JP2005223801A - 録画装置 - Google Patents

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訓之 吉田
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Abstract

【課題】録画予約された番組であっても、利用者がその番組を視聴している場合には、その番組を録画せずに記録媒体の有効利用を可能とした録画装置を提供する。
【解決手段】録画したい番組を予約する録画予約部24aと、録画予約した番組を録画する録画部24bと、録画予約手段によって録画予約された時刻になったとき、録画予約された番組が視聴されているかどうかを判断する判断部22、27と、録画予約した番組が視聴されていると判断されたとき、視聴されている番組の録画を禁止する録画禁止部24cとを備え、番組予約手段が、判断手段によって番組予約された番組を視聴していると判断されたとき、次の候補の番組を録画したい番組と決定し予約する。録画予約された番組であっても、その番組が視聴されていれば、その番組の録画を禁止するため、不要な録画を排除し、記録媒体を有効に利用できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、テレビ番組を録画予約し、録画可能な録画装置に関する。
従来、テレビ番組を録画予約する場合、視聴者自身が新聞や雑誌等に掲載されたテレビ番組欄を参照して録画したい番組を選択し、ビデオテープレコーダやビデオデッキなどの録画装置にそのテレビ番組の放送日時、チャンネル、或いは、各番組に割り当てられた識別コードなどを入力することによって行われている。そして、近年では、地上波によるテレビ放送やBS放送の他にCS放送も開始され、より多く番組が視聴できるようになり、これに併せて、更に、EPGと呼ばれる電子番組ガイドもテレビ放送と同時に放送されるようになり、テレビ番組を見ながら、そのテレビ画面上で任意に録画予約できるようになるなど、録画予約の環境も非常に目まぐるしく整ってきている。
一方、テレビ番組の録画予約に際し、テレビ番組の放送日時、チャンネル、或いは、各番組に割り当てられた識別コードなどを入力することなく、自動的に利用者が嗜好するテレビ番組を学習し、利用者が視聴しようとする番組や興味を持ちそうな番組を自動的に録画予約する方法も知られている(例えば、特許文献1参照)。
このように、録画予約を自動的に行う方法では、テレビ番組に関する番組情報と利用者が過去視聴したテレビ番組の視聴履歴情報を取得して、これらの情報から利用者が視聴する番組の嗜好を学習し、その結果をもとに番組情報で示される将来放送予定の番組の中から利用者において視聴可能性のある番組を検索し、検索された番組を対象に放送時間帯が重複するかどうかを検査し、検索された番組と重複するかどうかの検査結果をもとに、視聴可能性が高く、かつ、重複しない番組を録画候補と決定し、さらに、視聴履歴情報から、予め定められた時間帯ごとの利用者の在宅可能性を表す評価値を算出し、録画候補の最終決定においては、当該評価値の算出結果をもとに、放送時間帯が重複する番組の中から在宅可能性の低い時間帯の番組を録画候補として決定するようにしている。
したがって、この方法によれば、利用者が視聴したい番組を自動的に決定し、その番組を録画予約することができ、また、視聴したい番組が同じ時間帯で重複した場合には、在宅可能性の低い時間帯の番組を自動的に録画予約することができ、無駄な録画予約を軽減することができるという作用を有する。
特開平11―345446号公報(第7頁、第13図)
しかしながら、特許文献1に記載された録画方法では、利用者が録画予約された番組を視聴している場合であっても、一旦録画予約されると、そのまま録画予約された番組を録画してしまう。つまり、その日時において嗜好に合った番組だと判定されれば、視聴済み番組がビデオテープやハードディスク、DVD等の記録媒体に録画されることとなり、利用者が不在のために録画したい番組や後から番組表を参照して自動的に録画しておきたい番組があった場合に、記録媒体の記憶領域の制限上、そのままでは、録画がなされず、番組の視聴機会を失ったり、記憶領域上に残しておきたかった録画番組が自動的に削除されたりすることがあり、予め無駄な録画済みファイルの削除をたびたびしなければならないという問題があった。
本発明は、以上のような従来の問題に鑑みて成されたものであり、録画予約された番組
であっても、利用者がその番組を視聴している場合には、その番組を録画しない録画装置を提供するものである。
本発明の録画装置は、録画したい番組を予約する録画予約手段と、録画予約した番組を録画する録画手段と、録画予約手段によって録画予約された時刻になったとき、録画予約された番組が視聴されているかどうかを判断する判断手段と、録画予約した番組が視聴されていると判断されたとき、視聴されている番組の録画を禁止する録画禁止手段とを備え、番組予約手段が、判断手段によって番組予約された番組を視聴していると判断されたとき、次の候補の番組を録画したい番組と決定し予約する構成を有する。
この構成により、録画予約された番組であっても、その番組がが視聴されている場合、その番組の録画を禁止するため、不要な録画を排除し、記録媒体を有効に利用でき、また、録画したい番組を視聴している場合、次に録画したい番組があれば、それを自動的に録画したい番組として録画することができ、裏番組などを自動的に録画することができる。
また、本発明の録画装置は、番組予約手段が、視聴した番組の履歴を基に録画したい番組を決定し予約する手段である構成を有する。
この構成により、視聴した番組の履歴に基づいて自動的に録画したい番組を予約でき、予約しておいても、それをテレビ受像機で直接視聴しているときには、その番組の録画が禁止され、履歴に基づいて次に視聴の可能性が高い番組が自動的に録画され、不要な番組を録画しないという作用を有する。
また、本発明の録画装置は、録画予約された番組を視聴したい利用者が予め定められた領域内に存在するかどうかを判断する利用者存在判断手段を更に備え、利用者存在判断手段によって利用者が領域内にいないと判断したとき、番組予約手段が、利用者の録画したい番組を優先的に録画予約する構成を有する。
この構成により、利用者が予め定めた領域内にいないとき、優先的にその利用者のための録画が予約されることになり、利用者にとって非常に便利であるという作用を有する。
また、本発明の録画装置は、利用者存在判断手段が、携帯端末装置と通信可能な近距離無線通信手段を備え、近距離無線通信手段が携帯端末装置と通信できたとき、利用者が予め定められた領域内に存在すると判断する構成を有する。
この構成により、例えば、ブルートゥースなどの近距離無線通信手段を用いて、利用者が予め定めた領域にいるかどうかを容易に判断することができるという作用を有する。
また、本発明の録画装置は、予め定められた領域が家庭であり、利用者存在判断手段が、利用者の在宅、不在を判断する構成を有する。
この構成により、利用者が家庭にいるかどうかを判断することができ、不在の場合にはその利用者のための録画を優先し、在宅の場合は、その利用者のための録画を禁止するなどの方法を採ることができる。
また、本発明の録画装置は、利用者存在判断手段が、携帯端末装置の識別情報を認識し、携帯端末装置の持ち主の存在を個別に判断する構成を有する。
この構成により、例えば、家庭において、それぞれの家族を個別に認識して、その家族のための録画を制御することができるようになり、複数の家族においても、充分適切に対
応できるという作用を有する。
また、本発明の録画装置は、利用者存在判断手段が、利用者が予め定めた領域内にいると判断したとき、その利用者にその利用者のための録画予約時刻になったことを知らせる報知手段を更に備えた構成を有する。
この構成により、利用者は、予め定めた領域内にいるとき、その利用者のための録画予約時刻を知ることができ、録画予約時刻を知った上で、テレビ受像機を用いて直接その番組を視聴すれば、更にその番組を録画する必要がなく、自動的にその番組の録画が禁止されるという作用を有する。
また、本発明の録画装置は、利用者存在判断手段が、利用者が予め定めた領域内にいると判断したとき、利用者に利用者のための録画予約時刻に近づいたことを知らせる報知手段を更に備えた構成を有する。
この構成により、利用者は、予め定めた領域内にいるとき、その利用者のための録画予約時刻を事前に知ることができ、録画予約時刻を知った上で、テレビ受像機を用いて直接その番組を視聴すれば、更にその番組を録画する必要がなく、自動的にその番組の録画が禁止されるという作用を有する。
また、本発明の録画装置は、利用者存在判断手段が、携帯端末装置からの不在情報を受信する不在情報受信手段を備え、不在情報受信手段が携帯端末装置からの不在情報を受信したとき、携帯端末装置が予め定めた領域内にいないものと判断する構成を有する。
この構成により、利用者が予め定めた領域内にいた場合でも、携帯端末装置によって録画装置に不在情報を送信することにより、録画装置が不在と判断してその利用者のための録画予約を優先的に受付け、録画することになり、録画を見逃すことがないという作用を有する。
本発明の録画装置は、録画したい番組を予約する録画予約手段と、録画予約した番組を録画する録画手段と、録画予約手段によって録画予約された時刻になったとき、録画予約された番組が視聴されているかどうかを判断する判断手段と、録画予約した番組が視聴されていると判断されたとき、視聴されている番組の録画を禁止する録画禁止手段とを備え、番組予約手段が、判断手段によって番組予約された番組を視聴していると判断されたとき、次の候補の番組を録画したい番組と決定し予約するように構成したものであり、録画予約された番組であっても、その番組が視聴されている場合には、その番組の録画を禁止する手段を有するため、不要な録画を排除し、記録媒体を有効に利用でき、また、録画予約された番組を視聴している場合、次に録画したい番組があれば、それを自動的に録画したい番組として録画することができ、裏番組などを自動的に録画することができるという効果を有する。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態における録画装置の概略ブロック図である。
図1に示すように、本発明の一実施の形態における録画装置20は、テレビ番組を受信するチューナ部21と、携帯端末装置30とブルートゥースなどの近距離通信を行う近距離無線通信部22と、携帯端末装置30とインターネットなどを通して通信を行う通信部
23と、録画番組を予約しておく録画予約部24aと、チューナ部21で受信したテレビ番組を録画予約部24aに予約された情報に基づいて録画する録画部24bと、録画を禁止する録画禁止部24cと、取得した番組情報を記憶しておく番組情報記憶部25と、実際に視聴した番組の履歴を記憶しておく番組履歴記憶部26と、これらを制御すると共に、テレビ受像機10からの情報をも入力する制御部27とを備えている。
そして、テレビ受像機10は、テレビ番組を受信するチューナ部11と、チューナ部11で受信されたテレビ番組の映像信号を出力する映像出力部12と、映像出力部12の出力に基づいてチューナ部11で受信されたテレビ番組の映像を表示する映像表示部13と、チューナ部11で受信されたテレビ番組の音声信号を出力する音声出力部14と、音声出力部14の出力を入力とするスピーカ15と、チューナ部11を制御したり、チューナ部11からの情報を入手したりする制御部16とを備えている。
また、携帯端末装置30は、例えば、携帯電話機やPDA、その他の携帯端末装置であり、インターネットなどを通して通信部23と通信可能なように構成され、更に、録画装置20に対し予め定めた領域内に入ったとき、ブルートゥースなどの近距離通信によって自動的に近距離無線通信部22と通信可能なように構成されている。
また、テレビ受像機10、録画装置20は、共にチューナ部11、21が赤外線などを利用したリモコン装置17、28によって自由に制御されるように構成されている。
次に、本実施の形態における録画装置ついて、その動作を説明する。
テレビ受像機10、録画装置20は、それぞれリモコン装置17、28によって個別に制御することが可能であり、これらの制御によってそれぞれ希望するテレビ番組を視聴したり、録画したりすることができる。
リモコン装置17を用いてテレビ受像機10のチューナ部11を制御し、希望するチャンネルを選択すると、希望するチャンネルのテレビ番組がテレビ受像機10のチューナ部11で受信され、映像出力部12、音声出力部14を介して、映像表示部13、スピーカでそれぞれその希望するテレビ番組を視聴できる。そして、リモコン装置28を用いて録画装置20のチューナ部21を制御し、希望するチャンネルを選択すると、希望するチャンネルのテレビ番組が録画装置20のチューナ部21で受信され、制御部27の制御の基で希望するチャンネルのテレビ番組の内容が録画装置20の録画部24bに録画される。
録画を予約する場合には、リモコン装置17を用いて録画を希望する利用者の識別情報、番組のチャンネル、時刻、或いは、Gコードを入力し、それらを制御部27の制御の基で、録画予約部24aに登録しておく。録画予約部24aに登録された希望する番組の開始時刻になると、自動的に制御部27の制御の基でチューナ部21が希望する録画番組のチャンネルに切り替り、チューナ部21を通して録画を希望するテレビ番組が受信され、それが制御部27の制御の基で録画部24bに録画される。
録画された内容は、リモコン装置28の操作によって、制御部27の制御の基で再生することが可能であり、再生された内容は、制御部27を介してテレビ受像機10の制御部16に供給され、テレビ受像機10で視聴できる。
テレビ受像機10で受信され視聴されたテレビ番組の情報、及び、録画装置20で録画され、再生されたテレビ番組の情報は、それぞれ、いずれも視聴したテレビ番組の履歴情報として制御部16で検知され、録画装置20の制御部27を介して番組履歴記憶部26に記憶される。番組履歴記憶部26では、視聴したテレビ番組のタイトルのみならず、そ
のテレビ番組の放送時間(曜日、放送開始時刻、放送終了時刻などを含む)、ジャンル、視聴者などの情報も履歴として記憶される。
すなわち、本実施の形態では、テレビ番組と共に送信されてくる週間、或いは、その日の番組情報をそれぞれチューナ部21で受信し、制御部27の制御の基で番組情報記憶部25に記憶している。そして、テレビ番組を実際にテレビ受像機10のチューナ部11で受信し視聴している場合には、受信している番組のチャンネル、日時、現在時刻などを基にして、制御部27が番組情報記憶部25に記憶された番組情報から、実際に試聴しているテレビ番組のタイトル、放送時間、ジャンルなどの情報を引き出し、それらの情報を番組履歴情報として番組履歴記憶部26に記憶する。
そして更に、録画装置20には、携帯端末装置30とでブルートゥースなどの近距離無線通信を行う近距離無線通信部22を備えており、携帯端末装置30の持ち主が携帯端末装置30を持って録画装置20に近づくと、録画装置20が携帯端末装置30との間で近距離無線通信を開始するようになっている。したがって、これにより、制御部27が、携帯端末装置30の持ち主が録画装置20に対し予め定めた領域内に入ったことを検知し、テレビ受像機10において実際にテレビ番組を視聴している場合、そのテレビ番組を携帯端末装置30の持ち主が試聴していると判断する。そして、その情報を携帯端末装置30の識別情報(ID)と共に番組履歴記憶部26に記憶する。
このように、本実施の形態によれば、テレビ受像機10のチューナ部11でテレビ番組を受信し視聴した場合には、視聴したテレビ番組のタイトル、放送時間、ジャンル、視聴者などが制御部27の制御の基で自動的に番組履歴記憶部26に記憶される。
そして、録画装置20のチューナ部21でテレビ番組を受信し録画した場合には、受信したテレビ番組のチャンネル、日時、現在時刻などを基にして、制御部27が番組情報記憶部25に記憶された番組情報から、実際に受信しているテレビ番組のタイトル、放送時間、ジャンルなどの情報を引き出し、それらをテレビ番組の内容と共に録画部24bに記憶する。録画部24bに記憶されたテレビ番組のタイトル、放送時間、ジャンルなどの情報は、テレビ番組の内容が再生されテレビ受像機10で視聴されたとき、同時に読み出され、そのテレビ番組を視聴している段階で、視聴者と共に番組履歴情報として番組履歴記憶部26に記憶される。
すなわち、テレビ受像機10で直接テレビ番組を受信し視聴している場合はもちろんのこと、録画装置20で一旦録画し、それを後でテレビ受像機10で視聴している場合も、実際に放送された日時、チャンネルを基に、視聴されたテレビ番組の履歴が正確に作成され、番組履歴記憶部26に記憶される。したがって、本実施の形態によれば、番組履歴記憶部26に記憶された番組履歴により、誰がどのような番組をよく視聴しているか、正確に知ることができる。
また、本実施の形態では、インターネットなどを介して携帯端末装置30と通信可能な通信部23を備えており、携帯端末装置30において番組予約の情報を送信すると、それがインターネットなどを介して通信部23で受信され、制御部27の制御の基で番組予約することが可能なように構成されている。そして、この場合には、携帯端末装置30のIDも送信可能であるため、携帯端末装置30のIDを基に誰からの番組予約であるかも制御部27の制御の基で録画予約部24aに記憶される。
また、本実施の形態では、先に説明したように、リモコン装置28を用いて番組予約することも可能である。そして、この場合も、利用者の識別情報を入力することにより、誰が予約したかも同時に制御部27の制御の基で録画予約部24aに記憶することができる
なお、本実施の形態では、テレビ番組と同時に送信されてくる番組情報を受信し、それを番組情報記憶部25に記憶するようにしているが、番組情報はインターネットを介して入手することも可能であり、インタネットを介して通信部23で受信し、番組情報記憶部25に記憶するように構成しても良い。
以上のように構成された録画装置において、次に、番組予約を自動的に行い録画する動作について説明する。
本実施の形態では、先に説明したように、実際にテレビ番組を視聴すると、都度、そのテレビ番組の情報が履歴として番組履歴記憶部26に記憶される。そして、その履歴には、曜日、時刻、チャンネルのほかに実際に試聴した、或いは、試聴したと見なされる視聴者のID、或いは、視聴者が所有する携帯端末装置30のIDが含まれている。したがって、図示していない操作部、或いは、リモコン装置28を用いて、予め定めた所定の操作をすると、制御部27がその操作に基づいて、番組履歴記憶部26に記憶された番組履歴情報を参照し、視聴の可能性の高いテレビ番組から順に、そのテレビ番組の録画予約を自動的に行う。例えば、視聴者を特定して予め定めた所定の操作をした場合には、特定された視聴者において視聴の可能性の高い順に録画予約が行われ、ジャンルや時間帯などを特定して予め定めた所定の操作をした場合には、特定されたジャンルや時間帯において視聴の多い順に録画予約が行われる。
録画予約に際して、同じ時間帯に複数の録画予約候補があった場合には、視聴の可能性の高いものを優先して録画予約する。録画予約したテレビ番組を録画する際に、そのテレビ番組を直接テレビ受像機10で受信しているときは、その情報がテレビ受像機10の制御部16から録画装置20の制御部27に伝送され、制御部27の制御の基で録画禁止部24cが駆動し、その録画が禁止される。そして、次に視聴の可能性の高い録画予約候補のテレビ番組が自動的に録画される。
また、本実施の形態では、先に説明したように、携帯端末装置30と通信可能な近距離無線通信部22を有しており、これによって録画予約したテレビ番組が実際に放送される際に、そのテレビ番組をテレビ受像機10で直接受信し視聴可能であるかどうかを判断することができ、視聴可能である場合には、制御部27の制御の基で、録画禁止部24cを動作させ、録画予約したテレビ番組の録画を中止し、次の録画予約候補のテレビ番組を自動的に録画するように構成することも可能である。
また、本実施の形態では、利用者が在宅していて希望するテレビ番組を直接テレビ受像機10で視聴可能であるかどうかを近距離無線通信部22の通信情報で判断するようにしており、この判断を基に、直接視聴できない利用者、すなわち、外出している利用者に対し、優先的に録画予約できるように構成している。したがって、本実施の形態によれば、外出していても録画予約を見逃すことがなく、適切に録画予約できるという効果を有する。
また、本実施の形態では、在宅していても必ずしもテレビ受像機10で直接希望するテレビ番組を視聴できるとは限らず、何らかの理由で視聴できない場合には、携帯端末装置30において、希望するテレビ番組が視聴できない旨の情報を入力し、それを近距離無線通信部22を通して伝達しておくことにより、希望するテレビ番組が録画予約されたテレビ番組であれば、そのまま録画するように構成している。したがって、本実施の形態によれば、在宅であっても、実質的に外出しているのと同じ状態にすることができ、優先的に録画予約し、録画することが可能である。
図2は、本実施の形態における録画装置において、自動録画機能を実現するための構成をより詳細に示したブロック図である。以下、このブロック図を用いて、先に説明した自動録画機能を更に詳細に説明する。
図2において、番組選択入力部101は、利用者によるチャンネル選択や録画予約などの情報を受け取る。チャンネル選択などの録画予約以外の情報は、番組選択制御部103に渡され、その情報にしたがってチャンネル選択などの制御がなされる。番組選択入力部101で受け取った情報が録画予約の情報である場合には、その情報が録画予約設定部108に渡され、ここで録画予約の設定がなされる。そして、チャンネル選択や録画予約などの情報は、いずれも番組履歴記録部104に渡され、番組履歴記憶部104において番組選択履歴として蓄積される。
番組情報取得部102は、外部から、放送時間帯、チャンネル、タイトル、出演者、キーワードからなる番組情報を取得する。取得した番組情報は、番組情報記憶部105に記録される。番組傾向学習部106は、番組履歴記憶部104に蓄積された番組選択履歴情報から利用者の在宅時間帯や視聴傾向(チャンネル操作の頻度等)などを学習する。番組嗜好学習部107は、番組履歴記憶部104に蓄積された番組選択履歴情報と番組情報記憶部105に記憶された番組情報に基づいて、利用者の好みの番組を学習する。
視聴番組予測部109は、番組情報記憶部105に記憶された番組情報と、番組嗜好学習部107によって学習された利用者が視聴する番組の好みから、今後放送される番組の中で利用者が視聴する可能性の高い番組、すなわち、録画予約の候補となり得る番組を予測する。番組組み合わせ順序設定部110は、番組組み合わせ生成部111によって生成されるいくつかの番組の組み合わせ毎に、個々の番組の評価値に基づく優先順位付けを行う。
番組組み合わせ生成部111は、録画予約設定部108によって設定された利用者からの録画予約情報と、視聴番組予測部109で予測した録画候補の情報とに基づいて、録画候補となり得る番組録画の組み合わせを生成する。この際、時間帯重複検査部112は、録画予約する番組の放送時間帯の重複をチェックする。番組組み合わせ選択部113は、番組組み合わせ生成部111で生成したいくつかの番組組み合わせを表示画面を通して利用者に提示し、利用者が実際に録画する番組の組み合わせを選択できるようにする。
このとき番組組み合わせ選択部113は、番組組み合わせ順序設定部110で設定された番組組み合わせの優先順位をもとに番組組み合わせを表示画面に表示するように構成することが望ましい。視聴番組予測部109は、予測した録画候補番組の情報を放送日の番組終了時刻が来るまで保持しておく。録画候補決定部114は、最終的に、番組組み合わせ生成部111で生成した情報及び番組組み合わせ選択部113からの情報を基に、最終的な録画候補を決定する。録画予約制御部115は、録画候補決定部114で決定された録画候補をもとに実際に録画機器に対する録画予約の設定を行う。ダイジェスト作成部116は、録画予約制御部115で録画予約され、録画された番組情報から番組のダイジェストを作成する。
録画予約キャンセル部117は、録画候補決定部114で決定された録画候補の番組と、番組選択入力部101で取得されたチャンネル操作を比較し、それらが同一の場合に、録画予約制御部115を通じて録画機器に対して録画予約のキャンセルを行う。近距離無線通信部118は、図1に示す近距離無線通信部22であり、近距離無線通信機能を備えた携帯端末装置30と通信を行い、情報の交換を行うと共に、録画予約キャンセル部117に対して携帯端末装置30の存在を知らせる。
次に、図2に示すブロック図をもとに、本実施の形態における録画装置において、如何にして自動録画するか、その手順を説明する。図3は、その手順を示すフローチャートである。
図3に示すように、番組情報取得部102が先ず番組情報を取得し、それを番組情報記憶部105に記憶する(S301)。そして、番組履歴記憶部104が番組選択入力部101からの情報を基に実際に視聴した番組の履歴を取得し記憶する(S302)。
このように、番組情報記憶部105や番組履歴記憶部104にそれぞれ番組情報や番組履歴が記憶されると、番組嗜好学習部107が、これらの情報を基に番組の嗜好を学習する。すなわち、番組履歴記憶部104に蓄積された番組選択履歴から、番組情報記憶部105に記憶された放送時間、チャンネル、タイトル、キーワード、出演者などの属性値を抽出し、その属性値毎に、その属性値を含む番組において実際に録画された番組の割合としての録画率を算出し、利用者の見る番組の嗜好、即ち視聴可能性を表す評価値を算出する(S303)。
例えば、嗜好する番組のジャンルが「料理」であれば、録画率が70%、キーワードが「巨人」であれば、録画率が100%であるという具合に、それぞれ利用者が嗜好する番組の録画率を算出する。そして、録画率が算出されれば、次に、視聴番組予測部109において、番組嗜好学習部107で学習した属性値と、番組情報記憶部105に蓄積された番組情報をもとに、今後放送される番組の中から視聴可能性の高い録画候補となりうる番組を予測検索する(S304)。
視聴番組予測部109において、録画候補となりうる番組を予測検索する(S304)と、それを基に、番組組み合わせ生成部111において、録画予約したい候補の番組組み合わせが生成され、番組組み合わせ順序設定部110に、録画率の順に録画候補番組の情報が蓄積される。
そして、番組組み合わせ生成部111が、番組組み合わせ順序設定部110や時間帯重複検査部112と連携動作することで、時間帯が重複している録画候補番組のうち、録画率が最も高い番組を抽出し、録画候補決定部114にその録画候補の番組情報が渡される。そして、更に、番組組み合わせ選択部113で選択された情報が録画候補決定部114に渡され、これらの情報を基に録画候補が決定され、録画予約制御部115に渡される。その結果、決定された録画候補の情報により録画装置が録画予約の設定を行う(S305)。
録画予約された録画候補番組の録画が始まる数分前になると、録画番組の最終選択処理が開始される(S306)。この最終選択処理が開始される時刻は、利用者によって任意に設定できるようにしてもよい。例えば、数分前でなく、1分前とか10分前とか任意に設定できるようにしてもよい。いずれにしても、この最終選択処理は、録画予約キャンセル部117によって制御される。
録画予約された録画候補番組の録画が始まる数分前になると、ブルートゥースなどの近距離無線通信部118が、予め指定した携帯端末装置30の識別パラメータにより、その携帯端末装置30との間で通信を開始し、通信可能かどうかが判断される(S307)。すなわち、通信可能であれば、予め指定した携帯端末装置30の持ち主が、予め定めた近くの領域にいて、テレビ受像機で直接好みの番組を視聴可能という状態であり、通信不可能であれば、予め指定した携帯端末装置30の持ち主が、外出などをしていて、そのままテレビ受像機を用いて直接好みの番組を視聴できない状態であると判断する。
そして、予め指定した携帯端末装置30と通信が行えない場合には、録画予約した番組の録画開始時刻になるまで、この通信開始処理を繰返す。 この通信開始処理において、予め指定した携帯端末装置30と通信が可能になれば、次に、利用者が録画予約した録画候補番組を視聴しているかどうかを判断する(S308)。この処理も録画予約した番組の録画開始時刻になるまで繰り返される。
すなわち、通信不可能であるとき(S307のN)や、録画予約した録画候補番組を視聴していない場合(S308のN)には、録画開始時刻を経過したかどうかを判断し(S309)、経過したとき(S309のY)には、そのまま録画予約した録画候補番組を録画する(S311)。そして、通信可能であり(S307のY)、かつ、録画予約した録画候補番組を視聴していた場合(S308のY)には、録画予約キャンセル部117を動作させ、次の録画候補を指定し(S310)、次の録画候補の番組を録画する(S311)。
このように、本実施の形態によれば、近距離無線通信部118において、予め指定した携帯端末装置30と通信できず、その携帯端末装置30の存在が検知されない場合、あるいは、携帯端末装置30と通信でき、その携帯端末装置30の存在が検知されても、録画予約した番組を視聴していない場合には、現在録画装置に対して設定されている当該日時の録画率が最も高い録画番組の録画がそのまま継続して実施される。
ここで、録画番組の視聴は、当該日時において、番組組み合わせ順序設定部110に保持されている録画率が最も高い録画候補の番組と、番組選択入力部101で取得されるチャンネル操作を比較することによって行われる。また、予め指定した携帯端末装置30が存在し、録画候補番組を視聴中である場合には、その時点で録画予約制御部115により録画装置に対する現在の録画予約がキャンセルされる。
そして、もし、番組組み合わせ順序設定部110において設定されている録画候補番組の中に録画率の高い録画候補番組が存在した場合には、その録画率の高い次の録画候補番組が録画候補決定部114によって次の録画候補番組として指定され、録画予約制御部115によって録画設定される。したがって、この場合には、次の候補の番組が自動的に録画される。
ところで、録画装置は、家族で共用すること多いので、この場合も同様に家族全体で有効に録画予約できることが望ましい。そのために、本実施の形態では、録画率を算出する場合(S303)、番組嗜好学習部107及び番組傾向学習部106が、それぞれ複数の利用者に対しそれぞれの嗜好を学習し、管理する構成となっている。そして、このことによって、番組組み合わせ生成部111が利用者毎の録画候補番組情報を生成するようにしている。
また、複数の携帯端末装置をそれぞれ識別する端末情報(ID)が録画予約キャンセル部117に保持されることになるので、番組組み合わせ順序設定部110で実行される個々の番組の優先順位付け(録画率)において、利用者毎の在宅可能性を示す在宅率を加味した評価値として算出されることになり、録画候補として指定される番組は在宅率が低く、録画率が高い利用者の番組となる。
したがって、録画番組の最終選択処理開始(S306)後は、同じ動作であっても、携帯端末装置30と通信可能であるかどうかを判断する段階(S307)で、それぞれの利用者毎の携帯端末装置30の存在が認識されるため、録画候補番組として指定された番組に対して、録画率が高い利用者の携帯端末装置30が存在した場合でも、その録画候補番組を視聴していない場合には、他の利用者の端末の存在が確認できない場合に録画率を考慮し
て録画番組を変更することができ、複数の家族でも有効に活用することができる。
以上のように、本実施の形態によれば、嗜好する番組が録画予約されていても、その録画予約された番組の録画開始前に、利用者が在宅していて当該番組を視聴している場合は、その録画をキャンセルし、次に視聴可能性の高い番組を録画するように構成しており、不要な録画を阻止し、記録媒体を有効に活用できるという効果を有する。また、本実施の形態によれば、利用者が在宅して、録画予約されていた番組を視聴している場合、視聴履歴情報から、次に視聴可能性が高い番組が存在している場合には、その番組の録画を選択するように構成したので、利用者が現在視聴していない次の候補の番組が録画でき、利用者は煩雑な操作をすること無く、嗜好に合った裏番組を録画することができるという効果を有する。
また、本実施の形態によれば、複数の利用者の個々の視聴履歴情報や学習した嗜好をそれぞれ個別に管理し、複数人の利用者の個々の在宅の有無を判定して、録画する番組を選択するようにしており、録画時に、複数の利用者の在宅状況、及び、嗜好を反映した適切な番組を録画することが可能であるという効果を有する。
なお、本実施の形態では、近距離無線通信部22、118で携帯端末装置30と通信できるかどうかで在宅しているかどうかを判断するようにしているが、在宅している場合には、録画予約している時刻になったことを携帯端末装置30に通知し、テレビ受像機でもって直接その番組を視聴するように促すようにしてもよい。
そして、視聴できない場合には、予め携帯電話機30において視聴できない旨の情報を入力し、それを近距離無線通信部22、118に通知することにより、不在と同じ扱いとなるように構成することが望ましい。このように構成すれば、在宅していても、直接テレビ受像機で視聴できない場合、テレビで直接視聴していても、更に同じ番組を録画したい場合など、不在と同じ扱いにして、同じ番組を容易に録画することができるという作用を有する。
本発明にかかる自動録画方法は、利用者の嗜好に合った視聴可能性の高い録画候補番組を自動的に録画するだけでなく、利用者の在宅及び視聴を検知するステップを有しているため、録画のキャンセル及び、次に視聴可能性の高い番組の録画を行うことも可能となり、無駄なく録画領域活用ができ非常に有用である。
本発明の一実施の形態における録画装置の構成を示すブロック図 本発明の一実施の形態における録画装置の更に詳細な機能構成を示すブロック図 本発明の一実施の形態における録画装置の動作を説明するフローチャート
符号の説明
10 テレビ受像機
11 チューナ部
12 映像出力部
13 映像表示部
14 音声出力部
15 スピーカ
16 制御部
17 リモコン装置
20 録画装置
21 チューナ部
22 近距離無線通信部
23 通信部
24a 録画予約部
24b 録画部
24c 録画禁止部
25 番組情報記憶部
26 番組履歴記憶部
27 制御部
28 リモコン装置
30 携帯端末装置
101 番組選択入力部
102 番組情報取得部
103 番組選択制御部
104 番組履歴記憶部
105 番組情報記憶部
106 番組傾向学習部
107 番組嗜好学習部
108 録画予約設定部
109 視聴番組予測部
110 番組組み合わせ順序設定部
111 番組組み合わせ生成部
112 時間帯重複検査部
113 番組組み合わせ選択部
114 録画候補決定部
115 録画予約制御部
116 ダイジェスト作成部
117 録画予約キャンセル部
118 近距離無線通信部

Claims (9)

  1. 録画したい番組を予約する録画予約手段と、録画予約した番組を録画する録画手段と、録画予約手段によって録画予約された時刻になったとき、録画予約された番組が視聴されているかどうかを判断する判断手段と、録画予約した番組が視聴されていると判断されたとき、視聴されている番組の録画を禁止する録画禁止手段とを備え、前記番組予約手段が、前記判断手段によって前記番組予約された番組が視聴されていると判断したとき、次の候補の番組を録画したい番組と決定し予約することを特徴とする録画装置。
  2. 番組予約手段が、視聴した番組の履歴を基に録画したい番組を決定し予約する手段であることを特徴とする請求項1記載の録画装置。
  3. 録画予約された番組を視聴したい利用者が予め定められた領域内に存在するかどうかを判断する利用者存在判断手段を更に備え、利用者存在判断手段によって利用者が前記領域内にいないと判断したとき、前記番組予約手段が、前記利用者の録画したい番組を優先的に録画予約することを特徴とする請求項1記載の録画装置。
  4. 前記利用者存在判断手段が、携帯端末装置と通信可能な近距離無線通信手段を備え、近距離無線通信手段が携帯端末装置と通信できたとき、利用者が予め定められた領域内に存在すると判断することを特徴とする請求項3記載の録画装置。
  5. 前記予め定められた領域が家庭であり、前記利用者存在判断手段が、前記利用者の在宅、不在を判断することを特徴とする請求項3または請求項4記載の録画装置。
  6. 前記利用者存在判断手段が、前記携帯端末装置の識別情報を認識し、前記携帯端末装置の持ち主の存在を個別に判断することを特徴とする請求項3ないし請求項5のいずれかに記載の録画装置。
  7. 前記利用者存在判断手段が前記利用者が予め定めた領域内にいると判断したとき、前記利用者に前記利用者のための録画予約時刻になったことを知らせる報知手段を更に備えた請求項3ないし請求項6のいずれかに記載の録画装置。
  8. 前記利用者存在判断手段が前記利用者が予め定めた領域内にいると判断したとき、前記利用者に前記利用者のための録画予約時刻に近づいたことを知らせる報知手段を更に備えた請求項3ないし請求項6のいずれかに記載の録画装置。
  9. 前記利用者存在判断手段が、前記携帯端末装置からの不在情報を受信する不在情報受信手段を備え、前記不在情報受信手段が前記携帯端末装置からの不在情報を受信したとき、前記携帯端末装置が前記予め定めた領域内にいないものと判断することを特徴とする請求項3ないし請求項8のいずれかに記載の録画装置。

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