JP2005245346A - 複合健康補助食品 - Google Patents

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Abstract

【課題】 それ自体で免疫賦活作用を有する複数の材料の相乗効果により高い免疫賦活作用を有する複合健康補助食品を提供する。
【解決手段】 オリーブの葉から抽出したエキスと、可溶性キトサンと、ハラタケ属ハラタケ科に属するカワリハラタケとしての姫マツタケとのうちの2以上を混合してなる健康補助食品を提供する。
【効果】 それ自体で免疫賦活作用を有するオリーブの葉のエキス、可溶性キトサン、姫マツタケとのうちの2以上の組み合わせから、高い免疫賦活作用を有するため、各種のガンの予防や治療に特に効果を発揮し、また、高血圧、低血圧、各種肝炎、白血病、膠原病、高コレステロール、高中性脂肪、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、アトピー、火傷、糖尿病、通風、痴呆症などの様々の疾病の予防、改善に優れた効果を発揮する。
【選択図】 なし

Description

この発明は、免疫賦活作用を有する複数の健康補助食品を組み合わせて相乗効果を高めた複合健康補助食品に関する。
ガンを始めとする多くの病気は免疫力を高めることにより予防、改善、治癒できることが知られている。免疫力を高める手段は様々であるが、ある種の食品に強い免疫賦活作用を有することが知られているので、それを摂取することが昔から民間療法として行われてきた。免疫賦活作用を有する食品は植物、動物、鉱物等の広範囲に属し、多くの茸類、蜜蜂の巣から採取されるプロポリス等が代表的である。
しかし、従来の免疫賦活作用を有する食品は、それ自体で用いられることが多く、また、複合されてもビタミン類等のように補助的に作用するものが使用されたので、複合により相乗効果を高めることに欠け、また、免疫賦活作用を有する食品の有効成分の多くが胃腸から吸収されない多糖類であるということが問題であった。
この発明は、上記のような実情に鑑みて、それ自体で免疫賦活作用を有する複数の材料の相乗効果により高い免疫賦活作用を有する複合健康補助食品を提供することを課題とした。
上記の課題を解決するために、この発明は、オリーブの葉から抽出したエキスと、可溶性キトサンと、ハラタケ属ハラタケ科に属するカワリハラタケとしての姫マツタケとのうちの2以上を混合してなる健康補助食品を提供するものである。
オリーブは、地中海地方の国々に広く栽培される、トネリコ・ジャスミンライラックなどと同じ科に属している。2000年以上にわたりオリーブ油やオリーブ成分による治療が行われている。オリーブ葉の中の単独有効成分はエレノール酸カルシウムで1995年に発見された。また、1969年にオリーブ葉エキス、オーレーユーロペン(ポリフェノールの一種)に抗微生物質が発見された。また、エネロール酸は試験管内の試験で乳酸杆菌、黄色ぶどう球菌(発疹等の原因)、枯草菌等の種々の菌種に対して抗菌活性を示す。抗生物質で殺せない菌やウイルスも有効成分の性質として殺す働きがある。したがってこのようにウイルスや細菌に抗する作用がキトサンや姫マツタケの機能を補うものと考えられる。
オリーブ葉にはこのようなことから抗菌性、免疫賦活作用を有し、免疫環境悪化を防止する他、高血圧症、尿路系の感染や腎炎、糖尿病等にも効果があることが知られており、この発明の複合健康補助食品においてもこの効能を可溶性キトサンや姫マツタケの成分とともに顕著に発揮する。
キトサンは、キノコ等の菌類、かに殻、エビ殻、イカの軟骨、昆虫の外皮等に含まれている高分子多糖体であって、活性酸素、放射線物質、環境ホルモンなどの排泄によりガンを予防すると同時に、ガン細胞を兵糧攻めにして撃退し、転移をも阻止する性質を有する。特に、血液及び血流の多い臓器(肺、脳、肝臓、腎臓)と消化器系のガンに有効である。しかし、体外で菌は殺せるが、キトサン濃度の低い体内では菌やウイルスを殺せない。
キトサンは、このままでは人は体内に吸収できないので、吸収可能に処理することにより利用される。可溶性キトサンについて言う「可溶性」とは、「室温、摂氏20度にて、水100ccに0.5g以上溶ける」ことをいう。可溶性キトサンは、分子量が1万以下の多糖体である。そのため、胃腸においてそのまま直接体内に吸収される。キトサンの性質は、活性の高い物に吸着する、弱酸性には溶けるが分子に変化はおきない、分子量1万以下で可溶性になる、粘着性がある、動植物の体内において生理適応性が高い、動植物はキトサンを排泄できる、などである。
キトサンをかに殻から抽出する場合であると、まず、かに殻から、炭酸カルシウムとタンパク質と色素を取り除くと、キチン(アセチル基100%)になるが、アセチル化度60%未満の物をキチン・キトサンと呼ぶ。また、アセチル化度60%以上の物をキトサンと呼ぶ。
学術的に認められたキトサンの効能としては、発ガン物質の放射線物質と重金属の除去作用、ガンの転移阻止、抗ガン・抗腫瘍作用、細胞の活性化、免疫力、自然治癒力増強作用、代謝促進、血糖値上昇抑制作用、コレステロール吸収抑制と調節、血圧降下作用、尿酸代謝調節、痛風防止作用、貧血改善、腎機能改善作用、血液浄化、高血栓作用、肝機能改善作用、カルシウム吸収促進作用、抗カビ、抗菌、口臭予防、リウマチ、膠原病の改善作用、整腸消化促進、栄養改善作用等であり、これがオリーブの葉のエキスや姫マツタケの成分により確実となる。
姫マツタケは、主にブラジル東南部サンパウロのピエダーテの山地に自生し、住民が昔から食用にしていたもので、この名もないキノコの種菌(胞子)が三重県津市の岩出菌学研究所へ送られきたのがきっかけで、これがハラタケ属ハラタケ科に属するカワリハラタケなる学名のキノコであることがわかり、また、日本で人口栽培の研究が開始された。このブラジル生まれ、日本育ちの新しいキノコは「ヒメマツタケ」と命名され、現在、三重、愛知、岐阜の3県をはじめ全国各地で契約栽培がなされている。これが岩出101株を菌種として育成されたもので、身体への吸収が良好であり、特に、高い抗腫瘍活性を示すことが知られている。
ちなみに、現在健康食品として販売されているアガリスク茸というのは学名上の名称で、はらたけ属のキノコという意味で、日本には37種類、北米では200種類以上、欧州でも70種類以上のアガリスク属のキノコが報告されている。従って、それら300種類以上の「はらたけ属」のキノコ全部の総称がアガリスク茸ということになる。姫マツタケとはそのうちの限られた種類であり、岩出101株とはその菌株が確定しているものをいい、マンナンが抗腫瘍活性の本体である。
姫マツタケの有効成分は、自己免疫を極限まで高めガンを撃退する点に特徴がある。また、免疫細胞によるのでガンの場所を問わず効果が期待できる。
以上説明したように、この発明の複合健康補助食品によれば、それ自体で免疫賦活作用を有するオリーブの葉のエキス、可溶性キトサン、姫マツタケとのうちの2以上の組み合わせから、高い免疫賦活作用を有するため、各種のガンの予防や治療に特に効果を発揮し、また、高血圧、低血圧、各種肝炎、白血病、膠原病、高コレステロール、高中性脂肪、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、アトピー、火傷、糖尿病、通風、痴呆症などの様々の疾病の予防、改善に優れた効果を発揮する。
この発明において、2以上の組み合わせについては、オリーブの葉のエキスと、可溶性キトサンと、姫マツタケとのいずれも含む複合健康補助食品であると最も高い免疫賦活作用を奏するが、2の組み合わせであっても、1つがオリーブの葉のエキスであることが望ましい。つまり、オリーブの葉のエキスと可溶性キトサンとの組み合わせ、又は、オリーブの葉のエキスと姫マツタケとの組み合わせであると、可溶性キトサン又は姫マツタケの有効成分と共同で高い免疫力が得られる。しかし、可溶性キトサンと姫マツタケとの組み合わせの場合も、高い免疫賦活作用を呈する。
オリーブの葉のエキスの製作については、水やアルコールによる抽出法が用いられ、抽出法が進むにつれ、6倍、12倍、20倍の濃縮エキスが成分を損なわずに製作できるようになったので、この濃縮エキスを使用し得る。その有効成分は、オーレユーロペン・エレノール酸カルシウム・ポリフェノールである。オーレユーロペンに抗菌活性がある。また、エレノール酸には乳酸杆菌、黄色ブドウ球菌、枯草菌等の種々の菌種に大して抗菌活性を示すことが知られている。また、優れた免疫賦活作用があるので、この発明の複合健康補助食品を予防的に常用しておれば、キトサンや姫マツタケの成分との相乗効果とも相まって、細菌やウイルス感染を防ぎ、さらに免疫環境の悪化を有効に防いでくれることになり、また、化学療法の害を防いでくれることにもなる。
可溶性キトサンは、現在製法が確立しているのでそれを使用することができ、これは分子量が1万以下の多糖体であり、胃腸から体内に吸収される。また、この可溶性キトサンで、ガンが治った、ガンの進行を抑制した、抗ガン剤の副作用を軽減した、ガンの再発と転移を防いだ、という多くの報告が見られる。これは、高分子、中分子のキトサンよりも水溶性のキトサンの抗ガン作用が著しいことの結果であり、研究をまとめると、a)可溶性キトサンはガン細胞に対して直接に殺す力はないが、ガン細胞を抱き込む作用でガン細胞を失活させ、その異常増殖を抑制する。b)可溶性キトサンは体の免疫力を高め、ガンの浸潤をくい止める。c)ガンが転移する時に必要となる接着分子と結合することによってガンの転移をブロックする。d)可溶性キトサンはガン細胞から排出された毒素を吸着除去し、痛みを和らげ、食欲の低下と下痢などの症状を改善する。そして、オリーブの葉のエキスや姫マツタケの有効成分とともにこれらの効果がさらに顕著に働くことになる。
姫マツタケは、乾燥した子実体を粉砕した微粉末を使用できる他、水やアルコールで、またはその両方で抽出し濃縮したエキスを使用することもできる。乾燥物の微粉砕については、機械的に裁断しそのチップを粗大粒子に予備粉砕してから、特殊な微粉砕機に掛けることがでいる。その微粉砕機は、内部でマッハレベルの超高速渦流が相対向して衝突するようになっており、その両方の超高速渦流に粗大粒子を乗せて互いに衝突させ、これを繰り返すようになっている。これによれば、細胞壁が完全に破砕された0.3μm〜5.0μmのパウダーが得られる。
姫マツタケの多糖体は、高分子物質であっても、単糖がいくつも結合している高分子物質であるため胃腸から吸収される。姫マツタケの多糖類には、β(1→3)D−グルカン、β(1→6)D−グルカン、タンパク質複合体酸性ヘテログルカン、キシログルカン、ヘテログルカンタンパク質複合体、RNA−タンバク複合体、レクチンであり、このように多くのタンパク質と結合している。したがって、粉末であってもエキスであっても有効成分が身体に吸収される。この点が多糖体が含んでいても吸収されない他の茸類の健康食品と異なるところである。そして、岩出101株の姫マツタケが最も高い働きを示す。体内抵抗力では、マクロファージ、T細胞、ヘルパーT細胞、インデユーサーT細胞、NK細胞などを活性化する。つまり、免疫賦活作用を有するが、オリーブの葉のエキスや可溶性キトサンとともにこの作用が顕著に発揮される。
1)オリーブの葉のエキスは、オリーブの葉を30°Cのエタノール80%水溶液に3時間浸して有効成分を抽出し、20倍に濃縮した後乾燥して粉末化したものを使用する。
2)可溶性キトサンには市販の可溶性キトサンを使用する。
3)姫マツタケについては、次のa又はbのものを使用する。
a.岩出101株で栽培した姫マツタケの子実体を吸収しやすく粒度0.5〜5.0μmに粉砕したもの。細胞壁が破砕されたパウダーである。
b.岩出101株で栽培した姫マツタケの子実体を粉末化し、10倍量の水を加え100°Cで2時間抽出した後、減圧濃縮した粗抽出エキスを乾燥粉末化したもの。
(実施例1)
オリーブの葉のエキス 120.0mg
可溶性キトサン 30.0mg
姫マツタケ(上記aの微粉末) 50.0mg
結晶セルロース(粘着剤) 17.5mg
蔗糖脂肪酸エステル(成形のための潤滑剤) 7.5mg
(実施例2)
オリーブの葉のエキス 90.0mg
可溶性キトサン 30.0mg
姫マツタケのエキス(上記bの粉末) 15.0mg
結晶セルロース 10.0mg
蔗糖脂肪酸エステル 5.0mg
(実施例3)
オリーブの葉のエキス 50.0mg
姫マツタケ(上記aの微粉末) 100.0mg
結晶セルロース 17.5mg
蔗糖脂肪酸エステル 7.5mg

Claims (3)

  1. オリーブの葉から抽出したエキスと、可溶性キトサンと、ハラタケ属ハラタケ科に属するカワリハラタケとしての姫マツタケとのうちの2以上を混合してなる健康補助食品。
  2. 姫マツタケが確定した種菌の名称としての岩出101株で栽培されたカワリハラタケであることを特徴とする請求項1記載の健康補助食品。
  3. 姫マツタケがその細胞壁粉砕パウダーであることを特徴とする請求項2記載の健康補助食品。

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