JP2005233578A - モータファンシュラウドと熱交換器の取付構造 - Google Patents

モータファンシュラウドと熱交換器の取付構造 Download PDF

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勝宏 高尾
Makoto Sekiai
誠 堰合
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Abstract

【課題】 モータファンシュラウドを熱交換器に容易かつ堅固に固定できるモータファンシュラウドの取付構造の提供。
【解決手段】 熱交換器1に、前後方向に弾性変形可能な舌片状の第1受け部6と、該第1受け部に近接して設けられる第2受け部7をそれぞれ樹脂で形成し、前記モータファンシュラウド3に、前記第1受け部6を前後方向に弾性変形させながら該第1受け部6と第2受け部7との間に上方から挿入可能な挿入部5を形成し、前記第1受け部6に、挿入部5の一部に係止して該挿入部5の上方への移動を規制する爪部6dを形成すると共に、モータファン3側の剛性を外側に比べて高くする補強手段(リブ6d)を設けた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、自動車のモータファンシュラウドと熱交換器の取付構造に関する。
従来、モータファンシュラウドと熱交換器とはボルト等の締結部材を用いて共に固定されている(特許文献1参照)。
また、モータファンシュラウドと熱交換器の締結部をそれぞれ樹脂で形成して固定するようにした技術が公知となっている(特許文献2参照)
特開2002−114025号公報 特開2000−98113号公報
しかしながら、特許文献1記載の発明にあっては、モータファンシュラウドと熱交換器をボルト等の締結部材を用いて固定する必要があるため、時間と手間が大変掛かるという問題点があった。
また、特許文献2記載の発明にあっては、モータファンシュラウドには重量の大きなモータファンが取り付けられているため、モータファンの重量による慣性力や駆動時の振動が締結部に作用して両者の固定が外れる虞があった。
本発明は上記問題点に着目してなされたもので、その目的とするところは、モータファンシュラウドと熱交換器を容易かつ堅固に固定できるモータファンシュラウドと熱交換器の取付構造を提供することである。
上記課題を解決するため請求項1記載の発明では、モータファンが搭載されるモータファンシュラウドと熱交換器の固定構造であって、前記熱交換器に、前後方向に弾性変形可能な舌片状の第1受け部と、該第1受け部に近接して設けられる第2受け部をそれぞれ樹脂で形成し、前記モータファンシュラウドに、第1受け部を前後方向に弾性変形させながら該第1受け部と第2受け部との間に上方から挿入可能な挿入部を形成し、前記第1受け部に、挿入部の一部に係止して該挿入部の上方への移動を規制する爪部を形成すると共に、モータファン側の剛性を外側に比べて高くする補強手段を設けたことを特徴とする。
請求項2記載の発明では、請求項1記載のモータファンシュラウドと熱交換器の取付構造において、前記補強手段が第1受け部のモータファン側に設けられたリブであることを特徴とする。
請求項1記載の発明にあっては、熱交換器に、前後方向に弾性変形可能な舌片状の第1受け部と、該第1受け部に近接して設けられる第2受け部をそれぞれ樹脂で形成し、前記モータファンシュラウドに、第1受け部を前後方向に弾性変形させながら該第1受け部と第2受け部との間に上方から挿入可能な挿入部を形成し、前記第1受け部に、挿入部の一部に係止して該挿入部の上方への移動を規制する爪部を形成すると共に、モータファン側の剛性を外側に比べて高くする補強手段を設けたため、モータファンシュラウドの挿入部を熱交換器の第1受け部と第2受け部の間に上方から挿入するという簡便な作業で両者を固定できる。
そして、モータファンシュラウドと熱交換器を固定した後の搬送中や自動車の走行時において、モータファンの重量による慣性力や駆動時の振動が両受け部に作用した場合でも、第1受け部のモータファン側の剛性は補強手段によって外側に比べて高く形成されているため、該第1受け部の弾性変形を抑えて爪部が挿入部から外れるのを防止でき、両者の固定を堅固にできる。
請求項2記載の発明にあっては、前記補強手段が第1受け部のモータファン側に設けられたリブであることとしたため、補強手段を第1受け部と一体的に形成でき、部品点数を増やすことなく第2受け部のモータファン側の剛性を外側に比べて高くできる。
以下、本発明のモータファンシュラウドと熱交換器の取付構造の実施例を説明する。
なお、本発明のモータファンシュラウドと熱交換器の取付構造は、熱交換器の前方または後方のどちらにモータファンシュラウドが固定される場合でも構わないが、モータファンシュラウドが固定される側を前方として説明する。
図1は本発明の実施例のモータファンシュラウドと熱交換器を示す斜視図、図2は本発明の実施例のモータファンシュラウドと熱交換器を示す分解斜視図、図3はモータファンシュラウドと熱交換器の取付部の固定を説明する図、図4は第1受け部の正面図、図5は同左側面図、図6は同右側面図、図7はモータファンシュラウドと熱交換器の取付部の固定を説明する図である。
図1、2に示すように、本実施例のモータファンシュラウドと熱交換器の取付構造では、熱交換器1と、モータファン2,2が搭載されたモータファンシュラウド3を主要な構成としている。
前記熱交換器1は、前方側のラジエータRと後方側のコンデンサ(図示せず)が一体的に形成された一体型熱交換器であって、その両側には吸排ポートP1,P2を有する樹脂製のタンクT1,T2が配置され、該タンクT1,T2間には図示を省略したチューブとコルゲートフィンから成るコア部Kが配置されている。
そして、前記タンクT1,T2の上方側には、後述する上方側挿入部4を固定するための上方側受け部5,5がそれぞれ対応するタンクT1,T2に一体的に形成されている。
なお、前記上方側受け部5,5はレイアウト上、高さ位置の違いはあるもののその形状は熱交換器1に対して左右対称の形状に形成されている。
図3に示すように、前記上方側受け部5は、タンクT1(T2)から前方にL字型に突出した舌片状の第1受け部6と、該第1受け部6に近接して上方を開口するように形成された第2受け部7で構成されている。
図4〜6に示すように、前記第1受け部6のモータファン2側には前記L字型の屈曲部6aからタンクT1(T2)へ向かう斜辺を有する三角形状のリブ6b(補強手段)が形成され、これにより、第1受け部6におけるモータファン2側の少なくとも前後方向の剛性は外側に比べて高く設定されている。
また、前記第1受け部6の先端にはテーパ部6cを有する爪部6dが形成されている。
前記第2受け部7は、タンクT1(T2)から前方にL字型に突出して形成され、その先端は第1受け部6に徐々に近接しながら重なるように上方へ延設されている。
前記タンクT1,T2の下方側には、後述する下方側挿入部10を固定するための下方側受け部11,11がそれぞれ対応するタンクT1,T2に一体的に形成されている。
なお、前記下方側受け部11はレイアウト上、高さ位置の違いはあるもののその形状は熱交換器1に対して左右対称の形状に形成されている。
図7に示すように、前記下方側受け部11はタンクT1(T2)に一体的に形成された第3受け部12と第4受け部13で略U字型断面形状に構成され、両受け部12,13によって上方が開口した挿入溝Mが形成されている。
前記モータファンシュラウド3は全体が樹脂で一体的に形成されると共に、その左右中央に熱交換器1を冷却するためのモータファン2,2が搭載されている。
また、前記モータファンシュラウド3の前記上方側受け部5,5と下方側受け部11,11に対応する位置には、それぞれ上方側挿入部4,4及び下方側挿入部10,10が形成されている。
なお、前記上方側挿入部4,4及び下方側挿入部10,10はモータファンシュラウド3に対して左右対称の形状に形成されている。
図3に示すように、前記上方側挿入部4はモータファンシュラウド3の本体3aから外側に突出した板状に形成されると共に、下方を除く三方には前方に突出したストッパ部20aが形成されている。
また、図7に示すように、前記下方側挿入部10も前記上方側挿入部4と同様にモータファンシュラウド3の本体3aから外側に突出した板状に形成されると共に、上方には前後方向に突出したストッパ部21aが形成されている。
以下、モータファンシュラウド3と熱交換器1の固定を説明する。
モータファンシュラウド3と熱交換器1を固定する際には、熱交換器1の上方側受け部5,5及び下方側受け部11,11にモータファンシュラウド3の上方側挿入部4,4及び下方側挿入部10.10を上方から固定する。
具体的には、図3に示すように、モータファンシュラウド3と熱交換器1の上方において、上方側挿入部4を第1受け部6と第2受け部7との間に挿入すると、上方側挿入部4が第1受け部6を後方に弾性変形させながらテーパ部6cを乗り越えることにより、爪部6dが第1受け部6の上部に係止して該上方側挿入部4の上方の移動を規制する。なお、上方側挿入部4の下部20bは第2受け部7の段部7aに当接・支持される。
また、第2受け部7はストッパ部20a内に位置して、上方側挿入部4の上方側挿入部4の上方を除く左右及び下方の移動を規制しており、これにより上方側挿入部4を上方側受け部5で前後左右上下方向に固定できる。
一方、図7に示すように、モータファンシュラウド3と熱交換器1の下方では、下方側挿入部10を下側受け部11の挿入溝Mに上方から挿入することにより、下方側挿入部10と下方側受け部11を固定できる。
また、第3受け部12と第4受け部13はストッパ部21aに近接して、下方側挿入部10の下方の移動を規制し、これにより下方側挿入部10を下方側受け部11で前後及び下方に固定できる。なお、下方側挿入部10の下部21bは挿入部Mの底部M1に当接・支持される。
従って、モータファンシュラウド3は熱交換器1に対して前後左右上下に規制された状態で固定され、両者を安定した状態で固定できる。
このように構成されたモータファンシュラウド3と熱交換器1の取付構造にあっては、熱交換器1の上方側受け部5,5及び下方側受け部11,11にモータファンシュラウド3の上方側挿入部4,4及び下方側挿入部10.10を上方から固定するという簡便な作業でもってモータファンシュラウド3と熱交換器1を固定できる。
この際、前述したように、第1受け部6を前後方向に弾性変形させて爪部6dを上方側挿入部4の上部に係止させることができ、上方側挿入部4と下方側受け部5の固定を短時間で容易に行うことができる。
また、モータファンシュラウド3と熱交換器1を固定した後の搬送中や自動車の走行時において、モータファン2の重量による慣性力や駆動時の振動が第1受け部6に作用した場合であっても、前述したようにリブ6bによって第1受け部6のモータファン2側の剛性が外側に比べて高く設定されているため、第1受け部6が前後方向に弾性変形して爪部6dが上方側挿入部4から外れる虞がなく、両者の固定を堅固にできる。
以上、本発明の実施例を説明してきたが、本発明の具体的構成は本実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更などがあっても本発明に含まれる。
例えば、第1受け部6及びリブ6bの形状、厚みについては適宜設定できる。
また、本実施例では補強手段としてリブ6bを採用したものについて説明したが、第1受け部6のモータファン2側の厚みを外側よりも厚く形成して剛性を高くするようにしても良い。
また、下方側挿入部10と下方側受け部11を上方側挿入部4と上方側受け部5と同一形状にしても良い。
本発明の実施例のモータファンシュラウドと熱交換器を示す斜視図、である。 本発明の実施例のモータファンシュラウドと熱交換器を示す分解斜視図である。 モータファンシュラウドと熱交換器の取付部の固定を説明する図である。 第1受け部の正面図である。 第1受け部の左側面図である。 第1受け部の右側面図である。 モータファンシュラウドと熱交換器の取付部の固定を説明する図である。
符号の説明
R ラジエータ
K コア部
T1、T2 タンク
M 挿入溝
M1 底部
P1、P2 吸排ポート
1 熱交換器
2 モータファン
3 モータファンシュラウド
3a 本体
4 上方側挿入部
5 上方側受け部
6 第1受け部
6a 屈曲部
6b リブ
6c テーパ部
6d 爪部
7 第2受け部
7a 段部
10 下方側挿入部
12 第3受け部
13 第4受け部
20a、21a ストッパ部
20b、21b 下部

Claims (2)

  1. モータファンが搭載されるモータファンシュラウドと熱交換器の固定構造であって、
    前記熱交換器に、前後方向に弾性変形可能な舌片状の第1受け部と、該第1受け部に近接して設けられる第2受け部をそれぞれ樹脂で形成し、
    前記モータファンシュラウドに、第1受け部を前後方向に弾性変形させながら該第1受け部と第2受け部との間に上方から挿入可能な挿入部を形成し、
    前記第1受け部に、挿入部の一部に係止して該挿入部の上方への移動を規制する爪部を形成すると共に、モータファン側の剛性を外側に比べて高くする補強手段を設けたことを特徴とするモータファンシュラウドと熱交換器の固定構造。
  2. 請求項1記載のモータファンシュラウドと熱交換器の取付構造において、
    前記補強手段が第1受け部のモータファン側に設けられたリブであることを特徴とするモータファンシュラウドと熱交換器の取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007114070A1 (ja) 2006-04-04 2007-10-11 Calsonic Kansei Corporation 車両用熱交換器
JP2014523992A (ja) * 2011-06-20 2014-09-18 ルノー エス.ア.エス. 自動車のエンジン用のモータファンユニットおよびラジエータを組み立てるための方法および装置、ならびに得られたモータファンユニットおよびラジエータの組立体
CN109519874A (zh) * 2018-12-29 2019-03-26 马瑞利汽车零部件(芜湖)有限公司 一种应用于车灯的风扇安装系统及模组

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