JP2005229743A - ステッピングモータの制御方法 - Google Patents

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賢一 十文字
Kazuhiro Watanabe
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Abstract

【課題】 ロータの停止位置を正確に制御することにある。
【解決手段】 ロータ1の回転を停止する際に最後に励磁する被励磁部21〜28のためにコイルA1、B1、A2、B2に供給する最終励磁電流Ibの通電時間である最終通電時間Tをパルス状に供給する励磁電流Iaの通電時間tより長く設定することにより、ロータの停止位置を正確に制御すべく構成している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ロータの回転停止位置を制御するのに好適なステッピングモータの制御方法に関するものである。
ステッピングモータとしては、例えばロータに永久磁石を用いたPM型のものが知られている。このPM型のステッピングモータは、図5及び図6に示すように、ロータ1と、このロータ1の外周面を囲むように設置されたステータ2とを備えた構成になっている。
ロータ1の外周面には、周方向に異なる磁極、即ちN極及びS極の永久磁石部が交互に配置されている。ここでは、周方向に4等分した各位置に、外周面をN極とする永久磁石部N1、N2及び外周面をS極とする永久磁石部S1、S2を磁極を異ならせて交互に配置したものを模式的に示している。
また、ステータ2の内周面には、4つのコイルA1、B1、A2、B2によって磁化される複数の被励磁部21〜28が周方向に配置されている。ここでは、8つの被励磁部21〜28を周方向に8等分した各位置に設けたものを模式的に示している。
各コイルA1、B1、A2、B2は、図7に示すように、通電時間tの励磁電流Iaをパルス状に(間欠的に)順次供給することにより、図5の(a)〜(d)に示すように、被励磁部21〜28のうち磁化された被励磁部を周方向に順次変化させるようになっている。
ロータ1は、図5の(a)〜(d)に示すように、永久磁石部N1、N2が被励磁部21〜28のうちS極となった被励磁部から吸引力を受けると共に、N極となった被励磁部から反発力を受け、また永久磁石部S1、S2がN極となった被励磁部から吸引力を受けると共に、S極となった被励磁部から反発力を受けることにより、各被励磁部21〜28が順次磁化される方向に回転するようになっている。ここでは、時計の指針の回転方向(図5中の矢印方向)に回転する例を示している。
また、すべてのコイルA1、B1、A2、B2への励磁電流Iaの供給を停止した場合には、被励磁部21〜28が磁性体で構成されていることから、各永久磁石部N1、N2、S1、S2からこれらに対向する各被励磁部21〜28に作用する磁力(吸引力)により、ロータ1が停止すると共に、その停止状態が維持される。
ところが、上記ステッピングモータにおいては、例えばロータ1が高速で回転しているときに、全コイルA1、B1、A2、B2への励磁電流Iaを停止すると、被励磁部21〜28のうち最後に磁化した各被励磁部で各永久磁石部N1、N2、S1、S2を吸引した後、例えば回転方向の一つ先の各被励磁部の位置に各永久磁石部N1、N2、S1、S2が移動してから停止することがある。
このため、ロータ1の回転が速い場合には、当該ロータ1の停止位置を正確に制御することができないという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、ロータの回転速度が速い場合でも、ロータの停止位置を正確に制御することのできるステッピングモータの制御方法を提供することを課題としている。
上記課題を解決するため、本発明の請求項1に記載のステッピングモータの制御方法は、外周面に異なる磁極の永久磁石部が周方向に交互に配置されたロータと、このロータの外周面を囲むように周方向に複数配置された被励磁部及びこの被励磁部を励磁するコイルを有するステータとを備え、上記コイルに励磁電流をパルス状に供給することによって上記被励磁部の磁化を周方向に順次変化させることにより、磁化状態にある上記被励磁部と上記永久磁石部との間に作用する磁力を利用して上記ロータを回転駆動するステッピングモータの制御方法であって、上記ロータの回転を停止する際に最後に励磁する上記被励磁部のために上記コイルに供給する最終励磁電流の通電時間である最終通電時間を上記パルス状に供給する励磁電流の通電時間より長く設定することを特徴としている。
本発明の請求項2に記載のステッピングモータの制御方法は、請求項1に記載の発明において、上記最終通電時間は、上記最終励磁電流の供給を開始した後、上記最後の被励磁部で吸引した永久磁石部の周方向の揺れが停止するまでの時間とすることを特徴としている。
本発明の請求項3に記載のステッピングモータの制御方法は、請求項1に記載の発明において、上記最終通電時間は、上記最終励磁電流の供給を開始した後、上記最後の被励磁部で吸引した永久磁石部が上記最終励磁電流の供給を停止したとしても当該被励磁部の位置にとどまることとなる上記最終励磁電流の供給を停止するまでの時間とすることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、最後に励磁する被励磁部のためにコイルに供給する最終励磁電流の通電時間である最終通電時間をパルス状に供給する励磁電流の通電時間より長く設定しているので、当該最後に励磁した被励磁部で吸引した永久磁石部を当該被励磁部にとどまらせた状態でロータの回転を停止させることができる。
従って、ロータの回転速度が速い場合でも、ロータを正確な位置に確実に停止させることができる。即ち、ロータの停止位置を正確に制御することができる。なお、ロータを停止させるための上記最終通電時間を経過した後は、被励磁部の励磁が解除されることになるが、永久磁石部から磁性体製の被励磁部に吸引力(磁力)が作用し続けることになるので、ロータを停止状態に維持することができる。
請求項2に記載の発明によれば、最終通電時間が、最終励磁電流の供給を開始した後、最後の被励磁部で吸引した永久磁石部の周方向の揺れが停止するまでの時間とされているので、永久磁石部が回転方向の例えば一つ先の被励磁部の位置に移動してから停止するということがない。
従って、ロータの停止位置を正確に制御することができる。しかも、最後に被励磁部を励磁する時間(即ち、最終通電時間)が不要に長くなるのを防止することができるので、消費電力の低減を図ることができると共に、制御速度を速くすることができる。
請求項3に記載の発明によれば、最終通電時間が、最終励磁電流の供給を開始した後、最後の被励磁部で吸引した永久磁石部が最終励磁電流の供給を停止したとしても当該被励磁部の位置にとどまることとなる上記最終励磁電流の供給を停止するまでの時間とされているので、ロータの停止位置を正確に制御することができると共に、最終通電時間を更に短縮することができる。従って、消費電力の低減及び制御速度の向上を図る上で極めて有用である。
以下、本発明を実施するための最良の形態としての一実施の形態について図1〜図6を参照して説明する。但し、ステッピングモータの構成については、背景技術において、図5及び図6を用いて既に説明しているので、これに重複する説明は極力避けることとする。
この実施の形態で示すステッピングモータの制御方法は、図1〜図6に示すように、被励磁部21〜28のうち最後に励磁する被励磁部のために各コイルA1、B1、A2、B2に供給する最終励磁電流Ibの通電時間である最終通電時間Tをパルス状に供給する励磁電流Iaの通電時間tより長く設定することにより、磁化状態にある被励磁部で吸引した永久磁石部N1、N2、S1、S2を当該磁化状態の被励磁部の位置にとどまらせた状態でロータ1の回転を停止させるようになっている。なお、最終励磁電流Ibの電流値は、励磁電流Iaと同一である。
例えば、図1に示すように、各コイルA1、B1、A2に励磁電流Iaを順次供給した後、コイルB2に最終励磁電流Ibを供給すると、被励磁部21〜28における磁化された部分が、図5の(a)〜(d)に示すように、時計回りに順次変化し、最終的には図5(d)に示すように、N極に磁化された被励磁部24、28で永久磁石部S1、S2を吸引し、S極に磁化された被励磁部22、26で永久磁石部N1、N2を吸引した状態になって、ロータ1の回転が停止する。
ここで、最終励磁電流Ibで励磁部24を励磁した後の当該励磁部24に対する永久磁石部S1の動きに注目すると、当該永久磁石部S1の動きは、図2に示すようになる。即ち、永久磁石部S1は、最終励磁電流IbによってN極に磁化された被励磁部24に向かって移動すると共に、当該被励磁部24における最終的に停止すべき位置を回転方向にオーバーランすることにより第1の角振幅d1を生じる。その後、永久磁石部S1は、反回転方向に第2の角振幅d2、回転方向に第3の角振幅d3…を交互に繰り返した後、例えば第7の角振幅d7後に、摩擦や負荷等の影響によって、被励磁部24における上述した停止すべき位置に収束して停止することになる。
上記のように構成されたステッピングモータの制御方法においては、最終通電時間Tをパルス状に供給する励磁電流Iaの通電時間tより長く設定しているので、ロータ1の回転速度が速い場合でも、最後に磁化した被励磁部、例えば図5(d)に示す被励磁部22、24、26、28のそれぞれに永久磁石部N1、S1、N2、S2を対向させた状態でロータ1を停止させることができる。
従って、ロータ1の回転速度が速い場合でも、当該ロータ1を正確な位置に停止させることができる。即ち、ロータ1の停止位置を正確に制御することができる。また、上記最終通電時間Tを経過した後は、最終励磁電流Ibの供給が停止されて、被励磁部の磁化が解除されることになるが、例えば図5(d)に示す永久磁石部N1、S1、N2、S2から磁性体製の被励磁部22、24、26、28に吸引力が作用することになるので、ロータ1を停止状態に維持することができる。
なお、最終通電時間Tは、図2に示すように、最終励磁電流Ibの供給を開始した後、第7の角振幅d7後の永久磁石部N1、N2、S1、S2の周方向の揺れが停止するまでの時間T1とすることが好ましい。
上記最終保持時間Tとして最終通電時間T1を用いた場合には、ロータ1の揺れが確実に停止した後に、最終励磁電流Ibの供給が停止し例えば図5(d)に示す被励磁部22、24、26、28の磁化状態が解除されるので、各永久磁石部N1、N2、S1、S2が各被励磁部22、24、26、28の位置に確実にとどまることになる。即ち、各永久磁石部N1、N2、S1、S2が回転方向の例えば一つ先の各被励磁部23、25、27、21の位置に移動して停止するということがない。
従って、ロータ1の停止位置を正確に制御することができる。しかも、最終保持時間Tが不要に長くなるのを防止することができるので、消費電力の低減及び制御速度の向上を図ることができる。
更に、最終通電時間Tについては、最終励磁電流Ibの供給を開始した後、最後の被励磁部で吸引した永久磁石部N1、N2、S1、S2が最終励磁電流Ibの供給を停止したとしても当該被励磁部の位置にとどまることとなる上記最終励磁電流Ibの供給を停止するまでの時間に設定してもよい。
即ち、図2において、最終励磁電流Ibの供給を開始した後、例えば第2の角振幅d2が終了する時間T2において最終励磁電流Ibの供給を停止すると、永久磁石部N1、N2、S1、S2が吸引した励磁部の回転方向の先の励磁部に移動してから停止するおそれがあるのに対して、第3の角振幅d3が終了する時間T3において最終励磁電流Ibの供給を停止すると、永久磁石部N1、N2、S1、S2が吸引した励磁部の位置に確実にとどまって停止する場合には、上記時間T3を最終保持時間とすることができる。
上記最終保持時間Tとして最終保持時間T3を用いた場合には、ロータ1の停止位置を正確に制御することができることはもちろんのこと、最終保持時間Tを更に短縮することができるので、消費電力の低減及び制御速度の向上を図る上で極めて有用である。
また、上記ステッピングモータを例えば図3に示すカメラのレンズ(負荷)3の移動に利用する場合を想定すると、このステッピングモータとしてはトルクが大きいこと、高速回転が可能なこと、消費電力が少ないこと等が要求される。
そして、例えば、レンズ3を移動する距離が長い場合には、レンズ3を、図3(a)のように、連続的に直線駆動するのに代えて、図3(b)のように、間欠的に直線駆動することにより、レンズ3の移動速度は遅くなるものの、レンズ3の移動に要する消費電力を抑えることができると共に、通電によるコイルA1、B1、A2、B2の発熱を抑えて耐久性の向上を図ることができる。即ち、図4に示すように、ステッピングモータを駆動する励磁電流Ia、Ibの電流値I2に対して、耐久性上許容できる電流値I1まで電流を下げることができるので、消費電力の低減、耐久性の向上を図る上で有利である。
ここで、ステッピングモータは、図1及び図4に示すように、例えばコイルA1、B1、A2に順次励磁電流Iaを流した後、上述した最終通電時間T(最終保持時間T1、T3でも可)だけ、コイルB2に最終励磁電流Ibを供給することにより、所定の回転角の位置に正確にロータ1を停止させることができる。そして、休止時間T4を経過後、再びコイルA1、B1、A2に順次励磁電流Iaを流す等を繰り返すことにより、ロータ1の回転角度を正確に制御しながら、レンズ3を間欠的に移動することができる。
また、レンズ3を移動する距離が短い場合には、休止時間T4を入れることなく、高速でレンズ3を移動することができる。ただし、この場合も最終通電時間Tを用いてロータ1を停止させることにより、ロータ1の回転角、即ちレンズ3の位置を正確に制御することができる。
そして、最終保持時間Tとして最終通電時間T3を用いた場合には、消費電力を抑える上で極めて有利であることから、デジタルカメラ等のようにバッテリに充電された有限の電気エネルギを利用して作動させる機器において、作動時間の延長を図る上で極めて効果がある。
本発明の一実施の形態として示したステッピングモータの制御方法におけるステッピングモータの各コイルに供給する励磁電流のタイミングチャートである。 同ステッピングモータの制御方法における最終励磁電流の供給を開始した後の励磁部に対する永久磁石部の周方向の揺れ(ダンピング)を示す説明図である。 同ステッピングモータの制御方法におけるステッピングモータでカメラのレンズを駆動する例を示す説明図であり、(a)はレンズを連続的に直線駆動する例を示す図であり、(b)はレンズを間欠的に直線駆動する例を示す図である。 同ステッピングモータの制御方法におけるステッピングモータでカメラのレンズを間欠的に直線駆動する際のコイルに供給する励磁電流のタイミングチャートである。 同ステッピングモータの制御方法におけるステッピングモータの作用を示す説明図であり、(a)はコイルA1に励磁電流を供給した後の被励磁部の磁化状態及びロータの回転位置を示す図であり、(b)はコイルB1に励磁電流を供給した後の被励磁部の磁化状態及びロータの回転位置を示す図であり、(c)はコイルA2に励磁電流を供給した後の被励磁部の磁化状態及びロータの回転位置を示す図であり、(d)はコイルB2に最終励磁電流を供給した後の被励磁部の磁化状態及びロータの回転位置を示す図である。 ステッピングモータの制御方法におけるステッピングモータのコイル及びロータを示す説明図である。 従来例として示したステッピングモータの制御方法におけるステッピングモータの各コイルに供給する励磁電流のタイミングチャートである。
符号の説明
1 ロータ
2 ステータ
21、22、23、24、25、26、27、28 被励磁部
t 通電時間
A1、B1、A2、B2 コイル
Ia 励磁電流
Ib 最終励磁電流
N1、N2、S1、S2 永久磁石部
T、T1、T3 最終通電時間

Claims (3)

  1. 外周面に異なる磁極の永久磁石部が周方向に交互に配置されたロータと、このロータの外周面を囲むように周方向に複数配置された被励磁部及びこの被励磁部を励磁するコイルを有するステータとを備え、上記コイルに励磁電流をパルス状に供給することによって上記被励磁部の磁化を周方向に順次変化させることにより、磁化状態にある上記被励磁部と上記永久磁石部との間に作用する磁力を利用して上記ロータを回転駆動するステッピングモータの制御方法であって、
    上記ロータの回転を停止する際に最後に励磁する上記被励磁部のために上記コイルに供給する最終励磁電流の通電時間である最終通電時間を上記パルス状に供給する励磁電流の通電時間より長く設定することを特徴とするステッピングモータの制御方法。
  2. 上記最終通電時間は、上記最終励磁電流の供給を開始した後、上記最後の被励磁部で吸引した永久磁石部の周方向の揺れが停止するまでの時間とすることを特徴とする請求項1に記載のステッピングモータの制御方法。
  3. 上記最終通電時間は、上記最終励磁電流の供給を開始した後、上記最後の被励磁部で吸引した永久磁石部が上記最終励磁電流の供給を停止したとしても当該被励磁部の位置にとどまることとなる上記最終励磁電流の供給を停止するまでの時間とすることを特徴とする請求項1に記載のステッピングモータの制御方法。
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DE112017004395T5 (de) 2016-09-01 2019-05-16 Minebea Mitsumi Inc. Motorantriebsteuervorrichtung und Motorantriebsteuerverfahren
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