JP2005243322A - 照光式スイッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】均一でむらのない照光が可能であり、操作者が操作時に疲労感を感じない照光式スイッチを提供する。
【解決手段】照光式スイッチであって、透過性部材からなる筒状筐体(ハウジング)2と、この筒状筐体2の下部に配置されるプリント基板7と、前記筒状筐体2の内側に配置され、可動可能な操作部1と、前記基板7に実装され、前記操作部1により操作されるスイッチ素子8と、前記プリント基板7の周囲であって、照射方向が水平方向になるように配置される複数個の発光素子9とを具備し、前記筒状筐体2の底部の内側壁面4から発光素子9からの照射光を入射させ、この入射した光を前記筒状筐体2の底部の外側傾斜部5で前記筒状筐体2の軸方向に反射させ、前記筒状筐体2の円周状の上面をむらがなく均一に照光するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、照光式スイッチに係り、特に、操作部外周面を均一に照光することができる照光式スイッチに関するものである。
従来、照光式スイッチの照光には発光素子を用いているが、通常、その発光素子の直接光により照光部の照光が行われている。
実開昭62−48626号公報
しかしながら、上記した従来の照光式スイッチにおいては、照光部の照光が均一ではなく、むらが生じるといった問題があった。
特に、頻繁に操作される照光式スイッチにあっては、その照光むらによって操作者が疲労を感じることがあった。そのため、均一でむらのない照光が可能な照光式スイッチが要望されるようになってきている。
本発明は、上記状況に鑑みて、均一でむらのない照光が可能であり、操作者が疲労を感じることがなく、むしろ操作者の眼にやさしく、視覚的に美しい照光式スイッチを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、
〔1〕照光式スイッチにおいて、透過性部材からなる筒状筐体と、この筒状筐体の下部に配置される基板と、前記筒状筐体の内側に配置される可動の操作部と、前記基板に実装され、前記操作部により操作されるスイッチ素子と、前記基板の周囲に照射方向が略水平方向に配置される複数個の発光素子とを具備し、前記筒状筐体の底部の内側壁面から前記発光素子の照射光を入射させ、該入射した光を前記筒状筐体の底部の外側傾斜部で前記筒状筐体の軸方向に反射させ、前記筒状筐体の円周状の上面を照光することを特徴とする。
〔2〕上記〔1〕記載の照光式スイッチにおいて、前記基板の表面にスイッチ素子を実装し、前記基板の裏面の略中央部にコネクタを実装し、このコネクタを略中心にしてその周囲に点対称配列となるように前記発光素子を配置することを特徴とする。
〔3〕上記〔1〕又は〔2〕記載の照光式スイッチにおいて、前記複数個の発光素子は相互干渉を回避するために、同一円周上に等間隔に4個配置することを特徴とする。
〔4〕上記〔1〕、〔2〕又は〔3〕記載の照光式スイッチにおいて、前記発光素子が青色LED素子であることを特徴とする。
〔5〕上記〔1〕、〔2〕、〔3〕又は〔4〕記載の照光式スイッチにおいて、前記筒状筐体は透明部材に少量の拡散部材を混合させるとともに、前記筒状筐体の底部の外側傾斜部に梨地面を設けたことを特徴とする。
〔6〕上記〔1〕、〔2〕、〔3〕、〔4〕又は〔5〕記載の照光式スイッチにおいて、前記スイッチ素子の動作に伴って点灯する他の発光素子を配置し、前記筒状筐体の照光と併せて前記操作部をも照光することを特徴とする。
〔7〕上記〔6〕記載の照光式スイッチにおいて、前記他の発光素子が前記スイッチ素子の上部に配置されることを特徴とする。
〔8〕上記〔6〕又は〔7〕記載の照光式スイッチにおいて、前記他の発光素子が基板上面のスイッチ素子の周囲に配置される発光素子を有することを特徴とする。
〔9〕上記〔6〕、〔7〕又は〔8〕記載の照光式スイッチにおいて、前記他の発光素子の上部の作動板に照射光を貫通する開口部を形成することを特徴とする。
〔10〕上記〔1〕、〔2〕、〔3〕、〔4〕又は〔5〕記載の照光式スイッチにおいて、前記照光スイッチの高さを低くし、パネル背面の突出量を抑えるようにしたことを特徴とする。
〔11〕上記〔1〕、〔2〕、〔3〕、〔4〕又は〔5〕記載の照光式スイッチにおいて、前記発光素子が搭載された基板を筒状筐体に固定する際、タッピングネジが前記発光素子の光軸の妨げとならないように、筒状筐体内に突起部を設け、前記筒状筐体の円周状の上面への陰影発生を抑えることを特徴とする。
(1)筒状筐体底部の内側壁面に入光部を設けて発光素子の発光面を対向させ、しかも筒状筐体底部の外側面に反射面を周設して前記発光素子からの入光を筒状筐体の軸方向に屈折反射させて筒状筐体の円周状の上面部を集中的に発光させるようにしたので、少ない発光素子数で均一なフランジ照光を行うことができる。
(2)照光用発光素子に加え、スイッチの動作に伴う発光素子を配置するようにした場合には、筒状筐体の円周状の上面部と操作部の両方を照光することができ、一つのスイッチで多くの操作形態を表現することができる。
(3)コネクタを基板の略中央部に配設するとともに、複数の発光素子をコネクタを略中心に点対称配列するようにしたので、コネクタの陰影が照光面の影となることを回避することができ、むらのない照光面を得ることができる。
(4)同一円周上に4個の発光素子を等しい間隔で配置するようにしたので、発光素子の相互干渉も回避することができる。
(5)スイッチ素子と発光素子を基板の表裏に分離配設したので、スイッチ素子上だけでなく、スイッチ素子の外周にも発光素子を搭載することが可能となり、さらにスイッチの表現の幅を広げることができる。
(6)筒状筐体は透過性部材に少量の拡散部材を混合させるとともに反射面外部に梨地面を設けるようにしたので、極めて均一で美しい照光を実現することができる。
(7)照光スイッチの高さを低くし、パネル背面の突出量を抑え、搭載数の少ない発光素子の配置を工夫したので光量の拡散距離を稼ぐようにすることができる。
(8)発光素子が搭載されたプリント基板を筒状筐体に固定する際、タッピングネジが発光素子の光軸の妨げとならないように、筒状筐体内に突起部を設けるようにしたので、前記筒状筐体の円周状の上面への陰影発生を抑えることができる。
したがって、照光スイッチの外輪を均一に照光させることができる。また、筒状筐体が短胴にするとともに均一な照光を行わせることができる。
照光式スイッチにおいて、透過性部材からなる筒状筐体と、この筒状筐体の下部に配置される基板と、前記筒状筐体の内側に配置される可動の操作部と、前記基板に実装され、前記操作部により操作されるスイッチ素子と、前記基板の周囲に照射方向が水平方向になるように配置される複数個の発光素子とを具備し、前記筒状筐体の底部の内側壁面から前記発光素子の照射光を入射させ、該入射した光を前記筒状筐体の底部の外側傾斜部で前記筒状筐体の軸方向に反射させ、前記筒状筐体の円周状の上面を照光する。よって、均一でむらのない照光が可能であり、操作者が疲労を感じることがなく、むしろ操作者の眼にやさしく、視覚的に美しい照光式スイッチを提供する。
本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の実施例1を示す照光式スイッチの断面図、図2はその照光式スイッチの筒状筐体底部をカットした基板上の発光素子及びコネクタの配置を示す図、図3はその照光式スイッチの分解斜視図、図4はその発光素子の配置を示す図、図5はその照光式スイッチの回路図、図6はその照光式スイッチの上面図、図7はその照光式スイッチの側面図である。
これらの図において、1は照光式スイッチの操作部としてのボタン、2は筒状筐体(ハウジング)であり、3はその筒状筐体2の底面部(図2ではカットされている)、4はその筒状筐体2の内側壁面、5はその筒状筐体2の外側傾斜部、6はボタン1によって押し下げられる作動板、6Aはその作動板6に形成される舌状の作動片、7はプリント基板、8はスイッチ素子(機構的スイッチ部品)、9は発光素子としての発光ダイオードであり、プリント基板7の裏面に実装される。10はチップ抵抗であり、プリント基板7の表面に実装される。11はコネクタ(4P)、12,15はタッピングネジ、13はスペーサ、14は平座金、16はタッピングネジ15を固定する突起部、21は筒状筐体2の円周状の上面部である。
ここに示したように、照光式スイッチにおいて、筒状筐体2は透過性部材からなり、この筒状筐体2の下部にはプリント基板7が配置される。また、筒状筐体2の内側には操作部1がスイッチを操作できるように可動に配置される。プリント基板7の表面には操作部1により操作されるスイッチ素子8が配置される。更に、プリント基板7の裏面に照射方向が水平方向になるように複数個(ここでは、4個)の発光素子9が配置される。この発光素子9は、プリント基板7の裏面の中央部に実装されるコネクタ11を中心にして、その周囲に点対称配列となるように配置されている。
ここでは、照光スイッチの高さを低くし、パネル背面の突出量を抑え、搭載数の少ない発光素子の配置を工夫したので光量の拡散距離を稼ぐようにしている。
したがって、照光スイッチの円周状の上面を均一に照光させることができる。また、筒状筐体が短胴にするとともに均一な照光を行わせることができる。
更に、発光素子9は、図4に示すように、相互干渉を回避するために、同一円周上に等間隔で4個配置するのが望ましい。
そして、この発光素子9を点灯させると、透過性部材からなる筒状筐体2に、その底部の内側壁面4から発光素子9の照射光が入射し、この入射した光は筒状筐体2の底部の外側傾斜部5で筒状筐体2の軸方向に反射し、筒状筐体2の円周状の上面部21を照光する。
このように、4個の均等配置された発光素子9による筒状筐体2を介した間接照明により、むらのない均一な照光を筒状筐体2の円周状の上面部21に実現する、フランジ照光を行うことができる。なお、発光素子9の個数は、4個に限定されるものではなく複数個であればよく、例えば、2個や3個であってもよい。
また、発光素子9を青色LED素子とすることにより、疲れにくく目にやさしい照光式スイッチを得ることができる。当然ながら、上記実施例は、青色LED素子に限定されるものではなく、青色以外の赤色、黄色、緑色、白色の発光素子を用いるようにしてもよい。
また、発光素子9が搭載されたプリント基板7を筒状筐体2に固定する際、タッピングネジ15が発光素子9の光軸の妨げとならないように筒状筐体2内に突起部16を設けるようにしたので、前記筒状筐体2の円周状の上面21に陰影が発生するのを抑えることができる。
更に、筒状筐体2を構成する透過性部材に少量の拡散部材を混合させるとともに、筒状筐体2の底部の外側傾斜部5に梨地面を施すことにより、より淡くむらのない均一な照光を筒状筐体2の円周状の上面部21に実現することができる。 そして、この照光式スイッチの回路は、図5に示すように、コネクタ(4P)11から、チップ抵抗10を介して発光ダイオード9に接続されるとともに、スイッチ素子8へ接続されるようになっている。
図8は本発明の実施例2を示す照光式スイッチの断面図、図9はその作動板の平面図である。
これらの図において、101は透過性部材からなる照光式スイッチの操作部としてのボタン、102は筒状筐体(ハウジング)、103はその筒状筐体102の底面部、104はその筒状筐体102の内側壁面、105はその筒状筐体の外側傾斜部、106はボタン101によって押し下げられる作動板、106Aはその作動板106に形成される、中央部があけられ、光を導くための開口部106Bを有する4本の作動片、107はプリント基板、108はスイッチ素子(機構的スイッチ部品)、109は発光素子としての発光ダイオードであり、プリント基板107の裏面に実装される。110はチップ抵抗であり、プリント基板107の表面に実装される。111はコネクタ(4P)、112,115はタッピングネジ、113はスペーサ、114は平座金、116はスイッチ素子108の動作に伴って点灯する他の発光素子、117はタッピングネジ115を固定する突起部、121は筒状筐体102の円周状の上面部である。
この実施例では、実施例1に加えて、ボタン101も透過性部材からなり、スイッチ素子108の動作に伴って点灯する他の発光素子116がプリント基板107上にも配置されており、その発光素子116から照光される光は、その上部の作動板106に形成される開口部106Bを通ってボタン101の裏面に至り、ボタン101の照光表示をも行うことができる。
このように、作動板106に開口部106Bを形成することにより、スイッチ素子108の上部に作動板106が配置されていても、その照光に当たっては何ら支障になることはない。
上記のように、照光用発光素子に加え、スイッチの動作に伴う発光素子を配置するようにしたので、筒状筐体の円周状の上面部と操作部の両方を照光させることができ、一つのスイッチで多くの操作形態を表現することができる。
上記実施例では、発光素子(照光用の発光素子とは他の発光素子)116がスイッチ素子108の上部に配置されるようにしているが、これに限定されるものではなく、プリント基板107の上面であって、スイッチ素子108の外周に複数個配置するようにしてもよい。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明は、均一でむらのない照光を行うことができる照光式スイッチに適している。
本発明の実施例1を示す照光式スイッチの断面図である。 本発明の実施例1を示す照光式スイッチの筒状筐体底部をカットした基板上の発光素子及びコネクタの配置を示す図である。 本発明の実施例1を示す照光式スイッチの分解斜視図である。 本発明の実施例1を示す照光式スイッチの発光素子の配置を示す図である。 本発明の実施例1を示す照光式スイッチの回路図である。 本発明の実施例1を示す照光式スイッチの上面図である。 本発明の実施例1を示す照光式スイッチの側面図である。 本発明の実施例2を示す照光式スイッチの断面図である。 本発明の実施例2を示す照光式スイッチの作動板の平面図である。
符号の説明
1,101 ボタン(操作部)
2,102 筒状筐体(ハウジング)
3,103 筒状筐体の底面部
4,104 筒状筐体の内側壁面
5,105 筒状筐体の外側傾斜部
6,106 作動板
6A 舌状の作動片
7,107 プリント基板
8,108 スイッチ素子(機構的スイッチ部品)
9,109 発光ダイオード(発光素子)
10,110 チップ抵抗
11,111 コネクタ(4P)
12,15,112,115 タッピングネジ
13,113 スペーサ
14,114 平座金
16,117 突起部
21,121 筒状筐体の円周状の上面部
106A 4本の作動片
106B 開口部
116 他の発光素子

Claims (11)

  1. (a)透過性部材からなる筒状筐体と、
    (b)該筒状筐体の下部に配置される基板と、
    (c)前記筒状筐体の内側に配置される可動の操作部と、
    (d)前記基板に実装され、前記操作部により操作されるスイッチ素子と、
    (e)前記基板の周囲に照射方向が略水平方向に配置される複数個の発光素子とを具備し、
    (f)前記筒状筐体の底部の内側壁面から前記発光素子の照射光を入射させ、該入射した光を前記筒状筐体の底部の外側傾斜部で前記筒状筐体の軸方向に反射させ、前記筒状筐体の円周状の上面を照光することを特徴とする照光式スイッチ。
  2. 請求項1記載の照光式スイッチにおいて、前記基板の表面にスイッチ素子を実装し、前記基板の裏面の略中央部にコネクタを実装し、該コネクタを略中心にしてその周囲に点対称配列となるように前記発光素子を配置することを特徴とする照光式スイッチ。
  3. 請求項1又は2記載の照光式スイッチにおいて、前記複数個の発光素子は相互干渉を回避するために、同一円周上に等間隔に4個配置することを特徴とする照光式スイッチ。
  4. 請求項1、2又は3記載の照光式スイッチにおいて、前記発光素子が青色LED素子であることを特徴とする照光式スイッチ。
  5. 請求項1、2、3又は4記載の照光式スイッチにおいて、前記筒状筐体は透明部材に少量の拡散部材を混合させるとともに、前記筒状筐体の底部の外側傾斜部に梨地面を設けたことを特徴とする照光式スイッチ。
  6. 請求項1、2、3、4又は5記載の照光式スイッチにおいて、前記スイッチ素子の動作に伴って点灯する他の発光素子を配置し、前記筒状筐体の照光と併せて前記操作部をも照光することを特徴とする照光式スイッチ。
  7. 請求項6記載の照光式スイッチにおいて、前記他の発光素子が前記スイッチ素子の上部に配置されることを特徴とする照光式スイッチ。
  8. 請求項6又は7記載の照光式スイッチにおいて、前記他の発光素子が基板上面のスイッチ素子の周囲に配置される発光素子を有することを特徴とする照光式スイッチ。
  9. 請求項6、7又は8記載の照光式スイッチにおいて、前記他の発光素子の上部の作動板に照射光を貫通する開口部を形成することを特徴とする照光式スイッチ。
  10. 請求項1、2、3、4又は5記載の照光式スイッチにおいて、前記照光スイッチの高さを低くし、パネル背面の突出量を抑えるようにしたことを特徴とする照光式スイッチ。
  11. 請求項1、2、3、4又は5記載の照光式スイッチにおいて、前記発光素子が搭載された基板を筒状筐体に固定する際、タッピングネジが前記発光素子の光軸の妨げとならないように、筒状筐体内に突起部を設け、陰影発生を抑えることを特徴とする照光式スイッチ。
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