JP5469437B2 - レンズ保持部材、レンズユニット及びプロジェクタ装置 - Google Patents

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本発明は、レンズ保持部材、特に非円形レンズ(異形レンズ、カットレンズ、Dカットレンズ等の概念を含む)を保持するのに適したレンズ保持部材、該レンズ保持部材を有するレンズユニット、該レンズ保持部材を有するプロジェクタ装置に関する。
カメラやプロジェクタに代表されるレンズ使用機器において、レンズを保持する方法として、一般的には、レンズコバ部のように光線を利用しないレンズ部分にネジや押さえ部材によって押圧する方法や(特許文献1、2参照)、熱カシメなどレンズ保持部材の外周部を融解させ、レンズを拘束させる方法(特許文献3参照)などが挙げられる。
ところで、カメラやプロジェクタに用いられるレンズは専ら円形で使われるが、最近は光路の効率化や光線のケラレ防止のために、光学特性上有効部分以外の不使用部分をカットして製品スペースを確保し、設計の自由度を高めたり、装置の小型化を行うケースが増えつつある。
カットされたレンズは非円形になるため、熱カシメなどのように周縁部を融解させて周縁部分から均一に押圧させるという手段を使用できず、ネジ留めや押さえ部材によって抑えることとなる。
実開平04−061307号公報 特開2002−228910号公報 特開平04−166905号公報
しかしながら、ネジ留めを行うには保持部材に一定厚さを要したり、ネジを入れ込むスペースの確保が必要となり、スペース確保と部品数の追加などのデメリットが生じてしまう。
また、ネジ留めを行うにあたっては締め付けによって保持部材が破壊されないよう保持部材には一定の厚さが求められることとなり、大きさ、重量が大きくならざるを得ない。
特許文献1に開示された「レンズ光軸方向からレンズを押圧嵌合して、弾性変形可能な複数の押さえ部材によってレンズ外周端部を保持する方式」では、光軸方向からレンズを押し込む操作が必要となるので、組み付けにスペースを要する。
光軸方向と直交する方向からレンズを挿入して保持するようにした場合、挿入領域には光軸方向に突出する上記押さえ部材を設けることはできないため、組み付けなどの作業時にレンズが脱落してしまう。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、光軸方向と直交する方向からレンズを挿入して容易且つ安定に保持することができるレンズ保持部材の提供を、その主な目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、非円形レンズを保持するレンズ保持部材において、前記非円形レンズをレンズ光軸と直交する径方向に移動させてその外周端部を挿入可能であり、前記外周端部のレンズ光軸と直交する径方向の位置とレンズ光軸方向の位置とを規制する保持部と、前記非円形レンズの挿入側と反対側の角部に対応して前記保持部とは別個に設けられ、前記角部を係止する係止部と、を備え、前記非円形レンズの外周端部が前記保持部に挿入された状態で、前記角部を前記係止部に係止することにより、前記非円形レンズの前記径方向における前記挿入方向とは反対方向への脱落を阻止してなり、前記係止部を有する部分が、レンズ保持部材における他の部位とスリットを介して分離されることにより独立して前記径方向に弾性変形可能であり、前記非円形レンズの外周端部が前記保持部に挿入されるときに、前記係止部を有する部分が弾性変形して前記角部が前記係止部に係止されることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載のレンズ保持部材において、前記保持部が弾性変形可能であり、前記非円形レンズの外周端部が前記保持部に挿入されたときに該外周端部を弾性力で保持することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2に記載のレンズ保持部材において、前記係止部が、前記非円形レンズの下端を載せて係止する突起ないし凸部形状を有していることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、レンズユニットにおいて、請求項1〜3のいずれか1つに記載のレンズ保持部材を有していることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、プロジェクタ装置において、請求項1〜のいずれか1つに記載のレンズ保持部材を有していることを特徴とする。
本発明によれば、少ない操作スペース内で容易且つ安定に非円形レンズを保持することができる。
本発明の第1の実施形態に係るレンズ保持部材を示す図で、(a)は概要正面図、(b)はA−A線での概要断面図である。 図1(b)におけるB部位の拡大図である。 図1(a)におけるC部位の拡大図である。 レンズ保持部材における光路を示す概要断面図である。 プロジェクタ装置の異なる角度からの概要斜視図である。 第2の実施形態に係るレンズ保持部材を示す図で、(a)は概要正面図、(b)はD−D線での概要断面図である。 図6(b)におけるE部位の拡大図である。 図6(b)におけるF部位の拡大図である。
以下、本発明の実施形態を図を参照して説明する。
まず、図1乃至図5に基づいて第1の実施形態を説明する。
図5は、プロジェクタ装置2の外装パネルを外した内部主要構成を示している。符号PNは、画像表示手段としての液晶パネルを示している。この液晶パネルPNにおいて画像を表示する面が「画像表示面」である。
液晶パネルPNは透過型であり、図の右側に配置された、図示されない光源からの照明光束で照射され、透過光束の強度分布が、画像表示面に表示された画像により2次元的に強度変調される。
プロジェクタ装置2は、いわゆる3板式のカラープロジェクタであり、液晶パネルPNは3枚用いられ、これら液晶パネルとPNに囲まれた部位に設けられた図示しない色合成プリズムにより色合成された光束が、レンズユニット4内に配置された図示しない固定レンズ部へ入射する。
レンズユニット4は、その光束射出側に光軸AX方向に移動可能な可動レンズ部6を有している。
液晶パネルPNからの光束は、上記固定レンズ部に入射し、該固定レンズ部を透過し、図4に示すように、可動レンズ部6を透過して、光軸AXに対して上向きに傾いた斜め光束として可動レンズ部6から射出する。
可動レンズ部6から射出した斜め光束は結像光束(液晶パネルPNの画像表示面に表示された画像の像を結像する光束)となり、投射面である図示しないスクリーンに投射され、スクリーン上に「画像表示面に表示された画像を拡大した投射画像」を結像する。
スクリーン上に投射される投射画像の拡大倍率は、物体距離と像距離とを調整して変化させる。物体距離は、固定レンズ部と液晶パネルPNとの間隔を調整することにより変化され、像距離は可動レンズ部6とスクリーンとのレンズ光軸方向(以下、単に「光軸方向」という)距離を調整して変化される。
投射画像の倍率を上記の如く変化させると、像面がスクリーンに対して倒れたり、投射画像の形状が台形になったりするので、これを補正する必要があり、この補正は、可動レンズ部6の光軸方向への変位により行われる。
可動レンズ部6は、図1に示すように、レンズ保持部材8と、このレンズ保持部材8に保持されたレンズL1、L2、L3とを有している。
これらのレンズL1、L2、L3はプラスチックレンズであり、非円形レンズである。
レンズ保持部材8はプラスチックで形成されており、レンズユニット4の鏡筒の光束射出方向先端部に螺合する円筒状の調整部8aと、レンズL1を収容保持する円筒状の第1収容部8bと、第1収容部8bよりも大径でレンズL2を収容保持する第2収容部8cと、第2収容部8cよりも大径でレンズL3を収容保持する第3収容部8dとを有している。
調整部8aの外周面にはネジが形成されており、可動レンズ部6がレンズユニット4本体に対して光軸方向に移動調整可能となっている。
第2収容部8cと第3収容部8dは光軸AXから上半部のみの半円筒状となっている。
非円形レンズL1、L2、L3は、設計上は「光軸AXを中心軸とする円形状」であるが、図1に示すように、光軸AXよりも下方の略半分は切除されている。換言すれば、光軸対称レンズ形状における「投射画像の結像に寄与する有効光束の光束断面を含み、この光束断面と略同形の形状」となっている。
非円形レンズL3を保持する第3保持部8dは、その外周の3箇所に、光軸AX方向と直交する径方向から非円形レンズL3を移動させてその外周端部であるコバ部L3−1を挿入可能な断面コ字状の保持部10を有している。
各保持部10は、図1(b)及び図2に示すように、レンズ設置面12と、レンズ設置面12から光軸方向に略平行に延び、光軸方向と直交する径方向の位置を規制する第1規制部14と、第1規制部14から光軸AX側に向って径方向に延び、光軸方向の位置を規制する第2規制部16とを有している。すなわち、本実施形態における保持部10は、断面コ字状の収容凹部として形成されている。図4に示すように、第1規制部14は開口されている。
第2規制部16は弾性変形可能となっており、保持部10の挿入間口は、非円形レンズL3のコバ部L3−1が保持部10に挿入されたときに第2規制部16が光軸方向に拡がって変形し、挿入後はコバ部L3−1を圧接保持するように設定されている。
コバ部L3−1の挿入を円滑にするために、第2規制部16の内面はテーパ面にするのが望ましい。
図1(a)の符号で示すレンズ設置面12の下端における両角部には、図3に示すように、径方向内方へ突出する係止部18が形成されている。本実施形態では係止部18は台形状の凸部として形成されている。
非円形レンズL3は、その外周端部を保持部10に挿入した後、下端(厳密にはコバ部L3−1の下端)を係止部18に載せて、径方向の脱落を阻止された状態に係止される。
これによって、非円形レンズL3は径方向の脱落を阻止された状態で安定的に第3収容部8dに収容保持される。
光軸方向と直交する方向からレンズを移動させて保持できるので、特許文献1記載の「光軸方向からの押し込みセット方式」に比べて光軸方向のスペースが少なくても容易に組み付けることができる。
非円形レンズL3の下端部は上記のように係止部18に係止するだけであるので、その安定性を確保すべく、3つの保持部10a、10b、10cのうち2つの保持部10b、10cは下端角部寄りの位置に設けられている。
また、図1(a)に示すように、非円形レンズL3を半円形のカットレンズとすることにより、円形レンズを用いる場合に比べて高さ寸法HをH1と短くすることができ、プロジェクタ装置2の設置状態における高さをコンパクトにできる。
図6乃至図8に基づいて第2の実施形態を説明する。なお、上記実施形態と同一部分(同一とみなせる部分を含む)は同一符号で示し、特に必要がない限り既にした構成上及び機能上の説明は省略して要部のみ説明する。
図6はレンズL1、L2、L3を保持していない状態のレンズ保持部材8を示している。図7に示すように、保持部10の第2規制部16の内面には、収容凹部の挿入間口を狭くするように突出する凸部16aが形成されている。凸部16aの存在によってコバ部L3−1を挿入したときに第2規制部16の弾性変形が大きくなり、非円形レンズL3のコバ部L3−1は一層強い弾性力で押圧保持される。
図8に示すように、第3収容部8dの側面にはスリット20が形成されて台形状の係止部18を有する部分8d−1が分離されている。したがって係止部18を有する部分8d−1は、第3収容部8dの側面の他の部分と独立して径方向に弾性変形可能となっている。
これにより、コバ部L3−1の下端を載せる係止部18を径方向に付勢させることができ、非円形レンズL3の脱落阻止機能を向上させることができる。
2 プロジェクタ装置
4 レンズユニット
8 レンズ保持部材
10 保持部
18 係止部
AX 光軸
L3 非円形レンズ
L3−1 外周端部としてのコバ部

Claims (5)

  1. 非円形レンズを保持するレンズ保持部材において、
    前記非円形レンズをレンズ光軸と直交する径方向に移動させてその外周端部を挿入可能であり、前記外周端部のレンズ光軸と直交する径方向の位置とレンズ光軸方向の位置とを規制する保持部と、
    前記非円形レンズの挿入側と反対側の角部に対応して前記保持部とは別個に設けられ、前記角部を係止する係止部と、
    を備え、
    前記非円形レンズの外周端部が前記保持部に挿入された状態で、前記角部を前記係止部に係止することにより、前記非円形レンズの前記径方向における前記挿入方向とは反対方向への脱落を阻止してなり、
    前記係止部を有する部分が、レンズ保持部材における他の部位とスリットを介して分離されることにより独立して前記径方向に弾性変形可能であり、
    前記非円形レンズの外周端部が前記保持部に挿入されるときに、前記係止部を有する部分が弾性変形して前記角部が前記係止部に係止されることを特徴とするレンズ保持部材。
  2. 請求項1に記載のレンズ保持部材において、
    前記保持部が弾性変形可能であり、前記非円形レンズの外周端部が前記保持部に挿入されたときに該外周端部を弾性力で保持することを特徴とするレンズ保持部材。
  3. 請求項1又は2に記載のレンズ保持部材において、
    前記係止部が、前記非円形レンズの下端を載せて係止する突起ないし凸部形状を有していることを特徴とするレンズ保持部材。
  4. 請求項1〜3のいずれか1つに記載のレンズ保持部材を有していることを特徴とするレンズユニット
  5. 請求項1〜のいずれか1つに記載のレンズ保持部材を有していることを特徴とするプロジェクタ装置。
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