JP2005223590A - 出力装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】音データ及び画像データを出力する際の操作性を向上させる。
【解決手段】CDが出力装置100に装填され、かつ、メモリカードが出力装置100に装填された場合に、CDから読み取られた音データを音声出力するとともに、メモリカードから読み取られた画像データを画像表示する。音データ及び画像データの同時再生中にCDが出力装置100から取り出された場合には、画像データの再生を一時停止する。そして、別のCDが出力装置100に装填された場合に、音データを音声出力するとともに、一時停止されていたところから画像データを画像表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、記録媒体に記録された音データ及び画像データを出力する出力装置及びプログラムに関する。
近年、デジタルカメラの普及に伴い、デジタルカメラで撮影した画像データを取り扱う機会が増えてきている。画像データを再生する際に、画像に適した音楽とともに鑑賞したいという要望があるため、音楽データと画像データが記録された光ディスクからこれらのデータを読み出し、画像データを表示装置に表示させ、音楽データをBGMとして出力させる画像再生システムが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平6−311481号公報
しかし、音楽や音声等の音データと、画像データとが異なる記録媒体にそれぞれ記録されている場合には、音データを音データ用の再生装置を用いて再生し、画像データを画像データ用の再生装置を用いて再生しなければならなかった。そのため、音データ用の再生装置と画像データ用の再生装置に対して個別の操作が必要となり、操作性が悪く、不便であった。
また、音データが記録されたCD(Compact Disc)等の記録媒体から音データを読み出して別の記録媒体に記録したり、画像データが記録されているメモリカード等の記録媒体から画像データを読み出して別の記録媒体に記録したりすることも行われているが、音データと画像データを同一の記録媒体に記録する場合にも音データを記録するための操作と画像データを記録するための操作を個別に行う必要があった。
本発明の課題は、音データ及び画像データを出力する際の操作性を向上させる出力装置及びプログラムを提供することである。
請求項1に記載の発明は、第1の記録媒体に記録された音データを出力する音出力手段と、第2の記録媒体に記録された画像データを出力する画像出力手段と、を備えた出力装置において、前記第1の記録媒体が前記出力装置に装填され、かつ、前記第2の記録媒体が前記出力装置に装填された場合に、前記第1の記録媒体に記録された音データを出力するよう前記音出力手段を制御するとともに、前記第2の記録媒体に記録された画像データを出力するよう前記画像出力手段を制御する制御手段を備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の出力装置において、前記音出力手段は、前記第1の記録媒体に記録された音データに基づいて音声出力する音再生出力手段であって、前記画像出力手段は、前記第2の記録媒体に記録された画像データに基づいて画像表示する画像再生出力手段であることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の出力装置において、前記第1の記録媒体に記録された音データの音声出力及び前記第2の記録媒体に記録された画像データの画像表示が行われている場合に、音声出力中の第1の記録媒体が前記出力装置から取り出されたとき、前記制御手段は、前記第2の記録媒体に記録された画像データの画像表示を一時停止するよう前記画像出力手段を制御し、その後、前記音声出力中の第1の記録媒体とは異なる他の第1の記録媒体が前記音声出力中の第1の記録媒体に代えて前記出力装置に装填された場合に、前記制御手段は、前記他の第1の記録媒体に記録された音データを音声出力するよう前記音出力手段を制御するとともに、前記第2の記録媒体に記録された画像データを前記一時停止されたところから画像表示するよう前記画像出力手段を制御することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の出力装置において、前記音出力手段は、前記第1の記録媒体に記録された音データを第3の記録媒体に記録する音記録出力手段であって、前記画像出力手段は、前記第2の記録媒体に記録された画像データを前記第3の記録媒体に記録する画像記録出力手段であることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、コンピュータに、第1の記録媒体に記録された音データを出力する音出力機能と、第2の記録媒体に記録された画像データを出力する画像出力機能と、前記第1の記録媒体が装填されているか否かを検出する機能と、前記第2の記録媒体が装填されているか否かを検出する機能と、前記第1の記録媒体が装填されたことを検出し、かつ、前記第2の記録媒体が装填されたことを検出した場合に、前記第1の記録媒体に記録された音データを出力させるとともに、前記第2の記録媒体に記録された画像データを出力させる機能と、を実現させるためのプログラムである。
ここで、コンピュータとは、バスで接続されたCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)及びI/Oを基本構成とする装置であって、マイクロコンピュータ、マイクロプロセッサ等を含み、その組み込み先装置の如何(例えば、パソコン、DVD(Digital Versatile Disk)レコーダ、HDD(Hard Disk Drive)レコーダ、ホームサーバー、ゲーム機、ポータブルCD−R(Compact Disc-Recordable)ライター、HDDナビゲーションシステム等)を問わない。したがって、本発明に係るプログラムは、上記コンピュータのROMに格納され、CPUの統括的制御下においてRAMに展開され、実行に供されるものであるから、本発明のコンピュータプログラムの技術的範囲は、当該プログラムが搭載されたコンピュータの格納先の装置に及ぶものである(以下、同様)。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載のプログラムにおいて、前記音出力機能は、前記第1の記録媒体に記録された音データに基づいて音声出力する音再生出力機能であって、前記画像出力機能は、前記第2の記録媒体に記録された画像データに基づいて画像表示する画像再生出力機能であることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載のプログラムにおいて、前記コンピュータに、前記第1の記録媒体に記録された音データの音声出力及び前記第2の記録媒体に記録された画像データの画像表示が行われている場合に、音声出力中の第1の記録媒体が取り出されたことを検出したとき、前記第2の記録媒体に記録された画像データの画像表示を一時停止させ、その後、前記音声出力中の第1の記録媒体とは異なる他の第1の記録媒体が前記音声出力中の第1の記録媒体に代えて装填されたことを検出した場合に、前記他の第1の記録媒体に記録された音データを音声出力させるとともに、前記第2の記録媒体に記録された画像データを前記一時停止されたところから画像表示させる機能を実現させるためのプログラムである。
請求項8に記載の発明は、請求項5に記載のプログラムにおいて、前記音出力機能は、前記第1の記録媒体に記録された音データを第3の記録媒体に記録する音記録出力機能であって、前記画像出力機能は、前記第2の記録媒体に記録された画像データを前記第3の記録媒体に記録する画像記録出力機能であることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、第1の記録媒体が出力装置に装填され、かつ、第2の記録媒体が出力装置に装填された場合に、第1の記録媒体に記録された音データを出力するよう音出力手段を制御するとともに、第2の記録媒体に記録された画像データを出力するよう画像出力手段を制御するので、音出力手段と画像出力手段に対して個別に操作を行う必要がなく、音データ及び画像データを出力する際の操作性を向上させることができる。
請求項2に記載の発明によれば、音出力手段は、第1の記録媒体に記録された音データに基づいて音声出力する音再生出力手段であって、画像出力手段は、第2の記録媒体に記録された画像データに基づいて画像表示する画像再生出力手段であるので、音データの音声出力及び画像データの画像表示を行う際の操作性を向上させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、第1の記録媒体に記録された音データの音声出力及び第2の記録媒体に記録された画像データの画像表示が行われている場合に、音声出力中の第1の記録媒体が出力装置から取り出されたとき、第2の記録媒体に記録された画像データの画像表示を一時停止することができる。その後、音声出力中の第1の記録媒体とは異なる他の第1の記録媒体が出力装置に装填された場合に、他の第1の記録媒体に記録された音データを音声出力するとともに、第2の記録媒体に記録された画像データを一時停止されたところから画像表示することができる。
請求項4に記載の発明によれば、音出力手段は、第1の記録媒体に記録された音データを第3の記録媒体に記録する音記録出力手段であって、画像出力手段は、第2の記録媒体に記録された画像データを第3の記録媒体に記録する画像記録出力手段であるので、音データ及び画像データを記録出力する際の操作性を向上させることができる。
請求項5に記載の発明によれば、第1の記録媒体が装填されたことを検出し、かつ、第2の記録媒体が装填されたことを検出した場合に、第1の記録媒体に記録された音データを出力させるとともに、第2の記録媒体に記録された画像データを出力させるので、音データと画像データに対して個別に操作を行う必要がなく、音データ及び画像データを出力する際の操作性を向上させることができる。
請求項6に記載の発明によれば、音出力機能は、第1の記録媒体に記録された音データに基づいて音声出力する音再生出力機能であって、画像出力機能は、第2の記録媒体に記録された画像データに基づいて画像表示する画像再生出力機能であるので、音データの音声出力及び画像データの画像表示を行う際の操作性を向上させることができる。
請求項7に記載の発明によれば、第1の記録媒体に記録された音データの音声出力及び第2の記録媒体に記録された画像データの画像表示が行われている場合に、音声出力中の第1の記録媒体が取り出されたことを検出したとき、第2の記録媒体に記録された画像データの画像表示を一時停止させ、その後、音声出力中の第1の記録媒体とは異なる他の第1の記録媒体が装填されたことを検出した場合に、他の第1の記録媒体に記録された音データを音声出力させるとともに、第2の記録媒体に記録された画像データを一時停止されたところから画像表示させることができる。
請求項8に記載の発明によれば、音出力機能は、第1の記録媒体に記録された音データを第3の記録媒体に記録する音記録出力機能であって、画像出力機能は、第2の記録媒体に記録された画像データを第3の記録媒体に記録する画像記録出力機能であるので、音データ及び画像データを記録出力する際の操作性を向上させることができる。
[第1の実施の形態]
以下、図面を参照して、本発明の第1の実施の形態を説明する。ただし、図示例に限定されるものではない。
図1に、第1の実施の形態における出力装置100の機能的構成を示す。
図1に示すように、出力装置100は、制御部10、操作パネル20、音処理系30、アンプ40、スピーカー50、画像処理系60、表示装置70等を備えて構成され、各部はバス80により接続されている。ここで、音処理系30にいう「音」とは、「音楽」及び「音声」を含む意味である。
出力装置100としては、パーソナルコンピュータ(Personal Computer)、DVDレコーダ、HDDレコーダ、ホームサーバー、ゲーム機、ポータブルCD−Rライター、ポータブルHDD、HDDナビゲーションシステム等が挙げられる。
制御部10は、出力装置100の各部を統括的に制御する。図2に示すように、制御部10は、CPU11、I/Oポート12,13,14、ROM15、RAM16、プログラムメモリ17、記憶部18を備える。
CPU11は、操作パネル20から入力される各種指示に従って、ROM15又はプログラムメモリ17に記録されている出力装置100に対応する各種プログラムの中から指定されたプログラムをRAM16のワークエリアに展開し、上記プログラムとの協働によって各種処理を実行し、その処理結果をRAM16の所定の領域に格納するとともに、操作パネル20に表示させる。
I/Oポート12は、CPU11と、操作パネル20との間のデータの送受信を行う。I/Oポート13は、CPU11と、音処理系30との間のデータの送受信を行う。I/Oポート14は、CPU11と、画像処理系60との間のデータの送受信を行う。
ROM15は、不揮発性の半導体メモリで構成される。ROM15は、CPU11により実行される出力装置100用の各種プログラム等を記憶する。
RAM16は、書き換え可能な半導体素子で構成される。RAM16は、データが一時的に保存される記憶媒体であり、CPU11が実行するためのプログラムを展開するためのプログラムエリア、操作パネル20から入力されるデータやCPU11による各種処理結果等を保存するためのデータエリア、等が形成される。
プログラムメモリ17は、磁気的又は光学的記録媒体、若しくは半導体メモリで構成され、CPU11により実行される出力装置100用の各種処理プログラムを記憶する。
記憶部18は、HDDを備えて構成され、各処理により生成されたデータ等を記憶する。
操作パネル20は、LCD(Liquid Crystal Display)及びLCDの表示画面上を覆うように設けられたタッチパネルを含んだ構成とし、CPU11から入力される表示信号に基づいて画面表示を行うとともに、電磁誘導式、磁気歪式、感圧式等の座標読み取り原理でタッチ指示された座標を検出し、検出した座標を位置信号としてCPU11に出力する。また、操作パネル20とは別に、数字キー、選択キー、各種機能キー等のハードキーを備えることとしてもよい。
音処理系30は、ピックアップ31、音データ処理部32、D/A変換器33を備える。ピックアップ31は、CDに対して照射されたレーザービームの反射光を検出することにより、CDに記録されている音楽データや音声データ等の音データを読み取る。また、ピックアップ31は、CDが装填されているか否かを検出する。
音データ処理部32は、ピックアップ31によりCDから読み取られた音データを、それ以降の音データ出力処理に適したデータに変換して出力する。
D/A変換器33は、音データ処理部32から入力される音データを音声出力する(再生する)ために、音データに対してデジタル/アナログ変換を施してアンプ40に出力する。
アンプ40は、D/A変換器33から入力されるアナログ化された音データを増幅してスピーカー50に出力する。
スピーカー50は、アンプ40により増幅された音データを音声出力する。
画像処理系60は、カードリーダ61、画像データ処理部62を備える。カードリーダ61は、メモリカードに記録されている画像データを読み取る。メモリカードは、フラッシュメモリを採用したカード型の記録媒体であって、コンパクトフラッシュ(登録商標)、スマートメディア、SDメモリーカード、メモリースティック(登録商標)、マルチメディアカード等が挙げられる。メモリカードには、デジタルスチルカメラ、カメラ付き携帯電話機、デジタルビデオカムコーダ等により撮影された画像データが記録されている。また、カードリーダ61は、メモリカードが装填されているか否かを検出する。
画像データ処理部62は、カードリーダ61によりメモリカードから読み取られた画像データを、それ以降の画像データ出力処理に適したデータに変換して出力する。
表示装置70は、LCDやCRT(Cathode Ray Tube)等により構成され、画像データ処理部62から入力される画像データに基づいて画像表示を行う(再生する)。表示装置70は、例えば、画像データに基づいて各画像を所定時間毎に切り替えて表示するスライドショー表示、複数のサムネイル画像を表示する一覧表示、電子アルバムとしてレイアウトされた画像を、ページをめくっていくように表示するページめくり表示等を行う。
次に、出力装置100における動作を説明する。
図3は、出力装置100において実行されるデータ再生処理を示すフローチャートである。データ再生処理は、CPU11と、プログラムメモリ17に格納されているデータ再生プログラムとの協働により実行される。以下、各ステップの処理の主体は、特に言及する場合を除き、CPU11である。
まず、ピックアップ31により出力装置100にCDが装填されているか否かが検出され、カードリーダ61により出力装置100にメモリカードが装填されているか否かが検出される(ステップS1)。
出力装置100にCD及びメモリカードが装填されている場合には(ステップS1;YES)、ピックアップ31によりCD内のデータ形式がチェックされ、対象となる音ファイルが存在するか否かが判断される(ステップS2)。CD内に対象となる音ファイルが認識された場合には(ステップS2;音ファイル認識)、メモリカード内のデータ形式がチェックされ、対象となる画像ファイルが存在するか否かが判断される(ステップS3)。
メモリカード内に対象となる画像ファイルが認識された場合には(ステップS3;画像ファイル認識)、CDから読み取られた音データと、メモリカードから読み取られた画像データと、が同時に再生される(ステップS4)。具体的には、ピックアップ31によりCDから読み取られた音データは、音データ処理部32により変換され、D/A変換器33及びアンプ40を介してスピーカー50により音声出力される。音データの再生とともに、カードリーダ61によりメモリカードから読み取られた画像データは、画像データ処理部62を介して表示装置70により画像表示される。画像データの表示方法としては、スライドショー表示、一覧表示、ページめくり表示等から選択可能とする。音データ及び画像データの再生は自動的に開始されることとしてもよいし、再生ボタンを押下する等の指示によって開始されることとしてもよい。
ここで、図4を参照して、同時再生処理について詳しく説明する。
CDから読み取られた音データ及びメモリカードから読み取られた画像データの再生中に(ステップS41)、CDが出力装置100から取り出された場合には(ステップS42;YES)、メモリカードから読み取られた画像データの再生が一時停止される(ステップS43)。
そして、別のCDが出力装置100に装填された場合には(ステップS44;YES)、ピックアップ31によりCD内のデータ形式がチェックされ、対象となる音ファイルが存在するか否かが判断される(ステップS45)。CD内に対象となる音ファイルが認識された場合には(ステップS45;音ファイル認識)、CDから読み取られた音データが再生され、また、一時停止されていたところから画像データの再生が再開される(ステップS46)。
CDが出力装置100から取り出されず(ステップS42;NO)、音データ及び画像データの再生が終了していない場合には(ステップS47;NO)、再生が継続される。CDが出力装置100から取り出されず(ステップS42;NO)、音データ及び画像データの再生が終了した場合には(ステップS47;YES)、同時再生処理は終了する。
ステップS45においてCD内に対象となる音ファイルが存在しなかった場合(ステップS45;NO)、対象ファイルがないことが操作パネル20に表示され(ステップS48)、処理が終了する。
図3のステップS2においてCD内に対象となる音ファイルが存在しなかった場合(ステップS2;NO)、又は、ステップS3においてメモリカード内に対象となる画像ファイルが存在しなかった場合には(ステップS3;NO)、対象ファイルがないことが操作パネル20に表示され(ステップS5)、処理が終了する。
出力装置100にCDが装填され、かつ、メモリカードが装填されていない場合には(ステップS1;NO,ステップS6;YES)、CDから読み取られた音データが再生される(ステップS7)。
出力装置100にCDが装填されておらず、かつ、メモリカードが装填されている場合には(ステップS1;NO,ステップS6;NO,ステップS8;YES)、メモリカードから読み取られた画像データが再生される(ステップS9)。
以上で、データ再生処理が終了する。
第1の実施の形態における出力装置100によれば、CDが出力装置100に装填され、かつ、メモリカードが出力装置100に装填された場合に、CDに記録された音データを音声出力するとともに、メモリカードに記録された画像データを画像表示するので、音処理系30と画像処理系60に対して個別に操作を行う必要がなく、音データ及び画像データを再生出力する際の操作性を向上させることができる。
また、音データの音声出力及び画像データの画像表示が行われている場合に、CDが出力装置100から取り出されたとき、画像データの画像表示を一時停止するので、CDを交換する際に、画像データの画像表示を止めておくことができる。その後、別のCDが出力装置100に装填された場合に、別のCDに記録された音データを音声出力するとともに、画像データを一時停止されたところから画像表示することができる。
なお、予め同時再生モード又はマニュアルモードを設定可能とし、同時再生モードが設定されている場合にはCD及びメモリカードを検出すると同時再生を行い、マニュアルモードが設定されている場合にはメモリカード内の画像データ、CD内の音データをそれぞれ選択して、表示、再生することとしてもよい。
[第2の実施の形態]
次に、本発明を適用した第2の実施の形態について説明する。
図5に示すように、第2の実施の形態における出力装置200は、制御部10、操作パネル20、音処理系30、画像処理系60、データ記録装置90等を備えて構成され、各部はバス80により接続されている。
出力装置200の構成部分のうち、第1の実施の形態に示した出力装置100と同一の構成部分については同一の符号を付し、説明を省略する。以下、第2の実施の形態に特徴的な構成及び処理について説明する。
制御部10は、出力装置200の各部を統括的に制御する。図6に示すように、制御部10は、CPU11、I/Oポート12,13,14,19、ROM15、RAM16、プログラムメモリ17、記憶部18を備える。
出力装置200の制御部10は、図2に示した第1の実施の形態における出力装置100の制御部10と同様の構成であるため、同一の構成部分については同一の符号を付し、説明を省略する。
I/Oポート19は、CPU11と、データ記録装置90との間のデータの送受信を行う。
データ記録装置90は、CPU11の制御に従って、CD−R又はDVD−Rに音データ及び画像データを記録する。音データ(例えば、CDトラック形式、WAV形式、MP3形式)と画像データ(例えば、JPEG等の静止画、AVI、MOV、MPEG等の動画)を記録する際には、そのまま記録してもよいが、画像と音楽をミックスして、音楽をBGMとして再生している間に静止画をスライドショー表示したり、BGMと動画自体に記録されている音声とをミックスした形で動画再生したりするVideo−CD形式、DVD−Video形式、HDTV(High Definition TeleVision)形式の動画フォーマットに変換した後に記録してもよい。また、元々の音データ、画像データとともに、上記変換されたデータの両方を書き込んでもよい。その場合は、上記変換されたデータをディスクの内側に、元々のデータはその外側に書き込むことが望ましい。
CD−R又はDVD−Rには、パーソナルコンピュータやDVDプレーヤー、ゲーム機等に画像データを再生させるための画像再生プログラムが予め記録されている。画像再生プログラムには、静止画の画像データを表示したり、動画の画像データを再生したり、これらの画像データを連続して順次表示し、スライドショーとして再生したり、画像データの再生時にBGMとして音データを出力したりする機能が含まれる。また、画像データに色・濃度・彩度補正、画像回転、トリミング等の加工を施す画像加工プログラムや、画像データを編集する画像編集プログラム等が記録されていることとしてもよい。
次に、出力装置200における動作を説明する。
図7は、第2の実施の形態の出力装置200において実行されるデータ記録処理を示すフローチャートである。データ記録処理は、CPU11と、プログラムメモリ17に格納されているデータ記録プログラムとの協働により実行される。以下、各ステップの処理の主体は、特に言及する場合を除き、CPU11である。
まず、ピックアップ31により出力装置200にCDが装填されているか否かが検出され、カードリーダ61により出力装置200にメモリカードが装填されているか否かが検出される(ステップS11)。
出力装置200にCD及びメモリカードが装填されている場合には(ステップS11;YES)、ピックアップ31によりCD内のデータ形式がチェックされ、対象となる音ファイルが存在するか否かが判断される(ステップS12)。CD内に対象となる音ファイルが認識された場合には(ステップS12;音ファイル認識)、メモリカード内のデータ形式がチェックされ、対象となる画像ファイルが存在するか否かが判断される(ステップS13)。
メモリカード内に対象となる画像ファイルが認識された場合には(ステップS13;画像ファイル認識)、データ記録装置90により、CDから読み取られた音データと、メモリカードから読み取られた画像データと、が同時にCD−R又はDVD−Rに記録される(ステップS14)。音データ及び画像データの記録は自動的に開始されることとしてもよいし、書き込み開始ボタンを押下する等の指示によって開始されることとしてもよい。
ここで、図8を参照して、同時記録処理について詳しく説明する。
まず、ピックアップ31によりCDから読み取られた音データ及びカードリーダ61によりメモリカードから読み取られた画像データが記憶部18にバックアップされる(ステップS51)。
次に、CD−R又はDVD−Rがデータ記録装置90に装填されているか否かがチェックされ(ステップS52)、CD−R又はDVD−Rがデータ記録装置90に装填されていない場合には(ステップS52;NO)、CD−R又はDVD−Rをセットするよう操作パネル20に表示される(ステップS53)。
CD−R又はDVD−Rがデータ記録装置90に装填されている場合には(ステップS52;OK)、音データ及び画像データに基づいて記録用データが作成される(ステップS54)。具体的には、音データ処理部32及び画像データ処理部62により、音データ及び画像データが、DVDプレーヤーやゲーム機等のAV(Audio-Visual)機器再生用のファイル形式に変換される。AV機器再生用のファイル形式として、Video−CD形式、DVD−Video形式、HDTV形式等がある。また、変換前の音ファイル及び画像ファイルについても、フォルダ名及びファイル名が重複しないようにユニークな名称に変更される。例えば、地域を特定する情報、画像データの撮影日時、ユーザが任意に指定した日時等の日時情報、出力装置200の固有ID情報(装置番号等)等を利用して、フォルダ名及びファイル名の名称を変更することとしてもよい。
そして、作成されたAV機器再生用データ、ユニークな名称に変更された音データ及び画像データが、データ記録装置90によりCD−R又はDVD−Rに記録され(ステップS55)、同時記録処理は終了する。
図7のステップS12においてCD内に対象となる音ファイルが存在しなかった場合(ステップS12;NO)、又は、ステップS13においてメモリカード内に対象となる画像ファイルが存在しなかった場合には(ステップS13;NO)、対象ファイルがないことが操作パネル20に表示され(ステップS15)、処理が終了する。
出力装置200にCDが装填され、かつ、メモリカードが装填されていない場合には(ステップS11;NO,ステップS16;YES)、CDから読み取られた音データがCD−R又はDVD−Rに記録される(ステップS17)。
出力装置200にCDが装填されておらず、かつ、メモリカードが装填されている場合には(ステップS11;NO,ステップS16;NO,ステップS18;YES)、メモリカードから読み取られた画像データがCD−R又はDVD−Rに記録される(ステップS19)。
以上で、データ記録処理が終了する。
第2の実施の形態における出力装置200によれば、CDが出力装置200に装填され、かつ、メモリカードが出力装置200に装填された場合に、CDに記録された音データ及びメモリカードに記録された画像データをCD−R又はDVD−Rに記録するので、音処理系30と画像処理系60に対して個別に操作を行う必要がなく、音データ及び画像データを記録出力する際の操作性を向上させることができる。
なお、予め同時記録モード又はマニュアルモードを設定可能とし、同時記録モードが設定されている場合にはCD及びメモリカードを検出すると同時記録を行い、マニュアルモードが設定されている場合にはメモリカード内の画像データ、CD内の音データをそれぞれ選択して、記録することとしてもよい。
[第3の実施の形態]
次に、本発明を適用した第3の実施の形態について説明する。
図9に示すように、第3の実施の形態における出力装置300は、制御部10、操作パネル20、音処理系30、アンプ40、スピーカー50、画像処理系60、表示装置70、データ記録装置90等を備えて構成され、各部はバス80により接続されている。
出力装置300は、第1の実施の形態に示した出力装置100又は第2の実施の形態に示した出力装置200と同様の構成であるため、同一の構成部分については同一の符号を付し、説明を省略する。また、制御部10については、図6に示した出力装置200の制御部10と同様であるため、図示及び説明を省略する。以下、第3の実施の形態に特徴的な処理について説明する。
図10は、出力装置300において実行されるデータ再生・記録処理を示すフローチャートである。データ再生・記録処理は、CPU11と、プログラムメモリ17に格納されているデータ再生・記録プログラムとの協働により実行される。以下、各ステップの処理の主体は、特に言及する場合を除き、CPU11である。
まず、ピックアップ31により出力装置300にCDが装填されているか否かが検出され、カードリーダ61により出力装置300にメモリカードが装填されているか否かが検出される(ステップS21)。
出力装置300にCD及びメモリカードが装填されている場合には(ステップS21;YES)、ピックアップ31によりCD内のデータ形式がチェックされ、対象となる音ファイルが存在するか否かが判断される(ステップS22)。CD内に対象となる音ファイルが認識された場合には(ステップS22;音ファイル認識)、メモリカード内のデータ形式がチェックされ、対象となる画像ファイルが存在するか否かが判断される(ステップS23)。
メモリカード内に対象となる画像ファイルが認識された場合には(ステップS23;画像ファイル認識)、CDから読み取られた音データと、メモリカードから読み取られた画像データと、が同時に再生される(ステップS24)。
ここで、再生・記録モードに設定されている場合には(ステップS25;YES)、音データ及び画像データの再生と同時に、データ記録装置90により音データ及び画像データがCD−R又はDVD−Rに記録される(ステップS26)。再生・記録モードとは、音データ及び画像データの再生と同時に、音データ及び画像データの記録を行うよう設定されているモードをいう。
ステップS22においてCD内に対象となる音ファイルが存在しなかった場合(ステップS22;NO)、又は、ステップS23においてメモリカード内に対象となる画像ファイルが存在しなかった場合には(ステップS23;NO)、対象ファイルがないことが操作パネル20に表示され(ステップS27)、処理が終了する。
出力装置300にCDが装填され、かつ、メモリカードが装填されていない場合には(ステップS21;NO,ステップS28;YES)、CDから読み取られた音データが再生される(ステップS29)。
出力装置300にCDが装填されておらず、かつ、メモリカードが装填されている場合には(ステップS21;NO,ステップS28;NO,ステップS30;YES)、メモリカードから読み取られた画像データが再生される(ステップS31)。
以上で、データ再生・記録処理が終了する。
第3の実施の形態における出力装置300によれば、CDが出力装置300に装填され、かつ、メモリカードが出力装置300に装填された場合に、CDに記録された音データ及びメモリカードに記録された画像データを再生しながら、CD−R又はDVD−Rに記録することができる。したがって、音処理系30と画像処理系60に対して個別に操作を行う必要がなく、音データ及び画像データの再生及び記録を行う際の操作性を向上させることができる。
なお、上記各実施の形態における記述は、本発明に係る好適な出力装置の例であり、これに限定されるものではない。出力装置を構成する各部の細部構成及び細部動作に関しても本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能である。
また、上記各実施の形態においては、音データが記録された記録媒体としてCD、画像データが記録された記録媒体としてメモリカードを例にして説明したが、その他、CD−R、DVD−R、CD−RW、DVD−RW、CD−RAM、DVD−RAM、Blu-ray Disc、MO、MDであってもよい。また、デジタルスチルカメラやカメラ付き携帯電話機がUSB(Universal Serial Bus)接続又は無線で接続されたことを検出することにより、画像データ・音データの再生や記録を行うこととしてもよい。
また、上記第2及び第3の実施の形態においては、音データ及び画像データを記録するための記録媒体としてCD−R又はDVD−Rを例にして説明したが、その他、メモリカード、CD−RW、DVD−RW、CD−RAM、DVD−RAM、Blu-ray Disc、MO、MDであってもよい。また、音データ及び画像データを記録・保管する装置は、ネットワークを介して接続されたサーバ装置であってもよい。
本発明の第1の実施の形態における出力装置100の機能的構成を示すブロック図である。 出力装置100の制御ブロック図である。 出力装置100において実行されるデータ再生処理を示すフローチャートである。 同時再生処理を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態における出力装置200の機能的構成を示すブロック図である。 出力装置200の制御ブロック図である。 出力装置200において実行されるデータ記録処理を示すフローチャートである。 同時記録処理を示すフローチャートである。 本発明の第3の実施の形態における出力装置300の機能的構成を示すブロック図である。 出力装置300において実行されるデータ再生・記録処理を示すフローチャートである。
符号の説明
100,200,300 出力装置
10 制御部
11 CPU
12,13,14,19 I/Oポート
15 ROM
16 RAM
17 プログラムメモリ
18 記憶部
20 操作パネル
30 音処理系
31 ピックアップ
32 音データ処理部
33 D/A変換器
40 アンプ
50 スピーカー
60 画像処理系
61 カードリーダ
62 画像データ処理部
70 表示装置
80 バス
90 データ記録装置

Claims (8)

  1. 第1の記録媒体に記録された音データを出力する音出力手段と、第2の記録媒体に記録された画像データを出力する画像出力手段と、を備えた出力装置において、
    前記第1の記録媒体が前記出力装置に装填され、かつ、前記第2の記録媒体が前記出力装置に装填された場合に、前記第1の記録媒体に記録された音データを出力するよう前記音出力手段を制御するとともに、前記第2の記録媒体に記録された画像データを出力するよう前記画像出力手段を制御する制御手段を備えたことを特徴とする出力装置。
  2. 請求項1に記載の出力装置において、
    前記音出力手段は、前記第1の記録媒体に記録された音データに基づいて音声出力する音再生出力手段であって、
    前記画像出力手段は、前記第2の記録媒体に記録された画像データに基づいて画像表示する画像再生出力手段であることを特徴とする出力装置。
  3. 請求項2に記載の出力装置において、
    前記第1の記録媒体に記録された音データの音声出力及び前記第2の記録媒体に記録された画像データの画像表示が行われている場合に、音声出力中の第1の記録媒体が前記出力装置から取り出されたとき、前記制御手段は、前記第2の記録媒体に記録された画像データの画像表示を一時停止するよう前記画像出力手段を制御し、
    その後、前記音声出力中の第1の記録媒体とは異なる他の第1の記録媒体が前記音声出力中の第1の記録媒体に代えて前記出力装置に装填された場合に、前記制御手段は、前記他の第1の記録媒体に記録された音データを音声出力するよう前記音出力手段を制御するとともに、前記第2の記録媒体に記録された画像データを前記一時停止されたところから画像表示するよう前記画像出力手段を制御することを特徴とする出力装置。
  4. 請求項1に記載の出力装置において、
    前記音出力手段は、前記第1の記録媒体に記録された音データを第3の記録媒体に記録する音記録出力手段であって、
    前記画像出力手段は、前記第2の記録媒体に記録された画像データを前記第3の記録媒体に記録する画像記録出力手段であることを特徴とする出力装置。
  5. コンピュータに、
    第1の記録媒体に記録された音データを出力する音出力機能と、
    第2の記録媒体に記録された画像データを出力する画像出力機能と、
    前記第1の記録媒体が装填されているか否かを検出する機能と、
    前記第2の記録媒体が装填されているか否かを検出する機能と、
    前記第1の記録媒体が装填されたことを検出し、かつ、前記第2の記録媒体が装填されたことを検出した場合に、前記第1の記録媒体に記録された音データを出力させるとともに、前記第2の記録媒体に記録された画像データを出力させる機能と、
    を実現させるためのプログラム。
  6. 請求項5に記載のプログラムにおいて、
    前記音出力機能は、前記第1の記録媒体に記録された音データに基づいて音声出力する音再生出力機能であって、
    前記画像出力機能は、前記第2の記録媒体に記録された画像データに基づいて画像表示する画像再生出力機能であることを特徴とするプログラム。
  7. 請求項6に記載のプログラムにおいて、
    前記コンピュータに、
    前記第1の記録媒体に記録された音データの音声出力及び前記第2の記録媒体に記録された画像データの画像表示が行われている場合に、音声出力中の第1の記録媒体が取り出されたことを検出したとき、前記第2の記録媒体に記録された画像データの画像表示を一時停止させ、その後、前記音声出力中の第1の記録媒体とは異なる他の第1の記録媒体が前記音声出力中の第1の記録媒体に代えて装填されたことを検出した場合に、前記他の第1の記録媒体に記録された音データを音声出力させるとともに、前記第2の記録媒体に記録された画像データを前記一時停止されたところから画像表示させる機能を実現させるためのプログラム。
  8. 請求項5に記載のプログラムにおいて、
    前記音出力機能は、前記第1の記録媒体に記録された音データを第3の記録媒体に記録する音記録出力機能であって、
    前記画像出力機能は、前記第2の記録媒体に記録された画像データを前記第3の記録媒体に記録する画像記録出力機能であることを特徴とするプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008028991A (ja) * 2007-05-24 2008-02-07 Hitachi Ltd 撮像装置、記録装置、制御方法

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