイヤーバーとの接触が途切れており、したがって未塗工領域に応じた部分に余剰塗料は流動せず、メイヤーバーの未塗工領域に対応する部分は常に清浄な状態が保たれる。その結果、未塗工領域に塗料が付着することが確実に防止される。
本発明では、メイヤーバー支持部材に設けられる非接触部が、被塗布材の塗工領域の端縁から所定の未塗工代をおいた箇所に配設されている形態を含む。この場合の未塗工代とは、被塗布材の塗工領域の端縁から非接触部までの間の領域であって、被塗布材に塗料が塗布されないながらも、メイヤーバーとメイヤーバー保持溝とが接触している領域である。例えば粘度の高い塗料を用いた場合、被塗布材の未塗工領域の端縁が、メイヤーバー保持溝に対するメイヤーバーの接触部分と、非接触部との境界に一致していると、その境界周辺に、塗料の捌けが悪くて付着しやすいので、被塗布材の塗工領域の端縁にその塗料が付着して塗料分布が均一になりにくいことが起こる。しかしながら、上記の未塗工代を予め設定しておくと、塗料は未塗工代に流動するので、被塗布材の塗工領域の端縁に塗料が偏って付着することが防止される。
本発明のメイヤーバー塗工装置によれば、メイヤーバー支持部材の、被塗布材に設定される未塗工領域に応じた部分に、メイヤーバーがメイヤーバー保持溝の内面に接触しない非接触部を設けたことにより、被塗布材の未塗工領域への塗料の塗布を確実に防止することができ、その結果、高い塗工品質を有する塗工製品を得ることができるといった効果を奏する。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
(1)第1実施形態:図1〜図3
図1は、第1実施形態に係るメイヤーバー塗工装置を示している。この塗工装置によれば、紙やフィルム等のウェブ状の被塗布材Wが図示せぬ供給ロールから繰り出されて図中矢印F方向に搬送され、まず、この被塗布材Wの下側の表面に、塗料貯留槽1内の塗料Pが塗布ロール2で転写され、次いで、メイヤーバー3により、転写された塗料の余剰塗料が掻き落とされて除去され塗料分布が均一化される。このようにして片面に塗料が塗布された被塗布材Wは、さらに図中右方に搬送されて、乾燥等の所定の後工程処理がなされた後、ロール状に巻かれて蓄積される。図中4,5,6は、被塗布材Wに所定のテンションを与えるテンションローラであり、テンションローラ4,5によって塗布ロール2が、またテンションローラ5,6によってメイヤーバー3が、それぞれ被塗布材Wに圧接させられる。塗布ロール2およびメイヤーバー3は、軸線方向が被塗布材Wの搬送方向に直交して水平に延びており、いずれも、図示せぬ駆動装置により所定方向の軸回りに回転させられる。
メイヤーバー3は、金属製のロッドの周囲に、ピアノ線等の細い金属線を密に巻いてなるもので、金属線は、少なくとも塗料を掻き落とす部分に巻かれる。このメイヤーバー3は、メイヤーバー支持ブロック(メイヤーバー支持部材)10で受けられ、かつ、軸回りに回転自在に支持されている。
図2に示すように、メイヤーバー支持ブロック10は、全体的には細長い直方体状であって、その上部には、上面から、長手方向両端の各側面11a,11aおよび幅方向両端の正面11bおよび背面11cに向かって傾斜面12a,12a,12b,12cが形成されており、これら傾斜面12a〜12cによって形成された長手方向に延びる頂部13には、同方向に沿った断面V字状のメイヤーバー保持溝(以下、保持溝と略称)14が形成されている。メイヤーバー3はこの保持溝14に置かれて回転自在に受けられ、その状態では、メイヤーバー3の上部半分程度が頂部13から突出し、突出する周面が、被塗布材Wに圧接させられる。
さて、メイヤーバー支持ブロック10の両端部の所定箇所には、正面から背面にわたって、上方に開口する未塗工溝20が、左右一対の状態で非接触部として形成されている。これら未塗工溝20は、被塗布材Wの搬送方向に沿って延びており、その深さは、保持溝14よりも十分に深く設定されている。図2(a)に示すように、左右の未塗工溝20の内側端縁20a間は、被塗布材Wの塗工領域(塗工幅)W2に一致し、かつ、未塗工溝20の幅は、被塗布材Wの幅方向両端に設定される未塗工領域W3よりも広く設定されている。すなわち、被塗布材Wは、その全幅W1が、左右の未塗工溝20の外側端縁20bの内側に入り、かつ、塗工領域W2と未塗工領域W3の境界が、未塗工溝20の内側端縁に20aに一致する状態で、搬送される。
メイヤーバー3は、メイヤーバー支持ブロック10の長さを超える長さを有し、保持溝14の内面に接触する状態でこの保持溝14に受けられているが、未塗工溝20の部分では、保持溝14が形成されていないことから、当然、保持溝14には接触しておらず、未塗工溝20上で浮いた状態となっている。また、メイヤーバー3は、搬送される被塗布材Wの全幅にわたって、その下面に圧接させられる。
上記第1実施形態によると、搬送されてメイヤーバー3上を通過する被塗布材Wにおいて、塗工領域W2は、メイヤーバー支持ブロック10の未塗工溝20間の保持溝14で受けられているメイヤーバー3上を通過することにより、塗布された塗料がメイヤーバー3で掻き落とされて塗料分布が均一化される。一方、未塗工領域W3は、メイヤーバー支持ブロック10の未塗工溝20上を通過する。塗工領域W2に対応する部分の保持溝14には、メイヤーバー3で掻き落とされた余剰塗料が溜まりやすく、その余剰塗料が、メイヤーバー3と保持溝14の内面との間を伝って塗工領域W2の外側に流動するが、そこにはメイヤーバー3と保持溝14の内面との接触が途切れる未塗工溝20が形成されている。このため、余剰塗料は未塗工溝20に流れ落ち、メイヤーバー3における被塗布材Wの未塗工領域W3に対応する部分(未塗工溝20の上の浮いた部分)は、常に清浄な状態に保たれる。その結果、メイヤーバー3から被塗布材Wの未塗工領域W3に塗料が付着することが防止され、これにより、未塗工領域W3が完全な未塗工状態となった高い塗工品質を有する塗工製品を得ることができる。
図3は、未塗工溝20の設定位置を変えた第1実施形態の変形例を示している。
この場合のメイヤーバー支持ブロック10は、未塗工溝20の内側端縁20aが、搬送される被塗布材Wの塗工領域W2の端縁よりも所定長さ外側に位置しており、これら端縁間が、未塗工代(非接触部)21として設定されている。未塗工代21は、被塗布材Wの塗工領域W2の端縁から未塗工溝20の内側端縁までの間の領域であって、被塗布材Wに塗料が塗布されないながらも、メイヤーバー3とメイヤーバー3保持溝14とが接触している領域である。
図2で示した第1実施形態のメイヤーバー支持ブロック10のように、未塗工溝20の内側端縁20aと被塗布材Wの未塗工領域W3の端縁とが一致していると、例えば粘度の高い塗料を用いた場合、未塗工溝20の内側端縁20aの周辺に、保持溝14に溜まった余剰塗料の捌けが悪くて付着しやすいので、被塗布材Wの塗工領域W2の端縁にその塗料が付着して塗料分布が均一になりにくいことが起こる。しかしながら、図3に示すように未塗工代21を予め設定しておくと、保持溝14内の余剰塗料を未塗工代21に流動させることができ、これによって被塗布材Wの塗工領域W2の端縁に塗料が偏って付着することが防止される。
続いて、上記の第1実施形態を基本構成とするメイヤーバー支持ブロック10の第2実施形態および第3実施形態を説明する。
(2)第2実施形態:図4
図4に示すように、メイヤーバー支持ブロック10には、両端部の未塗工溝20に加えて、これら未塗工溝20の間の中央に、同様の未塗工溝20が形成されている。このメイヤーバー支持ブロック10を用いて塗工される被塗布材Wは、図4(a)に示すように、両端部と中央部に未塗工領域W3が設定され、これら未塗工領域W3に対応する部分に、未塗工溝20が形成されている。この第2実施形態では、塗工終了後に、被塗布材Wの中央の未塗工領域W3の中央を切断することにより、塗工幅が狭い製品の場合は1回の塗工工程で2つの塗工製品を得ることができる。なお、図示例では2つの塗工製品を得るものとしているが、メイヤーバー支持ブロック10の両端部の未塗工溝20の間に任意の数の未塗工溝20を形成することにより、隣り合う未塗工溝20間の数だけ、塗工製品を1回の塗工工程で得ることができる。
(3)第3実施形態:図5
図5に示すように、メイヤーバー支持ブロック10には、中央部のみに未塗工溝20が形成されている。このメイヤーバー支持ブロック10を用いて塗工される被塗布材Wは、幅方向の中央部のみに未塗工領域W3が設定され、この未塗工領域W3に対応する部分に未塗工溝20が形成されている。被塗布材Wの未塗工領域W3は、図示例では中央に1つであるが、任意の数の未塗工領域W3が設定されていれば、メイヤーバー支持ブロック10には、その数と位置に応じて未塗工溝20が形成される。
なお、上記第2実施形態および第3実施形態にあっても、図3で示したような未塗工代21を設定して未塗工溝20を形成することができることは言うまでもない。
本発明の第1実施形態に係るメイヤーバー塗工装置の概略側面図である。 第1実施形態に係るメイヤーバー支持ブロックの(a)上面図、(b)正面図、(c)側面図である。 第1実施形態のメイヤーバー支持ブロックの変形例を示す上面図である。 本発明の第2実施形態に係るメイヤーバー支持ブロックの(a)上面図、(b)正面図、(c)側面図である。 本発明の第3実施形態に係るメイヤーバー支持ブロックの(a)上面図、(b)正面図、(c)側面図である。
符号の説明
3…メイヤーバー、10…メイヤーバー支持ブロック(メイヤーバー支持部材)、
14…メイヤーバー保持溝、20…未塗工溝(非接触部)、21…未塗工代、
W…被塗布材、W1…被塗布材の幅、W2…塗工領域、W3…未塗工領域。

Claims (2)

  1. 塗料が供給された被塗布材の塗工面に圧接され、余剰塗料を掻き落として塗工面の塗料分布を均一化させるメイヤーバーと、
    このメイヤーバーを受けて保持するメイヤーバー保持溝を有するメイヤーバー支持部材とを備えるメイヤーバー塗工装置であって、
    前記メイヤーバー支持部材の、前記被塗布材に設定される未塗工領域に応じた部分に、前記メイヤーバーが前記メイヤーバー保持溝の内面に接触しない非接触部を設けたことを特徴とするメイヤーバー塗工装置。
  2. 前記被塗布材の塗工領域の端縁から所定の未塗工代をおいて前記非接触部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のメイヤーバー塗工装置。
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