JP2005229208A - コールセンター向け通信システム、サーバーシステム及び通信プログラム - Google Patents

コールセンター向け通信システム、サーバーシステム及び通信プログラム Download PDF

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JP2005229208A JP2004033877A JP2004033877A JP2005229208A JP 2005229208 A JP2005229208 A JP 2005229208A JP 2004033877 A JP2004033877 A JP 2004033877A JP 2004033877 A JP2004033877 A JP 2004033877A JP 2005229208 A JP2005229208 A JP 2005229208A
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Abstract

【課題】 ネットワークを介して通信を行うに当たり、通信を行う操作者どうしの意思疎通をより図ることのできるコールセンター向け通信システムとこのシステムに用いられるサーバーシステム及び通信プログラムを提供すること。
【解決手段】 顧客側のパソコン2と販売側のパソコン1とをインターネットを介して接続し、Webサイトを介してオンラインで商品・サービスの購入を行うためのオンライン販売システムであって、少なくとも販売側のパソコン1に接続されるマイク付ヘッドフォン10と、少なくとも販売側のパソコン1に接続されるCCDカメラ11と、顧客側と販売側とでヘッドフォン10を介した通話を可能にするための通信プログラム18と、この通信プログラム18を顧客側コンピュータにダウンロードさせる手段とを備え、通信プログラム18には、CCDカメラ11により撮影された人の画像を表示させる機能と、ヘッドフォン10を介して入力された音声を出力させるための機能とが設けられている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、第1の操作者が操作する第1コンピュータと第2の操作者が操作する第2コンピュータとをネットワークを介して接続し、このネットワークを介して通話を可能にしたコールセンター向け通信システム及びこのシステムに用いられるサーバーシステム及び通信プログラムに関するものである。
コールセンター向け通信システムが必要とされる場面として、インターネットの普及に伴うオンラインでの種々の商品やサービスの購入を行う場合が例として挙げられる。この場合、顧客は実際に店舗に出向かなくても種々の商品等を購入できるという利点があるものの、商品やサービスの内容についての情報はWebサイトに表示されている情報で確認するにとどまり、さらに詳しい内容を確認したり、不明な部分を確認するためには、別途、直接電話するとか電子メールを送信するとかの行為が必要とされ、便利さという点ではまだ不充分な点があった。また、電話をする場合は、電話料を負担しなければならず、コストがかかるという面でも不十分であった。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、ネットワークを介して通信を行うに当たり、通信を行う操作者どうしの意思疎通をより図ることができ、コストも低減できるコールセンター向け通信システムとこのシステムに用いられるサーバーシステム及び通信プログラムを提供することである。
上記課題を解決するため本発明に係るコールセンター向け通信システムは、
第1の操作者が操作する第1コンピュータと第2の操作者が操作する第2コンピュータとをネットワークを介して接続し、このネットワークを介して通話を可能にしたオンライン通信システムであって、
少なくとも第1コンピュータに接続される通話手段と、
少なくとも第1コンピュータに接続される撮影手段と、
第1の操作者側と第2の操作者側とで通話手段を介した通話を可能にするための通信プログラムを格納するサーバーシステムと、
この通信プログラムをサーバーシステムから第2コンピュータにダウンロードさせる手段とを備え、
前記通信プログラムには、
撮像手段により撮影された人の画像を表示させる機能と、
通話手段を介して入力された音声を出力させるための機能とが設けられていることを特徴とするものである。
この構成によるオンライン通信システムの作用・効果を説明する。ネットワークを介して第1の操作者(例えば、販売側)の第1コンピュータと第2の操作者(例えば、顧客側)の第2コンピュータとを接続可能に構成する。販売側と顧客側が通信を行う場合を例に挙げて説明すると、顧客側は、販売側のWebサイトにアクセスし、商品やサービス購入のためのサイトを画面表示させる。また、販売側のコンピュータには通話手段と撮影手段とが接続されており、顧客側のコンピュータにも通話手段を接続することで、顧客側と販売側とがコンピュータ画面(Webサイト)を見ながら会話(あるいはチャット)をすることができる。顧客側は、商品等の説明を受けることができる。また、販売側の第1コンピュータには撮影手段が接続されているので、顧客側の第2コンピュータには、販売側の担当者の顔が映し出され画面表示される。これにより、顧客側に対して信頼感や親近感を付与することができる。また、インターネット等のネットワークを介して通話を行うことで、電話代の負担をなくすことができる。その結果、ネットワークを介して通信を行うに当たり、通信を行う操作者どうしの意思疎通をより図ることができ、コストを低減できるコールセンター向け通信システムを提供することである。
本発明に係る通話手段は、マイク及びヘッドフォンであることが好ましい。これにより、通話に要するコストを抑制することができる。例えば、マイク付きのヘッドフォンを用いれば、使い勝手の上でも便利である。
本発明に係るオンライン通信システムを構成するサーバーシステムには、前記通信プログラムが第2コンピュータへダウンロード可能に格納されている。顧客側は販売側のWebサイトからこれをダウンロードすることにより、双方で通話ができるようになる。通信システムは、フリーソフトウェアとすることが好ましい。
本発明に係るオンライン販売システムを構成する通信プログラムであって、
撮像手段により撮影された人の画像を表示させる処理をコンピュータに実行させることを特徴とするものである。
かかる通信システムにより、ネットワークを介して第1の操作者(例えば、販売側)の第1コンピュータと第2の操作者(例えば、顧客側)の第2コンピュータとを接続可能に構成する。販売側と顧客側が通信を行う場合を例に挙げて説明すると、顧客側は、販売側のWebサイトにアクセスし、商品やサービス購入のためのサイトを画面表示させる。顧客側と販売側とがコンピュータ画面(Webサイト)を見ながら会話をすることができる。これにより、顧客側は、商品等の説明を受けることができる。また、販売側のコンピュータには撮影手段が接続されているので、顧客側のコンピュータには、販売側の担当者の顔が映し出され画面表示される。これにより、顧客側に対して信頼感や親近感を付与することができる。その結果、ネットワークを介して通信を行うに当たり、通信を行う操作者どうしの意思疎通をより図ることのできる通信プログラムを提供することができる。
本発明において、撮像手段により撮影された人の画像を相手側に送信するか否かを設定する処理を実行可能であることが好ましい。相手側に自分の画像を送信したくないというケースもありうるので、画像を送信する場合と送信しない場合とを選択可能に構成した。
本発明において、チャットによる通信を可能にするための機能が備えられていることが好ましい。
例えば、販売側である第1コンピュータには通話手段が接続されるが、第2コンピュータには常に通話手段が接続されるとは限らない。そこで、チャットによる通信を可能にすることで、通話手段と同様のリアルタイムでの意思疎通を図ることができる。また、第1の担当者の顔は画面表示されるので信頼性や親近感を与えることができる。
<システム構成>
本発明に係るコールセンター向け通信システムの好適な実施形態を図面を用いて説明する。図1は、販売システムに本発明を適用した場合のシステムの概要を示す模式図である。顧客側のパソコン2(第2コンピュータ)と販売側のパソコン1(第1コンピュータ)とは、インターネット(ネットワークの一例)により接続され通信可能である。サーバーシステム3には、販売側で管理する種々のWebサイト(ホームページデータ等)を構成するデータが格納されている。販売側のパソコン1にはマイク付ヘッドフォン10とCCDカメラ11とが接続される。CCDカメラ11は撮像手段の一例であり、顧客の顔が撮影される。同じく、顧客側のパソコン2にもマイク付ヘッドフォン20とCCDカメラ21が接続される。販売側のパソコン1には、必ずマイク付ヘッドフォン10とCCDカメラ11とが接続されるが、顧客側としては常にマイク付ヘッドフォン20とCCDカメラ21とが接続されるわけではない。これらがなくても文章によるチャットは可能であるので、リアルタイムでの意思疎通を図ることができる。
販売側と顧客側の双方のパソコン1,2がサーバーシステム3に格納されているWebサイトにアクセスしている状態で、双方向通信が可能な状態になる。なお、マイク付ヘッドフォンではなく、マイクとヘッドフォンは別々となっていてもよい。ヘッドフォンは、イヤホンでもよい。
図2は、図1に示すシステムのブロック図を示す図である。なお、ここに図示される機能は、本発明と関連するもののみを示している。サーバーシステム3は、送受信部30を備えており、インターネットを介して接続されるパソコン1,2との通信を可能にするインターフェース的役割を果たす。データ処理部31は、パソコン1,2から送信されてきたデータの解析等を行い、種々の処理を実行する。HTMLデータ格納部32は、各種のWebページがHTMLファイルの形式で保存される。ホームページデータもWebページデータに含まれる。データ処理部31は、Webページの送信要求が来た場合は、そのURLに対応したWebページを要求元のパソコンに送り返すようにデータ処理を行う。通信プログラム格納部33には、後述する通信プログラムが適宜のファイル形式で格納されている。この通信プログラムは、顧客側と販売側とがマイク付ヘッドフォンとCCDカメラにより通信を可能にするためのコンピュータプログラムである。この通信プログラムは、顧客側のダウンロード要求に応じて顧客側のパソコン2にインストールすることができる。通信プログラムは、好ましくはフリーウェアとして扱われる。
データベース制御部34は、各種のデータベース35,36に対する制御を行う。顧客情報や商品・サービスの購入情報などをデータベース化して保存させておくことができる。
次にパソコン1のブロック構成を説明する。パソコン1は、汎用のものを使用することができる。マイク付ヘッドフォン10及びCCDカメラ11は、インターフェース14を介して制御部15(CPU)により制御される。マイク付ヘッドフォン10やCCDカメラ11をパソコン1に接続して使用するために、これらのデバイスドライバをパソコン1にインストールする。これらデバイスドライバがインターフェース14として機能する。
また、モニター12と入力操作部13も同様である。入力操作部13は、キーボードやマウスにより構成される。送受信部16は、インターネットを介しての他のパソコン2やサーバーシステム3との通信を可能にする機能を有する。サーバーシステム3から通信プログラム18をダウンロードした場合は、ハードディスクに格納される。一度サーバーシステム3からダウンロードした場合は、バージョンアップを行うときを除いて、再度のダウンロードは不要である。なお、バージョンアップについては自動的に更新されるように構成されている。通信プログラム18の代表的な機能として、画像表示手段18a、画像送信設定手段18b、チャット入力手段18c、音量設定手段18dが備えられている。これらの機能を図3により説明する。パソコン2についてもパソコン1と同じ構成とすることができる。
<画面構成>
図3は、通信プログラムを起動させたときにモニター画面に表示される画像である。第1画像表示エリア40と第2が像表示エリア41とが左右横並びの状態で表示される。これらは画像表示手段18aとして機能する。図3は顧客側のパソコン画面であるとすれば、第1画像表示エリア40には、顧客側の画像が表示され、第2画像表示エリア41には、販売側の画像が表示される。顧客側のパソコン2にCCDカメラ21が接続されていなければ、図示のように画像が表示されない状態になる。CCDカメラ21の電源を入れていないときも同様である。第1画像表示エリア40には、ビデオ送信チェックボタン42(画像送信設定手段18bとして機能する)が設けられており、これにチェックを入れると、たとえCCDカメラ21がオンの状態であったとしても、相手側に画像が送信されない。なお、相手側に画像を送信しない場合であっても、画像表示エリア40,41には画像を表示させることもできるし、表示させないような構成も考えられる。以上のように、販売側との信頼性が確保できるまでは、画像を送信しないように設定することができる。これにより、安心して相手側との通信を行うことができる。
各画像表示エリア40,41には、音量設定バー43(音量設定手段18dとして機能する。)が設けられており、通話音量が適正になるように設定変更することができる。スピーカはパソコン2に内蔵されているものを利用することができる。もちろん、スピーカをパソコン2に接続する構成でも良い。チャット入力欄44(チャット入力手段18cとして機能する)が設けられており、ここに適宜の文章(テキストやリッチテキスト等)を入力して、送信ボタン44aをクリックすることで、相手側にデータを送信することができる。相手に送信した文章は、チャット表示欄45に表示される。相手側から送られてきたチャット文章もチャット表示欄45に表示される。顧客側のパソコン2にマイク付ヘッドフォン20が接続されていない場合は、このチャット入力欄44を利用して相手との通信をリアルタイムに行うことができる。
<作用>
次に、図1〜3に示すシステムの作用を説明する。まず、通信プログラムのダウンロード手順を図4のフローチャート説明する。顧客側は自分のパソコン2を立ち上げる(#1)。次に、インターネットにアクセスするためにブラウザを立ち上げ、URLを入力して販売側のホームページ(Webページ)にアクセスする(#2)。ホームページ内の特定の箇所に通信プログラム18をダウンロードするための通信要求ボタン(不図示)が設けられているので、これをクリックする(#3)。通信プログラム18がインストールされていなければ、通信プログラム18をダウンロードし(#4,5)、パソコン2にインストールする。上記通信要求ボタンは、通信プログラムをダウンロードさせる手段として機能する。なお、通信プログラム18をインストール済みであれば、通信要求ボタンをクリックすることで、通信プログラム18を立ち上げることができる(#6)。
なお、通信プログラム18をダウンロードしてインストールした場合は、インストール完了後、自動的に起動される(#6)。また、マイク付ヘッドフォン20やCCDカメラ21のセッティングも済ませておく(#7,8)。通信プログラム18を立ち上げようとすると図5に示すようなウィンドウが立ち上がる。ここにはデバイスドライバをインストール済みのカメラの型番やマイクの型番の表示欄50,51が表示される。カメラやマイクを接続していない場合は、何も表示されない。表示内容でOKであれば、確認ボタン52をクリックすればよい。これにより接続要請信号が相手側に送信され、相手側のコンピュータに対して呼び出し要求がなされる。
以上の手順を踏むことで、図3に示すような画面が表示され、販売側の担当者の顔がモニター画面に映し出される。販売側のほうは、複数の担当者が常時待機している状態であり、多数の顧客側からのアクセスに対応可能にしている。画面表示された後は、顧客側と販売側とで通話(ビデオチャット)を行うことができる(#9)。
販売側は多数の顧客からのアクセス要求があることを想定して、担当者を多数待機させておくことが好ましい。接続を確立させるときは、いずれか1人の担当者のパソコンと顧客のパソコンとの通信接続がなされる。また、顧客から接続したい担当者を指定するように構成でき、その場合は指定された担当者のパソコンと顧客のパソコンとが接続される。
販売側の担当者が作業を行う場所は、オフィスでなくてもよく、自宅にパソコンを置いて作業することもできる。販売側のパソコン1と顧客側のパソコン2の接続は、最初はサーバーシステム3を介して行われるが、接続が確立された後は、サーバーシステム3を介さずに直接通信が行われる。もちろん、本発明の構成として、常にサーバーシステム3が介在するような接続形態を採用しても良い。
<別実施形態>
本実施形態では、商品やサービスの販売を行う場合に本発明に係るコールセンター向け通信システムを使用する例を説明したが、これに限定されるものではない。例えば、お客様相談センターを開設する場合に使用可能である。その他の各種コンサルタント業務において使用可能である。会社内における遠距離間での連絡や会議のために使用可能である。英会話教育や塾などの各種教育の分野で使用可能である。
本実施形態において、販売側の複数の担当者が対応する例を説明したが、この複数の担当者が同じ場所に待機しておく必要はない。例えば、各担当者が各自の自宅に設置したパソコンを利用して対応するようにしてもよい。あるいは、一部の担当者は自宅に待機し、残りの担当者はオフィスに待機するようにしても良い。
本実施形態ではチャットにより通信を行う構成を説明したが、聾唖者のような場合であっても、チャットの機能を用いて、意思疎通を図ることができる。また、オフィス内でマイクを使用できないような環境下の場合もチャットの機能により意思疎通を図ることができる。さらに、販売側と顧客側の双方にCCDカメラがセットされている場合は、マイク付ヘッドフォンがなくても手話により会話を行うこともできる。
サーバーシステム3を構成するにあたり、1台のサーバー装置で構成するか、複数台のサーバー装置で構成するかは任意である。複数台で構成すれば、機能を分散でき1台あたりの負荷を軽減することができる。
図3の画面構成例は一例を示したものであり、そのレイアウト等は適宜変更可能である。
コールセンター向け通信システムの概要を示す模式図 図1に示すシステムのブロック構成を示す図 通信プログラムの機能を説明する図 通信を行うまでの手順を説明するフローチャート カメラとマイクの確認画面の構成例
符号の説明
1 パソコン
2 パソコン
3 サーバーシステム
10 マイク付ヘッドフォン
11 CCDカメラ
18 通信プログラム
18a 画像表示手段
18b 画像送信設定手段
18c チャット入力手段
18d 音量設定手段
20 マイク付ヘッドフォン
21 CCDカメラ
33 通信プログラム格納部
40 第1画像表示エリア
41 第2画像表示エリア
42 ビデオ送信チェックボタン
43 音量設定バー
44 チャット入力欄
44a 送信ボタン
45 チャット表示欄

Claims (6)

  1. 第1の操作者が操作する第1コンピュータと第2の操作者が操作する第2コンピュータとをネットワークを介して接続し、このネットワークを介して通話を可能にしたオンライン通信システムであって、
    少なくとも第1コンピュータに接続される通話手段と、
    少なくとも第1コンピュータに接続される撮影手段と、
    第1の操作者側と第2の操作者側とで通話手段を介した通話を可能にするための通信プログラムを格納するサーバーシステムと、
    この通信プログラムをサーバーシステムから第2コンピュータにダウンロードさせる手段とを備え、
    前記通信プログラムには、
    撮像手段により撮影された人の画像を表示させる機能と、
    通話手段を介して入力された音声を出力させるための機能とが設けられていることを特徴とするコールセンター向け通信システム。
  2. 前記通話手段は、マイク及びヘッドフォンであることを特徴とする請求項1に記載のコールセンター向け通信システム。
  3. 請求項1に記載のコールセンター向け通信システムを構成するサーバーシステムであって、前記通信プログラムが第2コンピュータへダウンロード可能に格納されているサーバーシステム。
  4. 請求項1に記載のコールセンター向け通信システムを構成する通信プログラムであって、
    撮像手段により撮影された人の画像を表示させる処理をコンピュータに実行させることを特徴とする通信プログラム。
  5. 撮像手段により撮影された人の画像を相手側に送信するか否かを設定する処理を実行可能な請求項4に記載の通信プログラム。
  6. チャットによる通信を可能にするための機能が備えられていることを特徴とする請求項5に記載の通信プログラム。
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JP2006229559A (ja) * 2005-02-17 2006-08-31 Ntt Resonant Inc 通信システム、通信装置、通信方法、および通信プログラム
JP2008211533A (ja) * 2007-02-27 2008-09-11 Hitachi Ltd コンタクトセンターシステム

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