JP2005218199A5 - - Google Patents
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Description
この発明は、交流電源の停電時に交流電源を直流電源に切り換えて電動機を制御する装置に関するものである。
従来の同期電動機の駆動制御装置においては、自己消弧型半導体デバイスを用いて多相交流電源より直接可変電圧・可変周波数の多相交流に変換するサイクロコンバータを構成し、電源回路にリアクトルを、電動機各相線間にコンデンサを接続し、電源回路の最高電位ならびに最低電位の相を選択し、電動機に結合するように上記半導体デバイスを制御するように制御装置を構成している(例えば、特許文献1参照)。
上記のような従来の同期電動機の駆動制御装置では、多相交流電源を直接スイッチングすることにより、可変電圧・可変周波数の多相交流に変換して同期電動機を制御するようにしているため、蓄電池などの停電時用の予備電源を接続して停電時運転装置を構成しようとすると、上記直流電源をいったん交流に変換する装置が必要となり、構成が複雑になるという問題点がある。
この発明は上記問題点を解消するためになされたもので、特別な変換装置を用いることなくマトリックスコンバータによる停電時運転ができ、回路構成の低コスト化を図ることが可能な電動機の停電時制御装置を提供することを目的とする。
この発明に係る電動機の停電時制御装置は、多相交流電源に、双方向逆耐圧スイッチング素子により構成されたマトリックスコンバータを介して多相交流電動機を制御する装置において、直流電源を、平常時開放し交流電源の停電時に閉成する第2の接点を介してマトリックスコンバータの入力側に接続し、マトリックスコンバータの入力線と出力線との間に、ダイオードと、平常時開放し、交流電源の停電時に閉成する第3の接点との直列回路を接続したものである。
また、この発明に係る電動機の停電時制御装置は、多相交流電源に、双方向逆耐圧スイッチング素子により構成されたマトリックスコンバータを介して多相交流電動機を制御する装置において、直流電源を、平常時開放し交流電源の停電時に閉成する第2の接点を介してマトリックスコンバータの入力側に接続し、マトリックスコンバータの入力線と出力線との間に、全波整流回路とコンデンサからなるスナバ回路を接続し、マトリックスコンバータの入力線とコンデンサの両端との間に、平常時開放し、交流電源の停電時に閉成する第4の接点を接続したものである。
また、この発明に係る電動機の停電時制御装置は、多相交流電源に、双方向逆耐圧スイッチング素子により構成されたマトリックスコンバータを介して多相交流電動機を制御する装置において、直流電源を、平常時開放し交流電源の停電時に閉成する第2の接点を介してマトリックスコンバータの入力側に接続し、双方向逆耐圧スイッチング素子の部分の内、直流電源に回生電力が供給される方向の電流を制御する部分に、停電中に常に導通指令を与えるものである。
この発明によれば、少ない追加部品を用いることにより、マトリックスコンバータ形式の電動機の制御装置に停電時運転機能を付与することができ、回路構成の低コスト化を図ることが可能となる。
実施の形態1.
図1及び図2はこの発明の第1発明の一実施の形態を示す図で、図1は回路図、図2は説明用の回路図である。
図1において、三相交流電源1の各相には電源投入時に閉成する電源スイッチの接点2a〜2cが接続され、その出力側がそれぞれ後述するマトリックスコンバータ7の受電端R.S.Tとなっている。また、蓄電池などの停電時用予備直流電源3の両端は、平常時開放し、交流電源1の停電時に閉成する停電時電源スイッチの接点4a,4bを介して受電端S,Tに接続されている。
また、単相交流電源5に接続された補機類(停電時に必要な機器類)が直流電源3に接続されている。
図1及び図2はこの発明の第1発明の一実施の形態を示す図で、図1は回路図、図2は説明用の回路図である。
図1において、三相交流電源1の各相には電源投入時に閉成する電源スイッチの接点2a〜2cが接続され、その出力側がそれぞれ後述するマトリックスコンバータ7の受電端R.S.Tとなっている。また、蓄電池などの停電時用予備直流電源3の両端は、平常時開放し、交流電源1の停電時に閉成する停電時電源スイッチの接点4a,4bを介して受電端S,Tに接続されている。
また、単相交流電源5に接続された補機類(停電時に必要な機器類)が直流電源3に接続されている。
そして、受電端R.S.Tはマトリックスコンバータ7の入力側に接続されている。マトリックスコンバータ7は例えば既述の特開平11−18489号公報に示されるように、直流段を必要とせず大容量のリアリトルやコンデンサなどのエネルギー蓄積要素が不要のため、小形、軽量、安価にすることが可能である。また、従来の直流式及び交流式サイクロコンバータに比べてPWM制御により入力波形改善及び入力力率の一括制御が可能であるなどの特徴を有するものである。
マトリックスコンバータ7は各相に接続された双方向逆耐圧スイッチング素子Sur〜Swtで構成されており、出力側は例えばエレベーター駆動用三相交流電動機8に接続されている。また、各スイッチング素子Sur〜Swtの両端には、ダイオードDrp〜Dtn,Dup〜Dwn、コンデンサC及びサージ電力消費素子Lで構成されたスナバ回路9が接続されている。
次に、この実施の形態の動作を説明する
平常時、接点2a〜2cが閉成(接点4a,4bは開放)し、マトリックスコンバータ7の入力側には三相交流電源1から電力が供給される。これで、マトリックスコンバータ7のスイッチング素子Sur〜Swtがオン/オフ制御されて、所望の電圧及び周波数に変換された出力が供給されることにより、電動機8が駆動され、エレベーターが運転される。
平常時、接点2a〜2cが閉成(接点4a,4bは開放)し、マトリックスコンバータ7の入力側には三相交流電源1から電力が供給される。これで、マトリックスコンバータ7のスイッチング素子Sur〜Swtがオン/オフ制御されて、所望の電圧及び周波数に変換された出力が供給されることにより、電動機8が駆動され、エレベーターが運転される。
一方、三相交流電源1が停電すると、接点2a〜2cは開放し、接点4a,4bは閉成する。これでマトリックスコンバータ7の受電端Sが直流電源3の正極に接続され、受電端Tが直流電源3の負極に接続される。これにより、予備直流電源3とスイッチング素子Sus〜Sws,Sut〜Swtは、図2に示すような交流/直流変換用のコンバータ10及びスイッチング素子Sup〜SwP,Sun〜Swnを用いた一般的なインバータ11と同等の接続関係となる。したがって、上記スイッチング素子Sus〜Sws,Sut〜Swtに、一般的なインバータと同等のタイミンングで双方向導通指令を与えることにより、一般的なインバータと同等の交流電力出力により電動機8が駆動される。
このようにして、予備直流電源3をマトリックスコンバータ7の受電端R,S,Tの二相間(ここでは受電端S.T)に接続することにより、直流/交流変換器等を使用することなく、少ない追加部品でマトリックスインバータ形式の電動機制御装置に停電時運転機能を付与することが可能となる。特に、エレベーターの制御装置に停電時救出機能を付与する場合に有用なものとすることが可能となる。
実施の形態2.
図3〜図5はこの発明の第2発明の一実施の形態を示す図で、図3は回路図、図4及び図5は動作説明用の回路図で、図4はインバータ部分の略図、図5は同じくマトリックスコンバータの略図であり、図1と同一符号は同一部分を示す。なお、図2は実施の形態2にも共用する。
図3〜図5はこの発明の第2発明の一実施の形態を示す図で、図3は回路図、図4及び図5は動作説明用の回路図で、図4はインバータ部分の略図、図5は同じくマトリックスコンバータの略図であり、図1と同一符号は同一部分を示す。なお、図2は実施の形態2にも共用する。
この実施の形態は、スイッチング素子Sus〜Sws,Sut〜Swtと並列にそれぞれ平常時開放し、停電運転時に閉成する接点4c〜4hとダイオードD3a〜D3fの直列回路を接続したものであり、これ以外は図1と同様である。なお、ダイオードD3a〜D3cはアノード側がマトリクスコンバータ7の出力線に接続され、カソード側が接点4c〜4eを介してマトリクスコンバータ7の入力線に接続されている。また、ダイオードD3d〜D3fはダイオードD3a〜D3cと逆極性に接続されている。
次に、この実施の形態の動作を説明するが、まずアーム短絡防止について説明する。
次に、この実施の形態の動作を説明するが、まずアーム短絡防止について説明する。
図2に示す一般的なインバータ11では、アームを構成するスイッチング素子S*p,S*n(*にはu,v,wが入る)の同時導通によるアーム短絡を防止するため、p側のスイッチング素子を導通させた後、所定時間待ってn側の素子を導通させるようにしている。これは、スイッチング素子に動作遅れがあり、導通信号を解除した後も直ちには非導通とはならないためである。この状態はマトリックスコンバータで使用する素子でも同様に発生するため、導通素子を切り換える際には、導通信号と導通信号の間には、ある程度の時間遅れを設ける必要がある。
この動作遅れにはある程度変動があるため、通常この遅れ時間は、想定される最大の動作遅れに対して大き目に設定される。そのため、一般的なインバータ11では、p,n側の素子が共に導通していない期間が存在する。一般的なインバータ11では図4に示すようにp側素子が導通している状態では、経路(1)で電源3の電力を消費する方向に電流が流れ、p,n側両方の素子が非導通状態である場合は、経路(2)に示すように、電源3に電力を返すような方向へ電流が流れる。
ここで、重要なのは、一般的なインバータ11では、経路(2)の電流によって返された電力がp,n側のいずれかのスイッチング素子が導通しているときに、再度電力として利用できることである。
一方、実施例1で示したマトリックスコンバータ7を停電時運転モードで動作させた場合、図5に示すようにある素子Surに電流が導通している場合に、例えば経路(1)のように電流が流れ、すべての素子Sur〜Sutが非電通になった場合には、経路(2)に示すように電流がスナバ回路9に流れ、その間ほぼすべての電力がスナバ回路9の電力消費素子Lで損失として吸収されてしまう。
一方、実施例1で示したマトリックスコンバータ7を停電時運転モードで動作させた場合、図5に示すようにある素子Surに電流が導通している場合に、例えば経路(1)のように電流が流れ、すべての素子Sur〜Sutが非電通になった場合には、経路(2)に示すように電流がスナバ回路9に流れ、その間ほぼすべての電力がスナバ回路9の電力消費素子Lで損失として吸収されてしまう。
通常、いずれのスイッチング素子も導通していない期間は、PWM(パルス幅変調)制御周期の数パーセント程度存在し、実施例1の場合では、その期間の電流はすべて損失になってしまう。つまり、ほぼ出力電力の数パーセント程度の電力が、スナバ回路9で損失として消費されてしまうためエネルギー効率が低下したり、スナバ電力消費素子Lが大形化したりする結果をもたらす。
図3では、停電時運転する場合は接点4c〜4hが閉成するため、p,n側双方のスイッチング素子S*p,S*n(*にはu,v,wが入る)が非導通の際に、一般的なインバータ11と同様に電力が直流電源3に回生されるので、エネルギー効率の低下及びスナバ電力消費素子Lの大形化を抑制し、回路構成の低コスト化を図ることが可能となる。
実施の形態3
図6はこの発明の第3発明の一実施の形態を示す回路図であり、図1と同一符号は同一部分を示す。
この実施の形態は、図1のスナバ回路9のコンデンサCの両端を、それぞれ平常時開放し、停電運転時に閉成する接点4i,4jを介して受電端S,Tに接続したものであり、これ以外は図1と同様である。換言すれば図3の接点4c〜4hとダイオードD3a〜D3fの直列回路に代えて接点4i,4jを用いたものである。
図6はこの発明の第3発明の一実施の形態を示す回路図であり、図1と同一符号は同一部分を示す。
この実施の形態は、図1のスナバ回路9のコンデンサCの両端を、それぞれ平常時開放し、停電運転時に閉成する接点4i,4jを介して受電端S,Tに接続したものであり、これ以外は図1と同様である。換言すれば図3の接点4c〜4hとダイオードD3a〜D3fの直列回路に代えて接点4i,4jを用いたものである。
このようにして、停電時に接点4i,4jが閉成されることにより、図3の接点4c〜4hが閉成された場合と同様の機能を得ることができ、更に少ない追加部品、点数により実施例2と同等の効果を実現することが可能となる。
実施の形態4
図7はこの発明の第4発明の一実施の形態を示す回路図であり、図1と同一符号は同一部分を示す。
この実施の形態は、図1の停電運転時に使用するスイッチング素子Sus〜Sws,Sut〜Swt内の、直流電源3に電力を回生する方向の電流を制御する機能部分に、停電運転時中、常に導通指令を入力する導通指令素子21を付加したものである。
図7はこの発明の第4発明の一実施の形態を示す回路図であり、図1と同一符号は同一部分を示す。
この実施の形態は、図1の停電運転時に使用するスイッチング素子Sus〜Sws,Sut〜Swt内の、直流電源3に電力を回生する方向の電流を制御する機能部分に、停電運転時中、常に導通指令を入力する導通指令素子21を付加したものである。
すなわち、部分図Aに示すように、スイッチング素子Swtに接続された導通指令素子21は、部分図Bに示すように直流電源22と平常時開放し、停電時閉成する接点4kとの直列回路で示される。なお、Sigは平常運転時に入力される信号を示す。そして、部分図Bは停電時に部分図Cに示すように、スイッチング素子Swtとダイオードからなる回路(図4参照)と同等の機能を持つ回路として表される。
このようにして、図6と同様にサージエネルギーを直流電源3に回生することができ、大電力を扱う素子を追加することなく、実施例3と同等の効果を実現することが可能となる。なお、導通指令素子21を接続する代わりに、停電中常に導通指令信号を与えて、スイッチング素子Swtを導通させるようにしてもよく、更に安価な構成とすることが可能となる。
このようにして、図6と同様にサージエネルギーを直流電源3に回生することができ、大電力を扱う素子を追加することなく、実施例3と同等の効果を実現することが可能となる。なお、導通指令素子21を接続する代わりに、停電中常に導通指令信号を与えて、スイッチング素子Swtを導通させるようにしてもよく、更に安価な構成とすることが可能となる。
1 三相交流電源、2a〜2c 電源スイッチの接点、3 停電時用予備直流電源、4a〜4k 電源スイッチの接点、7 マトリックスコンバータ、Sur〜Swt 双方向逆耐圧スイッチング素子、8 三相交流電動機、9 スナバ回路、Drp〜Dtn,Dup〜Dwn,D3a〜D3f ダイオード、C コンデンサ、L サージ電力消費素子、21 導通指令素子、22 直流電源。
Claims (3)
- 多相交流電源に、平常時は閉成し上記交流電源の停電時に開放する第1の接点を介して接続されて双方向逆耐圧スイッチング素子により構成されたマトリックスコンバータを接続し、このマトリックスコンバータの出力側を多相交流電動機に接続し、上記マトリックスコンバータのスイッチング素子をオン/オフして上記電動機を制御する装置において、
停電時用直流電源を設置し、この直流電源を、平常時開放し上記交流電源の停電時に閉成する第2の接点を介して上記マトリックスコンバータの入力側に接続し、
上記マトリックスコンバータの入力線とこのマトリックスコンバータの出力線との間に、ダイオードと、平常時開放し、上記交流電源の停電時に閉成する第3の接点との直列回路を接続した
ことを特徴とする電動機の停電時制御装置。 - 多相交流電源に、平常時は閉成し上記交流電源の停電時に開放する第1の接点を介して接続されて双方向逆耐圧スイッチング素子により構成されたマトリックスコンバータを接続し、このマトリックスコンバータの出力側を多相交流電動機に接続し、上記マトリックスコンバータのスイッチング素子をオン/オフして上記電動機を制御する装置において、
停電時用直流電源を設置し、この直流電源を、平常時開放し上記交流電源の停電時に閉成する第2の接点を介して上記マトリックスコンバータの入力側に接続し、
上記マトリックスコンバータの入力線とこのマトリックスコンバータの出力線との間に、全波整流回路とコンデンサからなるスナバ回路を接続し、
上記マトリックスコンバータの入力線と上記コンデンサの両端との間に、平常時開放し、交流電源の停電時に閉成する第4の接点を接続した
ことを特徴とする電動機の停電時制御装置。 - 多相交流電源に、平常時は閉成し上記交流電源の停電時に開放する第1の接点を介して接続されて双方向逆耐圧スイッチング素子により構成されたマトリックスコンバータを接続し、このマトリックスコンバータの出力側を多相交流電動機に接続し、上記マトリックスコンバータのスイッチング素子をオン/オフして上記電動機を制御する装置において、
停電時用直流電源を設置し、この直流電源を、平常時開放し上記交流電源の停電時に閉成する第2の接点を介して上記マトリックスコンバータの入力側に接続し、
上記双方向逆耐圧スイッチング素子の部分の内、上記直流電源に回生電力が供給される方向の電流を制御する部分に、停電中に常に導通指令を与える
ことを特徴とする電動機の停電時制御装置。
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