JP2005225820A - 立体障害性基を有する4−ヒドロキシ安息香酸誘導体のアシル化物およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、立体障害性基を有する4−ヒドロキシ安息香酸誘導体のアシル化物およびその製造方法に関する。
4−ヒドロキシ安息香酸およびその誘導体は、液晶ポリエステルや液晶ポリエステルアミドなどの液晶性高分子の原料として幅広く用いられている。近年、エンジニアリングプラスチックへの幅広い物性の要求に応えるため、例えば3−tert−ブチル−4−ヒドロキシ安息香酸、3−フェニル−4−ヒドロキシ安息香酸、2−フェニル−4−ヒドロキシ安息香酸など、種々の置換基を有する4−ヒドロキシ安息香酸誘導体が合成され、これらの誘導体を用いた特徴的な液晶高分子が提案されている(特許文献1〜3を参照)。
また置換基を有する4−ヒドロキシ安息香酸誘導体として、3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシ安息香酸などの、3,5位に立体障害性基を有する4−ヒドロキシ安息香酸が樹脂添加剤の中間体などとして古くから知られている(特許文献4を参照)。
しかしながら、3,5位に立体障害性基を有する4−ヒドロキシ安息香酸は熱安定性が低く、液晶性高分子の原料として用いようとした場合に、液晶性高分子の重合条件において、高分子中に取り込まれる前に分解しやすいものであった。この問題を解決する方法としては、3,5位に立体障害性基を有する4−ヒドロキシ安息香酸の水酸基をアシル化し、重合反応性を高め高分子中に取り込まれやすくすることが考えられるが、3,5位に立体障害性基を有する4−ヒドロキシ安息香酸については、水酸基に隣接する立体障害性基の影響で、水酸基のアシル化が困難であり、アシル化方法、およびそのアシル化物は未だ知られていない。
特開昭63−286425号公報
特開昭56−141317号公報
特開平1−168640号公報
特開昭48−40745号公報
本発明の目的は、重合反応性に優れた、立体障害性基を有する新規な4−ヒドロキシ安息香酸誘導体のアシル化物を提供することにある。さらに本発明の目的は、効率的な、立体障害性基を有する4−ヒドロキシ安息香酸誘導体のアシル化物の製造方法を提供することにある。
本発明は、一般式〔1〕で表される、立体障害性基を有する4−ヒドロキシ安息香酸誘導体のアシル化物に関する。
〔R1は炭素原子数2〜6のアシル基、R2は水素原子または炭素原子数1〜6のアルキル基。R3およびR4は、同じでも異なっていてもよい、tert−ブチル基、イソプロピル基、sec−ブチル基、tert−ペンチル基、およびネオペンチル基からなる群より選択される基。〕
本発明の一般式〔1〕で表される立体障害性基を有する4−ヒドロキシ安息香酸誘導体のアシル化物において、R1はアセチル基であることが好ましい。また、R3およびR4はともにtert−ブチル基であることが好ましい。
本発明の立体障害性基を有する4−ヒドロキシ安息香酸誘導体のアシル化物を製造するための原料となる、一般式〔2〕で表される4−ヒドロキシ安息香酸誘導体は、その水酸基の両隣接位にR3およびR4で示される立体障害性基を有するものが用いられる。前記R3およびR4は、同じでも異なっていてもよく、tert−ブチル基、イソプロピル基、sec−ブチル基、tert−ペンチル基、およびネオペンチル基からなる群より選択される。これらの中でもR3およびR4がtert−ブチル基である4−ヒドロキシ安息香酸誘導体が、本発明のアシル化物の原料として特に好ましい。
一般式〔2〕においてR2で示される基は、水素原子および炭素原子数1〜6のアルキル基から選択される。これらの中でも、R2が水素原子であるものが、本発明の方法により得られた立体障害性基を有する4−ヒドロキシ安息香酸誘導体のアシル化物を液晶性高分子の単量体として使用した場合に、反応性に優れる点から好ましい。
一般式〔2〕で表される立体障害性基を有する4−ヒドロキシ安息香酸誘導体の製造方法は特に限定されないが、例えば、R2が水素原子である場合には、一般式〔3〕で表されるフェノール誘導体を、アルカリ金属水酸化物などの塩基性アルカリ金属化合物と反応させ、アルカリ金属塩とした後、二酸化炭素加圧下に加熱し、ついで反応混合物を水に溶解させ、得られた水溶液を酸性化することにより得ることができる。また、R2が炭素原子数1〜6のアルキル基である場合には、前述の方法により得られたR2が水素原子である一般式〔2〕で表される4−ヒドロキシ安息香酸誘導体を、常法に従い炭素原子数1〜6のアルコールと反応させエステル化するなどの方法により得ることが出来る。
本発明の立体障害性基を有する4−ヒドロキシ安息香酸誘導体のアシル化物の製造方法は含窒素有機塩基の存在下にアシル化反応を行うことを特徴とするものである。本発明の方法に用いる含窒素有機塩基の例としては、ピリジン、キノリン、4−ジメチルアミノピリジン、N,N−ジメチルアニリン、トリエチルアミン、トリブチルアミン、ジイソプロピルエチルアミン、1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]−7−ウンデセン、1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]−5−ノネン、1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オクタン、ヘキサメチレンテトラミン、N,N,N’,N’−テトラメチルエチレンジアミン、およびN,N,N’,N’−テトラメチルヘキサメチレンジアミンなどが挙げられる。本発明の方法における有機塩基としては、特にピリジンが好ましい。
本発明の方法における有機塩基の使用量は、一般式〔2〕で表される4−ヒドロキシ安息香酸誘導体1モルに対して、有機塩基が1価の塩基である場合には1モル以上用いるのが好ましく、2価以上の多価の有機塩基である場合にはその価数に応じた量を用いるのが好ましい(例えば2価の塩基では0.5モル以上)。
本発明において使用するアシル化剤としては、炭素原子数2〜6の脂肪酸の、酸無水物または酸ハロゲン化物が使用される。これらのアシル化剤の具体例としては、無水酢酸、無水プロピオン酸、および無水酪酸などの酸無水物、ならびに塩化アセチル、臭化アセチル、プロピオン酸クロリド、および酪酸クロリドなどの酸ハロゲン化物が挙げられる。これらのなかでも、アシル化反応の収率が高く、反応後に残留した場合に留去しやすい点などから炭素原子数2〜6の脂肪酸の酸ハロゲン化物が好ましく、塩化アセチルが特に好ましい。
上記のアシル化剤は、一般式〔2〕で表される4−ヒドロキシ安息香酸誘導体1モルに対して、0.95〜10モル用いるのが好ましく、1〜1.5モル用いるのが特に好ましい。
本発明の方法に用いる溶媒としては、アシル化反応に不活性な溶媒であれば特に限定されない。本発明の方法に用いる溶媒の具体例としては、酢酸、酢酸エチル、ベンゼン、トルエン、キシレン、ジエチルエーテル、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフラン、アセトンなどが挙げられる。また、前述の含窒素有機塩基が室温で液体である場合には、溶媒として用いてもよい。
本発明におけるアシル化反応の温度としては、50〜180℃が好ましく、60〜150℃が特に好ましい。反応温度が50℃より低い場合には反応に長時間を要するなどの問題があり、反応温度が180℃より高い場合には、原料である4−ヒドロキシ安息香酸の分解や、反応により生じたアシル化物が自己重縮合を起こすなどの問題が生じる。
アシル化反応は、窒素、ヘリウム等の不活性ガス雰囲気下において行うのが好ましい。
アシル化反応は、窒素、ヘリウム等の不活性ガス雰囲気下において行うのが好ましい。
アシル化反応終了後には反応液は室温に冷却される。冷却により未反応の原料や、アシル化剤に酸ハロゲン化物を用いた場合に生じる含窒素有機塩基とハロゲン化水素との塩が析出し、次いで析出物をろ過により除去した後にろ液を濃縮することによって、目的の立体障害性基を有する4−ヒドロキシ安息香酸誘導体のアシル化物を得ることができる。
このようにして得られる、立体障害性基を有する4−ヒドロキシ安息香酸誘導体のアシル化物は、液晶ポリエステルや液晶ポリエステルアミドなどの液晶性高分子の原料として好適に使用される。
以下実施例により本発明を詳細に説明する。
(実施例1)
3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシ安息香酸62.6gにジエチルエーテル250ml及びピリジン39.5gを加え、窒素気流下、室温にて攪拌した。続いて、塩化アセチル39.0gを20分かけて滴下した。滴下終了後、約120分攪拌した後、析出物をろ過により除去した後にろ液を濃縮した。濃縮後の残渣をn−ヘキサン:酢酸エチル=5:1の溶媒でMERCK製シリカゲル(Silica gel)60 F254 TLCプレートに展開したところ、Rf=0.44にワンスポットが見られた。4−アセトキシ−3,5−ジ−tert−ブチル安息香酸の収量は70.9g(収率97%)であった。
3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシ安息香酸62.6gにジエチルエーテル250ml及びピリジン39.5gを加え、窒素気流下、室温にて攪拌した。続いて、塩化アセチル39.0gを20分かけて滴下した。滴下終了後、約120分攪拌した後、析出物をろ過により除去した後にろ液を濃縮した。濃縮後の残渣をn−ヘキサン:酢酸エチル=5:1の溶媒でMERCK製シリカゲル(Silica gel)60 F254 TLCプレートに展開したところ、Rf=0.44にワンスポットが見られた。4−アセトキシ−3,5−ジ−tert−ブチル安息香酸の収量は70.9g(収率97%)であった。
(実施例2)
3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシ安息香酸62.6gに無水酢酸38.3g及びピリジン39.5gを加え、窒素気流下、115℃にて約7時間攪拌した。室温まで冷却後、ジエチルエーテル100mlを加え、析出物をろ過により除去した後にろ液を濃縮した。4−アセトキシ−3,5−ジ−tert−ブチル安息香酸の収量は51.9g(収率71%)であった。
3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシ安息香酸62.6gに無水酢酸38.3g及びピリジン39.5gを加え、窒素気流下、115℃にて約7時間攪拌した。室温まで冷却後、ジエチルエーテル100mlを加え、析出物をろ過により除去した後にろ液を濃縮した。4−アセトキシ−3,5−ジ−tert−ブチル安息香酸の収量は51.9g(収率71%)であった。
(比較例1)
3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシ安息香酸62.6gにジエチルエーテル250mlを加え、窒素気流下、室温にて攪拌した。続いて、塩化アセチル39.0gを20分かけて滴下した。滴下終了後、約120分攪拌した後、実施例1と同条件下、TLCにより生成物の確認を行った。Rf=0.19に大きく原料スポットが見られ、ほとんどアセチル化は進行していないことが示された。
3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシ安息香酸62.6gにジエチルエーテル250mlを加え、窒素気流下、室温にて攪拌した。続いて、塩化アセチル39.0gを20分かけて滴下した。滴下終了後、約120分攪拌した後、実施例1と同条件下、TLCにより生成物の確認を行った。Rf=0.19に大きく原料スポットが見られ、ほとんどアセチル化は進行していないことが示された。
(比較例2)
3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシ安息香酸62.6gに酢酸125g及び無水酢酸40.9gを加え、窒素気流下、115℃にて約7時間攪拌した。その後、実施例1と同条件下、TLCにより生成物の確認を行った。Rf=0.19に大きく原料スポットが見られ、ほとんどアセチル化は進行していないことが示された。
3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシ安息香酸62.6gに酢酸125g及び無水酢酸40.9gを加え、窒素気流下、115℃にて約7時間攪拌した。その後、実施例1と同条件下、TLCにより生成物の確認を行った。Rf=0.19に大きく原料スポットが見られ、ほとんどアセチル化は進行していないことが示された。
Claims (8)
- R3およびR4がともにtert−ブチル基である、請求項1に記載の立体障害性基を有する4−ヒドロキシ安息香酸誘導体のアシル化物。
- R1がアセチル基である、請求項1または2に記載の立体障害性基を有する4−ヒドロキシ安息香酸誘導体のアシル化物。
- アシル化剤が、炭素原子数2〜6の脂肪酸の酸ハロゲン化物である請求項4に記載の立体障害性基を有する4−ヒドロキシ安息香酸誘導体のアシル化物の製造方法。
- 含窒素有機塩基が、ピリジン、キノリン、4−ジメチルアミノピリジン、N,N−ジメチルアニリン、トリエチルアミン、トリブチルアミン、ジイソプロピルエチルアミン、1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]−7−ウンデセン、1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]−5−ノネン、1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オクタン、ヘキサメチレンテトラミン、N,N,N’,N’−テトラメチルエチレンジアミン、およびN,N,N’,N’−テトラメチルヘキサメチレンジアミンからなる群より選択されるものである、請求項4または請求項5に記載の立体障害性基を有する4−ヒドロキシ安息香酸誘導体のアシル化物の製造方法。
- 一般式〔2〕において、R3およびR4がともにtert−ブチル基である請求項4〜6のいずれかに記載の立体障害性基を有する4−ヒドロキシ安息香酸誘導体のアシル化物の製造方法。
- アシル化剤が塩化アセチルであり、含窒素有機塩基がピリジンである、請求項4〜7のいずれかに記載の立体障害性基を有する4−ヒドロキシ安息香酸誘導体のアシル化物の製造方法。
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JP2004037000A JP2005225820A (ja) | 2004-02-13 | 2004-02-13 | 立体障害性基を有する4−ヒドロキシ安息香酸誘導体のアシル化物およびその製造方法 |
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CN103626659A (zh) * | 2012-08-27 | 2014-03-12 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种制备对乙酰氧基苯甲酸的方法 |
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2004
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