JP2005218425A - オイルパーム小葉繊維粉末及びその含有食品製造方法。 - Google Patents

オイルパーム小葉繊維粉末及びその含有食品製造方法。 Download PDF

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Abstract

【課題】 オイルパーム小葉を有効利用し、多種多様の食品及び飲料食品に汎用できるオイルパーム小葉繊維粉末及びその含有食品と、その製造方法を提供すること。
【解決手段】 オイルパーム大葉の葉軸から、小葉の元を切り落とし、小葉の中肋を除去して、水分約6〜18%に熱乾燥し、次いで微細粉砕機械で粉砕し、篩い分けを約35〜400メッシュ程度でおこなってよい。小葉切断形成は、オイルパーム大葉の葉軸から、小葉を切り落とし、中肋を除去して葉片に成形する方法で行っても良い。約−70〜0℃に冷凍した後に、乾燥を行ってもよい、乾燥室における熱風乾燥及び凍結乾燥、または、気温15〜35℃の自然環境下における風乾燥でもよい。
【選択図】 図3

Description

本発明は、オイルパーム葉由来の小葉繊維粉末を得る方法、及び、それを有用に活用した食品に関する。
オイルパームは、およそ北緯10度から南緯10度の間に栽培され、原産地西アフリカからジャワに導入され、現在アフリカ各地、マレーシア、インドネシア国中心に広く栽培が行われている油科作物である。
その、果肉からとる油をパームオイル、殻内の身から搾る油をパーム核油、カーネル油と呼び、いずれも、食用及び工業用に供されている。
オイルパームは、単位面積当りの油生産が最高で、植物油の供給源として世界貿易上最重要品のひとつになっている。商業的大規模農園が開かれたのは、東アジアのスマトラ及びマラヤ地域が最初であり、20世紀の初頭のことである。
それ以後、大農園によるオイルパーム栽培が、全世界の熱帯に広がり、各大規模農園内、又は、生産集団内部に近代的搾油工場が建設された。非常に良質のパームオイル及びパーム核油の生産を行う大農園の出現した。
オイルパーム生産も大きく変化し、現在では、マレーシア、インドネシアの2国で、世界のパームオイル輸出量の90%を占める。
このような生産量の増大に伴い、計画的栽培が要求されている。又果実が成熟すると、果房の果実を収穫する時オイルパーム大葉の葉柄を切り落として、果房を収穫する場合、オイルパーム大葉が大量に、未利用資源として排出されていた。又25年経つと老幹になり倒された幹、大葉とも農園内に、放置されるか、焼棄てられていた、熱帯の気温の高さで、従来は副産物で再利用ができなかった。
オイルパームの大葉は、葉柄、葉軸、小葉から構成されており、
特に、果房を収穫するとき、葉柄の元を切り落とさなければ、果房を収穫することが出来ない。その、葉柄、葉軸、小葉の処理に困難をきたしている未利用資源である。
そこで。本発明は、オイルパーム小葉を有効利用し、多種多様の食品及び飲料食品に汎用できるオイルパーム小葉繊維粉末及びその含有食品と、その製造方法を提供することを課題とする。
オイルパーム 葉柄、葉軸、中肋は強度の繊維質で出来ており、葉柄、葉軸、小葉を一緒にして、粉砕、破砕、乾燥は困難をきわめている。
オイルパームの幹の大葉、生葉は40本から50本、その、生葉に繁る小葉は140本から160本、葉柄約1m余り、葉軸4mから5m、小葉75Cmから1m、小葉幅2.5cmから6.0Cmに成長している。
オイルパーム大生葉は、幹と葉柄の間に果房を抱くようにして成長し、果房を収穫する時、葉柄根元大葉を切り落とさなければ収穫できない。したがって、収穫及び、25年経過して幹を倒されて、そこから出るオイルパーム大葉は未利用資源、農産物で副産物の再利用が出来なかった。
そのため、オイルパーム葉柄、葉軸、小葉はその場で焼き捨てられるのが通常であった。また、オイルパーム葉柄、葉軸の全長約5m〜7m 約重量約20k で栽培園外へ運び出すコストが高価である点から、その、処理に困難であった。
本発明は、 オイルパーム小葉を有効利用し、農園の経費節減と再植にも寄与するために、発明されたものである。
本発明者は、更なる研究の結果、オイルパーム小葉を一層有効に活用し、多種多様の加工方法を構築して食品、飲料食品、に汎用できるオイルパーム小葉繊維粉末及びその含有食品と、その製造方法を得た。
すなわち、 本発明のオイルパーム小葉繊維粉末の製造方法は、オイルパーム大葉から葉柄を切断して除去し、葉軸から小葉の元を切断し、小葉より中肋を取り除き0.5Cmから5Cmに切断し、室内外及び機械乾燥にて水分10%から18%まで乾燥する。
、次いで破砕、粉砕して得れた小葉繊維粉末を得る方法を特徴とするオイルパーム小葉繊維粉末を得る。
ここで、小葉繊維粉末を篩い分けを、約35〜200メッシュ程度行ってもよい。
オイルパーム小葉の切断形成は、葉柄葉軸から小葉を切断して、その、小葉から中肋を取り除き約0.5cm〜5cm程度に裁断して水分約6%〜18%に熱乾燥し、粉砕機で粉砕する方法。
裁断した小葉をペースト状にして、油椰子幹より得られた食物繊維と混合して乾燥してもよい。
小葉より中肋を取り除き裁断した小葉を約−70〜0℃に冷凍した後に、乾燥を行ってもよい。
小葉より中肋を取り除き、葉片を乾燥室における熱風乾燥及び凍結乾燥、または、気温15〜35℃の自然環境下における風乾燥でもよい。
本発明によるオイルパーム小葉繊維粉末は、オイルパームより果房を収穫するとき切落とされた、オイルパーム大葉、と25年過ぎた老幹を倒して排出された大葉の有効利用である。
オイルパーム大葉を、葉柄葉軸より小葉を切り落とし、小葉より中肋を取り除き、0.5cm〜5cm程度に裁断して水分6〜18%に熱乾燥し、粉砕して篩い分けすることと、小葉繊維粉末を得ることを特徴する。
本発明は、上述の構成を備えることによって、下記の効果を奏する。
すなわち、オイルパーム大葉は葉柄、葉軸、小葉から構成されており、葉柄が果房を抱きかかえ、果房の果実が成熟すると、油を搾るため収穫にはいる。
その収穫の時、葉柄を切り落とさなければ収穫できない。また、25年経過したオイルパーム幹は老幹となり、次の植栽のため倒されて焼き捨てられていた副産物で再利用ができなかった。
本発明によれば、オイルパーム大葉から葉柄、葉軸から小葉を選別して、さらに、小葉から中肋を取り除き、粉砕しさらに細かくしてメッシュにかけることにより、ビタミンE α−トコフィルが豊富に含有したオイルパーム小葉繊維粉末が得られろ。
以下、本発明の実施形態を図1〜図4に基ずいて説明する。
図においては、1は植樹されているオイルパームの1部正面図あり2はオイルパーム大葉複葉、3は葉軸と小葉、4は小葉から中肋を除去した葉片と中肋。
、 オイルパーム10大葉に14果房を抱き抱えている図、10大葉の葉柄が約1mで硬い繊維質で出来ている。葉柄の先は葉軸で約4〜5 mがあり栄養素無い繊維質である、葉軸に複葉は栄養素の高いビタミンE α−トコヒェロル含有している、その15小葉の中心に17中肋 がある、非常に硬い繊維質でできている。
そのため、その処理に困難をきわめていたが、鋭意検討の結果オイルパーム10大葉から11葉柄、12葉軸、15小葉から17中肋を取り除く方法。
オイルパーム15小葉を選別すことによりオイルパーム10大葉を焼き捨てることなく、オイルパーム小葉繊維粉末として再利用できる知見を得た。
オイルパーム果実が成熟すると、収穫のため、大葉の葉柄の元を切り落とした葉、25年以上経った老オイルパーム幹が倒されて放置される大葉を切り落とし、その、大葉の葉柄約1mを切断し、葉軸約4〜5mから小葉の元を切断して、加工工場に運搬する。
オイルパーム小葉中心の中肋を取り除く、葉片を自然環境下、または、熱風乾燥で水分6〜18%になるまで乾燥し、次いで微細粉砕機械にて粉砕する次いで、35〜400メッシュに篩い分けすることで、ビタミンE α−トコフェロールが豊富に含有したオイルパーム小葉繊維粉末を得る。
乾燥程度は、オイルパーム小葉粉砕物の水分含有の状態によって適宜設定されるが、乾燥後にビタミンE α−トコフェロルが豊富に含有し、オイルパーム小葉繊維粉末の水分量が18%以下となっていることが好適である。
この条件は、商品として流通させること、オイルパーム小葉繊維粉末を腐敗させないことからも必要である。
上記製法によって得られた小葉繊維粉末は、豊富にビタミンE α−トコフェロールを含有し、その成分結果は次の通れである。
表1
オイルパーム小葉繊維粉末中含有成分(生)
水分 75wt%
たんぱく質 3.5 %
脂肪 1.0 %
炭水化物 12.0 %
繊維 8.7%
灰分 2.7%
表2
オイルパーム小葉繊維粉末中含有成分(乾燥)
水分 15%
たんぱく質 18%
脂肪 7%
炭水化物 24%
繊維 32%
灰分 4 %
本発明は、一層オイルパーム小葉を有効利用あし、多種多様の飲食品に汎用できるオイルオイルパーム小葉繊維粉末及びその含有食品と、その製造方法を提供することで経済効果が期待できる。
本発明の実施形態を示す、オイルパーム、立体図 オイルパーム幹大葉 オイルパーム葉軸、小葉 、オイルパーム葉片、中肋、
符号の説明
14 果房、果実
10 大葉
11 葉柄
12 葉軸
15 小葉
16 葉片
17 中肋

Claims (15)

  1. オイルパーム幹より葉柄を切り落とし、葉軸より、小葉を切り落とし、選別して、小葉から中肋を取り除き、裁断、粉砕して水分6〜18%に熱乾燥し、次いで、篩い分けし、ビタミンE α−トコフェロールが豊富に含有した、小葉繊維粉末製造方法。
  2. 小葉繊維粉末の篩い分けを、約35メッシ〜400メッシュ程度で行う請求項1に記載のオイルパーム小葉繊維粉末製造方法。
  3. オイルパーム小葉の切断形成が、
    オイルパーム葉軸より小葉を切り落とし、小葉から中肋を除去し粉砕機で粉砕する、
    請求項1または2記載のオイルパーム小葉繊維粉末製造方法。
  4. 粉砕したオイルパーム小葉を、約−70〜0℃に冷凍した後に、乾燥を行う請求項1ないし3に記載のオイルパーム小葉繊維粉末製造方法。
  5. 裁断、粉砕したオイルパーム小葉の乾燥が、
    乾燥室における熱風乾燥及び凍結乾燥、または、気温 5〜35℃の自然環境下における風乾燥である
    請求項1ないし4に記載のオイルパーム小葉繊維粉末製造方法。
  6. オイルパーム小葉を粉砕して
    水分6〜18%に熱乾燥し、次いで小葉繊維粉末を35〜400メッシュに篩い分けすることで得て、ビタミンE α−トコフェロールが豊富に含有する、ことを、特徴とするオイルパーム小葉繊維粉末製造方法。
  7. オイルパーム小葉繊維粉末に、少なくとも、穀物粉末、穀物外皮粉末、野菜粉末、種実類粉末、果実粉末、きのこ粉末、海藻類粉末、植物根茎幹葉粉末のいずれかの乾燥粉末を混合して形成した
    請求項6に記載のパームオイル小葉繊維粉末含有食品。
  8. オイルパーム小葉繊維粉末に少なくとも、食用粘質物、食物ガム、ペクチン、及びその誘導体のいずれかの水溶性食物繊維を混合して形成した、
    請求項6に記載のオイルパーム小葉繊維粉末含有食品。
  9. オイルパーム小葉繊維粉末に、少なくとも、穀類外皮、野菜類、いも類、きのこ類、海藻のいずれかの不溶性食物繊維を混合して形成した、
    請求項6に記載のおいるオイルパーム繊維粉末含有食品。
  10. オイルパーム小葉繊維粉末に、少なくとも、微生物産生多糖類、食用酵母粉末、食用微生物粉末、食用菌類のいずれかの微生物系物質を混合して形成した
    請求項6に記載のオイルパーム小葉繊維粉末含有食品。
  11. オイルパーム小葉繊維粉末に、難消化性糖類を混合して形成した、
    請求項6に記載のオイルパーム小葉繊維粉末含有食品。
  12. オイルパーム小葉繊維粉末に、日本茶、紅茶、中国茶、水溶によって飲料になる粉体を混合して形成した、
    請求項6に記載のオイルパーム小葉繊維粉末含有食品。
  13. オイルパーム小葉繊維粉末を、調味料に混合して形成した、
    請求項6に記載のオイルパーム小葉繊維粉末含有食品。
  14. オイルパーム小葉繊維粉末を、液体または半固体性食品に混合して形成した、
    請求項6に記載のオイルパーム小葉繊維粉末含有食品。
  15. オイルパーム小葉繊維粉末を、粉体を材料に含有して製造される食品に混合して形成した、
    請求項6に記載のオイルパーム小葉繊維粉末含有食品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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