JP2005239211A - 二液混合包装袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】二液混合包装袋に二種類の収納物を分離して収納し、収納物を使用する際にそれぞれの収納物を混合し、さらに二液混合包装袋を円筒状に形成し、片手で安定して収納物を注出できる二液混合包装袋を提供する。
【解決手段】
樹脂フイルムを主体とした素材で形成され、両側端縁が接着シールされている包装袋に二つの収納部を有する包装袋であって、該包装袋の一方の側端縁接着シール部と他方の側端縁接着シール部を円筒状に重ね合わせて係止するための係止部が一方の側端縁接着シール部と他方の側端縁接着シール部に一対または一対以上具備する事を特徴とする二液混合包装袋である。
【選択図】図1

Description

本発明は、一つの包装袋内に二種類の収納物を分離して収納し、使用時に二種類の収納物を混合し、収納物を注出する際に包装袋を円筒状に形成し、チューブ感覚で収納物を容易に注出出来る二液混合包装袋に関する。
従来、顆粒または粉体あるいは固体または液体あるいはペースト状の収納物を収納する包装袋は二方シールまたは三方シール、四方シール、側面シールあるいは封筒貼りシール、合掌貼りシール、舟底シール等の平袋、あるいは図10に示すように三方シールまたは四方シールなどの包装袋101の下部を前後に広げて底部102を形成し、さらに、底シール部を施して底部102に矩形状の扁平な底面を形成した自立包装袋100あるいは図11に示すように袋の表側面103と裏側面の底部104の内側にガセット部105を有する自立包装袋200(スタンディング包装袋)等が用いられている。
また、これらの包装袋を使用して二種類の収納物が一つの包装袋に別々に収納されているほかに、プラスチック成型(ブローあるいはインジェクション)加工容器あるいはプラスチックチューブ容器またはアルミニウムチューブ容器・金属チューブ容器、真空あるい圧空成型加工による成型容器あるいは紙管容器等が用いられている。
上記、包装袋を用いて二種類の収納物を一つの包装袋に別々に収納する際にはどちらか一方の収納物を所定量包装袋に充填あるいは収納し、包装袋に収納された収納物の使用目的あるいは流通条件、保存期間、意匠性等によって包装袋の適宜の場所と適宜の形状に加熱シールあるいは超音波シールまたは高周波シール等で密封シールした後に、他方の収納物を充填あるいは収納し、収納物が収納された開口部分が加熱シールあるいは超音波シールまたは高周波シール等で密封シールされている。
また、さらに充填あるいは収納された収納物の保存期間または流通方法あるいは使用目的等によって、二種類の収納物が収納されている包装袋がレトルト殺菌やボイル殺菌等の加熱あるいは加熱加圧殺菌、または液体窒素等による急凍冷凍等が施される物などがあり、一般に積層構造のプラスチックフイルムが包装袋に用いられている。
また、上記包装袋に注出口を設け、二種類以上に分割して収納物が収納された後、保存するに際して収納している収納物の性状の変化を防止するために、オートクレープ滅菌を施し、用時に容易に混合し使用できる図12に示す輸液容器300(例えば、特許文献1参照。)が知られている。
また、図13に示すようなプラスチックフイルムで形成した注出口部109を有し、各々の包装袋に分けて二種類の収納物107、108を収納包装し、使用時にそれぞれの収納物を混合して、容易に開封、混合、注出ができる二液混合包装袋400(例えば、特許文献2参照。)も知られている。
また、図14あるいは図15に示すような真空あるい圧空成型により成型加工された容器110に二種類の収納物111、112が別々の凹部に収納され、収納物111、112が収納された開口部をプラスチックフイルム113等で密封し、注ぎだしや混合をより一層容易にした二液混合容器500(例えば、特許文献3および4参照。)も知られている。また、これらの容器500に収納されている収納物111、112を使用する際には図18に示すように収納物111、112が収納されている容器に形成されている破線1
14部分から折曲げられて収納している収納物111、112が別の開口部の広い容器115に押し出され別の容器115内で混ぜ合わられて通常使用されている。
さらに、図16に示すようにチューブ状の二液混合容器600として口頸部にキャップ116を嵌合させ、且つそのキャップ116へ起伏自在にノズル117を枢着させた二個の小容器連結体で形成し、該小容器連結体を傾けるとノズル117から注出された異種の収納物118、119が注出後直ちに合流混合する二液混合容器600(例えば、特許文献5参照。)も知られている。
さらに、プラスチックチューブ成型容器の二液混合容器として二種類の収納物を別々のキャップ付チューブ成型容器に収納するか、あるいは図17に示すようにキャップ付チューブ成型容器120とキャップ付小型ブロー成型容器121に二種類の収納物を別々に収納し、使用する際に開口部の広い別の容器にキャップ付チューブ成型容器120に収納されている収納物を所定量注出口から注出し、さらにキャップ付小型ブロー成型容器121に収納されている収納物を所定量取り出し、開口部の広い別の容器で混ぜ合わせるて使用する容器800も多く使用されている。
また、チューブ成型容器と同様の円筒状容器として内面にアルミニウムやプラスチック層が形成されている紙管容器に二種類の収納物を別々に収納して使用する際に、開口部の広い別の容器に所定量移し替えて混ぜ合わせて使用する容器も使用されている。
また、さらにブローあるいはインジェクション成型加工容器として図19に示すように第一容器123内に第2容器122を挿入し、開封が容易で、しかも、開封と同時に二液が混合するようにした二液混合容器700(例えば、特許文献6参照。)も知られている。
上記、包装袋あるいはブローまたはインジェクション成型加工容器、プラスチックチューブ成型容器、アルミニウムチューブ容器または真空・圧空成型加工容器等に収納されている二種類の収納物として、例えば二液性の接着剤あるいはコーキング剤、アミノ酸とブドウ糖等の輸液剤、セメントと砂あるいは砂利等の建築・土木部材、ヘアカラーの溶液、シャンプーとリンス、バターとジャム、ウイスキーと水等の嗜好飲料、クリームと砂糖あるいはシロップ等、使用の直前に混ぜ合わせる必要のある二種類の粉体や顆粒または液体、ペースト状物等が収納されている。
特に輸液剤や二液性の接着剤等のように二種類を混ぜることにより反応あるいは硬化する、例えばアミノ酸とブドウ糖を配合して保存すると、黄変するいわゆるメイラード反応を生じたり、また、二液性の接着やコーキング剤のように二液を混ぜることにより硬化する収納物等、収納物を各々別の包装袋や容器等に包装しなければならない物が多々あり多くの包装方法あるいは包装技法が上記のように多く提案されている。
しかし、収納する収納物によって、使用する際に包装袋は片方の手で持ちにくく作業がし難い問題があり、作業によって専用の器具や道具に収納物を詰め替えて作業をしなければならない問題がある。
またはブローあるいはインジェクション成型加工容器、プラスチックチューブ成型容器、アルミニウムチューブ容器・金属チューブ容器、真空・圧空成型加工容器等は容器内で収納している収納物が混ぜ合わせにくいと言う問題がある。
さらに、収納物が収納されているブローあるいはインジェクション成型加工容器、プラスチックチューブ成型容器、アルミニウムチューブ容器・金属チューブ容器、真空・圧空
成型加工容器等は収納物が使用された後の廃棄処理等の問題や、使用した専用の器具または道具の後処理等、色々な問題が発生している。
また、上記ブローあるいはインジェクション成型加工容器、真空・圧空成型加工容器、プラスチックチューブ成型容器、アルミニウムチューブ容器、紙管容器等は価格が高く、さらに収納物を収納する際の作業が煩雑で、且つ高価な充填包装機あるいは密封シール包装機等の専用機を使用しなければならず、包装コストが非常に高くなると言う問題がある。さらに、ブローあるいはインジェクション成型加工容器や真空・圧空成型加工容器等は非常に嵩張るために流通上の問題がある。
さらに、上記ブローあるいはインジェクション成型加工容器や真空・圧空成型加工容器、プラスチックチューブ成型容器、アルミニウムチューブ容器、紙管容器等に収納物を収納し、収納した収納物を使用する際には注出口を開封し、強い力で注出口から収納物を別の容器に移し替えて、さらに混ぜ合わせて使用しなければならない等、取り扱いが煩わしい欠点がある。
また、一つの包装袋に二種類の収納物を収納する際には収納物を仕切りる接着シール部を形成し、さらに収納物が収納された開口部を密閉するためのシール機等が少なくても必要であるが、ブローあるいはインジェクション成型加工容器や真空・圧空成型加工容器で使用するような高価な充填包装機あるいは密封シール包装機等の専用機を使用を使用する必要がない。しかし、収納している収納物を使用する際に収納物が液体やぺースト状の場合には上記したように包装袋が持ち難く、作業性が非常に悪い問題がある。
上記のように包装袋の二種類の収納物を混ぜ合わせた後、注出口や開口された箇所から収納物を注ぐ際にプラスチックチューブ成型容器あるいはアルミニウムチューブ容器、紙管容器等に比べて包装袋は持ち難く、握り難いために、握っている僅かな握力加減で収納物が飛び散ったり、あるいは注出口から出てくる収納物が切れたりして、一定の箇所に安定した状態で注いだり絞り出したりし難く。また収納物が液状の場合に包装袋が握り難いために握力加減が一定に保つことができず注出口や開口された箇所から液状の収納物が飛び散ったりする問題がある。
以下に先行技術文献を示す。
特開平5−31153号公報(第1頁) 特開2003−160176号公報(第1頁) 実用新案登録第3059476号公報(第1頁) 実用新案登録第3059873号公報(第1頁) 特開平7−315448号公報(第1頁) 特開平6−270969号公報(第1頁)
本発明は、上記従来の問題点に鑑み為されたもので、その目的とするところは、二方シールあるいは三方シールまたは四方シール、側面シールあるいは封筒貼りシール、合掌貼りシール、舟底シール等の平袋、あるいは三方シール袋または四方シール袋などの平袋の
下部を前後に広げて、底部に矩形状の扁平な底面を形成した自立包装袋あるいは袋の底部にガセット部を有する自立包装袋(スタンディング包装袋)等に二種類の収納物を分離して収納し、使用する際に二種類の収納物が容易に混ざり合い、さらに包装袋を円筒状に形成させ、片手で握り易くし、さらに絞ったり、注いだりし易いだけでなく安定して注出口や開口部から収納物が混ざり合って注出される安価で生産性の良い二液混合包装袋を提案する。
さらに、包装袋が専用の製袋加工機を用いることなく、公知の製袋加工機等を用いて、容易に生産できる二液混合包装袋である。
上記問題点を解決するために、まず本発明の請求項1に係る発明は、樹脂フイルムを主体とした素材で形成され、両側端縁が接着シールされている包装袋に二つの収納部を有する包装袋であって、該包装袋の一方の側端縁接着シール部と他方の側端縁接着シール部を円筒状に重ね合わせて係止するための係止部が一方の側端縁接着シール部と他方の側端縁接着シール部に一対または一対以上具備する事を特徴とする二液混合包装袋である。
次ぎに、本発明の請求項2に係る発明は、前記包装袋の一方の側端縁接着シール部と他方の側端縁接着シール部を円筒状に重ね合わせて係止するための係止部が一方の側端縁接着シール部の最端に逆凸形状の突起部を具備し、他方の側端縁接着シール部の接着シール幅の略中央に逆凸形状の突起部を係止する切り込み線を具備する事を特徴とする請求項1の二液混合包装袋である。
また、本発明の請求項3に係る発明は、前記包装袋の一方の側端縁接着シール部と他方の側端縁接着シール部を円筒状に重ね合わせて係止するための係止部が一方の側端縁接着シール部の接着シール幅の略中央に凸部を具備し、他方の側端縁接着シール部の接着シール幅の略中央に凸部を係止する凹部または凸部を係止する貫通孔を具備する事を特徴とする請求項1の二液混合包装袋である。
本発明は三方シールまたは四方シール、あるいは三方シール袋または四方シール袋など平袋の下部を前後に広げて、底部に矩形状の扁平な底面を形成した自立包装袋あるいは袋の底部にガセット部を有する自立包装袋(スタンディング包装袋)等各種包装形態の包装袋が使用でき、さらに一つの包装袋に別々に収納されている二種類の収納物を容易に且つ確実に混合でき、片手で安定して注出することができる。
また、従来、二液混合容器として使用されていたブローあるいはインジェクション成型加工容器または真空・圧空成型加工容器、プラスチックチューブ成型容器、アルミニウムチューブ容器または紙管容器のように収納されている収納物を別の容器に移し替えて混ぜ合わせる等の手間を要せず、二液混合包装袋が円筒状に形成されて開封するだけで二種類の収納物が混合されて注出されるために、大きな力を必要とせず、片方の手に握って容易に安定した状態で使用できる。
また、上記各種包装形態の包装袋が使用できる以外に本発明に使用される二液混合包装袋は公知の製袋包装機械あるいは充填包装機械等により容易に効率良く安価に作製することができる。
また、収納物を使用する際に平らな二液混合包装袋が容易に円筒状に形成され、プラスチックチューブ成型容器あるいはアルミニウムチューブ容器の感覚で、片手で握り易く形成されるために収納物が注出口から安定した状態で二種類の混合された収納物を適宜の場
所や位置に流し込んだり、詰め込んだり、注いだりすることができる。
さらに、平らな二液混合包装袋が容易に円筒状に形成され、片手で握り易い形状に形成されるために注出口の形状や形態あるいは大きさ等が二液混合包装袋を使用する目的にあったように形成したり、あるいは使用する目的の注出口に取り付ける注出口部材をセットすることにより、専用の器具や道具を使用せずに容易に安定した状態で目的とする作業を施行する事ができる。
また、平らな状態の二液混合包装袋に二種類の収納物が収納されているために、ブローあるいはインジェクション成型加工容器や真空・圧空成型加工容器、プラスチックチューブ成型容器、アルミニウムチューブ容器、紙管容器等に比べて嵩張らず流通コストが削減される。
さらに、二液混合包装袋は使用後の廃棄処理においてブローあるいはインジェクション成型加工容器または真空・圧空成型加工容器、プラスチックチューブ成型容器、アルミニウムチューブ容器、紙管容器等に比べて嵩張らないだけでなく、二液混合包装袋に使用する包装材料または注出口部材等によって全く廃棄処理に問題のない使い捨て二液混合包装袋も容易にできる。
本発明の二液混合包装袋を実施の形態に沿って以下に図面を参照にしながら詳細に説明する。図1〜図9は本発明の一実施例を示す。本発明の二液混合包装袋に収納される収容物として、例えば、二液性の接着剤あるいはコーキング剤、ウイスキーと水等の嗜好飲料、粉末果実と水等の清涼飲料、固形あるいは顆粒または粉体真空乾燥等の食材と水あるいはアミノ酸とブドウ糖等の医薬・医療用輸液剤、砂入りセメントと急速凝固剤等の建築・土木部材、ヘアカラーの溶液あるいはシャンプーとリンス等の化粧雑貨品、バターとジャム、クリームと砂糖あるいはシロップ、粉と発酵品等の食品調理部材、粉体あるいは顆粒、固形栄養強化剤と液剤等の栄養健康飲料等、使用の直前に混ぜ合わせて用いられる物か、あるいは包装する際に混ぜ合わせて包装することのできない、例えば混ぜ合わせることで硬化したりあるいは保存中に変色が進んだりまたは変質を来たしたりするために一つの包装袋に別々に収納して包装しなければならない液体あるいは粉体、顆粒、固形、ペースト品等の何れの物も収納することができる。
また、本発明の二液混合包装袋を構成するヒートシール性を有す基材樹脂フイルムの樹脂として、例えば低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、綿状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレンープロピレン共重合体、エチレンー酢酸ビニル共重合体、アイオノマー樹脂、エチレンーアクリル酸エチル共重合体、エチレンーアクリル酸またはメタクリル酸共重合体、メチルペンテンポリマー、ポリブテン系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、塩化ビニルー塩化ビニルデン共重合体、ポリ(メタ)アクリル系樹脂、ポリアクリルニトリル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、アクリロニトリルースチレン共重合体(AS系樹脂)、アクリロニトリルーブタジェンースチレン共重合体(ABS系樹脂)、ポリエステル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂、エチレンー酢酸ビニル共重合体のケン化物、ジエン系樹脂、ポリアセタール系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ニトロセルロース、その他の公知の樹脂のフイルムないしシートから任意に選択して使用することができる。その他、例えば収納物等によって合成紙等も使用することができる。
また、二液混合包装袋に収納されている収納物あるいは収納物の保存期間または流通条件等によってバリアー性が必要とされる場合は、上記樹脂からなる基材樹脂フイルム上にアルミニウム箔、アルミニウム蒸着、セラミック蒸着を行ったフイルム、シート、あるい
はエチレンービニルアルコール共重合体、塩化ビニリデン、ナイロン等の高酸素バリアー性樹脂フイルム、環状オレフィンコポリマー等の高水分のバリアー性樹脂フイルム等を直接あるいは接着剤、アンカー剤で積層して使用される。
積層する方法としは、通常の包装材料を製造する際に使用するラミネート方法、例えば、ウエットラミネーション法、ドライラミネーション法、無溶剤型ラミネーション法、押し出しラミネーション法、Tダイ押し出し成形法、Tダイ共押し出しラミネーション法、インフレーション法、共押し出しインフレーション法等で行うことができかる。また積層を行う際には接着性を良くするためにコロナ処理あるいはオゾン処理、フレーム処理等の処理がフイルムないしシートに施される。
また、上記積層する際に、例えばポリエチレンイミン系、ポリブタジエン系、有機チタン系等のアンカーコーティング剤、あるいはポリウレタン系、ポリアクリル系、ポリエステル系、エポキシ系、ポリ酢酸ビニル系、セルロース系等のラミネート用接着剤等の公知のアンカーコート剤、接着剤等を任意に使用することができる。
次ぎに図1は本発明の二液混合包装袋の一実施形態の平面を示す平面図である。また、図1は本発明の一実施形態の注出口付二液混合包装袋10である。注出口付二液混合包装袋10は包装袋の上部中央の上側端縁の内側でキャップ11が装着されている注出口部9が接合接着されている。
また、注出口付二液混合包装袋10の注出口部9の注出口部材と注出口部9に装着されているキャップ11に使用される樹脂は特に限定されないが、通常、ホモポリプロピレンあるいはランダム共重合ポリプロピレン(R−CPP)、ブロック共重合ポリプロピレン(B−PP)、あるいは高密度ポリエチレン(HDPE)、低密度ポリエチレン(LDPE)、直鎖状ポリエチレン(L−LDPE)、あるいは汎用ポリスチレン(GPPS)、耐衝撃性ポリスチレン(HIPS)またはアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体(ABS)、ポリテレフタレート(PET)、アクリロニトリル−スチレン共重合体(AS)、ポリ塩化ビニリデン(PVDC)、ポリカーボネート(PC)、ポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)、ポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)等の公知の樹脂が用いられる。
また、注出口部9の注出口部材とキャップ11は上記の樹脂を用いて射出成形加工により成される。射出成形加工で成形加工を行う際には上記の樹脂に可塑剤あるいは酸化防止剤、紫外線吸収剤等の安定剤、または無機顔料、有機顔料、染料等の着色剤あるいは滑剤、帯電防止剤、難燃剤等の助剤、などの成形助剤が適宜添加されて成形加工が施される。
また、注出口付二液混合包装袋10の両端縁の適宜の箇所に注出口付二液混合包装袋10を円筒状に形成し、係止させるために接着シールにより接着シール部5、6が形成されている一方の側端縁接着シール部6の最端の適宜の箇所に逆凸形状の突起部3を形成し、他方の側端縁接着シール部5の接着シール幅の略中央に逆凸形状の突起部3を係止させる切れ線係止部4が形成されている。
上記、注出口付二液混合包装袋10の両端縁の接着シール部5、6の一方の側端縁接着シール部6に形成される逆凸形状の突起部3は接着シール部6の適宜の位置の接着シール部6の外側最端に形成される。さらに、逆凸形状の突起部3と係止する切れ線係止部4は他方の側端縁接着シール部5の接着シール幅の略中央の適宜の位置に形成され、切れ線の長さの上部と下部の内側方向の接着シール部5外側端縁が適宜の形状に切り欠けられ、切り欠け部12が形成されている。
また、注出口付二液混合包装袋10の上部注出口部9方向に上部収納部1が形成され収納物が収納されている。また、上部収納部1の下部方向の適宜の位置に側両端縁の接着シール部5、6をつなぐ易接着シール部7が形成され、さらに易接着シール部7の下部方向に下部収納部2が形成され、下部収納部2に収納物が収納され、下部下端縁に接着シール部8が形成されている。
また、キャップ11が装着されている注出口部9と注出口付二液混合包装袋10の内面基材樹脂フイルムとの接合接着は注出口付二液混合包装袋10の側両端縁接着シール部5、6を形成する公知の製袋加工機上で施す事もできる。また専用の加工機械で接合接着することもできる。
また、接合接着する接着方法はヒートシールバー、回転シール等のヒートシール、インパルスシール、高周波シール、超音波シール、ホットジェットあるいはヒートシール剤またはホットメルト等の接着剤による接着方法もあるが注出口部9と注出口付二液混合包装袋10の内側面に形成されている基材樹脂フイルムの材質等によって各種の接着方法あるいは接着剤が適宜選定される。
また、注出口付二液混合包装袋10に収納されている二種類の収納物はキュップ11が装着されている注出口部9が包装袋の上部中央の内面と接合接着された後、注出口付二液混合包装袋10の下部開口部から上部収納部1に収納され、上部収納部1に収納物が収納された後、上部収納部1の下部方向の適宜の箇所で易接着シール部7が形成される。
さらに易接着シール部7が形成された下部方向の下部収納部2に収納物が収納され、さらに下部収納部2に収納物が収納され後、収納物が収納された下部収納部2の下部方向の開口部先端が接着シールされ接着シール部8が形成される。
上記、注出口付二液混合包装袋10の上部収納部1と下部収納部2を仕切り、側両端縁の接着シール部5、6をつなぐ易接着シール部7は注出口付二液混合包装袋10の収納物を使用する際に収納されている二種類の収納物が容易に混ざり合うために他の接着シール部5、6、8よりも接着強度を弱く施されている。接着強度は収納される収納物あるいは使用条件、流通条件等により適宜シール幅あるいは接着強度等が適宜選定される。
また、易接着シール部7の形成方法として、樹脂フイルムが異種の樹脂フイルムと接着すると熱接着強度が低くなる公知の性質を利用し、基材樹脂フイルムの間に異種の樹脂塗膜を形成し、ヒートシールすることにより易接着シール部7を形成することができる。例えばポリエチレンとポリプロピレン、ポリエチレンとポリブデン等のブレンド物は、その配合比を調整することにより、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブデン基材フイルムに対して易接着シールが形成される。
さらに、注出口付二液混合包装袋10に収納されている収納物を使用する際には、注出口部9のキュップ11を取り外す前に収納されている二種類の収納物を混ぜ合わせ注出口付二液混合包装袋10の一方の側端縁接着シール部6と他方の側端縁シール部5を円筒状に重ね合わせ、さらに一方の側端縁接着シール部6と他方の側端縁シール部5に具備されている係止部3、4を係止させた後、図9に示すように注出口部9に装着されてるキャップ11を外し、片方の手で安定した状態で二種類の収納物が混ざって注出口部9から注出させることができる。
また、収納されている収納物によっては一方の側端縁接着シール部6と他方の側端縁シール部5を円筒状に重ね合わせ、さらに一方の側端縁接着シール部6と他方の側端縁シール部5に具備されている係止部3、4を係止する際に収納されている二種類の収納物を混
ぜ合わせすることもできる。
上記、収納されている二種類の収納物を混ぜ合わせる場合には上部あるいは下部のいずれかの収納部を指先等で押すことにより注出口付二液混合包装袋10に形成されている易接着シール部7が剥離して上部収納部1と下部収納部2に収納している収納物が混ざり合う。
また、一方の側端縁接着シール部6と他方の側端縁シール部5に具備されている係止部3、4を係止する際に収納されている二種類の収納物を混ぜ合わせさせる場合には、易接着シール部7のシール幅あるいは接着強度等を適宜選定することにより成される。
また、注出口付二液混合包装袋10に収納されていね収納物を混ぜ合わされて円筒状に重ね合わされ、さらに係止部で係止された後、例えば図8に示すヘアーカラーの溶液剤入り注出口付二液混合包装袋10のように、収納物が使用される目的あるいは用途等により注出口部9に装着されてるキャップ11に変えて使用する目的に適した付属部材21を装着して使用することもできる。
次ぎに図2は本発明の二液混合包装袋の他の一実施形態の平面を示す平面図である。図2に示すように注出口部13は包装袋に用いられている樹脂フイルムで形成されいる注出口付二液混合包装袋20である。
樹脂フイルムで形成されいる注出口付二液混合包装袋20は包装袋の上部最端に適宜の大きさの凸部が形成され、凸部の先端および凸部の側両端縁が接着シールにより形成されている以外、図1に示す注出口付二液混合包装袋10と全く同様で、包装袋の側両端縁接着シール部5、6に円筒状に重ね合わせて係止する係止部3、4が樹脂フイルムで形成されいる注出口付二液混合包装袋20にも形成されている。
また図には示していないが本発明の二液混合包装袋は注出口部を形成することなく、且つ適宜の包装形態の包装袋を用い係止部を具備して、二種類の収納物を収納し、使用する際に二種類の収納物を混ぜ合わせ二液混合包装袋の側端縁接着シール部を円筒状に重ね合わせ係止した後、適宜の箇所に開口部を施して収納されている収納物を注出して使用することもできる。
また、上記注出口部13となる凸部の先端および凸部の両側端縁の接着シールは樹脂フイルムで形成されいる注出口付二液混合包装袋20の両側端縁の接着シール部5,6を形成する際に同時にヒートシールあるいはインパルスシール、高周波シール、超音波シール、ホットジェット等により接着シールされ接着シール部14が形成される。
また上記樹脂フイルムで形成されいる注出口付二液混合包装袋20の両側端縁の接着シール部5、6を形成する際に両側縁接着シール部5、6に形成されている、逆凸形状の突起部3と逆凸形状の突起部3を係止する切れ線係止部4を同時に形成することもできる。
また、樹脂フイルムで形成されいる注出口付二液混合包装袋20の注出口部13となる凸部先端と凸部の両側端縁および樹脂フイルムで形成されいる注出口付二液混合包装袋20の側両端縁接着シール部5、6が形成された後、穴や切れ目線等を打ち抜き加工する専用の打ち抜き加工機械を用いて係止部3、4を形成することができるが、本発明の樹脂フイルムで形成されいる注出口付二液混合包装袋20は公知の製袋加工機を用いて作成することが容易にできる。
また、樹脂フイルムで形成されいる注出口付二液混合包装袋20に二種類の収納物を収
納する場合は通常樹脂フイルムで形成されいる注出口付二液混合包装袋20の両側端縁と凸部の先端および凸部の両側端縁が接着シールされている注出口付二液混合包装袋20の下部開口部から一方の収納物が上部収納部1に収納され、上部収納部1の下部方向の適宜の箇所に易接着シール7による易接着シール部7が形成された後、他方の収納物が下部開口部から下部収納部2に収納され、収納物が収納された下部開口部が接着シールされ接着シール部8が形成される。
次ぎに図3は本発明の二液混合包装袋30のまた他の一実施形態の平面を示す平面図である。図3は図1に示す注出口付二液混合包装袋10と全く同様に包装袋の上部中央にキャップ11が装着されている注出口部9を有する注出口付二液混合包装袋30である。
注出口付二液混合包装袋30は上記のように注出口部9の外側開口部を密封するキャップ11が装着され、注出口部9が注出口付二液混合包装袋30の上部中央部の上端縁の内側で基材樹脂フイルムと接合接着され、両側端縁に接着シール部5、6が形成され、一方の側端縁接着シール部6の適宜の箇所にシール幅の略中央に図5に示すように円形の凸部係止部15を形成し、他方の側端縁接着シール部5に円形の凸部係止部15を係止させる円形の凹部係止部16が形成されている。
また、注出口付二液混合包装袋30に収納されている収納物を使用する際に、収納している二種類の収納物を混ぜ合わせた後、注出口付二液混合包装袋30を円筒状に形成するために一方の側端縁接着シール部6と他方の側端縁接着シール部5を重ね合わせ、さらに接着シール部5、6に形成されている円形の凸部係止部15と円形の凹部係止部16が係合し係止される。
上記、注出口付二液混合包装袋30の一方の側端縁接着シール部6と他方の側端縁接着シール部5に形成される凸部と凹部は図3あるいは図5に示すような円形であっても、また矩形であっても良く形状は特に限定されるものでない。また、図6に示すように凹部が凸部を係止するよな貫通孔19を接着シール部5に形成しても良い。
次ぎに、図4は本発明の二液混合包装袋のさらにまた他の一実施形態の平面を示す平面図である。図4に示すように上記キャップが装着されている注出口部が接合接着されている図1に示す注出口付二液混合包装袋10と全く同様に包装袋の上部中央にキャップ11が装着されている注出口部9を有する注出口付二液混合包装袋40である。
本発明の注出口付二液混合包装袋40は注出口付二液混合包装袋40の一方の側端縁接着シール部6のシール幅の略中央に図7に示すように断面が半円形状の凸部係止部17を側端縁接着シール部6の全長に形成し、他方の側端縁接着シール部5のシール幅の略中央に断面が半円形の凸部を係止させる断面が半円形状の凹部係止部18を側端縁接着シール部5の全長に形成し、収納されている二種類の収納物を混ぜ合わせて、使用する際に一方の側端縁接着シール部6と他方の側端縁接着シール部5を重ね合わせ、さらに接着シール部5、6に形成されている断面が半円形状の凸部係止部17と断面が半円形の凹部係止部18が接着シール部5、6の全長でジッパーと同じ状態で係止される。
このために、注出口付二液混合包装袋40はより一層強固なチューブ状の容器状態に形成されるために片方の手で円筒状の外面を安定して握り締めることができることにより注出口から常に一定の吐出圧で収納している収納物を吐出することができ、且つ注出口付二液混合包装袋40に収納されている収納物を用いて目的とする施行作業の質と効率を向上させることができる。
本発明の二液混合包装袋は二種類の収納物を収納させるための包装袋として優れていることはもとより、寝具またはレジャー用の枕をはじめ広い分野に利用できる素晴らしい発明である。
本発明の二液混合包装袋の一実施形態の平面を示す平面図である。 本発明の二液混合包装袋の他の一実施形態の平面を示す平面図である。 本発明の二液混合包装袋のまた他の一実施形態の平面を示す平面図である。 本発明の二液混合包装袋のさらにまた他の一実施形態の平面を示す平面図である。 図3のA−A′線の断面を示す断面図である。 本発明の二液混合包装袋の接着シール部に形成される他の係止部断面を示す断面図である。 図4のB−B′線の断面を示す断面図である。 本発明の二液混合包装袋の使用される状態の概略を示す説明図である。 本発明の二液混合包装袋の使用される状態の概略を示す説明図である。 従来使用されている包装袋の外形の概略を示す概略図である。 従来使用されている包装袋の外形の概略を示す概略図である。 従来使用されている二液混合包装袋の概略を示す概略図である。 従来使用されている二液混合包装袋の概略を示す概略図である。 従来使用されている二液混合包装容器の概略を示す概略図である。 従来使用されている二液混合包装容器の概略を示す概略図である。 従来使用されている二液混合包装容器の概略を示す概略図である。 従来使用されている二液混合包装容器の概略を示す概略図である。 従来使用されている二液混合包装容器が使用される状態の概略を示す概略図である。 従来使用されている二液混合包装容器の概略を示す概略図である。
符号の説明
1…上部収納部
2…下部収納部
3…逆凸形状の突起部
4…切れ線係止部
5…接着シール部
6…接着シール部
7…易接着シール部
8…接着シール部
9…注出口部
10…注出口付二液混合包装袋
11…キャップ
12…切り欠け部
13…注出口部
14…接着シール部
15…凸部係止部
16…凹部係止部
17…凸部係止部
18…凹部係止部
19…貫通孔
20…樹脂フイルムで形成された注出口部付二液混合包装袋
21…付属部材
30…注出口付二液混合包装袋
40…裏側面

Claims (3)

  1. 樹脂フイルムを主体とした素材で形成され、両側端縁が接着シールされている包装袋に二つの収納部を有する包装袋であって、該包装袋の一方の側端縁接着シール部と他方の側端縁接着シール部を円筒状に重ね合わせて係止するための係止部が一方の側端縁接着シール部と他方の側端縁接着シール部に一対または一対以上具備する事を特徴とする二液混合包装袋。
  2. 前記包装袋の一方の側端縁接着シール部と他方の側端縁接着シール部を円筒状に重ね合わせて係止するための係止部が一方の側端縁接着シール部の最端に逆凸形状の突起部を具備し、他方の側端縁接着シール部の接着シール幅の略中央に逆凸形状の突起部を係止する切り込み線を具備する事を特徴とする請求項1の二液混合包装袋。
  3. 前記包装袋の一方の側端縁接着シール部と他方の側端縁接着シール部を円筒状に重ね合わせて係止するための係止部は一方の側端縁接着シール部の接着シール幅の略中央に凸部を具備し、他方の側端縁接着シール部の接着シール幅の略中央に凸部を係止する凹部または凸部を係止する貫通孔を具備する事を特徴とする請求項1の二液混合包装袋。
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