JP2005241633A - 漏洩ガス検知方法及び漏洩ガス検知装置 - Google Patents
漏洩ガス検知方法及び漏洩ガス検知装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005241633A JP2005241633A JP2005018976A JP2005018976A JP2005241633A JP 2005241633 A JP2005241633 A JP 2005241633A JP 2005018976 A JP2005018976 A JP 2005018976A JP 2005018976 A JP2005018976 A JP 2005018976A JP 2005241633 A JP2005241633 A JP 2005241633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concentration
- air
- gas detection
- sensor
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
【解決手段】 互いに異なる複数の地点の空気の漏洩ガスの濃度をそれぞれ測定する複数の濃度センサ2と、濃度に基づいて漏洩ガスの拡散をシミュレーションする制御装置7とを備えている。このようなシミュレーションは、複数の地点で漏洩ガスが検出されたかどうかに基づいて実行されるシミュレーションより正確であり、被害の程度をより正確に推測することができる。
また、複数の濃度センサ61A,61B,61Cに測定対象となる測定空気110を導入する際に、導入時間を制御するバルブとしてピンチバルブ170を備える。ピンチバルブでは、測定空気110通気用の配管ピンチバルブ170の外部に設けてあり、防爆の必要は無くなる。これにより、センサ61A、61B,61Cの小型軽量化が実現する(従来の電磁方式バルブのものに較べると、重量で1/6程度、体積で1/8程度)。
【選択図】図1
Description
図面を参照して、本発明の実施の形態1に係わる漏洩ガス検知装置の実施の形態を記載する。その漏洩ガス検知装置1は、図1に示されているように、複数のセンサ2が複数のポール3−1〜3−n(n=2,3,4,…)に設置されている。複数のポール3−1〜3−nは、それぞれ、長さが20m〜30mであり、水素漏洩源4の周囲に分散されて配置され、鉛直方向に立てられて地表5に固定されている。水素漏洩源4は、水素が漏洩する可能性がある設備であり、水素を貯蔵する容器、水素を移送する配管、水素を製造し、または、使用するプラントが例示される。各ポール3−i(i=1,2,3,…,n)は、複数のセンサ2を異なる複数の高さにそれぞれ固定している。さらに、1つのポール3−iに設置されている複数のセンサのうちの最高位に配置されているセンサは、そのポール3−iと水素漏洩源4との距離が大きいほど高い位置に配置される。
本発明の実施の形態2に係わる漏洩ガス検知装置は、既述の実施の形態におけるポール3−1〜3−nが他のポールに置換されている。そのポール10は、図2に示されているように、ガイドレール11とステー12とスライダー13とステー14とを備えている。
本発明の実施の形態3に係わる漏洩ガス検知装置は、既述の実施の形態におけるガイドレール11とスライダー13とが他のガイドレールとスライダーとに置換されている。そのガイドレール21は、図4に示されているように、直線状の棒であり、ポール10に沿って鉛直方向に長くなるように配置されている。ガイドレール21は、さらに、ポール10に対向する面に歯22が形成されている。そのスライダー23は、図5に示されているように、ガイドレール21の周りを取り囲む形状を形成し、ガイドレール21に沿って鉛直方向に摺動可能である。スライダー23は、さらに、モータ24と歯車25とを備えている。このとき、漏洩ガス検知装置1は、さらに、スライダー高さ制御機器26を備えている。スライダー高さ制御機器26は、パーソナルコンピュータに例示される情報処理装置であり、ケーブル27を介してモータ24に接続されている。
本発明の実施の形態4に係わる漏洩ガス検知装置は、図6に示されているように、風向風速計31と水素発生源32と制御装置33とをさらに備えている。風向風速計31は、水素漏洩源4の近くに配置され、ケーブル34を介して制御装置33に接続されている。風向風速計31は、水素漏洩源4の周辺の風向と風速とを常時に測定し、ケーブル34を介してその風向と風速とを制御装置33に出力する。水素発生源32は、水素漏洩源4と概ね同じ地点に配置され、水素タンク35と配管36と電磁弁37とから形成されている。水素タンク35は、内部に水素を貯蔵している。配管36は、水素タンク35の内部と大気とを接続している。電磁弁37は、配管36の途中に介設され、ケーブル38を介して制御装置33に接続されている。電磁弁37は、制御装置33により制御されて開閉して、水素タンク35から大気に水素を排出し、または、排出を停止する。
本発明の実施の形態5に係わる漏洩ガス検知装置は、既述の実施の形態におけるセンサ2が他のセンサに置換されている。そのセンサ41は、図7に示されているように、センサ本体42とチャンバー43とを備えている。センサ本体42は、チャンバー43の内部の空気の水素の濃度を測定し、ケーブル8を介してその濃度に対応する電気信号を信号出力計6に出力する。チャンバー43は、空気供給配管44と校正ガス供給配管45と吸引配管46とを備えている。空気供給配管44は、一端は水素濃度が測定される位置に配置され、他端がチャンバー43の内部に接続されている。空気供給配管44は、途中にバルブ47が設置されている。バルブ47は、濃度データ取込装置7により制御されて開閉する。校正ガス供給配管45は、一端が水素の濃度が既知である校正ガスを供給する装置に接続され、他端がチャンバー43の内部に接続されている。校正ガス供給配管45は、途中にバルブ48が設置されている。バルブ48は、濃度データ取込装置7により制御されて開閉する。吸引配管46は、一端が吸引ポンプに接続され、他端がチャンバー43の内部に接続されている。
本発明の実施の形態6に係わる漏洩ガス検知装置は、既述の実施の形態におけるセンサ2が他のセンサに置換されている。そのセンサ51は、図8に示されているように、センサ本体52とチャンバー53とを備えている。センサ本体52は、チャンバー53の内部に露出されて配置されたガス接触部57を備え、ガス接触部57に接触する空気の水素の濃度を測定し、ケーブル8を介してその濃度に対応する電気信号を信号出力計6に出力する。チャンバー53は、空気供給配管54とノズル55と吸引配管56とを備えている。空気供給配管54は、一端が水素濃度が測定される位置に配置され、他端がチャンバー53の内部に接続されている。ノズル55は、空気供給配管54からチャンバー53の内部に供給される空気をセンサ本体52のガス接触部57に噴射する。吸引配管56は、一端が吸引ポンプに接続され、他端がチャンバー53の内部に接続されている。このようなセンサ51は、センサ本体52の感度が高まり、好ましい。
本発明の実施の形態7に係わる漏洩ガス検知装置は、既述の実施の形態におけるセンサ2が他のセンサに置換されている。そのセンサ61は、図9に示されているように、分岐管62と複数のセンサ63−1〜63−m(m=2,3,4,…)を備えている。
本発明の実施の形態8に係わる漏洩ガス検知装置のセンサ構成を図11に示す。本実施の形態に係わる漏洩ガス検知装置の基本的構成および動作原理は実施の形態7と同様である。但し、本実施の形態に係わる漏洩ガス検知装置のセンサ61Aは、従来の電磁弁式のバルブに換わって、ピンチバルブ170を備えている。
本発明の実施の形態9に係わる漏洩ガス検知装置のセンサ構成を図12に示す。本実施の形態に係わる漏洩ガス検知装置の基本的構成および動作原理は実施の形態8と同様である。但し、本実施の形態に係わる漏洩ガス検知装置のセンサ61Bは、ピンチバルブ170をチャンバ160の下流のみに備えている。
本発明の実施の形態10に係わる漏洩ガス検知装置のセンサ構成を図13に示す。本実施の形態に係わる漏洩ガス検知装置の基本的構成および動作原理は実施の形態9と同様である。但し、本実施の形態に係わる漏洩ガス検知装置のセンサ61Cにおいては、実施の形態9における水素センサ190Bに備えられているバイパス配管68が省略されている。
2 :センサ
3−1〜3−n:ポール
4 :水素漏洩源
5 :地表
6 :信号出力計
7 :濃度データ取込装置
8 :ケーブル
9 :ケーブル
10:ポール
11:ガイドレール
12:ステー
13:スライダー
14:ステー
21:ガイドレール
22:歯
23:スライダー
24:モーター
25:歯車
26:スライダー高さ制御機器
27:ケーブル
31:風向風速計
32:水素発生源
33:制御装置
34:ケーブル
35:水素タンク
36:配管
37:電磁弁
38:ケーブル
41:センサ
42:センサ本体
43:チャンバー
44:空気供給配管
45:校正ガス供給配管
46:吸引配管
47:バルブ
48:バルブ
51:センサ
52:センサ本体
53:チャンバー
54:空気供給配管
55:ノズル
56:吸引配管
57:ガス接触部
61:センサ
61A、61B、61C:センサ
62:分岐管
63:センサ
64:センサ本体
65:チャンバー
66:空気供給配管
67:排気配管
68:バイパス配管
69:吸引配管
71:バルブ
72:バルブ
110:測定空気
120:メインチャンバ
130:流路分配器
130a:吸入孔
130b、130c:排出孔
140:エゼクタ
150:水素センサ本体
160:チャンバ
170:ピンチバルブ
170a:ピンチバルブ形態A
170b:ピンチバルブ形態B
180A、180B,180C:収納ボックス
190A、190B、190C:水素センサ
200:コンプレッサ
300:N2ボンベ
Claims (14)
- 互いに異なる複数の地点の大気中の漏洩ガスの濃度をそれぞれ測定する複数の濃度センサと、
前記濃度に基づいて前記漏洩ガスの拡散をシミュレーションする制御装置
とを具備する漏洩ガス検知装置。 - 請求項1において、
前記複数の濃度センサは、鉛直方向に並んで、互いに異なる複数の高さにそれぞれ固定される複数の固定濃度センサを含む
漏洩ガス検知装置。 - 請求項1において、
前記複数の濃度センサは、上下動可能に支持される上下動可能濃度センサを含む
漏洩ガス検知装置。 - 請求項3において、
風向と風速とを観測する観測機器と、
前記風向と前記風速とに基づいて前記上下動可能濃度センサを移動させる駆動装置
とを更に具備する漏洩ガス検知装置。 - 請求項1〜請求項4のいずれかにおいて、
前記漏洩ガスは、水素等の可燃性ガスである
漏洩ガス検知装置。 - 請求項1〜請求項5のいずれかにおいて、
前記濃度センサは、
チャンバーと、
前記チャンバーの内部の大気中の前記漏洩ガスの濃度を測定するセンサ本体と、
前記地点の空気を前記チャンバーの内部に供給する空気供給配管と、
前記漏洩ガスの濃度が既知である校正ガスを前記チャンバーの内部に供給する校正ガス供給配管とを備える
漏洩ガス検知装置。 - 請求項1〜請求項5のいずれかにおいて、
前記濃度センサは、
接触する空気の前記漏洩ガスの濃度を測定するセンサ本体と、
前記地点の空気を前記センサ本体に噴射するノズルとを備える
漏洩ガス検知装置。 - 請求項1〜請求項5のいずれかにおいて、
前記濃度センサは、
複数のチャンバーと、
前記複数のチャンバーの内部の空気の前記漏洩ガスの濃度をそれぞれ測定する複数のセンサ本体と、
前記複数の地点のうちの1つの地点の空気を前記複数のチャンバーの内部にそれぞれ供給する配管とを備える
漏洩ガス検知装置。 - 請求項8に記載の漏洩ガス検知装置の前記濃度センサにおいて、
前記複数の地点のうちの1つの地点の空気を前記複数のチャンバーの内部にそれぞれ供給する配管のそれぞれに平行してバイパス配管を備え、
前記複数のチャンバそれぞれの上流部および下流部に、前記1つの地点の空気を前記複数のチャンバーの内部にそれぞれ供給する配管に供給するか、あるいは前記バイパス配管に供給するかを切替える3方向軽量バルブを備える
漏洩ガス検知装置。 - 請求項8に記載の漏洩ガス検知装置の前記濃度センサにおいて、
前記複数の地点のうちの1つの地点の空気を前記複数のチャンバーの内部にそれぞれ供給する配管のそれぞれに平行してバイパス配管を備え、
前記複数のチャンバそれぞれの下流部のみに、前記1つの地点の空気を前記複数のチャンバーの内部にそれぞれ供給する配管に供給するか、あるいは前記バイパス配管に供給するかを切替える3方向軽量バルブを備える
漏洩ガス検知装置。 - 請求項8に記載の漏洩ガス検知装置の前記濃度センサにおいて、
前記複数のチャンバそれぞれの下流部に、前記1つの地点の空気を前記複数のチャンバーそれぞれの内部に供給するか否かを切替える1方向軽量バルブ、または3方向軽量バルブを備える
漏洩ガス検知装置。 - 請求項9から11までのいずれか一項に記載の漏洩ガス検知装置の前記濃度センサにおいて、
前記1方向軽量バルブは1方向のピンチバルブであり、前記3方向軽量バルブは3方向のピンチバルブである
漏洩ガス検知装置。 - 請求項8から12までのいずれか一項に記載されている漏洩ガス検知装置を用いて実行される漏洩ガス検知方法であり、
前記複数のチャンバーのうちの第1チャンバーに前記1つの地点の空気を供給するステップと、
前記複数のチャンバーのうちの第2チャンバーに前記1つの地点の空気を供給するステップとを具備し、
前記第1チャンバーに前記空気を供給する時刻は、前記第2チャンバーに前記空気を供給する時刻と異なる
漏洩ガス検知方法。 - 請求項4に記載されている漏洩ガス検知装置を用いて実行される漏洩ガス検知方法であり、
前記観測機器を用いて前記風向と前記風速とを監視するステップと、
前記風向と前記風速とが所定の値を示すときに、前記漏洩ガスを含有する試験ガスを漏洩させるステップと、
前記複数の濃度センサを用いて測定される前記漏洩ガスの濃度に基づいて前記試験ガスが拡散する状況を推測するステップと、
前記状況に基づいて前記風向と前記風速との組を前記上下動可能濃度センサが配置される高さに対応付けるステップ
とを具備する漏洩ガス検知方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005018976A JP4381316B2 (ja) | 2004-01-27 | 2005-01-26 | 漏洩ガス検知方法及び漏洩ガス検知装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004018883 | 2004-01-27 | ||
JP2005018976A JP4381316B2 (ja) | 2004-01-27 | 2005-01-26 | 漏洩ガス検知方法及び漏洩ガス検知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005241633A true JP2005241633A (ja) | 2005-09-08 |
JP4381316B2 JP4381316B2 (ja) | 2009-12-09 |
Family
ID=35023485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005018976A Active JP4381316B2 (ja) | 2004-01-27 | 2005-01-26 | 漏洩ガス検知方法及び漏洩ガス検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4381316B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102607771A (zh) * | 2012-02-23 | 2012-07-25 | 中山大学 | 一种氢气泄漏在线检测的仿真方法及系统 |
JP2014026631A (ja) * | 2012-06-22 | 2014-02-06 | Sanfurointo:Kk | ガス漏れ防止装置 |
CN109405907A (zh) * | 2018-12-12 | 2019-03-01 | 中国农业大学 | 一种气体排放通量的检测方法及系统 |
JP2020063955A (ja) * | 2018-10-16 | 2020-04-23 | 千代田化工建設株式会社 | 流体漏洩検知システム、流体漏洩検知装置、及び学習装置 |
CN112345527A (zh) * | 2020-10-23 | 2021-02-09 | 济宁学院 | 一种煤热解废气检测设备及工作方法 |
CN113092317A (zh) * | 2021-03-29 | 2021-07-09 | 中国海洋石油集团有限公司 | 海上平台泄漏可燃气扩散相似模型实验系统及其使用方法 |
CN113176045A (zh) * | 2021-04-21 | 2021-07-27 | 盛吉盛(宁波)半导体科技有限公司 | 一种半导体设备的漏率检测装置及检测方法 |
KR102382535B1 (ko) * | 2020-11-12 | 2022-04-05 | (주)삼광계전 | 가스감지용 포집장치 |
-
2005
- 2005-01-26 JP JP2005018976A patent/JP4381316B2/ja active Active
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102607771A (zh) * | 2012-02-23 | 2012-07-25 | 中山大学 | 一种氢气泄漏在线检测的仿真方法及系统 |
JP2014026631A (ja) * | 2012-06-22 | 2014-02-06 | Sanfurointo:Kk | ガス漏れ防止装置 |
JP2020063955A (ja) * | 2018-10-16 | 2020-04-23 | 千代田化工建設株式会社 | 流体漏洩検知システム、流体漏洩検知装置、及び学習装置 |
JP7232610B2 (ja) | 2018-10-16 | 2023-03-03 | 千代田化工建設株式会社 | 流体漏洩検知システム、流体漏洩検知装置、設計支援システム、設計支援装置、及び学習装置 |
CN109405907A (zh) * | 2018-12-12 | 2019-03-01 | 中国农业大学 | 一种气体排放通量的检测方法及系统 |
CN109405907B (zh) * | 2018-12-12 | 2023-10-03 | 中国农业大学 | 一种气体排放通量的检测方法及系统 |
CN112345527A (zh) * | 2020-10-23 | 2021-02-09 | 济宁学院 | 一种煤热解废气检测设备及工作方法 |
KR102382535B1 (ko) * | 2020-11-12 | 2022-04-05 | (주)삼광계전 | 가스감지용 포집장치 |
CN113092317A (zh) * | 2021-03-29 | 2021-07-09 | 中国海洋石油集团有限公司 | 海上平台泄漏可燃气扩散相似模型实验系统及其使用方法 |
CN113176045A (zh) * | 2021-04-21 | 2021-07-27 | 盛吉盛(宁波)半导体科技有限公司 | 一种半导体设备的漏率检测装置及检测方法 |
CN113176045B (zh) * | 2021-04-21 | 2022-11-18 | 盛吉盛(宁波)半导体科技有限公司 | 一种半导体设备的漏率检测装置及检测方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4381316B2 (ja) | 2009-12-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4381316B2 (ja) | 漏洩ガス検知方法及び漏洩ガス検知装置 | |
US8646315B2 (en) | Method and device for tightness testing | |
JP4829326B2 (ja) | 漏れを検査しかつ漏れの箇所をつきとめるための方法ならびに該方法を実施するために適した装置 | |
CN105675224B (zh) | 封装管壳密封性检测系统的检测方法 | |
JP2014523604A (ja) | 燃料電池システムのための再循環装置 | |
JP5679367B2 (ja) | バッテリーボックス気密検査装置 | |
US20220090980A1 (en) | System and method for detecting a possible loss of integrity of a flexible bag for biopharmaceutical product | |
JPH10300626A (ja) | リーク検査方法及びその装置 | |
JP2012047651A (ja) | リーク検出装置 | |
JP4665004B2 (ja) | 漏れ検査装置および漏れ検査方法 | |
KR20120056981A (ko) | 연료전지 차량용 연비 측정 장치 | |
JP2003240670A (ja) | 気密漏れ検査方法及び装置 | |
TW201011272A (en) | A method for determining the total leak rate of a vacuum system and vacuum system | |
JP5355199B2 (ja) | 気密試験装置及び気密試験方法 | |
JP2005055263A (ja) | リークガス検出装置 | |
RU2271045C1 (ru) | Система влажностного контроля течи трубопровода аэс | |
JP4026579B2 (ja) | 気密漏れ検査方法及び装置 | |
JP7371663B2 (ja) | 検査システム | |
JP5392220B2 (ja) | バッテリーボックス気密検査装置 | |
KR20230123937A (ko) | 테스트 대상의 가스 누출을 식별하기 위한 가스 누출 감지 장치 및 가스 누출 감지 방법 | |
JP3183547U (ja) | 漏洩検出装置 | |
JP2005276546A (ja) | 異常検知システム | |
CN111060361A (zh) | 一种燃油系统检测装置及其检测方法 | |
JP4605927B2 (ja) | 漏洩試験装置 | |
JP2009198323A (ja) | シール検査方法、及びシール検査装置、並びにシール検査システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061222 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090616 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090811 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090902 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090915 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121002 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121002 Year of fee payment: 3 |