JP2005250553A - 医用画像管理システム並びにそれに用いる方法、端末及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 医用画像管理システムにおいて、クライアント端末からDBサーバに医用画像データを転送して保管する際に、オペレータの作業を簡略化する。
【解決手段】 このクライアント端末は、医用画像を表す画像データ等を格納する格納手段122又は123と、時間を計測する計時手段121cと、認証サーバに対してアクセス権を照会し、アクセス権が認められた場合に、格納手段に格納されている画像データ等をDBサーバに送信し、アクセス権が認められなかった場合に、格納手段に格納されている画像データ等を記録媒体に記録すると共に、計測された時間を参照することにより認証サーバに対して定期的にアクセス権を照会してアクセス権が認められた際に、記録媒体に記録されている画像データ等をDBサーバに送信するアクセス制御手段121bとを具備する。
【選択図】 図3
【解決手段】 このクライアント端末は、医用画像を表す画像データ等を格納する格納手段122又は123と、時間を計測する計時手段121cと、認証サーバに対してアクセス権を照会し、アクセス権が認められた場合に、格納手段に格納されている画像データ等をDBサーバに送信し、アクセス権が認められなかった場合に、格納手段に格納されている画像データ等を記録媒体に記録すると共に、計測された時間を参照することにより認証サーバに対して定期的にアクセス権を照会してアクセス権が認められた際に、記録媒体に記録されている画像データ等をDBサーバに送信するアクセス制御手段121bとを具備する。
【選択図】 図3
Description
本発明は、放射線撮影等の診断目的のための撮影によって得られた医用画像データを管理する医用画像管理システムに関し、特に、医用画像データの無断参照や改竄を防止するためのセキュリティ保護を考慮した医用画像管理システムに関する。さらに、本発明は、そのような医用画像管理システムにおいて用いるクライアント端末、医用画像管理方法、及び、医用画像管理プログラムに関する。
従来より、開業医や病院等の医療施設において、放射線(X線、α線、β線、γ線、電子線、紫外線等)、超音波、MR(磁気共鳴)等を利用した医用画像撮影装置を用いて、医用画像が撮影されている。このような医用画像は、患者の病状の変化を知るために保管しておく必要があり、法律によっても所定期間の保管が義務付けられている。従って、医療施設においては、大量の医用画像を保管する必要が生じる。従来は、医用画像が撮影されたフィルム等を保管していたので、医用画像の保管スペースの確保や、管理作業及び検索作業が、医療施設にとって大きな負担となっていた。
一方、近年においては、医用画像撮影装置のディジタル化が進んでおり、医用画像を画像データとして光ディスクや磁気ディスク等に記録することにより、医用画像の保管スペースを削減したり、管理作業及び検索作業を省力化することが可能となる。しかしながら、1枚の医用画像を表す画像データの量は膨大であるので、光ディスクに記録したとしても、画像データを所定期間保管するためには、相当の枚数の光ディスクを要することになる。
このような問題を解決するために、下記の特許文献1には、医療施設における医用画像データを保管するスペースを大幅に削減し、多額の費用を要さず、簡易な作業で医用データを保管し管理することを可能とする医用画像集中管理システムが開示されている。この医用画像集中管理システムにおいては、医療施設で撮影された医用画像をディジタル信号に変換した画像データ等を、クライアント端末に備えられたハードディスクに記録蓄積する。クライアント端末は、通信回線を介して、プロバイダに備えられた画像データベースサーバと接続し、パスワードの照合を条件として、画像データ等の送受信、及び、画像データベースサーバに保管されている画像データの検索を行う。
この医用画像集中管理システムによれば、医療施設から離れた場所に設置された画像データベースサーバに、医療施設の有する医用画像データを保管することが可能となるので、医療施設が個別に医用画像データが記録された記録媒体を保管する必要がなくなり、そのためのスペースや、スペースを確保するための費用が削減できる。
しかしながら、通信回線の混雑等の理由により画像データベースサーバにアクセスできなかったり、画像データベースサーバが故障中あるいはメインテナンス中である場合には、再び画像データベースサーバへのアクセスをやり直さなければならず、オペレータの作業が煩雑になることが考えられる。
特開2002−24394号公報(第1頁、図1)
そこで、上記の点に鑑み、本発明は、放射線撮影等の診断目的のための撮影によって得られた医用画像データを管理する医用画像管理システムにおいて、クライアント端末からデータベースサーバに医用画像データを転送して保管する際に、オペレータの作業を簡略化することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る医用画像管理システムは、クライアント端末と、認証サーバと、データセンターに設置されたデータベースサーバとを、ネットワークを介して接続することにより構成される医用画像管理システムであって、クライアント端末が、診断目的の撮影によって得られた医用画像を表す画像データ及び/又は該医用画像に付帯する画像付帯情報を格納する格納手段と、時間を計測する計時手段と、認証サーバに対してアクセス権を照会し、アクセス権が認められた場合に、格納手段に格納されている画像データ及び/又は画像付帯情報をデータベースサーバに送信し、アクセス権が認められなかった場合に、格納手段に格納されている画像データ及び/又は画像付帯情報を記録媒体に記録すると共に、計時手段によって計測された時間を参照することにより認証サーバに対して定期的にアクセス権を照会してアクセス権が認められた際に、記録媒体に記録されている画像データ及び/又は画像付帯情報をデータベースサーバに送信するアクセス制御手段とを具備する。
本発明に係るクライアント端末は、認証サーバ及び医用画像管理システムのデータセンターに設置されたデータベースサーバにネットワークを介して接続されるクライアント端末であって、診断目的の撮影によって得られた医用画像を表す画像データ及び/又は該医用画像に付帯する画像付帯情報を格納する格納手段と、時間を計測する計時手段と、認証サーバに対してアクセス権を照会し、アクセス権が認められた場合に、格納手段に格納されている画像データ及び/又は画像付帯情報をデータベースサーバに送信し、アクセス権が認められなかった場合に、格納手段に格納されている画像データ及び/又は画像付帯情報を記録媒体に記録すると共に、計時手段によって計測された時間を参照することにより認証サーバに対して定期的にアクセス権を照会してアクセス権が認められた際に、記録媒体に記録されている画像データ及び/又は画像付帯情報をデータベースサーバに送信するアクセス制御手段とを具備する。
本発明に係る医用画像管理方法は、クライアント端末と、認証サーバと、データセンターに設置されたデータベースサーバとを、ネットワークを介して接続することにより構成される医用画像管理システムにおいて用いられる医用画像管理方法であって、診断目的の撮影によって得られた医用画像を表す画像データ及び/又は該医用画像に付帯する画像付帯情報をクライアント端末において格納するステップと、クライアント端末から認証サーバに対してアクセス権を照会するステップと、アクセス権が認められた場合に、格納されている画像データ及び/又は画像付帯情報をクライアント端末からデータベースサーバに送信するステップと、アクセス権が認められなかった場合に、クライアント端末において、格納されている画像データ及び/又は画像付帯情報を記録媒体に記録すると共に、クロック信号をカウントして時間を計測することにより認証サーバに対して定期的にアクセス権を照会してアクセス権が認められた際に、記録媒体に記録されている画像データ及び/又は画像付帯情報をデータベースサーバに送信するステップとを具備する。
本発明に係る医用画像管理プログラムは、認証サーバ及び医用画像管理システムのデータセンターに設置されたデータベースサーバにネットワークを介して接続されるクライアント端末において用いられる医用画像管理プログラムであって、診断目的の撮影によって得られた医用画像を表す画像データ及び/又は該医用画像に付帯する画像付帯情報を格納する手順と、認証サーバに対してアクセス権を照会する手順と、アクセス権が認められた場合に、格納されている画像データ及び/又は画像付帯情報をデータベースサーバに送信する手順と、アクセス権が認められなかった場合に、格納されている画像データ及び/又は画像付帯情報を記録媒体に記録すると共に、クロック信号をカウントして時間を計測することにより認証サーバに対して定期的にアクセス権を照会してアクセス権が認められた際に、記録媒体に記録されている画像データ及び/又は画像付帯情報をデータベースサーバに送信する手順とをCPUに実行させる。
本発明によれば、クライアント端末から認証サーバへのアクセス権が認められなかった場合に、クライアント端末において、格納されている医用画像データを記録媒体に記録すると共に、クロック信号をカウントして時間を計測することにより認証サーバに対して定期的にアクセス権を照会し、アクセス権が認められた際に、記録媒体に記録されている画像データ等をDBサーバに送信するので、医用画像データの転送及び保管をデフォルト化して、オペレータの作業を簡略化することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳しく説明する。なお、同一の構成要素には同一の参照番号を付して、説明を省略する。
図1は、本発明の一実施形態に係る医用画像管理システムの構成を示す概略図である。図1に示すように、この医用画像管理システムは、医療施設の例として複数の診療所10が、インターネット等の広域ネットワーク30を介して、データセンター20に接続されることにより構成される。
図1は、本発明の一実施形態に係る医用画像管理システムの構成を示す概略図である。図1に示すように、この医用画像管理システムは、医療施設の例として複数の診療所10が、インターネット等の広域ネットワーク30を介して、データセンター20に接続されることにより構成される。
各々の診療所10には、放射線画像撮影装置や超音波診断装置等の撮影モダリティ11と、撮影モダリティ11から医用画像を表す画像データを入力してデータセンター20に転送するクライアント端末12と、不正アクセスを防止するためのファイアウォール(FW)13と、医用画像をフィルム等にプリントアウトするためのプリンタ14等が、ローカルエリアネットワーク(LAN)を介して接続されている。
撮影モダリティ11として放射線画像撮影装置を用いる場合について、図2を参照しながら説明する。図2において、放射線画像撮影装置は、被検者に放射線を照射して撮影を行うことにより記録シート1に放射線画像を記録する撮像装置40と、記録シート1に記録された放射線画像等の情報を光電的に読み取って画像データ及びその放射線画像に付帯する画像付帯情報を生成する画像読取装置50とを含んでいる。記録シート1は、輝尽性蛍光体物質を塗布したものであり、放射線が照射されることにより被写体の情報が記録される。輝尽性蛍光体(蓄積性蛍光体)とは、放射線を照射するとその放射線エネルギの一部が蓄積され、その後、可視光等の励起光を照射すると、蓄積されたエネルギに応じて輝尽発光する物質である。
撮像装置40は、撮像装置40の所定の位置にセットされた記録シート1の位置を上下に移動させて微調整することにより被検者における撮影位置を昇降させる撮影位置昇降機構41と、被検者の足の位置を決める撮影台42と、被検者に放射線を照射する放射線発生部43と、クライアント端末12から制御信号が入力されるインタフェース44とを含んでいる。
画像読取装置50は、レーザ光源51から出射し、光走査部52を通った光ビームによって、所定の位置にセットされた記録シート1の表面を走査する。この走査により光ビームが記録シート1に照射され、光ビームが照射された箇所から蓄積記録された放射線画像情報に応じた光量の輝尽発光光が生じる。輝尽発光光は、フォトマルチプライヤ(光電子増倍管)53により光電的に検出され、アナログ信号として出力されて増幅器54により増幅され、A/D変換器55によりディジタル化される。また、記録シート1を格納するカセッテに付されたバーコードが、バーコードリーダ56により読み取られ、読み取られたバーコード情報は、患者情報及び検査情報に対応する画像付帯情報として使用される。このようにして生成された画像データと画像付帯情報とが、出力部57からLANを介してクライアント端末12に送信される。
クライアント端末12は、撮像装置40を制御すると共に、画像読取装置50から画像データ及び画像付帯情報を入力して所定の期間格納する。クライアント端末12において、画像データに対して画像処理を施したり、画像データ及び画像付帯情報に基づいて診断用の画像をディスプレイ等に表示することができる。ただし、毎日蓄積される医用画像データの量は膨大であるので、診療所に長期間保存することはせずに、診療所から離れた場所にあるデータセンターに転送し、そこで保管するようにしている。これにより、診療所において、医用画像データが記録された記録媒体を保管するためのスペースや、スペースを確保するための費用が削減できる。
再び図1を参照すると、データセンター20には、クライアント端末12からのアクセスに対して認証を行う認証サーバ21と、認証に必要なユーザ情報を記録する認証データベース(DB)22と、不正アクセスを防止するためのファイアウォール(FW)23と、クライアント端末12から送信された画像データ及び画像付帯情報を管理するデータベース(DB)サーバ24とが設置されている。本実施形態においては、データセンター20の内部に認証サーバ21が設置されているが、認証サーバ21は、データセンター20の外部に設置されるようにしても良い。また、本実施形態においては、データベースサーバ24が、画像サーバ24aと情報サーバ24bとによって構成されている。画像サーバ24aは、画像データベース(DB)25aに画像データを蓄積し、情報サーバ24bは、情報データベース(DB)25bに画像付帯情報を蓄積する。
図3は、本発明の一実施形態に係るクライアント端末の構成を示すブロック図である。クライアント端末12は、患者情報や各種の命令等を入力するために用いられる入力部61と、記録シート1を格納するカセッテに付されたバーコードを読み取るバーコードリーダ62と、診断用の画像等を表示する表示部63と、処理部120とを含んでいる。撮影前に予めバーコードリーダ62を用いてカセッテから読み取られたバーコード情報に基づいて、画像読取装置50(図2)によって読み取られた医用画像と、クライアント端末12が格納している患者情報及び検査情報とが対応付けられる。
処理部120は、中央演算装置(以下、CPUという)121と、入力された画像データ及び画像付帯情報を一時的に記憶するメモリ122と、ハードディスク123と、ハードディスク制御部124と、DVD(ディジタル・バーサタイル・ディスク)に対する書込み及び読出しを行うDVDドライブ125と、LANに接続するためのネットワークインタフェース126とを含んでいる。これらの部分121〜126は、バスラインを介して相互に接続されている。なお、DVDの替わりに、CD(コンパクト・ディスク)、MO(光磁気)ディスク、ハードディスク、DLT(ディジタル・リニア・テープ)、LTO(リニア・テープ・オープン)等の内のいずれかを記録媒体として用い、その記録媒体に対して書込み及び読出しを行うドライブを設けるようにしても良い。ここで、DLTは、Quantum社の登録商標であり、LTOは、Hewlett−Packard社、IBM社、Seagate社の登録商標である。
さらに、処理部120は、インタフェース127と、クロック信号発生回路128とを含んでいる。インタフェース127を介して、キーボードやマウス等の入力部61や、CRTディスプレイ等の表示部63が、CPU121に接続されている。また、CPU121には、クロック信号発生回路128から、計時用のクロック信号が供給される。
メモリ122は、撮影モダリティから受信した画像データ及び画像付帯情報を一時的に記憶する。ハードディスク123には、CPU121に動作を行わせるためのソフトウェア(プログラム)が記録されている。なお、プログラムを記録する記録媒体としては、内蔵のハードディスク123の他に、外付けハードディスク、フレキシブルディスク、MO、MT、RAM、CD−ROM、又は、DVD−ROM等を用いることもできる。
本実施形態においては、画像読取装置50から入力した画像データ及び画像付帯情報を所定の期間格納するが、そのための格納手段として、メモリ122、又は、ハードディスク123及びハードディスク制御部124を用いることができる。
次に、CPU121とソフトウェア(プログラム)とによって構成される機能ブロック121a〜121dについて説明する。
画像処理部121aは、画像読取装置から受信された画像データに、必要な画像処理を施す。必要な画像処理が施された画像データは、出力部121dからインタフェース127を介して表示部63に供給されて、表示部63において画像が表示され、その画像がオペレータによって確認される。また、必要な画像処理が施された画像データは、メモリ122に記憶されると共に、設定された条件に従って、ハードディスク制御部124によって、ハードディスク123に記録される。
画像処理部121aは、画像読取装置から受信された画像データに、必要な画像処理を施す。必要な画像処理が施された画像データは、出力部121dからインタフェース127を介して表示部63に供給されて、表示部63において画像が表示され、その画像がオペレータによって確認される。また、必要な画像処理が施された画像データは、メモリ122に記憶されると共に、設定された条件に従って、ハードディスク制御部124によって、ハードディスク123に記録される。
このようにして所望の画像データが得られると、画像データ及び画像付帯情報をデータセンターに保管するために、入力部61を用いたオペレータの指示、又は、設定された条件に従って、アクセス制御部121bが、データセンターに対してアクセスを開始する。また、診療所において、データセンターに保管されている画像データ及び画像付帯情報を検索する際にも、アクセス制御部121bが、データセンターに対してアクセスを行う。計時部121cは、クロック信号発生回路128から供給される計時用のクロック信号をカウントすることにより時間を計測し、アクセス制御部121bが、計時部121cによって計測された時間を参照することにより、後で説明する定期的な自動アクセスを行うタイミングを決定する。
データセンターにおいては、個人情報の漏洩や医用画像データの改竄等を防止するために、医用画像データへのアクセスに認証を要求し、認証により許可されるまでは、医用画像データへのアクセスを禁止している。アクセス制御部121bが、データセンターの認証サーバ21(図1)に対してアクセス権を照会すると、認証サーバ21は、認証を開始する。以下に、認証サーバが行う認証について説明する。
図4に、クライアント端末において認証に必要な情報を入力するための認証画面の例を示す。認証画面70には、ユーザ名欄72、パスワード欄73及びログオンボタン74を含むメニュー71が表示される。
認証を行う際には、オペレータが、図3に示す入力部61を用いて、メニュー71のユーザ名欄72及びパスワード欄73にユーザ名及びパスワードを入力し、ログオンボタン74又はエンター(Enter)キーを押下する。これに応答して、認証サーバは、入力されたユーザ名及びパスワードが、登録されているユーザ情報と一致するか否かを確認する。
認証に必要なユーザ名及びパスワードを含むユーザ情報は、予め認証サーバに入力され、認証DB22(図1)に記録されている。例えば、ユーザ情報の登録の際には、専用のサービスマンが、ユーザユーティリティにおいて技師情報設定モードを選択し、ユーザユーティリティにおいて定められている管理者(administrator)のパスワードを用いてログオンを行い、ユーザ情報を登録する。
認証サーバは、メニュー71に従って入力されたユーザ名及びパスワードが認証DBに記録されているユーザ情報と一致することが確認された場合にのみ、クライアント端末に対してアクセス権を認める。なお、ログオン又はログオフを行ったユーザ名等の履歴を、アプリケーション側イベントログとして保存しても良い。
図5に、データセンターにおいて認証のために登録されるユーザ情報の例を示す。図5に示すように、技師コード、漢字技師名、ANK(Alphabet Numeric Kana:英数カナ文字)技師名、ユーザ名及びパスワードの組が登録される。例えば、技師コード「0001」に対応して、漢字技師名「鈴木 一郎」、ANK技師名「スス゛キ イチロウ」、ユーザ名「Ichirou」及びパスワード「123456」が登録され、技師コード「0002」に対応して、漢字技師名「山本 太郎」、ANK技師名「ヤマモト タロウ」、ユーザ名「Tarotaro」及びパスワード「Tarou123」が登録され、技師コード「0003」に対応して、漢字技師名「山田 花子」、ANK技師名「ヤマタ゛ ハナコ」、ユーザ名「yamada」及びパスワード「hanako」が登録されている。
この場合には、図4に示す認証画面70に表示されたメニュー71のユーザ名欄72及びパスワード欄73に、ユーザ名「Ichirou」及びパスワード「123456」の組を入力するか、又は、ユーザ名「Tarotaro」及びパスワード「Tarou123」の組を入力するか、又は、ユーザ名「yamada」及びパスワード「hanako」の組を入力した場合に、アクセス権が認められ、認証画面70が解除されて、データセンターの画像サーバや情報サーバへのアクセスが可能となる。一方、これら以外のユーザ名及びパスワードを入力した場合には、アクセス権が認められず、画像サーバや情報サーバへのアクセスができない。
また、通信回線の混雑等の理由によりデータセンターにアクセスできなかったり、データセンターの画像サーバや情報サーバが故障中あるいはメインテナンス中である場合も考えられる。そのような場合に、オペレータが再びデータセンターへのアクセスをやり直さなければならないとしたら、オペレータの作業が煩雑になってしまう。
そこで、アクセス制御部121bは、アクセス権が認められた場合には、図3に示すメモリ122又はハードディスク123等の格納手段に格納されている画像データ及び/又は画像付帯情報を、データセンターの画像サーバ及び/又は情報サーバに送信して記録させる一方、アクセス権が認められなかった場合には、格納手段に格納されている画像データ及び/又は画像付帯情報を、それらがデータセンターに保管されていないことを表すフラグと共に記録媒体に記録する。この記録媒体は、DVDやCD等のように可搬性であることが望ましい。
その後、アクセス制御部121bは、計時部121cによって計測された時間を参照することにより、認証サーバに対して定期的にアクセス権を照会する。例えば、アクセス制御部121bは、1時間毎に1回、又は、1日毎に1回、アクセス権を照会するようにしても良いし、毎日所定の時刻にアクセス権を照会するようにしても良い。これによりアクセス権が認められた場合には、アクセス制御部121bは、記録媒体に記録されている画像データ及び/又は画像付帯情報を、データセンターの画像サーバ及び/又は情報サーバに送信して記録させ、記録が完了した後に、それらがデータセンターに保管されたことを表すフラグを記録媒体に記録する。
なお、本実施形態においては、画像処理部121a、アクセス制御部121b、計時部121c、出力部121dを、CPUとソフトウェアで構成したが、ディジタル回路やアナログ回路で構成しても良い。
次に、本実施形態に係る医用画像管理システムに含まれているクライアント端末の動作について、図1〜図6を参照しながら説明する。図6は、本実施形態におけるクライアント端末の動作を示すフローチャートである。
まず、ステップS1において、クライアント端末12が、診断目的の撮影によって得られた医用画像を表す画像データ及び/又は該医用画像に付帯する画像付帯情報を撮影モダリティ11から入力し、メモリ122又はハードディスク123等の格納手段に格納する。次に、ステップS2において、アクセス制御部121bが、データセンター20の認証サーバ21に対して、アクセス権を照会する。ステップS3において、アクセス制御部121bが、認証サーバ21によってアクセス権が認められたか否かについて判定する。
アクセス権が認められた場合には、処理はステップS4に移行して、アクセス制御部121bが、格納されている画像データ及び/又は画像付帯情報を、クライアント端末12からデータセンター20の画像サーバ24a及び/又は情報サーバ24bに送信する。これにより、画像データ等が、データセンター20に保管される。その後、処理はステップS1に戻って、次の画像データ等を格納する。
一方、アクセス権が認められなかった場合には、処理はステップS5に移行して、アクセス制御部121bが、格納されている画像データ及び/又は画像付帯情報を、それらがデータセンターに保管されていないことを表すフラグと共に、DVD等の記録媒体に記録する。その後、ステップS6において、アクセス制御部121bは、計時部121cがクロック信号をカウントして計測した時間を参照することにより現在時刻を把握し、データセンターに再度アクセスを行うアクセス予定時刻を決定する。
ステップS7において、アクセス制御部121bは、計時部121cがクロック信号をカウントして計測した時間を参照することにより現在時刻を把握し、現在時刻をアクセス予定時刻と比較する。現在時刻がアクセス予定時刻よりも前である場合には、ステップS7を繰り返す。その間、クライアント端末12は、アンダーグランドで他の処理を行うことができる。
一方、現在時刻がアクセス予定時刻と等しいか、又は、現在時刻がアクセス予定時刻を経過している場合には、処理はステップS8に移行する。ステップS8において、アクセス制御部121bが、再び、データセンター20の認証サーバ21に対して、アクセス権を照会する。ステップS9において、アクセス制御部121bが、認証サーバ21によってアクセス権が認められたか否かについて判定する。アクセス権が認められなかった場合には、ステップS6〜S9を繰り返す。
一方、アクセス権が認められた際には、ステップS10において、アクセス制御部121bが、記録媒体に記録されている画像データ及び/又は画像付帯情報を、データセンター20の画像サーバ24a及び/又は情報サーバ24bに送信する。これにより、画像データ等が、データセンター20に保管される。
以上の実施形態においては、計時用のクロック信号をカウントすることにより時間を計測するようにしたが、ネットワークタイムサーバ等を用いて時間を計測するようにしても良い。
本発明は、放射線撮影等の診断目的のための撮影によって得られた医用画像データを管理する医用画像管理システムにおいて利用することが可能である。
1 記録シート(輝尽性蛍光体シート)
10 診療所
11 撮影モダリティ
12 クライアント端末
13 ファイアウォール(FW)
14 プリンタ
20 データセンター
30 広域ネットワーク
40 撮像装置
41 撮影位置昇降機構
42 撮影台
43 放射線発生部
44 インタフェース
50 画像読取装置
51 レーザ光源
52 光走査部
53 フォトマルチプライヤ(光電子増倍管)
54 増幅器
55 A/D変換器
56 バーコードリーダ
57 出力部
61 入力部
62 バーコードリーダ
63 表示部
70 認証画面
71 メニュー
72 ユーザ名欄
73 パスワード欄
74 ログオンボタン
120 処理部
121 中央演算装置(CPU)
121a 画像処理部
121b アクセス制御部
121c 計時部
121d 出力部
122 メモリ
123 ハードディスク
124 ハードディスク制御部
125 DVDドライブ
126 ネットワークインタフェース
127 インタフェース
128 クロック信号発生回路
10 診療所
11 撮影モダリティ
12 クライアント端末
13 ファイアウォール(FW)
14 プリンタ
20 データセンター
30 広域ネットワーク
40 撮像装置
41 撮影位置昇降機構
42 撮影台
43 放射線発生部
44 インタフェース
50 画像読取装置
51 レーザ光源
52 光走査部
53 フォトマルチプライヤ(光電子増倍管)
54 増幅器
55 A/D変換器
56 バーコードリーダ
57 出力部
61 入力部
62 バーコードリーダ
63 表示部
70 認証画面
71 メニュー
72 ユーザ名欄
73 パスワード欄
74 ログオンボタン
120 処理部
121 中央演算装置(CPU)
121a 画像処理部
121b アクセス制御部
121c 計時部
121d 出力部
122 メモリ
123 ハードディスク
124 ハードディスク制御部
125 DVDドライブ
126 ネットワークインタフェース
127 インタフェース
128 クロック信号発生回路
Claims (12)
- クライアント端末と、認証サーバと、データセンターに設置されたデータベースサーバとを、ネットワークを介して接続することにより構成される医用画像管理システムであって、前記クライアント端末が、
診断目的の撮影によって得られた医用画像を表す画像データ及び/又は該医用画像に付帯する画像付帯情報を格納する格納手段と、
時間を計測する計時手段と、
前記認証サーバに対してアクセス権を照会し、アクセス権が認められた場合に、前記格納手段に格納されている画像データ及び/又は画像付帯情報を前記データベースサーバに送信し、アクセス権が認められなかった場合に、前記格納手段に格納されている画像データ及び/又は画像付帯情報を記録媒体に記録すると共に、前記計時手段によって計測された時間を参照することにより前記認証サーバに対して定期的にアクセス権を照会してアクセス権が認められた際に、前記記録媒体に記録されている画像データ及び/又は画像付帯情報を前記データベースサーバに送信するアクセス制御手段と、
を具備する、医用画像管理システム。 - 前記クライアント端末が、前記画像データ及び/又は画像付帯情報が前記データベースサーバに保管されているか否かについての情報を前記記録媒体に記録する、請求項1記載の医用画像管理システム。
- 前記記録媒体が、DVD(ディジタル・バーサタイル・ディスク)、CD(コンパクト・ディスク)、MO(光磁気)ディスク、ハードディスク、DLT(ディジタル・リニア・テープ)、LTO(リニア・テープ・オープン)の内の1つを含む、請求項1又は2記載の医用画像管理システム。
- 認証サーバ及び医用画像管理システムのデータセンターに設置されたデータベースサーバにネットワークを介して接続されるクライアント端末であって、
診断目的の撮影によって得られた医用画像を表す画像データ及び/又は該医用画像に付帯する画像付帯情報を格納する格納手段と、
時間を計測する計時手段と、
前記認証サーバに対してアクセス権を照会し、アクセス権が認められた場合に、前記格納手段に格納されている画像データ及び/又は画像付帯情報を前記データベースサーバに送信し、アクセス権が認められなかった場合に、前記格納手段に格納されている画像データ及び/又は画像付帯情報を記録媒体に記録すると共に、前記計時手段によって計測された時間を参照することにより前記認証サーバに対して定期的にアクセス権を照会してアクセス権が認められた際に、前記記録媒体に記録されている画像データ及び/又は画像付帯情報を前記データベースサーバに送信するアクセス制御手段と、
を具備するクライアント端末。 - 前記画像データ及び/又は画像付帯情報が前記データベースサーバに保管されているか否かについての情報を前記記録媒体に記録する、請求項4記載のクライアント端末。
- 前記記録媒体が、DVD(ディジタル・バーサタイル・ディスク)、CD(コンパクト・ディスク)、MO(光磁気)ディスク、ハードディスク、DLT(ディジタル・リニア・テープ)、LTO(リニア・テープ・オープン)の内の1つを含む、請求項4又は5記載のクライアント端末。
- クライアント端末と、認証サーバと、データセンターに設置されたデータベースサーバとを、ネットワークを介して接続することにより構成される医用画像管理システムにおいて用いられる医用画像管理方法であって、
診断目的の撮影によって得られた医用画像を表す画像データ及び/又は該医用画像に付帯する画像付帯情報を前記クライアント端末において格納するステップと、
前記クライアント端末から前記認証サーバに対してアクセス権を照会するステップと、
アクセス権が認められた場合に、格納されている画像データ及び/又は画像付帯情報を前記クライアント端末から前記データベースサーバに送信するステップと、
アクセス権が認められなかった場合に、前記クライアント端末において、格納されている画像データ及び/又は画像付帯情報を記録媒体に記録すると共に、クロック信号をカウントして時間を計測することにより前記認証サーバに対して定期的にアクセス権を照会してアクセス権が認められた際に、前記記録媒体に記録されている画像データ及び/又は画像付帯情報を前記データベースサーバに送信するステップと、
を具備する医用画像管理方法。 - 前記クライアント端末において、前記画像データ及び/又は画像付帯情報が前記データベースサーバに保管されているか否かについての情報を前記記録媒体に記録するステップをさらに具備する請求項7記載の医用画像管理方法。
- 前記記録媒体が、DVD(ディジタル・バーサタイル・ディスク)、CD(コンパクト・ディスク)、MO(光磁気)ディスク、ハードディスク、DLT(ディジタル・リニア・テープ)、LTO(リニア・テープ・オープン)の内の1つを含む、請求項7又は8記載の医用画像管理方法。
- 認証サーバ及び医用画像管理システムのデータセンターに設置されたデータベースサーバにネットワークを介して接続されるクライアント端末において用いられる医用画像管理プログラムであって、
診断目的の撮影によって得られた医用画像を表す画像データ及び/又は該医用画像に付帯する画像付帯情報を格納する手順と、
前記認証サーバに対してアクセス権を照会する手順と、
アクセス権が認められた場合に、格納されている画像データ及び/又は画像付帯情報を前記データベースサーバに送信する手順と、
アクセス権が認められなかった場合に、格納されている画像データ及び/又は画像付帯情報を記録媒体に記録すると共に、クロック信号をカウントして時間を計測することにより前記認証サーバに対して定期的にアクセス権を照会してアクセス権が認められた際に、前記記録媒体に記録されている画像データ及び/又は画像付帯情報を前記データベースサーバに送信する手順と、
をCPUに実行させる医用画像管理プログラム。 - 前記画像データ及び/又は画像付帯情報が前記データベースサーバに保管されているか否かについての情報を前記記録媒体に記録する手順をさらにCPUに実行させる請求項10記載の医用画像管理プログラム。
- 前記記録媒体が、DVD(ディジタル・バーサタイル・ディスク)、CD(コンパクト・ディスク)、MO(光磁気)ディスク、ハードディスク、DLT(ディジタル・リニア・テープ)、LTO(リニア・テープ・オープン)の内の1つを含む、請求項10又は11記載の医用画像管理プログラム。
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---|---|---|---|
JP2004056108A JP2005250553A (ja) | 2004-03-01 | 2004-03-01 | 医用画像管理システム並びにそれに用いる方法、端末及びプログラム |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008125530A (ja) * | 2006-11-16 | 2008-06-05 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 超音波撮像システム |
JP2008237426A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 医用画像ファイル出力装置および医用画像診断装置 |
JP2017016251A (ja) * | 2015-06-29 | 2017-01-19 | 東芝メディカルシステムズ株式会社 | 医療データ保存装置及び医療データ保存方法 |
-
2004
- 2004-03-01 JP JP2004056108A patent/JP2005250553A/ja not_active Withdrawn
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