JP2005250537A - 商品選択システム - Google Patents

商品選択システム Download PDF

Info

Publication number
JP2005250537A
JP2005250537A JP2004055857A JP2004055857A JP2005250537A JP 2005250537 A JP2005250537 A JP 2005250537A JP 2004055857 A JP2004055857 A JP 2004055857A JP 2004055857 A JP2004055857 A JP 2004055857A JP 2005250537 A JP2005250537 A JP 2005250537A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
product
user
server device
communication network
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2004055857A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Takayama
和之 高山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2004055857A priority Critical patent/JP2005250537A/ja
Publication of JP2005250537A publication Critical patent/JP2005250537A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Abstract

【課題】 利用者の通信端末にネットワークを介して接続されたサーバ装置が、利用者の体質に見合った商品や、利用者が不足している栄養素や、利用者の症状に応じたサプリメントを単に提供するだけでは、利用者に与える便宜が不十分である。
【解決手段】 情報サーバ装置200は、通信端末100からの利用者の生体情報に基づき、利用者の健康状態の維持・改善に役立つ商品情報を抽出し、その商品情報を店舗端末300に通知してその商品情報と陳列情報を受信する(ステップS101〜S119)。その後、情報サーバ装置200は、受信した商品情報及び陳列情報を商品のクーポン情報と共に通信端末100に送信する(ステップS120)。通信端末100はそれらを出力する(ステップS121、S122)。利用者は、受信した陳列情報が示す店舗内の陳列位置から、受信した商品情報が示す当該商品を取り、クーポン情報を提示して購入する。
【選択図】 図2


Description

本発明は商品選択システムに係り、特に入力された健康情報を送信する通信端末と、通信端末からの健康情報に基づき商品情報を出力する情報サーバ装置とを備えた商品選択システムに関する。
健康維持や健康状態を改善するために商品(特に健康食品、ビタミン剤、清涼剤など)の選択は、個々人レベルでは非常に難しい。また、対面式の店舗等で指導を受けることもできるが、時間や説明の手間などを考えると利便性がよいものではない。
そこで、従来よりインターネット等のネットワークを介して利用者の体質を短時間で判定し、最適な商品を提案する商品提供システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1記載の商品提供システムは、体質を判定するチェックシートの回答及び選択した商品データ、並びに購入データからなる商品発注データを入力してネットワークに送信し、かつ、前記ネットワークを介して転送された体質の判定結果、前記商品の情報を表示する利用者端末と、前記利用者端末から前記ネットワークを介して前記チェックシートの回答が入力された際には、判定プログラムに基づいて、利用者の体質を判定すると共にその判定結果に見合った商品を選択し、前記判定結果と前記選択した商品の情報とを前記ネットワークを介して前記利用者端末に返信し、前記ネットワークを介して、前記利用者端末から前記商品発注データが送信された際には、前記商品の発注を受け付けるシステムサーバとを備えた構成である。これにより、利用者端末に表示されたチェックシートに回答するだけでシステムサーバが判定プログラムに基づいて利用者の体質や症状を判断し、それら体質や症状に見合った商品を提案することができる。
また、ネットワークを介して自宅や職場に居ながら購入者に不足している栄養素を把握すると共に、必要とされる栄養補助食品の手配を行う栄養補助食品提供システムも知られている(例えば、特許文献2参照)。この特許文献2記載の栄養補助食品提供システムは、ネットワークに接続された購入者端末から購入者の個人情報を回収し、当該購入者に不足している栄養素を判定する栄養診断処理手段と、購入者に不足している栄養素を含む栄養補助食品の情報をメニューリストの形式で購入者端末に送信する摂取メニュー提供手段と、購入者端末からの注文情報を受信し、当該注文に係る栄養補助食品の販売業者の端末に伝票情報として送信する注文処理手段とを備えた構成である。
更に、クライアントの限られた時間を有効に活かしながら、健康管理と病気の早期発見を行うサプリメント提供システムも従来知られている(例えば、特許文献3参照)。この特許文献3記載のサプリメント提供システムは、サーバ装置がネットワークを介してクライアントの情報通信端末から問診項目に対するクライアントの回答情報を受け取り、サーバ装置が有する記憶手段からその回答内容に基づきサプリメント情報を読み出してクライアントに処方するサプリメントの内容を決定する構成である。
特開2002−24637号公報 特開2003−99540号公報 特開2003−203124号公報
しかしながら、上記の特許文献1〜3記載の従来の技術は、いずれも利用者の通信端末にネットワークを介して接続されたサーバ装置が、利用者の体質に見合った商品や、利用者が不足している栄養素や、利用者の症状に応じたサプリメントを単に提供するものにすぎず、利用者の健康状態の改善や維持に適した商品情報が示す商品を購入するためのクーポン情報(購入割引クーポンなど)を出力することができず、利用者に与える便宜が不十分である。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、情報サーバ装置から利用者の健康状態に関する情報を通信ネットワークを介して取得し、その健康情報に基づいて利用者の健康状態を特定すると共に、健康状態の改善や維持に適した商品を抽出し、その抽出した商品情報と共に当該商品のクーポン情報(購入割引クーポンなど)を出力することで、利用者の利便性を向上した商品提供システムを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、第1の発明の商品選択システムは、利用者の健康情報を送信する通信端末と、通信端末から送信された健康情報を通信ネットワークを介して受信し、その健康情報に基づき、健康状態の維持、改善に役立つ商品の商品情報を抽出して通信ネットワークを介して送信する情報サーバ装置と、情報サーバ装置から送信された商品情報を通信ネットワークを介して受信し、受信した商品情報に基づき、その在庫情報及び陳列情報を送信する店舗装置とを備えた商品選択システムであって、情報サーバ装置は、店舗装置から送信された在庫情報及び陳列情報を通信ネットワークを介して受信し、その在庫情報に対応した商品情報と陳列情報を商品情報に対応した商品の購入割引を示すクーポン情報と共に、通信ネットワークを介して通信端末へ送信し、通信端末は、受信した商品情報及び陳列情報に基づき、該当する店舗内の陳列位置及び該当する商品と受信したクーポンを提示して利用者に提供することを特徴とする。
この発明では、通信端末の利用者の健康状態に応じて、その健康状態の維持・改善に役立つ商品が情報サーバ装置において自動的に選択され、その商品のクーポン情報と共に通信端末へ送信することができる。
また、上記の目的を達成するため、第2の発明は、情報サーバ装置が、店舗装置から送信された在庫情報及び陳列情報を通信ネットワークを介して受信し、在庫情報が在庫無しを示しているときには、代替商品を再選択して店舗装置へ送信し、在庫情報が在庫有りを示している商品情報と陳列情報を商品情報に対応した商品のクーポン情報と共に、通信ネットワークを介して通信端末へ送信することを特徴とする。この発明では、健康状態の維持・改善に役立つ商品のうち、店舗にある商品のみを通信端末へ送信することができる。
また、上記の目的を達成するため、第3の発明は、通信端末が、利用者個人の情報を通信ネットワークを介して情報サーバ装置へ送信し、情報サーバ装置が、受信した利用者個人の情報に応じた質問情報を抽出して通信ネットワークを介して通信端末へ送信し、通信端末が、受信した質問情報の回答情報を利用者の健康情報として通信ネットワークを介して情報サーバ装置へ送信するようにしたことを特徴とする。この発明では、利用者個々に応じて正確な健康情報を情報サーバ装置が取得することができる。
また、上記の目的を達成するため、第4の発明は、情報サーバ装置が、通信ネットワークを介して受信した予め登録されている通信端末から送信された健康情報に基づき、予め登録されている通信端末に対して、定期的に症状改善情報を送信することを特徴とする。この発明では、利用者に対して定期的に症状改善情報を送信するサービスを提供することができる。
第1乃至第4の発明において、通信端末は、店舗装置が指定する店舗内に設置されていてもよく、通信ネットワークとの接続機能を有する、利用者の保持する携帯通信端末であってもよい。
また、上記の目的を達成するため、第7の発明は、利用者情報と生体情報測定部を有するポイントカードから情報の読み取りを行うカード端末と、商品に付されたバーコードの情報を読み取る商品情報読み取り部及びレシート情報出力部を少なくとも含む店頭端末と、健康状態の維持、改善に役立つ商品の商品情報を抽出して送信する情報サーバ装置と、購入商品のポイント情報を算出・更新する店舗装置とが、通信ネットワークを介して互いに双方向に接続された商品選択システムであって、カード端末は、ポイントカードの生体情報測定部により測定された利用者の生体情報を読み取って、通信ネットワークを介して情報サーバ装置へ送信すると共に、ポイントカードの利用者情報を読み取って通信ネットワークを介して店舗装置へ送信する手段を有し、情報サーバ装置は、受信した生体情報から健康状態を判定し、その健康状態の維持、改善に役立つ商品の商品情報を抽出して通信ネットワークを介して店舗装置へ送信し、店舗装置は、店頭端末から送信された利用者の購入商品情報と、情報サーバ装置から送信された商品情報とを通信ネットワークを介して受信し、受信した購入商品情報及び健康状態の維持、改善に役立つ商品情報の在庫情報及び購入商品情報を情報サーバ装置へ送信すると共に、受信した利用者情報と購入商品情報に基づき算出・更新した購入ポイント情報を店頭端末へ送信し、情報サーバ装置は、受信した店舗装置からの在庫情報に基づき在庫のある健康状態の維持、改善に役立つ商品と購入商品との差分となる商品情報及び当該商品のクーポン情報とを店頭端末へ送信し、店頭端末は、受信した購入ポイント情報、差分となる商品及びその商品のクーポン情報をそれぞれ購入商品の精算情報と共に出力することを特徴とする。
この発明では、ポイントカードを利用して所望の商品を購入する際に、ポイントカードの生体情報測定部で測定された利用者の生体情報を情報サーバ装置に送信して、その利用者の健康状態の維持・改善に役立つ商品を抽出させると共に、利用者情報に応じて購入商品のポイント情報を店舗端末に算出・更新させ、更に情報サーバ装置で購入商品と利用者の健康状態の維持・改善に役立つ商品との差分の商品のクーポン情報を生成させ、それら差分の商品の情報とポイント情報、クーポン情報及び購入商品の精算情報を店頭端末で利用者に提示するようにしたため、利用者の健康状態の維持・改善に寄与できるだけでなく、クーポン情報により利用者の健康状態の維持・改善に役立つ商品の購入をし易くできる。更に、生体情報や利用者情報の入力がカード端末により簡単にできる。
また、上記の目的を達成するため、第8の発明は、情報サーバ装置は、店舗装置から送信された在庫情報を通信ネットワークを介して受信し、在庫情報が在庫無しを示しているときには、代替商品を再選択して店舗装置へ送信し、在庫情報が在庫有りを示している商品情報を商品情報に対応した商品のクーポン情報と共に、通信ネットワークを介して店頭端末へ送信することを特徴とする。この発明では、健康状態の維持・改善に役立つ商品のうち、店舗にある商品のみを通信端末へ送信することができる。
また、上記の目的を達成するため、第9の発明は、第7の発明における店舗装置を、健康状態の維持・改善に役立つ商品は、ポイントを優先的に積み増すようにして購入ポイント情報を算出・更新するようにしたことを特徴とする。この発明では、健康状態の維持・改善に役立つ商品は、ポイントを優先的に積み増すようにしたため、健康状態の維持・改善に役立つ商品をより一層購入し易くできる。
本発明によれば、通信端末の利用者の健康状態に応じて、その健康状態の維持・改善に役立つ商品が情報サーバ装置において自動的に選択され、その商品のクーポン情報と共に通信端末へ送信することにより、利用者は自分の健康状態の維持・改善に役立つ商品の情報を簡単に入手できるため、利用者は、自分の健康維持や健康状態を改善するために商品(特に健康食品、ビタミン剤、清涼剤など)の選択が容易となり、また、クーポン情報により当該商品の購入がし易くなり、利用者の利便性を向上できる。また、本発明によれば、サービス提供側も、対面式による指導・販売に比べて少ない労力で済み、時間や説明の手間などが不要となるという効果を有する。
また、本発明によれば、上記の通信端末を利用者が保持する携帯通信端末としたときには、店頭販売、無人販売、通信販売などに応用可能であり、利用者の利便性を大幅に向上できる。
また、本発明によれば、ポイントカードを利用して所望の商品を購入する際に、ポイントカードの生体情報測定部で測定された利用者の生体情報を情報サーバ装置に送信して、その利用者の健康状態の維持・改善に役立つ商品を抽出させると共に、利用者情報に応じて購入商品のポイント情報を店舗端末に算出・更新させ、更に情報サーバ装置で購入商品と利用者の健康状態の維持・改善に役立つ商品との差分の商品のクーポン情報を生成させ、それら差分の商品の情報とポイント情報、クーポン情報及び購入商品の精算情報を店頭端末で利用者に提示することにより、利用者の健康状態の維持・改善に寄与できるだけでなく、クーポン情報により利用者の健康状態の維持・改善に役立つ商品の購入をし易くできるため、利用者の商品購入率を向上できると共に、効率的なクーポン発行ができる。更に、本発明によれば、生体情報や利用者情報の入力がカード端末により簡単にできるため、利用者の生体情報や利用者情報の入力作業を大幅に改善できる。
更に、本発明によれば、症状に応じて選択された健康の維持・改善に有益な商品のポイントを優先的に積み増すようにしているので、リピータを繋ぎ止めることができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面と共に説明する。図1は本発明になる商品選択システムの第1の実施の形態の構成図を示す。同図において、本実施の形態の商品選択システムは、利用者が操作する通信端末100と、商品情報を提供する情報サーバ装置200と、店舗に設置されている店舗装置300とが、互いに通信ネットワーク400により双方向通信可能な状態で接続されたシステムである。
通信端末100は、店舗等に設置されており、情報入力を行う入力操作部101と、文字・画像などを表示する表示部102と、カードに記憶された利用者の個人情報を読取るカード情報読取部103と、情報の出力(クーポン情報のプリントアウト)を行う情報出力部104とを有するパーソナルコンピュータ等の情報処理装置である。
情報サーバ装置200は、健康状態を特定するための質問情報が記憶された診断情報DB(データベース)部201と、質問情報に対する回答情報及び個人情報から対応する健康状態(症状)を導き出す健康判定部202と、健康判定部202によって判定された健康状態(症状)から所定の商品情報を抽出する商品情報抽出部203とを有するワークステーション・サーバ等の情報処理装置である。店舗装置300は、店舗に設置されており、当該店舗で販売される商品の在庫状況を記憶する商品在庫DB部301と、陳列位置を記憶する陳列情報DB部302とを有するワークステーション・サーバ等の情報処理装置である。
次に、図1の本発明の第1の実施の形態の商品選択システムの動作について、図2のフローチャートと共に説明する。まず、利用者は、店舗等に設置された通信端末100から通信ネットワーク400を介して情報サーバ装置200にアクセスする(ステップS101)。情報サーバ装置200は、上記のアクセスに応答して利用者情報入力要求を通信ネットワーク400を介して通信端末100へ送信する(ステップS102)。通信端末100は、利用者情報入力要求を受信すると(ステップS103)、利用者個人の情報、例えば、年齢、性別、職業、既往症等を、入力操作部101を操作して入力し(ステップS104)、その入力利用者情報を通信ネットワーク400を介して情報サーバ装置200へ送信する(ステップS105)。
なお、ステップS104で入力する利用者情報は、例えば、カード媒体に予め記憶させておき、通信端末100のカード情報読取部103を介して読み取らせることで、通信端末100の入力操作部101を操作する入力の手間を軽減するようにしてもよい。
情報サーバ装置200は、通信端末100から送信された上記の利用者情報を受信すると(ステップS106)、質問情報を抽出する(ステップS107)。この質問情報は、受信した利用者情報(年齢、性別、職業、既往症等)を参照して、情報サーバ装置200の診断情報DB201から抽出され、例えば、中高年であれば、腰の痛み、肩こり、目の疲れなど、年齢を考慮した質問が抽出される。抽出された質問情報は、通信ネットワーク400を介して通信端末100へ送信される(ステップS108)。
利用者は、情報サーバ装置200から提示された上記の質問情報を受信すると(ステップS109)、その質問情報に対する回答(症状)記入を通信端末100の入力操作部101を介して行い(ステップS110)、その回答情報を送信する(ステップS111)。情報サーバ装置200は、通信端末100から回答情報を受信すると(ステップS112)、健康判定部202が当該回答情報に対応する健康状態を導き出し(ステップS113)、商品情報抽出部203がその健康状態の維持、改善に役に立つ商品(健康食品、ビタミン剤、清涼剤など)を選択する(ステップS114)。
例えば、利用者が回答情報として、(1)眼が「ショボショボする」、「ゴロゴロする」、(2)長時間に渡るOA作業、読書を行った、の2項目をチェックした場合は、症状(診断)として「疲れ目」(ドライアイ)を判定するよう予め対応付けされている。更に、症状(診断)に対する商品として、ビタミン剤(ビタミンA,B)やほうれん草・卵・バナナなど目の疲労回復を助ける商品が対応付けされている。従って、情報サーバ装置200は、回答情報に対応する健康状態として「疲れ目」(ドライアイ)を導き出したときは、ビタミン剤(ビタミンA,B)やほうれん草・卵・バナナなどの商品を選択することになる。
情報サーバ装置200によって選択された商品の商品情報は、陳列情報要求と共に通信ネットワーク400を介して店舗装置300へ送信される(ステップS115)。店舗装置300は、この商品情報及び陳列情報要求を受信すると(ステップS116)、商品情報及び陳列情報を抽出し(ステップS117)、商品在庫DB部301及び陳列情報DB部302をそれぞれ参照して、在庫確認の商品情報と、陳列位置(店舗内のどの場所・コーナーに当該商品が陳列されているのか)を示す陳列情報とを、通信ネットワーク400を介して情報サーバ装置200へ送信する(ステップS118)。
なお、受信した商品情報の商品の在庫が無い場合は、その旨情報サーバ装置200へ通知され、情報サーバ装置200の商品情報抽出部203により代替商品が再選択され、その再選択された商品情報が陳列情報と共に代替商品である旨のフラグ付きで店舗装置300へ送信されるので、店舗装置300はその再選択された商品の在庫確認の商品情報と陳列情報とを情報サーバ装置200へ送信する。
情報サーバ装置200は、上記の商品情報と陳列情報を受信すると(ステップS119)、受信した商品情報及び陳列情報を商品のクーポン情報と共に、通信ネットワーク400を介して通信端末100に送信する(ステップS120)。通信端末100はこれらの情報を受信すると(ステップS121)、利用者が受信した情報を通信端末100の情報出力部104によりプリントアウトし(ステップS122)、受信した陳列情報が示す店舗内の陳列位置から、受信した商品情報が示す当該商品を取り、クーポン(購入割引情報)を提示して購入する。
本実施の形態によれば、利用者は、質問情報に回答して情報サーバ装置200へ送信するだけで、健康維持や健康状態を改善するために商品(特に健康食品、ビタミン剤、清涼剤など)の情報が情報サーバ装置200から返信されるので、当該商品の選択が容易になり、更に購入のためのクーポン情報(購入割引クーポンなど)を入手できるため、利用者の利便性を向上できる。また、サービス提供側も、対面式による指導・販売に比べて少ない労力で済み、時間や説明の手間などが不要となる。なお、上記のクーポンとは、特に販促をかけたい商品(例えば在庫過多な商品等)に適用されるものである。
次に、本発明の商品選択システムの第2の実施の形態について説明する。図3は本発明になる商品選択システムの第2の実施の形態の構成図を示す。同図中、図1と同一構成部分には同一符号を付してある。図3に示す第2の実施の形態の商品選択システムは、利用者のポイントカード700に記録された情報の読み取りを行うカード情報読取部501を有するカード端末500と、店頭端末(POS、レジ)600と、店舗装置300と、情報サーバ装置200とが、互いに通信ネットワーク400により双方向通信可能な状態で接続されたシステムである。
店頭端末(POS、レジ)600は、商品に付されたバーコードの情報を読み取る商品情報読み取り部601と、精算、レシート出力を行うレシート情報出力部602とを少なくとも含む構成とされている。なお、カード端末500と店頭端末600は別体でなく同一装置であってもよい。また、ポイントカード(店舗会員カード)700は、利用者情報記憶部だけを有する単なるポイントカードではなく、例えば、体温、心拍数、体脂肪率などの生体情報を簡易に測定することができる生体情報測定部を有するものとする。また、ポイントは貯めることにより、所定の特典を利用者に与えるものである。
次に、図3に示す本発明の商品選択システムの第2の実施の形態の動作について、図4のフローチャートと共に説明する。まず、利用者は、店舗での商品精算時にポイントカード(会員カード)700の提示を行うが、その際に体温、心拍数、体脂肪率などの生体情報を測定する(例えば、カードの端部を手でつまむなどの簡易な方法で測定される)。カード端末500は、生体情報測定後のポイントカード700の各種情報をカード情報読取部501により読み取り(ステップS201)、通信ネットワーク400を介して情報サーバ装置200に測定した生体情報を、また会員情報を店舗装置300に送信する(ステップS202)。
情報サーバ装置200は、測定した生体情報(体温、心拍数、体脂肪率など)を受信すると(ステップS203)、健康判定部202により受信生体情報に基づき健康状態を測定し(例えば、成人男性/女性の標準値を基準として、所定範囲以下/以上か)、所定範囲を外れている場合は、症状(診断)として、微熱(風邪)を判定する(ステップS204)。そして、症状(診断)に対応した商品として、例えば、ビタミン剤(ビタミンC)、梨、大根、イオン飲料などの商品を商品情報抽出部203により抽出する(ステップS205)。
続いて、情報サーバ装置200は商品情報抽出部203によって抽出された商品の在庫の有無と、その商品が精算対象商品に含まれているか否かの購入商品情報要求を通信ネットワーク400を介して店舗装置300へ送信する(ステップS206)。店舗装置300はそれら購入商品情報、商品有無情報などを受信する(ステップS207)。なお、店舗装置300は、受信した商品情報に係る商品の在庫が無い場合は、その旨情報サーバ装置200へ通知し、情報サーバ装置200の商品情報抽出部203により代替商品を再選択させる。再選択された代替商品の商品情報は、購入商品情報要求と共に代替商品である旨のフラグ付きで店舗装置300へ再度送信される。
一方、店頭端末600は、利用者が購入した商品に付されたバーコードの情報を商品情報読み取り部601で読み取り(ステップS208)、その購入商品情報を通信ネットワーク400を介して店舗装置300へ送信する(ステップS209)。店舗装置300は上記の購入商品情報を受信すると(ステップS210)、先に情報サーバ装置200から受信した商品有無情報などと共に通信ネットワーク400を介して情報サーバ装置200へ送信する(ステップS211)。
情報サーバ装置200は店舗装置300からの当該情報を受信すると(ステップS212)、利用者が実際に購入する購入商品情報と、当該利用者の生体情報に基づいて情報サーバ装置200により選択された商品情報との差分(精算対象商品との差分、例えば、購入商品に梨、イオン飲料が含まれていた場合は、当該商品のクーポン発行は行わない)の商品情報と共に、当該商品のクーポン情報を通信ネットワーク400を介して店頭端末600に送信する(ステップS213)。一方、店舗装置300は、店頭端末600から受信した購入商品情報やステップS203で受信した利用者の会員情報に基づいて、購入ポイント情報を算出・更新し(ステップS214)、更新後の購入ポイント情報を通信ネットワーク400を介して店頭端末600へ送信する(ステップS215)。なお、上記の購入ポイント情報の算出・更新には、アクセス回数も勘案して行ってもよい。また、情報サーバ装置200において症状に応じて選択された健康状態の維持・改善に有益な商品は、店舗装置300はポイントを優先的に積み増すようにして購入ポイント情報を算出・更新する。
店頭端末600は、情報サーバ装置200と店舗装置300から受信した各種情報に基づき、利用者の症状によって情報サーバ装置200により選択された商品は大きく表示し(優先的に表示し)、利用者が購入しようとするそれ以外の商品は簡易的に表示して、購入商品の精算を行い(ステップS216)、レシート情報出力部602によりポイント情報、及び商品精算情報とそのクーポン情報が記載されたレシートを出力する(ステップS217)。
本実施の形態によれば、ポイントカード700のカード情報をカード端末500により読み取らせるようにしているため、利用者の情報入力の手間が省かれ、また購入商品との差分の健康の維持・改善に有益な商品情報及びクーポン情報が出力されるので、利用者の購入率向上、効率的なクーポン発行が期待できる。更に、本実施の形態によれば、症状に応じて選択された健康の維持・改善に有益な商品のポイントを優先的に積み増すようにしているので、リピータを繋ぎ止めることができる。
なお、本発明は以上の実施の形態に限定されるものではなく、例えば第1の実施の形態では、通信端末100は店舗等に設置されていたが、利用者の保持する携帯電話機等の通信ネットワークへの接続機能を備えた携帯通信端末であってもよい。この場合、個人情報はカード媒体に記憶させるのではなく携帯通信端末の記憶部に記憶させ、クーポン情報は、携帯通信端末の表示部に表示させて提示して利用する。そして、携帯通信端末のインターネット接続機能により、自宅・会社などから情報サーバ装置200にアクセスして情報を得ることで、時間・場所に係らず商品選択を行うことができる。
また、利用者のメールアドレスを登録しておくことで、情報サーバ装置200から利用者(会員通信端末)あてに、メール配信サービスを行うようにしてもよい。例えば、2〜3日おきに、会員通信端末あてに、××症状には○○食品を摂取する、ストレッチ体操として△△運動を行う、入浴の仕方などの症状改善情報の配信を行うなどである。
本発明の第1の実施の形態の構成図である。 図1の動作説明用フローチャートである。 本発明の第2の実施の形態の構成図である。 図3の動作説明用フローチャートである。
符号の説明
100 通信端末
101 入力操作部
102 表示部
103 カード情報読取部
104 情報出力部
200 情報サーバ装置
201 診断情報DB部
202 健康判定部
203 商品情報抽出部
300 店舗装置
301 商品在庫DB部
302 陳列情報DB部
400 通信ネットワーク
500 カード端末
501 カード情報
600 店頭端末(POS)
601 商品情報読取部
602 レシート情報出力部
700 ポイントカード




Claims (9)

  1. 利用者の健康情報を送信する通信端末と、
    前記通信端末から送信された前記健康情報を通信ネットワークを介して受信し、その健康情報に基づき、健康状態の維持、改善に役立つ商品の商品情報を抽出して前記通信ネットワークを介して送信する情報サーバ装置と、
    前記情報サーバ装置から送信された前記商品情報を前記通信ネットワークを介して受信し、受信した該商品情報に基づき、その在庫情報及び陳列情報を送信する店舗装置と
    を備えた商品選択システムであって、
    前記情報サーバ装置は、前記店舗装置から送信された前記在庫情報及び陳列情報を前記通信ネットワークを介して受信し、その在庫情報に対応した商品情報と前記陳列情報を該商品情報に対応した商品の購入割引を示すクーポン情報と共に、前記通信ネットワークを介して前記通信端末へ送信し、該通信端末は、受信した前記商品情報及び陳列情報に基づき、該当する店舗内の陳列位置及び該当する商品と受信したクーポンを提示して利用者に提供する商品選択システム。
  2. 前記情報サーバ装置は、前記店舗装置から送信された前記在庫情報及び陳列情報を前記通信ネットワークを介して受信し、前記在庫情報が在庫無しを示しているときには、代替商品を再選択して前記店舗装置へ送信し、前記在庫情報が在庫有りを示している商品情報と前記陳列情報を該商品情報に対応した商品のクーポン情報と共に、前記通信ネットワークを介して前記通信端末へ送信することを特徴とする請求項1記載の商品選択システム。
  3. 前記通信端末は、利用者個人の情報を前記通信ネットワークを介して前記情報サーバ装置へ送信し、該情報サーバ装置は、受信した前記利用者個人の情報に応じた質問情報を抽出して前記通信ネットワークを介して前記通信端末へ送信し、該通信端末は、受信した前記質問情報の回答情報を利用者の前記健康情報として前記通信ネットワークを介して前記情報サーバ装置へ送信することを特徴とする請求項1記載の商品選択システム。
  4. 前記情報サーバ装置は、前記通信ネットワークを介して受信した予め登録されている前記通信端末から送信された前記健康情報に基づき、前記予め登録されている通信端末に対して、定期的に症状改善情報を送信することを特徴とする請求項1記載の商品選択システム。
  5. 前記通信端末は、前記店舗装置が指定する店舗内に設置されていることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一項記載の商品選択システム。
  6. 前記通信端末は、前記通信ネットワークとの接続機能を有する、利用者の保持する携帯通信端末であることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一項記載の商品選択システム。
  7. 利用者情報と生体情報測定部を有するポイントカードから情報の読み取りを行うカード端末と、商品に付されたバーコードの情報を読み取る商品情報読み取り部及びレシート情報出力部を少なくとも含む店頭端末と、健康状態の維持、改善に役立つ商品の商品情報を抽出して送信する情報サーバ装置と、購入商品のポイント情報を算出・更新する店舗装置とが、通信ネットワークを介して互いに双方向に接続された商品選択システムであって、
    前記カード端末は、前記ポイントカードの生体情報測定部により測定された利用者の生体情報を読み取って、前記通信ネットワークを介して前記情報サーバ装置へ送信すると共に、該ポイントカードの利用者情報を読み取って前記通信ネットワークを介して前記店舗装置へ送信する手段を有し、
    前記情報サーバ装置は、受信した前記生体情報から健康状態を判定し、その健康状態の維持、改善に役立つ商品の商品情報を抽出して前記通信ネットワークを介して前記店舗装置へ送信し、前記店舗装置は、前記店頭端末から送信された利用者の購入商品情報と、前記情報サーバ装置から送信された前記商品情報とを前記通信ネットワークを介して受信し、受信した購入商品情報及び健康状態の維持、改善に役立つ商品情報の在庫情報及び購入商品情報を前記情報サーバ装置へ送信すると共に、受信した前記利用者情報と前記購入商品情報に基づき算出・更新した購入ポイント情報を前記店頭端末へ送信し、前記情報サーバ装置は、受信した前記店舗装置からの在庫情報に基づき在庫のある健康状態の維持、改善に役立つ商品と購入商品との差分となる商品情報及び当該商品のクーポン情報とを前記店頭端末へ送信し、前記店頭端末は、受信した前記購入ポイント情報、差分となる商品及びその商品のクーポン情報をそれぞれ前記購入商品の精算情報と共に出力することを特徴とする商品選択システム。
  8. 前記情報サーバ装置は、前記店舗装置から送信された前記在庫情報を前記通信ネットワークを介して受信し、前記在庫情報が在庫無しを示しているときには、代替商品を再選択して前記店舗装置へ送信し、前記在庫情報が在庫有りを示している商品情報を該商品情報に対応した商品のクーポン情報と共に、前記通信ネットワークを介して前記店頭端末へ送信することを特徴とする請求項7記載の商品選択システム。
  9. 前記店舗装置は、前記健康状態の維持・改善に役立つ商品は、ポイントを優先的に積み増すようにして購入ポイント情報を算出・更新することを特徴とする請求項7記載の商品選択システム。



JP2004055857A 2004-03-01 2004-03-01 商品選択システム Withdrawn JP2005250537A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004055857A JP2005250537A (ja) 2004-03-01 2004-03-01 商品選択システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004055857A JP2005250537A (ja) 2004-03-01 2004-03-01 商品選択システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005250537A true JP2005250537A (ja) 2005-09-15

Family

ID=35030996

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004055857A Withdrawn JP2005250537A (ja) 2004-03-01 2004-03-01 商品選択システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005250537A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007272284A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Sysmex Corp 健康管理システム
JP2011508302A (ja) * 2007-12-21 2011-03-10 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 前検査医療データ取得システム
JP2014038432A (ja) * 2012-08-14 2014-02-27 Ntt Docomo Inc 生体情報に基づいてクーポンを配信するためのサーバ、システム及び方法
WO2014081068A1 (ko) * 2012-11-20 2014-05-30 경북대학교 산학협력단 사용자 건강관리를 위한 물품 선택 안내 방법
WO2014196684A1 (ko) * 2013-06-05 2014-12-11 Jang Young Eun 컨텐츠 제공 방법
KR20150061114A (ko) * 2013-11-25 2015-06-04 에스케이플래닛 주식회사 상품 정보에 기반하여 쿠폰을 매칭하는 쿠폰 서비스 장치, 상품 정보에 기반하여 쿠폰을 매칭하는 쿠폰 서비스 방법 및 컴퓨터 프로그램이 기록된 기록매체
JP2016103211A (ja) * 2014-11-28 2016-06-02 大日本印刷株式会社 サーバ装置、通信端末装置、情報提供方法、プログラム及び記録媒体
JP2016194853A (ja) * 2015-04-01 2016-11-17 株式会社Nttドコモ 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JPWO2020195929A1 (ja) * 2019-03-28 2021-10-28 パナソニックIpマネジメント株式会社 レコメンド商品決定装置、レコメンド商品決定システム及びレコメンド商品決定方法
CN115699061A (zh) * 2020-05-29 2023-02-03 松下知识产权经营株式会社 控制方法、通信终端、程序、存储介质以及信息提供方法

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007272284A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Sysmex Corp 健康管理システム
JP2011508302A (ja) * 2007-12-21 2011-03-10 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 前検査医療データ取得システム
JP2014038432A (ja) * 2012-08-14 2014-02-27 Ntt Docomo Inc 生体情報に基づいてクーポンを配信するためのサーバ、システム及び方法
WO2014081068A1 (ko) * 2012-11-20 2014-05-30 경북대학교 산학협력단 사용자 건강관리를 위한 물품 선택 안내 방법
WO2014196684A1 (ko) * 2013-06-05 2014-12-11 Jang Young Eun 컨텐츠 제공 방법
KR20150061114A (ko) * 2013-11-25 2015-06-04 에스케이플래닛 주식회사 상품 정보에 기반하여 쿠폰을 매칭하는 쿠폰 서비스 장치, 상품 정보에 기반하여 쿠폰을 매칭하는 쿠폰 서비스 방법 및 컴퓨터 프로그램이 기록된 기록매체
KR102199190B1 (ko) 2013-11-25 2021-01-06 에스케이플래닛 주식회사 상품 정보에 기반하여 쿠폰을 매칭하는 쿠폰 서비스 장치, 상품 정보에 기반하여 쿠폰을 매칭하는 쿠폰 서비스 방법 및 컴퓨터 프로그램이 기록된 기록매체
JP2016103211A (ja) * 2014-11-28 2016-06-02 大日本印刷株式会社 サーバ装置、通信端末装置、情報提供方法、プログラム及び記録媒体
JP2016194853A (ja) * 2015-04-01 2016-11-17 株式会社Nttドコモ 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JPWO2020195929A1 (ja) * 2019-03-28 2021-10-28 パナソニックIpマネジメント株式会社 レコメンド商品決定装置、レコメンド商品決定システム及びレコメンド商品決定方法
JP7246030B2 (ja) 2019-03-28 2023-03-27 パナソニックIpマネジメント株式会社 レコメンド商品決定装置、レコメンド商品決定システム及びレコメンド商品決定方法
CN115699061A (zh) * 2020-05-29 2023-02-03 松下知识产权经营株式会社 控制方法、通信终端、程序、存储介质以及信息提供方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Applebaum Studying customer behavior in retail stores
Kang et al. Effects of perceived behavioral control on the consumer usage intention of e‐coupons
US8918355B2 (en) Determining a meal and/or meal plan
US9424589B2 (en) Systems and methods for enabling and managing ordering information within a network
US8583512B1 (en) Segregated electronic shopping lists for recurring item purchases
Najib et al. Retail Service Quality in Indonesia: Traditional Market Vs. Modern Market
JP2007272535A (ja) 買い物支援システム、買い物支援装置、買い物支援方法、および買い物支援プログラム
JP2005071163A (ja) 商品購入アドバイスシステム、情報提供装置およびプログラム
JP2009116425A (ja) 買物支援システムおよび買物支援サーバ
US20170098267A1 (en) Method and apparatus for product purchase processing
JP2005250537A (ja) 商品選択システム
US20150032572A1 (en) Apparatus and method for facilitating on-line transactions and/or electronic commerce transactions
WO2015159409A1 (ja) 情報配信装置及び情報配信方法
Zimmer et al. Feasibility and acceptability of a “Click & Collect” WIC online ordering pilot
JP7447800B2 (ja) レシート処理装置、制御方法、及びプログラム
JP2008217222A (ja) 販売促進システム及びプログラム
JP2020140635A (ja) 購入管理装置、制御方法、及びプログラム
Kusuma et al. Antecedent and consequences of consumers' satisfaction in online grocery shopping
JP2007213295A (ja) マーケティング支援装置
Bucklin Competitive impact of a new supermarket
JP6122673B2 (ja) 商品管理サーバ、情報印刷システム、情報印刷指示方法及びコンピュータプログラム
JP2006092384A (ja) データ処理方法および装置
KR20020030313A (ko) 매장 광고 시스템
Garg Shoppers' Typologies and Diversities in Their Store Choice Behavior.
JP7204968B1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070213

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20090331