JP2005218274A - 回転電機の回転子 - Google Patents

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Abstract

【課題】 回転子を十分に冷却できる構造を提供する。
【解決手段】 回転子100は、シャフト60を取囲むように設けられた磁性体としての磁性鋼板20と、磁性鋼板20内に埋込まれてシャフト60に沿って一方端40aから他方端40bまで延び、かつ一方端40aが磁性鋼板20から露出する永久磁石40と、永久磁石40と磁性鋼板20との間に介在する断熱材50と、一方端に接触するエンドプレート31とを備える。断熱材50の熱伝導率は磁性鋼板20の熱伝導率よりも小さい。エンドプレート31の熱伝導率は磁性鋼板20の熱伝導率よりも大きい。
【選択図】 図1

Description

この発明は、回転電機の回転子に関し、より特定的には、車両に搭載される回転電機(モータ/ジェネレータ)の回転子の構造に関するものである。
従来、回転電機の構造は、たとえば特開平8−275470号公報(特許文献1)、特開平9−308150号公報(特許文献2)、特開平3−11951号公報(特許文献3)、実開平2−133180号公報(特許文献4)、特開平9−182374号公報(特許文献5)、特開2002−345188号公報(特許文献6)に開示されている。特許文献1および2では、永久磁石の外周に断熱材を配置する構造が開示されている。特許文献3では、永久磁石の外周および軸方向の両端に断熱材を配置する構造が開示されている。特許文献4では、永久磁石の内周に断熱材を配置する構造が開示されている。特許文献5および6では、永久磁石の内周側に冷媒通路を設ける構造が開示されている。
特開平8−275470号公報 特開平9−308150号公報 特開平3−11951号公報 実開平2−133180号公報 特開平9−182374号公報 特開2002−345188号公報
従来の技術では、モータを駆動させた場合、モータの各部分から損失(銅損、鉄損、機械損など)が発生し、その損失が熱となってモータの各部品の温度を上昇させる。その際、磁石の温度上昇に寄与する熱量は、磁石内部の発熱よりも電磁鋼板などからの受熱の方が支配的となっている。すなわち、永久磁石は、他の部品により暖められる。
このような問題の対策として、磁石自身を断熱することが考えられる。しかしながら、磁石を完全に密閉すると磁石内部の発熱によって結果的に磁石が高温となる。そのため、磁石内部で発生した熱を外部へ逃がす必要がある。また、現在では高い温度にも耐え得ることができるようにするために、耐熱レベルの高い磁石材料を使用している。これがコスト高となる要因となっている。また、磁石の温度が高くなれば高くなるほど磁石の磁束密度が低下する。その結果モータ効率が低下するという問題がある。
現状の技術レベルでは、モータを駆動する上で損失が生じることは避けられず、また、これからのモータ技術では、定格の低減(熱容量縮小)、高出力化(損失増)となることが予想され、モータ温度が上昇する頻度は益々増大する傾向にある。しかしながら、磁石周辺部は熱の経路を考慮したモータ構造設計とはなっていない。
そこで、この発明は上述のような問題点を解決するためになされたものであり、永久磁石を十分に冷却することが可能な回転電機の回転子を提供することを目的とする。
この発明に従った回転電機の回転子は、回転軸を取囲むように設けられた磁性体と、磁性体内に埋込まれて回転軸に沿って一方端から他方端まで延び、かつ一方端が磁性体から露出する永久磁石と、永久磁石と磁性体との間に介在する、磁性体よりも熱伝導率が小さい断熱材と、一方端に接触する、磁性体よりも熱伝導率が大きいエンドプレートとを備える。
このように構成された回転電機の回転子では、永久磁石と磁性体との間には、磁性体よりも熱伝導率が小さい断熱材が介在する。その結果、磁性体から永久磁石への熱の伝達を防止することができ、磁性体による永久磁石の加熱を防止することができる。さらに、永久磁石の一方端は磁性体よりも熱伝導率が大きいエンドプレートと接触するため、永久磁石の熱はエンドプレート側へ逃げる。その結果、永久磁石に熱が溜まることがない。これにより永久磁石を十分に冷却することが可能な回転電機の回転子を提供することができる。
より好ましくは、永久磁石の他方端は磁性体から露出し、回転電機の回転子は、他方端に接触する別のエンドプレートをさらに備える。この場合、永久磁石の他方端の熱が別のエンドプレートへ伝えられるため、さらに十分に永久磁石を冷却することができる。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下の実施の形態では同一または相当する部分については同一の参照符号を付し、その説明については繰返さない。
(実施の形態1)
図1は、この発明の実施の形態1に従った回転電機の断面図である。図1を参照して、この発明の実施の形態1に従った回転電機1の回転子100は、回転軸としてのシャフト60を取囲むように設けられた磁性体としての電磁鋼板20と、電磁鋼板20内に埋込まれてシャフト60に沿って一方端40aから他方端40bまで延び、かつ一方端40aが電磁鋼板20から露出する永久磁石40と、永久磁石40と電磁鋼板20との間に介在する、電磁鋼板20よりも熱伝導率の小さい断熱材50と、一方端40aに接触する、電磁鋼板20よりも熱伝導率の大きいエンドプレート31を備える。また、永久磁石40の他方端40bは電磁鋼板20から露出する。他方端40bは別のエンドプレート32に接触している。
モータ/ジェネレータとしての回転電機1は、シャフト60と、シャフト60の外周に取付けられてシャフト60とともに回転することが可能な回転子100と、回転子100の外周に設けられて回転子100に磁場を印加するためのステータとしての固定子10とを有する。シャフト60は金属製であり、回転軸60aを中心として回転する。シャフト60内には潤滑油の通路が設けられる。この潤滑油によるシャフト60が潤滑および冷却される。
シャフト60の外周面には電磁鋼板20が複数積層して設けられている。電磁鋼板20はシャフト60の延びる方向、すなわちスラスト方向に積層されており、鉄などの磁性体により構成される。電磁鋼板20の積層体の両端には電磁鋼板20を挟み込むように2枚のエンドプレート31,32が設けられる。エンドプレート31,32はまた電磁鋼板20内の熱を逃がす働きをする。そのため、エンドプレート31,32の熱伝導率は電磁鋼板20の熱伝導率よりも大きい。エンドプレート31,32はともにシャフト60に接触しており、エンドプレート31,32の熱はシャフト60へ伝えられる。
電磁鋼板20には、永久磁石40が埋込まれている。永久磁石40はたとえば希土類元素を含み、一方端40aから他方端40bに向かって電磁鋼板20を貫通するように設けられている。永久磁石40はスラスト方向に延び、その外周には断熱材50が設けられている。断熱材50は永久磁石40を取囲み、かつ2つのエンドプレート31,32に接触する。断熱材50は電磁鋼板20内の熱が永久磁石40へ伝わるのを防止する働きをする。そのため断熱材50の熱伝導率は電磁鋼板20の熱伝導率よりも小さい。
断熱材としては、たとえばガラス(温度20℃での熱伝導率:0.76W/(m・℃))、絶縁紙(温度20℃での熱伝導率:0.14W/(m・℃))、紙(温度20℃での熱伝導率:0.13W/(m・℃))、空気(温度20℃での熱伝導率:0.029W/(m・℃))、粉末系真空断熱材(温度20℃での熱伝導率:0.005W/(m・℃))などを用いることができる。なお、絶縁紙としては、PEN(ポリエチレンナフタレート)フィルムとノーメックスとアクリル系接着剤の混合物を用いる。また、粉末系真空断熱材として、松下冷機製VACUA(商品名)を用いることができる。
断熱材50は、固体物質に限られず、液体、気体または液体もしくは気体を封入した固体を用いてもよい。さらに、断熱材50として固体を用いる場合には、有機物および無機物のいずれをも用いることができる。さらに、多孔体で断熱材50を構成することも可能である。
エンドプレート31,32として、たとえばアルミニウム(温度20℃での熱伝導率:204W/(m・℃))、真鍮(温度20℃での熱伝導率:81〜111W/(m・℃))を用いることができる。その他の熱伝導率の高い金属をエンドプレート31,32として採用することも可能である。
さらに、電磁鋼板20の径方向での熱伝導率は温度20℃で18W/(m・℃)、電磁鋼板20の軸方向の熱伝導率は温度20℃で1.2W/(m・℃)、希土類系の永久磁石40の熱伝導率は温度20℃で9.6W/(m・℃)、クロム鋼により構成されるシャフト60の熱伝導率は温度20℃で42〜50W/(m・℃)である。
図2は、図1で示す永久磁石40および断熱材50の斜視図である。図2を参照して、永久磁石40は直方体形状であり、露出端面がほぼ長方形となっている。永久磁石40の外周面を断熱材50が覆っており、断熱材50はシース状に形成される。なお、永久磁石40の形状は図2で示すような角柱状に限られず、円柱状または楕円柱状であってもよい。
本発明では、埋込型の永久磁石モータでおいて、電磁鋼板20と接する永久磁石40の外周面を断熱材50で覆うことにより、永久磁石40の温度上昇を抑制している。すなわち、永久磁石40のうち電磁鋼板20と接触する部分が断熱材50で覆われ、この磁石が回転子としてのロータの内部に埋込まれている。この断熱材50により、矢印101,102,105,106で示すように、電磁鋼板20の熱はエンドプレート31,32へ逃げて永久磁石40への伝熱量が減少する。また、永久磁石40内部で発生する熱は矢印103,104で示すようにエンドプレート31,32側へ逃げる。これにより永久磁石40の温度上昇を抑制することができる。この発明を適用することで、モータ効率の低下を抑制し、また永久磁石40の耐熱レベルを低減することが可能となり、低コスト化が可能となる。また、永久磁石40には断熱材50が巻付けられていてもよい。ただし、一方端40aおよび他方端40bの端面は断熱材50で覆われることがない。以上のような本発明では、磁石の温度上昇を抑えることにより、モータ効率の低下を抑制することが可能となる。さらに、磁石の耐熱レベル低減させることが可能となり、低コスト化を実現することができる。
(実施の形態2)
図3は、この発明の実施の形態2に従ったモータの断面図である。図3を参照して、この発明の実施の形態2に従った回転子100では、永久磁石40の他方端40bがエンドプレート32に接触していない点で、実施の形態1に従った回転子100と異なる。永久磁石40の長さが電磁鋼板20の積層体の長さよりも短く設定されているため、一方端40aはエンドプレート31に接触するが、他方端40bはエンドプレート32と直接接触しない。なお、この実施の形態では他方端40bとエンドプレート32との間に空間が設けられているが、この空間内に何らかの物質を充填してもよい。
このように構成された、この発明の実施の形態2に従った回転子100でも、実施の形態1に従った回転子100と同様の効果がある。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、ここで示した実施の形態はさまざまに変形することが可能である。まず、モータ/ジェネレータとしての回転電機1内の温度を低下させるために、ロータである回転子100が潤滑油で冷却されていてもよい。さらに、冷却効率を向上させるためにエンドプレート31にフィンをつけることも可能である。また、エンドプレート31に凹凸を設けてもよい。
また、固定子10には、分布巻きおよび集中巻きのいずれかでU、V、W相の巻線が形成されていてもよい。なお、磁性体として電磁鋼板20でなく圧粉磁性体を用いることも可能である。さらに、電磁鋼板20として、方向性電磁鋼板を用いてもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明は車両に搭載される回転電機の回転子として利用することができる。
この発明の実施の形態1に従った回転電機の断面図である。 永久磁石と断熱材の斜視図である。 この発明の実施の形態2に従った回転電機の断面図である。
符号の説明
1 回転電機、10 固定子、20 磁性鋼板、31,32 エンドプレート、40 永久磁石、40a 一方端、40b 他方端、50 断熱材、60 シャフト、100 回転子。

Claims (2)

  1. 回転軸を取囲むように設けられた磁性体と、
    前記磁性体内に埋込まれて回転軸に沿って一方端から他方端まで延び、かつ一方端が前記磁性体から露出する永久磁石と、
    前記永久磁石と前記磁性体との間に介在する、前記磁性体よりも熱伝導率が小さい断熱材と、
    前記一方端に接触する、前記磁性体よりも熱伝導率が大きいエンドプレートとを備えた、回転電機の回転子。
  2. 前記永久磁石の他方端は、前記磁性体から露出し、
    さらに、前記他方端に接触する別のエンドプレートを備えた、請求項1に記載の回転電機の回転子。
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