JP2005237311A - ピザ生地など食品生地の製造方法、及びその装置 - Google Patents

ピザ生地など食品生地の製造方法、及びその装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明は、可塑性生地材料や非常に流動性の高い生地材料を確実に成型・焼成せしめ、常に食品生地を非常に効率よく一貫生産せしめることが出来る、ピザ生地など食品生地の製造方法、及びその装置を提供するものである。
【解決手段】 無端駆動ベルト6が水平配設され、該無端駆動ベルト6の搬送面上にはそのテ−ルプ−リ2側からトッププ−リ3側に向けて生地材料Aを分割供給する分割供給手段7と、分割生地材料Aを上下に挟みこむべく上下部耐熱シ−ト15・16を供給する上下部耐熱シ−ト供給手段8・9と、上下部耐熱シ−ト間15・16に分割生地Aを挾みこみつつ成型せしめる加熱成型手段10と、成型生地Bを焼成せしめる加熱手段11とが順次配設されている。そして、上下部耐熱シ−ト15・16間に生地材料Aを挾みこみ、無端駆動ベルト6を介して搬送せしめつつ加熱成形・焼成せしめる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ピザや包餅などシ−ト状食品生地の製造方法、及びその装置に関する。
従来より、例えば、ピザ生地を製造せしめるさいには、小麦粉に水・オリ−ブ油・砂糖
・塩・イ−スト菌など所要の副材料を加えて混練りし、所要時間発酵せしめたのち70g〜250gに分割せしめ、これを麺棒により厚さが0.5mm〜2mm、直径200mm〜450mmに展圧して成型せしめた後、焼成するという、全くの手作業にたよっており
、極めて製造能率が悪いのみならず、常に均一に製造しずらいものとなっていた。
かかる従来の問題点を解決するものとして、本発明者が先に提案したピザ生地など食品生地の成型方法及びその装置(特開平11−243834号公報参照)が知られている。かかる従来例は、少なくとも上下一対のプラスチックフィルム間に一定分量の生地材料を挾みこみ、間欠走行自在な無端駆動ベルトを介して搬送せしめつつ、成型プレスにより所定形状に展圧して冷間成型せしめ、事後的に焼成せしめるものである。
そして、上述の如く構成された従来例は、上下一対のプラスチックフィルム間に一定分量の生地材料を挾みこみ、間欠走行自在な無端駆動ベルトを介して搬送せしめつつ成型プレスにより所定形状に展圧して冷間成型せしめることにより、ピザ生地など所要の食品生地を能率よく機械的に大量成型せしめることが出来るものである。しかも、分割生地材料を上下部プラスチックフィルム間にサンドイッチ状に挾んで成型プレスにより間接的に押圧成型せしめるものであるから、成型プレス下面に分割生地材料を付着せしめることなく極めて容易に押圧成型せしめることが出来るものである。
特開平11−243834号公報
ところで、上記の従来例は、熱変形しやすい上下一対のプラスチックフィルム間に生地材料を挾みこむものであるから、加熱成型することが出来ないものである。このため、成型時においては冷間成型せざるを得ないものであって、可塑性を有する生地材料の場合においてはともかく、非常に流動性の高い生地材料の場合には成型することが出来ないものである。また、成型後においても直ちに焼成することが出来ないため、プラスチックフィルムを剥離せしめたのち別途加熱して焼成せざるを得ず、ひいては、ピザや包餅などのシ−ト状食品生地を一貫生産することが出来ないものであって、極めて生産効率の悪いものとなっていた。
本発明は従来の問題点を解決し、可塑性を有する生地材料のみならず、非常に流動性の高い生地材料を成型手段に付着せしめることなく確実に成型せしめることが出来ると共に
、順次加熱手段により焼成することが出来るものであって、常にピザや包餅などシ−ト状食品生地を非常に効率よく一貫生産せしめることが出来る、ピザ生地など食品生地の製造方法、及びその装置を提供しようとするものである。
上記の目的を達成するため、本発明の請求項1記載の発明は、上下一対の耐熱シ−ト間に一定分量の生地材料を挾みこみ、間欠走行自在な無端駆動ベルトを介して搬送せしめつつ加熱成形手段により成形せしめたのち、加熱手段により焼成せしめることを特徴とする
、ピザ生地など食品生地の製造方法を要旨とするものである。
本発明の請求項2記載の発明は、間欠走行自在な長尺状の無端駆動ベルトが水平配設され、該無端駆動ベルトの搬送面上にはそのテ−ルプ−リ側からトッププ−リ側に向けて生地材料を一定分量に分割供給する分割供給手段と、分割供給された生地材料を上下に挟みこむべく上下部耐熱シ−トを供給する上下部耐熱シ−ト供給手段と、上下部耐熱シ−ト間に分割生地を挾みこみつつ展圧成型せしめる加熱成型手段と、成型せしめた成型生地を焼成せしめる加熱手段とが順次配設されてなることを特徴とする、ピザ生地など食品生地の製造装置を要旨とするものである。
本発明の請求項3記載の発明は、請求項2記載のピザ生地など食品生地の製造装置において、上下部耐熱シ−ト供給手段より供給される上下部耐熱シ−トの少なくとも一方を巻取るべく無端駆動ベルトのトッププ−リ側に巻取り手段が配設されてなることを特徴とする、ピザ生地など食品生地の製造装置を要旨とするものである。
本発明の請求項4記載の発明は、請求項2記載のピザ生地など食品生地の製造装置において、上下部耐熱シ−ト供給手段より供給される上下部耐熱シ−トの少なくとも一方が循環走行自在な無端駆動状に形成されてなることを特徴とする、ピザ生地など食品生地の製造装置を要旨とするものである。
請求項1記載の発明は上述のように構成されているから、上下一対の耐熱シ−ト間に生地材料を挾みつつ、無端駆動ベルトを介して搬送せしめながら順次加熱成型・焼成することが出来るものである。このため、可塑性を有する生地材料のみならず、非常に流動性の高い生地材料を加熱成型手段に付着せしめることなく確実に成型せしめることが出来ると共に、順次加熱手段により焼成することが出来るものであって、常にピザや包餅などシ−ト状食品生地を非常に効率よく一貫生産せしめることが出来るものである。
請求項2記載の発明は上述のように構成されているから、上下部耐熱シ−ト供給手段により上下部耐熱シ−トを供給して順次生地材料をサンドイッチ状に挟みこみ、間欠走行自在な無端駆動ベルトを介して搬送せしめつつ加熱成型手段により展圧して成型せしめると共に、順次加熱手段により焼成せしめることが出来るものであって、常に可塑性を有する生地材料のみならず流動性の高い生地材料を順次加熱成型・焼成せしめてピザや包餅などシ−ト状食品生地を非常に効率よく一貫生産せしめることが出来るものである。
請求項3記載の発明は上述のように構成されているから、上下部耐熱シ−ト供給手段より供給される上下部耐熱シ−トの少なくとも一方を巻取り手段により巻取りつつ、生地材料を成型・焼成して生成せしめた食品生地より一方の耐熱シ−トを自動的に剥離せしめ、事後的な耐熱シ−トの剥離作業を省くことが出来るのみならず、巻取った耐熱シ−トを有効に再利用することが出来るものである。
請求項4記載の発明は上述のように構成されているから、上下部耐熱シ−ト供給手段より供給される耐熱シ−トの少なくとも一方を循環走行せしめつつ、生地材料を成型・焼成して生成せしめた食品生地より一方の耐熱シ−トを自動的に剥離せしめ、事後的な耐熱シ−トの剥離作業を省くことが出来るのみならず、耐熱シ−トを繰返し有効に利用することが出来るものである。
以下に、本発明を実施するための最良の形態を図面に示す一実施例に基づいて説明する
図1は本発明の一実施例を示すもので、同図中、1は細長な方形体状のフレ−ム、2・3は該フレ−ム1の両端部に各々配設された一対のテ−ルプ−リとトッププ−リ、4はチェ−ンなどの伝動機構5を介して該トッププ−リ3を間欠的に回転作動せしめる減速機付きモ−タ、6はテ−ルプ−リ2とトッププ−リ3との間に巻掛けられた無端駆動ベルトで、該無端駆動ベルト6としては気密性・耐熱性・非粘着性などに優れたチュ−コ−フロ−ベルト(中興化成工業株式会社の登録商標)が好適である。7・8・9・10・11は上記無端駆動ベルト6のテ−ルプ−リ2側よりトッププ−リ3側に向けてその搬送面上に順次配設された後記する生地材料Aの分割供給手段と、上部耐熱シ−ト供給手段と、下部耐熱シ−ト供給手段と、加熱成型手段と、加熱手段である。
そして、上記分割供給手段7は、無端駆動ベルト6のテ−ルプ−リ2側における搬送面上に配設された分割機12より構成され、発酵せしめた後記する生地材料Aを70g〜250gの分量に分割せしめつつ供給するものとされている。上部耐熱シ−ト供給手段8は分割機12の前方に配設された上部耐熱シ−ト供給ロ−ル13により、また、下部耐熱シ−ト供給手段9は分割機12の後方に配設された下部耐熱シ−ト供給ロ−ル14により各々構成され、該上下部耐熱シ−ト供給ロ−ル13・14は分割生地材料Aを上下よりサンドイッチ状に挾みこむべく巻回せしめた長尺状の上部耐熱シ−ト15と下部耐熱シ−ト16を各々無端駆動ベルト6の搬送面上に供給するものとされている。そして、上記上下部耐熱シ−ト15・16としては、紙にシリコン樹脂やフッ素系樹脂をコ−ティングすることにより耐熱性・耐油性・撥水性等を付与せしめたクッキングシ−ト、あるいは耐熱性樹脂シ−トなどを好適に用いる。加熱成型手段10は、上記上部耐熱シ−ト供給ロ−ル13の前方に配設されたヒ−タなどの加熱手段を内蔵する成型プレス17と、該成型プレス17を昇降作動せしめる油圧シリンダ18と、成型プレス17に対応すべく無端駆動ベルト6の搬送面下に配設されたプレス受台19とより構成されている。また、加熱手段11は前記成型プレス17の前方に配設された加熱装置20により構成されている。21は無端駆動ベルト6のトッププ−リ3側上方に昇降自在に配設された耐熱シ−ト切断用ナイフ、22は無端駆動ベルト6表面の付着物を掻き取るべくトッププ−リ3側に配設されたドクタ−ナイフである。その他、Aは一定分量に分割せしめた生地材料、Bは成型生地、Cは焼成生地を各々示す。
次に、上述の如く構成された実施例によるピザ生地の製造例について説明する。
まず、公知の方法により、小麦粉に水、オリ−ブ油、砂糖、塩、イ−スト菌など所要の副材料を配合して混練りし、所要時間発酵せしめてピザ用生地材料Aを生成せしめ、分割機12に投入せしめる。しかるのち、無端駆動ベルト6を間欠的に走行作動せしめると共に、上下部耐熱シ−ト供給ロ−ル13・14より巻回せしめた上下部耐熱シ−ト15・16を各々無端駆動ベルト6の搬送面上に各々供給せしめる。そして、分割機12により一定分量に分割せしめた生地材料Aを順次下部耐熱シ−ト16上に載置せしめたのち、上部耐熱シ−ト15との間にサンドイッチ状に挾みつつ成型プレス17の下方に搬送せしめ、油圧シリンダ18により成型プレス17を下降作動せしめて加熱しつつ押圧し、所定形状に展圧して成型生地Bを生成せしめる。このさい、加熱せしめた成型プレス17により加熱成型せしめるも、上下部耐熱シ−ト15・16が各々耐熱性を有するものであるから、熱変形することなく生地材料Aを挟みこんで確実に成型せしめることが出来る。このため、可塑性を有する生地材料Aのみならず、非常に流動性の高い生地材料をも確実に成型せしめることが出来るものである。次いで、成型生地Bを順次加熱装置20に搬入せしめ、上下部耐熱シ−ト15・16により挾みこみつつ加熱処理して焼成し、焼成生地Cを生成せしめる。このさい、上下部耐熱シ−ト15・16は各々耐熱性を有するものであるから、熱変形することなく焼成生地Cを確実に生成せしめることが出来るものである。焼成が完了すると、焼成生地Cを順次無端駆動ベルト6のトッププ−リ3側に搬送せしめ、ナイフ21により連続する上下部耐熱シ−ト15・16を切断して各焼成生地C毎に分離せしめ、のち、外方に排出せしめる。
なお、焼成生地Cは、必要に応じて冷蔵・冷凍手段により冷蔵・冷凍保存せしめ、ピザの製造に供するとよい。

図2は他の発明の一実施例を示すもので、上部耐熱シ−ト供給ロ−ル13より供給される上部耐熱シ−ト15を巻取るべく無端駆動ベルト6のトッププ−リ3側上方に巻取りロ−ル23が配設された点が上記実施例1と相違し、他の部分は同一であり、同一符号は同一部分を示す。
そして、上述の如く構成された実施例2は、上下部耐熱シ−ト供給ロ−ル13・14により巻回せしめた上下部耐熱シ−ト15・16を供給して順次生地材料Aをサンドイッチ状に挟みこみ、間欠走行自在な無端駆動ベルト6を介して搬送せしめつつ成型プレス17により展圧して加熱成型せしめると共に、成型生地Bを加熱装置20に搬入して加熱焼成せしめ、焼成生地Cを生成せしめる。そして、焼成が完了すると、上部耐熱シ−ト15は巻取りロ−ル23に巻取り、また、下部耐熱シ−ト16はナイフ21により切断して各焼成生地C毎に分断せしめ、外方に排出せしめる。このさい、上下部耐熱シ−ト15・16は各々耐熱性を有するものであるから、可塑性生地材料Aのみならず、非常に流動性の高い生地材料をも付着せしめることなく極めて容易に、しかも、確実に成型せしめることが出来るのみならず、加熱焼成せしめることが出来、常に焼成生地Cを連続的に一貫生産せしめることが出来る。また、上部耐熱シ−ト15は焼成生地Cを生成せしめたのち巻取りロ−ル23でもって巻取るものとされているから、焼成生地Cより自動的に剥離せしめることが出来るのみならず、再利用に供することが出来るものである。
図3は他の発明の一実施例を示すもので、上部耐熱シ−ト供給手段24は上部耐熱シ−ト25を前記モ−タ4により駆動自在とされた駆動ロ−ル27と、所要数のガイドロ−ル28とを介して循環走行自在な無端駆動状に形成された点が前記実施例1と相違し、他の部分は同一であり、同一符号は同一部分を示す。
そして、上述の如く構成された実施例3は、下部耐熱シ−ト供給ロ−ル14より供給する下部耐熱シ−ト16と、無端駆動状とされた上部耐熱シ−ト25により順次生地材料Aをサンドイッチ状に挾みこみ、間欠走行自在な無端駆動ベルト6を介して搬送せしめつつ成型プレス17により展圧して加熱成型せしめると共に、成型生地Bを加熱装置20に搬入して加熱焼成せしめ、焼成生地Cを焼成せしめる。そして、焼成が完了すると、上部耐熱シ−ト25は焼成生地Cより自動的に剥離して循環走行せしめ、また、下部耐熱シ−ト16はナイフ21により切断して各焼成生地C毎に分断せしめ、外方に排出する。このさい、上下部耐熱シ−ト25・16は各々耐熱性を有するものであるから、可塑性生地材料Aのみならず、非常に流動性の高い生地材料をも付着せしめることなく極めて容易に、しかも、確実に成型せしめることが出来るのみならず、加熱焼成せしめることが出来、常に焼成生地Cを連続的に一貫生産せしめることが出来る。また、上部耐熱シ−ト25は循環走行自在な無端駆動状に形成されているから、焼成生地Cより自動的に剥離せしめ、事後的な上部耐熱シ−ト25の剥離作業を省くことが出来るのみならず、繰返し有効に再利用することが出来る。
なお、上記実施例1・2・3において、加熱成型手段10としてヒ−タなどの加熱手段を内蔵せしめた成型プレス17が示されているが、これに限定されるものでなく、加熱手段を内蔵せしめた成型ロ−ルなど他の公知の成型手段を採択使用することが出来るものである。また、実施例1・2・3の適用例としてピザ生地を示したが、これに限定されるものでなく、包餅や餅菓子生地などの製造にも適用せしめることが出来るものである。さらに、実施例2において、上部耐熱シ−ト15を巻取るべく巻取りロ−ル23が配設されているが、これに限定されるものでなく、上下部耐熱シ−ト15・16を巻取るべく2個の巻取りロ−ルを配設せしめてもよく、また、実施例3において、上部耐熱シ−ト25は循環走行自在な無端駆動状に形成されているが、これに限定されるものでなく、下部耐熱シ−ト16を同様に無端駆動状に形成せしめてもよいものである。
本発明の一実施例を示す斜視図である。 他の発明の一実施例を示す斜視図である。 他の発明の一実施例を示す斜視図である。
符号の説明
2 テ−ルプ−リ
3 トッププ−リ
6 無端駆動ベルト
7 分割供給手段
8 上部耐熱シ−ト供給手段
9 下部耐熱シ−ト供給手段
10 加熱成型手段
11 加熱手段
12 分割機
13 上部耐熱シ−ト供給ロ−ル
14 下部耐熱シ−ト供給ロ−ル
15 上部耐熱シ−ト
16 下部耐熱シ−ト
17 成型プレス
20 加熱装置
23 巻取りロ−ル
24 上部耐熱シ−ト供給手段
25 上部耐熱シ−ト
A 生地材料
B 成型生地
C 焼成生地

Claims (4)

  1. 上下一対の耐熱シ−ト間に一定分量の生地材料を挾みこみ、間欠走行自在な無端駆動ベルトを介して搬送せしめつつ加熱成形手段により成形せしめたのち、加熱手段により焼成せしめることを特徴とする、ピザ生地など食品生地の製造方法。
  2. 間欠走行自在な長尺状の無端駆動ベルトが水平配設され、該無端駆動ベルトの搬送面上にはそのテ−ルプ−リ側からトッププ−リ側に向けて生地材料を一定分量に分割供給する分割供給手段と、分割供給された生地材料を上下に挟みこむべく上下部耐熱シ−トを供給する上下部耐熱シ−ト供給手段と、上下部耐熱シ−ト間に分割生地を挾みこみつつ展圧成型せしめる加熱成型手段と、成型せしめた成型生地を焼成せしめる加熱手段とが順次配設されてなることを特徴とする、ピザ生地など食品生地の製造装置。
  3. 請求項2記載のピザ生地など食品生地の製造装置において、上下部耐熱シ−ト供給手段より供給される上下部耐熱シ−トの少なくとも一方を巻取るべく無端駆動ベルトのトッププ−リ側に巻取り手段が配設されてなることを特徴とする、ピザ生地など食品生地の製造装置。
  4. 請求項2記載のピザ生地など食品生地の製造装置において、上下部耐熱シ−ト供給手段より供給される上下部耐熱シ−トの少なくとも一方が循環走行自在な無端駆動状に形成されてなることを特徴とする、ピザ生地など食品生地の製造装置。
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