JP2005219958A - 高炉スラグ細骨材とその製造方法、および、セメントコンクリート用またはモルタル用細骨材 - Google Patents
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Abstract
【構成】 高炉から発生した溶融スラグを水で急冷して得た、水砕スラグ粒を破砕加工して、形状を改善して、これを分級することにより、微粉比率が少なく、比表面積が小さい高炉スラグ細骨材を得る。この細骨材を含む混合細骨材が本発明セメントコンクリート・モルタル用の細骨材である。この細骨材は、ブリージングと固結の問題が小さい特徴がある。
【選択図】 図1
Description
(2)0.3ミリメートル以下の粒子の比率が8質量%以下であり、かつ、2.5ミリメートル以上の粒子の比率が30質量%以下であることを特徴とする前記(1)に記載の高炉スラグ細骨材。
(3)単位容積質量が1.48キログラム/リットル以上、かつ、指標Aが1.2以下である、溶融している高炉スラグを水中で急速冷却したスラグ粒を破砕加工して得た高炉スラグ細骨材を他の細骨材と混合して製造した細骨材であり、かつ、当該高炉スラグ細骨材の全体質量に対する質量比と指標Aの積が0.45以下であることを特徴とするセメントコンクリートまたはモルタル用細骨材。
(4)単位容積質量が1.48キログラム/リットル以上、かつ、指標Aが0.9以下である、溶融している高炉スラグを水中で急速冷却したスラグ粒を破砕加工して得た高炉スラグ細骨材を他の細骨材と混合して製造した細骨材であることを特徴とするセメントコンクリートまたはモルタル用細骨材。
(5)溶融高炉スラグを水中で急速冷却して高炉スラグ粒を得て、当該高炉スラグ粒を破砕機で加工処理して、単位容積質量を1.5キログラム/リットル以上とした後に、当該高炉スラグ粒と水の比率が1対2〜1対5の懸濁スラリーを製造して、当該懸濁スラリーを間隔が0.6〜1.3ミリメートルの格子または平行隙間の振動スクリーンにかけて、より細かい粒子と水の混合物を当該スクリーンから通過させる処理によって細かい粒子を分離することにより、単位容積質量が1.48キログラム/リットル以上であり、かつ、指標Aが1.2の粒子を得ることを特徴とする高炉スラグ細骨材の製造方法。
(6)(5)に記載の高炉スラグ細骨材の製造方法であって、1370℃以下の溶融した高炉スラグを水冷して得た高炉水砕スラグが一部または全部含まれている高炉水砕スラグを破砕前の原料として用いることを特徴とする高炉スラグ細骨材の製造方法。
A=Σ(Fi/SGi)
Fi:所定篩を通過し、かつ、この篩よりも1段細かい篩を通過しない粒子比率
SGi:粒子が通過した所定篩のギャップ(ミリメートル)
ここで、所定の篩とは、JISに規定されるものであり、概略の篩間隔が、10ミリメートル、5ミリメートル、2.5ミリメートル、1.2ミリメートル、0.6ミリメートル、0.3ミリメートル、0.15ミリメートルのものである。ただし、0.15ミリメートルの篩を通過した粒子の計算では、この篩目を通過した粒子全量の比率を0.15で割った値で計算する。なお、ここで、粒子の存在比率は全量を1とする値である。対象とする粒子の形状がほぼ変わらないとすれば、指標Aは比表面積にほぼ比例する。従って、高炉スラグ細骨材の比表面積を工業的に実施可能な手段として、簡易的に評価するために、指標Aを用いることができる。
まず、溶融スラグは、石灰42〜43質量%、酸化珪素34〜36質量%、酸化アルミ13〜15質量%、酸化マグネシウム6〜8質量%のものであり、水冷前の温度が1410℃であった。冷却後の水砕スラグの粗粒率は3.02であった。この水砕スラグを図3の破砕機で破砕した。この処理の結果、破砕後の水砕スラグの粗粒率は2.71であった。破砕の度合いが十分であったため、破砕後の単位容積質量は1.55キログラム/リットルと十分であった。
この水砕スラグを図4の湿式分級装置を用いて微粒分を除去した。処理が完了した後の粒度分布は表1に示すとおりであり、指標Aと単位容積質量は1.09と1.49キログラム/リットルであった。高炉スラグ3を300トンの山として積んで保管した。この山の高炉スラグ細骨材を3ヵ月後に出荷したが、固結は起きていなかった。
高炉スラグ3と粗粒率2.2の陸砂を45質量%対55質量%の比率で混合して、混合細骨材Aを製造した。混合細骨材Aの粗粒率は2.7であった。混合細骨材Aと石灰砕石の粗骨材を用いたセメントコンクリートを製造した。スランプは18.5cmであり、生コンクリートの流動性には問題がなかった。この生コンクリートでは、ブリージング率が2.3%であり、ブランクテストである高炉スラグ砕骨材なしの生コンクリートのブリージング率1.9%とほぼ同等であった。このように、本発明の高炉スラグ細骨材では、比較的高い配合比でも、著しいブリージングが起きなかった。
また、高炉スラグ3と粗粒率2.0の陸砂を55質量%対45質量%の比率で混合して、混合細骨材Bを製造した。混合細骨材Bの粗粒率は2.6であった。混合細骨材Bと石灰砕石の粗骨材を用いたスランプは18.0cmのセメントコンクリートを製造した。この生コンクリートでは、ブリージング率が3.2%であり、やや大きかった。このブリージング率では、土木用途の表面の仕上げが問題とならない場合は良いが、建築用途のように表面仕上げの厳しい場合には問題となる状態であった。このように、(指標A)×(高炉スラグ配合率)が0.47と良好な条件値である0.45を超えると、ブリージングにやや問題があった。
この高炉スラグ細骨材を500トンの山に積んで、固結の実験を行ったが、1年後でも固結していなかった。
高炉スラグ4と粗粒率2.1の陸砂を40質量%対60質量%の比率で混合して、混合細骨材Cを製造した。混合細骨材Cの粗粒率は2.6であった。混合細骨材Cと石灰砕石の粗骨材を用いたセメントコンクリートを製造した。スランプは18.0cmであり、生コンクリートの流動性には問題がなかった。この生コンクリートでは、ブリージング率が2.1%であり、ブランクテストのブリージング率(1.9%)と同等であった。このように、本発明の高炉スラグ細骨材では、比較的高い配合比でも、際立ったブリージングが起きなかった。また、高炉スラグ4と粗粒率1.9の陸砂を60質量%対40質量%の比率で混合して、混合細骨材Dを製造した。混合細骨材Dの粗粒率は2.6であった。混合細骨材Dと石灰砕石の粗骨材を用いたスランプは18.5cmのセメントコンクリートを製造した。この生コンクリートでは、ブリージング率が2.3%であり、ブランクテストとほぼ同等であった。
この高炉スラグ5と、粗粒率1.9の細かい陸砂と粗粒率2.3の中目の海砂との混合物(75対25)を混ぜて、混合細骨材Eを製造した。なお、混合細骨材E中の高炉スラグ5の混合比率は55質量%であり、粗粒率は2.7であった。混合細骨材Eと石灰砕石の粗骨材を用いたスランプが18.0cmのセメントコンクリートを製造した。この生コンクリートの流動性には問題がなかった。この生コンクリートでは、ブリージング率が2.2%であり、ブランクテストとほぼ同等であった。
この高炉スラグ1と、粗粒率2.2の陸砂と粗粒率2.9の石灰砕砂との混合物を混ぜて、混合細骨材Fを製造した。混合細骨材F中の高炉スラグ1の混合比率は40質量%であり、粗粒率は2.6であった。混合細骨材Eと石灰砕石の粗骨材を用いたスランプは18.5cmのセメントコンクリートを製造した。この生コンクリートでは、ブリージング率が3.6%であり、ブランクテストの比率の1.9倍であった。この結果、硬化後のコンクリート表面の肌荒れ状態が悪かった。
2 スラグ樋
3 水樋
4 冷却水
5 水ノズル
6 スラグ粒
7 供給コンベア
8 ホッパー
9 ケーシング
10 ローター
11 破砕刃
12 供給槽
13 スラリー槽
14 振動式スクリーン
15 搬送コンベア
16 沈殿槽
17 循環水槽
18 ポンプ
19 スプレーノズル
Claims (6)
- 溶融している高炉スラグを水中で急速冷却して、ガラス化したスラグ粒を製造し、当該スラグ粒を破砕加工して製造した細骨材であって、単位容積質量が1.48キログラム/リットル以上であり、かつ、比表面積を簡易的に表わすための指標である、JIS篩の所定篩目を通過して、かつ、当該所定の篩目よりも1段細かい篩目を通過しない粒子の存在比率を当該所定篩目のサイズ(単位:ミリメートル)で割った値である指標Aが1.2以下であることを特徴とする高炉スラグ細骨材。
- 0.3ミリメートル以下の粒子の比率が8質量%以下であり、かつ、2.5ミリメートル以上の粒子の比率が30質量%以下であることを特徴とする請求項1に記載の高炉スラグ細骨材。
- 単位容積質量が1.48キログラム/リットル以上、かつ、指標Aが1.2以下である、溶融している高炉スラグを水中で急速冷却したスラグ粒を破砕加工して得た高炉スラグ細骨材を他の細骨材と混合して製造した細骨材であり、かつ、当該高炉スラグ細骨材の全体質量に対する質量比と指標Aの積が0.45以下であることを特徴とするセメントコンクリート用またはモルタル用細骨材。
- 単位容積質量が1.48キログラム/リットル以上、かつ、指標Aが0.9以下である、溶融している高炉スラグを水中で急速冷却したスラグ粒を破砕加工して得た高炉スラグ細骨材を他の細骨材と混合して製造した細骨材であることを特徴とするセメントコンクリート用またはモルタル用細骨材。
- 溶融高炉スラグを水中で急速冷却して高炉スラグ粒を得て、当該高炉スラグ粒を破砕機で加工処理して、単位容積質量を1.5キログラム/リットル以上とした後に、当該高炉スラグ粒と水の比率が1対2〜1対5の懸濁スラリーを製造して、当該懸濁スラリーを間隔が0.6〜1.3ミリメートルの格子または平行隙間の振動スクリーンにかけて、より細かい粒子と水の混合物を当該スクリーンから通過させる処理によって細かい粒子を分離することにより、単位容積質量が1.48キログラム/リットル以上であり、かつ、指標Aが1.2の粒子を得ることを特徴とする高炉スラグ細骨材の製造方法。
- 請求項5に記載の高炉スラグ細骨材の製造方法であって、1370℃以下の溶融した高炉スラグを水冷して得た高炉水砕スラグが一部または全部含まれている高炉水砕スラグを破砕前の原料として用いることを特徴とする高炉スラグ細骨材の製造方法。
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