JP2005240710A - ディーゼルエンジンの燃焼制御装置 - Google Patents

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功祐 安原
Takeshi Ishino
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Abstract

【課題】燃料中の芳香族成分のばらつきによる排気微粒子やスモークの悪化を防止する。
【解決手段】ディーゼルエンジンから排出される排気微粒子を捕集する微粒子捕集フィルタを備えるとともに、その前後圧力差ΔPを検出する差圧センサを備える。所定の高負荷域(ステップ1)において、前後圧力差ΔPの時間変化率Dを基準の変化率D0と比較し(ステップ2)、D>D0であれば、芳香族成分が多く含まれた燃料であると判定し(ステップ3)、排気微粒子の発生を抑制するために、パイロット噴射量の減少補正を行う(ステップ4)。燃料のセタン価が同一であっても、芳香族成分の割合によって排気微粒子発生量が異なるので、本制御により、排気微粒子やスモークの悪化が抑制される。
【選択図】図5

Description

この発明は、微粒子捕集フィルタを排気系に備えたディーゼルエンジンの燃焼制御装置に関する。
ディーゼルエンジンにおいては、燃料のセタン価が変わると、スモークの悪化を招来する場合があることが、特許文献1に開示されている。この特許文献1の技術では、噴射された燃料の実際の着火時期を検出し、燃料の着火遅れ期間と噴射期間との関係が常に所定の関係を満たすように制御することで、スモークの悪化を抑制している。
特開平11−107820号公報
市場においては、ディーゼル燃料である軽油は、一般に、セタン価をある一定の範囲に調製した上で市販されているが、セタン価が同一であっても、燃料中に含まれる芳香族成分の割合には、かなりのばらつきが見られる。ここで、図1は、燃料のセタン価(CN)および芳香族成分(Aromatics)と排気微粒子(PM)との相関を示したものであり、図示するように、セタン価が高くなると、これに応じて排気微粒子排出量は増加するが、同じセタン価であっても、芳香族成分が多くなると、排気微粒子発生量は増加する。
従って、燃料中の芳香族成分の割合を何らかの手段で検出し、これに応じた制御を行うことが求められている。
この発明は、排気微粒子を捕集する微粒子捕集フィルタを排気通路に備えてなるディーゼルエンジンの燃焼制御装置において、上記微粒子捕集フィルタにおける排気微粒子堆積量の増加率を推定する手段と、この増加率を、基準となる燃料成分の下での基準増加率と対比して、使用中の燃料の成分を推定する手段と、この燃料成分の推定に基づいてディーゼルエンジンの制御状態を補正する補正手段と、を備えたことを特徴としている。
例えば、上記微粒子捕集フィルタの前後圧力差を検出する手段を有し、この前後圧力差の変化から上記の増加率を推定することができる。この前後圧力差に基づく増加率の推定は、基本的に排気微粒子が多く発生する高負荷側の所定の運転条件で運転している間に行うことが望ましい。
すなわち、発生した排気微粒子は微粒子捕集フィルタに徐々に堆積していくので、微粒子捕集フィルタの通気抵抗は徐々に増加する。この通気抵抗の変化から、堆積量の増加率を推定できる。前述したように、燃料のセタン価や芳香族成分の割合によって排気微粒子発生量が変化するので、基準となる燃料成分の下での基準増加率と対比すれば、排気微粒子発生に関与する燃料の状態を推定でき、特に、セタン価が一定の燃料を用いることを前提とすれば、芳香族成分の推定を行うことが可能である。
そして、本発明では、この燃料成分の推定に基づき、例えば、燃料噴射量、燃料噴射時期、パイロット噴射量、空気過剰率、排気還流率、等のエンジンの制御状態を補正することができる。
また、本発明の第2の態様では、排気微粒子を捕集する微粒子捕集フィルタを排気通路に備えてなるディーゼルエンジンの燃焼制御装置において、上記微粒子捕集フィルタにおける排気微粒子堆積量の増加率を推定する手段と、この増加率を、基準となる増加率と対比して、排気微粒子発生量の多少を判定する手段と、排気微粒子発生量が多いときに、排気微粒子発生量を抑制するための制御を行う制御手段と、を備えたことを特徴としている。
上記制御手段は、例えば、排気微粒子発生量を抑制するための制御としてパイロット噴射量を減少補正する。
従って、燃料のセタン価や芳香族成分の割合等により、排気微粒子発生量が多くなった場合に、これを抑制するようにパイロット噴射量の減少補正等が実行され、燃料の影響が抑制される。
この発明によれば、ディーゼルエンジンの燃料の成分、例えば芳香族成分によるエンジン燃焼状態への影響を抑制することができ、給油した燃料の成分のばらつきによる排気微粒子やスモークの悪化を防止することができる。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図2は、この発明が適用されるディーゼルエンジン1の全体的構成を示している。このディーゼルエンジン1は、コモンレール式の燃料噴射装置10を備えている。上記コモンレール式燃料噴射装置10は、サプライポンプ11により加圧された燃料が高圧燃料供給通路12を介して蓄圧室(コモンレール)13に蓄えられるとともに、この蓄圧室13から各気筒の燃料噴射ノズル14に分配され、コントロールユニット5からの制御信号により開閉制御される各燃料噴射ノズル14の開閉に応じて、各気筒の燃焼室15内にそれぞれ高圧燃料が噴射される構成となっている。上記蓄圧室13内の燃料圧力は、図示せぬ燃料圧力センサによって検出され、運転条件に応じた目標圧力となるように図示せぬプレッシャレギュレータによって可変的に調整されている。なお、燃焼室15には、公知のグロープラグ16が配置されている。
また、排気還流装置として、排気通路2と吸気通路3のコレクタ部3aとを連通した排気還流通路4が設けられているとともに、この排気還流通路4の途中に、例えばステッピングモータにて開度が連続的に可変制御可能な排気還流制御弁6を備えている。この排気還流制御弁6の開度は、コントロールユニット5によって制御され、運転条件に応じた所定の排気還流率を得るようになっている。
また、このディーゼルエンジン1は、排気タービン22とコンプレッサ23とを同軸上に備えたターボ過給機21を有している。上記排気タービン22は、排気通路2の排気還流通路4の分岐点より下流側に位置し、かつこの排気タービン22の下流側に、排気微粒子を捕集除去する微粒子捕集フィルタ(DPF)24が配置されている。この微粒子捕集フィルタ24としては、例えば、セラミックス製の柱状ブロックにハニカム状の多数の微細な通路を形成するとともに、その端部を交互に閉塞してなる目封じ型フィルタが用いられている。そして、この微粒子捕集フィルタ24は、排気微粒子の堆積に伴って、その圧力損失が変化するので、微粒子捕集フィルタ24の入口側と出口側との間の圧力差を検出する差圧センサ25が設けられている。
また、吸気通路3に介装された上記コンプレッサ23の上流側には、吸入空気量つまり新気量を検出するエアフロメータ26が配設され、さらにその上流に、エアクリーナ27が位置している。上記コンプレッサ23とコレクタ部3aとの間には、過給された高温の空気を冷却するインタークーラ28が設けられている。
上記燃料噴射装置10の噴射量や噴射時期、排気還流制御弁6の開度、などを制御するコントロールユニット5には、上述のセンサ類のほかに、アクセルペダルの踏込量を検出するアクセル開度センサ、エンジン回転数を検出する回転数センサ、冷却水温度を検出する水温センサ、などのセンサ類(いずれも図示せず)の検出信号が入力されている。
この実施例のディーゼルエンジン1にあっては、基本的に、高速高負荷側の一部領域を除く大部分の運転条件において、燃料噴射形態ないしは燃焼形態として、主トルクを発生させるためのメイン噴射に先だって予備燃焼を開始させるためのパイロット噴射を行う。図3は、このパイロット噴射を伴う燃焼形態の一例を示したもので、圧縮上死点前の圧縮行程中に符号aで示すパイロット噴射が行われ、膨張行程において符号bで示すメイン噴射が行われる。上記のパイロット噴射によって圧縮上死点付近で予備燃焼が生じ、筒内温度が上昇する。これによって、予備燃焼の終了後に、メイン噴射による主燃焼が開始する。なお、主燃焼の燃焼開始時期が、予備燃焼の燃焼開始時期から20°CA以上遅れていることが望ましく、また主燃焼の終了時期が、圧縮上死点から50°CA以上離れていることが望ましい。このように、予備燃焼と主燃焼とを連続させずに、予備燃焼により筒内温度を高め、予備燃焼が終了した後に主燃焼が開始するようにすることで、スモークの改善が図れる。
上記のパイロット噴射の際の燃料噴射量つまりパイロット噴射量は、図4に示すように、エンジンの運転条件に応じて可変的に設定され、基本的に、低速低負荷側ではパイロット噴射量は大となり、高速高負荷側ではパイロット噴射量は小となる。
次に、上記コントロールユニット5によって実行される燃焼制御、特に、そのときに使用されている燃料成分に対するパイロット噴射量の減少補正について説明する。
図5のフローチャートは、その制御の内容を示すものであって、まずステップ1で、エンジンの運転条件が所定の閾値以上の高負荷側の領域にあるか否かを判定する。これは、排気微粒子が多く発生し易い条件に対応する。運転条件が閾値よりも低い低負荷側にあれば、ステップ6へ進み、パイロット噴射量の減少補正は行わない。閾値以上の高負荷条件であれば、ステップ2へ進み、上記の差圧センサ25が検出する前後圧力差ΔPの時間変化率Dを求めるとともに、これを、基準となる燃料成分の下での基準変化率D0と大小比較する。排気微粒子が堆積するに従って前後圧力差ΔPが大きくなるので、その変化率D,D0は、堆積量の増加率に相当する。なお、同じ堆積量であっても運転条件が異なると圧力差が異なる値となるので、上記の基準変化率D0は、運転条件毎に値を割り付けた所定のマップから、そのときの運転条件に対応した値が検索される。
前述したように、燃料のセタン価が同一であるという前提の下では、芳香族成分の割合が多いほど排気微粒子発生量が大となる。そのため、図6に示すように、前後圧力差ΔPの時間変化率Dは、芳香族成分の割合が多いほど高い値となる。
従って、ステップ2において、「D>D0」であった場合には、ステップ3へ進んで、そのときの使用燃料が、芳香族成分を多く含む燃料であると判定し、さらに、ステップ4において、パイロット噴射量(Pilot Q)の減少補正を実行する。このパイロット噴射量の減少補正によって、芳香族成分を多く含む燃料の使用による排気微粒子の増加が抑制される。
また、ステップ2において、「D≦D0」であれば、ステップ5へ進み、そのときの使用燃料が、芳香族成分の少ない燃料であると判定した上で、ステップ6へ進む。
なお、上記のパイロット噴射量の減少補正と併せて、あるいはこれに代えて、燃料成分に応じた他の制御、例えば噴射時期の補正や排気還流率の補正等を実行することも可能である。例えば、芳香族成分が多いと燃焼騒音が増加する傾向となるので、メイン噴射の噴射時期を遅角補正することで、その騒音悪化を抑制することができる。あるいは、パイロット噴射を伴う燃焼形態とパイロット噴射を行わずにメイン噴射のみとする燃焼形態とを切り換えるようなことも可能である。
次に、図7のフローチャートは、上記のステップ1部分を変更した第2の実施例を示している。この実施例では、ステップ1において、微粒子捕集フィルタ24における微粒子堆積量SPMを推定するとともに、これを基準堆積量SPM0と対比し、両者の乖離が大きい場合に、ステップ2へ進む。換言すれば、それまでの微粒子堆積量SPMが基準堆積量SPM0とほぼ一致する場合には、ステップ6へ進み、パイロット噴射量の減少補正は行わない。なお、微粒子堆積量SPMの推定は、例えば、所定の運転条件下での前後圧力差ΔPの値から推定する方法、あるいは単位時間当たりの微粒子排出量を求め、これを積算していく方法、など公知の種々の方法によって行うことができる。また、基準堆積量SPM0は、基準の燃料成分の下で運転を継続したとした場合の標準的な堆積量に相当し、例えば、エンジン1の運転履歴などから求めることができる。ステップ2以降は、前述した実施例と同様である。
燃料のセタン価および芳香族成分と排気微粒子との相関を示す特性図。 この発明に係るディーゼルエンジンのシステム構成を示す構成説明図。 パイロット噴射を伴う燃焼形態の一例を示す特性図。 パイロット噴射量の特性を示す特性図。 実施例の制御の要部を示すフローチャート。 芳香族成分の多少による前後圧力差ΔPの時間変化率を示す特性図。 第2の実施例を示すフローチャート。
符号の説明
1…ディーゼルエンジン
5…コントロールユニット
10…燃料噴射装置
24…微粒子捕集フィルタ
25…差圧センサ

Claims (7)

  1. 排気微粒子を捕集する微粒子捕集フィルタを排気通路に備えてなるディーゼルエンジンの燃焼制御装置において、上記微粒子捕集フィルタにおける排気微粒子堆積量の増加率を推定する手段と、この増加率を、基準となる燃料成分の下での基準増加率と対比して、使用中の燃料の成分を推定する手段と、この燃料成分の推定に基づいてディーゼルエンジンの制御状態を補正する補正手段と、を備えたことを特徴とするディーゼルエンジンの燃焼制御装置。
  2. 上記微粒子捕集フィルタの前後圧力差を検出する手段を有し、この前後圧力差の変化から上記の増加率を推定することを特徴とする請求項1に記載のディーゼルエンジンの燃焼制御装置。
  3. 高負荷側の所定の運転条件で運転している間に、上記の前後圧力差に基づく増加率の推定を行うことを特徴とする請求項2に記載のディーゼルエンジンの燃焼制御装置。
  4. セタン価が一定の燃料を用いることを前提として、上記燃料成分として、芳香族成分の推定を行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のディーゼルエンジンの燃焼制御装置。
  5. 上記補正手段は、燃料噴射量、燃料噴射時期、パイロット噴射量、空気過剰率、排気還流率、の少なくとも一つを補正することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のディーゼルエンジンの燃焼制御装置。
  6. 排気微粒子を捕集する微粒子捕集フィルタを排気通路に備えてなるディーゼルエンジンの燃焼制御装置において、上記微粒子捕集フィルタにおける排気微粒子堆積量の増加率を推定する手段と、この増加率を、基準となる増加率と対比して、排気微粒子発生量の多少を判定する手段と、排気微粒子発生量が多いときに、排気微粒子発生量を抑制するための制御を行う制御手段と、を備えたことを特徴とするディーゼルエンジンの燃焼制御装置。
  7. 上記制御手段は、排気微粒子発生量を抑制するための制御としてパイロット噴射量を減少補正することを特徴とする請求項6に記載のディーゼルエンジンの燃焼制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011117387A (ja) * 2009-12-04 2011-06-16 Toyota Motor Corp 圧縮着火式内燃機関
JP2017002846A (ja) * 2015-06-11 2017-01-05 株式会社デンソー 燃焼システム制御装置

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