JP2005240849A - ノーブローバッグ - Google Patents
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Abstract
【課題】 作業用管をノーブローバッグの内外に亘って配管する必要がある作業時でも、管内ガスが漏れ出しにくい状態で簡便に配管できるようにする。
【解決手段】 気密性を備えた袋状に形成してあるシート材1に、手指を挿入可能な作業用開口部2を貫通形成して、シート材の袋口部3をガス管Bの開口部周りに気密に取り付け可能に設けてあるノーブローバッグであって、開閉手段を備えた管接続継手8をシート材に貫通保持して、それらの管接続部にシート材の内外から作業用管Eを接続自在に設けてある。
【選択図】 図3
【解決手段】 気密性を備えた袋状に形成してあるシート材1に、手指を挿入可能な作業用開口部2を貫通形成して、シート材の袋口部3をガス管Bの開口部周りに気密に取り付け可能に設けてあるノーブローバッグであって、開閉手段を備えた管接続継手8をシート材に貫通保持して、それらの管接続部にシート材の内外から作業用管Eを接続自在に設けてある。
【選択図】 図3
Description
本発明は、気密性を備えた袋状に形成してあるシート材に、手指を挿入可能な作業用開口部を貫通形成して、前記シート材の袋口部をガス管の開口部周りに気密に取り付け可能に設けてあるノーブローバッグに関する。
上記ノーブローバッグは、管壁の開口部を通してガス管の内外を連通させる操作を伴うような作業を、ガスが流通している活管状態で行う場合に、その開口部を通した外部への管内ガスの漏れ出しを防止できるように、袋状に形成してあるシート材の袋口部をガス管の開口部周りに気密に取り付け、作業者の腕を作業用開口部に略気密に通してノーブローバッグ内に挿入した手指を使って所望の作業することができるようにしてある(例えば、特許文献1参照)。
このため、例えば、加圧空気を供給するための加圧空気供給用ホース(作業用管の一例)をバッグ本体に接続してあるガスバッグを使用して、ノーブローバッグ内に入り込ませた作業者の手指を使って、バッグ本体をガス管の開口部を通してガス管内に挿入し、加圧空気供給用ホースを通して供給した加圧空気でそのバッグ本体を膨らませてガス管内を塞ぐような作業時には、作業者の腕だけでなく、加圧空気供給用ホースも作業用開口部に挿通する必要があり、作業者の腕と加圧空気供給用ホースとの間にできる隙間から管内ガスが漏れ出し易い欠点がある。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、ガスバッグでガス管内を塞ぐときのような、加圧空気供給用ホースなどの作業用管をノーブローバッグの内外に亘って配管する必要がある作業時でも、管内ガスが漏れ出しにくい状態で簡便に配管できるようにすることを目的とする。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、ガスバッグでガス管内を塞ぐときのような、加圧空気供給用ホースなどの作業用管をノーブローバッグの内外に亘って配管する必要がある作業時でも、管内ガスが漏れ出しにくい状態で簡便に配管できるようにすることを目的とする。
本発明の第1特徴構成は、気密性を備えた袋状に形成してあるシート材に、手指を挿入可能な作業用開口部を貫通形成して、前記シート材の袋口部をガス管の開口部周りに気密に取り付け可能に設けてあるノーブローバッグであって、開閉手段を備えた管接続継手を前記シート材に貫通保持して、それらの管接続部に前記シート材の内外から作業用管を接続自在に設けてある点にある。
〔作用及び効果〕
開閉手段を備えた管接続継手をシート材に貫通保持して、それらの管接続部にシート材の内外から作業用管を接続自在に設けてあるので、加圧空気供給用ホースなどの作業用管をノーブローバッグの内外に亘って配管する必要がある作業時でも、その作業用管を作業者の腕と共に作業用開口部に挿通するようなことなく、ノーブローバッグの内側に入り込ませた管部分と、ノーブローバッグの外側の管部分とを管接続継手を介して接続することができ、管内ガスが漏れ出しにくい状態で簡便に配管できる。
開閉手段を備えた管接続継手をシート材に貫通保持して、それらの管接続部にシート材の内外から作業用管を接続自在に設けてあるので、加圧空気供給用ホースなどの作業用管をノーブローバッグの内外に亘って配管する必要がある作業時でも、その作業用管を作業者の腕と共に作業用開口部に挿通するようなことなく、ノーブローバッグの内側に入り込ませた管部分と、ノーブローバッグの外側の管部分とを管接続継手を介して接続することができ、管内ガスが漏れ出しにくい状態で簡便に配管できる。
本発明の第2特徴構成は、前記開閉手段を前記シート材の外側から開閉操作自在に設けてある点にある。
〔作用及び効果〕
開閉手段をシート材の外側から開閉操作自在に設けてあるので、ノーブローバッグ内に手指を挿入している作業者以外でも、開閉手段を必要に応じて開閉操作することができる。
開閉手段をシート材の外側から開閉操作自在に設けてあるので、ノーブローバッグ内に手指を挿入している作業者以外でも、開閉手段を必要に応じて開閉操作することができる。
本発明の第3特徴構成は、前記開閉手段を、前記管接続継手への作業用管の接続操作に伴って開作動する常閉型の開閉手段で構成してある点にある。
〔作用及び効果〕
開閉手段を、管接続継手への作業用管の接続操作に伴って開作動する常閉型の開閉手段で構成してあるので、ノーブローバッグの内側に入り込ませた管部分と、ノーブローバッグの外側の管部分とを簡便に連通接続できるとともに、作業用管をノーブローバッグの内外に亘って配管する必要がないときは、開閉手段を閉操作するような手間を掛けることなくことなく、ノーブローバッグの内側を略気密に保持した状態で使用できる。
開閉手段を、管接続継手への作業用管の接続操作に伴って開作動する常閉型の開閉手段で構成してあるので、ノーブローバッグの内側に入り込ませた管部分と、ノーブローバッグの外側の管部分とを簡便に連通接続できるとともに、作業用管をノーブローバッグの内外に亘って配管する必要がないときは、開閉手段を閉操作するような手間を掛けることなくことなく、ノーブローバッグの内側を略気密に保持した状態で使用できる。
本発明の第4特徴構成は、前記管接続継手の複数を前記シート材に貫通保持してある点にある。
〔作用及び効果〕
管接続継手の複数をシート材に貫通保持してあるので、必要に応じて、多数の作業用管をノーブローバッグの内外に亘って配管することができるとともに、例えば、ガス管の開口部を通してガス管内に挿入したバッグ本体でガス管内を塞ぎながら、バッグ本体と管内面との隙間から漏れ出した越ガスを管外に放散したいような場合は、ノーブローバッグの内側に入り込ませた管部分と、ノーブローバッグの外側の管部分とを管接続継手を介して接続して、圧空気供給用ホースをノーブローバッグの内外に亘って配管しながら、残りの管接続継手を通して、放散流路を確保した状態で、ガス管内の越ガスを外部に確実に放散することができる。
管接続継手の複数をシート材に貫通保持してあるので、必要に応じて、多数の作業用管をノーブローバッグの内外に亘って配管することができるとともに、例えば、ガス管の開口部を通してガス管内に挿入したバッグ本体でガス管内を塞ぎながら、バッグ本体と管内面との隙間から漏れ出した越ガスを管外に放散したいような場合は、ノーブローバッグの内側に入り込ませた管部分と、ノーブローバッグの外側の管部分とを管接続継手を介して接続して、圧空気供給用ホースをノーブローバッグの内外に亘って配管しながら、残りの管接続継手を通して、放散流路を確保した状態で、ガス管内の越ガスを外部に確実に放散することができる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、気密性を備えた直方体形の袋状に形成してある透明ビニール樹脂製の可撓性を備えたシート材1の底部分に手指を挿入可能な作業用開口部2を貫通形成して、図3に示すように、シート材1の袋口部3をガス管Bの管壁に形成した貫通孔(開口部の一例)C周りに気密に取り付け可能に設けてある本発明によるノーブローバッグAを示し、作業用開口部2周りをその作業用開口部2に挿通した作業者の腕Dに密着させて気密に保持できるように、作業用開口部2周りに沿ってゴムなどの帯状弾性材4を設けてある。
図1は、気密性を備えた直方体形の袋状に形成してある透明ビニール樹脂製の可撓性を備えたシート材1の底部分に手指を挿入可能な作業用開口部2を貫通形成して、図3に示すように、シート材1の袋口部3をガス管Bの管壁に形成した貫通孔(開口部の一例)C周りに気密に取り付け可能に設けてある本発明によるノーブローバッグAを示し、作業用開口部2周りをその作業用開口部2に挿通した作業者の腕Dに密着させて気密に保持できるように、作業用開口部2周りに沿ってゴムなどの帯状弾性材4を設けてある。
そして、図2に示すように、シート材1に設けた窓孔5にゴム板6を気密に貼り付けるとともに、開閉手段7を備えた管接続継手8の複数(本実施形態では二個)をそのゴム板6に気密に貫通させてシート材1に貫通保持し、それらの管接続継手8の両端に設けてある管接続部9a,9bにシート材1の内外から作業用管E(E1,E2,E3)を接続自在に設けてある。
前記管接続継手8(8a,8b)の各々は、プラグをソケットに押し込むワンタッチ操作で着脱自在に接続されるいわゆるカチットと称される流体配管接続継手のうちの、プラグ9aを一方の管接続部としてゴムチューブ10の一端に接続固定するとともに、ソケット9bを他方の管接続部としてゴムチューブ10の他端に接続固定して構成してあり、プラグ9aはその内側に備えた弁体(図外)で常閉に保持され、ソケット9bは常開に保持されている。
前記開閉手段7は、作業用管端部に接続してあるソケット11にプラグ9aを押し込んで、作業用管E(E1,E3)を管接続継手8に接続する接続操作に伴って、プラグ9aに設けた常閉の弁体が開作動し、ソケット11からプラグ9aを抜き出す操作に伴って弁体が閉作動する常閉型の開閉手段で構成してある。
そして、プラグ9a側がシート材1の外側に突出し、ソケット9b側がシート材1の内側に入り込むように、ゴムチューブ10をゴム板6に気密に接着固定して、作業用管端部に接続してあるソケット11をシート材1の外側からプラグ9aに装脱する操作により、開閉手段7をシート材1の外側から開閉操作自在に設けてある。
図3は、上記ノーブローバッグAの一方の管接続継手8aを使用して、バッグ本体F1を加圧空気供給用ホース(作業用管の一例)E1,E2に接続してあるガスバッグFで、既設ガス管Bの途中箇所を塞いでいる状態を示し、シート材1の袋口部3を既設ガス管Bの管壁に設けた貫通孔(開口部)C周りに気密に取り付けて、加圧空気供給用ホースのうちのバッグ本体F1に接続してあるバッグ側ホースE2に設けたプラグ12を、シート材内側に入り込ませたソケット9bに接続するとともに、バッグ本体F1を貫通孔Cを通して既設ガス管B内に挿入し、加圧空気供給用ホースのうちの加圧空気供給用ポンプに接続してあるポンプ側ホースE1に設けたソケット11をシート材外側に突出させたプラグ9aに接続して、バッグ本体F1を膨らませてある。
また、バッグ本体F1で既設ガス管Bの途中箇所を塞いだ後は、バッグ本体F1による閉塞箇所から漏れ出た越ガスを放散するために、他方の管接続継手8bを使用して、図3中の仮想線で示すように、そのシート材外側に突出させたプラグ9aに放散用ホース(作業用管の一例)E3を接続して、所望の放散位置から大気中に放散できるようにしてある。
〔その他の実施形態〕
1.本発明によるノーブローバッグは、保形性を備えた硬質材料で袋状のシート材を形成してあっても良い。
2.本発明によるノーブローバッグは、コックなどの、管接続作業とは別に開閉操作が必要な開閉手段を備えた管接続継手を設けてあっても良い。
3.本発明によるノーブローバッグは、開閉手段をシート材の内側から開閉操作自在に設けてあっても良い。
4.本発明によるノーブローバッグは、管接続継手を、シート材の内側にのみ突出するように貫通保持してあっても、シート材の外側にのみ突出するように貫通保持してあっても良い。
5.本発明によるノーブローバッグは、管接続継手両端の管接続部の各々に開閉手段を設けてあっても良い。
6.本発明によるノーブローバッグは、管接続継手に接続する作業用管の作業目的は特に限定されず、例えばガス管内に溜まった水を管外に排出する為の抽水管を接続しても良い。
1.本発明によるノーブローバッグは、保形性を備えた硬質材料で袋状のシート材を形成してあっても良い。
2.本発明によるノーブローバッグは、コックなどの、管接続作業とは別に開閉操作が必要な開閉手段を備えた管接続継手を設けてあっても良い。
3.本発明によるノーブローバッグは、開閉手段をシート材の内側から開閉操作自在に設けてあっても良い。
4.本発明によるノーブローバッグは、管接続継手を、シート材の内側にのみ突出するように貫通保持してあっても、シート材の外側にのみ突出するように貫通保持してあっても良い。
5.本発明によるノーブローバッグは、管接続継手両端の管接続部の各々に開閉手段を設けてあっても良い。
6.本発明によるノーブローバッグは、管接続継手に接続する作業用管の作業目的は特に限定されず、例えばガス管内に溜まった水を管外に排出する為の抽水管を接続しても良い。
1 シート材
2 作業用開口部
3 袋口部
7 開閉手段
8 管接続継手
9a 管接続部
9b 管接続部
B ガス管
E 作業用管
2 作業用開口部
3 袋口部
7 開閉手段
8 管接続継手
9a 管接続部
9b 管接続部
B ガス管
E 作業用管
Claims (4)
- 気密性を備えた袋状に形成してあるシート材に、手指を挿入可能な作業用開口部を貫通形成して、前記シート材の袋口部をガス管の開口部周りに気密に取り付け可能に設けてあるノーブローバッグであって、
開閉手段を備えた管接続継手を前記シート材に貫通保持して、それらの管接続部に前記シート材の内外から作業用管を接続自在に設けてあるノーブローバッグ。 - 前記開閉手段を前記シート材の外側から開閉操作自在に設けてある請求項1記載のノーブローバッグ。
- 前記開閉手段を、前記管接続継手への作業用管の接続操作に伴って開作動する常閉型の開閉手段で構成してある請求項1又は2記載のノーブローバッグ。
- 前記管接続継手の複数を前記シート材に貫通保持してある請求項1〜3のいずれか1項記載のノーブローバッグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004048037A JP2005240849A (ja) | 2004-02-24 | 2004-02-24 | ノーブローバッグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004048037A JP2005240849A (ja) | 2004-02-24 | 2004-02-24 | ノーブローバッグ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005240849A true JP2005240849A (ja) | 2005-09-08 |
Family
ID=35022805
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2004048037A Pending JP2005240849A (ja) | 2004-02-24 | 2004-02-24 | ノーブローバッグ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005240849A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015090190A (ja) * | 2013-11-06 | 2015-05-11 | 大阪瓦斯株式会社 | ガス管へのバルブ設置工法 |
-
2004
- 2004-02-24 JP JP2004048037A patent/JP2005240849A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015090190A (ja) * | 2013-11-06 | 2015-05-11 | 大阪瓦斯株式会社 | ガス管へのバルブ設置工法 |
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