JP2005234477A - カラーフィルタ形成用着色組成物およびカラーフィルタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】顔料、樹脂および溶剤を含有する着色組成物であって、前記溶剤が、前記樹脂の溶解度パラメータと溶剤の溶解度パラメータの差が0(cal/cm3)1/2以上1.5(cal/cm3)1/2未満となる溶剤(a)と、前記樹脂の溶解度パラメータと溶剤の溶解度パラメータの差が1.5(cal/cm3)1/2以上5.0(cal/cm3)1/2未満となる溶剤(b)とからなり、溶剤(b)の含有量が、溶剤の全量を基準として0.5重量%以上30重量%以下であるカラーフィルタ形成用着色組成物、および該着色組成物から形成されるフィルタセグメントまたはブラックマトリクスを具備するカラーフィルタ。
【選択図】なし
Description
スピンコート法は、透明基板を一定の回転数で回転させながら、透明基板上に塗布液を滴下し、遠心力によって塗布液を薄く延ばし、塗布液粘度や回転数等によって決まる膜厚の塗膜を透明基板の表面に形成する塗布方法である。
このようなスピンコート法の欠点を解消するため、近年はダイコート法が検討されている。ダイコート法は、スピンコート法に比べて塗布液の無駄が少ないことに加え、塗布ヘッド先端まで、塗布液の供給回路がすべて密閉系であるという長所を有する。
また、この問題は、スピンコート法に適した組成物の転用では解決することが難しい。
そこで、本発明は、ダイコート方式の塗布装置における塗布液吐出口先端部で固化し難く、塗布欠陥の発生防止に好適な着色組成物を提供することを目的とする。
また、本発明のカラーフィルタは、前記着色組成物から形成されるフィルタセグメントを具備することを特徴とする
また、本発明のカラーフィルタは、前記着色組成物から形成されるブラックマトリクスを具備することを特徴とする。
そのため、本発明の着色組成物を用いると、塗布液の固化による縦スジムラ等の塗膜欠陥を生ずることなく、均一な塗膜を形成することができる。また、本発明の着色組成物を用いると、経時による増粘がなく長期間の保存でも安定した生産を行うことができる。
従って、本発明の着色組成物を用いることにより、設備稼働率が向上するとともに、高品質なカラーフィルタおよびブラックマトリックス基板を歩留まりよく製造することが可能となる。
本発明の着色組成物は、顔料と、樹脂と、溶剤とを含有する。そして、着色組成物が塗布装置の塗布液吐出口先端部で乾燥し、固化することによる塗膜欠陥を防止するため、溶剤は、前記樹脂の溶解度パラメータと溶剤の溶解度パラメータの差が0(cal/cm3)1/2以上1.5(cal/cm3)1/2未満となる溶剤(a)と、前記樹脂の溶解度パラメータと溶剤の溶解度パラメータの差が1.5(cal/cm3)1/2以上5.0(cal/cm3)1/2未満となる溶剤(b)とからなり、溶剤(b)の含有量は、溶剤の全量を基準として0.5重量%以上30重量%以下である。
本発明における樹脂の溶解度パラメータは、Fedorsの方法により計算される値であり、2種類以上の樹脂を混合して用いる場合は、下記式より計算される混合樹脂の溶解度パラメータの値を樹脂の溶解度パラメータとする。
δPmix:混合樹脂の溶解度パラメータ
δP1:樹脂1の溶解度パラメータ
δP2:樹脂2の溶解度パラメータ
δP3:樹脂3の溶解度パラメータ
・
・
δPn:樹脂nの溶解度パラメータ
a1:混合樹脂中の樹脂1の重量分率
a2:混合樹脂中の樹脂2の重量分率
a3:混合樹脂中の樹脂3の重量分率
・
・
an:混合樹脂中の樹脂nの重量分率
着色組成物中の溶剤(b)の含有量は、溶剤の全量を基準として0.5重量%以上30重量%以下であり、1重量%以上25重量%以下であることが好ましい。30重量%を超えると、溶剤(a)と溶剤(b)とからなる混合溶剤に対する樹脂の溶解性が低下し、塗布装置における塗布液吐出口先端部で固化し易くなる。また、0.5重量%未満では、着色組成物の経時安定性が劣る場合がある。
以下に、本発明の着色組成物に使用可能な有機顔料の具体例を、カラーインデックス番号で示す。
緑色フィルタセグメントを形成するための緑色着色組成物には、例えばC.I. Pigment Green 7、10、36、37等の緑色顔料を用いることができる。緑色着色組成物には黄色顔料を併用することができる。
マゼンタ色フィルタセグメントを形成するためのマゼンタ色着色組成物には、例えばC.I. Pigment Violet 1、19、C.I. Pigment Red144、146、177、169、81等の紫色顔料および赤色顔料を用いることができる。マゼンタ色着色組成物には、黄色顔料を併用することができる。
本発明の着色組成物には、顔料以外に、調色のため染料を含有させることができる。
また、本発明の着色組成物は、塗布ムラを発生することなく、均一な塗膜を得るために、25℃におけるE型粘度計を用いて回転数20rpmで測定した粘度が10mPa・s以下になるように調整することが好ましく、1mPa・s以上8mPa・s以下になるように調整することがより好ましい。
本発明のカラーフィルタは、透明基板上にフィルタセグメントおよびブラックマトリクスを具備するものであり、該フィルタセグメントおよび/またはブラックマトリクスは、ダイコート方式の塗布装置を用いて本発明の着色組成物を塗布することにより透明基板上に形成される。
フィルタセグメントおよびブラックマトリックスの乾燥膜厚は、0.2〜10μmであることが好ましく、より好ましくは0.2〜5μmである。塗布膜を乾燥させる際には、減圧乾燥機、コンベクションオーブン、IRオーブン、ホットプレート等を使用してもよい。
現像処理方法としては、シャワー現像法、スプレー現像法、ディップ(浸漬)現像法、パドル(液盛り)現像法等を適用することができる。
なお、紫外線露光感度を上げるために、上記着色レジスト材を塗布乾燥後、水溶性あるいはアルカリ可溶性樹脂、例えばポリビニルアルコールや水溶性アクリル樹脂等を塗布乾燥し、酸素による重合阻害を防止する膜を形成した後、紫外線露光を行うこともできる。
なお、実施例および比較例中、「部」とは「重量部」を意味する。
まず、実施例および比較例で用いたアクリル樹脂溶液の調製について説明する。樹脂の分子量は、GPC(ゲルパーミエーションクロマトグラフィ)により測定したポリスチレン換算の重量平均分子量である。
反応容器にシクロヘキサノン800部を入れ、容器に窒素ガスを注入しながら100℃に加熱して、同温度で下記モノマーおよび熱重合開始剤の混合物を1時間かけて滴下して重合反応を行った。
2−ヒドロキシエチルメタクリル酸 60.0部
メタクリル酸 60.0部
メチルメタクリレート 65.0部
ブチルメタクリレート 65.0部
アゾビスイソブチロニトリル 10.0部
滴下後さらに100℃で3時間反応させた後、アゾビスイソブチロニトリル2.0部をシクロヘキサノン50部で溶解させたものを添加し、さらに100℃で1時間反応を続けてアクリル樹脂の溶液を得た。アクリル樹脂の重量平均分子量は、約40000であった。
室温まで冷却した後、樹脂溶液約2gをサンプリングして180℃、20分加熱乾燥して不揮発分を測定し、先に合成した樹脂溶液に不揮発分が20重量%になるようにシクロヘキサノンを添加してアクリル樹脂溶液を調製した。この樹脂の溶解度パラメータは10.8(cal/cm3)1/2である。
下記の組成の混合物を均一に撹拌混合した後、直径1mmのガラスビーズを用いて、サンドミルで5時間分散した後、5μmのフィルタで濾過しカーボンブラック分散体を作製した。
カーボンブラック(デグサ社製「Printex75」) 12.0部
分散剤(ゼネカ社製「ソルスパース20000」) 2.4部
アクリル樹脂溶液 28.0部
シクロヘキサノン 57.6部
ついで、下記組成の混合物を均一になるように攪拌混合した後、1μmのフィルタで濾過して、黒色レジスト材を得た。
カーボンブラック分散体 55.4部
アクリル樹脂溶液 2.1部
トリメチロールプロパントリアクリレート 4.8部
(新中村化学社製「NKエステルATMPT」)
光重合開始剤(チバガイギー社製「イルガキュアー907」) 2.5部
増感剤(保土ヶ谷化学社製「EAB−F」) 0.2部
シクロヘキサノン 19.0部
ジエチレングリコールジエチルエーテル 16.0部
顔料、分散剤、樹脂、モノマー、光重合開始剤、増感剤、溶剤の組成を表1に示す割合(レジスト材全量を100とした重量比)に変更した以外は、実施例1と同様にして各色レジスト材を得た。
赤用顔料:ジケトピロロピロール系顔料(C.I. Pigment Red 254) 5.08部
(チバガイギー社製「イルガフォーレッドB−CF」)
アントラキノン系顔料(C.I. Pigment Red 177) 0.82部
(チバガイギー社製「クロモフタールレッドA2B」)
アントラキノン系顔料(C.I. Pigment Yellow 199) 0.20部
(チバガイギー社製「クロモフタールエローGT-AD」)
モノマー:トリメチロールプロパントリアクリレート(新中村化学社製「NKエステルATMPT」)
光重合開始剤:チバガイギー社製「イルガキュアー907」
増感剤:保土ヶ谷化学社製「EAB−F」
溶剤A:シクロヘキサノン (9.9(cal/cm3)1/2)
溶剤B:ジエチレングリコールジエチルエーテル(8.7(cal/cm3)1/2)
溶剤C:プロピレングリコールジアセテート (8.9(cal/cm3)1/2)
溶剤D:酢酸イソペンチル (7.8(cal/cm3)1/2)
[粘度]
レジスト材を40℃で7日間保存し、保存前後の25℃における粘度を、E型粘度計(トキメック社製)を用い回転数20rpmで測定した。
ダイコータを用いて、得られたレジスト材を10cm×10cmガラス基板上に塗布し、得られた塗工基板を70℃で20分間プレベークして乾燥塗膜を得た。得られた乾燥塗膜の縦スジムラ(塗布方向の縦状の塗布スジ)を目視観察により3段階で評価した。
○:全く縦スジムラが認められない。
△:わずかに縦スジムラが認められる。
×:顕著に縦スジムラが認められる。
得られた乾燥塗膜上における、ヘッド先端部から脱離したレジスト材固化物の有無を目視観察により3段階で評価した。
○:全く固化物が認められない。
△:固化物1個以上10個未満。
×:固化物10個以上。
実施例3で得られた塗膜は、縦スジムラの発生は見られず、また経時による増粘も認められなかったなかが、僅かにレジスト材固化物が認められた。
比較例1で得られた塗膜は、わずかに縦スジムラの発生があった。またレジスト材固化物が多数認められた。
比較例2で得られた塗膜は、レジスト材が塗布ヘッド先端で固化したため、顕著な縦スジムラが発生し、不均一な塗膜であった。
比較例4で得られた塗膜は、縦スジムラの発生はなかったが、経時による増粘が認められた。
Claims (5)
- 顔料、樹脂、および溶剤を含有する着色組成物であって、前記溶剤が、前記樹脂の溶解度パラメータと溶剤の溶解度パラメータの差が0(cal/cm3)1/2以上1.5(cal/cm3)1/2未満となる溶剤(a)と、前記樹脂の溶解度パラメータと溶剤の溶解度パラメータの差が1.5(cal/cm3)1/2以上5.0(cal/cm3)1/2未満となる溶剤(b)とからなり、溶剤(b)の含有量が、溶剤の全量を基準として0.5重量%以上30重量%以下であることを特徴とするカラーフィルタ形成用着色組成物。
- 樹脂がメタクリル酸と2−ヒドロキシエチルメタクリル酸を共重合成分とするメタクリル系共重合体であり、溶剤(b)がジエチレングリコール系溶剤またはプロピレングリコールエステル系溶剤である請求項1記載のカラーフィルタ形成用着色組成物。
- 顔料がカーボンブラックである請求項1または2記載のカラーフィルタ形成用着色組成物。
- 請求項1または2記載の着色組成物から形成されるフィルタセグメントを具備することを特徴とするカラーフィルタ。
- 請求項1ないし3いずれか記載の着色組成物から形成されるブラックマトリクスを具備することを特徴とするカラーフィルタ。
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