JP2005240339A - ローパーティション - Google Patents

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Abstract

【課題】 ガラスパネルの下端に巾木を取付けたローパーティションであって、
巾木の取付けが簡単で外れないようにしたローパーティションの提供。
【解決手段】 ガラスパネル1の枠体を構成する下桟3の下側には凹部18を設けると共に凹部18の内側から嵌合片19,19を水平に延ばしている。この凹部18に嵌めて嵌合片19,19を嵌合することで巾木取付け部材9を下桟3に取着する。そして巾木取付け部材9の上アーム先端に形成した上係合部13,13と下アーム先端に形成した下係合部16,16を巾木7,7の上下係合溝20,21に係合させることで巾木7は取付される。
【選択図】 図2

Description

本発明は巾木を簡単にしかも安定して取付けることが出来る巾木取付け構造を備えたローパーティションに関するものである。
間仕切り装置の下端には巾木が取付けられて、下端部の外観が損なわれないような構造と成っている。一般には床レールに配置したアジャスターに巾木を載置し、巾木の上にはパネルを載せて支持している。一方、ローパーティションの場合には床レールがなくて床面に直接配置したアジャスターネジによって適当な高さで支持される。従って、該アジャスターネジは外部に露出してローパーティションの外観が損なわれないように、巾木が取付けられて該アジャスターネジをカバーした構造となっている。
一般的にはパネル下端に係止して取付けられる場合が多いが、単に引掛けただけの取付け構造である為に安定せずにガタ付き、外部からの押圧力の作用で外れ落ちる場合が多い。そこで、巾木がガタ付くことなく安定して取付けられる構造として、特開平10−102647号に係る「間仕切りにおける巾木の取付け構造」が知られている。
この取付け構造は、支柱を支持するアジャスター受けの下部に、巾木の下係止片が上下動不能に嵌る溝形の下係合部を形成し、巾木の上係止片はパネルの下端面と上係合部材との間の隙間に弾性に抗して嵌め込まれる。上係合部材はパネルに固着され、表裏巾木の高さ寸法に製造誤差があっても、両方の巾木とも上係合部材と下係合部材との間に弾性に抗して引っ掛かった状態になるため、ガタ付いたり外れ易くなったりすることが防止される。
その為に、アジャスター受けの上部に、支柱の下端部が横ズレ不能に嵌る嵌合部と、該嵌合部に嵌合した支柱の下端面が載るフランジとを形成し、アジャスター受けの下部に、巾木の下係止片が弾性に抗して上下動不能に嵌り係合する外向き開口溝形の下係合部を形成している。このように、該巾木の取付け構造は非常に複雑化し、その結果、製作コストは高くなってしまう。
巾木は上係合部材と下係合部材との間に弾性に抗して引っ掛けられているが、巾木下端部に押圧力が作用するならば、例えば下端部を足で蹴るなどすると、上係合部材から巾木の上係止片が外れてしまう。すなわち、取付けの安定性にまだ問題が残されている。
特開平10−102647号に係る「間仕切りにおける巾木の取付け構造」
このようにローパーティションにおける従来の巾木取付け構造には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、至って簡単な構造にて巾木の取付けが出来ると共に、例えば足で蹴っても外れ落ちることのない巾木の取付け構造を備えたローパーティションを提供する。又、笠木の取付けも同じような構造で簡単に行うことが出来るローパーティションを提供する。
本発明に係るローパーティションは、パネル下端に巾木取付け部材を取着し、この巾木取付け部材に巾木を取付けることが出来るように構成している。ここで巾木取り付け部材は上係合部と下係合部を両側に設け、巾木は上下係合に弾性に抗して取付けられる。前記特開平10−102647号に係る「間仕切りにおける巾木の取付け構造」と共通しているが、巾木の形態及び巾木取付け部材の形態並びにパネル下端への取着構造は違っている。
巾木取付け部材は長さの短い樹脂製ピースで構成されて、中央部には中央基部を有し、該中央基部の上端には両側(表裏側)へ延びる上アーム先端に取着部を設け、該取着部の下側には上記上係合部を形成している。又、中央基部の下端には両側(表裏側)へ延びる下アームの先端に下係合部を形成している。そして、下アームは下方へ凸状に湾曲した概略U形形態を成して撓み変形することが出来る。巾木には上記上係合部が係合する上係合溝を有し、下係合部が係合する下係合溝を形成している。
そして、巾木取付け部材の上アーム先端に設けている取着部には嵌合溝を形成し、パネル下端に設けている嵌合片が該嵌合溝に嵌って取付けられる。該嵌合片はガラスパネルの場合にはガラス枠の下桟に設けられ、ペーパーコアなどの芯材に金属製の表面材を貼着したパネルの場合には、表面材の下端部を屈曲した止着片が嵌合片を形成することが出来る。
一方、パネル上端に取付けられる笠木の取付け構造も同じく、笠木取付け部材をパネル上端に取着し、該笠木取付け部材に笠木をワンタッチで取付けできる構造としている。そこで、笠木取付け部材はその両側(表裏側)に取着部を設けると共に嵌合溝を形成し、該嵌合溝にパネル上端に設けている嵌合片を嵌合して取着する。そして、笠木取付け部材には係止片を設け、該係止片に笠木に設けた係合片を係止することでワンタッチ取付けを可能とする。
本発明に係るローパーティションは、その巾木及び笠木が簡単に取付けられ、しかもガタ付くことなく安定した取付けが可能と成る。すなわち、巾木の場合にはパネル下端に巾木取付け部材を取着し、該巾木取付け部材の上係合部及び下係合部を介して取付け出来る。そして下係合部は概略U形に湾曲したアーム先端に形成される為に、該アームは撓み変形することが出来、該アームを下方へ撓ませることで巾木の取付けが可能と成る。そして、アームの弾性力が巾木に付勢される為にガタ付くことなく安定して取付けられると共に、アームを下方へ撓ませない限り巾木が外れることはない。
一方、笠木の場合もパネル上端に笠木取付け部材を取着し、該笠木取付け部材を介して笠木をワンタッチで取付け出来る。ここで、巾木取付け部材は取着部に形成した嵌合溝にパネル上端の嵌合片をはめることで取付け出来、笠木取付け部材もパネル上端の凹部に嵌ると共に嵌合片に取付けることが出来る。
図1は本発明に係るローパーティションの縦断面を示す実施例であり、ガラスパネルで構成されている。ガラスパネル1は上桟2と下桟3の間に中桟4,4・・を有し、両縦桟にて枠組みされ、各桟に枠組みされた空間にはガラス板5,5・・が嵌っている。そして、ガラスパネル1を連結するスタッドの下端にはアジャスターネジ6が取付けられて適当な高さに支持され、ガラスパネル1と床面間の隙間をカバーする為に巾木7,7が両側(表裏側)に取付けられている。又、ガラスパネル1の上端には笠木8が取付けられている。ここで、本発明は巾木の取付け構造及び笠木の取付け構造に特徴を有すものであり、ローパーティション全体の形態は限定しない。
図2にはガラスパネル下端部と上端部の詳細図を示しているように、ガラスパネル1の枠体を構成する下桟3には巾木取付部材9が取着され、この巾木取付け部材9に巾木7,7が取付けられている。該巾木取付け部材9は図3に示しているが、長さLの短い樹脂製のピースで構成される。巾木取付け部材9は中央基部10を有し、中央基部10の上端には上アーム11,11を両側に延ばしていて、上アーム先端には取着部12,12を設けている。
そして、取着部12,12の下側には上係合部13,13を形成し、又細幅の嵌合溝14,14を形成している。この嵌合溝14,14の深さは点線で示しているように湾曲して一部分が大きく成っていて、下桟3の凹部18に回転して取付けられる。また、中央基部10の下端には概略U字状に湾曲した下アーム15,15を設け、該下アーム15,15の先端には下係合部16,16を形成している。ここで、上アーム11,11にはリブ17,17を形成することで撓み変形しないように強度を高めているが、下アーム15,15は撓み変形可能と成っている。
上記ガラスパネル1の下桟3には上記凹部18が下側に設けられ、この凹部18に巾木取付け部材9の両取着部12,12が嵌り、該凹部18の両側面から突出した嵌合片19,19が取着部12,12に形成している嵌合溝14,14に嵌合することが出来、巾木取付け部材9は下桟3に取着され、凹部18に取着部12,12が嵌合することで位置決めも行われる。すなわち、凹部18の幅寸法はLより小さくて、両取着部12,12を凹部18に嵌めた状態で90°回転するならば、凹部内側から水平に延びる嵌合片19,19が嵌合溝14,14に嵌合して取付けられる。
図4は巾木7を示しているが、所定断面の長尺材を成して上部には上係合溝20を有し、下部には下係合溝21を設けている。そして、上係合溝20には上係合部13が嵌り、下係合溝21には下係合部16が嵌合して取付けられる。図2は巾木取付け部材9の上嵌合部13と下係合部16に巾木7が取付けられた場合である。ところで、該巾木7を取付ける場合、下係合溝21に下係合部16を嵌めて上方から下方へ押圧するならば下アーム15は撓み変形し、この状態で上係合溝20に上係合部13を嵌めることが出来る。
巾木上端部には傾斜した導入片22が設けられ、下アーム15をある程度撓ませたところで巾木7の表面を押圧するならば、上係合部13が導入片22に当ることで下アーム15は押下げられ、上係合部13は導入片22を乗り越えて上係合溝20に嵌ることが出来る。このように取付けられた巾木7は、外力が作用しても外れることはなく、下方へ押下げて下アーム15を撓ませない限り離脱しない。そこで、該巾木7の表面下端部には押下げ部23が突出して形成され、巾木7を取外す場合には、該押下げ部23に当てて押下げることが出来るようにしている。
一方、ガラスパネル1の上端には笠木8が取付けられているが、上桟2に笠木取付け部材24を取着し、この笠木取付け部材24を介して笠木8が取付けられている。図5は笠木取付け部材24を示しているが、長さMの短い樹脂製部材で構成している。
笠木取付け部材24は同図に示すごとく中央基部25からアーム26,26を両側へ延ばし、アーム26,26の先端には取着部27,27を設けている。そして、取着部27,27の外側面から2本の細幅の嵌合溝28,28・・が形成され、又アーム26,26の途中には係止片29,29を起立し、該係止片29,29と取着部27,27との間は係合溝30,30と成っている。
ガラスパネル1の上桟2の上部には図2に示すように凹部31が形成され、この凹部31に両取着部27,27が嵌合すると共に、凹部内側面から水平に延びる嵌合片32,32が嵌合して取付けられる。取付け方法は凹部31に笠木取付け部材24を嵌めて90°回転することで図2に示すように取付けられる。笠木取付け部材24はその両取着部27,27が凹部31に嵌合することで正しく位置決めされ、しかも嵌合溝28,28・・が上下2箇所に設けられていることで、笠木取付け部材24の取付け高さを調整できる。
図6には笠木8を示しているように、所定断面の長尺材である。該笠木8は上桟2の上面に両脚33,33を介して載置され、そして湾曲した係合片34,34は笠木取付け部材24の係合溝30,30に嵌って係止片29,29に係止して取付けられる。笠木取付け部材24,24はガラスパネル1の上端両側に取着され、この両笠木取付け部材24,24を介して笠木8はワンタッチでしかも安定して取付けられる。
図7は別のパネル35で構成したローパーティションの縦断面を表しているが、一部にガラスパネル1も組み込まれている。該パネル1はペーパーコア36を心材として両面に金属製の表面材37,37が貼着されている。そしてパネル35の上端には笠木8が取付けられ、下端には巾木7,7が取付けられている。勿論、アジャスターネジ6も備わっていて、スタッドに連結した該パネル35を適度な高さに支えている。
図8はパネル上端の笠木8の取付け構造とパネル下端の巾木7,7の取付け構造を示す詳細図である。パネル下端には前記図1、図2に示した実施例の場合と同じく、巾木取付け部材9が取着され、この巾木取付け部材9に巾木7,7が取付けられる。巾木7の取付け構造は同じであるが、巾木取付け部材9をパネル下端に取着する形態を異にしている。
パネル35の表面材37,37は下端にて内側へ屈曲し、この屈曲して形成した止着片38,38に巾木取付け部材9が取着される。図3に示すように、巾木取付け部材9の取着部12,12には嵌合溝14,14が設けられ、この嵌合溝14,14に止着片38,38が嵌合して取付けられる。取付け方法は前記実施例の場合と同じく、両止着片38,38の間に形成される凹部に両取着部12,12を嵌めると共に、90°回転することで同図に示す向きに取付けられる。巾木取付け部材9が取着されたところで、巾木7,7が両面側に取付けられる。
すなわち、前記実施例のガラスパネル1の場合には下桟3を有し、この下桟3の凹部18に巾木取付け部材9の取着部12,12を嵌めると共に、凹部内側面から水平に延びる嵌合片19,19が嵌合溝14,14に嵌入した構造としているが、パネル35では下桟3を設けておらず、表面材37,37を屈曲して形成した止着片38,38を嵌合溝14,14に嵌入して取付けしている。
一方、笠木8の取付け構造の場合も、該笠木8を取付ける笠木取付け部材24はパネル表面材37,37を屈曲して形成した止着片38,38に取着される。すなわち、両止着片38,38の間に向きを変えて笠木取付け部材24を嵌め、この笠木取付け部材24の取着部27,27に形成している嵌合溝28,28に止着片38,38が嵌るように90°回転することで取着される。そして、取着された笠木取付け部材24には、前記図6に示す場合と同じように笠木8の係合片34,34を係合溝30,30に嵌めると共に係合片34,34を係止片29,29に係止して取付けられる。
本発明のローパーティションの縦断面図。 ローパーティションに上端部と下端部の詳細図。 巾木取付け部材。 巾木を示す具体例。 笠木取付け部材。 笠木の具体例。 本発明のローパーティションの縦断面図。 ローパーティションに上端部と下端部の詳細図。
符号の説明
1 ガラスパネル
2 上桟
3 下桟
4 中桟
5 ガラス板
6 アジャスターネジ
7 巾木
8 笠木
9 巾木取付け部材
10 中央基部
11 上アーム
12 取着部
13 上係合部
14 嵌合溝
15 下アーム
16 下係合部
17 リブ
18 凹部
19 嵌合片
20 上係合溝
21 下係合溝
22 導入片
23 押下げ部
24 笠木取付け部材
25 中央基部
26 アーム
27 取着部
28 嵌合溝
29 係止片
30 係合溝
31 凹部
32 嵌合片
33 脚
34 係合片
35 パネル
36 ペーパーコア
37 表面材
38 止着片



Claims (5)

  1. ガラスパネルの下端に巾木を取付けたローパーティションにおいて、ガラスパネルの枠体を構成する下桟の下側には凹部を設けると共に凹部の内側から嵌合片を水平に延ばし、この凹部に嵌めて嵌合片を嵌合することで巾木取付け部材を下桟に取着し、上記巾木取付け部材は中央基部の上端両側には上アームを延ばすと共に上アーム先端には嵌合溝を形成した取着部を設け、又取着部の下方へは上係合部を設け、上記中央基部の下端には概略U字状をした下アームを両側に設けると共に下アーム先端には下係合部を形成し、巾木には上係合溝と下係合溝を設けることで上記巾木取付け部材の上係合部と下係合部を上下係合溝に係合させたことを特徴とするローパーティション。
  2. ガラスパネルの上端には笠木取付け部材を介して笠木を取付けて構成し、笠木取付け部材は中央基部の両側へアームを延ばして先端には嵌合溝を形成した取着部を設け、そしてアーム途中には上記取着部との間に係合溝を残して係止片を起立し、この笠木取付け部材をガラスパネルの上桟上部に形成した凹部に嵌めると共に凹部内側から水平に延びる嵌合片を上記取着部の嵌合溝に嵌合し、笠木に設けた係合片を係合溝に嵌めて該係合片を笠木取付け部材の係止片に係止して取付けた請求項1記載のローパーティション。
  3. ペーパーコアなどの芯材の両面に表面材を貼着したパネルの下端に巾木を取付けたローパーティションにおいて、該パネルの表面材の下端を屈曲した両止着片間に凹部を設けると共に該凹部に嵌めて止着片を嵌合することで巾木取付け部材を取着し、上記巾木取付け部材は中央基部の上端両側には上アームを延ばすと共に上アーム先端には嵌合溝を形成した取着部を設け、又取着部の下方へは上係合部を設け、上記中央基部の下端には概略U字状をした下アームを両側に設けると共に下アーム先端には下係合部を形成し、巾木には上係合溝と下係合溝を設けることで上記巾木取付け部材の上係合部と下係合部を上下係合溝に係合させたことを特徴とするローパーティション。
  4. ペーパーコアなどの芯材の両面に表面材を貼着したパネル上端には笠木取付け部材を介して笠木を取付けて構成し、笠木取付け部材は中央基部の両側へアームを延ばして先端には嵌合溝を形成した取着部を設け、そしてアーム途中には上記取着部との間に係合溝を残して係止片を起立し、この笠木取付け部材をパネル表面材を屈曲した両止着片間の凹部に嵌めると共に止着片を上記取着部の嵌合溝に嵌合し、笠木に設けた係合片を係合溝に嵌めて該係合片を笠木取付け部材の係止片に係止して取付けた請求項1記載のローパーティション。
  5. 上記巾木の表面側下端部には押下げ部を突出して形成した請求項1、請求項2、請求項3、又は請求項4記載のローパーティション。
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JP2009030294A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Comany Inc ローパーティションの笠木取付け構造
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