JP2005231602A - オートバイ - Google Patents

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JP2005231602A JP2004046964A JP2004046964A JP2005231602A JP 2005231602 A JP2005231602 A JP 2005231602A JP 2004046964 A JP2004046964 A JP 2004046964A JP 2004046964 A JP2004046964 A JP 2004046964A JP 2005231602 A JP2005231602 A JP 2005231602A
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Mitsuru Ushijima
満 牛島
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Abstract

【課題】シート位置を低くすることにより重心を下げるとともに、走行性能を向上させたオートバイの提供。
【解決手段】フレーム1に支持されたエンジン2と、エンジン2の後方に配置されたシート5と、フレーム1のエンジン2の駆動軸11の後方に回転可能に支持され、チェーン13により駆動軸11に従動して回転する第1の従動軸12と、フレーム1の第1の従動軸12の上方かつシート5の後方に回転可能に支持され、チェーン15により第1の従動軸12に従動して回転する第2の従動軸14と、フレーム1の第2の従動軸14の後方に配置されたスイングアームピボット8aを中心として揺動可能に支持されるスイングアーム8と、スイングアーム8に回転可能に支持され、チェーン17により第2の従動軸14に従動して回転する後輪軸16とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、重心を低くすることにより走行安定性を向上したオートバイに関する。
従来のオートバイは、例えば、特許文献1に示されるように、エンジンが車体フレームの枠内に支持され、シートはこの車体フレームのエンジンよりも上に配置されている。そのため、従来のオートバイは、シートの位置が高く、重心も高い。
また、従来のオートバイの例として、特許文献2に記載のものが知られている。特許文献2記載のオートバイは、路面の凹凸により後輪が接地性を損なわないようにするために、フレームに対して回転自在な第1スイングアーム(揺れ腕)と、この第1スイングアームに対して回転自在な第2スイングアームとにより車輪を支持している。車輪は、3つのチェーンを介して駆動される。なお、第1、第2スイングアームは、それぞれ個別にばねおよび緩衝器を介してフレームへ連結されている。
特開昭57−118975号公報(第1図、第8−9図) 特開昭61−247580号公報(第3頁第1−2欄、第1図)
前述のように、従来のオートバイはシート位置が高いため、重心が高い。このように重心が高いと、走行の際の直進安定性が悪くなるばかりでなく、停止中にオートバイを傾けた際、モーメントが大きいため、復元するのに大きな力が必要となる。
一方、特許文献2に記載のように2つのスイングアームを備えたオートバイは、それぞれのスイングアームにそれぞれ個別にばねおよび緩衝器を設ける必要があるため、構造が複雑となる。また、2つのスイングアームが互いに影響し合うため、その動きも非常に複雑となり、所望の走行性能を発揮させようとすると、ばねおよび緩衝器の調整が極めて困難となる。
そこで、本発明は、シート位置を低くすることにより重心を下げるとともに、走行性能を向上させたオートバイを提供することを目的とする。
本発明のオートバイは、フレームに支持されたエンジンと、エンジンの後方に配置されたシートと、フレームのエンジンの駆動軸の後方に回転可能に支持され、第1の環状伝動体により駆動軸に従動して回転する第1の従動軸と、フレームの第1の従動軸の上方かつシートの後方に回転可能に支持され、第2の環状伝動体により第1の従動軸に従動して回転する第2の従動軸と、フレームの第2の従動軸の後方に配置されたスイングアームピボットを中心として揺動可能に支持されるスイングアームと、スイングアームに回転可能に支持され、第3の環状伝動体により第2の従動軸に従動して回転する後輪軸とを備えたものである。
本発明のオートバイによれば、エンジンと後輪軸を支持するスイングアームとの間の空間にシートが配置されるため、シート位置が低くなり、低重心となる。また、エンジンの駆動軸の駆動力は、第1から第3の環状伝動体および第1、第2の従動軸を介して後輪軸に伝動される。
さらに、第1、第2の従動軸はフレームに支持されているため、これらの位置は変化しない。そのため、エンジンの駆動軸に駆動力が掛かったときに後輪を路面に押し付けるアライメントは、第2の従動軸とスイングアームピボットと後輪軸との3点の位置によって決定付けられる。この3点を結んだ三角形はアンチスクワットアングルと呼ばれ、このアンチスクワットアングルの設定により、旋回力の決め手となるトラクションとそれに追従して動くフロント周りのステアレスポンスに作用する車体姿勢を決定することができる。
また、本発明のオートバイは、エンジンとスイングアームとの間の空間にシートが配置されることによって、前輪軸とシートとの距離が長くなる。そのため、この前輪軸を支持するフロントフォークのキャスター角を大きくして、このフロントフォークの上部のハンドルとシートとの距離を適正にする必要がある。ところが、このキャスター角が大きくなりすぎると、オートバイは不安定となり、低速時にハンドルがふらつくようになる。また、ステアリング時に前輪のタイヤのトレッド面に角度が付くため、タイヤの片減りやグリップの低下が起こる。
そこで、本発明のオートバイは、前輪軸を支持するフロントフォークと、フロントフォークをフレームの前方に回転可能に支持するフロントフォーク支持部と、フロントフォーク支持部の後方のフレームに回転可能に支持されたハンドル支持部と、フロントフォーク支持部の回転とハンドル支持部の回転とを同期させるジョイントロッドとを備えたものとするのが望ましい。
これにより、フロントフォークを支持するフロントフォーク支持部とハンドル支持部との距離を長くしてハンドルとシートとの距離を適正にするととともに、フロントフォークのキャスター角は、前輪軸とシートとの距離に関係なく自由に設定することが可能となる。
また、本発明のオートバイは、エンジンとスイングアームとの間の空間にシートが配置され、このシートに座る乗員の前方にエンジンやフレームがあるため、このシートの前方にエアバッグを備えたものとするのが望ましい。これにより、衝突時等に乗員が前方に振られた際、エアバッグにより衝撃吸収されるとともに、エアバッグによって乗員が受け止められるため、前方に飛び出すことがなくなる。
(1)フレームに支持されたエンジンと、エンジンの後方に配置されたシートと、フレームのエンジンの駆動軸の後方に回転可能に支持され、第1の環状伝動体により駆動軸に従動して回転する第1の従動軸と、フレームの第1の従動軸の上方かつシートの後方に回転可能に支持され、第2の環状伝動体により第1の従動軸に従動して回転する第2の従動軸と、フレームの第2の従動軸の後方に配置されたスイングアームピボットを中心として揺動可能に支持されるスイングアームと、スイングアームに回転可能に支持され、第3の環状伝動体により第2の従動軸に従動して回転する後輪軸とを有することによって、シート位置を低くした低重心のオートバイが得られる。このような低重心のオートバイでは、走行安定性が向上するとともに、ブレーキング時の加重が後輪にも分散されるため加重バランスに優れているため、ブレーキングの制動力が向上し、安全性を高めることができる。また、停止中にオートバイを傾けてもモーメントが小さいため、復元するのに大きな力も不要となる。さらに、第1、第2の従動軸がフレームに支持され、これらの位置が変化しないことから、アンチスクワットアングルを第2の従動軸とスイングアームピボットと後輪軸との3点の位置によって容易に設定することができ、この設定により、旋回力の決め手となるトラクションとそれに追従して動くフロント周りのステアレスポンスを決定して走行性能の高いオートバイが得られる。
(2)前輪軸を支持するフロントフォークと、同フロントフォークを前記フレームの前方に回転可能に支持するフロントフォーク支持部と、前記フロントフォーク支持部の後方の前記フレームに回転可能に支持されたハンドル支持部と、前記フロントフォーク支持部の回転とハンドル支持部の回転とを同期させるジョイントロッドとを備えることによって、フロントフォークを支持するフロントフォーク支持部とハンドル支持部との距離を長くしてハンドルとシートとの距離を適正にするととともに、フロントフォークのキャスター角は、前輪軸とシートとの距離に関係なく自由に設定して走行性能の高いオートバイが得られる。
(3)シートの前方にエアバッグを備えたことによって、衝突時等に乗員が前方に振られた際、エアバッグにより衝撃吸収されるため、乗員が直接エンジンやフレームに衝突することがなくなるとともに、エアバッグによって乗員が受け止められるため、前方に飛び出すことがなくなり、より安全性の高いオートバイが得られる。
図1は本発明の実施の形態におけるオートバイの概略構成を示す側面図、図2はフロント周りの平面図である。
図1に示すように、本発明の実施の形態におけるオートバイは、フレーム1と、エンジン2と、前輪3と、後輪4と、シート5と、ハンドル6と、エアバッグ7とを有する。エンジン2は、フレーム1の前部に支持される。シート5は、フレーム1のエンジン2のシリンダブロック2aの直ぐ後方に配置されている。シート5は、座5aおよび背もたれ5bからなる。エアバッグ7は、このシート5の背もたれ5bの前方かつハンドル6の後方に配置されている。
エンジン2のクランクケース2b後方の駆動軸11の後方には、第1の従動軸12が回転可能に支持されている。第1の従動軸12は、第1の環状伝動体としてのチェーン13により駆動軸11に従動して回転する。また、この第1の従動軸12の上方かつシート5の背もたれ5bの直ぐ後方には、第2の従動軸14が回転可能に支持されている。第2の従動軸14は、第2の環状伝動体としてのチェーン15により第1の従動軸12に従動して回転する。
なお、図示していないが、第1の従動軸12および第2の従動軸14は、フレーム1に回転可能に固定されており、走行中にその位置を変えることがない。また、第1の縦横軸12は、チェーン13,15の張りを調整可能とするために、フレーム1に設けたアジャスタ18によってその位置を前後上下に変更可能としている。
第2の従動軸14の後方には後輪4の軸(以下、「後輪軸」と称す。)16を回転可能に支持するスイングアーム8が配置されている。スイングアーム8とフレーム1とは、サスペンション9によって連結されている。スイングアーム8は、フレーム1の第2従動軸14の後方に支持されたスイングアームピボット8aを中心として揺動する。後輪軸16は、第3の環状伝動体としてのチェーン17により第2の従動軸14に従動して回転する。
図3は第1の従動軸12および第2の従動軸14の詳細な構成を示す断面図である。図3に示すように第1の従動軸12および第2の従動軸14は、スプライン21が形成されたシャフト22を備える。スプライン21には、2枚のギア23,24が並列にはめ込まれている。シャフト22は、ベアリング25,26によりボックス27内に支持されている。ボックス27とシャフト22の間にはオイル溜まり28が設けられている。
チェーン13は、エンジン2の駆動軸11に固定されたギア11aと、第1従動軸12の一方のギア23に掛けられている。チェーン15は、第1従動軸12のもう一方のギア24と、第2従動軸14の一方のギア23に掛けられている。チェーン17は、第2従動軸14のもう一方のギア24と後輪軸16に固定されたギア16aに掛けられている。
また、本実施形態におけるオートバイは、前輪3の軸(以下、「前輪軸」と称す。)31を支持するフロントフォーク32と、フロントフォーク32をフレーム1の前方に回転可能に支持するフロントフォーク支持部33と、フロントフォーク支持部33の後方のフレーム1に回転可能に支持されたハンドル支持部34と、フロントフォーク支持部33の回転とハンドル支持部34の回転とを同期させる2本のジョイントロッド35とを備える。
フロントフォーク支持部33は、フレーム1の上部前端部のステム1aに回転可能に支持されている。また、ハンドル支持部34は、このステム1aの後方のフレーム1のステム1bに回転可能に支持されている。ステム1aおよびステム1bの傾斜角は同じである。図3に示すように、ジョイントロッド35は、フロントフォーク支持部33とハンドル支持部34の左右にそれぞれボールジョイント36によって連結されている。2本のジョイントロッド35は同じ長さであり、互いに平行となるように設けられている。
なお、ボールジョイント36とジョイントロッド35との接続部は、フロントフォーク支持部33側またはハンドル支持部34側のいずれか一方を正ねじ、他方を逆ねじとしている。これにより、ハンドル支持部34に固定されるハンドル6の回転とフロントフォーク支持部9の回転とのバランス調整を容易に行うことが可能である。
上記構成のオートバイでは、エンジン2と後輪軸16を支持するスイングアーム8との間の空間にシート5が配置されるため、このシート5の位置が低くなり、低重心となる。このような低重心のオートバイでは、走行安定性が向上するとともに、ブレーキング時の加重が後輪にも分散されるため加重バランスに優れているため、ブレーキングの制動力が向上し、安全性が高まる。また、停止中にオートバイを傾けてもモーメントが小さいため、復元するのに大きな力も不要である。
エンジン1の駆動軸11の駆動力は、チェーン13,15,17および第1、第2の従動軸12,14を介して後輪軸16に伝動されるが、第1、第2の従動軸12,14はフレーム1に支持されているため、これらの位置は変化せず、第2の従動軸とスイングアームピボットと後輪軸との3点の位置によってアンチスクワットアングルが決定付けられる。これにより、アンチスクワットアングルを容易に設定することができ、旋回力の決め手となるトラクションとそれに追従して動くフロント周りのステアレスポンスを決定して走行性能の高いオートバイが得られる。
また、従来のオートバイではスイングアームが路面の凸凹に応じて上下運動したときに、このスイングアームがチェーンに干渉しないように、スイングアームはエンジンの直後に設けられていたが、本実施形態におけるオートバイでは、エンジン2とスイングアーム8との位置が離れている。しかしながら、本実施形態におけるオートバイでは、第1、第2の従動軸12,14を固定して、3つのチェーン13,14、15により後輪軸16を回転することで、スイングアーム8を短くし、この干渉を防いでいる。また、1つの長いチェーンでなく、3つのチェーン13,14,15に分かれていることで、チェーン13,14,15が緩んだときの度合いも少ないため、その調整も容易である。
また、本実施形態におけるオートバイでは、従来のオートバイよりもシート5の位置が低くなるため、乗員の座る位置も低くなる。そのため、従来のオートバイと同じ位置ではハンドルが高すぎるが、本実施形態におけるオートバイでは、フロントフォーク支持部33とハンドル支持部34とを離し、フロントフォーク支持部33の回転とハンドル支持部34の回転とを2本のジョイントロッド35により同期させる構成であるため、ハンドル支持部34の位置を低くし、ハンドル6の位置を乗員の座る位置に合わせて低く設定することが可能である。
また、本実施形態においては、2本の同じ長さのジョイントロッド23を互いに平行となるように設けているため、ハンドル支持部34とフロントフォーク支持部33との動きが1:1となるため、従来のフロントフォーク支持部上に直接ハンドルを設けたものと変わらない操作性を得られる。
また、このようにフロントフォーク支持部33とハンドル支持部34との距離を長くしてハンドル6とシート5との距離を適正にするととともに、フロントフォーク32のキャスター角を、前輪軸31とシート5との距離に関係なく自由に設定することができるため、走行性能の高いオートバイとなり、タイヤの片減りやグリップの低下が起こらない。
また、本実施形態におけるオートバイは、エンジン2とスイングアーム8との間の空間にシート5が配置され、このシート5に座る乗員の前方にエンジン2やフレーム1があるが、このシート5の前方にエアバッグ6を備えていることにより、衝突時等に乗員が前方に振られても、このエアバッグ6により衝撃吸収することができる。これにより、乗員が直接エンジン2やフレーム1に衝突することがなく、また、エアバッグによって乗員が受け止められるため、前方に飛び出すことがなくなり、より安全性の高いオートバイとなる。
なお、本実施形態においては、環状伝動体としてチェーンを用いたが、このチェーンに代えて環状ベルトを用いることも可能である。
本発明のオートバイは、重心を低くすることにより走行安定性を向上した乗り物として有用である。
本発明の実施の形態におけるオートバイの概略構成を示す側面図である。 フロント周りの平面図である。 第1の従動軸および第2の従動軸の詳細な構成を示す断面図である。
符号の説明
1 フレーム
1a,1b ステム
2 エンジン
2a シリンダブロック
2b クランクケース
3 前輪
4 後輪
5 シート
5a 座
5b 背もたれ
6 ハンドル
7 エアバッグ
8 スイングアーム
8a スイングアームピボット
9 サスペンション
11 駆動軸
12,14 従動軸
13,15,17 チェーン
16 後輪軸
21 スプライン
22 シャフト
23,24 ギア
25,26 ベアリング
27 ボックス
28 オイル溜まり
31 前輪軸
32 フロントフォーク
33 フロントフォーク支持部
34 ハンドル支持部
35 ジョイントロッド
36 ボールジョイント

Claims (3)

  1. フレームに支持されたエンジンと、同エンジンの後方に配置されたシートと、前記フレームの前記エンジンの駆動軸の後方に回転可能に支持され、第1の環状伝動体により前記駆動軸に従動して回転する第1の従動軸と、前記フレームの前記第1の従動軸の上方かつ前記シートの後方に回転可能に支持され、第2の環状伝動体により前記第1の従動軸に従動して回転する第2の従動軸と、前記フレームの前記第2の従動軸の後方に配置されたスイングアームピボットを中心として揺動可能に支持されるスイングアームと、同スイングアームに回転可能に支持され、第3の環状伝動体により前記第2の従動軸に従動して回転する後輪軸とを有するオートバイ。
  2. 前輪軸を支持するフロントフォークと、同フロントフォークを前記フレームの前方に回転可能に支持するフロントフォーク支持部と、前記フロントフォーク支持部の後方の前記フレームに回転可能に支持されたハンドル支持部と、前記フロントフォーク支持部の回転とハンドル支持部の回転とを同期させるジョイントロッドとを備えた請求項1記載のオートバイ。
  3. 前記シートの前方にエアバッグを備えた請求項1または2に記載のオートバイ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015193309A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 本田技研工業株式会社 鞍乗り型車両の転舵構造

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