JP2005228019A - 通信装置及びそのリンク情報編集方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】通信機能を備えた車載用ナビゲーション装置に適用することができて、リンク切れが発生したショートカットをユーザ自身が削除する手間を省くことができる「通信装置及びそのリンク情報編集方法」を提供する。
【解決手段】制御部は、ショートカットのリンク情報に基づいてサーバにアクセスし、リンク情報に対応するページがあるときはコンテンツデータをダウンロードして表示部に表示し、リンク情報に対応するページがないと判定したときにはショートカット記憶部から該当するショートカットを削除する。
【選択図】図7

Description

本発明は、特に通信機を介してサーバと接続し情報を取得する機能を備えた車載用ナビゲーション装置に適用可能な通信装置及びそのリンク情報編集方法に関する。
近年、車載用ナビゲーション装置は高機能化の要求に伴い、携帯電話等の通信機を介して車両外部のサーバ(情報センタ)と接続し、ニュースや交通情報等の情報(コンテンツ)を取得したり、電子メールを使用することができるようになった。
このようなシステムでは、一般的に、サーバから送られてくる情報はHTML(HyperText Markup Language )又はXML(eXtensible Markup Language)等のマークアップ言語により記述されており、ブラウザと呼ばれるソフトウエアを使用して閲覧するようになっている。また、情報は、階層構造のメニューから所望の情報に応じた項目を選択していくことにより取得するようになっている。1ページ分の情報は、URL(Uniform Resource Locator)により示される場所に格納されている。また、マークアップ言語では、ページ内の文字列又は画像等にURLの情報を埋め込むことにより、他のページとリンクさせることができる。
例えば、ブラウザを起動すると、車載用ナビゲーション装置の表示部には図1に示すようなメニュー画面(第1階層のメニュー)が表示される。ここで、ユーザが操作部に設けられたジョグダイヤルを操作して「トップページ」を選択し、その後操作部に設けられた「決定」ボタンを押すと、ナビゲーション装置は通信機を介してサーバに接続し、「トップページ」に埋め込まれたURLをサーバに送信する。そして、ナビゲーション装置はサーバからURLに対応するトップページのデータを取得し、そのデータに基づいて図2に示すようなトップメニュー画面(第2階層のメニュー)を作成して表示部に表示する。
この図2に示す画面でユーザが例えば「ニュース」を選択して「決定」ボタンを押すと、ナビゲーション装置からサーバに「ニュース」に埋め込まれたURLが送られる。そして、サーバからURLに対応するページのデータが送られてきて、図3に示すようなメニュー画面(第3階層のメニュー)が表示される。この画面でユーザが例えば「今日のスポーツ」を選択して「決定」ボタンを押すと、「今日のスポーツ」に埋め込まれたURLがサーバに送られ、サーバーから対応するページのデータが送られてきて、ナビゲーション装置の表示部に今日のスポーツニュースが表示される。
ところで、通信機能を内蔵したナビゲーション装置では、通常、ページのショートカット(リンク先を示す文字列又はアイコン)を登録することができる。例えば、ユーザが図3に示す画面で「今日のスポーツ」を選択して操作部に設けられた「メニュー」ボタンを押すと「ショートカットを登録しますか?(はい)/(いいえ)」というメッセージが表示され、(はい)を選択すると「今日のスポーツ」のショートカットが作成される。ショートカットは例えばそのページのタイトル(文字列)とURL(リンク情報)とにより構成される。このようにして作成されたショートカットは、例えばカスタマイズメニューに登録され、図1に示す画面で「カスタマイズメニュー」を選択して「決定」ボタンを押すと画面に表示される。図4に、ショートカットのメニュー画面(カスタマイズメニュー)の例を示す。
この図4に示す画面でユーザが例えば「今日のスポーツ」のショートカットを選択して「決定」ボタンを押すと、ナビゲーション装置は通信機を介してサーバに接続し、ショートカットに埋め込まれたURLを送信する。これにより、サーバから「今日のスポーツ」のページのデータが送られてきて、画面にスポーツニュースが表示される。このように、ショートカットを使用することにより、少ない操作で所望のページを素早く表示させることができる。
なお、特開2000−285133号公報には、ナビゲーション装置から所望施設のジャンル(例えばラーメン店)と車両の現在位置をサーバに送信すると、車両の現在位置の周囲にある所望施設のホームページのURLをサーバからナビゲーション装置に送信するシステムが提案されている。
特開200−285133号公報
しかしながら、情報センタではコンテンツを更新するときにメニュー構成が変更になることがある。そうすると、ナビゲーション装置がショートカットのURLに対応するページのデータを取得しようとしても、サーバにはURLに対応するページがなく、リンク切れといわれるエラーになることがある。
例えば、「今日のスポーツ」に替えて新たに「今日のJリーグ」及び「今日のプロ野球」というページが作成され、それに伴って「今日のスポーツ」に対応するURLが廃止されたとする。この場合、「今日のスポーツ」のショートカットを選択して「決定」ボタンを押しても、サーバにはURLに対応するページのデータがないので、ナビゲーション装置の表示部には例えば「ページを開くことができません」等のエラーメッセージが表示される。このようなエラーメッセージが表示されたときには、ユーザは例えばメインメニューに戻ってからカスタマイズメニューの画面を表示し、URLが変更されたショートカットを選択して削除する必要があり、操作が煩雑である。
以上から本発明の目的は、通信機能を備えた車載用ナビゲーション装置に適用することができて、リンク切れが発生したショートカットをユーザ自身が削除する手間を省くことができる通信装置及びそのリンク情報編集方法を提供することである。
上記した課題は、サーバと通信接続する通信部と、前記サーバから取得した情報が表示される表示部と、ユーザの操作に応じた信号を出力する操作部と、前記サーバの所定のページへのリンク情報を含むショートカットを記憶するショートカット記憶部と、前記操作部から出力される信号に応じて前記表示部、前記通信部及び前記ショートカット記憶部を制御する制御部とを有し、前記制御部は前記ショートカットのリンク情報に基づいて前記サーバにアクセスし、前記リンク情報に対応するページが前記サーバにないと判定したときに、前記ショートカット記憶部から該当するショートカットを削除することを特徴とする通信装置により解決する。
上記した課題は、登録されたショートカットのリンク情報に基づいてサーバにアクセスし、前記リンク情報に対応するページの情報を取得する通信装置のリンク情報編集方法において、前記リンク情報に対応するページが前記サーバにないときに、前記ショートカットを自動的に削除することを特徴とする通信装置のリンク情報編集方法により解決する。
本発明においては、ショートカットのリンク情報に基づいてサーバにアクセスし、ショートカットに対応するページがサーバにないと判定したときに、制御部はショートカット記憶部から該当するショートカットを自動的に削除する。これにより、リンク切れが発生したショートカットをユーザ自身が手動で削除する手間が省け、使い勝手が向上する。
リンク切れが発生したショートカットを削除した後に、新規ショートカットの登録処理を自動的に開始するようにしてもよい。
以下、本発明の実施形態について、添付の図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図5は本発明の通信装置を車載用ナビゲーション装置に適用した第1の実施形態の構成を示すブロック図、図6は同じくその操作部及び表示部を示す模式図である。
ナビゲーション装置本体10は、マイクロコンピュータにより構成される制御部15と、地図データを記憶したハードディスクドライブ(HDD)16と、メモリ17と、後述するショートカットを記憶するショートカット記憶部18と、その他の周辺回路とにより構成されており、メモリ17内に書き込まれた専用ソフトウエアに従って動作する。このナビゲーション装置本体10には、表示部11、操作部12、通信部13及び車両位置検出部15が接続される。
操作部12には、図6に示すように、「決定」ボタン20、ジョイスティック21、ジョグダイヤル22、「メニュー」ボタン23、「戻る」ボタン24、「現在地」ボタン25及び「目的地」ボタン26等が設けられている。
「決定」ボタン20は、ジョイスティック21を押下するとオン状態になり、それ以外のときはオフ状態となる。ジョイスティック21はその基端部を中心として任意の方向に倒すことが可能であり、ジョイスティック21を倒した方向に応じた信号がナビゲーション装置本体10に出力される。ジョグダイヤル22はジョイスティック21の周囲を回転可能であり、回転角に応じた信号がナビゲーション装置本体10に出力される。
「メニュー」ボタン23を押すと、そのときの動作状況に応じたメニュー画面が表示部11に表示される。また、「戻る」ボタン24を押すと、1つ前の操作画面に戻ることができる。「現在地」ボタン25は表示部11に車両の現在位置の周囲の地図を表示するときに使用するボタンであり、「目的地」ボタン26は目的地を設定するときに使用するボタンである。
通信部13としては、例えば携帯電話を使用することができる。ナビゲーション装置本体10は、通信部13を介して所定のサーバ(情報センタ)と接続し、後述するようにドライブ情報やニュース等の情報(コンテンツ)を取得する。
車両位置検出部14は、GPS(Global Positioning System )受信機、ジャイロ及び走行距離センサにより構成されており、GPS衛星から送られてくるGPS信号や、ジャイロ及び走行距離センサからの信号に基づいて車両の現在位置を検出し、ナビゲーション装置本体10に出力する。
表示部11は液晶パネル等により構成されている。ナビゲーション装置本体10は表示部11に、車両の現在位置の周囲の地図を表示したり、車両の移動に伴って適宜案内情報を表示したり、通信部13を介してサーバから送られてきた情報(コンテンツ)を表示する。
以下、本実施形態の車載用ナビゲーション装置が情報センタに接続してコンテンツを取得するときの動作について、図7に示すフローチャートを参照して説明する。但し、ここでは予めメーカー又はユーザにより所望のページのショートカットがショートカット記憶部18に登録されているものとする。また、図8に、サーバにおけるメニュー構成(サイトマップ)の例を示す。
まず、ステップS11で通常動作時の画面が表示されているとき、例えば表示部11に車両の現在位置の周囲の地図が表示されているときにユーザが操作部3の「メニュー」ボタン23を押すと、ステップS12に移行する。ステップS12において、ナビゲーション装置本体10の制御部15は表示部11に図9に示すようなメニュー画面(第1階層のメニュー画面)を表示する。
この図9に示す画面が表示されているときに、ユーザがジョグダイヤル22を操作して「カスタマイズメニュー」を選択し、「決定」ボタン20を押すと、ステップS13に移行する。ステップS13において、制御部15は図10に示すようなカスタマイズメニュー(第2階層のメニュー画面)を表示部11に表示する。このカスタマイズメニューには、ショートカット記憶部18に記憶されているショートカットが表示される。この図10に示す例では画面上に4個までのショートカットしか表示できないが、登録されているショートカットの数が多い場合はジョグダイヤル22を回転させると画面がスクロールして、次のショートカットが表示される。
次に、ステップS14に移行し、ユーザがジョグダイヤル22を操作してカスタマイズメニューから所望のショートカットを選択して「決定」ボタン20を押すと、ステップS15に移行する。ステップS15では、ナビゲーション装置本体10の制御部15により通信部13が制御され、サーバとの間で通信が確立する。その後、制御部15はショートカットに埋め込まれたURL(リンク情報)を通信部13を介してサーバに送信する。ここでは、ユーザが「今日のスポーツ」を選択して「決定」ボタン20を押したものとする。
次に、ステップS16に移行して、制御部15はサーバから応答があるか否か、即ちURLに対応するページがあるか否かを判定する。所定の時間内にサーバからURLに対応するページのデータが送られてきた場合(YESの場合)はステップS19に移行する。そして、制御部15は、サーバからダウンロードされたデータ(コンテンツデータ)に基づいて表示画面を作成し、表示部11に表示する。
一方、ステップS16において、所定の時間内にサーバからの応答がない場合(NOの場合)、制御部15は、URLに対応するページがないと判定してステップS17に移行する。この例では、図8のサイトマップに示すように、メニュー構成が変更されて「今日のスポーツ」に対応するURLが削除され、替わりに新たに「今日のプロ野球」及び「今日のJリーグ」のページとそれらのページに対応するURLとが追加されているものとする。この場合、ナビゲーション装置本体10の制御部15は、例えば図11に示すように、「表示するページがありません」というようなメッセージを表示部11に一定時間(例えば5秒程度)表示する。
その後、ステップS18に移行して、制御部15は、ショートカット記憶部18に登録されていた当該ショートカット(「今日のスポーツ」のショートカット)を削除する。これにより、カスタマイズメニューからも「今日のスポーツ」のショートカットが削除される。「今日のスポーツ」のショートカットが削除された後のカスタマイズメニューの例を図12に示す。この図12に示すように、「今日のスポーツ」のショートカットが削除されると、それに伴って残りのショートカットの表示位置が調整される。
上述したように、本実施形態においては、リンク切れのショートカットを検出するとカスタマイズメニューから当該ショートカットを自動的に削除するので、リンク切れが発生したショートカットをユーザ自身が手動で削除する必要がなく、使い勝手が向上する。
なお、自動的に削除したショートカットを、復帰可能なように特定のファイルに移動して保存しておいてもよい。この場合、ユーザの指示に応じてショートカットを完全に削除したり、カスタマイズメニューに復帰させることができるようにしておく。
(第2の実施形態)
以下、本発明の通信装置を車載用ナビゲーション装置に適用した第2の実施形態について説明する。なお、本実施形態の車載用ナビゲーション装置の基本的な構成は第1の実施形態と同様であるので、本実施形態においても図5,図6を参照して説明する。
本実施形態では、制御部15は、リンク切れが発生したショートカットを検出すると、第1の実施形態と同様に当該ショートカットをショートカット記憶部18から削除した後、図13に示すように、「コンテンツの内容が変更されました」というメッセージを表示部11に一定時間(例えば5秒間程度)表示する。その後、図14に示すように「新しいショートカットを登録しますか?(はい)/(いいえ)」というメッセージを表示部11に表示する。この図14に示す画面が表示されているときに、ユーザがジョグダイヤル22を操作して(はい)を選択し「決定」ボタン20を押すと、ショートカットの登録処理を開始する。
すなわち、ナビゲーション装置本体10の制御部15は、まず、通信部13を制御してサーバに接続してトップページのデータを取得し、そのデータに基づいて図15に示すようにトップメニュー画面を表示する。ここで、ユーザがジョブダイヤル22を操作して所望の項目を選択し「決定」ボタン20を押すと、制御部15は次の階層のメニュー画面を表示部11に表示する。
このようにして所望のページを表示部11の画面に表示した後、「メニュー」ボタン23を押すと、制御部15は、図16に示すように「新しいショートカットを登録しますか?(はい)/(いいえ)」というメッセージを表示する。ここで、ユーザがジョグダイヤル22を操作して(はい)を選択した後に「決定」ボタン20を押すと、制御部15は現在選択されているページのショートカットを作成して、ショートカット記憶部18に登録する。これにより、カスタマイズメニューに新しいショートカットが表示される。新しく「今日のプロ野球」のショートカットが表示されたカスタマイズメニューの例を図17に示す。
なお、図14に示す画面又は図16に示す画面で(いいえ)を選択して「決定」ボタン20を押したときは、リンク切れが発生したショートカットを削除して処理を終了する。
本実施形態においては、リンク切れが発生した場合にそのショートカットをショートカット記憶部18から自動的に削除した後、ショートカットの登録処理を自動的に開始するので、第1の実施形態と同様の効果を得ることができるとともに、削除されたページに替わる新しいページのショートカットの登録を短時間で行うことができる。
図1は、従来のナビゲーション装置の第1階層のメニュー画面の例を示す模式図である。 図2は、従来のナビゲーション装置の第2階層のメニュー画面の例を示す模式図である。 図3は、従来のナビゲーション装置の第3階層のメニュー画面の例を示す模式図である。 図4は、従来のナビゲーション装置のショートカットのメニュー画面(カスタマイズメニュー)の例を示す模式図である。 図5は、本発明の通信装置を車載用ナビゲーション装置に適用した第1の実施形態の構成を示すブロック図である。 図6は、同じくその操作部及び表示部を示す模式図である。 図7は、第1の実施形態の車載用ナビゲーション装置が情報センタに接続してコンテンツを取得するときの動作を示すフローチャートである。 図8は、サーバにおけるメニュー構成(サイトマップ)の例を示す図である。 図9は、第1の実施形態の車載用ナビゲーション装置の第1階層のメニュー画面の例を示す模式図である。 図10は、第1の実施形態の車載用ナビゲーション装置のカスタマイズメニューの例を示す模式図である。 図11は、第1の実施形態の車載用ナビゲーション装置のリンク切れを検出したときの画面表示例を示す模式図である。 図12は、第1の実施形態の車載用ナビゲーション装置のリンク切れが発生したショートカットを削除した後のカスタマイズメニューの例を示す模式図である。 図13は、本発明の第2の実施形態の車載用ナビゲーション装置のリンク切れを検出したときの画面表示例を示す模式図(その1)である。 図14は、第2の実施形態の車載用ナビゲーション装置のリンク切れを検出したときの画面表示例を示す模式図(その2)である。 図15は、第2の実施形態の車載用ナビゲーション装置のリンク切れを検出したときの画面表示例を示す模式図(その3)である。 図16は、第2の実施形態の車載用ナビゲーション装置のリンク切れを検出したときの画面表示例を示す模式図(その4)である。 図17は、第2の実施形態の車載用ナビゲーション装置のリンク切れが発生したショートカットを削除し、新規のショートカットを登録した後のカスタマイズメニューの例を示す模式図である。
符号の説明
10…ナビゲーション装置本体、
11…表示部、
12…操作部、
13…通信部、
14…車両位置検出部、
15…制御部、
16…ハードディスクドライブ(HDD)、
17…メモリ、
18…ショートカット記憶部、
20…「決定」ボタン、
21…ジョイスティック、
22…ジョグダイヤル、
23…「メニュー」ボタン、
24…「戻る」ボタン、
25…「現在地」ボタン、
26…「目的地」ボタン。

Claims (3)

  1. サーバと通信接続する通信部と、
    前記サーバから取得した情報が表示される表示部と、
    ユーザの操作に応じた信号を出力する操作部と、
    前記サーバの所定のページへのリンク情報を含むショートカットを記憶するショートカット記憶部と、
    前記操作部から出力される信号に応じて前記表示部、前記通信部及び前記ショートカット記憶部を制御する制御部とを有し、
    前記制御部は前記ショートカットのリンク情報に基づいて前記サーバにアクセスし、前記リンク情報に対応するページが前記サーバにないと判定したときに、前記ショートカット記憶部から該当するショートカットを削除することを特徴とする通信装置。
  2. 前記制御部は、前記ショートカット記憶部から前記ショートカットを削除した後、新規ショートカットの登録処理を開始することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 登録されたショートカットのリンク情報に基づいてサーバにアクセスし、前記リンク情報に対応するページの情報を取得する通信装置のリンク情報編集方法において、
    前記リンク情報に対応するページが前記サーバにないときに、前記ショートカットを自動的に削除することを特徴とする通信装置のリンク情報編集方法。
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