JP2005237766A - 引出し部駆動装置 - Google Patents

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【課題】収納家具から引出し部を開閉する際に緩衝装置と連繋する引出し部の引き出しや押し込みに要する使用者の負荷を軽減した引出し部駆動装置を提供する。
【解決手段】スイッチ入力に応じて制御回路20はDCモータ5を起動して切欠ギヤ13とラック部15が噛み合う範囲で可動部14を引き出し方向へ移動させ、引き出し部2を収納家具1より引き出す。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば一般住宅のシステムキッチンや理美容関連施設などの収納家具に設けられる引出し部を、当該収納家具より引出し部を引き出す動作に連繋して駆動する引出し部駆動装置に関する。
一般住宅のシステムキッチン等においては、大きさや位置が異なる多数の引出しが設けられており、大半は手動による引き出し及び押し込み操作を行って開閉するものが多い。例えばキッチンに使用される引出しには、積載重量が30kg以上といった大容量積載対応のものが増え始め、引き出す際、特に引出し動作開始時に大きな力が必要とされている。これらの引出しには所謂、ソフトクロージング機構と言われる衝撃吸収用の緩衝装置(例えば回転ダンパ等)が装備されている場合が多い。即ち、引出しがばねにより常時押込む方向に付勢されており、引出しを押込む際にばねの引き込み力を回転式ダンパにより相殺して衝撃を抑えて押込むことができる。この緩衝装置としては、例えば液体ダンパを用いたものが提案されている(特許文献1参照)。
また、引出しのグリップ部に引き出し用及び引き込み用のプッシュボタンスイッチを設けて、電動式パワーウインドウのように何れかのスイッチを押した分だけモータが駆動して引出しを任意の位置まで引き出せる家具の可動構造も提案されている(特許文献2参照)。
特開2002−242978号 特開2003−189955号
上述した特許文献1に示す緩衝装置を用いた場合、引出しを引き出す際には緩衝装置及びばねの付勢力、更には引出し内の収納物等の負荷に抗した力で引き出す必要があるため、仮に引出しに収納物がない場合(無積載の状態)であっても、引き出し動作開始からおよそ60mm程度引き出すまでの範囲で4〜5kgfの力が必要になり、使用者に大きな負担がかかるという課題がある。また、引出しを引き出し方向に付勢するばねを設けて、引出しの前面を押すことにより引き込み状態が解除されて半自動的に途中まで引き出されるシステムキッチンも実用化されているが、逆に引出しを収納する際の負荷が大きく使用者に大きな負担がかかるという課題がある。
また、特許文献2の電動による引き出し用及び引き込み用のプッシュボタンスイッチ操作による引出し動作は使用者の省力化が図れるが、使用者がグリップ部を握ったまま引出しの移動に追従してスイッチ操作する必要があるため、操作性に課題がある。また、各引出しの長さ範囲にラックを設けてモータ駆動により移動させる必要があるので可動範囲が広く、各モータ毎に駆動制御装置が必要となるため、装置が複雑化・大型化して装置コストや設置面積が増大するという課題がある。
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決し、収納家具から引出し部を開閉する際に緩衝装置と連繋する引出し部の引き出しや押し込みに要する使用者の負荷を軽減し、小型で安価にしかも省スペースに設置できる引出し部駆動装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は次の構成を備える。
収納家具より引出し部を引き出す動作に連繋して駆動する引出し部駆動装置において、モータと、前記モータの駆動力をギヤケース内に収納されたギヤ列を介して減速しつつ切欠ギヤへ伝達する駆動伝達機構と、前記モータ駆動により回転駆動される切欠ギヤとラック部が噛み合ってギヤケースに沿って引出し方向へ移動することにより引出し部に連繋して収納家具より押し出す可動部と、前記可動部の移動を検出してモータ駆動をON/OFF制御する制御部とを具備し、前記制御部はスイッチ入力に応じてモータを起動して切欠ギヤとラック部が噛み合う範囲で可動部をギヤケースに沿って引き出し方向へ移動させ、引き出し部を収納家具より押し出すことを特徴とする。
また、引出し部の引き出しに要する負荷が軽減された位置で、可動部の引出し方向への移動によりギヤケース内で圧縮された圧縮コイルばねにより引出し部が付勢されて更に引き出されることを特徴とする。
また、モータのモータ軸に嵌め込まれたウオームギヤは、モータ軸と直交する回転軸に嵌め込まれた減速ギヤと噛み合うことを特徴とする。
また、モータギヤのモータ軸と減速ギヤの回転軸とは互いに平行に配置されていることを特徴とする。
更には、制御部はモータ過負荷若しくは温度上昇を検出するとモータへの通電を停止するよう制御することを特徴とする。
本発明に係る引出し部駆動装置を用いれば、収納家具より引出し部を引き出す際に、スイッチ入力に応じて制御部はモータを起動して切欠ギヤとラック部が噛み合う範囲で可動部を引き出し方向へ移動させて引き出し部を収納家具より押し出すことができるので、大容量の引出し部を引き出し始める際に使用者が負担する過大な負荷(引出し部を引き込み方向に付勢する引張りばねや緩衝装置等)をモータ駆動により軽減して手動でも容易に引き出すことができる。
引出し部の引き出しに要する負荷が軽減された位置で、可動部の引出し方向への移動によりギヤケース内で圧縮された圧縮コイルばねにより引出し部が付勢されて更に引き出されるので、引出し部を引き出すのに要する負荷を軽減して引き出すことができる。
また、モータ軸に嵌め込まれたウオームギヤは、モータ軸と直交する回転軸に嵌め込まれた減速ギヤと噛み合うようになっていればモータはギヤケース内に収納でき、装置の小型化を図り収納家具への取付位置の自由度が広がる。また、ウオームギヤと減速ギヤとの噛み合いを採用することにより駆動伝達機構を静音化することができる。
また、モータギヤと噛み合う減速ギヤは回転軸どうしが互いに平行に配置されている場合には、モータのトルクが効率良く伝達でき、駆動効率が良い。
更には、制御部はモータの過負荷若しくは温度上昇を検出するとモータへの通電を停止するよう制御するので、引出しが障害物に当たって引き出せない場合などにモータの加熱を防止することができる。
以下、本発明に係る引出し部駆動装置の最良の実施形態について添付図面と共に詳述する。
図1は第1実施例に係る引出し部駆動装置の正面図、図2は図1の矢印A―A断面図、図3は図1の矢印B−B断面図、図4は制御回路のブロック図、図5は引き出し動作のタイミングチャート、図6はモータ過負荷検出若しくはモータ過熱検出動作のタイミングチャート、図7は収納家具の正面図、図8は収納家具の内側面図である。
先ず、図7及び図8を参照して引出し部駆動装置の概略構成について説明する。
収納家具1には引出し部2が引き出し若しくは押し込みにより開閉可能に設けられている。引出し部2は、収納家具1の収納部3aに設けられたガイドレール3bに連繋してスライド可能に装着されている。引出し部駆動装置3は引出し部2を収納する収納家具1(例えば収納部3aの内壁面)に設けられ、引出し部2に連繋して引き出しが行えるようになっている。また、収納家具1に設けられた図示しない緩衝装置が引出し部2の開閉動作に連繋して開閉時の衝撃を吸収するようになっている。
図1乃至図3において、引出し部駆動装置3は、ギヤケース4内にDCモータ5が収容されている。また、ギヤケース4内には、モータ軸6に嵌め込まれたウオームギヤ7及びこれに噛み合うギヤ列8を介して減速する駆動伝達機構が設けられている。具体的には図2において、ウオームギヤ7は、モータ軸6と直交する回転軸9、10に嵌め込まれた減速ギヤ11、12と順次噛み合っている。減速ギヤ12には切欠ギヤ13が同軸に設けられており、切欠ギヤ13は可動部14に形成されたラック部15と噛み合うようになっている。DCモータ5の駆動はギヤケース4内に収納されたギヤ列8を介して減速しつつ切欠ギヤ13へ伝達される。尚、DCモータ5はDCブラシモータ、DCブラシレスモータの何れでも良く、或いはACモータ、ステップモータの何れであっても良い。また、可動部14の移動機構もラック−ピニオン機構に限らず、カム機構やボールねじ機構などであっても良い。
図3において、可動部14は、モータ駆動により回転駆動される切欠ギヤ14とラック部15が噛み合って引出し方向へ移動し、引出し部2とピン16にて連繋して収納家具1より引き出すようになっている。また、ギヤケース4には可動部14の移動を検出してDCモータ5の駆動をON/OFF制御する制御部(制御基板)17が設けられている。
図1において、制御部17は動作開始検出部18から動作開始信号が入力されると、DCモータ5を起動して切欠ギヤ13とラック部15が噛み合う範囲で可動部14を引き出し方向へ移動させ、引出し部2を収納家具1より引き出すようになっている。動作開始検出器18は、収納状態にある引出し部2を引き出す動作に連繋してDCモータ5を起動するために用いられ、例えば引出し部2のグリップ部や前面部等に設けられた押しボタンスイッチ、ギヤケース4内の基板に設けられ可動部14のスライドに連繋するスライドスイッチなどその他専用のスイッチが設けられる。ギヤケース4内の基板にスライドスイッチを設けた場合には、配線長を短縮してユニット全体の小型化・省スペース化が図れる。また、可動部14の移動範囲には、当該可動部14の位置を検出するリミットスイッチなどの動作停止検出部19が設けられている。可動部14のスライドに連繋して制御基板17は位置検出部18からの検出信号に応じてDCモータ5を駆動停止させる。このとき切欠ギヤ13は1回転してラック部15との噛み合いが外れる。また、図1において、ギヤケース4内には引出し部2の一部に連繋してスライド可能なピン16が設けられている。このピン16と可動部14との間には圧縮コイルばね20が設けられている。可動部14の引出し方向への移動によりピン16が引出し部2と連繋することで圧縮コイルばね20は自然長よりギヤケース4内で圧縮される。この圧縮コイルばね20に蓄えられた弾性力によりモータ駆動で引き出された引出し部2が更に押し出されるようになっている。
DCモータ5はモータギヤとしてウオームギヤ7が用いられている。ウオームギヤ7を用いてモータ軸6と減速ギヤ11、12の回転軸9、10が直交するように配置されているので、ギヤケース4内にDCモータ5を収納して、引出し部駆動装置3を小型化することができる。
次に、制御部17のブロック構成について図4を参照して説明する。制御部17には、ロジックIC、MPU等の制御素子やROM、RAM等の記憶素子が基板実装されており、動作プログラムにしたがって駆動制御が行われる。制御部17には動作開始検出器18や動作停止検出器19より検出信号が入力され、制御部17からは、モータドライバ(駆動部)21を通じてDCモータ5の駆動制御が行われる。制御部17には、図示しない電源部から電源が供給されされる。電源部は、乾電池によるもの、2次電池によるもの、商用電源よりAC−DCコンバータを介して供給されるもののいずれの方式を採用することができる。また、制御部17からは、他の制御部17へ動作信号を出力して引出し相互の動作を制御可能になっている。
また、駆動部21には、DCモータ5の過負荷(モータ電流)を検出するモータ負荷検出部22が設けられている。またDCモータ5にはモータの温度上昇を検出する温度検出素子(例えばサーミスタ等)23が設けられている。温度検出素子23は、制御回路の一部に設けられていてもモータ自身に設けられていても何れでも良い。制御部17はモータ負荷検出部22や温度検出部23からの検出信号によりDCモータ5への通電を停止するよう制御される。
次に、引出し部駆動装置3の引き出し動作の一例について図5のタイミングチャートを参照して説明する。使用者のスイッチ操作により動作開始検出器18から入力信号が制御部17に入力されるとDCモータ5が起動される。引出し部2には、引き出し始めから慣性により引き出されるまでに一定のレール負荷(緩衝装置との連繋、引張りばねの引張力、積載重量などの引き出しに要する負荷)が作用する。DCモータ5からの駆動により回転する切欠ギヤ13と噛み合うラック部15を通じて可動部14が引出し方向へ移動することで、圧縮コイルバネ20を介してピン16に引き出す方向に力が付加され、ピン16が引出し部2に連繋して引き出される。引出し動作開始時には、引出し部2に大きなレール負荷が作用するが、モータ駆動によりレール負荷を軽減して引き出すことができる。
可動部14はラック部15が噛み合う切欠ギヤ13が1回転する際にギヤどうしが噛み合っている間だけ移動するようになっている。レール負荷が、少なくなった位置で動作停止検出器19が可動部14により検出されると、モータ駆動を停止させる。その後は引出し部2はギヤケース4内で圧縮された圧縮コイルばね20により付勢されて押し出される(若しくは慣性により引き出される)ため、DCモータ5を作動させる範囲を減らして消費電力を節減することもできる。尚、初期のレール負荷を負担するのであれば、スイッチ操作をせずに(DCモータ5を起動せずに)引出し部2のみを収納家具1より引き出すこともできる。
次に、引出し部駆動装置3のモータ過負荷検出動作及びモータ過熱検出動作の一例について図6のタイミングチャートを参照して説明する。動作開始検出器18からの検出信号が制御部17へ入力されると制御部17が駆動部21へ駆動信号を出力してDCモータ5が起動される。例えば引出し部2が障害物に突き当たったり、積載重量が過大になったりして駆動部21が過負荷状態になると、過負荷検出部22からの検出信号により制御部17の出力がON/OFFされてモータ電流が制限される。これにより駆動部21の駆動回路が保護される。レール負荷が低減した位置で動作停止検出器19が作動部14を検出すると、DCモータ5の駆動を停止させる。
また、モータ温度検出素子23がDCモータ5の過熱状態を検出した場合には、動作開始検出器18の出力がON状態であっても或いは動作停止検出器19の出力がOFF状態であってもDCモータ5への通電は行われない。
次に、引出し部駆動装置3の他例について図9及び図10を参照して説明する。図9は第2実施例に係る引出し部駆動装置の正面図、図10は図9の矢印C―C断面図、装置の概略構成は第1実施例と同様であるので同一部材には同一番号を付して説明を援用するものとする。以下異なる構造、特に駆動伝達機構を中心に説明する。
第1実施例ではモータ軸6のウオームギヤ7を用いてDCモータ5をギヤケース4内に収納した構造を採用した。本実施例では、DCモータ5をギヤケース4の外側に配置されている。モータギヤ24が嵌め込まれたモータ軸25と減速ギヤ26、27の回転軸28、減速ギヤ29、30の回転軸31、減速ギヤ32及び切欠ギヤ13の回転軸33とは互いに平行に配置されている。モータギヤ25から駆動伝達機構のギヤ列への駆動伝達が直接的に行えるので効率が良い。
以上、本発明の好適な実施例について述べてきたが、上述した実施例に限定されるのものではなく、引出し部2としては、収納用の引出しに限らず、トレイ状の引出し部であっても良い等、発明の本旨を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
第1実施例に係る引出し部駆動装置の正面図である。 図1の矢印A―A断面図である。 図1の矢印B−B断面図である。 制御系のブロック構成図である。 引き出し動作のタイミングチャートである。 モータ過負荷検出及びモータ過熱検出動作のタイミングチャートである。 収納家具の正面図である。 収納家具の内側面図である。 第2実施例に係る引出し部駆動装置の正面図である。 図9の矢印C―C断面図である。
符号の説明
1 収納家具
2 引出し部
3 引出し部駆動装置
4 ギヤケース
5 DCモータ
6、25 モータ軸
7 ウオームギヤ
8 ギヤ列
9、10、28、31、33 回転軸
11、12、26、27、29、30、32 減速ギヤ
13 切欠ギヤ
14 可動部
15 ラック部
16 ピン
17 制御部
18 動作開始検出器
19 動作停止検出器
20 圧縮コイルばね
21 駆動部
22 過負荷検出部
23 モータ温度検出素子
24 モータギヤ

Claims (5)

  1. 収納家具より引出し部を引き出す動作に連繋して駆動する引出し部駆動装置において、
    モータと、
    前記モータの駆動力をギヤケース内に収納されたギヤ列を介して減速しつつ切欠ギヤへ伝達する駆動伝達機構と、
    前記モータ駆動により回転駆動される切欠ギヤとラック部が噛み合ってギヤケースに沿って引出し方向へ移動することにより引出し部に連繋して収納家具より押し出す可動部と、
    前記可動部の移動を検出してモータ駆動をON/OFF制御する制御部とを具備し、
    前記制御部はスイッチ入力に応じてモータを起動して切欠ギヤとラック部が噛み合う範囲で可動部をギヤケースに沿って引き出し方向へ移動させ、引き出し部を収納家具より引き出させることを特徴とする引出し部駆動装置。
  2. 前記引出し部の引き出しに要する負荷が軽減された位置で、可動部の引出し方向への移動によりギヤケース内で圧縮された圧縮コイルばねにより引出し部が付勢されて更に引き出されることを特徴とする請求項1記載の引出し部駆動装置。
  3. 前記モータのモータ軸に嵌め込まれたウオームギヤは、モータ軸と直交する回転軸に嵌め込まれた減速ギヤと噛み合うことを特徴とする請求項1記載の引出し部駆動装置。
  4. 前記モータギヤのモータ軸と減速ギヤの回転軸とは互いに平行に配置されていることを特徴とする請求項1記載の引出し部駆動装置。
  5. 前記制御部はモータ過負荷若しくは温度上昇を検出するとモータへの通電を停止するよう制御することを特徴とする請求項1記載の引出し部駆動装置。
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