JP2005225338A - 車両等のワイパーシステム - Google Patents

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JP2005225338A JP2004035251A JP2004035251A JP2005225338A JP 2005225338 A JP2005225338 A JP 2005225338A JP 2004035251 A JP2004035251 A JP 2004035251A JP 2004035251 A JP2004035251 A JP 2004035251A JP 2005225338 A JP2005225338 A JP 2005225338A
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Abstract

【課題】 本発明は、視覚的に邪魔になり払拭する範囲が限られているワイパーアームを用いずに、リップ部材を車両等に固定的に設けて窓ガラス自体を可動させるように構成することで、窓ガラス上の雨滴等を視覚的に邪魔にならずに除去することができる車両等のワイパーシステムを得るにある。
【解決手段】 車両等に上下移動可能に取り付けられた可動窓ガラスと、この可動窓ガラスを覆うように前記車両等に取り付けられた被覆部材と、この被覆部材の下端部および前記車両等の窓フレームの下縁部に取り付けられた、可動窓ガラスに付着した雨滴等を除去するリップ部材とで車両等のワイパーシステムを構成している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電車、バス、船、飛行機等に用いられる車両等のワイパーシステムに関する。
従来、電車、バス、船、飛行機等のワイパーは、上下左右方向等に回動するワイパーアームを用いたものが採用されている。
従来のワイパーは、回動するワイパーアームが視覚的に邪魔になるとともに、払拭する範囲が限られているため、雨天時においては視界が狭くなり、事故になりやすいという欠点があった。また、窓を洗浄する場合には、ワイパーアームを立設させて行うため、ワイパーアームが邪魔になり効率よく洗浄作業が行えないという欠点があった。
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、視覚的に邪魔になり払拭する範囲が限られているワイパーアームを用いずに、ワイパーブレードの代わりとなるリップ部材を車両等に固定的に設けて窓ガラス自体を可動させるように構成することで、窓ガラス上の雨滴等を視覚的に邪魔にならずに除去することができ、かつ窓ガラスの全面に付着した雨滴等を効果的に除去することができる、窓ガラスの洗浄も容易な車両等のワイパーシステムを提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は、車両等に上下移動可能に取り付けられた可動窓ガラスと、この可動窓ガラスの外方部上方を覆うように前記車両等に取り付けられた被覆部材と、この被覆部材の下端部あるいは下端部寄りの部位および前記可動窓ガラスが取り付けられた窓フレームの下縁部に取り付けられた、前記可動窓ガラスと当接し、当該可動窓ガラスに付着した雨滴等を除去するリップ部材とで車両等のワイパーシステムを構成している。
以下の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)車両等に上下移動可能に取り付けられた可動窓ガラスと、この可動窓ガラスの外方部上方を覆うように前記車両等に取り付けられた被覆部材と、この被覆部材の下端部あるいは下端部寄りの部位および前記可動窓ガラスが取り付けられた窓フレームの下縁部に取り付けられた、前記可動窓ガラスと当接し、当該可動窓ガラスに付着した雨滴等を除去するリップ部材とで構成されているので、可動窓ガラスを可動させるだけで、該可動窓ガラス上の雨滴等を除去することができる。
したがって、視覚が遮られことなく雨滴等を除去することができるので、事故の発生等を効果的に回避することができる。
(2)前記(1)によって、被覆部材は、可動窓ガラスの外方を覆うように取り付けられているので、可動窓ガラスの全面に付着した雨滴等を効果的にリップ部材で除去することができる。
(3)前記(1)によって、構造が簡易なので、容易に実施することができる。
(4)請求項2、3、4も前記(1)〜(3)と同様の効果が得られる。
(5)請求項5も前記(1)〜(3)と同様の効果が得られるとともに、被覆部材によって日差しを緩和あるいは遮光することができるので、晴天時は、日よけとして用いることができる。
したがって、雨滴等の除去と日よけとを兼用することができる。
また、被覆部材がフィルムシートの場合は、リップ部材の交換の際、当該被覆部材を捲り上げた状態で作業を行うことができるので、効率よく交換作業を行うことができる。
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図6に示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1は、ワイパーアームを用いない本発明の車両等のワイパーシステムで、この車両等のワイパーシステム1は、電車、バス、船、飛行機等の車両等、本形態では電車からなる車両2に上下移動可能に取り付けられた可動窓ガラス3と、この可動窓ガラス3の外方部上方を覆うように前記車両2に取り付けられた被覆部材4と、この被覆部材4の下端部および前記可動窓ガラス3が取り付けられた窓フレーム2aの下縁部に取り付けられた、前記可動窓ガラス3と当接し、当該可動窓ガラス3に付着した雨滴等を除去するリップ部材5とで構成されている。
なお、本形態において、リップ部材5については、被覆部材4の下端部に取り付けたものについて説明したが、本発明はこれに限らず、被覆部材4の下端部寄り部位に取り付けるように構成してもよい。
前記可動窓ガラス3は、車両2の前方部に配されるとともに、下端部が当該車両2に取り付けられたパワーウインドウ等の移動装置6の受け金具6aに取り付けられ、左右に配されたガイドレール7、7に沿って上下方向に移動可能に構成されている。なお、前記移動装置6の稼動は、車両2の運転席等に設けられた操作制御装置8によってコントロールする。
前記被覆部材4は、図3に示すように、前記可動窓ガラス3の外方部上方を覆うように透明あるいは半透明のフィルムシート、本形態では日差しを緩和する薄黒色状の透明なフィルムシート9と、このフィルムシート9の上端部に取り付けられた、前記車両2の窓フレーム2aの上縁部に複数個の固定ビス10で取り付けるための取り付けフレーム11と、前記フィルムシート9の下端部あるいは下端部寄りの部位、本形態では下端部に接着剤等で固定された、後述するリップ部材5の第1のリップ部材13を着脱可能に取り付けるリップ部材の取り付け用レール12とで構成されている。
なお、本発明において、被覆部材4はフィルムシート9を用いたものに限らず、透明あるいは半透明の板材を用いて構成してもよく、また、日差しを遮断するもので構成してもよい。
前記リップ部材5は、ワイパーブレードと同様のゴム材で形成された、前記リップ部材の取り付け用レール12に取り付けられた第1のリップ部材13と、前記可動窓ガラス3が取り付けられた窓フレーム2aの下縁部に取り付けられた第2のリップ部材14とで構成されている。
前記第1のリップ部材13は、可動窓ガラス3と当接するリップ部材本体15と、このリップ部材本体15と一体成形された、前記被覆部材4に取り付けられたリップ部材の取り付け用レール12に、長手方向にスライドさせて着脱可能に取り付けられる取り付け基部16とで構成されている。
前記第2のリップ部材14は、可動窓ガラス3と当接するリップ部材本体17と、このリップ部材本体17と一体成形された、前記車両2の窓フレーム2aの下縁部に、挟着状態で取り付けられる取り付け基部18とで構成されている。
なお、リップ部材5で可動窓ガラス3の表面に付着した雨滴等を除去した際に、この雨滴等を効率よく車両2の側部方向等に流れるようにするために、当該リップ部材5の取り付け状態は、例えば、図1に示すように、若干傾斜させた構成にすることが望ましい。
また、リップ部材5の前記被覆部材4および車両2への取り付けは、取り付け用レール12に取り付け基部16で固定するものや、窓フレーム2aの縁部に挟着させて固定する取り付け基部18について説明したが、本発明はこれに限らず、被覆部材4の材質や車両2の窓フレーム2a等の形態によって、例えば、接着剤を用いて固定したり、固定ピンを用いて固定的に取り付ける等してもよい。
上記構成の車両等のワイパーシステム1は、可動窓ガラス3の表面に雨滴19等が付着した場合、図5および図6に示すように、可動窓ガラス3を移動装置6で上下方向に移動させることで雨滴19等をリップ部材5で除去する。この場合、リップ部材5は車両2の側部方向に若干傾斜しているため、第1のリップ部材13および第2のリップ部材14でそれぞれ除去された雨滴19等は、当該第1のリップ部材13および第2のリップ部材14に沿って車両2の側部方向に流れる。このように可動窓ガラス3を上下移動させることによって、視覚的に邪魔にならずに効率よく雨滴19等を除去することができる。
なお、前記被覆部材4はフィルムシート9を用いているため、車両2の走行時は、当該被覆部材4が走行時の風圧によって、可動窓ガラス3に押圧状態となる。
{発明を実施するための異なる形態}
次に、図7ないし図17に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図7ないし図10に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、車両2Aの側部に、上下に配されたガイドレール7A、7Aに沿って左右移動可能に取り付けられた可動窓ガラス3Aと、この可動窓ガラス3Aの外方部一側を覆うように前記車両2Aに取り付けられた、日差しを緩和するガラス板で形成された被覆部材4Aと、この被覆部材4Aの前記車両2Aの反取り付け側の部位および当該部位と対向する前記可動窓ガラス3Aが取り付けられた窓フレーム2aの側縁部に取り付けられた、前記可動窓ガラス3Aと当接し、当該可動窓ガラス3Aに付着した雨滴19等を除去するリップ部材5とで構成した点で、このように構成された車両等のワイパーシステム1Aにしても前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様の作用効果が得られるとともに、車両2Aの側面部の窓に付着した雨滴19等を効果的に除去することができる。
図11および図12に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、車両2Bに上下移動可能に取り付けられた可動窓ガラス3と、この可動窓ガラス3が取り付けられた窓フレーム2aの上下の縁部に取り付けられた、前記可動窓ガラス3と当接し、当該可動窓ガラス3に付着した雨滴19等を除去するリップ部材5Aとで構成した点で、このように構成された車両等のワイパーシステム1Bにしても前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様の作用効果が得られる。
なお、前記リップ部材5Aは、第2のリップ部材14が上下に取り付けられるように構成されている。
図13および図14に示す本発明を実施するための第4の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、車両2Cに左右移動可能に取り付けられた可動窓ガラス3Aと、この可動窓ガラス3Aが取り付けられた窓フレーム2aの左右の縁部に取り付けられた、前記可動窓ガラス3Aと当接し、当該可動窓ガラス3Aに付着した雨滴19等を除去するリップ部材5Aとで構成した点で、このように構成された車両等のワイパーシステム1Cにしても前記本発明を実施するための第2の形態と同様の作用効果が得られる。
図15ないし図17に示す本発明を実施するための第5の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、内部に排水用の導水パイプ20を取り付けた第2のリップ部材14Aを用いた点で、このような第2のリップ部材を用いたリップ部材5Bを構成した車両等のワイパーシステム1Dにしても前記本発明を実施するための第1の形態と同様の作用効果が得られる。
なお、前記第2のリップ部材14Aは、可動窓ガラス3に付着した雨滴19等を吸水する透水性の発砲樹脂材等で形成された筒状のリップ部材本体17Aと、このリップ部材本体17Aに一体となるように固着された取り付け基部18と、前記リップ部材本体17A内に挿入された、当該リップ部材本体17Aに吸水された雨滴19等が導水される複数の導水孔21が形成された導水パイプ20とで構成されている。
なお、本発明を実施するための各形態において、リップ部材5はワイパーブレードに用いられるゴム材で形成したものについて説明したが、本発明はこれに限らず、リップ部材本体15、17を例えばスポンジ材等で構成してもよい。
また、本発明を実施する各形態では、電車からなる車両2において実施するものについて説明したが、本発明はこれに限らず、バス、乗用車、作業機械等の車両や、船、飛行機等の機体に用いてもよく、さらには、展望台等の建物の窓部分に採用してもよい。
本発明はワイパーを用いる車両等を生産する産業で利用される。
本発明を実施するための最良の第1の形態の使用状態の説明図。 図1の2−2線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の被覆部材および第1のリップ部材の説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の第2のリップ部材の説明図。 可動窓ガラスを下方に移動させた状態の説明図。 可動窓ガラスを更に上方に移動させた状態の説明図。 本発明を実施するための第2の形態の使用状態の説明図。 図7の8−8線に沿う拡大断面図。 可動窓ガラスを左右の一方に移動させた状態の説明図。 可動窓ガラスを更に左右の他方に移動させた状態の説明図。 本発明を実施するための第3の形態の使用状態の説明図。 図11の12−12線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第4の形態の使用状態の説明図。 図13の14−14線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第5の形態の使用状態の説明図。 図15の16−16線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第5の形態の第2のリップ部材の説明図。
符号の説明
1、1A〜1D:車両等のワイパーシステム、
2、2A〜2C:車両、 3、3A:可動窓ガラス、
4、4A:被覆部材、 5、5A:リップ部材、
6:移動装置、 7、7A:ガイドレール、
8:操作制御装置、 9:フィルムシート、
10:固定ビス、 11:取り付けフレーム、
12:リップ部材の取り付け用レール、
13:第1のリップ部材、 14、14A:第2のリップ部材、
15:リップ部材本体、 16:取り付け基部、
17、17A:リップ部材本体、18:取り付け基部、
19:雨滴、 20:導水パイプ、
21:導水孔。

Claims (5)

  1. 車両等に上下移動可能に取り付けられた可動窓ガラスと、この可動窓ガラスの外方部上方を覆うように前記車両等に取り付けられた被覆部材と、この被覆部材の下端部あるいは下端部寄りの部位および前記可動窓ガラスが取り付けられた窓フレームの下縁部に取り付けられた、前記可動窓ガラスと当接し、当該可動窓ガラスに付着した雨滴等を除去するリップ部材とからなることを特徴とする車両等のワイパーシステム。
  2. 車両等に左右移動可能に取り付けられた可動窓ガラスと、この可動窓ガラスの外方部一側を覆うように前記車両等に取り付けられた被覆部材と、この被覆部材の前記車両等の反取り付け側の部位および当該部位と対向する前記可動窓ガラスが取り付けられた窓フレームの側縁部に取り付けられた、前記可動窓ガラスと当接し、当該可動窓ガラスに付着した雨滴等を除去するリップ部材とからなることを特徴とする車両等のワイパーシステム。
  3. 車両等に上下移動可能に取り付けられた可動窓ガラスと、この可動窓ガラスが取り付けられた窓フレームの上下の縁部に取り付けられた、前記可動窓ガラスと当接し、当該可動窓ガラスに付着した雨滴等を除去するリップ部材とからなることを特徴とする車両等のワイパーシステム。
  4. 車両等に左右移動可能に取り付けられた可動窓ガラスと、この可動窓ガラスが取り付けられた窓フレームの左右の縁部に取り付けられた、前記可動窓ガラスと当接し、当該可動窓ガラスに付着した雨滴等を除去するリップ部材とからなることを特徴とする車両等のワイパーシステム。
  5. 被覆部材は、日差しを緩和するあるいは遮光するフィルムシートあるいは板材で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両等のワイパーシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104608743A (zh) * 2015-01-16 2015-05-13 南车青岛四方机车车辆股份有限公司 城轨车辆刮雨器安装结构

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