JP2005227643A - 双眼鏡 - Google Patents

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Abstract

【課題】 左右の対物レンズ鏡筒ユニットにおける対物鏡筒の取り付け位置調整および対物鏡筒の交換は、双眼鏡の本体部分を覆う外装カバーを取り外す必要があった。
【解決手段】 対物カバーの外周面に略等分の間隔で複数の貫通穴を設け、これらの貫通穴から、左右の対物鏡筒を光軸対して直交方向に取り付け位置調整可能とし、光軸方向に着脱を可能とした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、双眼鏡に関するものである。
(1)双眼鏡の部品構成として、左右対物鏡筒ユニット、本体フォーカス調整機構ユニット、左右接眼ユニット、外装カバーで構成されている。
組立を行う際は、本体フォーカス調整機構ユニットに対して、左右対物鏡筒ユニット、左右接眼ユニットをビス締め等で組付けた後で、左右光軸調整を行い製造規格内に調整できれば、次工程の外装カバーを組付け後、完成検査として動作チェックや左右光軸ズレ検査を行う。
また、ユーザーが双眼鏡を使用中に、落下させてしまった時など、対物レンズが破損した場合、サービスセンターに持ち込み対物レンズ鏡筒ユニットの交換が必要となる。
この場合、製造時と同様に双眼鏡の外装カバーを取り外し、対物レンズ鏡筒ユニットを交換し光軸調整を行い、外装カバーを組付け、左右光軸ズレをチェックして、規格内であれば完了となる。
(2)特許文献1には、正立光学系のハウジングを支持する支持部材と、ハウジングを支持部材に固定する固定手段とを備え、固定手段による固定を解除すると共に、光軸に直交する所定の方向において支持部材の外側に位置する部材を双眼鏡本体から取り外すことによって、ハウジングを双眼鏡本体から所定の方向に取り外す構成の双眼鏡が開示されている。このように構成されているため、双眼鏡本体を分解しなくても、幾つかの部品を取り外すだけで、正立光学系を取り外すことが可能である。
特開平10−104529号公報
上記(1)の従来例においては、左右光軸ズレ検査の結果、製造規格外の場合は外装カバーを取り外し、再度左右光軸調整の工程まで戻し、光軸調整を行う事になる。従ってこれらの作業が煩雑であるという問題がある。
また上記(2)の従来例においては、プリズムホルダを上方に引き抜く際に、外装ケースと天板を取り外す工程が必要であり、作業が煩雑であるという問題がある。
本発明は、対物鏡筒の取り付け位置調整および対物鏡筒の交換を容易に行うことのできる双眼鏡の提供を目的とする。
本発明は、左右の対物鏡筒と、本体機構部と、左右の接眼ユニットと、前記本体機構部を覆う本体カバーと、前記対物鏡筒を覆う対物カバーと、前記対物カバーに装着される対物カバー保護部材とを有する双眼鏡であって、前記左右の対物鏡筒を光軸対して直交方向に取り付け位置調整可能とし、光軸方向に着脱を可能としたことを特徴としている。
また本発明は、前記対物カバーの外周面に略等分の間隔で複数の貫通穴を形成したことを特徴としている。
また本発明は、前記対物カバー保護部材は内面に凸形状の位置決め手段を1箇所若しくは複数箇所有し、前記対物カバーの前記貫通穴は前記対物カバー保護部材に設けた凸形状部を挿入し、前記対物カバー保護部材の光軸方向および回転位相の位置決めを行うことを特徴としている。
また本発明は、前記本体カバーが複数個で構成された外装カバーであり、組み立てる際は光軸に直交方向又は略平行方向から組み立てる構成としたことを特徴としている。
本発明によれば、対物鏡筒の取り付け位置調整および対物鏡筒の交換を容易に行うことができる双眼鏡を構成することができる。
以下、図面を用いて本発明の実施例について説明する。
図1は本発明の実施例の双眼鏡を示す斜視図、図2は実施例の双眼鏡における左右の対物鏡筒を説明するための断面図、図3は実施例の双眼鏡における対物鏡筒部分(左側)を示す斜視図、図4は実施例の双眼鏡の分解側面(左側)図である。なお、図3では左側の対物鏡筒を、また図4では左側の対物鏡筒および接眼ユニットを図示しているが、右側の光学系も同様の構成となっている。
これらの図を用いて以下説明する。
対物カバー1R、1Lはモールド材を成型加工した部材であり、略筒状の形状に成型され、反射を防止するために、艶消しの黒色の材料で成型されている。対物カバー1R、1Lの外周には略等分の複数箇所、たとえば3箇所に貫通穴1Rb、1Lbが形成されている。
対物カバー保護部材である対物保護部材2R、2Lはゴム材や発泡弾性材料を成型加工した部材であり、略筒状の形状に成型され、反射を防止するために艶消しの黒色系の材料で成型されている。対物保護部材2R、2Lの内径形状は対物カバー1R、1Lの外形形状を同一形状で、内径寸法は小さく設定し、対物カバー1R、1Lの外側に覆い被せることにより取り付けられている。対物保護部材2R、2Lは、双眼鏡10をユーザーが落下させてしまった時など、双眼鏡10への衝撃を緩和させるものである。
対物鏡筒4R、Lは1つの部品を右と左で使用し、モールド材を成型加工した部品で、対物レンズR、L3を精度良く保持する部品である。本実施例においては、モールド材を選択したがこれに限定する物ではなく、アルミニウムで加工してもよく、反射を防止するために、めっき処理や黒色艶消し塗装の構成でもよい。
5は6角ビスである。対物鏡筒4R、Lにはフランジ部が形成されており、フランジ部には光軸と平行な方向で3ヶ所に貫通穴(図3に示す4Lb)が形成されている。これらの貫通穴の径は6角ビス5のオネジ部よりも径が大きい寸法で加工されている。
ドライバー51は、6角ビス5を締め付ける為の工具で、斜め方向から6角ビス5を簡単に、締め付ける事ができる。
対物ベース6R、6Lはモールド材を成型加工した部材であり、略筒状の形状に成型され、反射を防止するために、艶消しの黒色の材料で成型されている。対物ベース6R、6Lの前側には対物鏡筒4R、4Lを固定する為の雌ネジ穴が加工され、また対物ベース6R、6Lの後部には対物ベース6R、6Lを対物台7aに固定する為の貫通穴(図示省略)が3ヶ所に形成されている(貫通穴の径は、ネジの径よりも少し径の大きい寸法である)。
接眼ベース7bは、金属材をプレス加工し、略L字形に形成された部材であり、左右の接眼ユニット11R、11Lを保持し、対物台7aとフォーカス調整ダイアル13を所定の位置に保持する。対物台7aは金属材をプレス加工した部材で、対物ベース6R、6Lを精度良く固定するための部材である。対物台7aには対物ベース6R、6Lの外径寸法より若干大きい貫通穴が左右2ヶ所に形成されており、これらの貫通穴のまわりには対物ベース6R、6Lを固定するための雌ネジが、左対物ベース6L用に3ヶ所、右対物ベース6R用に3ヶ所に精度良く加工されている。
フォーカス調整ダイアル13はユーザーにより回転操作される部材であり、回転操作されることにより、対物台7aが接眼ベース7bによって光軸方向にガイドされながら移動される(物体側又は観察者側に)ことによって、対物鏡筒4R、4Lが光軸方向に移動してピント調節を行うことが可能である。
外装カバー下8、外装カバー上9は、内部構造部品の保護、露出、防塵およびユーザーが双眼鏡10を保持する際の保持部となり、黒色のモールド材を成型加工した部品で内面側は、反射防止の処理が施されている。
次に、図1から図4を用いて双眼鏡10の組立調整手順を説明する。なお、以下の説明において、左右の光学系における構成は同様であるので、一方の説明を省略する場合がある。
対物レンズ3Lを対物鏡筒4Lに熱カシメ又は接着材等の固定手段を用いて、精度良く固定し対物レンズ鏡筒ユニット4Laを組み立てる(右側も同様)。
対物台7aに対物ベース6Lを3本のビス(図示省略)を用いて固定する(右側も同様)。
外装カバー上9を本体部50に3本のビス(図示省略)で固定する。
外装カバー下8と外装カバー上9を3本のビス(図示省略)を用いて固定する。これにより、本体部50が外装カバー8、9にて覆われる。
外装カバー下8、外装カバー上9に左右対物カバー1R、1Lを組み付け、これらを2本のビス(図示省略)を用いて固定する。
対物カバー1R、1Lを上方向に向き、接眼ユニット11R、11Lが下方向に向くように双眼鏡本体を設置して、対物カバー1Lの開口部から対物レンズ鏡筒ユニット4Laを挿入する(右側も同様)。
対物ベース6Lに設けた3ヶ所の雌ねじ(図示省略)と対物レンズ鏡筒ユニット4Laのフランジ部に設けた3ヶ所の貫通穴(図3に示す4Lb)との位置を合わせる。
6角ビス5を対物カバー1Lの外周面の3ヶ所に設けた貫通穴1Lbから通し、6角ビス5にて対物レンズ鏡筒ユニット4Laを対物ベース6Lに仮締めする。また、同様の手順で右眼対物レンズ鏡筒ユニットも同一の手順で組み立てる。
次に、図5(a)、(b)、(c)を用いて左右の対物光学系の光軸調整について説明する。
図5(a)、(b)、(c)はオートコリメータの観察像を示す図であり、図5(a)は光軸調整前の状態を示す図、図5(b)はY方向(垂直方向のずれ)の調整結果を示す図、図5(c)はX方向(水平方向のずれ)の調整結果を示す図である。
これらの図において、十字線20R(実線)は右眼光軸を示し、十字線20L(破線)は左眼光軸を示している。
オートコリメータ(公知)を使用して、左右光軸のずれ量を観察し、製造規格をオーバーしている時は、光軸調整を行う。
図5(a)は、光軸調整前の左右光軸ずれを示し(ずれは一例であり、必ずこの様にずれるものではない)、十字線20Rを基準としたとき、十字線20Lは、Y方向にずれていることがわかる。
左眼の対物レンズ鏡筒ユニット4Laを光軸に対して上下方向に移動させ(調整する)、十字線20RのX軸(水平軸)に対し、十字線20LのX軸(水平軸)を接近させる(図5(b))。
同様に左眼対物レンズ鏡筒ユニット4Laを光軸に対して左右方向に移動させ(調整する)、十字線20RのY軸(垂直軸)に対し、十字線20LのY軸を接近させる(図5(c))。
そしてこの状態(図5(c))で製造規格内に左右光軸を調整出来れば、仮締めしていた6角ビス5の本締め作業を行い、左右光軸調整は完了となる。ここで、6角ビス5の緩み防止として、接着材を塗布してもよい。
次に、最終組立工程として、対物カバー1Lに対物保護部材2Lを前方から覆い被せ対物保護部材2Lの内径側に設けた3ヶ所の凸部2La(図3に示す)を、対物カバー1Lに設けた貫通穴1Lbに挿入して、対物保護部材2Lの回転方向の規制とする。この状態で双眼鏡の組立が完了する。
なお、上記の実施例では、図1に示す双眼鏡10において、本体部を上下方向から覆う外装カバー下8、外装カバー上9を用いる上下方向で分割のカバー構成としたが、このカバー構成に限定するものではなく、図6に示すように、双眼鏡30の本体部を光軸方向から覆う構成の外装カバー前31、外装カバー後32のように、光軸方向で分割のカバー構成としてもよい。
以上の実施例によれば、左右の対物レンズ鏡筒ユニットは、本体部分を覆う外装カバーを取り外すことなく、対物鏡筒の取り付け位置調整および対物鏡筒の交換を容易に行うことができる。また、上記の構成により、生産時の組立て調整及びサービス時の工数削減を可能とし、コストを軽減することができる。
本発明の実施例の双眼鏡を示す斜視図。 実施例の双眼鏡における左右の対物鏡筒を説明するための断面図。 実施例の双眼鏡における対物鏡筒部分(左側)を示す斜視図。 実施例の双眼鏡の分解側面(左側)図。 オートコリメータの観察像を示す図。 本発明の他の実施例の双眼鏡を示す斜視図。
符号の説明
1R、1L 対物カバー
1Lb 貫通穴
2R、2L 対物保護部材
3R、3L 対物レンズ
4R、4L 対物鏡筒
4La 対物レンズ鏡筒ユニット
8 外装カバー下
9 外装カバー上
11R、11L 接眼ユニット
50 本体部

Claims (3)

  1. 左右の対物鏡筒と、本体機構部と、左右の接眼ユニットと、前記本体機構部を覆う本体カバーと、前記対物鏡筒を覆う対物カバーと、前記対物カバーに装着される対物カバー保護部材とを有する双眼鏡であって、
    前記左右の対物鏡筒を光軸対して直交方向に取り付け位置調整可能とし、光軸方向に着脱を可能としたことを特徴とする双眼鏡。
  2. 前記対物カバーの外周面に略等分の間隔で複数の貫通穴を形成したことを特徴とする請求項1記載の双眼鏡。
  3. 前記対物カバー保護部材は内面に凸形状の位置決め手段を1箇所若しくは複数箇所有し、前記対物カバーの前記貫通穴は前記対物カバー保護部材に設けた凸形状部を挿入し、前記対物カバー保護部材の光軸方向および回転位相の位置決めを行うことを特徴とする請求項2記載の双眼鏡。
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