JP2005223639A - 画像インターホン機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ソフトウェア制御で画像転送する際に同期信号にノイズが重畳しても画像表示の乱れを低減する。
【解決手段】カメラ付ドアホン子器(撮影装置)1からの入力信号から得た画像に付加表示データを合成して表示する画像インターホン機器2であり、入力信号から垂直同期信号を基にフレーム画像を復調する復調部(復調手段)3と、代替画像データを予め記憶する代替画像記憶手段と、入力信号を監視して垂直同期信号を正常に受信しているか否かを判定する判定手段と、判定手段で垂直同期信号を正常に受信していない場合に、代替画像記憶手段に記憶される代替画像データに付加表示データを合成して画面表示を行う画像合成表示手段とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、撮影装置からの画像に付加表示データを合成して表示する画像インターホン機器に関するものである。
従来、この種の画像インターホン機器は、種々提案されまた市販されている。例えば、ドアホン映像を表示するシステムがあり、図1を実施形態1と兼用して上記システムについて説明する。画像インターホン機器2は、カメラ付ドアホン子器1と接続し、カメラ付ドアホン子器1からFM映像信号を入力し、復調部3は、そのFM映像信号をNTSC信号に復調し、そのNTSC信号からデジタルデータ及び同期信号(垂直同期信号及び水平同期信号)を検出する。
ソフトウェアOSD(On Screen Display)部5は、キャプチャ/表示LSI4(図2(実施形態1と兼用)参照)を介して復調部3から上記デジタルデータを入力する。ソフトウェアOSD部5は、図3(実施形態1と兼用)に示すように、キャプチャ/表示LSI4からデジタルデータを画像入力バッファ51に転送し、ソフトウェアOSD部5に、キャプチャ/表示LSI4から垂直同期信号が受信されると、図4(実施形態1と兼用)に示すように、画像入力バッファ51のバッファ51a〜51cのローテーション、及び、画像出力バッファ53へデジタルデータの転送を行う(図4の左側から中央)。画像出力バッファ53では、図3に示すように、画像入力バッファ51から転送されたデジタルデータに、OSD・グラフィック生成バッファ52からの付加表示データ(OSD・グラフィック情報)を合成(オーバーラップ)し、キャプチャ/表示LSI4に転送する。
そして、付加表示データが合成されたデジタルデータは付加表示付きNTSC信号に変換され、図1に示すように、その付加表示付きNTSC信号を基に、カメラ付ドアホン子器1で撮影された画像と付加表示がLCD表示回路61の中のディスプレイに表示される。
また、カメラ付ドアホン子器1からのFM映像信号は、副親機8にも伝送される。親機である画像インターホン機器2と副親機8との違いは、画像インターホン機器2ではソフトウェアOSD部5を用いているのに対し、副親機8ではハードウェアOSD部80を用いていることである。副親機8では、復調部3により、入力されたFM映像信号を復調したNTSC信号からデジタルデータ及び同期信号が検出される。ハードウェアOSD部80は、上記デジタルデータ及び同期信号を入力し、デジタルデータに付加表示データを合成する。親機である画像インターホン機器2の場合と同様にして、付加表示データが合成されたデジタルデータは付加表示付きNTSC信号に変換され、その付加表示付きNTSC信号を基に、カメラ付ドアホン子器1で撮影された画像と付加表示をLCD表示回路61に出力し、LCD表示回路61にて表示される。
上記画像インターホン機器2は、復調部3に含まれているNTSC信号の同期分離回路(例えばNTSCデコーダ31(図2参照)など)が、例えばグランド(接地)、電灯線などからのノイズにより不動作となり、垂直同期信号若しくは水平同期信号がNTSCデコーダ31(図2参照)から出力されない(同期信号のヌケ)という現象が発生する。上記ノイズに対する性能を向上させることは困難であり、ソフトウェアOSD部5では以下の対策をとっている。上記の現象により、ソフトウェアOSD部5に垂直同期信号が正常に受信されなかった場合(垂直同期信号ヌケ発生)、ソフトウェアOSD部5は、図4に示すように、画像入力バッファ51のバッファ51a〜51cのローテーション、及び、画像出力バッファ53へデジタルデータの転送を停止する(図4の右側)。
画像インターホン機器2及び副親機8において、上記ノイズにより、垂直同期信号が正常に受信されなかった場合(垂直同期信号ヌケ発生)、画面フラッシュが発生する。また、ハードウェアOSD部80を用いる副親機8においては、正常時は、例えば図8(a)に示すような訪問者と自動車を撮影した原画像をそのまま正常表示画像として表示する。しかし、水平同期信号ヌケが発生した場合、ハードウェアOSD部80を用いると、図8(b)のように、1ラインの情報が欠落してノイズ(図8(b)の黒線部分)が発生し、水平同期信号ヌケが発生するたびに、1ラインのノイズが加わった画像が表示される。なお、図8(b)の画像のうち、水平同期信号ヌケが発生していない部分は、図8(a)と同じ位置に表示される。
なお、特許文献1には、カメラ付ドアホン子器によって撮像される映像にノイズが混入しているかどうかによって、この映像が録画可能かを判断して、録画可能と判断した映像を静止画として録画する録画機能付きインターホンが開示されている。これにより、信号線を通る映像にノイズが混入したとしても、正常な静止画像のみを録画することができる。
特開2003−9139号公報(第2頁−第3頁、及び、第2図)
しかしながら、上記従来の画像インターホン機器などは、上記ノイズ発生などによりNTSC信号の同期分離回路が不動作となるので、以下のような問題があった。ソフトウェアOSD部5に垂直同期信号が正常に受信されなかった場合(垂直同期信号ヌケ時)、ソフトウェアOSD部5の画像出力バッファ53は、図7(b)に示すように、画像入力バッファ51からのデジタルデータの転送が停止するので、点線矢印のように、出力時の垂直同期信号に同期して、付加表示データが合成されたデジタルデータを含めた3つのバッファ53b〜53dの縮小された範囲でバッファローテーションが行われ、バッファ53b〜53dに記憶されている3画面分のデジタルデータを順次切り替えて転送する構成となる。このため、画像インターホン機器2のLCD表示回路61(図1参照)のディスプレイには、複数の画面(図7(b)では3画面分)の繰り返し表示が発生するという問題があった。
また、ソフトウェアOSD部5に水平同期信号が正常に受信されなかった場合(水平同期信号ヌケ時)、図6(実施形態3と兼用)に示すように、画像入力バッファ51(図1参照)には、本来の転送完了位置(図6の「本来の完了位置」)でデータ転送が完了せず、次フレーム画像のデータの一部も転送し、図6の「実際の完了位置」で転送を完了してしまう。そして、水平同期信号ヌケが発生するたびに本来の完了位置と実際の完了位置とのズレが蓄積され、図8(c)に示すように、欠落したラインに次のラインを繰り上げたことによる画像のズレ(図8(c)の点線部分)が発生し、画面の下部には、次フレームの画像(図8(c)のA−B間)の先頭ラインも表示されるといった問題もあった。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、ソフトウェア制御で画像転送する際に同期信号にノイズが重畳しても画像表示の乱れを低減することができる画像インターホン機器を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、撮影装置からの入力信号から得た画像に付加表示データを合成して表示する画像インターホン機器であって、前記入力信号から垂直同期信号を基にフレーム画像を復調する復調手段と、代替画像データを予め記憶する代替画像記憶手段と、前記入力信号を監視して前記垂直同期信号を正常に受信しているか否かを判定する判定手段と、前記判定手段で前記垂直同期信号を正常に受信していない場合に、前記代替画像記憶手段に記憶される前記代替画像データに付加表示データを合成して画面表示を行う画像合成表示手段とを備えることを特徴とする。
この構成では、入力信号から垂直同期信号が正常に受信されない場合に、代替画像データの画像を固定画像として表示し、複数のフレーム画像による繰り返し表示を防止することができるので、画像表示の乱れを低減することができる。
請求項2に記載の発明は、撮影装置からの入力信号から得た画像に付加表示データを合成して表示する画像インターホン機器であって、前記入力信号から垂直同期信号を基にフレーム画像を復調する復調手段と、前記入力信号を監視して前記垂直同期信号を正常に受信しているか否かを判定する判定手段と、前記判定手段で前記垂直同期信号を正常に受信している場合に、前記フレーム画像1フレーム分を記憶更新する画像記憶更新手段と、前記判定手段で前記垂直同期信号を正常に受信していない場合に、前記画像記憶更新手段に記憶される前記フレーム画像に付加表示データを合成して画面表示を行う画像合成表示手段とを備えることを特徴とする。
この構成では、入力信号から垂直同期信号が正常に受信されない場合に、画像記憶更新手段に記憶されている正常な画像を固定画像として表示し、複数のフレーム画像による繰り返し表示を防止することができるので、画像表示の乱れを低減することができる。
請求項3に記載の発明は、オンスクリーンディスプレイ手段と、表示手段とを備え、前記オンスクリーンディスプレイ手段において、撮影装置からの入力信号から得た画像に付加表示データを合成して前記表示手段に表示する画像インターホン機器であって、前記入力信号から垂直同期信号を基にフレーム画像を復調する復調手段と、前記垂直同期信号を受信した場合に、前記フレーム画像の前記オンスクリーンディスプレイ手段への転送時のライン数が設定ライン数であるか否かを判定するライン数判定手段と、前記ライン数判定手段で前記転送時のライン数が前記設定ライン数になっていない場合に、前記フレーム画像の転送を禁止し次のフレーム画像の転送を開始する禁止手段とを備えることを特徴とする。
この構成では、入力信号から垂直同期信号を受信したときに、オンスクリーンディスプレイ手段への転送時のフレーム画像のライン数が設定ライン数でない場合、そのフレーム画像の転送を禁止し次のフレーム画像の転送を開始することで表示時の画像のズレを複数のフレーム画像に及ぶことを防止することができるので、画像表示の乱れを低減することができる。
本発明によれば、ソフトウェア制御で画像転送する際に同期信号にノイズが重畳しても画像表示の乱れを低減することができる。
(実施形態1)
先ず、実施形態1の基本的な構成について図1〜図5を用いて説明する。実施形態1の画像インターホン機器は、垂直同期信号が正常に受信されない場合に用いられる代替画面データを備えるものである。図1はドアホン映像を表示するシステムの構成図であり、カメラ付ドアホン子器(撮影装置)1と親機である画像インターホン機器2とが接続され、カメラ付ドアホン子器1の撮影映像を画像インターホン機器2にて表示するシステムである。
カメラ付ドアホン子器1は、例えば、カメラで撮影した画像(ドアホン映像)の映像信号(入力信号)をFM映像信号に変調し、そのFM映像信号を画像インターホン機器2に出力する。
画像インターホン機器2は、図2に示すように、復調部(復調手段)3、キャプチャ/表示LSI4、ソフトウェアOSD部5、表示部6、転送部7を備え、カメラ付ドアホン子器1からFM映像信号を入力する。上記FM映像信号は復調部3及び転送部7に伝送される。
復調部3は、例えばFM復調回路30及びNTSCデコーダ31からなる。FM復調回路30は、上記FM映像信号をカメラ付ドアホン子器1から入力し、そのFM映像信号をNTSC信号に復調(FM復調)する。この復調されたNTSC信号はNTSCデコーダ31に入力される。
NTSCデコーダ31は、そのNTSC信号をアナログ信号からデジタル信号に変換するとともに、このデジタル信号からデジタルデータと、垂直同期信号及び水平同期信号(以下「同期信号」という)とを分離・検出し、デジタルデータ及び同期信号をキャプチャ/表示LSI4に出力する。デジタルデータは、同期信号を基にフレーム画像を形成するように出力される。NTSCの場合、1秒間に30フレームが表示される。1つのフレームは偶数フィールド及び奇数フィールドからなり、1つのフィールドは525本のライン(走査線)を有する。また、垂直同期信号はフィールド単位で発生し、水平同期信号はライン単位で発生する。なお、水平同期信号のヌケを検出するには、カウンタなどを設ける手段があるが、それにより回路構成が複雑になり、高コストになるので実用的とはいえない。
キャプチャ/表示LSI4は、NTSCデコーダ31からデジタルデータ及び同期信号を入力し、これらの信号をソフトウェアOSD部5に転送するとともに、ソフトウェアOSD部5からの信号を入力し、この信号を後述するNTSCエンコーダ60に転送する。
ソフトウェアOSD部5は、図3に示すように、例えばCPU50、画像入力バッファ51、OSD・グラフィック生成バッファ52、画像出力バッファ53、代替画像バッファ(代替画像記憶手段)54を備える。ソフトウェアOSD部5のCPU50は、キャプチャ/表示LSI4からのデジタルデータの入力(キャプチャ入力)時の垂直同期信号(以下「入力時の垂直同期信号」という)が正常に受信しているか否かを判定する(判定手段)とともに、画像入力バッファ51、OSD・グラフィック生成バッファ52、画像出力バッファ53、代替画像バッファ54の制御を行うとともに、DMA転送機能を用いて、デジタルデータ及び同期信号をキャプチャ/表示LSI4から画像入力バッファ51に転送する(画像キャプチャ動作)ための制御、及び、後述する付加表示付きデジタルデータ及び同期信号を画像出力バッファ53からキャプチャ/表示LSI4に転送する制御を行う。DMA転送機能を用いると、キャプチャ/表示LSI4と画像入力バッファ51との間、及び、画像出力バッファ53とキャプチャ/表示LSI4との間の転送速度が向上するとともに、CPU50の負担を低減することができる。
画像入力バッファ51は、例えばSDRAM(Synchronous DRAM)などに、転送(入力)中バッファ、転送(入力)済バッファ、転送中バッファからなる3つのバッファ51a〜51cで構成される。それぞれのバッファ51a〜51cは、キャプチャ/表示LSI4からのデジタルデータを1画面(フレーム)分記憶保持するので、画像入力バッファ51としては、3画面(フレーム)分のデジタルデータを記憶保持する。
ソフトウェアOSD部5がキャプチャ/表示LSI4からのデジタルデータの転送の完了(図4の「データ転送完了」)を検出するとともに、入力時の垂直同期信号が正常に受信された場合、CPU50の高速なCPU演算処理を用いたソフトウェアによるOSD機能により、転送(入力)中バッファ(51a)にはキャプチャ/表示LSI4からデジタルデータが転送され、転送(入力)済バッファ(51b)ではデジタルデータを記憶保持しておき、転送中バッファ(51c)ではデジタルデータ(キャプチャ入力済みデータ)をフレーム単位で画像出力バッファ53に転送する。そのときに、図4に示すように、CPU50により、入力時の垂直同期信号に同期して、バッファ51a〜51cのローテーションが行われる。例えば、それぞれのバッファ51a〜51cを、図4の左側に示すように、バッファ51aが転送(入力)中バッファ、バッファ51bが転送(入力)済バッファ、バッファ51cが転送中バッファとする。バッファ51a〜51cのローテーションが行われると、図4の中央のように、バッファ51aは転送(入力)済バッファ、バッファ51bは転送中バッファ、バッファ51cはデジタルデータを画像出力バッファ53に転送した後に転送(入力)中バッファとなる。
上記のようなバッファ51a〜51cのローテーションを繰り返すことでデジタルデータをキャプチャ/表示LSI4から画像出力バッファ53に連続して転送することができる。
これに対して、ソフトウェアOSD部5に入力時の垂直同期信号が正常に受信されない場合(垂直同期信号ヌケ時)、画像入力バッファ51は、図4の右側に示すように、バッファ51a〜51cのローテーション、画像出力バッファ53へのデジタルデータの転送を停止する。
OSD・グラフィック生成バッファ52は、図3に示すように、例えばOSD・グラフィック情報などの付加表示データを記憶する描画中バッファ、デジタルデータに合成する付加表示データを記憶する合成中バッファからなる2つのバッファ52a,52bで構成される。バッファ52a,52bは、出力時の垂直同期信号に同期している。付加表示データには、例えばOSD情報であり、OSD情報には、後述するLCD表示回路61に表示されるために、調整項目、各調整の設定レベル、機能のオン/オフなど画像インターホン機器2の状況に関する情報などが含まれ、操作のインターフェースとなる。
代替画像バッファ54は、カメラ付ドアホン子器1の撮影画像とは別に、予め代替画像データを記憶保持している。ソフトウェアOSD部5に、入力時の垂直同期信号が正常に受信されない場合(垂直同期信号ヌケ時)、上記代替画像データを画像出力バッファ53に転送する。代替画面データは、画像入力バッファ51から画像出力バッファ53に転送されるデジタルデータと同じ規格に沿った信号であり、画像出力バッファ53に転送された後も同様に扱うことができる。
画像出力バッファ53は、例えば画像入力バッファ51と同様のSDRAMなどに、転送中バッファ、OSD合成中バッファ、OSD合成後(出力待)バッファ、出力中バッファからなる4つのバッファ53a〜53dで構成される。それぞれのバッファ53a〜53dは、1画面(フレーム)分のデジタルデータを記憶保持し、画像出力バッファ53としては、4画面(フレーム)分のデジタルデータを記憶保持する。
ソフトウェアOSD部5に、入力時の垂直同期信号が正常に受信されている場合、その入力時の垂直同期信号に同期して、CPU50の高速なCPU演算処理を用いたソフトウェアによるOSD機能により、画像入力バッファ51から転送中バッファ(53a)にデジタルデータがフレーム単位で転送され、OSD合成中バッファ(53b)ではデジタルデータに付加表示データを合成し、OSD合成後(出力待)バッファ(53c)では付加表示付きデジタルデータを記憶保持する。そして、出力時の垂直同期信号に同期して、出力中バッファ(53d)ではデジタルデータをキャプチャ/表示LSI4に転送する。また、CPU50により、入力時の垂直同期信号に同期して、バッファ53a〜53dのローテーションが行われる。例えば、それぞれのバッファ53a〜53dを、図3に示すように、バッファ53aが転送中バッファ、バッファ53bがOSD合成中バッファ、バッファ53cが合成済(出力待)バッファ、バッファ53dが出力中バッファとする。バッファ53a〜53dのローテーションが行われると、バッファ53aはOSD合成中バッファ、バッファ53bは合成済(出力待)バッファ、バッファ53cは出力中バッファ、バッファ53dはデジタルデータをキャプチャ/表示LSI4に転送した後に転送中バッファとなる。なお、出力中バッファからキャプチャ/LSI4へのデジタルデータの転送は、出力時の垂直同期信号に同期して行われる。
上記のようなバッファ53a〜53dのローテーションを繰り返すことで付加表示データを合成したデジタルデータをキャプチャ/表示LSI4に連続して転送することができる。
これに対して、ソフトウェアOSD部5に、入力時の垂直同期信号が正常に受信されない場合(垂直同期信号ヌケ時)、画像入力バッファ51からのデジタルデータの転送が停止されるので、CPU50により、図5に示すように、出力時の垂直同期信号に同期して、転送中バッファ(53a)には代替画像バッファ54から代替画像データが呼び出され格納される。また、バッファローテーションを行わずに、OSD合成中バッファ(53b)では転送中バッファ(53a)の代替画面データが転送される。このとき転送中バッファ(53a)は代替画面データをそのまま記憶保持した状態である。OSD合成中バッファ(53b)では、代替画面データにそのときの状況に応じた最新の付加表示データを合成する。合成済(出力待)バッファ(53c)ではOSD合成中バッファ(53b)の付加表示付き代替画面データが転送される。出力中バッファ(53d)では合成済(出力待)バッファ(53c)の付加表示付き代替画面データが転送される。そして、出力中バッファ(53d)からキャプチャ/表示LSI4に付加表示付き代替画面データを転送する。
上記のバッファ53a〜53dの動作を繰り返すことにより、代替画面データを固定出力しながら最新の付加表示データを順次合成しその付加表示付きデジタルデータをキャプチャ/表示LSI4に転送することができる。
表示部6は、図2に示すように、例えばNTSCエンコーダ60、LCD表示回路61からなり、画像表示動作を行う。NTSCエンコーダ60は、キャプチャ/表示LSI4から付加表示付きデジタルデータ及び同期信号を順次入力し、それらの信号を付加表示付きNTSC信号に変換し、その付加表示付きNTSC信号をLCD表示回路61に出力する。LCD表示回路61は、例えばLCDなどの表示画面(図示せず)を備え、上記付加表示付きNTSC信号を入力し、ソフトウェアOSD部5に、入力時の垂直同期信号が正常に受信された場合は、カメラ付ドアホン子器1(図1参照)の撮影画像(ドアホン映像)に付加表示を合成した画像を表示画面(図示せず)に表示し、ソフトウェアOSD部5に、入力時の垂直同期信号が正常に受信されなかった場合は、代替画面に付加表示を合成した画像を表示画面(図示せず)に表示する。
転送部7は、例えばFM変調回路70、切換部71からなり、副親機8(図1参照)などに信号を転送する。FM変調回路70は、NTSCエンコーダ60から付加表示付きNTSC信号を入力しその付加表示付きNTSC信号を付加表示付きFM映像信号に変調する。切換部71は、FM変調回路70からの付加表示付きFM映像信号又はカメラ付ドアホン子器1(図1参照)からのFM映像信号のいずれかを選択して副親機8に転送する。
次に、データ転送を行っているときに、ソフトウェアOSD部5に、入力時の垂直同期信号が正常に受信されない場合における、実施形態1の画像インターホン機器の動作について説明する。図2に示すように、先ず、FM復調回路30がカメラ付ドアホン1(図1参照)からFM映像信号を入力しNTSC信号に復調し、NTSCデコーダ31が上記NTSC信号をデジタルデータと同期信号に分離して、キャプチャ/表示LSI4に出力する。
ソフトウェアOSD部5は、入力時の垂直同期信号に同期して、キャプチャ/LSI4から画像入力バッファ51の転送(入力)中バッファにデジタルデータの転送を開始する。この転送中に、上記入力時の垂直同期信号が正常に受信されなくなると、画像入力バッファ51は、図4に示すように、バッファ51a〜51cのローテーションを停止し、画像出力バッファ53へのデジタルデータの転送を停止する(図4の右側)。これにより、画像出力バッファ53は、図5に示すように、代替画面バッファ54から代替画面データが転送中バッファ(53a)に呼び出され格納される。この代替画面データは、転送中バッファ(53a)に記憶保持されながら、OSD合成中バッファ(53b)、合成済(出力待)バッファ(53c)、出力中バッファ(53d)の順に転送され、最新の付加表示データを合成されたデジタルデータとしてキャプチャ/表示LSI4に転送される。
この付加表示付きデジタルデータは、図2に示すように、NTSCエンコーダ60で付加表示付きNTSC信号に変調され、この付加表示付きNTSC信号を基に、LCD表示回路61に付加表示と固定画面が表示される。このとき、最新の付加表示が以前の付加表示と二重、三重に重ねられて表示されるようなことがなくなる。
以上、実施形態1によれば、ソフトウェアOSD部5に、入力時の垂直同期信号が正常に受信されない場合に、代替画像データの画像を固定画像とし、その固定画像に最新の付加表示データを合成して表示するので、複数のフレーム画像による繰り返し表示を防止することができる。これにより、画像表示の乱れを低減することができる。また、代替画面データに最新の付加表示データを合成していくので、代替画面を表示しながら付加表示のみを更新することができる。
なお、実施形態1の変形例として、代替画像データを、LCD表示回路の表示画面にブラックバック画像を表示するためのブラックバックデータとしてもよい。
(実施形態2)
実施形態2は、復調部3、キャプチャ/表示LSI4、ソフトウェアOSD部5、表示部6、転送部7を備える点で実施形態1と同様であるが、実施形態1にはない以下に記載の特徴部分がある。実施形態2では、代替画像バッファ54(図3参照)を廃止し、ソフトウェアOSD部5に、画像入力バッファ51、OSD・グラフィック生成バッファ52、画像出力バッファ53を備え、ソフトウェアOSD部5に、入力時の垂直同期信号が正常に受信されない場合(垂直同期信号ヌケ時)に、ソフトウェアOSD部5は、図5に示すように、画像出力バッファ53の転送中バッファ(画像記憶更新手段)に記憶されている正常に画像入力バッファ51から転送された最後のデジタルデータを固定出力し、その最後のデジタルデータに付加表示データを合成しそれを付加表示付きデジタルデータとしてキャプチャ/表示LSI4に転送する。
次に、実施形態2の画像インターホン機器の動作について実施形態1と異なる点を説明する。図2に示すソフトウェアOSD部5が、入力時の垂直同期信号に同期して、キャプチャ/LSI4から画像入力バッファ51の転送(入力)中バッファにデジタルデータを転送している途中で、上記入力時の垂直同期信号が正常に受信されなくなると、画像入力バッファ51による画像出力バッファ53へのデジタルデータの転送を停止し(図4参照)、画像出力バッファ53は、図5に示すように、バッファローテーションを行わず、転送中バッファ(53a)に記憶保持されているデジタルデータを、転送中バッファ(53a)にそのまま記憶保持しながら、OSD合成中バッファ(53b)、合成済(出力待)バッファ(53c)、出力中バッファ(53d)の順に転送され、最新の付加表示データを合成されたデジタルデータとしてキャプチャ/表示LSI4に転送される。この付加表示付きデジタルデータを基にした画像が、実施形態1と同様にして表示される。
以上、実施形態2によれば、ソフトウェアOSD部5に、入力時の垂直同期信号が正常に受信されない場合に、画像出力バッファ53に転送された最後の正常なデジタルデータの画像を固定画像とし、その固定画像に最新の付加表示データを合成して表示するので、複数のフレーム画像による繰り返し表示を防止することができる。これにより、画像表示の乱れを低減することができる。また、最後の正常なデジタルデータに最新の付加表示データを合成していくので、同期乱れ発生直前のドアホン画面を固定画像として表示しながら付加表示のみを更新することができる。
なお、実施形態1又は2の変形例として、ソフトウェアOSD部に、入力時の垂直同期信号が正常に受信されない場合、CPUは、転送(入力)中バッファに画像情報を含まないことを意味するnullデータをデジタルデータとして転送してもよい。このようにすると、デジタルデータを画像入力バッファから画像出力バッファに転送するときに、CPUはこのnullデータを確認することができるので、垂直同期信号の異常をより確実に検出することができる。
(実施形態3)
実施形態3は、復調部3、キャプチャ/表示LSI4、ソフトウェアOSD部5、表示部6、転送部7を備える点で実施形態1と同様であるが、実施形態1にはない以下に記載の特徴部分がある。実施形態3では、ソフトウェアOSD部5は、代替画像バッファ54(図3参照)を廃止し、画像入力バッファ51、OSD・グラフィック生成バッファ52、画像出力バッファ53を備え、垂直同期信号に同期した割込み及びDMA転送機能により転送されるデジタルデータのライン数をソフトウェアにて検出する。
ソフトウェアOSD部5は、入力時の垂直同期信号が正常に受信されたときに、CPU50により、キャプチャ/表示LSI4から画像入力バッファ51の転送(入力)中バッファに転送中のデジタルデータにおいて、DMA転送機能で既に転送されたライン数を検出し、そのライン数と設定ライン数との比較により、最終ライン若しくは転送完了状態になっているか否かを確認する。確認の結果、最終ライン若しくは転送完了状態の場合、そのままデジタルデータの転送を継続する。これに対して、最終ライン、転送完了状態のいずれでもない場合、つまり、図6に示す水平同期信号ヌケなどにより一部のデジタルデータの転送が行われず、転送完了位置のズレを検出し、図6の「本来の完了位置」で完了できない状態の場合、ソフトウェアOSD5(図3参照)は、キャプチャ/表示LSI4(図3参照)からの現在のフレームに対応するデジタルデータの転送を中止し、図6の「新規転送開始」に相当する次フレームに対応するデジタルデータの転送を設定する。
また、ノイズにより本来の水平同期信号間に水平同期信号の偽物が発生した場合であっても、上記確認の結果、転送完了位置のズレを確認するので、現在のフレームに対応するデジタルデータの転送を中止し、次フレームに対応するデジタルデータの転送を設定する。
以上、実施形態3によれば、ソフトウェアOSD部5に、入力時の垂直同期信号を正常に受信したときに、最終ライン、転送完了状態のいずれでもない場合、現在のフレーム画像に対応するデジタルデータの転送を中止し次フレームに対応するデジタルデータの転送を開始するので、表示時の画像のズレが複数の画像に及ぶことを防止することができる。これにより、画像表示の乱れを低減することができる。
なお、実施形態1又は2の変形例として、ソフトウェアOSD部5に、入力時の垂直同期信号が正常に受信されたときに、CPU50により、キャプチャ/表示LSI4から画像入力バッファ51の転送(入力)中バッファに転送中のデジタルデータにおいて既に転送されたライン数を検出し、そのライン数と設定ライン数との比較により、最終ライン若しくは転送完了状態になっているか否かを確認し、最終ライン、転送完了状態のいずれでもない場合に、現在のフレームに対応するデジタルデータの転送を中止し、次フレームに対応するデジタルデータの転送を設定する手段を追加してもよい。このようにすると、ソフトウェアOSD部5に、入力時の垂直同期信号が正常に受信されたときは、画像のズレを複数のフレーム画像に及ぶことを防止することができるとともに、入力時の垂直同期信号が正常に受信されないときは、固定画像を表示して複数のフレーム画像の繰り返し表示を防止することができ、さらに画像表示の乱れを低減することができる。
本発明による実施形態1の画像インターホン機器を含むドアホン映像を表示するシステムの構成図である。 同上の画像インターホン機器の構成図である。 同上のソフトウェアOSD部の動作図である。 同上の画像入力バッファの動作図である。 同上の画像出力バッファの動作図である。 本発明による実施形態3の画像インターホン機器におけるデータ転送を示す図である。 従来の画像インターホン機器における表示出力バッファの動作図である。 同上の画像インターホン機器により表示される画像であって、(a)は正常な場合の図、(b)はハードウェアOSD部に水平同期信号が正常に受信されない場合の図、(c)はソフトウェアOSD部に水平同期信号が正常に受信されない場合の図である。
符号の説明
1 カメラ付ドアホン子器
2 画像インターホン機器
3 復調部
30 FM復調回路
31 NTSCデコーダ
4 キャプチャ/表示LSI
5 ソフトウェアOSD部
50 CPU
51 画像入力バッファ
52 OSD・グラフィック生成バッファ
53 画像出力バッファ
54 代替画像バッファ
6 表示部
60 NTSCエンコーダ
61 LCD表示回路

Claims (3)

  1. 撮影装置からの入力信号から得た画像に付加表示データを合成して表示する画像インターホン機器であって、
    前記入力信号から垂直同期信号を基にフレーム画像を復調する復調手段と、
    代替画像データを予め記憶する代替画像記憶手段と、
    前記入力信号を監視して前記垂直同期信号を正常に受信しているか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段で前記垂直同期信号を正常に受信していない場合に、前記代替画像記憶手段に記憶される前記代替画像データに付加表示データを合成して画面表示を行う画像合成表示手段とを備えることを特徴とする画像インターホン機器。
  2. 撮影装置からの入力信号から得た画像に付加表示データを合成して表示する画像インターホン機器であって、
    前記入力信号から垂直同期信号を基にフレーム画像を復調する復調手段と、
    前記入力信号を監視して前記垂直同期信号を正常に受信しているか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段で前記垂直同期信号を正常に受信している場合に、前記フレーム画像1フレーム分を記憶更新する画像記憶更新手段と、
    前記判定手段で前記垂直同期信号を正常に受信していない場合に、前記画像記憶更新手段に記憶される前記フレーム画像に付加表示データを合成して画面表示を行う画像合成表示手段とを備えることを特徴とする画像インターホン機器。
  3. オンスクリーンディスプレイ手段と、
    表示手段とを備え、
    前記オンスクリーンディスプレイ手段において、撮影装置からの入力信号から得た画像に付加表示データを合成して前記表示手段に表示する画像インターホン機器であって、
    前記入力信号から垂直同期信号を基にフレーム画像を復調する復調手段と、
    前記垂直同期信号を受信した場合に、前記フレーム画像の前記オンスクリーンディスプレイ手段への転送時のライン数が設定ライン数であるか否かを判定するライン数判定手段と、
    前記ライン数判定手段で前記転送時のライン数が前記設定ライン数になっていない場合に、前記フレーム画像の転送を禁止し次のフレーム画像の転送を開始する禁止手段とを備えることを特徴とする画像インターホン機器。
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