JP2005242532A - 画像形成装置交換部品の不揮発性記憶装置に対するデータ書込装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】画像形成装置の交換部品の生産現場で、該交換部品の記憶装置に対して書き込むべきデータの取り違えを防止する。
【解決手段】生産ライン210に設置されたデータ書込装置230に対し、当該生産ライン210を示す生産ラインコードを登録しておく。一方、データ管理部門では、作成した書込データに対し、該データの書込先となる交換部品の製造ラインを示す生産ラインコードを組み込む。書込データのインストールの際、データ書込装置230では、その書込データに含まれる生産ラインコードと、自身の記憶する生産ラインコードとを比較し、両者が整合しない場合には、書込データの取り違えと判断してエラーメッセージを表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像形成装置の交換部品に取り付けられた不揮発性記憶装置に対しデータを書き込むデータ書込装置に関する。
プリンタや複写機、デジタル複合機、ファクシミリなどの画像形成装置には、トナーカートリッジや感光体ドラムカートリッジなどの交換部品が装着され、これら交換部品は消耗に応じて適宜交換される。従来より、この交換部品に対して不揮発性記憶装置を取り付け、この不揮発性記憶装置に対して、当該交換部品の管理のためのデータを書き込んで利用することが行われている。近年では、このような不揮発性記憶装置としてRFID(Radio Frequency IDentification)タグ(非接触ICタグや高周波タグとも呼ばれる)を用いることで、データの読み書きを非接触で実行できるようにすることも提案されている。
このような不揮発性記憶装置に書き込まれる管理データの中には、該交換部品の使用量(消耗量)などのように装着先の画像形成装置により随時書き換えられるものもあるが、該交換部品の種別コード(又は対応する画像形成装置の機種を示すコード)や該交換部品用の画質調整パラメータなどのように工場出荷時に書き込まれ、その後は書き換えられないものもある。後者の中には、交換部品の種別ごとに固有のものも多く、画像形成装置のベンダーは、交換部品を出荷する際に不揮発性記憶装置にそれら固有データを書き込んでいる。
交換部品の不揮発性記憶装置に関して知られている従来技術は、例えば特許文献1に示すように、不揮発性記憶装置に書き込むデータの内容やその利用方法を工夫することで、交換部品の交換時期をより適切に算出するようにしたり、より精度の高い画質調整が行えるようにしたりするなど、画像形成装置側での利用の側面に関するものがほとんどである。
特開2001−117469号公報
近年、より高度な制御の実現のために交換部品の不揮発性記憶装置に書き込むべき書込データの種類や量は益々増えてきている。また、画像形成装置の機種ラインナップの増大に伴って交換部品の種類も増大している。このようなことから、交換部品の不揮発性記憶装置への書込データの種類は大幅に増えている。一般に、交換部品の製造或いはリサイクル(以下、「生産」と総称する)の工場では、多種の交換部品を並列的に生産しているため、1つの工場で取り扱うべき書込データの種類も大きく増大している。
書込データは画像形成装置のベンダーのデータ管理部門が作成して交換部品の工場に配布し、工場側の担当者がそのデータを、対応する種類の交換部品の生産ラインに設けられたデータ書込装置にセットしている。ところが、1工場で取り扱う交換部品の種類の増大により、工場側担当者が配布された各種類用の書込データを取り違え、間違ったラインのデータ書込装置にセットしてしまうなどの人為的ミスが起こる可能性が無視できなくなってきている。このような取り違えが起こると、交換部品が対象機種で使用できなくなったり、たとえ使用できても画質パラメータ等の不整合から印字品質等に悪影響を与えたりするなど、様々な不具合が生じてしまう。
本発明は、交換部品の生産時点での、不揮発性記憶装置へのデータの誤書込を防止するための仕組みを提供する。
本発明に係るデータ書込装置は、画像形成装置に装着される交換部品の生産現場に設置され、該交換部品に取り付けられた不揮発性記憶装置に対してデータを書き込むデータ書込装置であって、該データ書込装置が設置された生産現場を示す生産現場コードを記憶する現場コード記憶手段と、前記交換部品の不揮発性記憶装置に書き込むべき書込データとして該データ書込装置に入力されたデータの所定のデータ部位から、当該書込データに対応する生産現場コードを読み出し、読み出した生産現場コードを前記現場コード記憶手段に記憶された生産現場コードと照合することにより、前記書込データが該データ書込装置で書込を行うべきデータであるかどうかを判定し、前記書込データが該データ書込装置で書込を行うべきデータではないと判定された場合に所定のエラー処理を行う照合手段と、を備える。
ここで「生産現場」とは、同一の書込データが書き込まれる1種類の交換部品が生産される場のことであり、例えば1つの生産ラインが1つの生産現場となる場合などが典型的である。
以下、図面を参照して、本発明を実施するための最良の形態(以下「実施形態」と呼ぶ)を説明する。
図1は、本発明に係る、画像形成装置交換部品の不揮発性記憶装置に対するデータ書込のためのシステムの概略を示す図である。この図は、画像形成装置及び交換部品の提供企業における、データ管理部門と交換部品を生産(製造又はリサイクル)する工場との間の関係を示している。
データ管理部門には、工場出荷時に交換部品220の不揮発性記憶装置225に書き込む書込データを管理するデータ管理装置110がある。各種の交換部品に書き込むべき書込データは、このデータ管理装置110で作成・編集される。ここで、ある種類の交換部品用に作成・編集された書込データには、コード設定部112が、その種類の交換部品が生産される生産ラインを示す生産ラインコードを付加する。本実施形態では、部品工場の個々の生産ラインがそれぞれ単一種類の交換部品を生産することを想定している。
この生産ラインコード付加作業では、書込データの作成者は、書込データに含まれる各種のデータ項目(例えば部品種別を示す種別コードや、当該部品固有の画質調整パラメータなど)を入力・編集し、生産計画等を参照して当該種類の交換部品を生産する生産ラインを特定し、その特定した生産ラインをデータ管理装置110の生産ライン指定用ユーザインタフェースにて指定する。この指定は、生産ラインを示す生産ラインコード自体を入力する方式でも良いし、生産ラインの名称のリストを示したメニュー画面をユーザに提供し、そのメニュー画面で生産ラインをユーザに選択させる方式でも良い。前者の場合コード設定部112は入力された生産ラインコードを編集した書込データの所定位置(例えば先頭又は末尾)に付加する。また後者の場合は、コード設定部112は、生産ラインの名称と生産ラインコードの対応関係を示したテーブルを有しており、ユーザに選択された生産ラインに対応する生産ラインコードをそのテーブルから特定し、編集した書込データの所定位置に付加する。
図2は、生産ラインコードが付された書込データ300のデータ構造を模式的に示している。図2の例では、書込データ300は、データ管理装置110で編集された種別コードその他を含んだ実体データ310の先頭に、1バイトの生産ラインコード320を付したものとなっている。生産ラインコードの各ビットは、8つの生産ラインA〜Hの各々に対応している。そして、生産ラインコードのビット群のうち、当該書込データ300を書き込むべき種類の交換部品を生産する生産ラインに対応するビットがオン(値「1」)され、それ以外のビットはオフされる。図2の例の書込データ300は、生産ラインA及びCで生産される交換部品に書き込まれるものである。この例では、書込データ300の作成者は、生産ラインAとCで生産する交換部品用の書込データ300であることを認識し、それらのビットが「1」となった生産ラインコード「00000101」をデータ管理装置110に入力する(又はメニューから生産ラインA及びCの2つを選択する)。なお、この例では生産ラインの数が8ラインだったので、生産ラインコード300は1バイトで足りたが、データ管理部門が管理する生産ラインの数がもっと多ければ、それに応じて生産ラインコードのデータサイズ(ビット数)を大きくする必要がある。
このようにして作成された書込データ300は、工場に配布できるようフレキシブルディスク等の可搬型記憶媒体150にコピーされるとともに、データ管理や後の再利用のために書込データDB(データベース)120に登録される。
書込データ300がコピーされた可搬型記憶媒体150は、工場に駐在するデータ書込装置230の管理担当者(書込装置担当者)に送付される。
書込装置担当者は、データ管理部門から受け取った可搬型記憶媒体150を持って、工場内の各生産ライン210の最後尾近傍に設けられた各データ書込装置230の所まで行き、該装置230に対してその媒体150から書込データ300をインストールする。このインストール作業の際に、書込装置担当者が可搬型記憶媒体150の取り違えたり、1つの媒体150中に複数種類の書込データ300がある場合にその選択を間違えたりする可能性がある。
そこで本実施形態では、データ書込装置230に生産ラインコード登録部232と照合処理部234を設けた。
生産ラインコード登録部232には、当該データ書込装置230が設置された生産ライン210を示す生産ラインコードを登録し、記憶させる。例えば図2の生産ラインコードのデータ構造の場合、データ書込装置230が生産ラインAに設置されていれば、その生産ラインコード登録部232には、生産ラインAに対応する最下位ビットのみが1となった生産ラインコード「00000001」を登録する。このように、データ書込装置230は、生産ライン1ラインに1台設置されるので、生産ラインコード登録部232に登録される生産ラインコードでは、値が「1」となるビットは1つだけである。これに対し、前述のデータ管理装置110が作成する書込データ300の生産ラインコード320では、同一種類の交換部品が複数の生産ラインで生産される場合には、それら複数の生産ラインに対応する複数のビットが「1」となる。なお、生産ラインコード登録部232に対するコード登録は、データ書込装置230の設置時等に行えばよい。
照合処理部234は、可搬型記憶媒体150から書込データ300が登録(インストール)される際に、その書込データ300に含まれる生産ラインコード320と、当該データ書込装置230の生産ラインコード登録部232に登録された生産ラインコードとを照合することで、その書込データが当該データ書込装置230に対応した正しいものであるかどうかを判定する。
なお、書込データ登録部236は、可搬型記憶媒体150中の書込データを読み取って記憶する手段である。
以下、この書込データの登録(インストール)の際のデータ書込装置230の処理手順を、図3を参照して説明する。
この手順では、可搬型記憶媒体150がデータ書込装置230の書込データ登録部236にセットされ、インストールが開始されると、まずデータ書込装置230は、不揮発性記憶装置225へのデータの書込を行わないモードに移行する(S10)。そして、書込データ登録部236は、セットされた媒体150から書込データ300を読み込む(S12)。書込データ300が読み込まれると、照合処理部234が、そのデータ300中の所定部位(図2の例では先頭1バイト)のデータ、すなわち生産ラインコード320を読み出し(S14)、これを生産ラインコード登録部232に登録された値と照合する(S16)。
図2を用いて説明したデータ構造の生産ラインコードを用いた場合、S16の照合処理では、書込データ300中の生産ラインコード320と、生産ラインコード登録部232の生産ラインコードとの間でビットごとの論理積(AND)演算を行う。そして、その演算の結果においていずれかのビットに「1」があれば照合成功(すなわち書込データ300は当該書込装置に対応する)と判定し、全ビット「0」であれば照合失敗と判定する(S18)。例えば、書込データ300中の生産ラインコード320が「00000101」である場合、データ書込装置230に記憶された生産ラインコードが「00000001」であれば、AND演算結果は「00000001」となって照合成功であり、データ書込装置230に記憶された生産ラインコードが生産ラインBを示す「00000010」であれば、AND演算結果は「00000000」となって照合失敗となる。
一般にデータ同士の一致・不一致を判定するためには、ビット同士の排他的論理和(Ex−OR)をとることが多いが、この実施形態ではデータ同士の一致を見るのではなく、書込データ300の生産ラインコード320に示される生産ライン(複数のときもある)の中に、データ書込装置230に登録された生産ラインコードが示すラインが含まれるかどうかを判定するので、上述のようなAND演算を利用することになる。
そして、S18で照合成功と判定された場合は、データ書込装置230は、書込データ登録部236にその書込データ300を登録すると共に、不揮発性記憶装置225へのデータ書込を可能とするモードに移行する(S20)。これにより、書込部238は生産ライン210を流れてくる交換部品220に取付られた不揮発性記憶装置225に対し、書込データ登録部236が保持する書込データ300(すなわち今回インストールされたもの)を書き込むことができる。この書込では、生産ラインコード320を含む書込データ300全体を書き込むようにしてもよいし、生産ラインコード320を除く実体データ310のみを書き込むようにしてもよい。前者の方式を採用した場合、交換部品220が装着される画像形成装置側で不揮発性記憶装置225のデータを取り扱う制御部は、不揮発性記憶装置225の記憶データのうち、所定部位のデータは生産ラインコードであることを認識している必要がある。なお、書込部238は、不揮発性記憶装置225のタイプに応じた書込手段を備えている。例えば、不揮発性記憶装置225がRFIDタグであれば、RFID用のリーダ・ライタを備えている。
また、S18で照合失敗と判定された場合、データ書込装置230は、誤った書込データ300を読み込んだものと判断し、その書込データ300を書込データ登録部236に登録することはせず、可搬型記憶媒体の取り違えの可能性があることなどを示すエラーメッセージを表示するなどといった所定のエラー処理を行う(S22)。この状態では、データ書込装置230は、S10で書込不可のモードになったままなので、正しい書込データ300がインストールされるまでは不揮発性記憶装置225に対するデータ書込は行えない。したがって、誤ったデータを不揮発性記憶装置225に書き込むことが防止される。
以上説明したように、本実施形態によれば、データ書込装置230とインストール対象の書込データとにそれぞれ生産ラインコードを組み込み、インストール時にそれら両者を照合するようにしたので、データ書込装置230に別の生産ライン用の書込データが誤ってインストールされることを防止できる。また、本実施形態では、データ管理装置110にて複数の生産ラインに対応した生産ラインコードを付与することができるので、データ管理部門は各ラインごとに別々に書込データを作成する必要がなくなり、書込データの管理負担も軽減される。
以上に説明した実施形態はあくまで説明のためのものであり、本発明の範囲内で様々な変形が可能である。例えば、上記実施形態では、生産ラインコードとして、1つの生産ラインに対して1ビットを割り当てたものを用いたが、もちろんこれに限られない。例えば、冗長性を持たせるために1ライン当たり複数ビットを割り当てても良い。また、書込データ300には、対応する生産ラインを示す各コードを列挙して組み込み、照合処理部234では、それら各コードを生産ラインコード登録部232に登録されたコードと総当たりで照合するようにしても良い(この場合、不揮発性記憶装置225には、生産ラインのコードを省いた実体データ310のみを書き込むようにすることが好適である)。また上記の例では、生産ラインごとにコードを割り当てたが、これは1ラインを単位として生産対象の検査部品の種類が変わる可能性があったからであるが、例えば複数ラインからなるグループ単位でそれぞれ単一種類の交換部品を生産する場合には、そのグループに対して個別のコードを割り当てるようにすればよい。
また、以上の例では、データ管理部門から工場へ、可搬型記録媒体により書込データを提供したが、LAN(Local Area Network)等のデータ通信ネットワークを介して書込データを提供する場合など、他の方式で書込データを提供する場合にも、本実施形態の手法が適用可能であることは明らかであろう。
本発明に係る、画像形成装置交換部品の不揮発性記憶装置に対するデータ書込のためのシステムの概略を示す図である。 生産ラインコードが付された書込データのデータ構造を模式的に示した図である。 データ書込装置への書込データの登録処理の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
110 データ管理装置、112 コード設定部、120 書込データDB、150 可搬型記憶媒体、210 生産ライン、220 交換部品、225 不揮発性記憶装置、230 データ書込装置、232 生産ラインコード登録部、234 照合処理部、236 書込データ登録部、238 書込部。

Claims (3)

  1. 画像形成装置に装着される交換部品の生産現場に設置され、該交換部品に取り付けられた不揮発性記憶装置に対してデータを書き込むデータ書込装置であって、
    該データ書込装置が設置された生産現場を示す生産現場コードを記憶する現場コード記憶手段と、
    前記交換部品の不揮発性記憶装置に書き込むべき書込データとして該データ書込装置に入力されたデータの所定のデータ部位から、当該書込データに対応する生産現場コードを読み出し、読み出した生産現場コードを前記現場コード記憶手段に記憶された生産現場コードと照合することにより、前記書込データが該データ書込装置で書込を行うべきデータであるかどうかを判定し、前記書込データが該データ書込装置で書込を行うべきデータではないと判定された場合に所定のエラー処理を行う照合手段と、
    を備えるデータ書込装置。
  2. 前記書込データの前記所定のデータ部位に示される前記生産現場コードは該書込データを書き込むべき交換部品を生産する各生産現場の識別情報を含んだものであり、前記データ書込装置の現場コード記憶手段に記憶される生産現場コードは該データ書込装置が設置された生産現場の識別情報を含んだものである、ことを特徴とする請求項1記載のデータ書込装置。
  3. 前記生産現場コードは各ビットがそれぞれ各生産現場に対応しており、前記データ書込装置の現場コード記憶手段に記憶される生産現場コードは該データ書込装置が設置された生産現場に対応するビットがオンになったものであり、前記書込データの前記所定のデータ部位に示される前記生産現場コードは該書込データを書き込むべき交換部品を生産する各生産現場に対応するビットがオンになったものである、ことを特徴とする請求項2記載のデータ書込装置。
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