JP2005188381A - 完全密閉型リザーブタンクシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 ラジエータ3への注水が短時間で容易にでき、空気も残り難い完全密閉型リザーブタンクシステムを提供する。
【解決手段】 ラジエータ3のアッパータンク3aと加圧キャップ7を備えた完全密封型リザーブタンク4とを連通させると共に、アッパータンク3aに注水口30を設けている。
これによれば、注水口30から直接ラジエータ3内へ注水できることから、注水が短時間で容易にでき、ラジエータ3内に空気が残ることもない。ちなみに、注水口30から注入された冷却水はラジエータ3内に充填されると共に、連通管9を通って完全密閉型リザーブタンク4内にも充填されるが、完全密閉型リザーブタンク4の容量は小さいため細い連通管9を介しても充填に時間がかかるというようなことはない。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ラジエータ内の冷却水量の変化を吸収すると共に、ラジエータ内と連通した密閉空間を構成する完全密封型リザーブタンクを備えた完全密封型リザーブタンクシステムに関するものであり、内燃機関等の熱機関の冷却装置に適用して有効である。
ラジエータにリザーブタンクを接続してラジエータ内の冷却水量の変化を吸収することは周知であり、完全密封型リザーブタンクとは、特許文献1に示されるように、リザーブタンクの注水口を加圧式のキャップにより密閉することにより、リザーブタンク内に密閉された空気溜め室を構成し、この空気溜め室を、冷却水の温度変化に伴う冷却水の体積変化、特に膨脹変化を吸収する緩衝器(空気バネ)として機能させている。
特開2001−27121号公報
図4は、従来の車両用エンジン冷却装置を示した冷却系統図である。図4に示すように、従来の完全密閉型リザーブタンク4を用いた冷却システムは、リザーブタンク4に設けた注水口から注水を行う構造となっている。そのため、ラジエータ3とリザーブタンク4とを連通する径8mm程度の細いホース9を通ってラジエータ3に注水するため、注水に時間がかかるという問題点がある。また、ラジエータ3内に残った空気が抜け難いという問題点もある。(尚、説明しない図4中の符号は、後述の実施形態中の符号と対応するものである。)
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みて成されたものであり、その目的は、ラジエータへの注水が短時間で容易にでき、空気も残り難い完全密閉型リザーブタンクシステムを提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、請求項1ないし請求項3に記載の技術的手段を採用する。すなわち、請求項1に記載の発明では、ラジエータ(3)内の冷却水量の変化を吸収すると共に、ラジエータ(3)内と連通した密閉空間を構成する完全密封型リザーブタンク(4)を備えた完全密封型リザーブタンクシステムであり、ラジエータ(3)の上側タンク(3a)と圧力調整栓(7)を備えた完全密封型リザーブタンク(4)とを連通させると共に、上側タンク(3a)に注水口(30)を設けたことを特徴としている。
この請求項1に記載の発明によれば、注水口(30)から直接ラジエータ(3)内へ注水できることから、注水が短時間で容易にでき、ラジエータ(3)内に空気が残ることもない。ちなみに、注水口(30)から注入された冷却水はラジエータ(3)内に充填されると共に、連通管(9)を通って完全密閉型リザーブタンク(4)内にも充填されるが、完全密閉型リザーブタンク(4)の容量は小さいため細い連通管(9)を介しても充填に時間がかかるというようなことはない。
また、請求項2に記載の発明では、注水口(30)を密栓(31)にて密閉していることを特徴としている。この請求項2に記載の発明によれば、この注水口(30)は、最初の注水時や冷却水の入れ換え時など、大量に冷却水を注入する時にしか用いないため、簡素な密栓(31)で密閉すれば良く、コストへの負担が少ない。
また、請求項3に記載の発明では、完全密封型リザーブタンク(4)に形成した圧力調整栓(7)の取付口の外形形状およびシール形状と同等の形状(30a、30b)を、注水口(30)の周りに設けたことを特徴としている。この請求項3に記載の発明によれば、従来、注水時に用いている設備や治具を、従来タイプとも共用して用いることができるようになる。尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。図1ないし図3は本発明の一実施形態を示したもので、図1は車両用エンジン冷却装置を示した冷却系統図である。また、図2は図1中A部の完全密閉型リザーブタンク4の主要構造を示した部分断面図であり、図3は図1中B部の注水口30の概略構造を示した部分断面図である。
本実施形態では、水冷式のエンジン1を適正な温度に冷却するための車両用エンジン冷却装置を搭載している。この車両用エンジン冷却装置は、エンジン1およびウォータポンプ2に、ラジエータ3等を環状に接続している。尚、ラジエータ3のアッパータンク(上側タンク)3aには完全密閉型リザーブタンク4が接続され、ロアタンク3bにはサーモスタット5が液密的に接続されている。
また、エンジン冷却装置内の系統圧は、完全密閉型リザーブタンク4のタンクボディ6の上端部に取り付けられる加圧キャップ(圧力調整栓)7により所定値(例えば108kPa)に設定されている。そして、8は完全密閉型リザーブタンク4とウォータポンプ2の入口部とを連通し、加圧キャップ7によりエンジン1の各部に均一な系統圧を加える加圧回路(連結管)である。
9はラジエータ3のアッパータンク3aと完全密閉型リザーブタンク4とを連通し、空気抜きを行うためのエア抜き回路(連結管)で、10はサーモスタット5とウォータポンプ2の入口部とを連通するサクションパイプである。そして、11はエンジン1の冷却水が所定温度以下の低温の時にラジエータ3から冷却水を迂回させるバイパスパイプである。
次に、本実施形態の完全密閉型リザーブタンク4の構造を図2も用いて簡単に説明する。本実施形態の完全密閉型リザーブタンク4は、例えばポリプロピレン樹脂製のタンクボディ(タンク本体)6と、このタンクボディ6の図示上端部に形成されたネックフィラ20の外周に捩じ込まれる、例えばナイロン樹脂製のプレッシャ型の加圧キャップ7とから構成されている。
タンクボディ6は、上下2分割型の容器形状箱体であり、このタンクボディ6の一方の側面からは、車両に取り付けるための腕状の図示しないブラケットが形成されている。また、タンクボディ6の他方の側面からは、上述のラジエータ3のアッパータンク3aに連通するエア抜き回路(連結管)9に液密的に接続するための円管形状の第1パイプ21が高さ方向に対して直交する方向に突出しており、タンクボディ6の下方側面からは、上述のウォータポンプ2の入口部に連通する加圧回路(連結管)8に液密的に接続するための円管形状の第2パイプ22が高さ方向に対して直交する方向に突出している。
そして、タンクボディ6の上面部の略中央部より、高さ方向に突出した略円筒形状のネックフィラ(首部)20には、図2に示すように、冷却水を注入するための注入口24を形成する円筒形状の内筒壁25と、この内筒壁25の外周に所定の幅の環状空隙(環状通路)26を介して設けられた円筒形状の外筒壁27と、内部にオーバーフロー通路28を形成する円管形状のオーバーフローパイプ29とが樹脂成形による一体成形によって設けられている。
内筒壁25の内周には、加圧キャップ7の密閉ガスケット46と、密閉シールを行う密閉シール部30が形成されている。そして、内筒壁25の図示上端には、密閉シール部30よりも内径の大きい環状隙間31が形成されている。尚、内筒壁25の図示上端の先端位置は、オーバーフロー通路28の上端位置と略同じ高さに設定されている。
外筒壁27の内周には、加圧キャップ7を締め付け固定するための雌ねじ部である取付ねじ部32が形成されている。外筒壁27の先端外周には、冷却水を注入する場合に工具(チャック)が係合する円環形状の肉厚部33が形成されている。また、外筒壁27の外周面およびオーバーフローパイプ29の上端面からは、加圧キャップ7の回り止めを行うための2列の突起部34が図示側方および図示上方に突出している。
オーバーフローパイプ29は、完全密閉型リザーブタンク4の高さ方向に直交する方向に突出するように、タンクボディ6の外筒壁27の径方向外方(側方)に一体成形されている。このオーバーフローパイプ29の内部に形成されるオーバーフロー通路28は、内筒壁25と外筒壁27との間に形成される環状空隙(環状通路)26内に流入した冷却水、つまり加圧キャップ7からオーバーフローした冷却水を排出(外部に排水)する。
加圧キャップ7は、図2に示すように、内壁部を構成する圧力ユニット41、この圧力ユニット41の外周側に設けられた円筒形状の外壁部42、この外壁部42よりも所定の空隙部43を介して設けられた円筒形状の取っ手44、外壁部42と取っ手44の図示上端部を連結する天井壁部45、およびタンクボディ6の内筒壁25の内周面(密閉シール部30)と密閉シールを行う密閉ガスケット46等から構成されている。
圧力ユニット41は、タンクボディ6のタンク内圧が所定値(設定圧:例えば108kPa)以上になると開弁する加圧弁(リリーフバルブ、圧力調整弁)51と、タンクボディ6のタンク内圧が負圧になると開弁する負圧弁(バキュームバルブ)52とを有するものである。
加圧弁51は、内壁部を構成するバルブケース(弁ケース)47内において上下方向に変位自在に収容された加圧弁本体であり、ゴム系の弾性体であるガスケット53を介して円環状の弁座54からコイルスプリング55の付勢力に抗して図示上方にリフトするように構成されている。これにより、エンジン作動時に冷却水系統内の圧力が限界を超えた時に加圧弁51が開弁し、タンクボディ6側と環状空隙26とを連通孔48・49を介して連通することで、オーバーフローパイプ29より冷却水を排出して、タンクボディ6のタンク内圧を設定圧以下に調整する。
負圧弁52は、加圧弁51よりも図示下方のバルブケース47内において上下方向に変位自在に収容された負圧弁本体であり、上述のガスケット53の図示下面からコイルスプリング56の付勢力に抗して図示下方にリフトするように構成されている。これにより、エンジン停止時に冷却系統内の温度が下がり、タンク内圧が大気圧よりも低くなった時に負圧弁52が開弁し、環状空隙26とタンクボディ6側とを連通孔48、57・49を介して連通することで、外気を吸い込んで負圧状態をなくす。
ここで、上述の連通孔48・49はバルブケース47に形成されており、上述の連通孔57は加圧弁51の中央部に形成されている。また、バルブケース47は、図示上端部側と図示下端部側とを溶着部58で超音波溶着することにより一体化されている。そして、バルブケース47の図示上端部側の外周には、外壁部42の内周側に設けられた弾性変形可能な係止片59の先端爪状部に係止されることで、加圧キャップ7内にバルブケース47を固定するための鍔状部60が形成されている。
また、バルブケース47の図示下端部側の外周には、密閉ガスケット46を保持するためのOリング溝(環状装着溝)61が形成されている。外壁部42の外周には、タンクボディ6のネックフィラ20に締め付け固定するために、外筒壁27の取付ねじ部32に螺合する雄ねじ部である取付ねじ部62が形成されている。
この外壁部42および取付ねじ部62は、密閉ガスケット46の取付位置よりも設定寸法だけ高い位置に、それらの取付ねじ部32・62の螺合位置の下端位置(図示下端位置)が位置するように設けられている。そして、取っ手44の先端(図示下端)には、タンクボディ6の2列の突起部34に係止されることで、加圧キャップ7の周り止めが成される被係止部63が形成されている。
密閉ガスケット46は、バルブケース47のOリング溝61内に保持されることで加圧キャップ7の外周に一体的に設けられている。この密閉ガスケット46は、タンクボディ6の内筒壁25の内周面(密閉シール部30)と加圧キャップ7のバルブケース47の外周面(Oリング溝61)との間に装着されて、それらに押接することでタンクボディ6の内筒壁25と加圧キャップ7のバルブケース47との間の密閉シールを行うゴム系の弾性体であるOリング形状の密閉シール材である。
次に、本発明の要部である注水口30の構造について図3を用いて簡単に説明する。注水口30は、ラジエータ3のアッパータンク3aの最上面に開口されており、内面には雌ねじ部30cとシール部30dとが形成されている。また、アッパータンク3a内の上端近傍には、連通管9を介して完全密閉型リザーブタンク4と液密的に接続するための円管形状の連通パイプ31が高さ方向に対して直交する方向に突出して形成されている。
また、注水口30の周りには、注水用の設備や治具を係止するための外形形状30aと、その注水用の設備や治具との間でシールを保つためのシール形状30bが形成されている。尚、この外形形状30aおよびシール形状30bは、前述した完全密閉型リザーブタンク4の加圧キャップ7の取付口と同様の形状としている。
一方、注水口30に締め込んで密閉を保つコック(密栓)31は、ポリフェニレンスルフィド(PPS)などの樹脂材で形成され、外面にアッパータンク3aの雌ねじ部30cと螺合する雄ねじ部31aを形成し、アッパータンク3aのシール部30dとの間でシールを保つためのOリング32が嵌められている。
ちなみに図3中の3cは、偏平チューブおよび図示しないコルゲートフィンなどで構成されるラジエータ3のコア部であり、3dは偏平チューブ端をろう付け固定し、シールパッキン3eを介してアッパータンク3aとかしめ結合されるコアプレートである。
上記構成におけるラジエータ3への注水作業を簡単に説明する。完全密閉型リザーブタンク4の加圧キャップ7を取り外した状態で、注水口30に注水用の設備や治具を接合係止し、所定量の注水を行う。注水口30から注がれた冷却水はラジエータ3内に充填されると共に、連通管9を通って完全密閉型リザーブタンク4内にも充填される。その後、注水用の設備や治具を取り外して注水口30はコック31を締め込んで密封し、完全密閉型リザーブタンク4には加圧キャップ7を取り付けることで注水が完了する。
次に、本実施形態での特徴を説明する。まず、ラジエータ3内の冷却水量の変化を吸収すると共に、ラジエータ3内と連通した密閉空間を構成する完全密封型リザーブタンク4を備えた完全密封型リザーブタンクシステムにおいて、ラジエータ3のアッパータンク3aと加圧キャップ7を備えた完全密封型リザーブタンク4とを連通させると共に、アッパータンク3aに注水口30を設けている。
これによれば、注水口30から直接ラジエータ3内へ注水できることから、注水が短時間で容易にでき、ラジエータ3内に空気が残ることもない。ちなみに、注水口30から注入された冷却水はラジエータ3内に充填されると共に、連通管9を通って完全密閉型リザーブタンク4内にも充填されるが、完全密閉型リザーブタンク4の容量は小さいため細い連通管9を介しても充填に時間がかかるというようなことはない。
また、注水口30をコック31にて密閉している。これによれば、この注水口30は、最初の注水時や冷却水の入れ換え時など、大量に冷却水を注入する時にしか用いないため、簡素なコック31で密閉すれば良く、コストへの負担が少ない。
また、完全密封型リザーブタンク4に形成した加圧キャップ7の取付口の外形形状およびシール形状と同等の外形形状30aおよびシール形状30bを、注水口30の周りに設けている。これによれば、従来、注水時に用いている設備や治具を、従来タイプとも共用して用いることができるようになる。
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、車両用エンジンの冷却装置に本発明を適用したが、本発明の適用はこれに限定されるものではない。
本発明の一実施形態における車両用エンジン冷却装置を示した冷却系統図である。 図1中A部の完全密閉型リザーブタンク4の主要構造を示した部分断面図である。 図1中B部の注水口30の概略構造を示した部分断面図である。 従来の車両用エンジン冷却装置を示した冷却系統図である。
符号の説明
3…ラジエータ
3a…アッパータンク(上側タンク)
4…完全密封型リザーブタンク
7…加圧キャップ(圧力調整栓)
30…注水口
30a…外形形状(形状)
30b…シール形状(形状)
31…コック(密栓)

Claims (3)

  1. ラジエータ(3)内の冷却水量の変化を吸収すると共に、前記ラジエータ(3)内と連通した密閉空間を構成する完全密封型リザーブタンク(4)を備えた完全密封型リザーブタンクシステムであり、
    前記ラジエータ(3)の上側タンク(3a)と圧力調整栓(7)を備えた前記完全密封型リザーブタンク(4)とを連通させると共に、前記上側タンク(3a)に注水口(30)を設けたことを特徴とする完全密封型リザーブタンクシステム。
  2. 前記注水口(30)を密栓(31)にて密閉していることを特徴とする請求項1に記載の完全密封型リザーブタンクシステム。
  3. 前記完全密封型リザーブタンク(4)に形成した前記圧力調整栓(7)の取付口の外形形状およびシール形状と同等の形状(30a、30b)を、前記注水口(30)の周りに設けたことを特徴とする請求項1に記載の完全密封型リザーブタンクシステム。
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