JP2005220846A - 完全密閉型リザーブタンク - Google Patents

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Abstract

【課題】 設定圧力の異なるリザーブタンクに対して、誤ったキャップを組付けることを防止する。
【解決手段】 完全密閉型リザーブタンク4のタンクボディ6の上部には注水口を備えたネックフィラ20が設けられ、この注水口を密閉するように、キャップ7がねじ込まれる。キャップ7の把持部44には、下方に伸びる突起部63が所定長さおよび幅をもって形成されている。ネックフィラ20の外筒壁27には、凹部35を備えた係止部材34(34c、34d)が設けられている。リザーブタンク4の設定圧力が同じキャップ7とタンクボディ6との正規の組付け時には、突起部63と凹部35とは正しく嵌合するよう、両者の位置関係が決められている。したがって、例えば、設定圧力が高圧用のキャップ7を低圧用のタンクボディ6に誤って組付けようとする場合は、長い突起部63が係止部材34dと係合して周方向の移動が阻止され、凹部35と嵌合することができない。
【選択図】 図6

Description

本発明は、例えば、ラジエータ内の冷却水量の変化を吸収するとともに、ラジエータ内と連通した密閉空間を構成する完全密閉型リザーブタンクに関する。
完全密封型のリザーブタンクとは、周知のごとく、リザーブタンクの注水口を密閉シール部を備えた加圧式のキャップにより設定された圧力で密閉することにより、リザーブタンク内に密閉された空気溜め室を構成し、この空気溜め室を、冷却水の温度変化に伴う冷却水の体積変化、特に膨脹変化を吸収する緩衝器(空気バネ)として機能させている。
このリザーブタンク内の圧力が、例えばキャップの緩みなどにより低下すると、ラジエータ内の冷却水が減少し、ラジエータの冷却性能が損なわれるおそれが生ずる。したがって、従来より、リザーブタンクに組み付けられたキャップに緩みが生じないように、キャップの回り止め防止用の突起部およびこの突起部に係止される被係止部を備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−27121号公報
リザーブタンクの設定圧力は、用途により複数種類設けられ、その設定圧力に応じてリザーブタンクの容器本体およびキャップが作り分けられている。したがって、異なる設定圧力の容器本体とキャップとを誤って組み付ける、誤組み付けが発生しやすくなるおそれがある。しかし、上記従来技術では、リザーブタンクの設定圧力を容易に区別することが困難であり、誤組み付けの防止が困難であった。
本発明は、上記点に鑑み、設定圧力の異なるリザーブタンクに対して、誤ったキャップを組み付けることを防止することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、内部に流体が収容される容器本体(6)と、この容器本体内に流体を注入するための注入口(24)を塞ぐためのキャップ(7)と、容器本体とキャップとの間を所定の設定圧力で密閉化するための加圧弁(51)および負圧弁(52)と環状の密閉シール部(30)とを備えた完全密閉型リザーブタンク(4)において、キャップの外周には所定長さおよび幅を備える突起部(63)が設けられ、注入口の外筒壁には、凹部(35)を備え凹部と突起部とが長さ方向および幅方向において嵌合することにより、キャップの周方向の動きを阻止する係止部材(34)が設けられ、設定圧力が高い容器本体に対応する高圧用キャップの突起部の長さおよび幅の少なくとも一方が、設定圧力が低い容器本体に対する低圧用キャップの突起部の長さおよび幅の少なくとも一方より大きいことを特徴とする。
この発明によれば、設定圧力が高圧の高圧用キャップに設けられている突起部の長さ及び幅の少なくとも一方が低圧用キャップのそれよりも大きく形成されているので、この突起部と容器本体の注入口の外筒部に設けた係止部材の凹部とが嵌合するか否かで、容器本体とキャップとの組合せが適正か否かを容易に判定することができる。したがって、キャップの容器本体への誤組み付けを容易に防止することができる。
さらに、請求項2に記載のように、高圧用キャップが設定圧力が低い容器本体に装着される場合、高圧用キャップの突起部が、設定圧力が低い容器本体の係止部材の凹部とは異なる部位で係合することにより凹部との嵌合が阻止されるようにすれば、高圧用キャップを設定圧力が低い容器本体へ誤って組み付けることを防止することができる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態の完全密閉型リザーブタンク(以下、単にリザーブタンクという)の外観を示す図である。図2は、リザーブタンクの注水口およびキャップの斜視図である。また、図3は、リザーブタンクの注水口およびキャップ部分の断面図であり、特に加圧時の弁作動状態を示している。図4は(A)は高圧用キャップの外観図、同(B)は低圧用キャップの外観図である。図5は、高圧用キャップおよびリザーブタンクの正規組み付け時における突起部と係止部材との嵌合関係を示す図である。図6は、高圧用キャップと低圧用リザーブタンクとの誤組み付け時における突起部と係止部材との係合関係を示す図である。
リザーブタンク4は、例えば、ポリプロピレン樹脂製のタンクボディ(タンク本体)6と、このタンクボディ6の図示上端部に形成されたネックフィラ20の外周にねじ込まれる、例えばナイロン樹脂製のプランジャ型のキャップ7とから構成されている。
タンクボディ6は、本発明の容器本体に相当するもので、上下2分割型の容器形状箱体である。このタンクボディ6の一方の側面からは、図示しない例えば車両エンジンの冷却用ラジエータのアッパータンクに連通するエア抜き回路(連結管)に液密的に接続するための円管形状のパイプ21が高さ方向に対して直交する方向に突き出している。また、タンクボディ6の下部側面からは、図1では示されていないが、エンジン冷却回路のウォータポンプに連通する加圧回路に液密的に接続するための円管形状のパイプが高さ方向に対して直交する方向に突出している。
タンクボディ6の肩部23より高さ方向に突出した略円筒形状のネックフィラ(首部)20には、図2および図3に示したように、冷却水を注入するための注入口24を形成する円筒形状の内筒壁25と、この内筒壁25の外周に所定の幅の環状空隙(環状通路)26を介して設けられた円筒形状の外筒壁27と、内部にオーバーフロー通路28を形成する円管形状のオーバーフローパイプ29とが樹脂成形による一体成形によって設けられている。
内筒壁25の内周には、キャップ7の密閉ガスケット46と密閉シールを行なう密閉シール部30が形成されている。そして、内筒壁25の図示上端には、密閉シール部30よりも内径の大きい環状隙間31が形成されている。
外筒壁27の内周には、キャップを締め付け固定するための雄ねじ部である取付ねじ部32が形成されている。外筒壁27の先端外周には、冷却水を注入する際に工具が係合する円環形状の肉厚部33が形成されている。
オーバーフローパイプ29は、リザーブタンク4の高さ方向に直交する方向に突出するように、タンクボディ6の外筒壁27の径方向外方(側方)に一体成形されている。このオーバーフローパイプ29の内部に形成されるオーバーフロー通路28は、内筒壁25と外筒壁27との間に形成される環状空隙(環状通路)26内に流入した冷却水、すなわちキャップ7からオーバーフローした冷却水を排出(外部に排水)する。
キャップ7は、内壁部を構成する圧力ユニット41、この圧力ユニット41の外周側に設けられた円筒形状の外壁部42、この外壁部42よりも所定の空隙部43を介して設けられた円筒形状の把持部44、外壁部42と把持部44の図示上端部を連結する天井壁部45、およびタンクボディ6の内筒壁25の内周面(密閉シール部30)と密閉シールを行なう密閉ガスケット46等から構成されている。
圧力ユニット41は、タンクボディ6のタンク内圧が設定圧力以上になると開弁する加圧弁(リリーフバルブ、圧力調整弁)51と、タンクボディ6のタンク内圧が負圧になると開弁する負圧弁(バキュームバルブ)52とを有するものである。
設定圧力は、リザーブタンク4およびこのリザーブタンク4と接続されるラジエータの用途に応じて、例えば、低圧用1.1kgf/cm2、あるいは、高圧用1.3kgf/cm2等、種々の圧力が設定される。したがって、低圧用に設計されたリザーブタンク4に高圧用に設計されたキャップ7を組み付けようとする場合、あるいは、高圧用に設計されたリザーブタンク4に低圧用に設計されたキャップ7を組み付けようとする場合、これらは、誤組み付けとして排除されなければならない。
加圧弁51は、内壁部を構成するバルブケース(弁ケース)47内において上下方向に変位自在に収容された加圧弁本体であり、ゴム系の弾性体であるガスケット53を介して円環状の弁座54からコイルスプリング55の付勢力に抗して図示上方にリフトするように構成されている。これにより、図3に示したように、エンジン作動時に冷却水系統内の圧力が限界を超えた時に加圧弁51が開弁し、タンクボディ6側と環状空隙26とを連通孔48、49を介して連通することで、オーバーフローパイプ29より冷却水を排出して、タンクボディ6のタンク内圧を設定圧以下に調整する。
負圧弁52は、加圧弁51よりも図示下方のバルブケース47内において上下方向に変位自在に収容された負圧弁本体であり、上述のガスケット53の図示下面からコイルスプリング56の付勢力に抗して図示下方にリフトするように構成されている。これにより、エンジン停止時に冷却系統内の温度が下がり、タンク内圧が大気圧よりも低くなった時に負圧弁52が開弁し、環状空隙26とタンクボディ6側とを連通孔48、57、49を介して連通することで、外気を吸い込んで負圧状態をなくす。
なお、上述の連通孔48、49はバルブケース47に形成されており、上述の連通孔57は加圧弁51の中央部に形成されている。また、バルブケース47は、図示上端部側と図示下端部側とを溶着部58で超音波溶着することにより一体化されている
そして、バルブケース47の図示上端部側の外周には、外壁部42の内周側に設けられた弾性変形可能な係止片59の先端爪状部に係止されることで、キャップ7内にバルブケース47を固定するための鍔状部60が形成されている。また、バルブケース47の図示下端部側の外周には、密閉ガスケット46を保持するためのOリング溝(環状装着溝)61が形成されている。
キャップ7の外壁部42の外周には、タンクボディ6のネックフィラ20に締め付け固定するために、ネックフィラ20の外筒壁27の内周面に形成されている雌ねじ部である取付ねじ部32に螺合する雄ねじ部である取付ねじ部62が形成されている。
密閉ガスケット46は、本発明の密閉シール部に相当するもので、バルブケース47のOリング溝61内に保持されることで樹脂ねじキャップ7の外周に一体的に設けられている。この密閉ガスケット46は、タンクボディ6の内筒壁25の内周面(密閉シール部30)と樹脂ねじキャップ7のバルブケース47の外周面(Oリング溝61)との間に装着されて、それらに押接することでタンクボディ6の内筒壁25と樹脂ねじキャップ7のバルブケース47との間の密閉シールを行うゴム系の弾性体であるOリング形状の密閉シール材である。
ネックフィラ20の外筒壁27の外周面からは、図2に示すように、キャップ7の回り止めを行なうための凹部35を形成する2列の係止部材34が突出して形成されている。一方、キャップ7の把持部44には、リザーブタンク4の設定圧力に応じて、キャップ7の周方向とは直交する方向に所定の長さおよび幅を有する突起部63が形成されている。
すなわち、同じ設定圧力の容器本体としてのタンクボディ6とキャップ7とを組み付ける(正規組み付け)とき、図5に一例を示すように、突起部63が2つの係止部材34a、34bの間の凹部35に嵌合して、キャップ7の螺合に伴う周方向(螺合方向)の動きが阻止され、回り止めがなされる。
換言すれば、設定圧力が高い(高圧用の)場合、高圧用のキャップ7の突起部63は周方向とは直交する方向で、タンクボディ6の下方へ伸びる長さを長く形成し、低圧用のキャップ7の突起部63は前記長さを短く形成する。これに応じて、ネックフィラ20に設ける係止部材34のタンクボディ6の上下方向における位置は、高圧用のタンクボディ6では、比較的下方に形成し、低圧用のタンクボディ6では比較的上方に形成する。
なお、2つの係止部材34(34a、34b)のうち、キャップ7の螺合方向の手前の係止部材34bは、リザーブタンク6の上下方向において他方の係止部材34aよりも下方に位置するとともに、キャップ7の螺合方向に向かって上方へ傾斜するように形成されている。これにより、キャップ7の螺合方向の動きに対して、突起部63は下方に形成されている係止部材34b上を比較的スムーズに移動できるとともに、上方に形成されている他方の係止部材34aと当接し、この係止部材34aにより螺合方向への移動を阻止されるとともに、凹部35に嵌合する。
このように、正規組み付けにおいてキャップ7のネックフィラ20への螺合に伴い、突起部63が係止部材34b上を移動した後、凹部35へ嵌合するとき、組み付け者は把持部44を介して特有の振動を感じることにより、正しく嵌合が行われた、すなわち正規組み付けが完了したことを把握することができる。
一方、図6に一例を示すように、高圧用キャップ7と低圧用リザーブタンク6との誤組み付けにおいては、突起部63は係止部材34(34c、34d)の凹部35と嵌合することができない。すなわち、低圧用リザーブタンク6の係止部材34c、34dは、ネックフィラ20の外筒壁27上の、高圧用リザーブタンク6と比べて上方の位置に形成されている。これにより、低圧用キャップ7の上下方向長さの短い突起部63と凹部35とを正しく嵌合させることができる。したがって、高圧用キャップ7の比較的長い突起部63は、キャップ7のネックフィラ20への螺合時、上方に形成されている係止部材34c、34dのうち螺合方向の手前側の係止部材34dと当接し、この係止部材34dにより螺合方向への移動が阻止され、凹部35との嵌合ができない。
このような、誤組み付けにおいてキャップ7のネックフィラ20への螺合に伴い、突起部63が手前側の係止部材34dと当接したまま、螺合方向の移動が阻止され、凹部35に嵌合できないことを、組み付け者は把持部44を介して特有の振動を感じることにより把握することができる。
なお、上記実施形態では、キャップ7に設けた突起部63を、設定圧力に応じて、すなわち高圧用では長く、低圧用では短く形成した例を示したが、螺合方向における突起部63の幅を変えてもよい。すなわち、高圧用では突起部63の幅を大きく、低圧用では突起部63の幅を小さくする。同時に、タンクボディ6に設ける係止部材34の凹部35の螺合方向における間隙長さも、突起部63の幅に応じて高圧用では大きく、低圧用では小さくする。
これにより、正規組み付け時には、突起部63は凹部35に正しく嵌合するとともに、高圧用キャップ7を低圧用タンクボディ6に誤って組み付ける場合には、突起部63は凹部35に正しく嵌合することができない。これによっても、組み付け者は、正規組み付けか、誤組み付けかをキャップ7の把持部44を介して把握することができる。
本発明の実施形態の完全密閉型リザーブタンクの外観を示す図である。 リザーブタンクの注水口およびキャップの斜視図である。 リザーブタンクの注水口およびキャップ部分の断面図であり、特に加圧時の弁作動状態を示している。 (A)は高圧用キャップの外観図、同(B)は低圧用キャップの外観図である。 高圧用キャップおよびリザーブタンクの正規組み付け時における突起部と係止部材との嵌合関係を示す図である。 高圧用キャップと低圧用リザーブタンクとの誤組み付け時における突起部と係止部材との係合関係を示す図である。
符号の説明
4…完全密閉型リザーブタンク、6…タンクボディ(容器本体)、7…キャップ、
20…ネックフィラ、24…注水口、
34、34a、34b、34c、34d…係止部材、35…凹部、
41…圧力ユニット、44…(キャップの)把持部、51…加圧弁、52…負圧弁、
63…突起部。

Claims (2)

  1. 内部に流体が収容される容器本体(6)と、この容器本体内に流体を注入するための注入口(24)を塞ぐためのキャップ(7)と、前記容器本体と前記キャップとの間を所定の設定圧力で密閉化するための加圧弁(51)および負圧弁(52)と環状の密閉シール部(30)とを備えた完全密閉型リザーブタンク(4)において、
    前記キャップの外周には所定長さおよび幅を備える突起部(63)が設けられ、
    前記注入口の外筒壁には、凹部(35)を備え該凹部と前記突起部とが前記長さ方向および幅方向において嵌合することにより、前記キャップの周方向の動きを阻止する係止部材(34)が設けられ、
    前記設定圧力が高い容器本体に対応する高圧用キャップの前記突起部の長さおよび幅の少なくとも一方が、前記設定圧力が低い容器本体に対する低圧用キャップの前記突起部の長さおよび幅の少なくとも一方より大きいことを特徴とする完全密閉型リザーブタンク。
  2. 前記高圧用キャップが前記設定圧力が低い容器本体に装着される場合、前記高圧用キャップの突起部が、前記設定圧力が低い容器本体の係止部材の凹部とは異なる部位で係合することにより前記凹部との嵌合が阻止されることを特徴とする請求項1に記載の完全密閉型リザーブタンク。
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