JP2005235768A - プラズマディスプレイパネル - Google Patents

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Abstract

【課題】 プラズマディスプレイパネルを提供する。
【解決手段】 相互間に放電ギャップほど離隔されたX電極及びY電極よりなる複数の維持電極対が下側に形成され、維持電極対は、第1誘電体層によって覆われる第1基板と、第1基板と対向するように配置されるものであって、維持電極対と交差するように上側にアドレス電極が形成され、アドレス電極は、第2誘電体層によって覆われる第2基板と、第2誘電体層の上側にそれぞれのアドレス電極を介して形成された第1隔壁と、第1隔壁等と交差するように形成された第2隔壁とを備えて放電セルで区画するものであって、内側に蛍光体層が形成された隔壁と、を含み、X電極及びY電極は、バス電極と、第2隔壁から所定間隔で離隔され、放電セルに対応するように配置された突出部と、突出部から第1隔壁にそれぞれ対応するように延長形成され、バス電極に接続される延長部と、を備える透明電極をそれぞれ含む。
【選択図】 図4

Description

本発明は、プラズマディスプレイパネルに係り、さらに詳細には誤放電を防止し、アドレス電圧マージンを確保して放電効率を向上させうるプラズマディスプレイパネルに関する。
通常、プラズマディスプレイパネルは、密閉された空間に設置された電極間にガスが充填された状態で電極に所定の電圧を印加してグロー放電を生じさせ、グロー放電時に発生する紫外線によって所定のパターンに形成された蛍光体層を励起させて画像を形成する。
前記プラズマディスプレイパネルは、駆動方法によって直流型や交流型に分類される。そして、電極構造によって放電に必要な最小2個の電極を有するものと、3個の電極を有するものとに区分される。前記直流型の場合には、補助放電を誘導するために補助電極が添加され、交流型の場合には、アドレス放電と維持放電とを分離してアドレス速度を向上させるためにアドレス電極が導入される。
また、交流型は、放電をなす電極の配置によって対向型電極構造と面放電型電極構造とに分類されうるが、前記対向型電極構造の場合には、放電を形成する2個の維持電極が対向する基板にそれぞれ位置して、放電がパネルの垂直軸に形成される構造であり、面放電型電極構造は、放電を形成する2個の維持電極が同じ基板上に位置して、放電が基板の一平面上で形成される構造である。
このようなプラズマディスプレイパネルは、基板間に放電セルが設けられるが、図1には、単位放電セルに対する断面構造の一例を表した。
図面を参照すれば、放電セル10において、その上側に位置した第1基板11の下面には、X電極13とY電極14の対よりなる維持電極12が形成されている。前記X電極13及びY電極14は、それぞれ共通電極及び走査電極の役割を行うものであって、相互間は放電ギャップほど離隔されている。前記X電極13及びY電極14は、それぞれ透明電極13a,14aと、これらの下面に形成されて電圧を印加するバス電極13b,14bとより構成されている。そして、前記維持電極12は、第1誘電体層15によって埋め込まれており、前記第1誘電体層15の下面には、保護層16が形成されている。
そして、前記第1基板11と対向するように第2基板21が配置されており、前記第2基板21上にはアドレス電極22が形成されている。前記アドレス電極22は、第2誘電体層23によって埋め込まれており、前記第2誘電体層23上には、蛍光物質で蛍光体層24が形成されている。一方、このように構成された放電セル10内には、放電ガスが注入される。
前記のような構造を有する放電セル10において、アドレス電圧がアドレス電極22と維持電極12のY電極14との間に印加されてアドレシングされれば、放電が開始され、放電セル10に所定の壁電荷が形成される。このような状態で維持電圧が維持電極12のX電極13とY電極14との間に印加されれば、放電が維持される。放電が起これば、電荷が発生するが、このような電荷が放電ガスと衝突することによってプラズマが形成されて紫外線が発生する。このような紫外線の発生によって蛍光体層24の蛍光物質が励起されることによって発光されて画像が表示される。
一方、プラズマディスプレイパネルに設けられる放電セルに配置される維持電極対は、色々な形態の構造よりなるが、その一例として、図2に示されたものがある。
図示されたように、維持電極31のX電極32は、バス電極32bと、放電セル30にそれぞれ相応するように配置されるように離隔されて前記バス電極32bに接続された透明電極32aとを備え、これと同様に、Y電極33も、バス電極33bと、放電セル30にそれぞれ相応するように配置されるように離隔されて前記バス電極33bに接続された透明電極33aとを備える。
そして、一つの放電セル30に対して前記X電極32の透明電極32aとY電極33の透明電極33aとは、それぞれ突出して互いに放電ギャップほど離隔されており、前記透明電極32a,33aに電圧を印加するバス電極32b,33bが放電セル30内に位置した構造よりなっている。しかし、このような構造では、維持電極31と隔壁34の内側に形成された蛍光体層との間と所定間隔ほど離隔されることによって、蛍光体層によって電場が歪曲されて誤放電が発生することは多少防止されうるが、不透明なバス電極32b,33bによって開口率が低下する問題がある。
一方、パネルの開口率を向上させるための一方案として、図3に示されたように、設けられた維持電極対が放電セルに配置されうる。
図示されたように、X電極42及びY電極43の対より構成された維持電極41において、透明電極42a,43aがそれぞれΤ字状になっている。そして、一つの放電セル40に対して前記X電極42の透明電極42aとY電極43の透明電極43aとは、それぞれ突出して互いに放電ギャップほど離隔されている。一方、前記透明電極42a,43aに電圧を印加するバス電極42b,43bは、非放電領域である隔壁44に対応するように位置することによって、開口率を高めうるようになっている。
しかし、このような構造では、透明電極42a,43aにおいて、バス電極42b,43bと接続される部位が隔壁44の内側に形成された蛍光体層に近接して位置することによって、蛍光体層による電場の歪曲現象が発生し、不要な壁電荷が多くたまって壁電荷の制御が容易ではない。特に、放電セル40が点灯された後に消灯させるために壁電荷を初期化する放電時に壁電荷の制御が容易ではないが、これにより、誤放電が発生する可能性が高まる。
したがって、前述したように、誤放電を防止して安定した放電を行え、開口率も確保できる維持電極の設計が要求される。
本発明が解決しようとする目的は、維持電極対の構造を改善することによって、誤放電を防止し、アドレス電圧マージンを確保して放電効率を向上させうるプラズマディスプレイパネルを提供することである。
前記目的を解決するための本発明によるプラズマディスプレイパネルは、相互間に放電ギャップほど離隔されたX電極及びY電極よりなる複数の維持電極対が下側に形成され、前記維持電極対は、第1誘電体層によって覆われる第1基板と、前記第1基板と対向するように配置されるものであって、前記維持電極対と交差するように上側にアドレス電極が形成され、前記アドレス電極は、第2誘電体層によって覆われる第2基板と、前記第2誘電体層の上側にそれぞれのアドレス電極を介して形成された第1隔壁と、前記第1隔壁と交差するように形成された第2隔壁とを備えて放電セルで区画するものであって、内側に蛍光体層が形成された隔壁と、を含み、前記X電極及びY電極は、バス電極と、前記第2隔壁から所定間隔ほど離隔され、前記放電セルに対応するように配置された突出部と、前記突出部から前記第1隔壁にそれぞれ対応するように延長形成され、前記バス電極に接続される延長部と、を備える透明電極をそれぞれ含んでなることを特徴とする。
つまり、前記目的を解決するための本発明によるプラズマディスプレイパネルは、互いに対向して配置された第1の基板と第2の基板とを備え、前記第1の基板の前記第2の基板に臨む側に、X電極及びY電極よりなる維持電極対が形成され、前記X電極と前記Y電極との間は、互いに放電ギャップだけ離間され、前記維持電極対は、前記第2の基板に臨む側において第1誘電体層によって覆われており、前記第2の基板の前記第1の基板に臨む側に、前記維持電極の対が互いに向き合っている方向に沿ってアドレス電極が延在形成され、前記アドレス電極は、前記第1の基板に臨む側において第2誘電体層によって覆われており、前記第2誘電体層の前記第1の基板に臨む側に、前記アドレス電極が延在する方向に、それぞれ前記アドレス電極を間に挟むようにして形成された少なくとも2つの第1隔壁と、前記維持電極対を間に挟むようにして前記第1隔壁と交差するように形成された少なくとも2つの第2隔壁とが設けられ、前記第1の隔壁と前記第2の隔壁とで囲まれた空間が放電セルとして形成され、前記放電セルの内側に蛍光体層が形成され、前記X電極及びY電極は、前記第2の隔壁の側に、それもより好ましくは概ね前記第2の隔壁の位置にバス電極をそれぞれ有するとともに、前記第2の隔壁から所定間隔だけ離間させて前記放電セルに重なるように配置された突出部と、前記突出部から、前記第2隔壁に向かって、それも好ましくは前記第1隔壁に沿って前記第1隔壁の位置に延出形成されて前記第2隔壁側の前記バス電極に接続される延長部と、を備える透明電極をそれぞれさらに備えることを特徴とする
前記目的を解決するための本発明によるプラズマディスプレイパネルは、互いに対向して配置された第1の基板と第2の基板とを備え、前記第1の基板の前記第2の基板に臨む側に、X電極及びY電極よりなる複数の維持電極対が列状に配列形成され、前記X電極と前記Y電極との間は、互いに放電ギャップだけ離間され、前記維持電極対は、前記第2の基板に臨む側において第1誘電体層によって覆われており、前記第2の基板の前記第1の基板に臨む側に、前記維持電極対の列と交差するようにかつ前記維持電極の対が互いに向き合っている方向に沿ってアドレス電極が延在形成され、前記アドレス電極は、前記第1の基板に臨む側において第2誘電体層によって覆われており、前記第2誘電体層の前記第1の基板に臨む側に、前記アドレス電極が延在する方向に、それぞれ前記アドレス電極を間に挟むようにして形成された複数の第1隔壁と、前記維持電極対を間に挟むようにして前記第1隔壁と交差するように前記維持電極対が並ぶ方向に延在形成された複数の第2隔壁とが設けられ、前記第1の隔壁と前記第2の隔壁とで囲まれた空間が放電セルとして形成され、前記放電セルの内側に蛍光体層が形成され、前記X電極及びY電極は、前記維持電極対が並ぶ方向に該X電極及び該Y電極をそれぞれつないで延びるバス電極を前記第2の隔壁の側にそれぞれ備えるとともに、前記バス電極から、互いに対向する相手側の電極に向かって、それも好ましくは前記第1の隔壁に沿って前記第1の隔壁の位置に延出形成された延長部と、前記延長部の先端に、前記放電セルに重なるように配置形成された突出部とを備えた透明電極をそれぞれさらに備えることを特徴とする。
本発明によるプラズマディスプレイパネルは、X電極及びY電極の透明電極において、突出部と第2隔壁との間が所定間隔ほどそれぞれ離隔されることによって、誤放電を防止し、アドレス電圧マージンを確保して放電効率を向上させることができる。そして、前記透明電極に接続されるバス電極が非放電領域に配置されることで開口率をさらに高めることができる。
以下、添付された図面を参照して本発明を詳細に説明する。
図4には、本発明の一実施例によるプラズマディスプレイパネルについての分離斜視図が示されており、図5には、図4の維持電極対が放電セルに配置された状態を示す平面図が示されている。そして、図6には、図4についての側断面図が示されている。
図示されたプラズマディスプレイパネル100には、第1基板111と前記第1基板111に対向して配置される第2基板131とが設けられている。前記第1基板111において、第2基板131に対向する面には、複数個の維持電極121対が配列されて形成されている。前記維持電極121対は、X電極122とY電極125とより構成され、前記X電極122は共通電極に、Y電極125は走査電極にそれぞれ割り当てることができる。
前記第X電極122及びY電極125は、それぞれ透明導電体であるITO(Indium Tin Oxide)より形成された透明電極123,126と、前記透明電極123,126の各一側面に形成されたバス電極124,127より形成されている。前記X電極122及びY電極125についての詳細な説明は後述する。
そして、前記第1基板111には、維持電極121対を覆うように形成された第1誘電体層112と、前記第1誘電体層112を覆うようにMgOより形成された保護層113と、が設けられている。
前記第1基板111と対向する第2基板131において、前記第1基板111に対向する面には、アドレス電極132が維持電極121に交差するように配列されて形成されている。
前記アドレス電極132は、第2誘電体層133によって覆われており、前記第2誘電体層133の上部には隔壁134が形成されている。前記隔壁134は、複数個の放電セル135を画成し、隣接した放電セル135とのクロストークを防止する。
本発明の実施例による隔壁134は、所定間隔で離隔されて形成された第1隔壁134aと、前記第1隔壁134aの各終端側面から前記第1隔壁134aと交差する方向に延長形成された第2隔壁134bとを含む。ここで、前記第1隔壁134aは、一つのアドレス電極132を介して、これと平行に配置される。
そして、前記第2隔壁134bは、二重隔壁より形成されることが望ましい。前記のように、二重隔壁より形成されれば、後述するバス電極が配置されうるほどに非放電領域が十分に確保されうる。また、前記二重隔壁間の空間を通じて排気が円滑になされる。
前記のように、第1、2隔壁134a,134bが形成されると、マトリックス状に4面で閉鎖された放電セル135が画成される。前記のように、マトリックス状に画成されれば、高精細化及び輝度、効率を高めうる利点がある。一方、前記隔壁は、前述したところに限定されず、放電セルを画素の配列パターンで区画できる構造であれば、何れも可能である。
前記隔壁134の内側面と前記隔壁134で囲まれた第2誘電体層133の上面(隔壁134によって画成された空間に臨む側の面)とには、蛍光体が塗布されて蛍光体層136が形成されている。前記蛍光体の色相は、カラー画面を具現するために赤色、緑色、青色に大別され、前記蛍光体の色相によって、赤色、緑色、青色の蛍光体層を構成する。
そして、前記蛍光体層136の色相によって、放電セル135は、赤色、緑色、青色の放電セル135R,135G,135Bよりなり、3個の隣接した赤色、緑色、青色の放電セル135R,135G,135Bは、単位ピクセルを構成する。前記単位ピクセルは、正方形よりなる場合には、放電セル135において、隣り合う第1隔壁134a間のピッチは、隣り合う第2隔壁134b間のピッチの1/3に設定されうる。しかし、これに限定されるものではない。
前記放電セル135には、ヘリウム(He)、ネオン(Ne)、キセノン(Xe)が混合された放電ガスが充填される。前記のように放電ガスが充填された状態で、第1及び2基板111,131のエッジに形成されたフリットガラスのような密封材によって第1及び2基板111,131が互いに封合されて結合される。
一方、本発明の一特徴によれば、図4及び図5に示されたように、維持電極121のX電極122は、突出部123aとそれから延長形成された延長部123bとを備える透明電極123と、前記透明電極123に接続されるバス電極124と、を含む。前記透明電極123の突出部123aは、所定の幅と長さとを有し、前記第2隔壁134bと所定間隔で離隔されて放電セル135の中央側に配置されている。前記突出部123aにおいて、放電セル135の縁(隔壁)に対応する端部には、それぞれ所定の幅と長さとで延長形成されかつ所定間隔で離隔された延長部123bが形成されている。前記延長部123bは、第1隔壁134aにそれぞれ対応するように配置され、前記延長部123bの端部は、一つのバス電極124に接続されているので、前記バス電極124と突出部123aとの間には、開口部が形成された構造になっている。ここで、前記延長部123bの幅は、前記第1隔壁134aの幅より小さいかまたは同じであることが望ましい。
そして、前記Y電極125も、これと同様に、突出部126aとこれから延長形成された延長部126bを備える透明電極126と、前記透明電極126に接続されるバス電極127とを含む。前記X電極122において、放電セル135の中央側に配置された透明電極123の突出部123aの端部と、前記Y電極125において、放電セル135の中央側に配置された透明電極126の突出部126aの端部とは、互いに対向して所定の放電ギャップGをなす。
一方、前記透明電極123,126に接続されるバス電極124,127は、パネルの開口率を高めるために第2隔壁134b上の非放電領域に配置されている。前記バス電極124,127は、透明電極123,126のライン抵抗を補完するために、AgやAuのような金属よりなり、前記バス電極124,127には、黒色の添加剤を含めてコントラストを向上させるようにすることもある。
前記のように、X電極122及びY電極125の透明電極123,126において、突出部123a,126aと第2隔壁134bとの間が所定間隔ほどそれぞれ離隔される一方、前記バス電極124,127が、非放電領域に配置されることにより、放電セル135のエッジ側に対応する領域が開口部より形成された構造よりなる。
このような構造は、透明電極123,126と第2隔壁134の内側に形成された蛍光体層136との間を所定間隔ほど離隔して維持させることによって、透明電極123,126に対応するようにたまる壁電荷と蛍光体層136との間の相互作用によって電場が歪曲されて誤放電が発生することを防止する。また、放電セル135内に生成された壁電荷が突出部123a,126aとバス電極124,127との間の領域に不要に溜まらなくなることによって、電荷の生成及び消滅に及ぼす影響が最小化されて壁電荷の制御が容易になる。このように壁電荷の制御が容易になれば、特に、放電セル135が点灯された後に消灯させるために壁電荷を初期化する放電時にさらに安定的な放電がなされる。
しかも、前記X電極122及びY電極125が前記のような構造とされることによって、アドレス電圧マージンが十分に確保されて放電効率に有利になりうる。ここで、アドレス電圧マージンとは、安定した放電状態を維持できるアドレス電圧の最大値と最小値との差を称す。また、前記不透明なバス電極124,127は、非放電領域に配置されることによって、さらに高い開口率が確保される。
このような効果は、透明電極123,126の突出部123a,126aと第2隔壁134bとの間の間隔のd値によって変わりうるので、前記d値は、最適に設定される必要がある。ここで、前記突出部123a,126aと第2隔壁134bとの間の間隔のd値は、図5に示されたように、前記突出部123a,126aと第2隔壁134bとの間の最短長、すなわち、開口部の長さと定義する。
その一例として、アドレス電圧マージンを十分に確保できるd値を、図7及び図8、表1及び表2に基づいて設定することを説明すると、次のようになる。
図7は、放電セルにおいて、第2隔壁間のピッチが1100μmである時、d値による維持電圧Vsとアドレス電圧Vaとの間の関係を表すグラフであり、表1は、図7において、d値と維持電圧によるアドレス電圧の最小値とを整理して表すものである。
Figure 2005235768
前記図7及び表1を参照すれば、アドレス電圧の最大値は、80Vと一定であり、維持電圧を基準とする時、一定の維持電圧値で、d値が増加するにつれてアドレス電圧の最小値は、次第に減少してから増加する傾向を表す。これにより、アドレス電圧の最大値と最小値との差であるアドレス電圧マージンは、d値が増加するにつれて次第に増加し、再び減少する傾向を表す。特に、d値が0、10、120μmでは、アドレス電圧マージンが明確に減ることを確認できる。したがって、前記のような結果からd値は、20〜100μmに設定されることが望ましい。また、前記d値が20〜100μmの範囲では、アドレス電圧が約60V以下でもパネルが安定的に駆動されうることが確認できる。
一方、図8は、放電セルにおいて、第2隔壁間のピッチが750μmである時、d値による維持電圧Vsとアドレス電圧Vaとの間の関係を表すグラフであり、表2は、図8において、d値と維持電圧によるアドレス電圧の最小値とを整理して表すものである。
Figure 2005235768
前記図8及び表2を参照すれば、前述した図7及び表1のように、アドレス電圧の最大値は80Vと一定であり、維持電圧を基準とする時、一定の維持電圧値で、d値が増加するにつれてアドレス電圧の最小値は次第に減少してから増加する傾向を表す。これにより、アドレス電圧の最大値と最小値との差であるアドレス電圧マージンは、d値が増加するにつれて次第に増加し、再び減少する傾向を表す。たとえ、第2隔壁間のピッチが1100μmである場合より、アドレス電圧マージンが多少高いとしても、d値が20〜100μmの範囲でアドレス電圧が約70V以下でもパネルが安定的に駆動されうることが分かる。したがって、パネルが安定的に駆動されうるアドレス電圧を70Vに設定すれば、第2隔壁間のピッチが750〜1100μmの範囲でd値は20〜100μmに設定することができる。
一方、維持電極121のX電極122及びY電極125において、透明電極123,126の突出部123a,126aには、図9に示されたように、放電増大部123c,126cがそれぞれさらに設けられてもよい。
前記放電増大部123c,126cは、前記突出部123a,126aからバス電極124,127側に所定長さと幅とでそれぞれ延長形成されている。前記放電増大部123c,126cの端部とバス電極124,127との間は、それぞれ所定間隔ほど離隔されており、前記放電増大部123c,126cの両側は、隣接した延長部123b,126bとそれぞれ所定間隔ほど離隔されている。
前記X電極122の放電増大部123cとY電極125の放電増大部126cとは、同じ形状よりなり、X電極122とY電極125とは、相互対称であるが、これに必ずしも限定されるものではない。前記のように、X電極122及びY電極125の透明電極123,126に放電増大部123c,126cがさらに備えられることによって、透明電極123,126の面積がそれぞれ増大し、放電がさらに円滑になされうる。
本発明は、添付された図面に示された一実施例を参考として説明されたが、これは例示的なものに過ぎず、当業者ならば、これから多様な変形及び均等な他の実施例が可能であることが分かる。したがって、本発明の真の保護範囲は、特許請求の範囲によって決定されなければならない。
本発明は、誤放電が防止され、アドレス電圧マージンが十分に確保されて放電効率が向上されうるプラズマディスプレイパネルに関わる技術分野に適用可能である。
従来の一例によるプラズマディスプレイパネルについての側断面図である。 従来による維持電極対が放電セルに配置された一例を示す平面図である。 従来による維持電極対が放電セルに配置された他の例を示す平面図である。 本発明の一実施例によるプラズマディスプレイパネルについての部分斜視図である。 図4の維持電極対が放電セルに配置された状態を示す平面図である。 図4についての側断面図である。 放電セルを区画する第2隔壁間のピッチがそれぞれ1100μmである時、透明電極と第2隔壁との間隔による維持電圧とアドレス電圧との関係を表すグラフである。 放電セルを区画する第2隔壁間のピッチがそれぞれ750μmである時、透明電極と第2隔壁との間隔による維持電圧とアドレス電圧との関係を表すグラフである。 他の例による維持電極対が放電セルに配置された状態を示す平面図である。
符号の説明
100 プラズマディスプレイパネル
111 第1基板
112 第1誘電体層
113 保護層
121 維持電極
122 X電極
123,126 透明電極
123a,126a 突出部
123b,126b 延長部
124,127 バス電極
125 Y電極
131 第2基板
132 アドレス電極
133 第2誘電体層
134 隔壁
134a,134b 第1及び第2隔壁
135 放電セル
135B,135G,135R 青色、緑色、赤色の放電セル
136 蛍光体層
G ギャップ

Claims (12)

  1. 相互間に放電ギャップほど離隔されたX電極及びY電極よりなる複数のの維持電極対が下側に形成され、前記維持電極対は、第1誘電体層によって覆われる第1基板と、
    前記第1基板と対向するように配置されるものであって、前記維持電極対と交差するように上側にアドレス電極が形成され、前記アドレス電極は、第2誘電体層によって覆われる第2基板と、
    前記第2誘電体層の上側にそれぞれのアドレス電極を介して形成された第1隔壁と、前記第1隔壁と交差するように形成された第2隔壁とを備えて放電セルで区画するものであって、内側に蛍光体層が形成された隔壁と、を含み、
    前記X電極及びY電極は、バス電極と、前記第2隔壁から所定間隔で離隔され、前記放電セルに対応するように配置された突出部と、前記突出部からそれぞれ延長形成され、前記バス電極に接続される延長部と、を備える透明電極をそれぞれ含んでなることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
  2. 前記バス電極は、前記第2隔壁上に対応するように配置されたことを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  3. 前記第2隔壁は、二重隔壁より形成されたことを特徴とする請求項2に記載のプラズマディスプレイパネル。
  4. 前記X電極の突出部と前記バス電極との間と、前記Y電極の突出部と前記バス電極との間とは、所定間隔で離隔されたことを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  5. 前記X電極の突出部と前記第2隔壁との間隔と、前記Y電極の突出部と前記第2隔壁との間隔とは、それぞれ20〜100μmであることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  6. 前記隣接した第2隔壁間のピッチは、750〜1100μmであることを特徴とする請求項5に記載のプラズマディスプレイパネル。
  7. 前記隣接した第1隔壁間のピッチは、前記隣接した第2隔壁間のピッチの1/3であることを特徴とする請求項5に記載のプラズマディスプレイパネル。
  8. 前記X電極とY電極とには、前記突出部から前記バス電極側に延長形成され、前記放電セルに対応するように配置された放電増大部がそれぞれさらに備えられたことを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  9. 前記X電極とY電極とは、相互対称であることを特徴とする請求項8に記載のプラズマディスプレイパネル。
  10. 前記延長部は、前記第1隔壁に対応するように配置されたことを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  11. 前記延長部の幅は、前記第1隔壁の幅より小さいかまたは同じであることを特徴とする請求項10に記載のプラズマディスプレイパネル。
  12. 前記第1誘電体層の下面には、保護層がさらに形成されたことを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイパネル。
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