JP2005242509A - Icタグおよびicタグを用いた物品探索システム - Google Patents

Icタグおよびicタグを用いた物品探索システム Download PDF

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Abstract

【課題】 不必要に個人の情報が外部に漏れないICタグを用いた物品の探索システムを提供する。
【解決手段】 自転車の販売店でICタグを取り付け、リーダライタを用いて、ICタグに自転車を特定する情報(たとえばID番号)を書き込む(S11)。管理センタでは、データベースにICタグを特定する情報以外に自転車の所有者に関するデータを登録する(S12)。自転車が盗難に遭うと、リーダライタを用いて盗難自転車を捜索するが、そのとき、リーダライタは自転車のID番号のみを記録して自転車の捜索を行う。
【選択図】 図5

Description

この発明は、ICタグおよびICタグを用いた物品探索システムに関し、特に、不正使用されないICタグおよびICタグを用いた物品探索システムに関する。
従来のICタグを用いた自転車盗難防止システムが、たとえば、特開2003−306186号公報(特許文献1)に開示されている。同公報によれば、自転車購入時に所定のデータが記録されたIDタグを自転車に取付け、そのデータを盗難防止のために警察等の所定の機関に登録する。
特開2003−306186号公報(図1およびそれに関連する記載)
従来の、IDタグを用いた自転車の盗難防止システムは上記のように構成されていた。IDタグに書き込まれる情報は、書込、消去することのできない情報と、書込、消去可能な情報を含み、防犯登録番号や利用者番号は一度書込まれると消去できない情報であり、自転車の所有者、その住所、電話番号等の情報は書込、消去が可能であった(特許文献1、段落番号0042)。
このように、所有者の情報を書込、消去可能とすると、自転車を盗んだ後でそのIDタグの内容を消去し、自分のデータに書き換えられると、その所有者に連絡しても、元の所有者に戻らないという問題があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、盗難に遭った自転車のような物品が、確実に元の所有者に戻りうる物品に取付けられるICタグ、および不必要に個人の情報が外部に漏れないICタグを用いた物品の探索システムを提供することを目的とする。
この発明に係る物品に取付けられるICタグは、物品を特定するデータを含み、データは一度記録されると変更できない。
好ましくは、ICタグは自転車に取付けられる。
この発明の他の局面においては、ICタグを用いた物品探索システムは、物品に取付けられ、当該物品を特定するデータを記録するICタグを含み、ICタグは、記録されたデータの消去または変更が不可能であり、ICタグのデータを読取り、所定のデータ格納部を有するリーダライタと、ICタグを特定するデータおよび物品の所有者に関するデータを登録するデータベースを有する管理センタとを含み、物品が盗難に遭ったとき、データベースにその旨が登録され、リーダライタは、データベースから盗難に遭った物品に取付けられたICタグを特定するデータのみを格納し、リーダライタを用いて、ICタグを有する物品を探索する。
好ましくは、リーダライタおよび管理センタとを接続するネットワークを含み、ICタグへの記録されたデータはリーダライタを用いて、ネットワークを介して管理センタのデータベースに登録される。
さらに好ましくは、物品は自転車である。
物品に取付けられるICタグは、一度データが記録されると変更できないため、物品が盗難にあっても、ICタグのデータは書き換えられない。その結果、盗難に遭った物品が見つかれば、必ず元の所有者に変換される。
この発明の他の局面においては、ICタグは、記録されたデータの消去または変更が不可能であり、ICタグを特定するデータとそれが取付けられた物品の所有者に関するデータはデータベースに登録され、物品が盗難に遭ったときは、その旨がデータベースに登録され、リーダライタを用いて、ICタグを取付けた物品を探索する。
リーダライタは、データベースから盗難に遭った物品に取付けられたICタグを特定するデータのみを格納するため、不必要な個人の情報が外部に漏れることはない。
また、リーダライタが盗難に遭っても、そこからプライバシーが外部に漏れることはない。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、この発明の一実施の形態に係るICタグ10を自転車20に取付けた状態を示す模式図である。図1を参照して、自転車20のフレームの一部にICタグ10を取付ける。
図2はICタグ10の要部を示すブロック図である。図2を参照して、この発明の実施の形態に係るICタグ10は、データを記憶する記憶領域11を含む。このICタグ10の記憶領域11はデータが一度記録されるデータの消去や書き換えできない。
したがって、自転車20を窃盗した人が、自分の自転車にするために、ICタグの防犯登録のデータを後に説明するリーダライタを用いて変えようとしても不可能である。
その結果、窃盗にあった自転車はリーダライタによって検出されると、確実に元の持ち主に戻る。
次に、リーダライタについて説明する。図3は、ICタグ10にデータを書込んだり、ICタグ10からデータを読出す携帯型のリーダライタ30のブロック図である。
図3を参照して、リーダライタ30は、ループアンテナ31と、表示部32と、情報を記憶する記憶部33と、リーダライタ30にデータを入力するデータ入力部34と、ICタグ10からデータを読出すデータ読出し部35と、データをネットワーク70(図4参照)を介して送受信する送受信部36とを含む。リーダライタ30は、ループアンテナ31を用いて電磁誘導又は電磁結合によって非接触でICタグに記録されたデータの送受信が可能である。また、ICタグ10は自転車20の任意の場所に取り付けることができる。
次に、上記ICタグ10、リーダライタ30を用いた自転車盗難防止システムについて説明する。図4はこの実施の形態の自転車盗難防止システムの全体構成を示すブロック図であり、図5は自転車盗難防止システムの動作を説明するフローチャートである。図4を参照して、自転車盗難防止システムは、自転車20を販売し、ユーザーからの依頼を受けて自転車20にICタグ10を取り付け、ICタグ10に自転車20を特定する情報(たとえばID番号)を書き込むリーダライタ30を備える販売店25と、自転車20が盗難に遭ったとき、盗難届を受理し、盗難自転車の捜査を行う警察署60と、ICタグ10が取り付けられた自転車20を特定する情報およびそれに関連する自転車20の所有者に関する情報を記憶するデータベース51を有する管理センタ50とから構成される。リーダライタ30と、データベース51を有する管理センタ50と、警察署60のコンピュータとはインターネットのようなネットワーク70によって接続されていてもよい。
なお、リーダライタ30はデータベース51に接続可能で、データベースから盗難に遭った自転車を特定する情報を読取り可能である。
上記構成の自転車盗難防止システムを用いて、盗難自転車および放置自転車の検出の処理手順について、図5のフローチャートを参照して説明する。
まず、自転車20の販売店25でICタグ10を取り付け、リーダライタ30を用いて、ICタグ10にICタグ10に自転車を特定する情報(たとえばID番号)を書き込む。この情報は、通信ネットワークを介してデータベース51に送信し登録する(S11)。
ここで、ICタグ10に書き込む情報を自転車製造段階で製造メーカがリーダライタ30を用いて自転車20を特定する情報を書き込んでいる場合は、販売店25では書き込む必要はない。
管理センタ50では、データベース51にICタグ10を特定する情報以外に自転車の所有者に関連するデータを登録する(S12)。
具体的には、データベース51に登録するデータは、自転車20の製造番号、製造メーカーコード、色、車種、JIS適合の有無、業界適合の有無、製造年月日、出荷年月日、販売先、防犯登録番号、利用者番号、価格、購入者名、住所、電話番号、電子メールアドレス、生年月日、男女の種別、入荷年月日、販売年月日、販売金額、保険会社名、保険番号等がある。これらの情報は販売店25で購入者に所定の記入用紙を渡し、それに記入してもらって管理センタ50に送信するようにしてもよい。なお、リーダライタ30を介して送信するようにしてもよい。
なお、データベース51に書き込む情報は上記項目に限定されず、自転車20の所有者に関する情報であればよく、また、これらの情報全てが必要ではなく、適宜選択してもよい。また、自転車の所有者が変更されたときも、変更されたデータのみがデータベース51で変更される。
なお、上記したように、この実施の形態においては、ICタグ10に記録された情報は消去または変更ができない。また、追加もできない方が好ましい。
次に、ICタグ10に書き込んだ情報および所有者の所定の情報のデータベース51への登録が終了した後、所有者は自転車20を使用する。ICタグ10を取り付けた自転車10を盗まれた場合は、所有者は警察署60に通報し、盗難届出を行う(S13)。その際、この実施の形態の盗難防止システムでは、ICタグ10がわかれば、その所有者に関する情報がデータベース51に記録されており、ICタグ10に関する情報から自転車を特定する情報が照会されるため、盗難届に盗難された自転車20に関して詳しく記入しなくても、所有者の氏名、住所等を記入すれば盗難された自転車20を特定することができる。
なお、所有者はIDおよびパスワード等を用いてデータベース51にアクセスし、自分の情報を変更可能としてもよい。また、データベース51の内容の一部のみをそのようにしてもよい。
次に、盗難届を受理した警察署60はネットワーク70を介して盗難届に記入された所有者の氏名、住所等の情報を管理センタ50に送信する。管理センタ50では、データベース51の情報を参照して盗まれた自転車20を照会し、自転車20を盗難自転車としてデータベース51に登録する。
携帯型リーダライタ30は、データベース51にアクセスして、盗難自転車のICタグ10を特定する、たとえば、ID番号のみをダウンロードすることによって登録する(S14)。
このように、リーダライタ30には、ICタグ10を特定するID番号のみをダウンロードするため、リーダライタを用いる人が中のデータにアクセスして、不必要に個人情報が外部に漏れることはない。また、リーダライタ30自体が盗難に遭っても個人情報が外部に漏れることはない。
なお、盗難された自転車20を特定する情報をネットワーク70を介してリーダライタ30に送信するようにしてもよい。この場合も、盗難自転車のID番号のみを通知するようにし、個人情報の漏れを防ぐ。リーダライタ30では、表示部に盗難にあった自転車20のID番号を表示可能である。
警察官は、リーダライタ30を持って、放置自転車のあるところを巡回する(S15)。このとき、リーダライタ30を介して、必要に応じて、データベース51にアクセスし、所望の情報(自転車の色や車種)を入手可能とすれば、盗難届があった自転車と車種や色が類似する自転車20や放置されている自転車20の近くを歩くことによって、より容易に盗難自転車を発見できる。
リーダライタ30は、警察官が発見した自転車20が盗難届が提出された自転車20と一致するか否かを判断し、一致する場合には(S16YES)、管理センタ50へ連絡する。なおここで、一致した場合には警報が発せられるようにしてもよい。
管理センタ50ではデータベース51を参照して自転車の所有者にたとえば電子メール等で自転車を発見した旨の通知する(S17)。そのとき、管理センタ50に所定の金額の支払うよう依頼する。これは、管理センタ50に盗難車管理用のホームページを設け、管理センタ50からの電子メールに所定の番号を記載し、そのホームページに所有者がアクセスしてその所定の番号を入力し、そこでクレジットカードを用いて支払うようようにしてもよい。また、盗難車発見の通知の書簡に管理センタ50宛ての郵便局への振込依頼書を同封してもよい。所有者が所定の金額を支払ったことを確認の上、管理センタ50は、自転車20の所有者に自転車20を返却する(S18)。
S16で発見した自転車20が盗難自転車ではない場合には、放置自転車(例えば、予め定められた期間放置されている自転車等)であるか否かを判断し(S19)、放置自転車である場合には、放置自転車処理のために、放置自転車登録およびカウントアップを行う(S20)。すなわち、リーダライタ30を保持して放置自転車の近くを巡回することにより、そのID番号を検出し、その番号を記憶部33に記憶する。そして、カウンタを設定し、初めて検出した自転車であれば、カウンタに1を設定する。その後、巡回ごと(たとえば、1日ごと)にまだその自転車が放置されていれば、カウンタの値を増やしていく。
なお、このカウントデータは、リアルタイムまたは所定の間隔でデータベース51に送信され、データベース51で放置自転車の管理を行うようにしてもよい。
このカウンタの値が一定値に達すると(S21)、その放置自転車を保管場所に移動する(S22)。ここで、リーダライタ30のカウンタの値は、自転車20のID番号を検出すれば自動的にカウントアップするようにしてもよく、この場合、所定の回数にカウントアップすると警報が発せられるようにしてもよい。
放置自転車が保管場所に移動されると、その旨は管理センタ50に通知される。管理センタ50は、所有者にその旨の通知を行う(S17)。
S17において管理センタ50の行う動作は、上記の盗難自転車の場合と同様であり、所定の支払いがあると、自転車は所有者に返却される(S18)。
次にICタグ10の取付け方法について説明する。図6は、ICタグ10を自転車20のフレームに取付ける取付け具を示す図である。図6を参照して、取付け具40は、本体41と、本体41の一方端に取付けられた固定部42と、他方端側に設けられ、自転車のフレームを一周して固定部42の所定の穴42aに挿入される取付け部44とを含む。本体41には、ICタグ10を挿入するためのICタグ挿入部43が設けられている。なお、ICタグ10はICタグ挿入部43内に取り出し不可能に挿入される。
なお、ICタグ10は取付け具40の樹脂成型時にICタグを同時に埋め込むようにしてもよい。
なお、図6では、取付け部44が2本の例について説明したが、これに限らず、1本でもよいし、3本以上であってもよい。
また、ICタグは粘着テープを用いて自転車のフレーム等に貼り付けてもよい。
また、取付け具40には、ICタグ10を特定する番号に対応する番号等をバーコード、または2次元コード等で記録してもよい。そうすれば、ICタグ10が故障しても自転車の所有者を特定できる。
また、故障対策として、取付け具にICタグを複数取付けてもよい。
なお、上記実施の形態においては、ICタグを自転車の盗難防止に用いた例について説明したが、これに限らず、上記システムを他の一般の物品の管理に利用してもよい。すなわち、カメラや携帯音響機器のような、所有者が簡単にわからないものに同様に利用できる。この場合は、リーダライタをICタグに近づけるだけで、その物品の所有者を知ることができる。したがって、電車等における忘れ物の返却にも利用できる。
この場合の処理の流れを図7に示す。図7を参照して、図5と同様に、ICタグ10を登録し(S31)、物品に取付けて関連データを管理センタ50のデータベース51に登録する(S32)。物品の紛失届があると(S33)、その旨を管理センタ50に届ける。物品が発見されると(S34)、そのICタグのデータを読込み、データベース51を参照して所有者に通知する(S35〜S37)。この場合も、所有者に所定の料金の支払いを依頼してもよい。
なお、上記システムは、自転車一時預かり業やレンタル自転車等に利用してもよい。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示された実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明の一実施の形態に係るICタグの自転車への取付け状態を示す図である。 ICタグの構成を示す模式図である。 リーダライタの構成を示すブロック図である。 リーダライタ、管理センタおよび警察署からなる防犯ネットワークの構成を示すブロック図である。 ICタグを用いた盗難防止システムの動作手順を示すフローチャートである。 ICタグを取付ける取付け部材を示す図である。 ICタグを用いた物品の管理システムの動作手順を示すフローチャートである。
符号の説明
10 ICタグ、11 記憶領域、20 自転車、30 リーダライタ、31 ループアンテナ、32 表示部、33 記憶部、34 データ入力部、35 データ読出し部、36 送受信部、40 取付け具、41本体、42 固定部材、43 ICタグ挿入部、44 締付け部材、50 管理センタ、51 データベース、60 警察署、70 ネットワーク。

Claims (5)

  1. 物品に取付けられるICタグであって、
    前記ICタグは、前記物品を特定するデータを含み、前記データは一度記録されると変更できない、ICタグ。
  2. 前記ICタグは自転車に取付けられる、請求項1に記載のICタグ。
  3. 物品に取付けられ、当該物品を特定するデータを記録するICタグを含み、
    前記ICタグは、記録されたデータの消去または変更が不可能であり、
    前記ICタグのデータを読取り、所定のデータ格納部を有するリーダライタと、
    前記ICタグを特定するデータおよび前記物品の所有者に関するデータを登録するデータベースを有する管理センタとを含み、
    前記物品が盗難に遭ったとき、前記データベースにその旨が登録され、
    前記リーダライタは、前記データベースから盗難に遭った物品に取付けられたICタグを特定するデータのみを格納し、
    前記リーダライタを用いて、前記ICタグを有する物品を探索する、ICタグを用いた物品探索システム。
  4. 前記リーダライタおよび前記管理センタとを接続するネットワークを含み、前記ICタグへの記録されたデータは前記リーダライタを用いて、前記ネットワークを介して前記管理センタのデータベースに登録される、請求項3に記載のICタグを用いた物品探索システム。
  5. 前記物品は自転車である、請求項3または4に記載のICタグを用いた物品探索システム。
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