JP2005253218A - 電源制御回路 - Google Patents

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Takayuki Hayakawa
貴之 早川
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Abstract

【課題】 従来のヒューズや過電流保護素子を用いた回路では防げなかった、回路不具合による異常電流での回路の発熱を防ぐことができる電源制御回路を提供することである。
【解決手段】 電源装置から所定の電気回路に対して供給する電源を制御する電源制御回路であって、前記電気回路の異常電流を検出する手段として、前記電気回路への入力電圧が正常か否かを検出するディテクタを設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電源制御回路およびその電源制御回路を有する携帯電話機に関する。
たとえば携帯電話機において、特定の回路部で何らかの不具合が発生し、その回路へ異常電流が流れ続けた場合、その不具合の回路部に発生する電力により異常発熱に至り、ひどい場合には使用者が触れた際に火傷するおそれさえある。
従来、このような不具合時に異常電流が流れ発熱に至る可能性のある回路部においては、異常電流が流れた際に不具合の回路部への電源供給を遮断するヒューズ、あるいは不具合の回路部に供給される電源のインピーダンスを急激に上げるポリスイッチ等の過電流保護素子が使用されてきた。
ここで、従来の技術について図面を参照して説明する。
図3は、一般的な携帯電話機における電源制御回路部の概略構成を示すブロック図である。
図3に示すように、一般的な携帯電話機の電源制御回路構成は、携帯電話機の電源装置である電池パック11と、電池パック11より電源供給されて動作するパワーアンプ、バックライト等のその他回路部18と、電池パック11より電源供給され定電圧出力を行うレギュレータ(REG)12、13、14、15、16、17と、各レギュレータ12、13、14、15、16、17によって電源供給されて動作する無線回路19、クロック回路20、CPU21、MEMORY22、制御回路23、その他回路部24で構成されている。
従来の構成について図4、図5を参照して説明する。
図4は従来のヒューズを用いた例を示すブロック図であり、図5は従来の過電流保護素子を用いた例を示すブロック図である。
図4の例の電源制御回路は、携帯電話機の電源である電池パック31と、電池パック31より電源供給され定電圧出力を行うレギュレータA(REG A)34と、レギュレータAより電源供給され何らかの不具合が発生した場合に異常電流が流れ発熱に至る可能性のある回路A36と、異常電流が流れた際に回路A36への電源供給を遮断するヒューズA35と、電池パック31より電源供給され何らかの不具合が発生した場合に異常電流が流れ発熱に至る可能性のある回路B33と、異常電流が流れた際に回路B33への電源供給を遮断するヒューズB32とで構成されている。
図5の例の電源制御回路では、携帯電話機の電源である電池パック41、電池パック41より電源供給され定電圧出力を行うレギュレータA(REG A)44、レギュレータAより電源供給され何らかの不具合が発生した場合に異常電流が流れ発熱に至る可能性のある回路A46、電池パック41より電源供給され何らかの不具合が発生した場合に異常電流が流れ発熱に至る可能性のある回路B43については、図4の例と同様の構成であり、ヒューズの代わりに、異常電流が流れた際に回路A46あるいは回路B43への電源インピーダンスを急激に上げるポリスイッチ等の過電流保護素子A45と、過電流保護素子B42とを備えて構成されている。
従来の例の動作について図4、図5、図9を参照して説明する。
図9は、従来例の動作のフローチャートを示す図である。
たとえば回路A36に何らかの不具合が発生し、異常電流が流れた(図9のステップ(S201))場合、異常電流がヒューズA35の溶断しきい値電流より大きい(S202)ならばヒューズA35は溶断し(S203)、回路A36への電源供給を遮断(S204)することにより異常電流による発熱を防ぐことが可能である。
異常電流がヒューズA35の溶断しきい値電流より小さい(S202)ならばヒューズA35は溶断せず(S205)、異常電流が流れ続けることになる。このときヒューズA35溶断電流規格ぎりぎりの電流が流れ続けた場合に発熱に至る可能性がある。
回路B33、ヒューズB32での動作については回路Aと同様のため、詳しい説明については省略する。
また、図5についてはヒューズを過電流保護素子に置き換えた場合の回路構成であり、ヒューズA35を使用した場合と同様の動作のため、詳しい説明については省略する。
図6は、図4に示した回路A36への異常電流に対してヒューズA35が溶断した場合のタイムチャートを示す図である。
図6に示すように、ヒューズA35溶断後には、回路A36の消費電流は低減する。
図7は、図4に示した回路A36への異常電流に対してヒューズA35が溶断しない場合のタイムチャートを示す図である。
図7に示すように、ヒューズA35が溶断しない場合には、回路A36の異常電流が流れ続ける。
たとえば特許文献1に記載の発明でも、ヒューズに相当する、過熱自己遮断型半導体スイッチを用いるようにしている。
特開2000−315588号公報
しかし、上述の従来技術には以下のような問題があった。
たとえばヒューズについては、定格電流と溶断電流の差が大きく、また溶断電流についてもバラツキが大きいため、溶断電流規格ぎりぎりの電流が流れ続けた場合に発熱に至る可能性がある。
また過電流保護素子についても同様の特性であり、ホールド電流とトリップ電流(過電流保護動作電流)の差が大きいため、トリップ電流規格ぎりぎりの電流が流れ続けた場合に発熱に至る可能性がある。
また、特許文献1に記載の発明では、半導体素子のスイッチング機能を利用して電流の遮断を行おうとしているが、大電流の場合には半導体素子の破壊のおそれもあり、こうなると動作が保障されないという問題があった。
本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、従来のヒューズや過電流保護素子を用いた回路では防げなかった、回路不具合による異常電流での回路の発熱を防ぐことができる電源制御回路を提供することを目的とする。
本発明は上記の目的を達成するために、電源装置から所定の電気回路に対して供給する電源を制御する電源制御回路であって、前記電気回路の異常電流を検出する手段として、前記電気回路への入力電圧が正常か否かを検出するディテクタを設けたことを特徴とする。
また本発明は請求項1に記載の発明において、前記ディテクタによる検出結果に基づいて、前記電源装置から前記電気回路に対して供給される電圧を調整する電圧降下手段を設けたことを特徴とする。
また本発明は請求項2に記載の発明において、前記異常電流による発熱を、前記電気回路と前記電圧降下手段とで分散することを特徴とする。
また本発明は請求項3に記載の発明において、前記電気回路と前記電圧降下手段との物理的な実装位置を離したことを特徴とする。
また本発明は請求項1ないし4のうちのいずれか1項に記載の発明において、前記ディテクタが、前記電気回路への入力電圧を所定のしきい値と比較することによって、該入力電圧が正常か否かを検出することを特徴とする。
また本発明は携帯電話機が請求項1ないし5のうちのいずれか1項に記載の電源制御回路を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、従来のヒューズや過電流保護素子を用いた回路では防げなかった、回路不具合による異常電流での回路の発熱を防ぐことができる電源制御回路を提供することができる。
すなわち本発明によれば、携帯電話機の電源制御回路が、何らかの不具合が発生した際に異常電流が流れ発熱に至る可能性のある回路部Aにおいて、回路Aの入力電圧と不具合検出電圧とを比較するディテクタと、回路Aスタンバイ時に回路A入力電圧が最低動作保証電圧Nを下回らない最大抵抗(R1)と、回路A動作時に回路A入力電圧が最低動作保証電圧Nを下回らない最大抵抗(R2)と、およびディテクタ検出により回路Aの電流制限抵抗を切り替えるスイッチ(TR1)とを備えることにより、回路Aで異常電流が発生した場合に回路Aへの電流制限抵抗を切り替え、異常電流を低減することが可能となる。
また、異常電流が流れ続けても回路Aの最低動作保証電圧N−検出電圧A=0.1V以下に設定し、抵抗(R2)を回路A動作時に回路A入力電圧が最低動作保証電圧Nを割り込まない最大の抵抗値とすることにより、異常電流−動作電流の差を最小限にすることができ、この異常電流による発熱への影響を限りなく小さくすることが可能となる。
また、レギュレータA(REG A)で発生する電力を回路A及び抵抗(R1)、抵抗(R2)に分散させることにより、異常電流による発熱を回路A及び抵抗(R1)、抵抗(R2)に分散させることが可能となる。
これらにより、従来技術のヒューズや過電流保護素子を用いた回路で防げなかった、回路不具合による異常電流での発熱を防ぐことが可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
本発明の携帯電話機の電源制御回路は、何らかの不具合が発生した際に異常電流が流れ発熱に至る可能性のある回路部Aにおいて、回路Aの入力電圧と不具合検出電圧とを比較するディテクタ、回路Aスタンバイ時に回路A入力電圧が最低動作保証電圧Nを下回らない最大抵抗(R1)、回路A動作時に回路A入力電圧が最低動作保証電圧Nを下回らない最大抵抗(R2)、及びディテクタ検出により回路Aの電流制限抵抗を切り替えるスイッチ(TR1)を備えることにより、回路Aで異常電流が発生した場合に回路Aへの電流制限抵抗を切り替え、異常電流を低減させることを特徴とする。また、異常電流による発生電力を回路A及び抵抗(R1)、抵抗(R2)に分散させることにより、発熱を分散させることを特徴とする。
図1は、本発明による電源制御回路の一実施の形態の構成を示すブロック図である。
なお、本実施の形態において、電源制御回路を適用する携帯電話機の周辺構成については、先に説明した図3と同様であるので、その点についての詳しい説明は省略する。
図1に示すように、本実施の形態の携帯電話機の電源制御回路は、携帯電話機の電源装置である電池パック1と、電池パック1より電源供給され定電圧出力を行うレギュレータA(REG A)2と、レギュレータAより電源供給される電気回路である内部回路A3と、回路A3の入力電圧がしきい値電圧A以上か否かを検出する、検出電圧Aのディテクタ8と、ディテクタ8の結果によって回路A3への電流切替制御を行うためのスイッチ(TR1)7と、回路A3への電流制限を行うための抵抗(R1)4および抵抗(R2)5と、プルアップ抵抗(R3)6とで構成されている。9は電源制御ブロックAである。
次に、本実施の形態の動作について図1、図2、図8を参照して説明する。
図2は、図1に示した実施の形態の動作のタイムチャートを示す図である。
また図8は、図1に示した実施の形態の動作のフローチャートを示す図である。
たとえば回路A3で何らかの不具合が発生し異常電流が流れた(図8のステップ(S101))場合、回路A3の入力電圧が低下する。ディテクタ8は、回路A3の入力電圧(図1のディテクタ8のIN側の電圧)と検出電圧A(ディテクタ8内で予め定めてある、しきい値電圧A)とを比較し(S102)、ディテクタ8は入力電圧が検出電圧Aより低いならば、ディテクタ8からの指示(図1のディテクタ8のOUT側の電圧の調整)でスイッチ(TR1)7をOFFし(S103)、回路A3への電流制限抵抗を抵抗(R1)4のみ(S104)とすることにより回路A3への異常電流を低減できる(S105)。
ここで、検出電圧A(しきい値電圧A)、抵抗(R1)4、抵抗(R2)5について説明する。
検出電圧A(しきい値電圧A)については、回路A3の最低動作保証電圧=Nとすると、(N−A)の値を大きくしてしまうと異常電流の検出精度が悪くなるため、(N−A)=0.1V以下に設定するのが望ましい。
抵抗(R1)4については、回路A3のスタンバイ時に、回路A3の入力電圧が最低動作保証電圧Nを下回らない最大の抵抗値とするのが望ましい。これは、電源投入直後スイッチ(TR1)7はOFFしており、ディテクタ8が、入力電圧が検出電圧Aより大きいことを検出してスイッチ(TR1)7をONするまでの間、回路A3への電流制限抵抗が抵抗(R1)4のみとなるためである。
抵抗(R2)5については、回路A3の動作時に、回路A3の入力電圧が最低動作保証電圧Nを下回らない最大の抵抗値とするのが望ましい。
なお、スイッチ(TR1)7のオン抵抗は無視できるものとする。ここでR1とR2の関係はR1>>R2とする。
回路A3で何らかの不具合が発生し異常電流が流れた(図8のステップ(S101))場合、ディテクタ8は回路A3の入力電圧と検出電圧Aとを比較し(S102)、ディテクタ8は入力電圧が検出電圧Aより高いならば、ディテクタ8からの指示(図1のディテクタ8のOUT側の電圧の調整)でスイッチ(TR1)7をONし(S106)、回路A3への電流制限抵抗を抵抗(R1)4と抵抗(R2)5との並列抵抗とする(S107)。
このとき回路A3へは異常電流が流れ続ける(S108)が、最低動作保証電圧N−検出電圧A=0.1V以下に設定し、抵抗(R2)5を回路A3の動作時に回路Aの入力電圧が最低動作保証電圧Nを割り込まない最大の抵抗値としたことによって、異常電流−動作電流の差を最小限にすることができ、この異常電流による発熱への影響を限りなく小さくすることが可能となる。
また、レギュレータA(REG A)2で発生する電力を回路A3および抵抗(R1)4、抵抗(R2)5に分散させることによって、異常電流による発熱を回路A3および抵抗(R1)4、抵抗(R2)5に分散させることが可能となる。
図2は、回路A3への異常電流が発生した場合のタイムチャートを示している。上述のように回路A3へのしきい値以上の異常電流が発生した場合は、回路A3への異常電流によって回路A3の入力電圧が低下し始め、ディテクタ8の入力電圧が所定の検出電圧A(しきい値)より低くなったとき、ディテクタ8からの指示(図1のディテクタ8のOUT側の電圧の調整)でスイッチ(TR1)7をOFFすることによって、回路A3への電流制限抵抗が抵抗(R1)4のみとなり、回路A3の消費電流は低減する。
ここで、各回路の物理的な配置について説明する。
図10は、図1に示した実施の形態における各回路の物理的な配置の例を示す図である。
図10において、ブロックA、B〜Nのそれぞれは、図1に示した電源制御ブロックA9であり、回路A、B〜Nのそれぞれは、図1に示した回路A3である。
図10に示すように、本実施の形態の電源制御回路では、電源制御ブロックA9の群と回路A3の群との実装場所を離すことによって、回路A3への異常電流による発熱をブロックA9と回路A3とで分散させる際に、それぞれの実装場所が離されているので、発熱を広い範囲にて拡散、発散し、高温に上昇してしまうことを防ぐことができる。実装に際して離す距離は、互いに相手の発熱の影響を受けない程度であることが望ましい。
本発明による電源制御回路の一実施の形態の構成を示すブロック図である。 図1に示した実施の形態の動作のタイムチャートを示す図である。 一般的な携帯電話機における電源制御回路部の概略構成を示すブロック図である。 従来のヒューズを用いた例を示すブロック図である。 従来の過電流保護素子を用いた例を示すブロック図である。 図4に示した回路A36への異常電流に対してヒューズA35が溶断した場合のタイムチャートを示す図である。 図4に示した回路A36への異常電流に対してヒューズA35が溶断しない場合のタイムチャートを示す図である。 図1に示した実施の形態の動作のフローチャートを示す図である。 従来例の動作のフローチャートを示す図である。 図1に示した実施の形態における各回路の物理的な配置の例を示す図である。
符号の説明
1 電池パック
2 レギュレータ
3 内部回路A
4 電流制限抵抗R1
5 電流制限抵抗R2
6 プルアップ抵抗R3
7 電流切替スイッチTR1
8 検出電圧Aディテクタ
9 電源制御ブロックA

Claims (6)

  1. 電源装置から所定の電気回路に対して供給する電源を制御する電源制御回路であって、前記電気回路の異常電流を検出する手段として、前記電気回路への入力電圧が正常か否かを検出するディテクタを設けたことを特徴とする電源制御回路。
  2. 前記ディテクタによる検出結果に基づいて、前記電源装置から前記電気回路に対して供給される電圧を調整する電圧降下手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の電源制御回路。
  3. 前記異常電流による発熱を、前記電気回路と前記電圧降下手段とで分散することを特徴とする請求項2に記載の電源制御回路。
  4. 前記電気回路と前記電圧降下手段との物理的な実装位置を離したことを特徴とする請求項3に記載の電源制御回路。
  5. 前記ディテクタが、前記電気回路への入力電圧を所定のしきい値と比較することによって、該入力電圧が正常か否かを検出することを特徴とする請求項1ないし4のうちのいずれか1項に記載の電源制御回路。
  6. 請求項1ないし5のうちのいずれか1項に記載の電源制御回路を備えたことを特徴とする携帯電話機。
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JP2010115045A (ja) * 2008-11-07 2010-05-20 Toshiba Corp 電力変換装置におけるインバータ装置
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