JP2005250309A - 反射防止フィルム - Google Patents

反射防止フィルム Download PDF

Info

Publication number
JP2005250309A
JP2005250309A JP2004063415A JP2004063415A JP2005250309A JP 2005250309 A JP2005250309 A JP 2005250309A JP 2004063415 A JP2004063415 A JP 2004063415A JP 2004063415 A JP2004063415 A JP 2004063415A JP 2005250309 A JP2005250309 A JP 2005250309A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
nanoparticles
resin layer
nanometers
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004063415A
Other languages
English (en)
Inventor
Kun-Lin Chuang
▲申▼霖 莊
Shu-Yuan Huang
舒圓 黄
Ming-Hsiung Sung
明雄 宋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Optimax Technology Corp
Original Assignee
Optimax Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Optimax Technology Corp filed Critical Optimax Technology Corp
Priority to JP2004063415A priority Critical patent/JP2005250309A/ja
Publication of JP2005250309A publication Critical patent/JP2005250309A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Surface Treatment Of Optical Elements (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

【課題】 光学フィルムの反射率を効果的に下げて、液晶表示器のコントラスト比を高め、製造工程の困難度および複雑度を下げる反射防止フィルムを提供する。
【解決手段】 反射防止フィルム100は、光学フィルム102と、複数個のナノ粒子を有する樹脂層104とを有する。ナノ粒子106は400ナノメートルより小さな間隔で配置されている。先ず、ナノ粒子106を樹脂材料中へ加え、湿式塗布方式によりこの樹脂材料を光学フィルム102上へ塗布してからベーキングし、樹脂材料中の溶剤を揮発させる。この際、一部のナノ粒子106は、400ナノメートルより小さい間隔で樹脂層104の表面に分布する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、反射防止フィルムに関し、特に、表面にナノ粒子を有する反射防止フィルムに関する。
近年、液晶表示器の市場は大幅に拡大し、特にコンピュータおよびノートブック型コンピュータへの応用が拡大している。いわゆる高輝度、高解析、高視野角および高コントラスト比などに対するニーズも液晶表示器が求められる重要なポイントとなっている。しかし、液晶表示器の液晶パネルが反射する外部光線は、コントラスト比を低下させる原因の一つであった。光線は、空気/液晶パネルなど二種類の媒質間の境界を通過すると反射され、この反射光線は、暗時の液晶表示器の輝度を増大させ、コントラスト比の機能が低下した。
従来の光学技術においては、コーティング技術の使用により光学素子の反射問題を解決していた。そのうち四分の一波長コーティングは、一層だけの膜層が必要なため、最も簡単でコストが安い反射防止コーティング技術であった。「四分の一波長」とは光線の波長と関係があり、それとコーティング厚さとの関係は数式1により表される。
Figure 2005250309
四分の一波長コーティングを有する光学フィルムへ光線が入射する時の反射率は、次の数式2により表される。
Figure 2005250309
数式1および数式2において、nは空気の屈折率であり、nは四分の一波長コーティングの屈折率であり、nは光学フィルムの屈折率であり、tは四分の一波長コーティングの厚さであり、λは入射光の波長である。
従って、反射を効果的に減らしてコントラスト比を高めるために、従来の液晶表示器では偏光板上に四分の一波長コーティングを実施していた。偏光板の屈折率は約1.5であり、四分の一波長コーティングを実施しない場合の反射率は約4.0〜4.5%である。従来、偏光板上に塗布したコーティング材料は、屈折率が1.4の樹脂であるため、適当な厚さを有する四分の一波長コーティングの偏光板は約2.0〜2.5%の反射率を有する。
つまり、偏光板に四分の一波長コーティングを加えた場合、液晶表示器の反射率は僅かに約2%だけ下がるが、このように僅かな改善では、現在の液晶表示器が要求する厳格な規格を満たすことはできなかった。液晶表示器の反射率をさらに下げるためには、屈折率がさらに低い材料を偏光板に塗布しなければならず、これら屈折率が低い材料は希少で高価なため、製造コストの負担が増大した。
上記の偏光板へ樹脂を塗布する反射防止技術は湿式反射防止技術と呼ばれる。この湿式反射防止技術以外に、従来技術ではもう一種類の乾式反射防止技術を提供し、偏光板の表面に多層膜をスパッタリングして液晶表示器の反射率を下げる。しかし、この技術ではスパッタリング工程で使用する機械の価格が高く、高い技術も必要とされ、偏光板を製造する一般のメーカは、このようなスパッタリング機器を使用していなかったため、改めて購入しなければならず、製造に際して余分な支出が増加した。
液晶表示器は、ここ最近、中、小型の携帯式テレビ、卓上型表示器およびプロジェクションテレビジョンなどといった大衆消費電子製品またはコンピュータ産品へ広く応用されており、大型サイズの液晶表示器は次第に陰極線管(Cathode Ray Tube:CRT)に取って代わり表示器の主流となった。ただし、上述の多層膜をスパッタリングする乾式反射防止技術は、その製造工程が元々制限されていたために、大型サイズの液晶表示器への使用は不適当であった。
本発明の目的は、光学フィルム上へ反射防止塗布膜を直接に塗布することにより、光学フィルムの反射率を効果的に下げて、液晶表示器のコントラスト比を高めて、製造工程の困難度および複雑度を下げる反射防止フィルムを提供することにある。
本発明のもう一つの目的は、製造コストを大幅に増大させない条件の下、光学フィルムの反射率を下げて、液晶表示器の偏光板などといった大型サイズの光学フィルムの製作に適用する反射防止フィルムの製造方法を提供することにある。
本発明の反射防止フィルムは、光学フィルムと、400ナノメートルより小さな間隔で配置された複数個のナノ粒子を表面に有する樹脂層とを備える。先ず、ナノ粒子を樹脂材料中へ加え、湿式塗布方式によりこの樹脂材料を光学フィルム上へ塗布した後、ベーキングにより樹脂材料中の溶剤を揮発させる。この時、一部のナノ粒子は400ナノメートルより小さい間隔で樹脂層の表面へ分布する。樹脂層表面に形成されたこれらナノ粒子の間隔を400ナノメートルより小さくする方式は、その光学特性により樹脂層の屈折率を大幅に下げることができる。本発明はこれにより従来技術の一層の反射防止膜の反射率が依然高すぎるという問題を克服し、多層膜をスパッタリングする方式によらずに反射率を下げ、効果的に製造コストを下げることができる。
本発明の好適な一実施例によると、光学フィルムは偏光板であり、偏光板の基板材料は、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレートおよびトリアセチルセルロースフィルムからなるグループの一つから選択する。樹脂層を基板の上に直接塗布するか、基板上に位置するハードコート(Hard-Coating:HC)フィルムまたは防眩(Anti-Glaring:AG)フィルムの上へ塗布する。ナノ粒子の材料は二酸化ケイ素またはフッ素ドープ二酸化ケイ素であり、そのサイズは400ナノメートルより小さく、好適には50〜100ナノメートルである。樹脂層の材料はアクリル樹脂であり、樹脂材料中で使用する溶剤はイソプロピルアルコールである。本発明の製造方法は、紫外線を照射して樹脂層を固化し、ナノ粒子の位置を固定することをさらに含む。
本発明の好適な実施例から分かるように、本発明は下記の長所を有する。本発明は、樹脂層表面に400ナノメートルより小さい間隔でナノ粒子を配列し、この配列方式の光学特性を利用することにより樹脂層の屈折率を下げて、反射防止フィルムの反射率を下げる。本実施例の構造は簡単で製造も容易なため、高価で屈折率が低い材料により樹脂層の屈折率を下げるか、或いは高コストで多層膜のスパッタリング工程を使用する従来の方法を代替し、コストを節減して大型サイズの光学フィルムへ適用することができる。
本発明は、液晶表示器の偏光板表面を塗布するなどの光学フィルム表面の反射防止処理へ応用する。ナノ粒子を樹脂膜中に加えて樹脂膜と光学フィルムとの間の屈折率の差値を増大させて、この光学フィルムの反射率を下げることにより、液晶表示器のコントラスト比の向上を助けるとともに、その可視機能を高める。
図1は、本発明の反射防止フィルムの好適な一実施例である。図1に示すように、反射防止フィルム100は光学フィルム102および樹脂層104を含む。この樹脂層104は光学フィルム102上に位置し、その表面には複数個のナノ粒子106が分布する。ナノ粒子106が形成する間隔Lは400ナノメートルよりも小さく、この配列方式は樹脂層104の元の屈折率を下げて、光学干渉の原理により、反射防止フィルム100の反射率をさらに下げることができる。
この好適な実施例において、樹脂層の材料は屈折率が1.48のアクリル樹脂(Acrylic Resin)である。ナノ粒子の材料は二酸化ケイ素またはフッ素ドープ二酸化ケイ素であり、このフッ素は主に二酸化ケイ素の屈折率をさらに下げる作用を有する。また、ナノ粒子のサイズは400ナノメートルよりも小さいため、400ナノメートルよりも小さな間隔に配列するのに有利である。
また、本実施例中で使用する光学フィルム102は偏光板であり、偏光板の基板材料をポリエチレン、ポリエチレンテレフタレートおよびトリアセチルセルロースフィルムからなるグループの一つから選択する。樹脂層104は基板上に直接塗布されるか、或いは基板上に位置するハードコートフィルムまたは防眩膜上に塗布されるが、以下、図2Aから図2Cにより説明する。図2Aから図2Cにおいて、本発明の反射防止フィルムにおける別の好適な三実施例を示し、基板と樹脂層との位置関係を詳しく説明する。
図2Aに示すように、光学フィルム102aはトリアセチルセルロースフィルム212を基板として、その上にはハードコート(Hard-Coating:HC)フィルム218aを有する。このハードコートフィルム218aの材料はアクリル樹脂であり、その硬度は基板よりも高いため、摩損を防いで光学フィルムの擦傷防止機能を高めることができる。
図2Bに示すように、図2Aのハードコートフィルム218a以外に、もう一つの光学フィルム102bのトリアセチルセルロースフィルム212上には、防眩(Anti-Glaring:AG)膜218bを含んでもよく、この防眩膜218bの材料はアクリル樹脂と普通の二酸化ケイ素粒子とを含むが、その作用は単純に光線を別の場所へ拡散してギラツキを減少させるだけである。しかし、防眩膜218bと本実施例の反射防止塗布膜とは異なり、簡単に言うと、防眩膜218bにより反射された光線は無くならないが、本実施例の反射防止塗布膜は光干渉の原理を利用して、光線を互いに打消すことができる。そのため、両者は全く異なるものである。
図2Cに示すように、上記のトリアセチルセルロースフィルム212の他、光学フィルム102cの基板はポリエチレン(Polyethylene:PE)フィルム214またはポリエチレンテレフタレート(polyethylene terephthalate:PET)フィルムなどのプラスチック基材でもよい。つまり、プラスチック光学素子の発展に合わせて、本実施例は様々なプラスチック基材上に応用し、安くて良好な効果を有する反射防止湿式塗布を提供することができる。
図3Aは、本実施例の製造方法の流れ図を示し、図3Bは、本実施例の製造方法の好適な一実施例を示す。以下、図3Aの流れ図で使用される設備を、図1、図3Aおよび図3Bで説明する。
好適な本実施例の製造工程は、ローラ312およびローラ314により全工程の輸送を行う。先ず混合槽322中でサイズが50〜100ナノメートルのナノ粒子をアクリル樹脂中へ加える(ステップ302)。この時、アクリル樹脂中の溶剤はイソプロピルアルコール(Isopropyl Alcohol:IPA)であり、二酸化ケイ素のナノ粒子は30重量%、アクリル樹脂は40重量%、イソプロピルアルコールは30重量%である。
ダイ332によりナノ粒子が加えられたアクリル樹脂を偏光板の表面へ置いてから、ワイヤバー334により、好適には塗布厚さが約100ナノメートルになるように、偏光板上へ樹脂を均等に塗布して樹脂層104を形成する。その後、樹脂層104が塗布された光学フィルム102をベーキング炉342へ送り、100℃の温度で10分間ベーキングし、樹脂層104中の溶剤を除去する(ステップ306)。ベーキングした後、紫外線を樹脂層104へ数秒間照射してアクリル樹脂を硬化させ、ナノ粒子106を固定する。
このように簡単な塗布方式により、表面のナノ粒子が400ナノメートルより小さい間隔に分布された樹脂層は良好な反射防止能力を備えることができる。実験結果から分かるように、この好適な実施例中の反射防止フィルム100の反射率は2〜0.5%まで下がる。
ここで注意しなければならないことは、本発明の主旨は、樹脂層表面に形成されるナノ粒子を、400ナノメートルより小さい間隔に配列することにある。そして、この配列方式の光学特性により樹脂層の屈折率を下げ、反射防止フィルムの反射率を下げる。これは従来技術において、屈折率が低い材料を有する粒子を、屈折率が高い樹脂層へ加え、樹脂層中にある材料粒子の割合を調整して、両者の合計屈折率を下げる技術とは異なる。二種類の異なる材料が占める比重により両者の合計屈折率を調整する従来技術と、ナノ粒子を400ナノメートルの間隔で分布し、光学特性上、樹脂層の屈折率が下がる本実施例とは完全に異なる。
本発明は、反射防止層が必要な様々な光学素子へ応用することができ、上記実施例で示した偏光板だけに限定されるわけではない。また、本実施例が使用するナノ粒子の材料も二酸化ケイ素だけに限定されず、他に400ナノメートルよりも小さい間隔に分布されたナノ粒子も本発明の応用中に入る。また樹脂層の塗布方式は、ダイおよびワイヤバーの組合せにより塗布する以外にも、その他、従来の塗布方式により塗布してもよい。
本発明では好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本発明を限定するものではなく、当該技術を熟知するものなら誰でも、本発明の主旨と領域を脱しない範囲内で各種の変動や潤色を加えることができる。従って本発明の保護の範囲は、特許請求の範囲で指定した内容を基準とする。
本発明の好適な一実施例による反射防止フィルムの断面図である。 本発明の他の好適な一実施例による反射防止フィルムの断面図である。 本発明の他の好適な一実施例による反射防止フィルムの断面図である。 本発明の他の好適な一実施例による反射防止フィルムの断面図である。 本発明の好適な一実施例による反射防止フィルムの製造方法の流れを示す図である。 本発明の反射防止フィルムの製造方法による好適な一実施例を示す図である。
符号の説明
100 反射防止フィルム、102、102a、102b、102c 光学フィルム、104 樹脂層、106 ナノ粒子、212 トリアセチルセルロースフィルム、214 ポリエチレンフィルム、218a ハードコートフィルム、218b 防眩膜、302、304、306 ステップ、312、314 ローラ、322 混合槽、332 ダイ、334 ワイヤバー、342 ベーキング炉

Claims (5)

  1. 光学フィルムと、
    前記光学フィルム上に位置する樹脂層と、
    前記樹脂層の表面に位置して、400ナノメートルより小さい間隔で複数個配置されているナノ粒子と、
    を備えることを特徴とする反射防止フィルム。
  2. 前記光学フィルムは基板を有し、前記基板の材料はポリエチレン、ポリエチレンテレフタレートおよびトリアセチルセルロースフィルムからなるグループから一つ選ばれ、前記樹脂層の材料はアクリル樹脂であり、前記ナノ粒子の材料は二酸化ケイ素を含み、前記ナノ粒子のサイズは400ナノメートルより小さく、好適なサイズ範囲は50〜100ナノメートルであることを特徴とする請求項1記載の反射防止フィルム。
  3. 400ナノメートルより小さなサイズの複数個のナノ粒子を有する樹脂材料を提供するステップと、
    前記樹脂材料を光学フィルムへ塗布して樹脂層を形成するステップと、
    前記光学フィルムをベーキングして、前記樹脂層の表面に400ナノメートルよりも小さな間隔で前記ナノ粒子を分布させるステップと、
    を含むことを特徴とする反射防止フィルムの製造方法。
  4. 紫外線を照射して前記樹脂層を固化し、前記ナノ粒子の位置を固定することを特徴とする請求項3記載の反射防止フィルムの製造方法。
  5. 前記光学フィルムは基板を含み、当該基板の材料はポリエチレン、ポリエチレンテレフタレートおよびトリアセチルセルロースフィルムからなるグループから一つ選ばれ、前記樹脂材料はアクリル樹脂を含み、前記樹脂材料の溶剤はイソプロピルアルコールであり、前記ナノ粒子の材料は二酸化ケイ素を含み、そのサイズが好適には50〜100ナノメートルであることを特徴とする請求項3記載の反射防止フィルムの製造方法。
JP2004063415A 2004-03-08 2004-03-08 反射防止フィルム Pending JP2005250309A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004063415A JP2005250309A (ja) 2004-03-08 2004-03-08 反射防止フィルム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004063415A JP2005250309A (ja) 2004-03-08 2004-03-08 反射防止フィルム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005250309A true JP2005250309A (ja) 2005-09-15

Family

ID=35030823

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004063415A Pending JP2005250309A (ja) 2004-03-08 2004-03-08 反射防止フィルム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005250309A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014528983A (ja) * 2011-08-17 2014-10-30 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー ナノ構造物品及びそれを製造するための方法
JP2014240956A (ja) * 2013-05-13 2014-12-25 富士フイルム株式会社 反射防止フィルム、偏光板、カバーガラス、画像表示装置、反射防止フィルムの製造方法、反射防止フィルム清掃用布、反射防止フィルムと清掃用布を含むキット、反射防止フィルムの清掃方法
JP2015169848A (ja) * 2014-03-07 2015-09-28 富士フイルム株式会社 反射防止フィルム、偏光板、画像表示装置、及び反射防止フィルムの製造方法
JP2016051163A (ja) * 2014-08-28 2016-04-11 富士フイルム株式会社 反射防止積層体、偏光板、カバーガラス、画像表示装置、及び反射防止積層体の製造方法
JP2016053601A (ja) * 2014-09-02 2016-04-14 富士フイルム株式会社 防眩性反射防止フィルム、防眩性反射防止フィルムの製造方法、偏光板、及び画像表示装置
JP2016061794A (ja) * 2014-09-12 2016-04-25 富士フイルム株式会社 反射防止フィルム、偏光板、カバーガラス、画像表示装置、及び反射防止フィルムの製造方法
JP2016136228A (ja) * 2014-03-31 2016-07-28 富士フイルム株式会社 反射防止フィルム、偏光板、カバーガラス、及び画像表示装置、並びに反射防止フィルムの製造方法
US10338276B2 (en) 2014-09-12 2019-07-02 Fujifilm Corporation Antireflective film, polarizing plate, cover glass, image display device, and method of manufacturing antireflective film
US10961147B2 (en) 2012-11-30 2021-03-30 Corning Incorporated Reduced reflection glass articles and methods for making and using same

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07104103A (ja) * 1993-10-05 1995-04-21 Nitto Denko Corp 反射防止部材の製造方法及び偏光板
JPH07168006A (ja) * 1993-09-24 1995-07-04 Dainippon Printing Co Ltd 反射防止膜、反射防止フィルムおよびその製造方法
JP2000329905A (ja) * 1998-09-22 2000-11-30 Fuji Photo Film Co Ltd 反射防止膜およびその製造方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07168006A (ja) * 1993-09-24 1995-07-04 Dainippon Printing Co Ltd 反射防止膜、反射防止フィルムおよびその製造方法
JPH07104103A (ja) * 1993-10-05 1995-04-21 Nitto Denko Corp 反射防止部材の製造方法及び偏光板
JP2000329905A (ja) * 1998-09-22 2000-11-30 Fuji Photo Film Co Ltd 反射防止膜およびその製造方法

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014528983A (ja) * 2011-08-17 2014-10-30 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー ナノ構造物品及びそれを製造するための方法
US10036831B2 (en) 2011-08-17 2018-07-31 3M Innovative Properties Company Nanostructured articles and methods to make the same
US10961147B2 (en) 2012-11-30 2021-03-30 Corning Incorporated Reduced reflection glass articles and methods for making and using same
JP2014240956A (ja) * 2013-05-13 2014-12-25 富士フイルム株式会社 反射防止フィルム、偏光板、カバーガラス、画像表示装置、反射防止フィルムの製造方法、反射防止フィルム清掃用布、反射防止フィルムと清掃用布を含むキット、反射防止フィルムの清掃方法
US10007030B2 (en) 2013-05-13 2018-06-26 Fujifilm Corporation Antireflective film, polarizing plate, cover glass, image display device, method for producing antireflective film, cloth for cleaning antireflective film, kit including antireflective film and cleaning cloth, and method for cleaning antireflective film
JP2015169848A (ja) * 2014-03-07 2015-09-28 富士フイルム株式会社 反射防止フィルム、偏光板、画像表示装置、及び反射防止フィルムの製造方法
JP2016136228A (ja) * 2014-03-31 2016-07-28 富士フイルム株式会社 反射防止フィルム、偏光板、カバーガラス、及び画像表示装置、並びに反射防止フィルムの製造方法
JP2016051163A (ja) * 2014-08-28 2016-04-11 富士フイルム株式会社 反射防止積層体、偏光板、カバーガラス、画像表示装置、及び反射防止積層体の製造方法
JP2016053601A (ja) * 2014-09-02 2016-04-14 富士フイルム株式会社 防眩性反射防止フィルム、防眩性反射防止フィルムの製造方法、偏光板、及び画像表示装置
JP2016061794A (ja) * 2014-09-12 2016-04-25 富士フイルム株式会社 反射防止フィルム、偏光板、カバーガラス、画像表示装置、及び反射防止フィルムの製造方法
US10338276B2 (en) 2014-09-12 2019-07-02 Fujifilm Corporation Antireflective film, polarizing plate, cover glass, image display device, and method of manufacturing antireflective film

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI429942B (zh) 防眩性硬塗薄膜、使用其之偏光板及影像顯示裝置
JP5252811B2 (ja) 防眩性ハードコートフィルム、偏光板および画像表示装置
JP4116045B2 (ja) 防眩性ハードコートフィルム
JP4431540B2 (ja) 防眩フィルム
CN102239432B (zh) 包括具有形状重叠的两种防闪光颗粒的防闪光剂的防闪光膜及其制备方法
JP2008158536A (ja) 防眩性ハードコートフィルム
JP2007290341A (ja) ハードコートフィルム、ハードコートフィルムの製造方法、光学素子および画像表示装置
JP2009288655A (ja) 防眩性ハードコートフィルム、それを用いた偏光板、画像表示装置、防眩性ハードコートフィルムの評価方法および製造方法
WO2012164843A1 (ja) 防眩性フィルム、その製造方法、偏光板、画像表示装置、及びタッチパネル用部材
JP2010054737A (ja) 防眩フィルム、防眩フィルムの製造方法、偏光板および画像表示装置
JP2009288650A (ja) 防眩性ハードコートフィルム、それを用いた偏光板および画像表示装置
TWI494613B (zh) 防眩膜、以及使用其之穿透型液晶顯示器及偏光板
JP2005250309A (ja) 反射防止フィルム
WO2016158305A1 (ja) タッチパネル付表示装置及び光学フィルム
KR100626766B1 (ko) 반사방지필름
JP2004287392A (ja) 光学フィルム
JP2010078888A (ja) 光学フィルム
JP2015072414A (ja) 防眩フィルム
JP2011081118A (ja) 防眩フィルム
JP2009092974A (ja) 防眩フィルム
JP5332255B2 (ja) 防眩フィルム
TWI383894B (zh) 光學層合體
JP2008065298A (ja) 防眩フィルムおよびその製造方法ならびにディスプレイ用偏光板
JP2004333901A (ja) 防眩反射防止膜の製造方法
JP2006264221A (ja) 防眩性反射防止フィルムの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070411

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070420

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080108