JP2005222685A - 直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置 - Google Patents

直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005222685A
JP2005222685A JP2005028920A JP2005028920A JP2005222685A JP 2005222685 A JP2005222685 A JP 2005222685A JP 2005028920 A JP2005028920 A JP 2005028920A JP 2005028920 A JP2005028920 A JP 2005028920A JP 2005222685 A JP2005222685 A JP 2005222685A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit line
sub
diode
switch
series
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005028920A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4344327B2 (ja
Inventor
Hee Bok Kang
熙福 姜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SK Hynix Inc
Original Assignee
Hynix Semiconductor Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hynix Semiconductor Inc filed Critical Hynix Semiconductor Inc
Publication of JP2005222685A publication Critical patent/JP2005222685A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4344327B2 publication Critical patent/JP4344327B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/22Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using ferroelectric elements
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47GHOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
    • A47G33/00Religious or ritual equipment in dwelling or for general use
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V1/00Shades for light sources, i.e. lampshades for table, floor, wall or ceiling lamps
    • F21V1/14Covers for frames; Frameless shades
    • F21V1/16Covers for frames; Frameless shades characterised by the material
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47GHOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
    • A47G2200/00Details not otherwise provided for in A47G
    • A47G2200/08Illumination

Abstract

【課題】本発明は直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置に関し、メインビットラインとサブビットラインを備える階層的ビットライン構造において複数個のサブセルアレイをクロスポイントセルに具現することにより、全体的なメモリのサイズを縮小することができるようにする。
【解決手段】本発明は、メインビットラインとサブビットラインを備える階層的ビットライン構造において、別途のゲート制御信号が不要な直列ダイオードスィッチと不揮発性強誘電体キャパシタからなる単位直列ダイオードセルをワードラインとサブビットラインとの間に配置してクロスポイントセルアレイを具現することにより、全体的なチップサイズを縮小することができる。
【選択図】図9

Description

本発明は、直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置に関し、メインビットラインとサブビットラインを備える階層的ビットライン構造において複数個のサブセルアレイをクロスポイントセルに具現することにより、全体的なメモリのサイズを縮小することができる技術である。
一般に、不揮発性強誘電体メモリ、すなわち、FeRAM(Ferroelectric Random Access Memory)はDRAM(Dynamic Random Access Memory)程度のデータ処理速度を有し、電源のオフ時にもデータが格納される特性のため次世代記憶素子として注目されている。
このようなFeRAMは、DRAMとほぼ類似の構造を有する記憶素子としてキャパシタの材料に強誘電体を用いて強誘電体の特性である高い残留分極を利用したものである。このような残留分極特性により電界をとり除いてもデータが消えない。
前述のFeRAMに関する技術内容は、本発明と同一発明者により出願された特許文献1に開示されたことがある。従って、FeRAMに関する基本的な構成及びその動作に関する詳細な説明は省略する。
このような従来の不揮発性強誘電体メモリ装置の単位セルは、ワードラインの状態によりスイッチング動作してサブビットラインと不揮発性強誘電体キャパシタを連結させる1つのスイッチング素子と、スイッチング素子の一端とプレートラインとの間に連結された1つの不揮発性強誘電体キャパシタを備えて成る。
ここで、従来の不揮発性強誘電体メモリ装置のスイッチング素子は、ゲート制御信号によりスイッチング動作が制御されるNMOSトランジスタを主に用いる。ところが、このようなNMOSトランジスタをスイッチング素子として用いてセルアレイを具現する場合、全体的なチップサイズが拡大することになるという問題点がある。
これにより、メインビットラインとサブビットラインを備える階層的ビットライン構造において、前述のように不揮発性特性を有する不揮発性強誘電体メモリ素子と別途のゲート制御信号が不要な直列ダイオードスィッチを利用してサブセルアレイをクロスポイントセルとして具現することにより、全体的なチップのサイズを縮小することができるようにする本発明の必要性が持ち上がった。
大韓民国特許出願公開第10−2003−24223号 米国特許第6229161号明細書 米国特許第4882706号明細書 米国特許第4677455号明細書 米国特許第4066915号明細書
本発明は、前記のような問題点を解決するために案出されたもので次のような目的を有する。
第一、メインビットラインとサブビットラインを備える階層的ビットライン構造において、不揮発性強誘電体キャパシタ素子と別途のゲート制御信号が不要な直列ダイオードスィッチを利用してサブセルアレイを具現することにより、メモリの全体的なサイズを縮小することができるようにすることにその目的がある。
第二、前述の直列ダイオードスィッチを利用したサブセルアレイで読出し/書込み動作を効率的に駆動してメモリセルの動作特性を改善できるようにすることにその目的がある。
本発明に係る直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置は、メインビットラインとサブビットラインを備えて階層的ビットライン構造をなし、ワードラインとサブビットラインとの間にローとカラム方向に複数個の単位直列ダイオードセルが配列されたサブセルアレイを含む複数個の直列ダイオードセルアレイと、複数個の直列ダイオードセルアレイのワードラインを選択的に駆動する複数個のワードライン駆動部と、複数個の直列ダイオードセルアレイから印加されるデータをセンシングして増幅する複数個のセンスアンプとを備え、単位直列ダイオードセルは、一端子がワードラインと連結された不揮発性強誘電体キャパシタと、不揮発性強誘電体キャパシタの他端子とサブビットラインとの間に連結され連続的に直列連結された少なくとも2つ以上のダイオード素子を備え、ワードラインとサブビットラインに印加される電圧の大きさにより選択的にスイッチングされる直列ダイオードスィッチを備えることを特徴とする。
さらに、本発明はメインビットラインとサブビットラインを備えて階層的ビットライン構造をなし、ワードラインとサブビットラインとの間にローとカラム方向に複数個の単位直列ダイオードセルが配列されたサブセルアレイを含む複数個の直列ダイオードセルアレイを備え、サブセルアレイは、一端子がワードラインと連結された不揮発性強誘電体キャパシタと、不揮発性強誘電体キャパシタの他端子とサブビットラインとの間に連結され連続的に直列で連結され、少なくとも2つ以上のダイオード素子を備えてワードラインとサブビットラインに印加される電圧の大きさにより選択的にスイッチングされる直列ダイオードスィッチを備える単位直列ダイオードセルと、サブビットラインをプルアップ/プルダウン駆動するためのプルアップ/プルダウン駆動スィッチと、メインビットラインとサブビットラインの連結を制御するための第1の駆動スィッチ部と、メインビットラインをプルダウン駆動するための第2の駆動スィッチ部とを備えることを特徴とする。
本発明は次のような効果を提供する。
第一、メインビットラインとサブビットラインを備える階層的ビットライン構造において、別途のゲート制御信号が不要な直列ダイオードスィッチを利用してサブセルアレイを具現することによりメモリの全体的なサイズを縮小することができるようにする。
第二、前述の直列ダイオードスィッチを利用したサブセルアレイで読出し/書込み動作を効率的に駆動してメモリセルの動作特性を改善することができるようにする。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態に対し詳しく説明する。
図1は、本発明に係る直列ダイオードセルの構成を示す図である。
単位直列ダイオードセルは、1つの不揮発性強誘電体キャパシタFCと1つの直列ダイオードスィッチ10を備える。ここで、直列ダイオードスィッチ10はPNPNダイオードスィッチ11とPNダイオードスィッチ12を含む。PNPNダイオードスィッチ11とPNダイオードスィッチ12は不揮発性強誘電体キャパシタFCのボトム電極とビットラインBLとの間に並列に連結される。
PNPNダイオードスィッチ11は、不揮発性強誘電体キャパシタFCの一側の電極とビットラインBLとの間に逆方向に連続され、PNダイオードスィッチ12は不揮発性強誘電体キャパシタFCの一側の電極とビットラインBLとの間に順方向に連結される。不揮発性強誘電体キャパシタFCの他側の電極はワードラインWLと連結される。
特に、本発明のようなメインビットラインMBLとサブビットラインSBLを備える階層的ビットライン構造において、前述のビットラインBLは後述するサブビットラインSBLと同一であると仮定する。
図2は、図1の直列ダイオードセルの断面構成を示す図である。
直列ダイオードスィッチ10はシリコン基板30の上部に形成された絶縁層31と、絶縁層31の上部にシリコン層32を備えてSOI(Silicon On Insulator)構造をなす。ここで、シリコン基板30の上部にSiOからなる絶縁層31が積層され、絶縁層31の上部にはシリコン層32が形成される。シリコン層32は成長シリコン、またはポリシリコンからなるPNPNダイオードスィッチ11とPNダイオードスィッチ12が積層され直列に連結されたダイオードチェーンを形成する。
PNPNダイオードスィッチ11はP型領域とN型領域が交互に直列連結され、PNダイオードスィッチ12はPNPNダイオードスィッチ11と隣接したN型領域にP型領域とN型領域が直列連結された構造を有する。
なお、PNダイオードスィッチ12のN型領域とPNPNダイオードスィッチ11のP型領域の上部にはビットラインコンタクトノードBLCNを介しビットラインBLが形成される。さらに、PNダイオードスィッチ12のP型領域とPNPNダイオードスィッチ11のN型領域は、共通コンタクトノードCNを介し不揮発性強誘電体キャパシタFCのボトム電極22と連結される。
ここで、不揮発性強誘電体キャパシタFCはトップ(top)電極20、強誘電体膜(Ferroelectric Layer)21及びボトム(bottom)電極22を備える。そして、不揮発性強誘電体キャパシタFCのトップ電極20はワードラインWLと連結される。
図3は、図2の直列ダイオードスィッチ10に関する平面図である。
直列ダイオードスィッチ10は、シリコン層32からなるPNPNダイオードスィッチ11とPNダイオードスィッチ12が直列チェーン形態で連続的に連結される。すなわち、1つの直列ダイオードセルは直列に連結されたPNダイオードスィッチ12とPNPNダイオードスィッチ11を備える。そして、1つの直列ダイオードセルと同一の方向に隣接した直列ダイオードセルはPNダイオードスィッチ12、PNPNダイオードスィッチ11が互いに直列連結される。
そして、直列ダイオードスィッチ10は複数個の層に配列されるが、上部直列ダイオードスィッチ10と下部直列ダイオードスィッチ10のそれぞれは絶縁層31を介し分離されている。
これにより、直列に連結されたダイオード素子の中で1つのPNダイオードスィッチ12と1つのPNPNダイオードスィッチ11を連続的に選択して1つの直列ダイオードセル領域を形成することができるようにする。
図4は、図1の直列ダイオードセルの平面図である。
成長シリコンやポリシリコンからなるシリコン層32は、直列連結されたPNPNダイオードスィッチ11とPNダイオードスィッチ12を形成する。そして、それぞれのシリコン層32は絶縁分離層31を介し上部及び下部が絶縁される。直列ダイオードスィッチ10でPNダイオードスィッチ12のP型領域とPNPNダイオードスィッチ11のN型領域は不揮発性強誘電体キャパシタFCのコンタクトノードCNと共通に連結され得るよう隣接して形成される。
さらに、PNダイオードスィッチ12のN型領域とPNPNダイオードスィッチ11のP型領域は、ビットラインコンタクトノードBLCNを介しビットラインBLに連結される。ビットラインコンタクトノードBLCNは隣接する直列ダイオードセルのビットラインコンタクトノードBLCNと共通に連結される。すなわち、同一のビットラインコンタクトノードBLCNはPNPNダイオードスィッチ11のP型領域と隣接するセルのPNダイオードスィッチ12のN型領域と共通連結される。
さらに、不揮発性強誘電体キャパシタFCの上部にはワードラインWLが形成される。
図5は、図1の直列ダイオードスィッチ10の動作を説明するための図である。
不揮発性強誘電体キャパシタFCを基準に見るとき、ビットラインBLの印加電圧が陽の方向に増加すれば、PNPNダイオードスィッチ11の動作特性により動作電圧Voでは直列ダイオードスィッチ10がオフ状態を維持して電流が流れない。
以後、ビットラインBLの印加電圧がさらに増加し、臨界電圧Vcとなれば、ダイオードの順方向動作特性によりPNPNダイオードスィッチ11がターンオンされ、直列ダイオードスィッチ10がターンオンされることにより電流が急激に増加することになる。このよき、ビットラインBLの印加電圧が臨界値電圧Vc以上になる場合、消耗する電流Iの値はビットラインBLに連結され、ロードに作用する抵抗(図示省略)の値に起因する。
PNPNダイオードスィッチ11がターンオンされた以後には、ビットラインBLに極めて小さい電圧Vsのみが印加されても、多量の電流が流れることができるようになる。このとき、PNダイオードスィッチ10は逆方向動作特性によりオフ状態を維持することになる。
一方、不揮発性強誘電体キャパシタFCを基準に見るとき、ビットラインBLの印加電圧が陰の方向に増加すれば、すなわち、ワードラインWLに一定の電圧が印加される場合、PNダイオードスィッチ12の順方向動作特性により直列ダイオードスィッチ10がターンオンされ、任意の動作電圧で電流が流れることになる。このとき、PNPNダイオードスィッチ11は逆方向動作特性によりオフ状態を維持する。
図6A〜図6Cは、本発明に係る直列ダイオードセルのワードラインWL及びビットラインBL電圧依存性を説明するための図である。
図6Aに示されているように、ワードラインWLとノードSNとの間に連結された不揮発性強誘電体キャパシタFCに流れる電圧をVfcとし、ノードSNとビットラインBLとの間に連結された直列ダイオードスィッチ10に流れる電圧をVswと称する。
図6Bは、本発明に係る直列ダイオードセルのワードラインWL電圧依存性を説明するための図である。
先ず、ビットラインBLの電圧をグラウンド電圧レベルに固定させた状態でワードラインWLの電圧を増加させる場合、ワードラインWLの電圧は不揮発性強誘電体キャパシタFCと直列ダイオードスィッチ10で電圧分配される。
すなわち、ビットラインBLの電圧がグラウンドレベルの状態でワードラインWLの電圧が増加される場合、直列ダイオードスィッチ10のPNダイオードスィッチ12が小さい電圧でターンオンされ電流が流れることになる。
このとき、直列ダイオードスィッチ10にはPNダイオードスィッチ12の順方向動作により小さい電圧Vswが分配される。一方、殆どのワードラインWL電圧は不揮発性強誘電体キャパシタFCに大きい電圧Vfcに分配されるため、動作特性を向上させることができるようになる。
図6Cは、本発明に係る直列ダイオードセルのビットラインBL電圧依存性を説明するための図である。
先ず、ワードラインWLの電圧をグラウンド電圧レベルに固定させた状態でビットラインBLの電圧を増加させる場合、ビットライン BLの電圧は不揮発性強誘電体キャパシタFCと直列ダイオードスィッチ10で電圧分配される。
すなわち、ワードラインWLの電圧がグラウンドレベルの状態でビットラインBLの電圧が増加される場合、ビットラインBLの電圧が臨界電圧Vcの値になる以前まで直列ダイオードスィッチ10のPNPNダイオードスィッチ11がターンオフ状態を維持する。そして、直列ダイオードスィッチ10のPNダイオードスィッチ12は逆方向動作特性によりターンオフ状態を維持する。これにより、殆どのビットラインBL電圧が直列ダイオードスィッチ10で大きい電圧Vswに分配される。
一方、直列ダイオードスィッチ10がターンオフ状態の場合、ビットラインBLの電圧は不揮発性強誘電体キャパシタFCに小さい電圧Vfcに分配される。これにより、不揮発性強誘電体キャパシタFCに格納されたデータの変動に影響を与えなくなり、動作が停止した状態を維持する。
以後、ビットラインBLの電圧が上昇して、ビットラインBLの電圧レベルが臨界電圧Vc以上になる場合、直列ダイオードスィッチ10のPNPNダイオードスィッチ11がターンオンされる。これにより、ビットラインBL電圧の殆どが不揮発性強誘電体キャパシタFCに分配されVfc電圧が増加することになる。従って、不揮発性強誘電体キャパシタFCに新しいデータを書き込むことができる状態となる。
図7は、本発明に係る直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置の構成を示す図である。
本発明は複数個の直列ダイオードセルアレイ40、複数個のセンスアンプ50、複数個のワードライン駆動部60、複数個のローカルデータバス70、複数個のデータバススィッチ71、グローバルデータバス75、メインアンプ80、データバッファ90及び入/出力ポート100を備える。
それぞれの直列ダイオードセルアレイ40は図1と同じ構造の単位直列ダイオードセル等がローとカラム方向に複数個配列される。ロー方向に配列された複数個のワードラインWLはワードライン駆動部60に連結される。そして、複数個のビットラインBLはセンスアンプ50に連結される。
ここで、1つの直列ダイオードセルアレイ40は1つのワードライン駆動部60と1つのセンスアンプ50と対応して連結される。
そして、1つのセンスアンプ50は1つのローカルデータバス70と対応して連結され、直列ダイオードセルアレイ40から印加されたデータを増幅してローカルデータバス70に出力する。複数個のデータバススィッチ71は複数個のローカルデータバス70にそれぞれ連結され、複数個のローカルデータバス70のうちいずれか1つを選択してグローバルデータバス75に連結する。
複数個のローカルデータバス70は1つのグローバルデータバス75を共有する。グローバルデータバス75はメインアンプ80と連結され、メインアンプ80はグローバルデータバス75を介しそれぞれのセンスアンプ50から印加されるデータを増幅する。
データバッファ90はメインアンプ80から印加される増幅されたデータをバッファリングして出力する。入/出力ポート100はデータバッファ90から印加される出力データを外部に出力するか、外部から印加される入力データをデータバッファ90に印加する。
図8は、図7の直列ダイオードセルアレイ40に関する詳細な構成を示す図である。
直列ダイオードセルアレイ40は、図8に示されたように複数個のサブセルアレイ41を備える。
図9は、図8のサブセルアレイ41に関する詳細な回路図である。
サブセルアレイ41はメインビットラインMBLと下位ビットラインのサブビットラインSBLを備えて階層的(Hierarchy)ビットライン構造をなす。サブセルアレイ41のそれぞれのメインビットラインMBLは、複数個のサブビットラインSBLのうち1つのサブビットラインSBLと選択的に連結される。すなわち、 複数個のサブビットライン選択信号SBSW1のうちいずれか1つの活性化時に該当するNMOSトランジスタN5がターンオンされ、1つのサブビットラインSBLを活性化させる。さらに、1つのサブビットラインSBLには複数個の単位直列ダイオードセルCが連結される。
サブビットラインSBLは、サブビットラインプルダウン信号SBPDの活性化時にNMOSトランジスタN3のターンオンによりグラウンドレベルにプルダウンされる。そして、サブビットラインプルアップ信号SBPUはサブビットラインSBLに供給される電源を制御するための信号である。すなわち、低電圧では電源電圧VCCより高い電圧を生成してサブビットラインSBLに供給する。
そして、サブビットライン選択信号SBSW2はNMOSトランジスタN4のスイッチングによりサブビットラインプルアップ信号SBPU印加端とサブビットライン SBLとの間の連結を制御する。
さらに、NMOSトランジスタN2はNMOSトランジスタN1とメインビットラインMBLとの間に連結され、ゲート端子がサブビットラインSBLと連結される。NMOSトランジスタN1は接地電圧端とNMOSトランジスタN2との間に連結され、ゲートを介しメインビットラインプルダウン信号MBPDが印加されメインビットラインMBLのセンシング電圧を調整する。
ここで、直列ダイオードセルアレイ40は複数個のワードラインWLがそれぞれロー方向に配列され、複数個のサブビットラインSBLがそれぞれカラム方向に配列されて別途のプレートラインを備えない。そして、ワードラインWLとサブビットラインSBLが交差する領域にのみ単位直列ダイオードセルCが位置することになるので、追加的な面積が不要なクロスポイントセルを具現することができるようにする。
ここで、クロスポイントセルと別途のワードラインWLゲート制御信号を利用するNMOSトランジスタ素子を備えない。そして、2つの連結電極ノードを備えた直列ダイオードスィッチ10を利用して不揮発性強誘電体キャパシタFCをサブビットラインSBLとワードラインWLの交差点に直ちに位置させることができるようにする構造を言う。
図10は、本発明に係る直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置の書込みモード時の動作タイミング図である。
先ず、t1区間の進入時にアドレスが入力されて書込みイネーブル信号/WEがローにディスエーブル(disable)されると、書込みモードアクティブ(active)状態となる。そして、t0、t1区間ではサブビットラインプルダウン信号SBPDが活性化し、接地電圧をサブビットラインSBLに印加することによってワードラインWLが活性化する以前にサブビットラインSBLがグラウンドレベルにプリチャージ(precharge)される。
次に、t2区間の進入時にワードラインWLがハイに遷移すれば、直列ダイオードセルCのデータがサブビットラインSBL及びメインビットラインMBLに伝えられる。このとき、サブビットラインプルダウン信号SBPDはローに遷移し、メインビットラインプルダウン信号MBPDがハイに遷移する。これにより、サブビットラインSBL及びメインビットラインMBLの電圧レベルが上昇する。
次に、t4区間の進入時にワードラインWLがグラウンドレベルに遷移してサブビットラインプルダウン信号SBPDがイネーブルされると、サブビットラインSBLがグラウンドレベルにプリチャージされる。このとき、サブビットライン選択信号SBSW2がイネーブルにされると、NMOSトランジスタN4がターンオンされサブビットラインSBLがグラウンドレベルにプルダウン(pull-down)される。そして、メインビットラインプルダウン信号MBPDがローに遷移すれば、メインビットラインMBLは電圧レベルをそのまま維持することができるようになる。
以後、t5区間にはワードラインWLの電圧が負電圧に遷移する。すなわち、サブビットラインSBLのロー電圧レベルとワードラインWLの負電圧レベルとの差は、直列ダイオードスィッチ10のPNPNダイオードスィッチ11をターンオンさせるための臨界電圧Vcの状態に至ることができない。
しかし、サブビットラインプルアップ信号SBPU、サブビットライン選択信号SBSW2がハイに遷移すれば、サブビットラインSBLの電圧がハイに増幅される。そして、サブビットラインSBLのハイ増幅電圧とワードラインWLの負電圧との差により、PNPNダイオードスィッチ11をターンオンさせるための臨界電圧Vc以上の電圧が直列ダイオードCに加えられることになる。これに従い、PNPNダイオードスィッチ11がターンオン状態となり、直列ダイオードセルCの不揮発性強誘電体キャパシタFCにハイデータを書き込む。
ここで、駆動ワードラインWLに連結された全ての直列ダイオードセルCに外部データに係りなく全てハイデータが書き込まれるので、t5区間をヒドン(hidden)データ「1」書込み区間と定義する。
次に、t6区間の進入時に書込みイネーブル信号/WEがハイに遷移すれば、読出しモードアクティブ状態となる。このとき、ワードラインWLの電圧レベルがポンピング電圧VPPレベルに上昇し、サブビットライン選択信号SBSW1がハイに遷移すればサブビットラインSBLとメインビットラインMBLが連結される。
この状態でサブビットラインSBLの電圧がローレベルに遷移すれば、直列ダイオードセルCにはデータ「0」が書き込まれる。一方、サブビットラインSBLの電圧がハイレベルに遷移すれば、t5区間で書き込まれたハイデータをそのまま維持して直列ダイオードセルCにデータ「1」が書き込まれる。ここで、サブビットライン選択信号SBSW2はローに遷移して外部のデータをセルに書き込むことができるようになる。
図11は、本発明に係る直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置の読出しモード時の動作タイミング図である。
先ず、読出しモード時には書込みイネーブル信号/WEが電源電圧VCCレベルを維持する。そして、t2区間の進入時にワードラインWLがポンピング電圧VPPレベルに遷移すれば、直列ダイオードスィッチ10のPNダイオード12がターンオンされる。これにより、直列ダイオードセルCのデータがサブビットラインSBL及びメインビットラインMBLに伝えられる。
このとき、サブビットラインプルダウン信号SBPDはローに遷移し、メインビットラインプルダウン信号MBPDがハイに遷移する。これにより、サブビットラインSBL及びメインビットラインMBLの電圧レベルが上昇し、直列ダイオードセルCに格納されたデータを読み出すことができるようになる。
本発明に係る直列ダイオードセルの構成を示す図である。 図1の直列ダイオードセルの断面図である。 図1の直列ダイオードスィッチに関する平面図である。 図1の直列ダイオードセルの平面図である。 図1の直列ダイオードスィッチの動作を説明するための図である。 本発明に係る直列ダイオードセルのワードライン及びビットライン電圧の依存性を説明するための図である。 本発明に係る直列ダイオードセルのワードライン及びビットライン電圧の依存性を説明するための図である。 本発明に係る直列ダイオードセルのワードライン及びビットライン電圧の依存性を説明するための図である。 本発明に係る直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置の構成を示す図である。 図7の直列ダイオードセルアレイに関する詳細な構成を示す図である。 図8のサブセルアレイに関する詳細な回路図である。 本発明に係る直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置の書込みモード時の動作タイミング図である。 本発明に係る直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置の読出しモード時の動作タイミング図である。
符号の説明
10 直列ダイオードスィッチ
11 PNPNダイオードスィッチ
12 PNダイオードスィッチ
20 トップ電極
21 強誘電体膜
22 ボトム電極
30 シリコン基板
31 絶縁層
32 シリコン層
40 直列ダイオードセルアレイ
41 サブセルアレイ
50 センスアンプ
60 ワードライン駆動部
70 ローカルデータバス
71 データバススィッチ
75 グローバルデータバス
80 メインアンプ
90 データバッファ
100 入/出力ポート

Claims (13)

  1. メインビットラインとサブビットラインを備えて階層的ビットライン構造をなし、ワードラインと前記サブビットラインとの間にローとカラム方向に複数個の単位直列ダイオードセルが配列されたサブセルアレイを含む複数個の直列ダイオードセルアレイと、
    前記複数個の直列ダイオードセルアレイの前記ワードラインを選択的に駆動する複数個のワードライン駆動部と、
    前記複数個の直列ダイオードセルアレイから印加されるデータをセンシングして増幅する複数個のセンスアンプとを備え、
    前記単位直列ダイオードセルは、
    一端子が前記ワードラインと連結された不揮発性強誘電体キャパシタと、前記不揮発性強誘電体キャパシタの他端子と前記サブビットラインとの間に連結され、連続的に直列連結された少なくとも2つ以上のダイオード素子を備え、前記ワードラインと前記サブビットラインに印加される電圧の大きさにより選択的にスイッチングされる直列ダイオードスィッチを備えることを特徴とする直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置。
  2. 前記複数個のセンスアンプに対応して連結される複数個のローカルデータバスと、
    前記複数個のローカルデータバスにより共有されるグローバルデータバスと、
    前記複数個のローカルデータバスのうちいずれか1つを選択して前記グローバルデータバスに連結する複数個のデータバススィッチと、
    前記グローバルデータバスから印加されるデータを増幅するメインアンプと、
    前記メインアンプから印加される増幅データをバッファリングするデータバッファと、
    前記データバッファから印加される出力データを外部に出力するか、外部から印加される入力データを前記データバッファに印加する入/出力ポートとをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置。
  3. 前記複数個の直列ダイオードセルアレイのそれぞれは、複数個のサブセルアレイを備えることを特徴とする請求項1に記載の直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置。
  4. 前記複数個のサブセルアレイのそれぞれは、
    ロー及びカラム方向に配列された複数個のワードラインと複数個のサブビットラインとの間の交差領域に位置する複数個の単位直列ダイオードセルと、
    前記複数個のサブビットラインをプルアップ/プルダウン駆動するためのプルアップ/プルダウン駆動スィッチと、
    前記メインビットラインと前記サブビットラインの連結を制御するための第1の駆動スィッチ部と、
    前記メインビットラインをプルダウン駆動するための第2の駆動スィッチ部とを備えることを特徴とする請求項3に記載の直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置。
  5. 前記直列ダイオードスィッチは、
    前記不揮発性強誘電体キャパシタの他端子と前記サブビットラインとの間に順方向に連結されたPNダイオードスィッチと、
    前記不揮発性強誘電体キャパシタの他端子と前記サブビットラインとの間に逆方向に連結されたPNPNダイオードスィッチとを備えることを特徴とする請求項4に記載の直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置。
  6. 前記PNダイオードスィッチのP型領域は前記他端子と連結され、N型領域は前記サブビットラインと連結されることを特徴とする請求項5に記載の直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置。
  7. 前記PNPNダイオードスィッチの上部N型領域は前記他端子と連結され、下部P型領域は前記サブビットラインと連結されることを特徴とする請求項5に記載の直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置。
  8. 前記直列ダイオードスィッチは、
    前記ワードラインの電圧レベルがハイの場合、前記PNダイオードスィッチがターンオンされ前記不揮発性強誘電体キャパシタに格納されたデータを読み出すようスイッチングされ、
    前記ワードラインの電圧レベルが負電圧で前記サブビットラインの電圧レベルがハイの場合、前記PNPNダイオードスィッチがターンオンされ前記不揮発性強誘電体キャパシタにヒドンデータを書き込むよう、スイッチング動作を行うことを特徴とする請求項5に記載の直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置。
  9. メインビットラインとサブビットラインを備えて階層的ビットライン構造をなし、ワードラインと前記サブビットラインとの間にローとカラム方向に複数個の単位直列ダイオードセルが配列されたサブセルアレイを含む複数個の直列ダイオードセルアレイを備え、
    前記サブセルアレイは、
    一端子が前記ワードラインと連結された不揮発性強誘電体キャパシタと、前記不揮発性強誘電体キャパシタの他端子と前記サブビットラインとの間に連結され連続的に直列連結された少なくとも2つ以上のダイオード素子を備え、前記ワードラインと前記サブビットラインに印加される電圧の大きさにより、選択的にスイッチングされる直列ダイオードスィッチを備える単位直列ダイオードセルと、
    前記サブビットラインをプルアップ/プルダウン駆動するためのプルアップ/プルダウン駆動スィッチと、
    前記メインビットラインと前記サブビットラインの連結を制御するための第1の駆動スィッチ部と、
    前記メインビットラインをプルダウン駆動するための第2の駆動スィッチ部とを備えることを特徴とする直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置。
  10. 前記直列ダイオードスィッチは、
    前記不揮発性強誘電体キャパシタの他端子と前記サブビットラインとの間に順方向に連結されたPNダイオードスィッチと、
    前記不揮発性強誘電体キャパシタの他端子と前記サブビットラインとの間に逆方向に連結されたPNPNダイオードスィッチとを備えることを特徴とする請求項9に記載の直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置。
  11. 前記PNダイオードスィッチのP型領域は前記他端子と連結され、N型領域は前記サブビットラインと連結されることを特徴とする請求項10に記載の直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置。
  12. 前記PNPNダイオードスィッチの上部N型領域は前記他端子と連結され、下部P型領域は前記サブビットラインと連結されることを特徴とする請求項10に記載の直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置。
  13. 前記直列ダイオードスィッチは、
    前記ワードラインの電圧レベルがハイの場合前記PNダイオードスィッチがターンオンされ、前記不揮発性強誘電体キャパシタに格納されたデータを読み出すようスイッチングされ、
    前記ワードラインの電圧レベルが負電圧で前記サブビットラインの電圧レベルがハイの場合、前記PNPNダイオードスィッチがターンオンされて前記不揮発性強誘電体キャパシタにヒドンデータを書き込むようスイッチング動作を行うことを特徴とする請求項10に記載の直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置。
JP2005028920A 2004-02-05 2005-02-04 直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置 Expired - Fee Related JP4344327B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2004-0007559A KR100527559B1 (ko) 2004-02-05 2004-02-05 직렬 다이오드 셀을 이용한 불휘발성 메모리 장치

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005222685A true JP2005222685A (ja) 2005-08-18
JP4344327B2 JP4344327B2 (ja) 2009-10-14

Family

ID=34825077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005028920A Expired - Fee Related JP4344327B2 (ja) 2004-02-05 2005-02-04 直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6956767B2 (ja)
JP (1) JP4344327B2 (ja)
KR (1) KR100527559B1 (ja)
TW (1) TWI277975B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005235377A (ja) * 2004-02-16 2005-09-02 Hynix Semiconductor Inc ナノチューブセルを利用したメモリ装置
JP2005236286A (ja) * 2004-02-16 2005-09-02 Hynix Semiconductor Inc 多層ナノチューブセルを利用したメモリ装置
JP2005235378A (ja) * 2004-02-16 2005-09-02 Hynix Semiconductor Inc ナノチューブセル及びこれを利用したメモリ装置

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7376008B2 (en) 2003-08-07 2008-05-20 Contour Seminconductor, Inc. SCR matrix storage device
KR100569550B1 (ko) * 2003-12-13 2006-04-10 주식회사 하이닉스반도체 상 변화 저항 셀 및 이를 이용한 불휘발성 메모리 장치
KR100527537B1 (ko) * 2003-12-22 2005-11-09 주식회사 하이닉스반도체 직렬 다이오드 셀 및 이를 이용한 불휘발성 메모리 장치
KR100626912B1 (ko) 2004-04-23 2006-09-20 주식회사 하이닉스반도체 불휘발성 강유전체 수직 전극 셀과 수직 전극 셀을 이용한불휘발성 강유전체 메모리 장치 및 그 수직 전극 셀 제조방법
KR100620658B1 (ko) * 2004-05-17 2006-09-14 주식회사 하이닉스반도체 나노 튜브 셀 및 그 나노 튜브 셀과 이중 비트라인 센싱구조를 갖는 셀 어레이 회로
KR100609615B1 (ko) * 2005-06-14 2006-08-08 삼성전자주식회사 연결노드의 커플링 전압상승을 완화하는 불휘발성 반도체메모리 장치의 레이아웃
JP2007004839A (ja) * 2005-06-21 2007-01-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体記憶装置
US9007801B2 (en) * 2009-07-07 2015-04-14 Contour Semiconductor, Inc. Bipolar-MOS memory circuit
US9773550B2 (en) * 2015-12-22 2017-09-26 Arm Ltd. Circuit and method for configurable impedance array
WO2017145530A1 (ja) * 2016-02-22 2017-08-31 株式会社村田製作所 圧電デバイス
CN112002364B (zh) * 2020-08-24 2023-05-05 中国科学院微电子研究所 互补型存储单元及其制备方法、互补型存储器

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS582435B2 (ja) 1975-08-09 1983-01-17 株式会社日立製作所 キオクカイロ
EP0090665B1 (en) 1982-03-30 1989-05-31 Fujitsu Limited Semiconductor memory device
GB2179219B (en) 1985-06-07 1989-04-19 Anamartic Ltd Electrical data storage elements
US6229161B1 (en) 1998-06-05 2001-05-08 Stanford University Semiconductor capacitively-coupled NDR device and its applications in high-density high-speed memories and in power switches
US6272594B1 (en) 1998-07-31 2001-08-07 Hewlett-Packard Company Method and apparatus for determining interleaving schemes in a computer system that supports multiple interleaving schemes
US6363439B1 (en) 1998-12-07 2002-03-26 Compaq Computer Corporation System and method for point-to-point serial communication between a system interface device and a bus interface device in a computer system
JP4491870B2 (ja) * 1999-10-27 2010-06-30 ソニー株式会社 不揮発性メモリの駆動方法
KR100447223B1 (ko) 2001-09-17 2004-09-04 주식회사 하이닉스반도체 불휘발성 강유전체 메모리 및 그 구동방법
KR100506059B1 (ko) * 2002-12-09 2005-08-05 주식회사 하이닉스반도체 불휘발성 강유전체 메모리 장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005235377A (ja) * 2004-02-16 2005-09-02 Hynix Semiconductor Inc ナノチューブセルを利用したメモリ装置
JP2005236286A (ja) * 2004-02-16 2005-09-02 Hynix Semiconductor Inc 多層ナノチューブセルを利用したメモリ装置
JP2005235378A (ja) * 2004-02-16 2005-09-02 Hynix Semiconductor Inc ナノチューブセル及びこれを利用したメモリ装置

Also Published As

Publication number Publication date
KR20050079368A (ko) 2005-08-10
JP4344327B2 (ja) 2009-10-14
KR100527559B1 (ko) 2005-11-09
US6956767B2 (en) 2005-10-18
TW200605071A (en) 2006-02-01
TWI277975B (en) 2007-04-01
US20050174839A1 (en) 2005-08-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4344327B2 (ja) 直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置
JP5095919B2 (ja) ナノチューブセルを利用したメモリ装置
KR100569549B1 (ko) 상 변화 저항 셀 및 이를 이용한 불휘발성 메모리 장치
JP5095918B2 (ja) 多層ナノチューブセルを利用したメモリ装置
JP2005235378A (ja) ナノチューブセル及びこれを利用したメモリ装置
KR100527537B1 (ko) 직렬 다이오드 셀 및 이를 이용한 불휘발성 메모리 장치
US7298645B2 (en) Nano tube cell, and semiconductor device having nano tube cell and double bit line sensing structure
KR20050058930A (ko) 상 변화 저항 셀 및 이를 이용한 불휘발성 메모리 장치
US7266006B2 (en) Multiple-layer serial diode cell and nonvolatile memory device using the same
US7369423B2 (en) Nonvolatile memory device using hybrid switch cell
JP4354904B2 (ja) 直列ダイオードセルを利用した不揮発性メモリ装置
KR100583114B1 (ko) 하이브리드 스위치 셀 및 이를 이용한 메모리 장치
JP4813024B2 (ja) 不揮発性強誘電体メモリ装置
KR100596885B1 (ko) 직렬 다이오드 셀 및 이를 이용한 불휘발성 메모리 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060124

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081006

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081014

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090224

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090521

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090616

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090710

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120717

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130717

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees