JP2005225052A - 端面耐食性に優れるプレコート鋼板およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(1) 亜鉛めっき鋼板表面に、下層のプライマー層と上層のトップ層からなる塗膜を有するプレコート鋼板において、前記プライマー層が、飽和水溶液のpHが10.5以上であると共に20℃の水1kgに対する溶解量が100g以下である塩基性物質を含む樹脂層よりなることを特徴とする端面耐食性に優れるプレコート鋼板、(2) 前記プレコート鋼板において塩基性物質の含有量が3〜25質量%であるもの、(3) 前記プレコート鋼板において塩基性物質の粒径が10μm 以下であるもの、(4) 前記プレコート鋼板において塩基性物質が、IIA族の酸化物、水酸化物の1種以上であるもの、(5) 前記プレコート鋼板を製造する方法等。
【選択図】なし
Description
「合金化溶融亜鉛めっき鋼板または亜鉛−ニツケル電気合金めっき鋼板の表面にクロメ−ト処理液を塗布し、水洗することなく乾燥して、皮膜を形成する。上記クロメ−ト処理液は、6価クロムイオン、3価クロムイオン及びリン酸イオンを含有し、更にシリカまたは有機高分子樹脂の少なくとも一方を含有する組成とするのが好ましい。またその塗布量は、全クロム重量換算で2〜500mg/m2 程度が適当である。その後上記皮膜上に、必要により下塗り塗料を塗布、焼付けした後、ポリエステル系、アクリル系等の塗料を塗布して焼付ける。これにより加工性、密着性等の他の性能を落さずに、端面耐食性の優れためっき塗装鋼板を得る。」というもの。
両面に亜鉛系めっきを施しためっき鋼板1の一方の面に、塗装下地処理としてリン酸亜鉛被膜2を0.2〜2.0g/m2 形成し、このリン酸亜鉛被膜2の上にストロンチウムクロメ−トを20〜50重量%含む防錆性を有するプライマ−被膜3を形成し、さらにこのプライマ−被膜3の上に上塗り塗膜4を形成するとともに、他方の面にCr換算付着量で20mg/m2 以上のクロメ−ト被膜層5を形成してなるもの。
「5酸化リン、オルトリン酸、縮合リン酸、金属リン酸塩、金属縮合リン酸塩、リン酸のヘテロ縮合体及びそれらの混合物から選ばれるリン化合物(A)と、バナジル化合物、5酸化バナジウム、バナジン酸塩、バナジン酸の焼成縮合物、バナジン酸のヘテロ縮合体及びそれらの混合物から選ばれるバナジウム化合物(B)とを、A成分中のP2 O5 /B成分中のV2 O5 のモル比が0.3〜100となるように混合する。これにより、1gを水に分散させた分散液のpHが5〜9を示すバナジウム/リン酸塩系防錆顔料を製造する。次いでクロメ−ト系防錆顔料とこのバナジウム/リン酸塩系防錆顔料とを、前者/後者の重量比が97/3〜40/60となるように混合し、塗料組成物を製造する。」というもの。
「鋼板の板厚t(mm)と、片面当たりのめっき付着量w(g/m2 )がt≦1.6,w≦130,w/t≧60を共に満たす亜鉛系めっき鋼板の両面に、防錆顔料を塗膜中に25%以上含有する塗膜を形成する。これにより、端面耐食性とともに加工部の外観及び耐食性の両立した良好な塗装鋼板が得られ、高温多湿の厳しい屋外環境でも長期間使用可能である。」というもの。
「リン酸塩系防錆顔料(A)とカルシウムイオン交換シリカ系防錆顔料(B)とを95:5〜20:80の重量比で配合した混合物を、塗膜中に5〜40(wt)%、好ましくは、10〜30%含まれるように、含有させる。成分Aとしては、トリポリリン酸二水素アルミニウム、メタリン酸アルミニウム等を酸化亜鉛あるいは酸化マグネシウムと湿式混合して変性したものが好ましい。成分Bとしては、カルシウム含有量2〜15%のものがよい。また、目的の組成物を構成する塗料用樹脂としては、ビスフエノ−ルAとエピクロルヒドリンとを原料とする、平均分子量330〜3750、エポキシ当量180〜3300のビスフエノ−ルA系エポキシ樹脂等が好ましい。」というもの。
亜鉛系鋼板を化成処理し、ついで下塗り塗料を塗装し、その後上塗り塗料を塗装して塗装鋼板を得ることよりなる亜鉛系鋼板の塗装方法において、上記下塗り塗料が、樹脂100重量部に対して、マグネシウム酸化物を1〜100重量部含有するものである亜鉛系鋼板の塗装方法。
「切断端面の形状を、式:t2 /(M・RS )≦0.2を満足するようにする。式中、tは板厚(mm)、Mは片面当たりのZn目付量(g/m2 )、RS は剪断面比率(=剪断面厚み/板厚)である。或いは、亜鉛メッキを施した表面処理鋼板の製造に当たり、上下一対の工具で切断するときのその切断端面に占める剪断面の比率、鋼板の板厚及びZn目付量の関係が前記式を満足するように亜鉛メッキ処理し、切断を行う。これにより、主に端面の分離様式が破断面である、Znメッキが存在しない位置から発生する切断面の錆を、普遍的に抑制できる。なお、剪断面比率0.5〜0.9、片面当たりのZn目付量5g/m2 以上が好ましい。」というもの。
「化成処理を施した亜鉛系めっき鋼板もしくはアルミめっき鋼板の表裏両面に、下層のプライマ−層と上層のトツプ層からなる塗膜を有するプレコ−ト鋼板において、表裏両面のプライマ−層が、塗膜乾燥重量に対して25〜50重量%の防錆顔料を含有し、かつ、表面のトツプ層が、塗膜乾燥重量に対して5〜20重量%のメラミン樹脂を硬化剤として含有し、残部が数平均分子量が15000〜25000のポリエステル樹脂からなり、さらに、表面のトツプ層のガラス転移温度が5〜20℃である。」というもの。
「鋼切板に関するもので、この鋼切板は、酸化物が高い絶縁抵抗を示すバルブメタルの酸化物又は水酸化物とフツ化物が共存する化成処理皮膜が下地鋼の表面に直接形成されている。下地鋼としてめつき鋼板を使用することもできる。この場合、めつき層がなく下地鋼が露出している切断端面に化成処理皮膜が直接形成される。バルブメタルには、Ti,Zr,Hf,V,Nb,Ta,Mo,W等があり、単独又は2種以上が複合して使用される。フツ化物による自己修復作用を効果的にする上では、化成処理皮膜に含まれるO及びFの濃度比F/Oが原子比率で1/100以上となるように調整することが好ましい。」というもの。
「表面に、質量%で、Mg:0.1〜10%、Al:0.2〜80%を含有し、残部がZnおよび不可避不純物からなるめつき層を有し、端面に0.001〜10g/m2 の有機系腐食抑制剤を有する。めつき層が、質量%で、Si:0.01〜10%を、さらに含有すること、また、有機系腐食抑制剤が、不飽和アルコ−ル類、飽和直鎖第一アミン類、飽和直鎖第二アミン類、飽和直鎖第三アミン類、チオ尿素類、ホスホン酸類、モルホリン類、イミダゾリン類の1種または2種以上であることが好ましい。」というもの。
6価クロムを含むため、人体、環境への悪影響が懸念される。
(2) 特開平5-146750号公報記載のもの:
6価クロムを含むため、人体、環境への悪影響が懸念される。
(3) 特開平6-009902号公報記載のもの:
五酸化バナジウム、6価クロムを含むため、人体、環境への悪影響が懸念される。
(4) 特開平8-309917号公報記載のもの:
防錆剤含有量が多いため、コスト高であり、塗膜密着性、外観などが劣化する。
(5) 特開平9-012931号公報記載のもの:
端面防錆効果が不足している。
(6) 特開平9-38570 号公報記載のもの:
マグネシウム酸化物のpHが低いため、効果が不十分である(マグネシウム酸化物のみではpHが低いため、効果が不十分である)。
(7) 特開平10-280116 号公報記載のもの:
設備上の制約が大きく、また、切断作業上のノウハウが必要であり、実施が困難である。
(8) 特開平11-138690 号公報記載のもの:
防錆剤含有量が多いため、コスト高であり、塗膜密着性、外観などが劣化する。
(9) 特開 2002-194557号公報記載のもの:
フッ化物を使用するため、処理作業中の危険や環境への影響が懸念される。
(10) 特開2003-003280 号公報記載のもの:
後処理であるため、適用範囲が限定される。
Zn2++H2O =ZnOH+ + H+
Claims (9)
- 亜鉛めっき鋼板表面に、下層のプライマー層と上層のトップ層からなる塗膜を有するプレコート鋼板において、前記プライマー層が、飽和水溶液のpHが10.5以上であると共に20℃の水1kgに対する溶解量が100g以下である塩基性物質を含む樹脂層よりなることを特徴とする端面耐食性に優れるプレコート鋼板。
- 前記塩基性物質の含有量が3〜25質量%である請求項1記載の端面耐食性に優れるプレコート鋼板。
- 前記塩基性物質の粒径が10μm 以下である請求項1または2記載の端面耐食性に優れるプレコート鋼板。
- 前記塩基性物質が、IIA族の酸化物、IIA族の水酸化物から選ばれる1種以上である請求項1〜3のいずれかに記載の端面耐食性に優れるプレコート鋼板。
- 前記IIA族の酸化物、IIA族の水酸化物がそれぞれ酸化マグネシウム、水酸化カルシウムである請求項4記載の端面耐食性に優れるプレコート鋼板。
- 前記プライマー層にシリカが含まれている請求項1〜5のいずれかに記載の端面耐食性に優れるプレコート鋼板。
- 前記シリカの含有量が1〜50質量%である請求項6記載の端面耐食性に優れるプレコート鋼板。
- 亜鉛めっき鋼板表面に、下地処理をした後、飽和水溶液のpHが10.5以上であると共に20℃の水1kgに対する溶解量が100g以下である塩基性物質を含む樹脂を塗布し乾燥させ、さらに上塗り塗装を行うことを特徴とする端面耐食性に優れるプレコート鋼板の製造方法。
- 前記塩基性物質が、飽和水溶液のpHが10.5以上であると共に20℃の水1kgに対する溶解量が50g 以下であるIIA族の酸化物、IIA族の水酸化物の1種以上である請求項8記載の端面耐食性に優れるプレコート鋼板の製造方法。
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