JP2005248727A - 内燃機関の吸気装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 内燃機関の燃焼室に開口している少なくとも一つの吸気ポート(11)と、該吸気ポートを開閉する吸気弁(3)を動作させる可動弁機構部と、吸気ポート内において該吸気ポートに対して平行に延びる副流路(21)を形成できる副流路形成手段(38)と、該副流路形成手段により形成された副流路に空気を流すように副流路の上流に設けられた吸気調整弁(31)とを具備し、副流路は少なくとも一つの吸気ポート全体の横断面において該横断面の下方側に形成されており、可動弁機構部により上昇される吸気弁のリフト量が所定の値よりも小さい場合には吸気調整弁によって副流路にのみ空気を流すようにした吸気装置が提供される。
【選択図】 図3
Description
すなわち2番目の発明においては、副流路が吸気ポートの中心付近に形成されている場合には、吸気弁の周縁横側から気筒内に流入する空気量が減少するので、吸気弁の周縁のうちの排気ポート側から燃焼室に流入する空気量は、排気ポートとは反対側の吸気弁の周縁から流入する空気量よりもさらに増大し、吸気弁のリフト量が比較的小さい場合に生じるタンブル強度をさらに高めることができる。
すなわち3番目の発明においては、副流路を形成する二つの板状体を一つの吸気ポート内部に配置するという簡易かつ安価な手法により、吸気弁のリフト量が比較的小さい場合に内燃機関の燃焼室にタンブルを形成することができる。なお、二つの板状体は吸気ポートの中心線から延びる必要はなく、また二つの板状体が鉛直面に対して対称に配置される必要もない。
すなわち4番目の発明においては、副流路を形成する管状部材を一つの吸気ポート内部に配置するという簡易かつ安価な手法により、吸気弁のリフト量が比較的小さい場合に内燃機関の燃焼室にタンブルを形成することができる。
すなわち5番目の発明においては、第一および第二の副流路をそれぞれ形成する仕切手段を第一および第二の吸気ポート内部にそれぞれ配置すると共に、これら副流路を互いに近接するように配置するという簡易かつ安価な手法により、吸気弁のリフト量が比較的小さい場合に内燃機関の燃焼室にタンブルを形成することができる。なお、仕切手段は各吸気ポートの中心線を通る必要はない。
すなわち6番目の発明においては、第一および第二の副流路をそれぞれ形成する二つの板状体を第一および第二の吸気ポート内部にそれぞれ配置すると共に、これら副流路を互いに近接するように配置するという簡易かつ安価な手法により、吸気弁のリフト量が比較的小さい場合に内燃機関の燃焼室にタンブルを形成することができる。なお、二つの板状体は吸気ポートの中心線から延びる必要はなく、また二つの板状体が鉛直面に対して対称に配置される必要もない。
すなわち7番目の発明においては、第一および第二の副流路を形成する管状部材を第一および第二の吸気ポート内部にそれぞれ配置すると共に、これら副流路を互いに近接するように配置するという簡易かつ安価な手法により、吸気弁のリフト量が比較的小さい場合に内燃機関の燃焼室にタンブルを形成することができる。
さらに、3番目の発明によれば、副流路を形成する二つの板状体を一つの吸気ポート内部に配置するという簡易かつ安価な手法により、吸気弁のリフト量が比較的小さい場合にタンブルを形成することができるという効果を奏しうる。
さらに、4番目の発明によれば、副流路を形成する管状部材を一つの吸気ポート内部に配置するという簡易かつ安価な手法により、吸気弁のリフト量が比較的小さい場合にタンブルを形成することができるという効果を奏しうる。
さらに、5番目の発明によれば、第一および第二の副流路をそれぞれ形成する仕切手段を第一および第二の吸気ポート内部にそれぞれ配置すると共に、これら副流路を互いに近接するように配置するという簡易かつ安価な手法により、吸気弁のリフト量が比較的小さい場合にタンブルを形成することができるという効果を奏しうる。
さらに、6番目の発明によれば、第一および第二の副流路をそれぞれ形成する二つの板状体を第一および第二の吸気ポート内部にそれぞれ配置すると共に、これら副流路を互いに近接するように配置するという簡易かつ安価な手法により、吸気弁のリフト量が比較的小さい場合にタンブルを形成することができるという効果を奏しうる。
さらに、7番目の発明によれば、第一および第二の副流路を形成する管状部材を第一および第二の吸気ポート内部にそれぞれ配置すると共に、これら副流路を互いに近接するように配置するという簡易かつ安価な手法により、吸気弁のリフト量が比較的小さい場合にタンブルを形成することができるという効果を奏しうる。
さらに、8番目の発明によれば、吸気弁リフト量が比較的小さいときに第一および第二の吸気ポート全体の横断面において該横断面の下方側および/または中心付近のみの開閉手段を開放するようにすれば、タンブルを形成することができるという効果を奏しうる。
さらに、9番目の発明によれば、吸気弁リフト量が比較的小さいときに第一、第二および第三の吸気ポート全体の横断面において該横断面の下方側および/または中心付近のみの開閉手段を開放するようにすれば、タンブルを形成することができるという効果を奏しうる。
図1は、本発明による吸気装置を備えた筒内噴射式火花点火内燃機関の縦断面図である。同図において、11は吸気ポート、2は排気ポートである。吸気ポート11は吸気弁3を介して、排気ポート2は排気弁4を介して、それぞれ気筒内へ通じている。5はピストンであり、6は気筒上部略中心に配置された点火プラグであり、7は気筒上部周囲から気筒内へ直接的に燃料を噴射する燃料噴射弁であり、8は内燃機関の気筒である。燃料噴射弁7は、燃料のベーパを防止するために、燃焼室内において吸気流により比較的低温度となる吸気ポート11側に後述する吸気制御弁31の下流側に配置されている。また、図1においては後述する他の吸気ポート12を示していないが、吸気ポート12も吸気ポート11と同様な吸気弁を備えている。これら吸気弁および排気弁4は図示しない可動弁機構部により昇降動作し、吸気ポート11、12および排気ポート2をそれぞれ開閉する。
3…吸気弁
11、12、13…吸気ポート
21、22…副流路
31、32…調整弁
38、39…副流路形成手段
41、42、43、44…調整弁
51、52、53、54…調整弁
61、62、63、64…調整弁
71、72、73、74…流路
81、82、83、84…流路
91、92、93、94…流路
95、96…仕切部材
Claims (9)
- 内燃機関の燃焼室に開口している少なくとも一つの吸気ポートと、
該吸気ポートを開閉する吸気弁を動作させる可動弁機構部と、
前記吸気ポート内において該吸気ポートに対して平行に延びる副流路を形成する副流路形成手段と、
前記副流路の上流に設けられていて前記副流路に空気を流すよう開閉する吸気調整弁とを具備し、
前記副流路は前記少なくとも一つの吸気ポート全体の横断面において該横断面の下方側に形成されており、前記可動弁機構部により上昇される前記吸気弁のリフト量が所定の値よりも小さい場合には前記吸気調整弁によって前記副流路にのみ空気を流すようにした吸気装置。 - さらに、前記副流路が前記少なくとも一つの吸気ポート全体の横断面において該横断面の中心付近に形成されるようにした請求項1に記載の吸気装置。
- 前記吸気ポートが一つであり、前記副流路形成手段は前記吸気ポートに対して平行な前記吸気ポート内の軸線から前記吸気ポートの内壁まで互いに所定の角度をなすように延びる二つの板状体であり、前記副流路が前記所定の角度をなすこれら板状体の間に形成されている請求項1または2に記載の吸気装置。
- 前記吸気ポートが一つであり、前記副流路形成手段が前記吸気ポート内に配置される管状部材である請求項1または2に記載の吸気装置。
- 前記吸気ポートが互いに平行な第一および第二の吸気ポートであり、
前記第一の吸気ポート内の副流路形成手段は該第一の吸気ポート内部を仕切る第一の仕切手段であり、
前記第二の吸気ポート内の副流路形成手段は該第二の吸気ポート内部を仕切る第二の仕切手段であり、
前記第一の仕切手段および前記第二の仕切手段のそれぞれは、前記第一の吸気ポートと前記第二の吸気ポートとの間の中心面から下方に傾斜するように配置されている請求項1または2に記載の吸気装置。 - 前記吸気ポートが互いに平行な第一および第二の吸気ポートであり、
前記第一の吸気ポート内の副流路形成手段は該第一の吸気ポートに対して平行な前記第一の吸気ポート内の軸線から前記第一の吸気ポートの内壁まで互いに所定の角度をなすようそれぞれ延びる二つの板状体であり、第一の副流路が前記所定の角度をなすこれら板状体の間に形成されており、
前記第二の吸気ポート内の副流路形成手段は該第二の吸気ポートに対して平行な前記第二の吸気ポート内の軸線から前記第二の吸気ポートの内壁まで互いに所定の角度をなすようそれぞれ延びる二つの板状体であり、第二の副流路が前記所定の角度をなすこれら板状体の間に形成されており、
前記第一の副流路は前記第一の吸気ポート内において前記第二の吸気ポート側で且つ下方に配置されており、前記第二の副流路は前記第二の吸気ポート内において前記第一の吸気ポート側で且つ下方側に配置されている請求項1または2に記載の吸気装置。 - 前記吸気ポートが互いに平行な第一および第二の吸気ポートであり、
前記第一の吸気ポート内の副流路形成手段は該第一の吸気ポート内において前記第二の吸気ポート側で且つ下方側に配置された第一の管状部材であり、前記第二の吸気ポート内の副流路形成手段は該第二の吸気ポート内において前記第一の吸気ポート側で且つ下方側に配置された第二の管状部材である請求項1または2に記載の吸気装置。 - 内燃機関の燃焼室に開口している第一および第二の吸気ポートと、
該第一および第二の吸気ポートをそれぞれ開閉する第一および第二の吸気弁を動作させる可動弁機構部と、
一方が鉛直方向を向いていて他方が前記第一の吸気ポートの中心線にて交差していて前記第一の吸気ポート内部を仕切る二つの仕切手段と、
該第一の吸気ポート内の二つの仕切手段により前記第一の吸気ポート内に形成された四つの流路のそれぞれを開閉する四つの吸気調整弁と、
一方が鉛直方向を向いていて他方が前記第二の吸気ポートの中心線にて交差していて前記第二の吸気ポート内部を仕切る二つの仕切手段と、
該第二の吸気ポート内の二つの仕切手段により前記第二の吸気ポート内に形成された四つの流路のそれぞれを開閉する四つの吸気調整弁とを具備する吸気装置。 - 内燃機関の燃焼室に開口している第一、第二および第三の吸気ポートと、
該第一、第二および第三の吸気ポートをそれぞれ開閉する第一、第二および第三の吸気弁を動作させる可動弁機構部と、
一方が鉛直方向を向いていて他方が前記第一の吸気ポートの中心線にて交差していて前記第一の吸気ポート内部を仕切る二つの仕切手段と、
該第一の吸気ポート内の二つの仕切手段により前記第一の吸気ポート内に形成された四つの流路のそれぞれを開閉する四つの吸気調整弁と、
一方が鉛直方向を向いていて他方が前記第二の吸気ポートの中心線にて交差していて前記第二の吸気ポート内部を仕切る二つの仕切手段と、
前記第二の吸気ポート内の二つの仕切手段により前記第二の吸気ポート内に形成された四つの流路のそれぞれを開閉する四つの吸気調整弁と、
一方が鉛直方向を向いていて他方が前記第三の吸気ポートの中心線にて交差していて前記第三の吸気ポート内部を仕切る二つの仕切手段と、
該第三の吸気ポート内の二つの仕切手段により前記第三の吸気ポート内に形成された四つの流路のそれぞれを開閉する四つの吸気調整弁とを具備する吸気装置。
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