JP2005227549A - プロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】トナー像担持体に付着した不要トナーを確実にクリーニングし、且つ、不要トナーを飛散させることなく回収可能な構成を有するプロセスカートリッジの提供。
【解決手段】回転可能なトナー像担持体及び帯電ローラと、トナー像担持体上の未転写トナーをクリーニングするためのゴム部とそれを支持する板金から成るクリーニング部材と、トナー像担持体と帯電ローラとクリーニング部材を支持する容器と、前記ゴム部に軽当接し、クリーニング部材に略平行になるように容器に取り付けられた可撓性シート状部材と、クリーニング部材の板金部と容器の間にシール材を有することで、トナー像担持体に付着した不要トナーの確実なクリーニングと、不要トナーの飛散防止をし、回収するプロセスカートリッジを提供する。
【選択図】図2

Description

本発明は、プロセスカートリッジ及び画像形成装置に関するものである。
従来、電子写真画像形成プロセスを用いた画像形成装置においては、トナー像担持体及び前記トナー像担持体に作用するプロセス手段を一体的にカートリッジ化して、このカートリッジを画像形成装置本体に着脱可能とするプロセスカートリッジ方式が採用されている。このプロセスカートリッジ方式によれば、装置のメンテナンスをサービスマンによらずにユーザー自身で行うことができるので、格段に操作性を向上させることができた。このため、このプロセスカートリッジ方式は、画像形成装置において広く用いられている。
トナー像担持体の寿命が延び、プリント可能枚数が増えると、供給能力に制限の生じる現像手段を独立なユニットとし、現像ユニットと画像形成プロセスのトナー像担持体、帯電手段、クリーニング手段を一体としたプロセスカートリッジに分け、装置本体への着脱とメンテナンスを容易にし、尚且つそれぞれ主要部品の寿命に則した使い方がなされるようになってきている。
このプロセスカートリッジにおいてクリーニングによって発生した廃トナーは、トナー像担持体の寿命に見合って十分に収納し得る容積のクリーニング容器内に蓄えられ、プロセスカートリッジ交換時に取り除かれる。このようなクリーニング手段にあっては、クリーニング容器のトナー像担持体側開口部にトナー像担持体からトナーを除去するクリーニング部材を取り付け、該クリーニング部材で廃トナーを掻き取るようにしているのが一般的である。
そして、前記クリーニング容器のトナー像担持体側開口部端部から廃トナーが容器外へ漏れないようにシール部材を配設している。シール部材は、特にクリーニング部材の端部でトナー像担持体に当接させており、クリーニング部材の中央部には取り付けられてれていない(図9)(例えば特許文献1参照)。
シール部材がクリーニング部材中央に取り付けられる場合にはプロセスカートリッジ70とクリーニング部材の板金部63の間にシール部材30が取り付けられている。クリーニング部材中央部の断面図を図8に示す。
図11はクリーニング部材の取り付け面の断面図である。クリーニング部材の容器の取り付け面Aは長手方向においてクリーニング部材の両端部となり、取り付け面Aは中央部より一段L高くなる。
特開2000−132027号公報
しかしながら、今日では画像形成装置が高速化且つ高寿命化しているために、廃トナーの量も多くなり、回収した廃トナーがクリーニング容器から漏れないようにシール構成をより確実に行う必要がある。
クリーニング部材の容器側取り付け面Aは平面度±0.05mmが要求されており、容器の成型上(反り等)、取り付け面全面に対し平面度を出すことは困難である。そのため、取り付け面は長手方向で両端部となり、端部の取り付け面Aは中央に比べ0.3〜1mm程度高くなる(図11のL)。そのため、クリーニング部材と容器との間には隙間が生じ、そこから廃トナーが漏れる。クリーニング部材の長手方向中央部の断面図を図10に示す。特に、クリーニング部材が上向きに取り付けられている場合、廃トナーは重力方向に落ちるため、クリーニング部材長手方向中央のシール部材が無い所では、クリーニングブレードと容器の隙間から廃トナーが漏れ、画像形成装置内に飛散する。
又、シール部材が長手方向中央にある場合(図8)でも、廃トナーTがクリーニング部材のゴム部11と容器70の間に溜り、ゴム部11に負荷を与え、クリーニング中のゴム部11の振動挙動に影響し、不要トナーのすり抜けや、クリーニングブレードの欠け、めくれ等のクリーニング不良が生じる。
又、クリーニング部材の全体を覆うような袋状の容器(不図示)による廃トナーの飛散防止は、容器成型での型のコストアップにもなり、又、クリーニング部材の容器への組み立て性も困難となるため、現実的ではない。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的とする処は、トナー像担持体に付着した不要トナーを確実にクリーニングし、且つ、不要トナーを飛散させることなく回収可能な構成を有するプロセスカートリッジとそのプロセスカートリッジを有することで画像不良のない安定した画像を形成することができる画像形成装置を提供することにある。
請求項1及び2記載の発明は、回転可能なトナー像担持体及び帯電ローラと、トナー像担持体上の未転写トナーをクリーニングするためのゴム部とそれを支持する板金から成るクリーニング部材と、トナー像担持体と帯電ローラとクリーニング部材を支持する容器と、前記ゴム部に軽当接し、クリーニング部材に略平行になるように容器に取り付けられた可撓性シート状部材と、クリーニング部材の板金部と容器の間にシール材を有することで、トナー像担持体に付着した不要トナーの確実なクリーニングと、不要トナーの飛散防止をし、回収するプロセスカートリッジを提供する。
請求項3及び4記載の発明は、前記可撓性シート状部材の長手方向の取り付け位置を前記ゴム部の長手方向ほぼ全域とし、クリーニング部材の板金部と容器の間のシール材の長手方向の取り付け位置を前記板金部の長手方向ほぼ全域とすることによって、クリーニングによる長手方向の不要トナーの飛散防止と回収を確実に行うプロセスカートリッジを提供する。
請求項5記載の発明は、可撓性シート状部材のバリ方向はクリーニング部材のゴム部側にし、バリのエッジをゴム部に突き当てることによって、可撓性シート状部材とゴム部の接触を確実に行い、不要トナーの飛散防止と回収を確実に行うプロセスカートリッジを提供する。
請求項6記載の発明は、前記可撓性シート状部材の前記容器への取り付けを両面テープで行うことによって、組み立ての簡略化を実現する。
請求項7記載の発明は、前記プロセスカートリッジを有することで、画像不良の無い安定し画像を形成することができる画像形成装置を提供する。
本発明によれば、可撓性シート状部材を飛散上流位置に取り付けることで、ドラムカートリッジからの廃トナー飛散を効率的に防止し、廃トナーを確実に回収するとともに、廃トナーによるブレードのゴム部への負荷を軽減し、確実なクリーニングを可能とする。
又、弾性シール部材を飛散防止可撓性シート状部材より下流に取り付けることで、廃トナーが飛散防止可撓性シート状部材をすり抜けたとして、弾性シール部材による飛散防止により、廃トナー飛散を確実に防止する。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
<実施の形態1>
図1は本発明の漏れ防止可撓性シート状部材を有するプロセスカートリッジ(後述ではドラムカートリッジと呼ぶ)を使用した画像形成装置の概略図である。
先ず、画像形成装置の構成を説明する。
図1において、50は給送台、51はレジローラ、52は現像器ユニット、53はレーザースキャナ、54は搬送ガイド、55は定着器、56は排出口、57は胴内排出口、58は両面ユニット、59はリーダスキャナユニット、60は外ローラ、61は2次転写ローラ、62は1次帯電ローラ、63はドラムクリーニングブレード、64は現像スリーブ、65は感光ドラム、66は中間転写帯、67はロータリーユニット、68は中間転写帯クリーニングブレード、69は1次転写ローラ、70は本発明である飛散防止マイラーを組み込んだドラムカートリッジである。ドラムカートリッジ70は、画像形成装置本体に対し着脱可能に構成されている。
次に、画像形成装置の動作を説明する。
図1において、一様に帯電された感光体ドラム65の表面にレーザースキャナ53から画像情報に対応するレーザー光が走査され、感光体ドラム65の表面には潜像が形成され、更にこの潜像を現像器ユニット52の現像スリーブ64によって現像され、ロータリーユニット67の回転により各色の現像器ユニット切り換わり、各色のトナー画像が感光体ドラム65表面に形成されるようになっている。感光体ドラム65表面に形成されたトナー画像は、感光体ドラム65と1次転写ローラ69とのニップに搬送され、中間転写体66に転写される。更に、転写された画像は、外ローラ60と2次転写ローラ61とのニップ部に搬送され、中間転写体66に形成されたトナー画像は、給紙台50から搬送された紙等のシートに転写され、定着器55を通過し、過熱及び加圧されることでトナー画像が紙表面に定着され、その後、排出口56を通過し、胴内排出口57に排出される。
図2は画像形成装置本体に取り付けられた時のドラムカートリッジ70の概略図である。
15はカートリッジ容器である。本体内では1次帯電ローラ62は感光体65に対して重力方向の位置に存在し、その上流にはクリーニングブレード63が存在する。感光体65が回転し、クリーニングブレード63によって掻き取られた廃トナーは、重力方向に落下し、ドラムカートリッジ70の底部20に溜まる。
図3はクリーニングブレード63部の詳細図である。
10は本発明の飛散防止可撓性シート状部材、11はブレードゴム部、14は両面テープ、15はカートリッジ容器である。飛散防止可撓性シート状部材10は、クリーニングブレード63先端のゴム部11に軽く当接し、クリーニングブレード63とカートリッジ容器15との隙間に廃トナーが進入し、ドラムカートリッジ70の外に飛散するのを防止している。クリーニング中はクリーニングブレード63のゴム部11が振動して動くが、飛散防止可撓性シート状部材10の弾性によりゴム部11の動きに追従する。飛散防止可撓性シート状部材10により上流側でトナー飛散を防止することで効率的に飛散防止を行う。更に、飛散防止可撓性シート部材10のバリ方向はクリーニングブレード63のブレードゴム部11側にすることで、可撓性部材10とゴム部11の接触を確実に行い、不要トナーの飛散防止と回収を行う。
又、飛散防止可撓性シート状部材10は、両面テープ14により、カートリッジ容器15に固定されており、カートリッジの組み立て時の組み立て性を向上させている。
図4はクリーニングブレード63の裏のシール部材の詳細図である。
31a,31bはブレード端部シール、32a,32bはドラム端部シール、10は飛散防止可撓性シート状部材である。ブレード端部シール31a,31bは、クリーニングブレード63のゴム部11の端部からのトナー漏れを防止し、ドラム端部シール32a,32bは、ドラム端部からのトナー漏れを防止している。長手方向では飛散防止可撓性シート状部材10は、ブレード端部シール31a,31bの間にあり、ブレードのゴム部の長手方向ほぼ全域に貼られており、クリーニングブレード63の長手方向領域のトナー漏れを防止している。
<実施の形態2>
図5はクリーニングブレード63部の詳細図である。
10は飛散防止可撓性シート状部材、11はブレードゴム部、14は両面テープ、15はカートリッジ容器、12は弾性シール部材である。飛散防止可撓性シート状部材10は、クリーニングブレード63先端のゴム部11に軽く当接し、クリーニングブレード63とカートリッジ容器15との隙間に廃トナーが進入し、ドラムカートリッジ70の外に飛散するのを防止している。クリーニング中はクリーニングブレード63のゴム部11が振動して動くが、飛散防止可撓性シート状部材10の弾性によりゴム部11の動きに追従する。飛散防止可撓性シート状部材10により上流側でトナー飛散を防止することで効率的に飛散防止を行う。更に、飛散防止可撓性シート部材10のバリ方向はクリーニングブレード63のブレードゴム部11側にすることで、可撓性部材10とゴム部11の接触を確実に行い、不要トナーの飛散防止と回収を行う。
又、飛散防止可撓性シート状部材10は、両面テープ14によりカートリッジ容器15に固定されており、カートリッジの組み立て時の組み立て性を向上させている。
廃トナーはその大部分を飛散防止可撓性シート状部材10により防ぎ、ドラムカートリッジ70の長手方向のリブとクリーニングブレード63の間に弾性シール部材12を挟むことで飛散防止可撓性シート状部材10をすり抜けてきた僅かな廃トナーを弾性シール部材12で確実に堰き止める。飛散防止可撓性シート状部材10により飛散トナーの大部分を防止し、飛散防止可撓性シート状部材10をすり抜けた少量のトナーを弾性シール部材12により2重防止している。
図6はクリーニングブレード63の裏のシール部材の詳細図である。
31a,31bはブレード端部シール、32a,32bはドラム端部シール、10は飛散防止可撓性シート状部材、12は弾性シール部材である。ブレード端部シール31a,31bはクリーニングブレードのゴム部11の端部からのトナー漏れを防止し、ドラム端部シール32a,32bはドラム端部からのトナー漏れを防止している。長手方向では飛散防止可撓性シート状部材10は同じくブレードのゴム部長手方向の全域に貼られており、クリーニングブレード63の中央部の長手方向領域のトナー漏れを防止している。更に、飛散防止可撓性シート状部材10をすり抜けてきた廃トナーをブレード63の板金部13の長手方向ほぼ全域に弾性シール部材12を貼り付けることで確実にトナー漏れを防ぐ。
<実施の形態3>
図7は観覧車タイプのロータリー系画像形成装置における実施例である。
50は給送台、51はレジローラ、52は現像器ユニット、53はレーザースキャナ、54は搬送ガイド、55は定着器、56は排出口、57は胴内排出口、58は両面ユニット、59はリーダスキャナユニット、60は外ローラ、61は2次転写ローラ、62は1次帯電器、63はドラムクリーニングブレード、64は現像スリーブ、65は感光ドラム、66は中間転写帯、67はロータリーユニット、68は中間転写帯クリーニングブレード、69は1次転写ローラ、70は本発明の飛散防止可撓性シート状部材を組み込んだドラムカートリッジである。ドラムカートリッジ70は、画像形成装置本体に対し着脱可能に構成されている。
図7において、一様に帯電された感光体ドラム65の表面にレーザースキャナ53から画像情報に対応するレーザー光が走査され、感光体ドラム65表面には潜像が形成され、更にこの潜像は現像器ユニット52の現像スリーブ64によって現像され、ロータリーユニット67の回転により各色の現像器ユニット切り換わり、各色のトナー画像が感光体ドラム65表面に形成されるようになっている。ロータリーユニット67の回転時は各現像器ユニット52の姿勢は常に同じ姿勢になるように回転する。
感光体ドラム65表面に形成されたトナー画像は、感光体ドラム65と1次転写ローラ69とのニップに搬送され、中間転写体66に転写される。更に、転写された画像は、外ローラ60と2次転写ローラ61とにニップ部に搬送され、中間転写体66に形成されたトナー画像は、給紙台50から搬送された紙等のシートに転写され、定着器55を通過し、加熱及び加圧されることでトナー画像が紙表面に定着され、その後、排出口56を通過して胴内排出口57に排出される。
本発明は、電子写真画像形成プロセスを用いた複写機やプリンタ等の画像形成装置及び画像形成装置に対して着脱されるプロセスカートリッジに対して適用可能である。
本発明に係るプロセスカートリッジを備えた画像形成装置の断面図である。 プロセスカートリッジ概略図である。 クリーニング部詳細図である。 シール部詳細図である。 クリーニング部詳細図である。 シール部詳細図である。 本発明に係るプロセスカートリッジを備えた画像形成装置の断面図である。 シール部の従来例を示す図である。 シール部の従来例を示す図である。 シール部の従来例を示す図である。 クリーニング部材の容器側取り付け面の従来例を示す図である。
符号の説明
50 給送台
51 レジローラ
52 現像器ユニット
53 レーザースキャナ
54 搬送ガイド
55 定着器
56 排出口
57 胴内排出口
58 両面ユニット
59 リーダスキャナユニット
60 外ローラ
61 2次転写ローラ
62 1次帯電ローラ
63 ドラムクリーニングブレード
64 現像スリーブ
65 感光ドラム
66 中間転写体
67 ロータリーユニット
68 中間転写体クリーニングブレード
69 1次転写ローラ
70 ドラムカートリッジ
10 飛散防止可撓性シート状部材
11 ゴム部
12 弾性シール部材
13 板金部
14 両面テープ
15 カートリッジ容器
20 ドラムカートリッジ底部
31a ブレード端部シール
31b ブレード端部シール
32a ドラム端部シール
32b ドラム端部シール
T 廃トナー
L 段差
A ブレード取り付け面

Claims (7)

  1. 回転可能なトナー像担持体及び帯電ローラ、トナー像担持体上の未転写トナーをクリーニングするためのゴム部とそれを支持する板金から成るクリーニング部材と、トナー像担持体と帯電ローラとクリーニング部材を支持する容器と、前記ゴム部に軽当接し、クリーニング部材に略平行になるように容器に取り付けられた可撓性シート状部材を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
  2. 前記可撓性シート状部材とクリーニング部材の板金部と容器の間にシール材を有することを特徴とする請求項1記載のプロセスカートリッジ。
  3. 可撓性シート状部材の長手方向の取り付け位置は、クリーニング部材のゴム部の長手方向ほぼ全域であることを特徴とする請求項1又は2記載のプロセスカートリッジ。
  4. 前記クリーニング部材の板金部と容器の間取り付けられるシール部材の長手取り付け位置は、板金部の長手方向ほぼ全域であることを特徴とする請求項2記載のプロセスカートリッジ。
  5. 前記可撓性シート状部材のバリ方向は、クリーニング部材のゴム部側であることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のプロセスカートリッジ。
  6. 前記可撓性シート状部材は、両面テープで容器に固定されていることを特徴とする都請求項1〜5の何れかに記載のプロセスカートリッジ。
  7. 請求項1〜6の何れかに記載されたプロセスカートリッジを備えたことを特徴とする画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010217537A (ja) * 2009-03-17 2010-09-30 Fuji Xerox Co Ltd クリーニング装置及び画像形成装置

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