JP2005242407A - 情報処理装置、プログラム提供装置及び同装置に用いるプログラム - Google Patents

情報処理装置、プログラム提供装置及び同装置に用いるプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 利用側が求めるプログラムを適正に供給可能とし、プログラムの利用契約、課金上の問題を伴うインストールの実行手続きを円滑に行う。
【解決手段】 ダウンロードすべきプログラムを格納しているプログラム供給側に対し自機に使用可能なプログラムのリストを要求し、それを受け取る(S405)。プログラムリストの中から要望するプログラムを指定し、供給側に対し指定したプログラムの利用関連情報(プログラム利用契約の有無、プログラム利用契約により発生する対価、プログラム利用契約の有効期限を含む)の取得要求をし、それを受け取る(S406)。次いで利用予定のプログラムの取得要求をし(S409)、ダウンロードした該プログラムの正当性を確認し、正当性を条件に供給側に対し該プログラムの利用契約の締結を依頼し(S411)、許可情報を受け取って、手続きを終える。
【選択図】 図4

Description

本発明は、外部から通信手段によってプログラムを提供することを可能とした情報処理装置に関し、特にマルチファンクションペリフェラルにおいて利用するプログラムに対して好適な、プログラム管理機能を実現する手段を備えた情報処理装置、プログラム提供装置及び同装置に用いるプログラムに関する。
今日、諸種の情報処理装置で機能の複合化が進展しており、搭載したソフトウェア(プログラム)の変更、追加により多機能化を図ることが一般的な方法となっている。装置の機能に必要なプログラムは、電源OFFでもデータが消えない様なデバイス(例えば、不揮発性のFlash(フラッシュ)ROM等)内に予め格納する方式が従来から普通に採用されている。
プリンタ、マルチファンクションペリフェラル(以下「MFP」と記す)といった情報処理装置において、上記した方式をとる場合、ユーザへ機器を納入した後に、機器のプログラム(アプリケーションプログラム、システム制御プログラム、オペレーションプログラム等)に不具合が発見された場合、不具合のあるROM、FlashROMを不具合を解消させたプログラムを焼き付けたROM、FlashROMに置き換えることが多いが、他の方法として、メモリカードに不具合対策を行ったプログラムを書き込み、これを機器に接続して、メモリカードから機器のROM、FlashROM又はHDDに直接インストールするといった方法で、対応している。
また、ネットワーク上のサーバからプログラムをダウンロードする方法による提案もなされており、この例として、下記特許文献1を挙げることができる。
特許文献1には、マルチファンクションペリフェラルで使用する各種のプログラムをネットワーク上のファイルサーバに格納しておき、マルチファンクションペリフェラルは、ファイルサーバに格納されたプログラムをダウンロードし、このプログラムを使用して各種の機能を実現する、としている。また、ファイルサーバに格納されたプログラムの格納位置情報は、ネットワーク上の検索サーバによって管理されているので、マルチファンクションペリフェラルは、所望のプログラムを取得する際に、格納位置を検索サーバに問い合せ、ダウンロードを行う。
ただし、特許文献1では、ファイルサーバから取得する各種のシステムプログラムは、RAMに展開するとし、FlashROMやHDDに保存せず、不揮発性の記憶部の記憶容量を小さくて済ませるようにし、システムプログラムをバージョンアップする場合にも、ファイルサーバでバージョンアップするだけで済み、個別のMFPに対してROM交換等のバージョンアップ作業を行なう必要がなくなるので、これらプログラムの管理が容易になる、としている。
特開2001-243075号公報
しかしながら、上記特許文献1のシステムと違い、機器側にプログラムを保存し、必要なときにサーバからプログラムの提供を受けるというシステムで、顧客側の機器にプログラムをインストールする場合には、次のような問題が生じる。即ち、プログラムをインストールするケースとして、不具合対策によりインストールするケース、新しい拡張装置を利用するためにインストールするケース、新しいアプリケーションプログラムを利用するためにインストールするケースなど、利用するケースが多岐にわたるため、プログラムのインストール、利用に関して契約、課金上の問題を抜きに、プログラムのインストールを実行できないという状況が起きる。このような契約、課金上の観点は、上記特許文献1のシステムに示すところがなく、未解決の問題として残されている。
本発明は、情報処理装置に外部から通信手段によってプログラムを提供するシステムにおける上記した従来技術において生じる問題に鑑み、これを解決するためになされたもので、情報処理装置(利用者)側が求めるプログラムを適正に供給することを可能にし、特に顧客側の情報処理装置にプログラムをインストールするといった場合に必要となる、プログラムの利用に関する契約、課金上の問題を伴うインストールの実行手続きを円滑に行うことを可能にすることにある。
請求項1の発明は、プログラムの提供を受けるために提供側との通信を可能とした情報処理装置であって、装置の機器ID及び機器構成情報を含む機器情報を生成する手段と、使用可能なプログラムリストを得るために前記機器情報を付して、提供側に対しプログラムリスト取得要求を行う手段と、該取得要求に応じて提供側から送られてくるプログラムリストを受け取る手段を備えたことを特徴とする情報処理装置である。
請求項2の発明は、請求項1に記載された情報処理装置において、取得した前記プログラムリストの中から要望するプログラムを指定する手段と、提供側に対し要望するプログラムの利用関連情報の取得要求を行う手段と、該取得要求に応じて提供側から送られてくる要望するプログラムの利用関連情報を受け取る手段を備えたことを特徴とするものである。
請求項3の発明は、請求項2に記載された情報処理装置において、前記要望するプログラムの利用関連情報に含まれる、プログラム利用契約の有無、プログラム利用契約により発生する対価、プログラム利用契約の有効期限を認識する手段を備えたことを特徴とするものである。
請求項4の発明は、 請求項1乃至3のいずれかに記載された情報処理装置において、取得した前記プログラムリストの中から利用予定のプログラムを指定する手段と、提供側に対し指定した利用予定プログラムの取得要求を行う手段と、該取得要求に応じて提供側から送られてくる利用予定プログラムを受け取る手段を備えたことを特徴とするものである。
請求項5の発明は、 請求項4に記載された情報処理装置において、受け取った利用予定プログラムの正当性を確認する手段と、利用予定プログラムの正当性の確認を条件に提供側に対し該プログラムの利用契約の締結要求を行う手段と、該締結要求に応じて提供側から送られてくる許可情報を受け取る手段を備えたことを特徴とするものである。
請求項6の発明は、プログラムの提供を受けるために提供側との通信を可能とした情報処理装置が有するコンピュータに、装置所有の機器情報を生成する手順と、前記機器情報を付して、提供側に対しプログラムリスト取得要求を行う手順と、取得要求に応じて提供側から送られてくるプログラムリストを受け取る手順と、プログラムリストの中から要望するプログラムを指定する手順と、提供側に対し要望するプログラムの利用関連情報の取得要求を行う手順と、取得要求に応じて提供側から送られてくる要望するプログラムの利用関連情報を受け取る手順と、取得したプログラムリストの中から利用予定のプログラムを指定する手順と、提供側に対し指定した利用予定プログラムの取得要求を行う手順と、取得要求に応じて提供側から送られてくる利用予定プログラムを受け取る手順と、受け取った利用予定プログラムの正当性を確認する手順と、利用予定プログラムの正当性の確認を条件に提供側に対し該プログラムの利用契約の締結要求を行う手順と、締結要求に応じて提供側から送られてくる許可情報を受け取る手順を実行させるためのプログラムである。
請求項7の発明は、プログラムを提供するために利用側との通信を可能としたプログラム提供装置であって、利用側から装置所有の機器情報を付して送られてくるプログラムリスト取得要求を受け取る手段と、該取得要求に応じて利用側で使用可能なプログラムのリストを作成する手段と、作成したプログラムリストを利用側に送る手段を備えたことを特徴とするプログラム提供装置である。
請求項8の発明は、プログラムを提供するために利用側との通信を可能としたプログラム提供装置であって、利用を要望するプログラムを指定して利用側から送られてくるプログラムの利用関連情報の取得要求を受け取る手段と、該取得要求に応じてプログラムの利用関連情報を生成する手段と、生成したプログラムの利用関連情報を利用側に送る手段を備えたことを特徴とするプログラム提供装置である。
請求項9の発明は、請求項8に記載されたプログラム提供装置において、前記プログラムの利用関連情報は、プログラム利用契約の有無、プログラム利用契約により発生する対価、プログラム利用契約の有効期限を含むこと特徴とするものである。
請求項10の発明は、請求項7乃至9のいずれかに記載されたプログラム提供装置において、利用を予定するプログラムを指定して利用側から送られてくるプログラムの取得要求を受け取る手段と、該取得要求に応じてプログラムを利用側に送る手段を備えたことを特徴とするものである。
請求項11の発明は、請求項7乃至10のいずれかに記載されたプログラム提供装置において、利用を予定するプログラムを指定して利用側から送られてくるプログラム利用契約の締結要求を受け取る手段と、プログラム利用契約の締結要求に応じて課金条件を記した許可情報を利用側に送る手段を備えたことを特徴とするものである。
請求項12の発明は、プログラムを提供するために利用側との通信を可能としたプログラム提供装置が有するコンピュータに、利用側から装置所有の機器情報を付して送られてくるプログラムリスト取得要求を受け取る手順と、取得要求に応じて利用側で使用可能なプログラムのリストを作成する手順と、作成したプログラムリストを利用側に送る手順と、利用を予定するプログラムを指定して利用側から送られてくるプログラムの取得要求を受け取る手順と、取得要求に応じてプログラムを利用側に送る手順を実行させるためのプログラムである。
請求項13の発明は、プログラムを提供するために利用側との通信を可能としたプログラム提供装置が有するコンピュータに、利用を要望するプログラムを指定して利用側から送られてくるプログラムの利用関連情報の取得要求を受け取る手順と、取得要求に応じてプログラムの利用関連情報を生成する手順と、生成したプログラムの利用関連情報を利用側に送る手順と、利用を予定するプログラムを指定して利用側から送られてくるプログラム利用契約の締結要求を受け取る手順と、プログラム利用契約の締結要求に応じて課金条件を記した許可情報を利用側に送る手順を実行させるためのプログラムである。
請求項1〜6の発明によると、プログラムを利用する装置の機器ID及び機器構成情報により使用可能なプログラムを特定し、その中から利用者が要望するプログラムの利用関連情報を得、そこに示される条件を考慮して利用者が決めた利用予定プログラムを取得し、利用契約の締結要求を行い、締結要求に応じて提供側から送られてくる許可情報を受け取るという、各々の処理機能を情報処理装置に備えることにより、プログラムの利用に関する契約、課金上の問題を伴うプログラムのインストールの実行手続きを円滑に行うことを可能にする。
また、請求項7,10〜12の発明によると、プログラムの利用に関する契約、課金上の問題を伴うプログラムのインストールの実行手続きを行うためにプログラム提供装置において必要な機能である、利用側の特定の装置で使用可能なプログラムのリストを取得要求に応じて作成、提供し、利用者の要求に従って利用予定プログラムを提供するという機能を実現する。
また、請求項8〜11,13の発明により、取得要求に応じてプログラムの利用関連情報を生成しこれを利用側に送り、利用を予定するプログラムを指定して利用側から送られてくるプログラム利用契約の締結要求を受け取り、プログラム利用契約の締結要求に応じて課金条件を記した許可情報を利用側に送る、という、各々の処理機能をプログラム提供装置に備えることにより、プログラムの利用に関する契約、課金上の問題を伴うプログラムのインストールの実行手続きを円滑に行うことを可能にする。
本発明を添付する図面とともに示す以下の実施形態に基づき説明する。なお、以下には本発明の情報処理装置をプリンタ、コピー、スキャナ及びFAX等のアプリケーションによって多機能の処理を行うMFPに適用した例を示す。また。情報処理装置には外部から通信手段によってアプリケーションプログラム、システム制御プログラム、オペレーションプログラム等のプログラムが提供される。ここでは、情報処理装置に通信手段で接続されたプログラム格納装置、プログラム管理装置を要素としてプログラム管理システムを構成し、プログラムの提供、その管理を行う。なお、情報処理装置、プログラム格納装置、プログラム管理装置それぞれのハードウェア構成については、公知の構成により実施し得るので、詳細な記載はしない。
図1は、本実施形態に係わるプログラム管理システムの構成の概略を示す図である。
本例のプログラム管理システムは、図1に示すように、情報処理装置101、プログラム格納装置102、プログラム管理装置103をシステム要素としている。これらの要素は、各々のLAN104,104a,104bに接続され、また、各LAN104,104a,104bは、それぞれのファイアウォール105,105a,105bを介してネットワークを広域接続するためにWAN106に接続している。なお、情報処理装置101が接続されたLAN104には同種の情報処理装置101aが接続されている。
図2は、本実施形態の情報処理装置における回路部の構成を示す図で、各種の機能を実現するアプリケーションを動作させることによって生成されるデータに基づいて画像出力処理を行うコントローラ201を中心にしたブロック図である。
コントローラ201は、紙媒体上に画像データを印画する画像形成エンジン202の動作を制御する。即ち、出力画像を展開し、展開した画像データを画像形成エンジン202における画像書き込み信号として出力し、画像形成処理を行う、といったエンジン202における一連の画像形成過程の動作を制御する。
コントローラ201は、また、出力画像の展開や画像形成制御を始めとして、装置全体を制御するメインコントローラとして機能し、制御、処理動作に必要な要素としてCPU203と、展開された画像データや処理対象の各種データを1次保存する主記憶装置204と、LAN104を介して他の情報処理装置101aと通信をしたり、WAN106経由で広域のネットワーク接続によってプログラム格納装置102やプログラム管理装置103と通信を行うネットワークコントローラ(NIC)205と、印画に用いる画像に対し補正、変換等を施すことにより適正な出力画像データとして処理する画像処理部(IPU)206と、展開された画像データ或いは蓄積しておく画像データ等の大容量を必要とするデータを記憶するHDD等の2次記憶装置207と、出力画像の展開や画像形成制御を始めとして、装置全体の制御、処理を行うために用いる各種のプログラムを記憶するFlash(フラッシュ)ROM208を備える。なお、図2には示していないが、コントローラ201には操作部が動作接続されており、操作部のキー等に対するユーザの入力操作によって行われる装置の動作モード(動作条件)の設定や指令入力をコントローラ201に伝える。
FlashROM208には、装置全体の制御、処理を行うために用いる各種のプログラムを記憶するが、本実施形態の情報処理装置はMFPであるから、例えば、図3に示すようなファイル構成をとる。
図3を参照すると、オペレーションプログラムの他、プログラムオブジェクトとして、アプリケーションプログラム、システム制御プログラム、デバイスドライバプログラム及びローダプログラムを格納している。
本実施形態におけるように、ネットワーク経由でプログラムをダウンロードする場合には、ネットワークローダプログラムを用いてその処理を行う。
また、図3に示すようなプログラムファイル構成を参照することにより、情報処理装置が搭載しているプログラムを知ることができるので、プログラムのバージョンアップ時に提供が必要なプログラムを特定することが可能になる。さらに、プログラムファイル構成が機器の構成を表すものとみなして、ここから機器の構成情報を取得することも可能となる。
次に、上記したプログラム管理システム(図1)におけるプログラムのインストール及びアップデート(Update)処理について説明する。
本処理は、情報処理装置101で使用が可能なプログラムの中、利用者が要求するプログラムを供給側から情報処理装置101に供給するために実行する一連の手順よりなる。ここで実行する、プログラムのインストール及びアップデート(なお以下、単に“インストール”という場合、“インストール及びアップデート”を意味する)処理は、利用者の要求に従い、情報処理装置101で使用可能なプログラムを適正に供給することを可能にするだけではなく、顧客の情報処理装置にインストールするといった場合に必要となる、プログラムの利用に関する契約、課金上の問題を伴うインストールの実行手続きを円滑に行うことを可能にすることにある。
このために、情報処理装置101は、以下に示す(1)〜(4)の基本的な動作に従ってインストール処理を行う。
(1)ダウンロードすべきプログラムを格納しているプログラム格納装置102に対し自機に使用可能なプログラムのリストを要求し、リストを取得する。
(2)プログラムリストの中から要望するプログラムを指定し、プログラム管理装置103に対し指定したプログラムの利用関連情報(プログラム利用契約の有無、プログラム利用契約により発生する対価、プログラム利用契約の有効期限を含む)の取得要求をし、該情報を取得する。
(3)プログラムリストの中から利用予定プログラムを指定し、プログラム格納装置102に対し指定した利用予定プログラムの取得要求をし、該プログラムを取得する。
(4)利用予定プログラムの正当性を確認し、正当性の確認を条件にプログラム管理装置103に対し該プログラムの利用契約の締結を要求し、プログラム管理装置103からの許可情報を受け取る。
上記(1)〜(4)の基本的な動作に従って行われるインストール処理の手順は、情報処理装置101(利用者)の要求に供給側のプログラム格納装置102、プログラム管理装置103が応えるという形で進行するので、情報処理装置101が主体的に行うこの処理の手順を追って実施形態を説明する。
図4は、情報処理装置101が実行する本実施形態のインストール処理のフロー図を示す。このインストール処理は、コントローラ201のCPUがドライブする処理プログラムの一つとして、この処理に必要なプログラムをFlashROM208に搭載させる。
情報処理装置の操作部からのインストール処理を起動する指令の入力操作により処理を開始するので、手順としては、図4に示すように、先ず、操作部から管理者操作モードへの移行を要求するキーの操作を待ち、入力操作があれば(ステップS401-YES)、パスワードのチェックを掛けるために、パスワード入力画面を表示し、パスワードの入力を促す(ステップS402)。ここで、パスワードの入力を受け付けたら(ステップS403-YES)、受け付けたパスワードの認証を行って、その結果がOKであれば(ステップS404-YES)、プログラムのインストール及びアップデート(Update)を行うための処理手順に入る。
プログラムのインストール及びアップデート処理における前段の手順として、自機に使用可能なプログラムのリストをプログラム格納装置102から取得する。このとき、自機に使用可能なプログラムを特定するために、機器情報を用いる。ここでいう機器情報は、プログラムを特定するために用いる情報であり、プログラムIDのような直接プログラムを示す情報があれば良いが、機器ID或いは機器構成情報(機器に接続されているデバイス、拡張装置に関する情報等)を示すことによっても、実行できるようにする。機器情報を示したプログラムリスト取得要求をプログラム格納装置102に送信すると、全てのプログラムを保有し、管理するプログラム格納装置102では、機器情報からの要求に応じて、機器に使用可能なプログラムのリストを作成、返信することができ、プログラムリストの取得が可能になる。
処理フローとしては、前記機器情報を付したプログラムリスト取得要求をプログラム格納装置102に送信し、要求に応えて送信されてくるプログラムリストを受信し、該リストを得る(ステップS405)。
次いで、自機に使用可能なプログラムの中からインストール及びアップデートを要望するプログラムを指定して、そのプログラムの利用関連情報をプログラム管理装置103から取得する。このとき、先に得た自機に使用可能なプログラムのリストを用いてその中から要望するプログラムを選択し、指示する。
ここでいう利用関連情報は、プログラム利用契約の有無、プログラム利用契約により発生する対価、プログラム利用契約の有効期限といった情報を含んでおり、プログラムの提供側から顧客の情報処理装置にインストールするといった場合にも、ユーザの判断に必要な情報として有効に用いられるものが提供されるようにする(図7参照)。
処理フローとしては、先に取得したプログラムリストにユーザ操作により選択マークをつける等の方法により要望するプログラムを指定して、利用関連情報の取得要求をプログラム管理装置103に送信し、要求に応えて送信されてくる利用関連情報を受信する(ステップS406)。この時に、指定プログラムをプログラム管理装置103が認識できるように、プログラムIDによって送信するが、それに付加し、要求元である情報処理装置の機器IDを送る。機器IDは、プログラム管理装置103が管理下にある機器の中から要求元の機器を特定し、その利用関連情報を検索し、利用関連情報の返信先を指定するために必要となる情報である。
インストール及びアップデートを要望するプログラムの利用関連情報をプログラム管理装置103から受け取った情報処理装置は、プログラム利用契約の有無、プログラム利用契約により発生する対価、プログラム利用契約の有効期限といった各々の利用関連情報を認識してユーザに提供するとともに、インストール及びアップデートをするか否かを判断し、インストール及びアップデートを予定するプログラムをチェックするためのプログラムInstall/Update画面表示を行う(ステップS407)。この画面は、プログラムの利用関連情報と先に受け取ったプログラムリストに基づいて作成される。
図7は、本実施形態のプログラムInstall/Update画面表示を例示する。この例ではプログラムの種別として、アプリケーションプログラム、システム制御プログラム、デバイスドライバプログラムとして、それぞれを別画面に分けるようにして、図示ではデバイスドライバプログラムが開かれている。表示項目は、プログラム名とその現行バージョンとこれからInstall/Update可能な最新のバージョンを示している。また、各プログラムの中で無償で提供されるプログラム以外については、利用契約により発生する対価を示すとともに、プログラム利用契約の有効期限を示している。
ユーザは、上記のような形式の画面表示をみて、インストール及びアップデートを予定するプログラムを判断し、その表示項目に対するキーの押下等の入力操作により、予定するプログラムの選択を可能にする。装置側は、表示画面に対するユーザの操作によってインストール及びアップデートを予定しているプログラムを認識し、選択されたプログラムの表示を他と異なる表示に変え(図7中では、網掛け表示)、受け付けたことを確認する(ステップS408)。
この後、Install/Updateの開始ボタンの押下を検出したら、プログラム格納装置102から指示されたインストール及びアップデートを予定するプログラムのダウンロードを開始する(ステップS409-YES)。
ダウンロードは、予定するプログラムを指定したダウンロードの要求をプログラム格納装置102に送信し、要求に応えてダウンロードされてくるデータをFlashROM208に格納する。この時にダウンロードされたプログラムの正当性を確認する(ステップS410)。プログラムの正当性をチェックする方法は、公知の方法を適用することにより実施し得る。
次いで、ダウンロードされたプログラムの正当性、プログラム利用契約事項等の確認を条件にプログラムの利用契約の締結を行うために、プログラム管理装置103に対し契約の締結を依頼する(ステップS411)。
この後、締結依頼に応じてプログラム管理装置103から送られてくる利用許可情報を受け取ることによって(ステップS412-YES)、本処理フローを終了する。
次に、プログラム供給側のプログラム格納装置102、プログラム管理装置103におけるインストール及びアップデート処理の手順について説明する。
上記のように、本実施形態のプログラム管理システムにおけるインストール及びアップデート処理は、上記したように、情報処理装置101(利用者)が主体的に処理を進行させる。以下には、情報処理装置101の要求に応えてプログラム格納装置102、プログラム管理装置103が個別に実行するという形態をとる本実施形態の処理手順を示す。
プログラム格納装置102は、プログラムのサーバとして情報処理装置で使用する全てのプログラムを格納し、その管理をしているので、情報処理装置101の要求に応えて、プログラムリスト及びプログラムそのものを提供する。また、プログラム管理装置103は、プログラム利用関連情報を提供し、プログラム利用契約締結要求に応えて利用許可情報を送信する。
なお、供給側の装置を本実施形態のようにプログラム格納装置102とプログラム管理装置103の機能として分割しないで、一つの装置の機能として統合するような実施形態によっても実施することが可能である。
図5は、プログラム格納装置102が実行する本実施形態のインストール処理のフロー図を示す。
プログラム格納装置102は、情報処理装置101からのプログラムリストの取得要求と、利用予定プログラムのダウンロード要求に応答するので、これらの要求が送られてくるのを所定のサイクルでチェックする(ステップS501、S505)。
プログラムリストの取得要求を受け取った場合には(ステップS501-YES)、受信要求内容に示されている機器ID、機器構成情報等の機器情報を取り出す(ステップS502)。取り出した機器情報を検索条件として要求元の情報処理装置101で使用可能なプログラムを検索し、検索結果をもとにプログラムリストを作成し(ステップS503)、作成したプログラムリストを要求元の情報処理装置101に返信し(ステップS504)、この処理フローを終了する。
利用予定プログラムのダウンロード要求を受け取った場合には(ステップS505-YES)、受信要求内容に示されているプログラム名とそのバージョン或いはプログラムIDによって格納しているプログラムを取り出し、取り出したプログラムを要求元の情報処理装置101に送信し(ステップS506)、この処理フローを終了する。
図6は、プログラム管理装置103が実行する本実施形態のインストール処理のフロー図を示す。
プログラム格納装置103は、情報処理装置101からのプログラム利用関連情報の取得要求と、プログラム利用契約締結要求に応答するので、これらの要求が送られてくるのを所定のサイクルでチェックする(ステップS601、S604)。
プログラム利用関連情報の取得要求を受け取った場合には(ステップS604-YES)、受信要求内容に示されている情報処理装置101の機器ID及びプログラム名とそのバージョン或いはプログラムIDを取り出し、取り出したこれらの情報をもとに該当する機器が使用する該当するプログラムにおけるプログラム利用契約の有無、プログラム利用契約により発生する対価、プログラム利用契約の有効期限といった利用関連情報を要求元の情報処理装置101に送信し(ステップS605)、この処理フローを終了する。
プログラム利用契約締結要求を受け取った場合には(ステップS601-YES)、受信要求内容に示されている契約先の機器ID及び契約対象となるプログラム名とそのバージョン或いはプログラムIDを取り出し、取り出した機器IDとプログラムに対応したユーザ関連情報を呼び出して、この機器ID(ユーザ)に対してプログラム利用契約期間に相当する対価を課金し(ステップS602)、次いで利用契約を締結したプログラムの利用許可情報を契約締結要求元の情報処理装置101に送信し(ステップS603)、この処理フローを終了する。
本発明の実施形態に係わるプログラム管理システムの構成の概略を示す。 図1のシステムを構成する情報処理装置における回路部の構成を示す。 情報処理装置のFlashROMに格納したプログラムファイルの構成の1例を示す。 情報処理装置が実行するインストール処理の1実施形態を示すフロー図である。 プログラム格納装置が実行するインストール処理の1実施形態のフロー図を示す。 プログラム管理装置が実行するインストール処理の1実施形態のフロー図を示す。 インストール処理の過程で情報処理装置の操作部に表示されるプログラムInstall/Update画面の1例を示す。
符号の説明
101,101a・・情報処理装置、102・・プログラム格納装置、103・・プログラム管理装置、104,104a、104b・・LAN(Local Area Network)、105,105a、105b・・ファイアウォール、106・・WAN(Wide Area Network)、201・・コントローラ、202・・画像形成エンジン、140・・ROM更新部、202・・画像形成エンジン、203・・CPU、204・・主記憶装置、205・・NIC(ネットワークコントローラ)、206・・IPU(画像処理部)、202・・2次記憶装置。

Claims (13)

  1. プログラムの提供を受けるために提供側との通信を可能とした情報処理装置であって、装置の機器ID及び機器構成情報を含む機器情報を生成する手段と、使用可能なプログラムリストを得るために前記機器情報を付して、提供側に対しプログラムリスト取得要求を行う手段と、該取得要求に応じて提供側から送られてくるプログラムリストを受け取る手段を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 請求項1に記載された情報処理装置において、取得した前記プログラムリストの中から要望するプログラムを指定する手段と、提供側に対し要望するプログラムの利用関連情報の取得要求を行う手段と、該取得要求に応じて提供側から送られてくる要望するプログラムの利用関連情報を受け取る手段を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  3. 請求項2に記載された情報処理装置において、前記要望するプログラムの利用関連情報に含まれる、プログラム利用契約の有無、プログラム利用契約により発生する対価、プログラム利用契約の有効期限を認識する手段を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載された情報処理装置において、取得した前記プログラムリストの中から利用予定のプログラムを指定する手段と、提供側に対し指定した利用予定プログラムの取得要求を行う手段と、該取得要求に応じて提供側から送られてくる利用予定プログラムを受け取る手段を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  5. 請求項4に記載された情報処理装置において、受け取った利用予定プログラムの正当性を確認する手段と、利用予定プログラムの正当性の確認を条件に提供側に対し該プログラムの利用契約の締結要求を行う手段と、該締結要求に応じて提供側から送られてくる許可情報を受け取る手段を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  6. プログラムの提供を受けるために提供側との通信を可能とした情報処理装置が有するコンピュータに、装置所有の機器情報を生成する手順と、前記機器情報を付して、提供側に対しプログラムリスト取得要求を行う手順と、取得要求に応じて提供側から送られてくるプログラムリストを受け取る手順と、プログラムリストの中から要望するプログラムを指定する手順と、提供側に対し要望するプログラムの利用関連情報の取得要求を行う手順と、取得要求に応じて提供側から送られてくる要望するプログラムの利用関連情報を受け取る手順と、取得したプログラムリストの中から利用予定のプログラムを指定する手順と、提供側に対し指定した利用予定プログラムの取得要求を行う手順と、取得要求に応じて提供側から送られてくる利用予定プログラムを受け取る手順と、受け取った利用予定プログラムの正当性を確認する手順と、利用予定プログラムの正当性の確認を条件に提供側に対し該プログラムの利用契約の締結要求を行う手順と、締結要求に応じて提供側から送られてくる許可情報を受け取る手順を実行させるためのプログラム。
  7. プログラムを提供するために利用側との通信を可能としたプログラム提供装置であって、利用側から装置所有の機器情報を付して送られてくるプログラムリスト取得要求を受け取る手段と、該取得要求に応じて利用側で使用可能なプログラムのリストを作成する手段と、作成したプログラムリストを利用側に送る手段を備えたことを特徴とするプログラム提供装置。
  8. プログラムを提供するために利用側との通信を可能としたプログラム提供装置であって、利用を要望するプログラムを指定して利用側から送られてくるプログラムの利用関連情報の取得要求を受け取る手段と、該取得要求に応じてプログラムの利用関連情報を生成する手段と、生成したプログラムの利用関連情報を利用側に送る手段を備えたことを特徴とするプログラム提供装置。
  9. 請求項8に記載されたプログラム提供装置において、前記プログラムの利用関連情報は、プログラム利用契約の有無、プログラム利用契約により発生する対価、プログラム利用契約の有効期限を含むこと特徴とするプログラム提供装置。
  10. 請求項7乃至9のいずれかに記載されたプログラム提供装置において、利用を予定するプログラムを指定して利用側から送られてくるプログラムの取得要求を受け取る手段と、該取得要求に応じてプログラムを利用側に送る手段を備えたことを特徴とするプログラム提供装置。
  11. 請求項7乃至10のいずれかに記載されたプログラム提供装置において、利用を予定するプログラムを指定して利用側から送られてくるプログラム利用契約の締結要求を受け取る手段と、プログラム利用契約の締結要求に応じて課金条件を記した許可情報を利用側に送る手段を備えたことを特徴とするプログラム提供装置。
  12. プログラムを提供するために利用側との通信を可能としたプログラム提供装置が有するコンピュータに、利用側から装置所有の機器情報を付して送られてくるプログラムリスト取得要求を受け取る手順と、取得要求に応じて利用側で使用可能なプログラムのリストを作成する手順と、作成したプログラムリストを利用側に送る手順と、利用を予定するプログラムを指定して利用側から送られてくるプログラムの取得要求を受け取る手順と、取得要求に応じてプログラムを利用側に送る手順を実行させるためのプログラム。
  13. プログラムを提供するために利用側との通信を可能としたプログラム提供装置が有するコンピュータに、利用を要望するプログラムを指定して利用側から送られてくるプログラムの利用関連情報の取得要求を受け取る手順と、取得要求に応じてプログラムの利用関連情報を生成する手順と、生成したプログラムの利用関連情報を利用側に送る手順と、利用を予定するプログラムを指定して利用側から送られてくるプログラム利用契約の締結要求を受け取る手順と、プログラム利用契約の締結要求に応じて課金条件を記した許可情報を利用側に送る手順を実行させるためのプログラム。
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